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Yamareco

記録ID: 5867291
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

奧穂〜西穂(ジャンダルム登頂)

2023年08月25日(金) 〜 2023年08月26日(土)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
16:10
距離
28.2km
登り
2,524m
下り
2,525m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:21
休憩
0:45
合計
7:06
5:37
5:37
7
5:44
5:44
29
6:13
6:14
3
6:17
6:17
31
6:48
6:48
5
6:53
6:53
10
7:03
7:03
36
7:39
7:43
13
7:56
7:57
30
8:27
8:27
35
9:02
9:02
14
9:16
9:18
32
9:50
9:51
7
9:58
10:09
32
10:41
10:46
22
2日目
山行
6:21
休憩
2:38
合計
8:59
4:25
29
4:54
4:55
18
5:13
5:26
6
5:32
5:38
4
5:42
6:06
47
6:53
7:18
11
7:29
7:35
9
7:44
7:52
10
8:02
8:15
23
8:38
8:45
11
8:56
8:59
5
9:04
9:13
18
9:46
9:51
18
10:09
10:12
29
10:41
10:42
13
10:55
11:17
10
11:27
11:30
37
12:07
12:09
70
13:19
13:19
3
13:22
13:23
1
13:24
ゴール地点
サイディングラート取りつき点から奥穂山荘は足のつりで途中休憩しています。
西穂小屋から田代橋までは極力ヒザに影響しないようにゆっくりあるきました。
幸い本日は、ヒザの痛みは無く(超)筋肉痛のみです。
天候 晴れ。
初日、朝の上高地は涼しかったが、途中から気温が上がり、山小屋付近でも暑くなった。二日目も同様。
二日目は午後から雨が降るとの予報だったが4時頃まで青空 (勿論良い事です。)
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
<行き>
渋谷マークシティを出発し、5:20頃に上高地に到着
<帰り>
上高地発15:50発〜渋谷21:05頃到着 到着は25分遅れ
 (途中で渋滞していた割には早く到着したと思う)
コース状況/
危険箇所等
1日目:全般的に整備された道。
・上高地〜横尾:ほほ平坦な道。2時間で到着。
・横尾〜涸沢:最初はゆるやか、だんだんとキツクなってきます。
・涸沢〜穂高岳山荘:ほぼ岩あるきの道。この道もだんだんとキツクなり、
ザイテングラート取付点から先はさらに急になり岩登りの道。
 (それほど危なくないですが、私は運動不足で足をつりました。)
2日目:岩場のアップダウンの道
・穂高岳山荘〜奥穂:最初のとりつきは岩登り+ハシゴ,それ以降はの岩歩き登山道
・奥穂〜ジャンダルム:馬の背は高度感はあるが、事前の動画での研究を元にゆっくり気を付けて歩けば大丈夫。馬の背からロバの耳への下りは浮石を落とす可能性が高く、ゆっくり一人ずつ行く必要があります。ロバの耳は、ある程度上った後のへつり歩きの場所は想像よりも道幅がありました。そこを抜けた後のクサリが無い登りの場所が一番キツイ場所でした。おそらく「下りはかなりの危険個所」だと思います。
ジャンダルムの上り/下りは西穂側からでは、それほどの難易度ではありません。
頂上に居た時に、奥穂から直登してきた人が2人も居ました。凄い!
このうち一人は、奥穂から西穂をお昼までに往復する様です。驚きました。
(この後,間ノ岳を超えたあたりで又お会いしました。)
・ジャンダルム〜天狗のコル:基本的には岩場の下りですが気を抜けません。
天狗のコル〜西穂:岩場のアップダウンの繰り返し。危険個所もありますが、岩場のアップダウンでかなりの体力を奪われます。すれ違う人は想像より少なかったです。
 天狗の頭への最初の上りの部分は少し気を使います。
 逆層スラブは想像より傾斜は緩かったです。晴れの時は問題ありません。
 逆に、天狗の頭から逆層スラブの降り口に向かう道の方が危なかったです。
 (少し迷い易い。左側をトラバースして行きます。)
 間ノ岳は上り/下りともに、浮石だらけでした。
 P1を上った後にさらに西穂があり、体力的にキツイです。
西穂〜西穂山荘:登山者が一気に増えました。
 西穂の下りから独標まではまだ注意が必要ですが、それ以降は普通の登山道。
 ただ、思ったより距離は長く感じました。(足が疲れ切っていた)
西穂山荘〜上高地:歩きやすいよい道です。
 ただ、私の足は既に悲鳴をあげていたので、ゆっくり歩いて下りました。
渋谷から深夜バスで上高地に到着。
朝5:30、想像より涼しかったです。
2023年08月25日 05:32撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 5:32
渋谷から深夜バスで上高地に到着。
朝5:30、想像より涼しかったです。
明日、歩く予定の稜線。アップダウンが多いです。
2023年08月25日 05:33撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 5:33
明日、歩く予定の稜線。アップダウンが多いです。
奥穂から西穂の拡大
2023年08月25日 05:34撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 5:34
奥穂から西穂の拡大
より、危ないポイントの拡大。
2023年08月25日 05:34撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 5:34
より、危ないポイントの拡大。
朝の明神岳。美しいです。
2023年08月25日 06:08撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
