記録ID: 5856178
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ハイキング
剱・立山
立山駅から立山・大日岳大周回
2023年08月20日(日) 〜
2023年08月21日(月)


体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 18:37
- 距離
- 55.0km
- 登り
- 4,787m
- 下り
- 4,309m
コースタイム
1日目
- 山行
- 11:17
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 12:40
距離 34.5km
登り 3,494m
下り 1,696m
15:22
2日目
- 山行
- 5:57
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 6:35
距離 20.5km
登り 1,310m
下り 2,624m
10:39
天候 | 1日目 晴れ→雨 2日目 晴れ→曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
深夜1時頃到着でほぼ満車 下山口(称名滝)からはバス。立山駅まで500円15分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆立山駅〜室堂 ・登山口が分かりづらい…。材木坂は急登。 ・美女平から弥陀ヶ原までは登山道というより遊歩道。草が刈られていない区間あり。 ・弥陀ヶ原から天狗平山荘まで天狗山の縁に沿い旧道をいく。ここは岩が多く濡れていて歩きづらかった。 ◆雷鳥沢〜龍王岳 ・危険箇所は特になし。 ・山頂へは踏み跡あり。 ◆一ノ越〜別山乗越〜雷鳥沢 ・一ノ越から雄山まで300mのザレガレの急登。登山道・下山道が完全分離。 ・富士ノ折立まで岩稜帯。その後別山まで砂礫の緩やかな縦走路 ・別山から雷鳥沢までは標高差600mの下り。雷鳥坂は過去に来たとき下部に残雪があったと記憶しているが、皆無だった。 ◆別山乗越〜剣御前 ・緩いアップダウン。ルートは明瞭。剣御前に山頂標識なし。 ◆別山乗越〜大日岳 ・新室堂乗越まで標高差400m弱下り、奥大日岳まで途中2511ピークを挟み250m登り返す。その後はキツいアップダウンはない。 ◆大日小屋〜大日平山荘〜称名滝 ・大日小屋からの下り上部は石が多く傾斜もそれなりで歩きづらい。下部は木道。 ・大日平山荘から牛首まではほぼ木道オンリー ・牛首からは急坂だが、ステンレス梯子や階段で手厚く整備されている。 |
その他周辺情報 | 雷鳥沢 ・一人一泊1000円 ・物販なし ・トイレは水洗 |
予約できる山小屋 |
|
写真
撮影機器:
装備
備考 | ◆ザック:山と道 ONE ◆靴:スポルティバ ウルトララプター2MID ◆レイヤリング上 ベース:山と道 DFメッシュメリノ タンク ミドル:アクシーズクイン ヒトリシズカ レイン:モンベル ピークドライシェル ◆レイヤリング下 アンダー SAXX ボクサーブリーフ パンツ 山と道 DW5ポケットショーツ レイン ティートンブロス フェザーレインパンツ ◆インサレーション 山と道 ライトアルファジャケット 山と道 ライトアルファタイツ ◆テント ファイントラック カミナドーム1 ◆シュラフ SOL エスケーププロヴィヴィ OMM コアライナー(不使用) ◆マット 山と道 ULパッド+ 当初水分携行 コーラ700ml、アミノバイタル1110ml 小屋購入 サイダー500ml・水500ml(一ノ越山荘) コーラ500ml・ポカリ500ml(剣御前小舎) |
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感想
未踏の百高山である剣御前を穫りつつ、中々歩く機会も訪れそうにない大日岳を縦走してきました。
カネもないのでアルペンルートを使わずに立山駅から登りましたが、結果的には、未明でも蒸し暑いし、眠くて眠くて途中何度か仮眠を挟みつつ登る始末。楽しいことは何もなく、ただの修行でした…。秋だったらまた違ったのかな🤔
高気圧が弱そうだったのでちょっと天気を心配していましたが、1日目は14時前まで晴れ、2日目も晴れたのはうれしい誤算。夕立は予報どおりでしたが、雷はさほどでもなく。強雨に備え、堅牢だけど重いカミナドームを担いでいったので、むしろ降ってくれて良かった🤣
疑惑の登頂だった百高山の龍王岳と別山北峰も改めて踏み、これで王手。ラスト鋸岳を今シーズン中に片付けます💪
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