白峰三山

2023年08月04日(金) 〜 2023年08月06日(日)

• GPS: 14:39
• 距離: 31.8km
• 登り: 4,112m
• 下り: 4,121m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:05

距離 7.2km 登り 1,956m 下り 457m

5:58 広河原インフォメーションセンター
6:03 6:04 旧広河原山荘
6:18 6:20 白根御池分岐
6:48 6:49 第一ベンチ(1880ｍ)
7:06 7:07 第二ベンチ(2059ｍ)
7:38 白根御池小屋
8:40 8:55 草すべり分岐
8:56 9:02 小太郎尾根分岐
9:25 9:55 北岳肩ノ小屋
10:05 両俣分岐

2日目

• 山行: 6:18
• 休憩: 1:24
• 合計: 7:42

距離 18.8km 登り 1,990m 下り 2,014m

10:05 両俣分岐
4:04 5:05 北岳
5:29 5:30 吊尾根分岐
5:38 5:39 トラバースルート分岐
5:47 5:51 北岳山荘
6:08 中白根山
6:55 間ノ岳
7:31 農鳥小屋
8:00 8:01 西農鳥岳
8:18 8:24 農鳥岳
8:40 8:41 西農鳥岳
9:03 農鳥小屋
9:46 間ノ岳
10:15 中白根山
10:32 10:39 北岳山荘
10:56 トラバースルート分岐
11:08 吊尾根分岐
11:20 北岳
11:29 11:31 両俣分岐
11:35 北岳肩ノ小屋

3日目

• 山行: 2:17
• 休憩: 0:21
• 合計: 2:38

距離 5.8km 登り 180m 下り 1,679m

11:35 北岳肩ノ小屋
5:44 5:50 小太郎尾根分岐
5:56 5:59 草すべり分岐
6:39 6:41 白根御池小屋
7:11 7:18 第二ベンチ(2059ｍ)
7:28 第一ベンチ(1880ｍ)
7:46 白根御池分岐
7:57 7:58 旧広河原山荘
8:01 8:02 広河原インフォメーションセンター
8:04 ゴール地点

天候

４日　晴→雨
５日　晴→曇
６日　晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

芦安第一駐車場

コース状況／危険箇所等

ルート全域とくに悪いところはなし

その他周辺情報

夏のピークもあり、山小屋では売切が目立ってきた
肩の小屋のテン場も週末限定で人数と別に張数にお金を取るようになったようで（一張２０００円）２日目は３５００円となった。