2
8/25 6:08
朝の明神岳。美しいです。
2023年08月25日 06:43撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
1
8/25 6:43
梓川の河原(雲ひとつ無)
2023年08月25日 06:43撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 6:43
梓川の河原(雲ひとつ無)
徳澤園に到着。
2023年08月25日 06:53撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 6:53
徳澤園に到着。
新村橋は工事中
2023年08月25日 06:56撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 6:56
新村橋は工事中
約2時間で横尾に到着。
自販のCCレモンでエネルギーチャージ。
2023年08月25日 07:34撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 7:34
約2時間で横尾に到着。
自販のCCレモンでエネルギーチャージ。
10分休んで出発します。
2023年08月25日 07:43撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
1
8/25 7:43
10分休んで出発します。
橋を渡ります。安定しています。
2023年08月25日 07:43撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 7:43
橋を渡ります。安定しています。
緩やかな登りの沢沿いを歩いて行きます。
2023年08月25日 07:59撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 7:59
緩やかな登りの沢沿いを歩いて行きます。
少し上がってきました。
2023年08月25日 08:01撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 8:01
少し上がってきました。
2023年08月25日 08:21撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 8:21
雷が落ちた様な爆音が発生。
白く煙が出ている場所の落石でした。怖い!
2023年08月25日 08:22撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 8:22
雷が落ちた様な爆音が発生。
白く煙が出ている場所の落石でした。怖い!
本谷橋到着。
2023年08月25日 08:27撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 8:27
本谷橋到着。
こちらはかなり揺れました。
橋の下の水場で遊んでいる人がいました。
私も顔を洗わせて頂きました。
2023年08月25日 08:29撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 8:29
こちらはかなり揺れました。
橋の下の水場で遊んでいる人がいました。
私も顔を洗わせて頂きました。
こちらで5分休憩。
老夫婦と会話。
2023年08月25日 08:47撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 8:47
こちらで5分休憩。
老夫婦と会話。
あの真ん中のあたりが涸沢?
2023年08月25日 08:47撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 8:47
あの真ん中のあたりが涸沢?
落石多発箇所
2023年08月25日 09:01撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 9:01
落石多発箇所
Sガレ
2023年08月25日 09:16撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 9:16
Sガレ
穂高連峰、見えてきました。
2023年08月25日 09:17撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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8/25 9:17
穂高連峰、見えてきました。
涸沢小屋方面へ
2023年08月25日 09:40撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 9:40
涸沢小屋方面へ
涸沢ヒュッテ
2023年08月25日 09:48撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 9:48
涸沢ヒュッテ
涸沢小屋
2023年08月25日 09:49撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 9:49
涸沢小屋
2023年08月25日 09:56撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 9:56
涸沢小屋到着
2023年08月25日 09:59撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 9:59
涸沢小屋到着
自撮りです。
2023年08月25日 09:59撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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8/25 9:59
自撮りです。
前穂(右)と北尾根
2023年08月25日 10:07撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 10:07
