立山、剱岳、大日岳

2023年08月19日(土) 〜 2023年08月20日(日)

• GPS: 12:07
• 距離: 34.8km
• 登り: 2,286m
• 下り: 4,465m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:23
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:29

7:06 スタート地点
7:33 7:33 一の越山荘
8:04 8:05 雄山
8:13 8:13 立山
8:16 8:17 大汝休憩所
8:26 8:28 富士ノ折立
8:46 8:46 真砂岳
9:11 9:27 別山南峰
9:46 10:12 剱沢キャンプ場
10:14 10:14 剱澤小屋
10:26 10:27 剣山荘
10:42 10:43 一服剱
11:10 11:10 前剱
11:20 11:20 前劔の門
11:33 11:35 平蔵の頭
11:37 11:37 カニの縦バイ
11:41 11:45 カニのヨコバイ
11:53 11:54 カニのハサミ
12:00 12:08 剱岳
12:13 12:13 カニのハサミ
12:20 12:24 カニのヨコバイ
12:25 12:26 カニの縦バイ
12:31 12:31 平蔵の頭
12:39 12:40 前劔の門
12:45 12:46 前剱
13:10 13:10 一服剱
13:20 13:21 剣山荘
13:40 13:40 剱澤小屋
13:40 宿泊地

2日目

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:05

3:03 宿泊地
3:27 3:30 剱御前小舎
4:05 4:05 新室堂乗越
4:16 4:16 室堂乗越
4:36 4:38 ２５１１ｍピーク
5:05 5:19 奥大日岳三角点
6:00 6:00 七福園
6:03 6:03 中大日岳
6:08 6:08 大日小屋
6:18 6:24 大日岳
6:29 6:29 大日小屋
7:23 7:26 大日平山荘
7:53 7:54 牛ノ首
8:20 8:21 大日岳登山口
8:26 8:26 称名滝駐車場
9:09 9:09 立山駅
9:09 ゴール地点

天候

1日目・晴れのちガス
2日目・晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路・まいたびの登山バスにて室堂
復路・立山駅→富山から新幹線

コース状況／危険箇所等

登山道は明瞭で迷うことはありません。剱岳の鎖場も濡れてなければさほど困難はありません。むしろ、ゴロゴロした滑りやすい岩が多く登山道が荒れている大日岳方面の道の方が要注意です。

その他周辺情報

登山後は富山駅の氷見きときと寿しへ

写真

8/19 6:55

室堂は最近毎年来てますね

8/19 7:34

8/19 7:59

8/19 7:59

8/19 8:00

8/19 8:00

8/19 8:02

8/19 8:02

8/19 8:03

8/19 8:03

8/19 8:25

8/19 8:25

8/19 8:25

8/19 8:46

8/19 8:48

8/19 8:48

8/19 9:11

8/19 9:11

8/19 9:25

8/19 9:43

剣沢キャンプ場到着

8/19 10:40

8/19 10:40

8/19 10:41

前劔

8/19 11:27

8/19 11:27

8/19 11:31

剱岳までもうすこし。少しガスが取れたのでパシャリ

8/19 11:33

8/19 11:37

8/19 11:40

高度感あります

8/19 11:59

山頂ガスガス

8/19 11:59

8/19 12:08

一瞬青空

8/19 12:19

8/19 12:19

8/19 13:22

剣山荘前お花畑

8/19 13:22

8/19 13:45

いつ見ても剣沢小屋からの剱岳は見事ですね

8/19 13:52

今夜の宿

8/19 13:53

8/19 14:28

8/19 15:15

8/20 4:40

夜明け前の剣と奥大日岳

8/20 5:01

8/20 5:04

奥大日岳初登頂。日の出待ち

8/20 5:04

8/20 5:04

8/20 5:16

日が出てきた

8/20 5:17

8/20 5:17

ご来光

8/20 5:17

8/20 5:22

すごい地形。テーブルマウンテンみたい

8/20 6:08

8/20 6:19

8/20 6:19

8/20 6:20

富山湾が見えます

8/20 7:16

8/20 7:29

8/20 9:11

立山到着

8/20 10:52

8/20 11:17

ご褒美のきときと寿し

感想

さかもと

妻と子が家に居ないため、2週連続での登山を決行。先週の登山で会った人に、大日岳から富山方面に降りて富山で寿司を食べるプランを紹介されたため、それを参考に室堂→立山→剣沢キャンプ場→剱岳→剣沢キャンプ場泊→大日岳から称名滝に降り、立山駅から富山駅に戻るプランを企画。
1日目。お盆最後の週末ということもあり混雑を覚悟したが、思ったよりも人は多くなかった。剣沢キャンプ場も混んでおらず、着いた時点ではサイトはほぼ選びたい放題、18時時点でもまだ空きがあった。剱岳山頂は残念ながらガスに包まれてしまったが、それ以外は雷に遭うこともなく、快適に登山できた。途中、2026TJARを目指す人に会う(2日目も会った)。既に百名山をほぼ制覇してる山屋系の人で、装備も重そうだったが快調な足取りだった。

2日目。未踏の大日岳方面へ。テント場が寒く(マットを切り詰めすぎて底冷えが酷かったのが失敗だった･･･)あまり寝られなかったので予定よりも早く出発。奥大日岳に着いた時点ではまだ日の出前だったので、日の出まで待機しご来光を迎える剱岳を見る。その後は早く帰ろうと思い足早に下山、称名滝登山口に着いた時点ではまだ足が残っていたため、バス待ち時間節約のため結局立山駅まで走った。

富山駅では予定通りきときと寿しを堪能。登山の時は食事が適当になりがちだが(先週の下山後は松屋)、たまにはこういうのもいいですね。