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Yamareco

記録ID: 625835
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念山脈縦走(中房温泉 ⇒ 上高地)

2015年04月27日(月) 〜 2015年04月29日(水)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
31.8km
登り
2,661m
下り
2,602m

コースタイム

1日目
山行
6:00
休憩
1:00
合計
7:00
9:00
50
中房温泉
9:50
10:00
20
第一ベンチ
10:20
40
第二ベンチ
11:00
50
第三ベンチ
11:50
40
富士見ベンチ
12:30
13:15
30
合戦小屋
13:45
65
合戦沢ノ頭
14:50
35
燕山荘
15:25
15:30
30
燕岳山頂
16:00
燕山荘
2日目
山行
6:55
休憩
0:45
合計
7:40
6:10
35
燕山荘
6:45
30
蛙岩
7:15
105
大下りの頭
9:00
80
切通岩
10:20
11:05
15
大天井岳山頂
11:20
150
大天荘
13:50
常念小屋
3日目
山行
11:20
休憩
0:00
合計
11:20
2:00
75
常念小屋
3:15
245
常念岳山頂
7:20
130
蝶槍山頂
9:30
230
横尾
13:20
小梨平
天候 27日(月) 午前:晴れ  午後:晴れ  夕方:晴れ
28日(火) 午前:晴れ  午後:曇り  夕方:弱い雨
29日(水) 午前:晴れ  午後:晴れ

3日間を通して、コンディションは極めて良好だった。
行動中のウェアは、上下ともに、アンダーウェアと上着の2枚重ねだったが、
それでは暑いくらいだった。
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
【行きの経路】 京都からの経路です
 東海道新幹線 JR京都駅  ⇒ JR名古屋駅
 特急しなの  JR名古屋駅 ⇒ JR塩尻駅
 在来線    JR塩尻駅  ⇒ JR村井駅 (最寄の信州健康ランドで仮眠)
 在来線    JR村井駅  ⇒ JR穂高駅
 乗り合いタクシー  穂高駅  ⇒ 中房温泉

【帰りの経路】 京都までの経路です
 さわやか信州号 上高地バスターミナル  ⇒ 京都駅八条口
コース状況/
危険箇所等
【登山ポスト】
 中房温泉登山口の登山ポストに登山計画書を提出。

【残雪の状況】
 総合的に、残雪は極めて少なく、ほぼ夏と同じルートを歩いた。
 ただし、大天井岳は、夏の巻き道は、未だ通行禁止だった。
 また蝶槍付近では残雪が有り、早朝の、雪が締まっているときの通過が望ましい。

 燕岳    :残雪はほぼゼロ。日中通過時、ツボ足でOK、ピッケル不要。
 蛙岩    :穴は開いています。夏道にも雪は付いていません。
 切通岩   :鎖・階段は出ています。
 大天井岳  :夏の巻き道は通行禁止。必ず直登する旨、燕山荘でも呼びかけ有。
 常念岳   :残雪はほぼゼロ。早朝通過時、ツボ足でOK、ピッケル不要。
 蝶槍付近  :残雪あり。早朝通過時、アイゼン使用、ピッケル使用。
 蝶槍〜横尾 :残雪あり。早朝通過時、アイゼン使用、ピッケル不要。