前穂(右)と北尾根
吊尾根
2023年08月25日 10:08撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 10:08
吊尾根
石ゴロゴロの道の上り。
だんだんと傾斜がキツクなります。
2023年08月25日 10:31撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 10:31
石ゴロゴロの道の上り。
だんだんと傾斜がキツクなります。
ザイテングラート取付点へは緩やかな登りですが、既に足がつりかけています。
2023年08月25日 10:35撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 10:35
ザイテングラート取付点へは緩やかな登りですが、既に足がつりかけています。
ザイテングラート取付点に到着。
2023年08月25日 11:09撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 11:09
ザイテングラート取付点に到着。
振り返って。
思ったより傾斜がある道を上ってきました。
涸沢小屋より1時間。
ここで約20分休憩しました。
2023年08月25日 11:10撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 11:10
振り返って。
思ったより傾斜がある道を上ってきました。
涸沢小屋より1時間。
ここで約20分休憩しました。
ザイテングラートのクサリ場
2023年08月25日 11:47撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 11:47
ザイテングラートのクサリ場
振り返って、涸沢ヒュッテが小さく見えます。
2023年08月25日 11:58撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 11:58
振り返って、涸沢ヒュッテが小さく見えます。
ホタカコヤまで20分の目印
この後、右足がつってしまい、10分位足伸ばしの休憩。
20分のところ、35分掛かりました。
2023年08月25日 12:03撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 12:03
ホタカコヤまで20分の目印
この後、右足がつってしまい、10分位足伸ばしの休憩。
20分のところ、35分掛かりました。
涸沢岳
2023年08月25日 12:07撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 12:07
涸沢岳
小さく奥穂が見えます。
2023年08月25日 12:07撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 12:07
小さく奥穂が見えます。
2023年08月25日 12:07撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 12:07
穂高岳山荘がもう間もなく。
この後10分でようやく到着。
2023年08月25日 12:28撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 12:28
穂高岳山荘がもう間もなく。
この後10分でようやく到着。
小屋からの常念山脈。
2023年08月25日 13:49撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/25 13:49
小屋からの常念山脈。
穂高岳山荘の夕食。
6人部屋で3人が明日西穂へ行き、2人が西穂から奥穂の経験者。
とても楽しくお話をさせて頂きました。
2023年08月25日 17:00撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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8/25 17:00
穂高岳山荘の夕食。
6人部屋で3人が明日西穂へ行き、2人が西穂から奥穂の経験者。
とても楽しくお話をさせて頂きました。
早朝3:30、穂高岳山荘のお弁当を頂きます。
魚と鳥天が美味しかった。
2023年08月26日 03:33撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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8/26 3:33
早朝3:30、穂高岳山荘のお弁当を頂きます。
魚と鳥天が美味しかった。
出発時に穂高岳山荘。
この後、4:20に出発。
2023年08月26日 04:18撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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8/26 4:18
出発時に穂高岳山荘。
この後、4:20に出発。
奥穂近くより.
日の出前。
2023年08月26日 04:43撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
1
8/26 4:43
奥穂近くより.
日の出前。
朝の槍ヶ岳
2023年08月26日 04:47撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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8/26 4:47
朝の槍ヶ岳
奥穂に到着。
同じ部屋の方2名と一緒に3人で西穂へ向かいます。
2023年08月26日 04:53撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/26 4:53
奥穂に到着。
同じ部屋の方2名と一緒に3人で西穂へ向かいます。
朝のジャンダルム。