写真

8/4 6:01

海の日三連休に悔いが残ったので
またまた広河原からスタート
北岳がよく見えます

8/4 7:21

ここまで急登
白根御池までは平坦な道が続く

8/4 7:30

シモツケソウに
ソバナ

8/4 7:40

白根御池
まだまだよい天気

8/4 7:43

白根御池でてからハンゴンソウ大群落

8/4 8:24

登りあげるとマルバダケブキ群落

8/4 8:49

オヤマリンドウ始まってました

8/4 8:49

鳳凰三山の山並み

8/4 8:51

ウメバチソウ

8/4 9:01

稜線にあがるころ

8/4 9:03

仙丈ヶ岳
北岳から見るのがべすと
だと思ってる

8/4 9:03

小太郎と甲斐駒ヶ岳

8/4 9:04

いやぁ
快晴

8/4 9:05

イワツメクサ

8/4 9:07

綺麗な谷

8/4 9:11

チシマギキョウ

8/4 9:21

タカネハコベ

8/4 9:23

トウヤクリンドウ

8/4 9:24

夏山
いいなぁ

8/4 9:27

あらためて
改装したんですね

8/4 9:32

平日ともあって
海の日とはえらい違い

8/4 10:42

水場は枯れそう
かなり時間がかかりました

8/4 11:03

水場のまわりにはウスユキソウがたくさん

8/4 18:55

午後は降ったりやんだり
大人しくテントで麻雀アプリ
大三元と四暗刻。テンパイまで。
写真はおとなりさん

8/4 19:14

雨も上がって
ふらふら

8/4 19:56

夜景を見ながら
おやすみなさい

8/5 3:38

翌朝
のほうがテン場が明るい
今日は贅沢に白峰三山を往復

8/5 4:08

御来光には少し早く
暫く山頂待機

8/5 4:10

うっすら富士山

8/5 4:13

徐々に人が上がってきます

8/5 4:25

この青年と暫く山頂で談笑。
人懐っこい方で、話してて楽しかった

8/5 4:29

雨後は雲海がよろしいようで

8/5 4:55

一瞬日が出ました

8/5 5:04

たくさん上がってきた

8/5 5:08

わたしと青年が楽しみにしていたのはこっちの焼け具合

8/5 5:16

ナイスな構図見つけた

8/5 5:16

よい朝ですな

8/5 5:22

向こうで朝を迎えてる人もいるんだろな

8/5 5:27

彼らにここの構図で写真とってあげたら
むちゃくちゃ喜んでくれた
いやぁ、嬉しい限り

8/5 5:32

冬はここの風の抜けぐあい半端ない
たまたまかもしらんけど

8/5 5:43

日が傾いてる時間
好きだなぁ

8/5 5:51

北岳山荘テン場もいいなぁ

8/5 5:56

間ノ岳を目指します

8/5 6:01

8/5 6:06

北岳を振り返る
ご立派

8/5 6:09

8/5 6:10

いいねぇ

8/5 6:36

あと少し

8/5 6:38

着

8/5 6:39

よい天気が続く

8/5 6:45

間ノ岳山頂

8/5 6:48

富士山がぐっと近づいた気がする

8/5 6:59

同じような写真ですみません

8/5 7:20

農鳥岳へ向かいましょう

8/5 7:31

農鳥小屋で記念撮影する人を撮影する

8/5 7:34

このテン場もいいなぁ

8/5 7:58

8/5 8:14

よい谷、と塩見岳やら蝙蝠やら
谷好きにはたまらんのですよ

8/5 8:19

農鳥岳山頂

8/5 8:23

静岡県といえば
のお団子

8/5 8:25

さて
もっかい三山縦走

8/5 8:55

間ノ岳
入りきらん
でかい

8/5 9:03

こっちから見たほうが
私は好きだな

8/5 9:35

あら
怪しい旗雲急発達

8/5 10:40

北岳山荘でゆっくり
できなかった
残念

8/5 10:48

北岳へ

8/5 10:54

8/5 10:57

すんごい旗雲
風向き変わったらアウトじゃなかろうか

8/5 11:20

8/5 11:31

我が家へ

8/5 17:56

土曜なのでテン場もにぎやかになってきた
けども雨がふったりやんだり

8/5 18:35

雲から太陽が現れそう

8/5 18:44

夕方にまた御来光

8/5 18:47

の瞬間
景色がめちゃくちゃきれいに焼けました

8/5 18:48

あなたたちも焼けとるのですよ

8/5 18:50

影北岳が彼方まで

8/5 18:51

そしてまた陽は沈む

8/5 18:53

沈んでから暫く
今度は雲が焼ける時間帯

8/6 4:51

翌朝はのんびり肩の小屋をウロウロ

8/6 4:53

掲示物を撮っていく
先月は貼数にとってなかったと思った。。

8/6 4:53

8/6 4:53

8/6 4:53

牛乳は売り切れでした

8/6 4:53

8/6 4:53

8/6 4:53

8/6 4:54

8/6 4:54

8/6 4:54

8/6 4:57

8/6 4:59

今日もよい１日の予感

8/6 5:02

8/6 5:03

8/6 5:08

8/6 5:29

8/6 5:42

8/6 5:43

8/6 5:45

こっからくだるとすぐに森の中
名残惜しい

8/6 5:48

8/6 6:06

マルバダケブキ

8/6 6:10

8/6 6:41

白根御池
逆さテン場

8/6 6:42

最近露出度高い走る方が多い気がする
私は肌汚いし、すぐ擦っちゃうから出せません

8/6 6:51

オヤマボクチ

8/6 6:54

ハリブキも実がなりました

8/6 7:00

8/6 7:16

これは地味に嬉しかった
シャクジョウソウ見つけました

8/6 7:42

ツリガネニンジン

8/6 8:15

8/6 8:17

登る前日だったよう

8/6 8:17

北岳山荘は
そんなに温かいんか

8/6 8:17

暫く歩いてないなぁ

8/6 8:18

しそうになるケースとは

8/6 8:18

広河原発芦安行も８時から出ていたらしい

8/6 8:21

人数集まって
このあとすぐ芦安行乗れました

撮影機器：

PENTAX K-1 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

SOV42 Sony

感想

kurisu_j

海の日の連休にもきた北岳。
天気悪いなぁと思って下山したことに悔いを残していたので、またきました。
肩の小屋でテント二泊の贅沢山行。
二日目は三山を往復。１日で２回白峰三山を歩くとゆう、しかも空荷とゆう最高な贅沢。行きと帰りで見え方がずいぶん違うけど、復路のほうが山が大きく見えて個人的に好きです。
天気にも恵まれ、夏山の彩る景色を堪能、朝夕の時間帯もゆっくり味わいました。
下山時に登山道から少し外れたとこに見つけたシャクジョウソウ。これはかなり嬉しかった。登りのときは必死だったけど、下りはすれ違いで待つことも多くなる。そんなときにきょろきょろしていてたまたま見つけたもの。もしかしたらほかの地域ではよく見られるところもあるのかもしれませんが、尾瀬出身の私としては、尾瀬で珍しい花をよそで見つけるととても嬉しくなってしまいます。
草すべりの紅葉を見に９月にまた来ようと思ったけど、北岳のテントはいよいよ考えものになってしまった。予約はどこもいっぱいだし唯一先着のお気に入りの肩の小屋が値上がり。。最近闇テントも目立つけど、流石にそれはできないからなぁ。
贅沢の贅沢に小屋泊まりで来ようかなぁ。
※ログ、両俣分岐テントになってますが、肩の小屋テントでーす