【その他、疑問に思ったこと】
 常念岳山頂から蝶槍方面に向かう下りの道に関して、『山と高原地図』では、
 山頂〜コル間のコースタイムは30分と記述されているのだが、
 今回山行では、1時間30分を要した。
 記述されているコースタイムが、本当に適当なのか、疑問に思う。
 皆さんの意見も聞きたい。 
その他周辺情報 【登山後の温泉】
 小梨の湯で立ち寄り入浴。
予約できる山小屋
中房温泉登山口
横尾山荘
前日泊ののち、JR穂高駅に到着。この時点から、天気は良好。幸先のいい出発でした。
2015年04月27日 07:41撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
4/27 7:41
前日泊ののち、JR穂高駅に到着。この時点から、天気は良好。幸先のいい出発でした。
昨年と同様、乗り合いバスを使って、中房温泉まで向かいます。おじさんが多かった。若者は僕も含めて2人でした。
2015年04月27日 07:48撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
2
4/27 7:48
昨年と同様、乗り合いバスを使って、中房温泉まで向かいます。おじさんが多かった。若者は僕も含めて2人でした。
中房温泉に到着。ここで、今回の相方と合流。相方は、今回のためにわざわざバイクで来てくれました。
2015年04月27日 09:04撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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4/27 9:04
中房温泉に到着。ここで、今回の相方と合流。相方は、今回のためにわざわざバイクで来てくれました。
第一ベンチ付近です。残雪は殆どありません。
2015年04月27日 10:37撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
4/27 10:37
第一ベンチ付近です。残雪は殆どありません。
森林限界の付近です。ちょこっと雪が増えたかな、という程度。昨年に比べると全然少ない。
2015年04月27日 12:27撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/27 12:27
森林限界の付近です。ちょこっと雪が増えたかな、という程度。昨年に比べると全然少ない。
槍の穂先が頭を出しました。大天井岳も見えましたが、雪は殆ど付いていません。ただし、夏の巻き道は、まだ通行できない様子でした。
2015年04月27日 13:28撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
2
4/27 13:28
槍の穂先が頭を出しました。大天井岳も見えましたが、雪は殆ど付いていません。ただし、夏の巻き道は、まだ通行できない様子でした。
合戦沢ノ頭です。
2015年04月27日 13:45撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
2
4/27 13:45
合戦沢ノ頭です。
槍ヶ岳の全体が見えた。
2015年04月27日 13:54撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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4/27 13:54
槍ヶ岳の全体が見えた。
燕山荘の裏も、地面が殆ど露出しています。
2015年04月27日 14:37撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/27 14:37
燕山荘の裏も、地面が殆ど露出しています。
初日の宿泊地に無事到着。ここまでノーアイゼンでもOKです。
2015年04月27日 14:52撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/27 14:52
初日の宿泊地に無事到着。ここまでノーアイゼンでもOKです。
まさに北アルプスの女王。
2015年04月27日 14:53撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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4/27 14:53
まさに北アルプスの女王。
時間の制約上、1日目の今日にピークハントしておきます。イルカはおなじみ。
2015年04月27日 15:51撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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4/27 15:51
時間の制約上、1日目の今日にピークハントしておきます。イルカはおなじみ。
おなじみの眼鏡も。
2015年04月27日 15:13撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3
4/27 15:13
おなじみの眼鏡も。
大天井岳に関して、小屋で注意喚起がありました。やはり、夏の巻き道はまだ通行禁止とのことです。
2015年04月27日 16:22撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
2
4/27 16:22
大天井岳に関して、小屋で注意喚起がありました。やはり、夏の巻き道はまだ通行禁止とのことです。
サンセット時でも全然寒くなかった。去年は、インサレーション+ハードシェル+登山靴でも寒かったのに・・・
2015年04月27日 18:23撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
2
4/27 18:23
サンセット時でも全然寒くなかった。去年は、インサレーション+ハードシェル+登山靴でも寒かったのに・・・
夜でもあまり寒くない。20時時点でも、外気温は約3.5℃。
2015年04月27日 19:56撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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4/27 19:56
夜でもあまり寒くない。20時時点でも、外気温は約3.5℃。
2日目は朝5時に起床。