2023年08月26日 04:54撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/26 4:54
朝のジャンダルム。
一般登山道ではないという標識。
2023年08月26日 04:56撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/26 4:56
一般登山道ではないという標識。
ある程度の距離をあけながら、向かっていきます。
2023年08月26日 04:59撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
1
8/26 4:59
ある程度の距離をあけながら、向かっていきます。
途中、撮影しませんでしたが、馬の背をクリア。
高度感はありましたが、想像より怖さは感じませんでした。
2023年08月26日 05:09撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
2
8/26 5:09
途中、撮影しませんでしたが、馬の背をクリア。
高度感はありましたが、想像より怖さは感じませんでした。
立派なジャンダルムとそこへ上るためのロバの耳。
ロバの耳の鞍部に一度急降下しますが、その時の落石に注意が必要です。一人ずつ行きます。
2023年08月26日 05:13撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
2
8/26 5:13
立派なジャンダルムとそこへ上るためのロバの耳。
ロバの耳の鞍部に一度急降下しますが、その時の落石に注意が必要です。一人ずつ行きます。
ロバの耳を通り過ぎたところ。
ロバの耳の一番上に登る場所が少し難易度が高かったです。
下りは特に注意が必要と思います。
2023年08月26日 05:39撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
1
8/26 5:39
ロバの耳を通り過ぎたところ。
ロバの耳の一番上に登る場所が少し難易度が高かったです。
下りは特に注意が必要と思います。
「西ホ」の文字。
ロバの耳のへつりよりも狭い場所を歩きます。
2023年08月26日 05:42撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
1
8/26 5:42
「西ホ」の文字。
ロバの耳のへつりよりも狭い場所を歩きます。
ジャンダルムに登頂。
2023年08月26日 05:53撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
3
8/26 5:53
ジャンダルムに登頂。
ジャンダルムから西穂方面。
2023年08月26日 05:50撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
1
8/26 5:50
ジャンダルムから西穂方面。
ジャンダルムから槍方面
2023年08月26日 05:51撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
1
8/26 5:51
ジャンダルムから槍方面
ジャンダルムから奥穂
2023年08月26日 05:51撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
1
8/26 5:51
ジャンダルムから奥穂
天狗のコルに向かって、岩だらけの道を下っていきます。
2023年08月26日 06:21撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
2
8/26 6:21
天狗のコルに向かって、岩だらけの道を下っていきます。
2023年08月26日 06:25撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
1
8/26 6:25
天狗のコルに到着。10分間のエネルギーチャージの休憩タイム。
岳沢に向かう選択肢はやめて、西穂に向かいます。
2023年08月26日 06:56撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
1
8/26 6:56
天狗のコルに到着。10分間のエネルギーチャージの休憩タイム。
岳沢に向かう選択肢はやめて、西穂に向かいます。
最初の取りつきがやや難易度が高いです。
2023年08月26日 07:05撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
1
8/26 7:05
最初の取りつきがやや難易度が高いです。
天狗の頭に到着。
2023年08月26日 07:30撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
1
8/26 7:30
天狗の頭に到着。
間ノ岳に向かいます。
逆層スラブに向かう道は、ここから左側に巻きます。
(道間違い注意)
2023年08月26日 07:31撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
1
8/26 7:31
間ノ岳に向かいます。
逆層スラブに向かう道は、ここから左側に巻きます。
(道間違い注意)
逆層スラブを降りてきました。
晴れなのですべることもなく、安全に降りれました。
2023年08月26日 07:44撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
1
8/26 7:44
逆層スラブを降りてきました。
晴れなのですべることもなく、安全に降りれました。
間ノ岳に到着。
2023年08月26日 08:09撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
1
8/26 8:09
間ノ岳に到着。
登りも下りも浮石に注意。
2023年08月26日 08:11撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
1
8/26 8:11
登りも下りも浮石に注意。
西穂の前のP1に到着.

