【山行前夜】
バスタ新宿から夜行バスで白馬八方へ!
今宵は月の輝く素敵な夜でした…
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【山行前夜】
バスタ新宿から夜行バスで白馬八方へ!
今宵は月の輝く素敵な夜でした…
【山行一日目】
おはようございます。
夜行バスで八方バスターミナルに到着しました。
今回は高速お急ぎ目のドライバーさんで、だいぶ早く着いたぞ(笑)
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【山行一日目】
おはようございます。
夜行バスで八方バスターミナルに到着しました。
今回は高速お急ぎ目のドライバーさんで、だいぶ早く着いたぞ(笑)
近くのローソンで朝食を取り、装備を整えて…
朝8時、ようやくアルペンラインの営業開始です。
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近くのローソンで朝食を取り、装備を整えて…
朝8時、ようやくアルペンラインの営業開始です。
まずはゴンドラリフト「アダム」で一気に高度を稼ぎます。
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まずはゴンドラリフト「アダム」で一気に高度を稼ぎます。
山中はガス深し。
続いてアルペンクワッドリフトに乗り継ぎます。
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山中はガス深し。
続いてアルペンクワッドリフトに乗り継ぎます。
おわ!
意外と座面が地表に近く、野草たちが容赦なく足をバシバシ打ち付けます(汗)
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おわ!
意外と座面が地表に近く、野草たちが容赦なく足をバシバシ打ち付けます(汗)
3本目のグラートクワッドリフトで八方池山荘に到着。
さて、スタートしましょうか。
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3本目のグラートクワッドリフトで八方池山荘に到着。
さて、スタートしましょうか。
少し登っていたら、青空がのぞいてきましたね。
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少し登っていたら、青空がのぞいてきましたね。
おお〜
目的地の五竜岳、そして鹿島槍の双耳峰もバッチリ確認できました。
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おお〜
目的地の五竜岳、そして鹿島槍の双耳峰もバッチリ確認できました。
息(やすむ)ケルン。
この地で遭難した息さんを悼むため、立てられたそうです。
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息(やすむ)ケルン。
この地で遭難した息さんを悼むため、立てられたそうです。
雲の上には白馬三山。
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雲の上には白馬三山。
マツムシソウ(松虫草)
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マツムシソウ(松虫草)
イブキトラノオ(伊吹虎の尾)
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イブキトラノオ(伊吹虎の尾)
八方池に立ち寄りました。
不帰キレット、迫力があります。
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八方池に立ち寄りました。
不帰キレット、迫力があります。
ベンチのあるほうで。
こちらは三山のスポットですね。
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ベンチのあるほうで。
こちらは三山のスポットですね。
ミヤマトリカブト(深山鳥兜)
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ミヤマトリカブト(深山鳥兜)
八方尾根を軽快に上がっていきます。
高山らしい、空の近さに気分が上がります。
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八方尾根を軽快に上がっていきます。
高山らしい、空の近さに気分が上がります。
チングルマ(稚児車)
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チングルマ(稚児車)
丸山に到着しました。
向こうに見えるのは雨飾、火打、妙高、そして高妻山など。
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丸山に到着しました。
向こうに見えるのは雨飾、火打、妙高、そして高妻山など。
天を指さすが如く、見事に屹立してますね!
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天を指さすが如く、見事に屹立してますね!
唐松から北側の縦走路。
こちらもいつかはチャレンジしたいルートです。
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唐松から北側の縦走路。
こちらもいつかはチャレンジしたいルートです。
不帰キレット。
自然の創り出す造形美に息を吞むばかりです…
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不帰キレット。
自然の創り出す造形美に息を吞むばかりです…
五竜は雲が似合うよなぁ。
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五竜は雲が似合うよなぁ。
再び不帰。
写真ではわかりませんが、山行中のパーティーが視認できました。
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再び不帰。
写真ではわかりませんが、山行中のパーティーが視認できました。
イワツメクサ(岩爪草)
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イワツメクサ(岩爪草)
おお!
ようやく唐松岳山頂が見えてきましたよ〜
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おお!