2015年04月28日 04:34撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/28 4:34
2日目は朝5時に起床。
チャッチャと準備を済ませて出発。
2015年04月28日 06:11撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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4/28 6:11
チャッチャと準備を済ませて出発。
縦走路は、基本は飛騨側を歩きます。時折、信濃側を歩くことがあります。信濃側には残雪がありましたが、よほど変な歩き方をしない限りは、危険さはありません。
2015年04月28日 06:26撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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4/28 6:26
縦走路は、基本は飛騨側を歩きます。時折、信濃側を歩くことがあります。信濃側には残雪がありましたが、よほど変な歩き方をしない限りは、危険さはありません。
蛙岩。でかかった。
2015年04月28日 06:42撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/28 6:42
蛙岩。でかかった。
夏道は全く雪が付いていませんでした。冬道も開いていて、ザックを背負ったままでも通過可能でした。好きな方を通っていい感じ。
2015年04月28日 06:42撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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4/28 6:42
夏道は全く雪が付いていませんでした。冬道も開いていて、ザックを背負ったままでも通過可能でした。好きな方を通っていい感じ。
大下りの頭から、大天井岳を望む。折角、雪を期待して来たのに・・・ガッカリ。
2015年04月28日 07:15撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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4/28 7:15
大下りの頭から、大天井岳を望む。折角、雪を期待して来たのに・・・ガッカリ。
切通岩の鎖・ハシゴも、全て露出していました。
2015年04月28日 09:02撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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4/28 9:02
切通岩の鎖・ハシゴも、全て露出していました。
大天井岳を直登中です。登山地図上にはルートはありませんでしたが、しっかりとした足跡があります。今回のような、中途半端な時期には、よく使われるのでしょうか?
2015年04月28日 09:41撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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4/28 9:41
大天井岳を直登中です。登山地図上にはルートはありませんでしたが、しっかりとした足跡があります。今回のような、中途半端な時期には、よく使われるのでしょうか?
結構きつい。もし雪が付いていたら、相当に危険ですね。
2015年04月28日 09:41撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/28 9:41
結構きつい。もし雪が付いていたら、相当に危険ですね。
山頂付近で、飛騨側に回ります。夏の常念方面への巻き道ですが、足跡は全くありませんでした。一方、喜作新道の巻き道には足跡がありました。
2015年04月28日 10:12撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4/28 10:12
山頂付近で、飛騨側に回ります。夏の常念方面への巻き道ですが、足跡は全くありませんでした。一方、喜作新道の巻き道には足跡がありました。
頂上では、槍・穂高連峰の大展望。
2015年04月28日 10:30撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
2
4/28 10:30
頂上では、槍・穂高連峰の大展望。
頂上で昼食をとった後、常念方面に向けて下る。
2015年04月28日 11:09撮影 by  KYY24, KYOCERA
1
4/28 11:09
頂上で昼食をとった後、常念方面に向けて下る。
大天荘は半分。雪で埋まっていました。
2015年04月28日 11:15撮影 by  KYY24, KYOCERA
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4/28 11:15
大天荘は半分。雪で埋まっていました。
いくつかのピークを越えていきます。急峻さはありませんが、距離が長い。
2015年04月28日 12:19撮影 by  KYY24, KYOCERA
4/28 12:19
いくつかのピークを越えていきます。急峻さはありませんが、距離が長い。
槍・穂高は常にクッキリ。
2015年04月28日 13:17撮影 by  KYY24, KYOCERA
2
4/28 13:17
槍・穂高は常にクッキリ。
横通岳から常念小屋に向けて下ります。
2015年04月28日 13:21撮影 by  KYY24, KYOCERA
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4/28 13:21
横通岳から常念小屋に向けて下ります。
常念小屋の入り口はこんな感じ。
2015年04月28日 13:52撮影 by  KYY24, KYOCERA
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4/28 13:52
常念小屋の入り口はこんな感じ。
夕飯です。シンプルだが、味はかなり良かった。
2015年04月28日 18:01撮影 by  KYY24, KYOCERA
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4/28 18:01