2023年08月26日 08:57撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
1
8/26 8:57
西穂の前のP1に到着.

振り返って。
沢山の山のアップダウンがありました。
2023年08月26日 08:57撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
1
8/26 8:57
振り返って。
沢山の山のアップダウンがありました。
西穂に到着。
2023年08月26日 09:04撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
1
8/26 9:04
西穂に到着。
百高山89座目。写して頂きました。
かなり疲れています。
このあたりで体力がかなり限界に!
2023年08月26日 09:05撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
1
8/26 9:05
百高山89座目。写して頂きました。
かなり疲れています。
このあたりで体力がかなり限界に!
西穂からの下り。
まだまだ、急降下があります。
2023年08月26日 09:08撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/26 9:08
西穂からの下り。
まだまだ、急降下があります。
ピラミッドピーク。
2023年08月26日 09:44撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/26 9:44
ピラミッドピーク。
西穂独標。
写して頂きました。
2023年08月26日 10:04撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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8/26 10:04
西穂独標。
写して頂きました。
独標以降は歩き易い一般の登山道。
人も多いです。
2023年08月26日 10:29撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/26 10:29
独標以降は歩き易い一般の登山道。
人も多いです。
西穂丸山。
2023年08月26日 10:42撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/26 10:42
西穂丸山。
下りてきた道を振り返って。
千頭にチョコンと見えるのが西穂独標。
2023年08月26日 10:43撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/26 10:43
下りてきた道を振り返って。
千頭にチョコンと見えるのが西穂独標。
西穂山荘に到着。
ここで、穂高岳山荘でお逢いした二人とお別れ。
一人だとこの厳しい道を超えるのは今以上にしんどかった思います。本当にありがたい。大感謝です。
2023年08月26日 10:55撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/26 10:55
西穂山荘に到着。
ここで、穂高岳山荘でお逢いした二人とお別れ。
一人だとこの厳しい道を超えるのは今以上にしんどかった思います。本当にありがたい。大感謝です。
20分以上休憩してから上高地に向かって下山します。
2023年08月26日 10:55撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/26 10:55
20分以上休憩してから上高地に向かって下山します。
上高地の登山口に到着。
疲れとヒザを痛みが出ないようにものすごくゆっくりあるきましたが、とても歩き易い道でした。
2023年08月26日 13:19撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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8/26 13:19
上高地の登山口に到着。
疲れとヒザを痛みが出ないようにものすごくゆっくりあるきましたが、とても歩き易い道でした。
梓川のキレイな流れ。
2023年08月26日 13:21撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/26 13:21
梓川のキレイな流れ。
バスまで時間があるので、梓川に入って疲れた足を冷やします。
2023年08月26日 14:01撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/26 14:01
バスまで時間があるので、梓川に入って疲れた足を冷やします。
午後から雨予報だったので朝早く出ましたが、天気は17:00頃まで持ちました。
2023年08月26日 14:02撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/26 14:02
午後から雨予報だったので朝早く出ましたが、天気は17:00頃まで持ちました。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 サングラス タオル ストック ヘルメット 携帯トイレ

感想

今回は、今年の目標の一つであったジャンダルムへの挑戦です。
事前に、Youtube動画を何回も見て最初は想像して眠れなくなるくらいの見ての挑戦です。
約1ケ月ぶりで、テレワーク続きのなまった体だったので、初日は涸沢経由の安全ルートで穂高岳山荘へ。只その中においても最後で足がつり、体力が低下していることを思い知りました。
よって、2日目は天狗のコルに着いたあたりで、西穂に行くかどうかを最終判断する形で考えました。結果は、前日の同部屋で同行頂いた二人のおかげで何とか西穂山荘まで到着できました。本当に有難いことです。

奥穂〜西穂は、岩場の技術もありますが、岩場の上り下りの連続で体力を奪われるため、体力づくりと緊張感の持続が大事だと思いました。

今回は2日共に天気がよく、奥穂やジャンダルムから素晴らしい景色を見ることができました。最高でした。私の想像より奥穂〜西穂を超える人の数が少ないように思いましたが、この道を歩きたい要求が出てくるのはわかる気がしました。

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