ようやく唐松岳山頂が見えてきましたよ〜
頂上山荘の近くにザックをデポし、ちょいとピストンしてきます。
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頂上山荘の近くにザックをデポし、ちょいとピストンしてきます。
唐松岳(2695.9m)
数年前の早春にkichimuraさんと来て以来でした。
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唐松岳(2695.9m)
数年前の早春にkichimuraさんと来て以来でした。
山頂からは劔岳がよく見えます。
威風堂々です。
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山頂からは劔岳がよく見えます。
威風堂々です。
唐松は後立山南北縦走路の中間点とも言えるのでしょうか。
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唐松は後立山南北縦走路の中間点とも言えるのでしょうか。
八ヶ岳、富士山もその輪郭ではっきりと見て取れます。
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八ヶ岳、富士山もその輪郭ではっきりと見て取れます。
さて、眺望を堪能したので戻って縦走路に進みましょう!
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さて、眺望を堪能したので戻って縦走路に進みましょう!
おお!
今シーズン初のコマクサ(駒草)です。
今年はやっぱり花の終わりが早いようです。
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おお!
今シーズン初のコマクサ(駒草)です。
今年はやっぱり花の終わりが早いようです。
西側は祖母谷方面へのルート。
先日、知人がこのルートを降りて、相当足にきたと申しておりました…
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西側は祖母谷方面へのルート。
先日、知人がこのルートを降りて、相当足にきたと申しておりました…
縦走路は贅沢にも劔岳が見放題!
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縦走路は贅沢にも劔岳が見放題!
岩場にはちょっとしたクサリも付けられています。
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岩場にはちょっとしたクサリも付けられています。
雨で濡れていたら、ちょっと怖い箇所ですね。
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雨で濡れていたら、ちょっと怖い箇所ですね。
♂(オス)
ここを上がれと。
いいね、こういうマーキング、好きです。
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♂(オス)
ここを上がれと。
いいね、こういうマーキング、好きです。
オンタデ(御蓼)
道は砂礫が続きます。
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オンタデ(御蓼)
道は砂礫が続きます。
雲沸く五竜への縦走路、高山に来たぞ〜
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雲沸く五竜への縦走路、高山に来たぞ〜
ガレは多いですが、踏み後は明瞭です。
マーキングを見落とさないよう、進みます。
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ガレは多いですが、踏み後は明瞭です。
マーキングを見落とさないよう、進みます。
ようやく五竜山荘が見えてきました。
まさに五竜を目指すために建てられた小屋ですね。
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ようやく五竜山荘が見えてきました。
まさに五竜を目指すために建てられた小屋ですね。
武田菱が描かれているのは、春先に五竜の岩壁にその残雪模様が浮き出てくるためだそうです。
これは生で見てみたいですね…
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武田菱が描かれているのは、春先に五竜の岩壁にその残雪模様が浮き出てくるためだそうです。
これは生で見てみたいですね…
少し離れた区画に幕営しました。
五竜が迫ってくるようです。
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少し離れた区画に幕営しました。
五竜が迫ってくるようです。
テン場の様子。この日は全部で15張りくらいでした。
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テン場の様子。この日は全部で15張りくらいでした。
一人の時は調理、サボります…
湯沸かしだけで完結しちゃうフードで時短!
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一人の時は調理、サボります…
湯沸かしだけで完結しちゃうフードで時短!
テントでモグモグご飯を食べていたら、目の前をイワヒバリがトコトコ横切っていきました!
警戒心低いのでまだ幼鳥かな。凛々しい顔つきですね〜
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テントでモグモグご飯を食べていたら、目の前をイワヒバリがトコトコ横切っていきました!
警戒心低いのでまだ幼鳥かな。凛々しい顔つきですね〜
そんなこんなで無事に初日が終了しました。
明日はキレット通過に備え、早めに休むことにします。
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そんなこんなで無事に初日が終了しました。
明日はキレット通過に備え、早めに休むことにします。
【山行二日目】
今日も好天予報。
張り切って参りますか!
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【山行二日目】
今日も好天予報。
張り切って参りますか!