夕飯です。シンプルだが、味はかなり良かった。
翌日は、夜1時に起床。
2015年04月29日 01:13撮影 by  KYY24, KYOCERA
4/29 1:13
翌日は、夜1時に起床。
夜2時、常念岳に向かって出発。真っ暗です。
2015年04月29日 01:52撮影 by  KYY24, KYOCERA
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4/29 1:52
夜2時、常念岳に向かって出発。真っ暗です。
山頂ピークハント。この先、下りは尾根筋を絶対に外してはいけません。簡単に道迷いします。
2015年04月29日 03:16撮影 by  KYY24, KYOCERA
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4/29 3:16
山頂ピークハント。この先、下りは尾根筋を絶対に外してはいけません。簡単に道迷いします。
空が白んできました。
2015年04月29日 04:24撮影 by  KYY24, KYOCERA
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4/29 4:24
空が白んできました。
朝陽です。
2015年04月29日 04:24撮影 by  KYY24, KYOCERA
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4/29 4:24
朝陽です。
蝶槍に向けて、だんだんと残雪が多くなっていきます。
2015年04月29日 05:17撮影 by  KYY24, KYOCERA
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4/29 5:17
蝶槍に向けて、だんだんと残雪が多くなっていきます。
このような箇所も通過します。早朝の、雪が締まっている時に通過することをお勧めします。
2015年04月29日 05:39撮影 by  KYY24, KYOCERA
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4/29 5:39
このような箇所も通過します。早朝の、雪が締まっている時に通過することをお勧めします。
蝶槍の手前で一旦下ります。ここではアイゼンを着用しました。
2015年04月29日 06:05撮影 by  KYY24, KYOCERA
4/29 6:05
蝶槍の手前で一旦下ります。ここではアイゼンを着用しました。
蝶槍に向けた登りも、だいぶキツイ。
2015年04月29日 06:29撮影 by  KYY24, KYOCERA
4/29 6:29
蝶槍に向けた登りも、だいぶキツイ。
頂上からは槍・穂高の大展望。ここまで近づいたのは初めてかも。
2015年04月29日 07:19撮影 by  KYY24, KYOCERA
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4/29 7:19
頂上からは槍・穂高の大展望。ここまで近づいたのは初めてかも。
蝶の雪形も出ていました。ホントに蝶の形をしているんだ、と結構感動しました。
2015年04月29日 07:33撮影 by  KYY24, KYOCERA
4/29 7:33
蝶の雪形も出ていました。ホントに蝶の形をしているんだ、と結構感動しました。
結局、時間の制約上、蝶ヶ岳には向かわず、横尾に向けて下りました。ここでは、下りの初めの方だけ、アイゼンを着用しました。
2015年04月29日 08:26撮影 by  KYY24, KYOCERA
4/29 8:26
結局、時間の制約上、蝶ヶ岳には向かわず、横尾に向けて下りました。ここでは、下りの初めの方だけ、アイゼンを着用しました。
無事下山。
2015年04月29日 09:32撮影 by  KYY24, KYOCERA
4/29 9:32
無事下山。
上高地に向けて、ずっと歩きます。だいぶ長い。
2015年04月29日 09:52撮影 by  KYY24, KYOCERA
1
4/29 9:52
上高地に向けて、ずっと歩きます。だいぶ長い。
清流が気持ちよかった。
2015年04月29日 10:55撮影 by  KYY24, KYOCERA
4/29 10:55
清流が気持ちよかった。
小梨の湯で入浴です。3日ぶりの風呂。
2015年04月29日 13:19撮影 by  KYY24, KYOCERA
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4/29 13:19
小梨の湯で入浴です。3日ぶりの風呂。
まだ連休の初めだったためか、観光客も少なめでした。
2015年04月29日 14:01撮影 by  KYY24, KYOCERA
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4/29 14:01
まだ連休の初めだったためか、観光客も少なめでした。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(ミレー・サスフェー40) ブーツ(スポルティバ・ネパールキューブ) アイゼン(グリベル・G12クランプオーマチック) ゲイター(アウトドアリサーチ・クロコゲイター) ハードシェル上下(ファイントラック・アルマ) ソフトシェル(モンベル・ノマドパーカー) ベースレイヤー上下(モンベル・スーパーメリノウールEXP) インサレーション(ファイントラック・フラッフジャケット) ズボン(ファイントラック・ストームゴージュアルパインパンツ) 靴下(スマートウール) ヘルメット(ブラックダイヤモンド・ベクター) バラクラバ(ファイントラック・メリノスピンサーモ) グローブ厚手(ブラックダイヤモンド・スーパーランブラ) グローブ中厚手(ブラックダイヤモンド・アーク) グローブ薄手(モンベル・ウール製) ピッケル(グリベル・エアーテックエボリューション) 安全環つきカラビナ ダイニーマスリング トレッキングポール ストーブ 燃料 コッヘル カラトリ ライター エマージェンシーシート 冷却シート 消毒薬 鎮痛消炎剤 ゲンタシン軟膏 ガーゼ 三角巾 テーピング ガムテープ 時計 コンパス 高度計 医療用はさみ 常備薬 はみがき デオドランド類 日焼け止め トイレットペーパー ゴミ袋 地図 1日目の昼食 非常食・行動食 嗜好品 飲料 ナイフ・マルチツール 替えの眼鏡 オーバーサングラス ゴーグル 財布 携帯電話 バッテリー携帯電話用 USBケーブル ヘッドランプ 電池ヘッドランプ用 カメラ 着替え