五竜の肩に輝く満月。
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五竜の肩に輝く満月。
まだ夜明け前ですが、登山道はだいぶ明るくなってきました。
すでに何名かは登頂しているようです。
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まだ夜明け前ですが、登山道はだいぶ明るくなってきました。
すでに何名かは登頂しているようです。
夜明けまではあと10分。
いい朝焼けです。
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夜明けまではあと10分。
いい朝焼けです。
山荘からだいぶ上がってきました。
荷が重いので、なかなか思うように足が上がりません…
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山荘からだいぶ上がってきました。
荷が重いので、なかなか思うように足が上がりません…
ちょうど2658ピークの上に日が昇ってきました。
アルプスの稜線で迎える御来光は格別でした。
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ちょうど2658ピークの上に日が昇ってきました。
アルプスの稜線で迎える御来光は格別でした。
五竜の岩肌は赤く焼け、鹿島槍の双耳峰の影も徐々に取れていきます。
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五竜の岩肌は赤く焼け、鹿島槍の双耳峰の影も徐々に取れていきます。
山頂手前の分岐点。
ここから山頂までは約3分。
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山頂手前の分岐点。
ここから山頂までは約3分。
五竜岳(2814.3m)に着きました!
日本百名山としては67座目でした。
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五竜岳(2814.3m)に着きました!
日本百名山としては67座目でした。
五竜の影が伸びる先、劔の上にはまだ満月が残っています。
なんという絶景か…
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五竜の影が伸びる先、劔の上にはまだ満月が残っています。
なんという絶景か…
白馬方面もすっかり明るくなりました。
いよいよ縦走路スタートの時ですね。
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白馬方面もすっかり明るくなりました。
いよいよ縦走路スタートの時ですね。
南部の山々も一望です。
文字通り、名山ズラリですね。
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南部の山々も一望です。
文字通り、名山ズラリですね。
この先…上級者コース デス
私にはDeathに見える…怖!
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この先…上級者コース デス
私にはDeathに見える…怖!
ダン之助師匠の教えどおり、三点支持でクライムダウン。
足の置き場は股の間から覗くんだよ!
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ダン之助師匠の教えどおり、三点支持でクライムダウン。
足の置き場は股の間から覗くんだよ!
やたらトンガってるなぁ…
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やたらトンガってるなぁ…
ウルップソウの名残り。
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ウルップソウの名残り。
何か凄いのが来たぞう…
いわゆる「G5」ってやつでしょうか。
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何か凄いのが来たぞう…
いわゆる「G5」ってやつでしょうか。
岩と岩の間、マーキングに沿ってクサリ場を通過します。
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岩と岩の間、マーキングに沿ってクサリ場を通過します。
G5の「G」は何の意味なんだろう?
爺?まさかね(笑)
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G5の「G」は何の意味なんだろう?
爺?まさかね(笑)
岩は濡れていないので、クサリは使わずとも登れました。
師匠と行った、妙義の「鷹戻し」のほうがよっぽど怖かったけど…
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岩は濡れていないので、クサリは使わずとも登れました。
師匠と行った、妙義の「鷹戻し」のほうがよっぽど怖かったけど…
立山から劔岳の稜線がよく見えています。
後立山とはよく名付けられたものです。
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立山から劔岳の稜線がよく見えています。
後立山とはよく名付けられたものです。
短いハシゴをいくつか登っていきます。
いずれもしっかりと設置されています。
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短いハシゴをいくつか登っていきます。
いずれもしっかりと設置されています。
北尾根の頭から五竜を振り返ります。
凸凹したところ、進んできましたね。
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北尾根の頭から五竜を振り返ります。
凸凹したところ、進んできましたね。
マーキングは多いので、「×」方向に迷い込まず、丁寧に「○」に従って進みましょう。
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マーキングは多いので、「×」方向に迷い込まず、丁寧に「○」に従って進みましょう。
お?
もうすぐキレット小屋、ファイト!
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お?
もうすぐキレット小屋、ファイト!
おお!
ようやくキレット小屋に着きました。
いやいや、スゴイ所に建ってますねぇ〜
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おお!
ようやくキレット小屋に着きました。
いやいや、スゴイ所に建ってますねぇ〜
テラスで一服…
コーラと手ぬぐい、頂きました♪
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テラスで一服…
コーラと手ぬぐい、頂きました♪
ウメバチソウ(梅鉢草)
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ウメバチソウ(梅鉢草)
小休止のち、再スタート。
このあたりが八峰キレットの核心部と言われている箇所ですね。
(すこしカメラが左に傾いてます)
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小休止のち、再スタート。
このあたりが八峰キレットの核心部と言われている箇所ですね。
(すこしカメラが左に傾いてます)
ハシゴ通過。
ちょっと設置がもろそうな箇所もあるので注意。
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ハシゴ通過。
ちょっと設置がもろそうな箇所もあるので注意。
更にキレットの底へ下っていきます。
ドキドキするけど、楽しいですね。
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更にキレットの底へ下っていきます。
ドキドキするけど、楽しいですね。
キレットの底です。
目を上げるとやっぱり剱岳に見られていました。
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キレットの底です。
目を上げるとやっぱり剱岳に見られていました。
目の前の岩峰の向こうには鹿島槍の双耳峰が。
だいぶ近づいてきましたよ。
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目の前の岩峰の向こうには鹿島槍の双耳峰が。
だいぶ近づいてきましたよ。
キレットを振り返る。
これで大きな難所は越えられたかな。
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キレットを振り返る。
これで大きな難所は越えられたかな。
キレット小屋、リアルに「ポツンと一軒家」だね(笑)
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キレット小屋、リアルに「ポツンと一軒家」だね(笑)
チングルマの果穂、良い靡きかただねぇ。
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チングルマの果穂、良い靡きかただねぇ。
剱岳の氷河。
「三ノ窓雪渓」と「小窓雪渓」というそう。
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剱岳の氷河。
「三ノ窓雪渓」と「小窓雪渓」というそう。
ようやく鹿島槍北峰の分岐点に到着しました。
まずは北峰に向かいましょう。
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ようやく鹿島槍北峰の分岐点に到着しました。
まずは北峰に向かいましょう。
表銀座が近くに見えるようになってきました。
今日、登っている方は皆、大展望を楽しんでいるでしょうね〜
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表銀座が近くに見えるようになってきました。
今日、登っている方は皆、大展望を楽しんでいるでしょうね〜
これから進む縦走路。
写真では分かりにくいですが「冷池山荘」「種池山荘」が視界に入ってきました。
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これから進む縦走路。
写真では分かりにくいですが「冷池山荘」「種池山荘」が視界に入ってきました。
鹿島槍ヶ岳・北峰(2842m)に到着。
ここへ来たのは4年ぶりですが、前回はガスガスだったので嬉しい!
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鹿島槍ヶ岳・北峰(2842m)に到着。
ここへ来たのは4年ぶりですが、前回はガスガスだったので嬉しい!
高曇りですが、展望が良く効きます。
全方位で山を数えたら…日本百名山だけで30座以上は確認できました!
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高曇りですが、展望が良く効きます。
全方位で山を数えたら…日本百名山だけで30座以上は確認できました!
富士山と南アルプス全山見えてるんじゃない?
感動です。
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富士山と南アルプス全山見えてるんじゃない?
感動です。
あまりに気持ちがよかったので、北峰で30分近くゆっくりしてました。
いつまでも去りがたし、鹿島槍…
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あまりに気持ちがよかったので、北峰で30分近くゆっくりしてました。
いつまでも去りがたし、鹿島槍…
トウヤクリンドウ(当薬竜胆)
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トウヤクリンドウ(当薬竜胆)
稜線にはヤマハハコ
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稜線にはヤマハハコ
縦走路を振り返って。
後立山はきれいに南北の縦走路になっているので、達成感がありますね。
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縦走路を振り返って。
後立山はきれいに南北の縦走路になっているので、達成感がありますね。
引き続き鹿島槍ヶ岳の南峰へ進みます。
深田久弥先生が賞賛した吊尾根です。
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引き続き鹿島槍ヶ岳の南峰へ進みます。
深田久弥先生が賞賛した吊尾根です。
南峰は開けていて、お弁当を食べている方が多かったですね。
こちらの方が北峰より高く、2889mとなっています。
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南峰は開けていて、お弁当を食べている方が多かったですね。
こちらの方が北峰より高く、2889mとなっています。
さて、ここからは一般道です。
朝早かったので、少し眠くなってきました…
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さて、ここからは一般道です。
朝早かったので、少し眠くなってきました…
ホタルブクロ(蛍袋)
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ホタルブクロ(蛍袋)
これは初めて見たな。
何でしょう?