感想

常念山脈に初めて来たのは、ちょうど一年前のゴールデンウィークだったのですが、
その時は、まだ山を始めたばかりで不安があったので、燕岳のピークハントのみに
留めておきました。

それからというもの、それなりに山行を重ねて、自信が付いてきたこともあり、
今年は、燕岳から常念方面に向かって、縦走する計画を立てました。

しかし実際には、雪は殆ど無し。
無雪期と、殆ど変わらないルートを歩きました。
何でも、こんなに雪が少ないのは、30年ぶりだということです。

残雪を期待して行ったのに、拍子抜けでしたが、
それでも、終始天候に恵まれたこと、怪我も無く無事に下山できたこと、
それから相方が来てくれたこと、全部合わせて、とても良かった山行でした。

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コメント

あらら!ビックリ
mogeruさんはじめまして、graveltrekと申します。

27日朝のバスでご一緒だった様です。
ちなみに一番前の席に図々しく座ってた「オジサン」が私です。

レコを拝見して、ほぼ同じ時間に登山を開始し、ほぼ同じ時間に登山を終了して居たので笑えました。
私のレコは↓です
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-624425.html

行動時間を拝見したら、29日の早朝に常念岳の下りで接近遭遇してるようです。
常念山頂から小一時間の所に若草色のテントが有りませんししたか?私それの中で寝てました。

常念から鞍部までは1時間半くらいはかかる様です、3回程同じルートを歩いて居ますが、毎回同じ様なコースタイムですから間違いないと思います。

天候に恵まれ楽しい山歩きが出来ましたね、では。
2015/5/2 15:33
Re: あらら!ビックリ
graveltrekさん、はじめまして。
コメント、どうもありがとうございます。

若草色のテント、見ましたよ
すごいところに、テントを張るものだなぁと、相方と一緒に爆笑していました。
ただ、寝ているところを起こしてしまうのは大変申し訳ないので、
静かに通過しましたが。

過去のレコも、拝見させてただきました。
いろいろなところに、行かれているのですね。
私も、そんな最強のオジサンのようになりたいです

常念山頂〜コル間のコースタイム、やはりおかしいですよね。
走りでもしない限り、このコースタイムは出せませんよね。

またどこかの山で、すれ違えでもしたら、大変うれしいですね
2015/5/2 15:54
Re: あらら!ビックリ
graveltrekさん、始めまして
mogeru氏の相方のadachiです

おお、ビバーグだ
すごいところに張ってるなぁと感心しながら通過しました

自分たちは小屋泊で荷物も13kg(おそらくmogeru氏も少し多いくらい?)で同じタイムなのでまだまだ・・・
もっと修行せねばw
2015/5/3 16:51
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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