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これは初めて見たな。
何でしょう?
冷池山荘までは途中、布引山(2683m)を通っていきます。
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冷池山荘までは途中、布引山(2683m)を通っていきます。
今日はずーっと劔岳!
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今日はずーっと劔岳!
鹿島槍を振り返る。
その名とは異なり、優しい印象の山でした。
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鹿島槍を振り返る。
その名とは異なり、優しい印象の山でした。
ハクサンフウロ(白山風露)
2
ハクサンフウロ(白山風露)
冷池山荘に到着!
予定よりも2時間ほど短縮していたので、小屋の方に確認したところ、先の種池山荘で幕営させて頂くことになりました。
本当にありがとうございます。
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冷池山荘に到着!
予定よりも2時間ほど短縮していたので、小屋の方に確認したところ、先の種池山荘で幕営させて頂くことになりました。
本当にありがとうございます。
それでは今日はもうちょっと頑張って歩きます。
午後になって日差しが強くなってきたぞ…
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それでは今日はもうちょっと頑張って歩きます。
午後になって日差しが強くなってきたぞ…
冷池山荘を振り返り。
高山には、赤い屋根の小屋が似合う。
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冷池山荘を振り返り。
高山には、赤い屋根の小屋が似合う。
さて、目の前には爺ヶ岳の三峰。
200メートルほどの登りですが、さすがに疲れが出てきたな…
3
さて、目の前には爺ヶ岳の三峰。
200メートルほどの登りですが、さすがに疲れが出てきたな…
直進すればラクな巻き道だけど…
行っとくか!
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直進すればラクな巻き道だけど…
行っとくか!
大汗かいて爺ヶ岳・中峰(2669.9m)
偶然出会った方にドローン飛行を披露して頂きました。
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大汗かいて爺ヶ岳・中峰(2669.9m)
偶然出会った方にドローン飛行を披露して頂きました。
爺ヶ岳の名の由来は、春先に見られる「種まき爺さん」の雪形!
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爺ヶ岳の名の由来は、春先に見られる「種まき爺さん」の雪形!
ミヤマキンバイ(深山金梅)かな。
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ミヤマキンバイ(深山金梅)かな。
南峰は…巻きます!
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南峰は…巻きます!
爺ヶ岳を経て、ようやく種池山荘が近づいてきました。
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爺ヶ岳を経て、ようやく種池山荘が近づいてきました。
種池山荘に到着。
この日も天気はとても安定しており、順調に歩く事が出来ました。
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種池山荘に到着。
この日も天気はとても安定しており、順調に歩く事が出来ました。
手続きをして、幕営完了。
金曜日でしたが、区画の半分くらいが埋まっていました。
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手続きをして、幕営完了。
金曜日でしたが、区画の半分くらいが埋まっていました。
2日目の夕食も手抜きです。
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2日目の夕食も手抜きです。
焼き鳥&さんま丼ぶりと、野菜みそ汁。
夕食のひと時は明日への活力になりますね!
さて、明日は下山となります。
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焼き鳥&さんま丼ぶりと、野菜みそ汁。
夕食のひと時は明日への活力になりますね!
さて、明日は下山となります。
【山行三日目】
朝4時半には下山開始します。
信濃大町方面の明かりがとても明るく感じます。
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【山行三日目】
朝4時半には下山開始します。
信濃大町方面の明かりがとても明るく感じます。
空にはまだ星が瞬いています。
夜明け前、種池山荘を後にします。
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空にはまだ星が瞬いています。
夜明け前、種池山荘を後にします。
30分ほど歩くと、空が明るくなってきました。
今日は朝焼けが見られそうだな。
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30分ほど歩くと、空が明るくなってきました。
今日は朝焼けが見られそうだな。
谷を隔て、針ノ木岳が良く見えています。
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谷を隔て、針ノ木岳が良く見えています。
登山道も明るくなってきました。
下からも多くの登山者が登ってきます。
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登山道も明るくなってきました。
下からも多くの登山者が登ってきます。
日の出時刻近く。
きれいな朝焼け空になりました。
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日の出時刻近く。
きれいな朝焼け空になりました。
針ノ木方面も朝日を浴びてモルゲンロート…
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針ノ木方面も朝日を浴びてモルゲンロート…
針ノ木岳は近くで見ると一層迫力がありますね。
来年は目指すかぁ?
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針ノ木岳は近くで見ると一層迫力がありますね。
来年は目指すかぁ?
扇沢駅が近くなってきました、ラストスパート!
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扇沢駅が近くなってきました、ラストスパート!
ふい〜
ようやく柏原新道登山口に降り立ちました!
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ふい〜
ようやく柏原新道登山口に降り立ちました!
少し登って扇沢に到着。
思ったより早く下山できたので、始発のバス便で大町温泉郷へ移動。
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少し登って扇沢に到着。
思ったより早く下山できたので、始発のバス便で大町温泉郷へ移動。
大町温泉郷ではどこよりも営業の早い「薬師の湯」へ。
気持ちよく汗を流せました。
ここからはちょうど長野駅行のバスがあったので乗車。
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大町温泉郷ではどこよりも営業の早い「薬師の湯」へ。
気持ちよく汗を流せました。
ここからはちょうど長野駅行のバスがあったので乗車。
長野駅に到着。
気温は27度のようですが、空気がカラッとしていて爽やかでした。
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長野駅に到着。
気温は27度のようですが、空気がカラッとしていて爽やかでした。
長野からは新幹線で東京へ帰ります。
正味、まる二日間の山行でしたが、とても充実してました。
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長野からは新幹線で東京へ帰ります。
正味、まる二日間の山行でしたが、とても充実してました。
★おまけ★
五龍山荘でTシャツ、買っちゃいました!
派手な色は着こなす自信がなかったので、渋めの「アーミーグリーン」を選択!
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★おまけ★
五龍山荘でTシャツ、買っちゃいました!
派手な色は着こなす自信がなかったので、渋めの「アーミーグリーン」を選択!
★おまけ★
こちらはキレット小屋の手ぬぐい。
淡い若草色がイイ感じです。
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★おまけ★
こちらはキレット小屋の手ぬぐい。
淡い若草色がイイ感じです。
★おまけ★
どや!山小屋スタッフにしか見えないな(笑)
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★おまけ★
どや!山小屋スタッフにしか見えないな(笑)
こんな私の指導をちゃんと守って…つーか、早いぞ!15kgオーバーで(汗)
次は北方稜線ですよ、三ノ窓も小窓も通るし、小窓雪渓(氷河)も歩きますよ…だけど、お手柔らかに(笑)
山行中の日記で、水不足をご心配頂きありがとうございました!
ちょっと不安だったキレット通過も、師匠の教えのおかげで安全に踏破することが出来ました(^-^)
縦走路は後立山というより、「後劔」というくらい劔岳MAXで、次の山行に向けてモチベーションが上がりました。
これからもご指導、よろしくお願いします!
自分もいつか北側から縦走したいと思いました
ほんと天気良過ぎて最高でしたね
鹿島槍では楽しい時間をありがとうございました!
私も前回の鹿島槍はガスガスだったので、とてもよい思い出になりました(^-^)
いい日に山で出会った方々はみんな笑顔で、私も沢山の元気を頂きました。
これからも安全で楽しい登山を!
追伸:35座は盛り過ぎました(笑)
失礼いたしました〜
いいねした人
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