岡本八幡神社からスタート。三々五々、初詣の方々。
出かける時の仕事場の外の温度計は 8 度。神戸の最低気温は 5.7 度。そんなに寒くないので、シャツ 3 枚(半袖インナー、長袖インナー、長袖秋冬用)の上には上着を羽織っていません。
手は、指がよく冷えるので、バイク用の指先を出せる防風グローブ(ラフ&ロード、ゴアウインドストッパーマルチグローブ)を着けたり外したりして登りました。
ラフ&ロード ゴアウインドストッパーマルチグローブ
https://rough-and-road.co.jp/item/rr8852/
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岡本八幡神社からスタート。三々五々、初詣の方々。
出かける時の仕事場の外の温度計は 8 度。神戸の最低気温は 5.7 度。そんなに寒くないので、シャツ 3 枚(半袖インナー、長袖インナー、長袖秋冬用)の上には上着を羽織っていません。
手は、指がよく冷えるので、バイク用の指先を出せる防風グローブ(ラフ&ロード、ゴアウインドストッパーマルチグローブ)を着けたり外したりして登りました。
ラフ&ロード ゴアウインドストッパーマルチグローブ
https://rough-and-road.co.jp/item/rr8852/
保久良神社からの夜景。
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保久良神社からの夜景。
初詣を済ませ、今年の干支、竜の鈴の置物をいただきました。
2024年01月02日 19:20撮影
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1/2 19:20
初詣を済ませ、今年の干支、竜の鈴の置物をいただきました。
神戸の日の出時刻は 7 時 6 分。そのタイミングで撮影したこの写真、六甲山最高峰のまわりは真っ白。
それでも最高峰の下の坂にはけっこうな数の人々がご来光を待っていて、最高峰と周辺は、いつもの日曜日並みの人出でした。
ママチャリで上がってきている方が 3 人ほど。
最高峰の下の東屋の前の坂道でバーナー炊いて料理しているグループ(迷惑、邪魔、危険)。
毎年のことですが、ハイキングスタイルの人やヒルクライムの人は少数派で、大部分は車かバイクの人でした。
六甲山最高峰北西尾根の降下箇所でヘルメットを装着、手袋を防寒テムレスに換え、レインジャケットを防寒具代わりに羽織り、白石谷に下りました。
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神戸の日の出時刻は 7 時 6 分。そのタイミングで撮影したこの写真、六甲山最高峰のまわりは真っ白。
それでも最高峰の下の坂にはけっこうな数の人々がご来光を待っていて、最高峰と周辺は、いつもの日曜日並みの人出でした。
ママチャリで上がってきている方が 3 人ほど。
最高峰の下の東屋の前の坂道でバーナー炊いて料理しているグループ(迷惑、邪魔、危険)。
毎年のことですが、ハイキングスタイルの人やヒルクライムの人は少数派で、大部分は車かバイクの人でした。
六甲山最高峰北西尾根の降下箇所でヘルメットを装着、手袋を防寒テムレスに換え、レインジャケットを防寒具代わりに羽織り、白石谷に下りました。
六甲山最高峰北西尾根の十字路に下りてきました。下が濡れているので、足元が悪い白石第六堰堤側ではなく、正面、白石第五堰堤へ下ることにしました。
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六甲山最高峰北西尾根の十字路に下りてきました。下が濡れているので、足元が悪い白石第六堰堤側ではなく、正面、白石第五堰堤へ下ることにしました。
ロープ場は、右回りの方が下りやすい。
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ロープ場は、右回りの方が下りやすい。
写真向かって左から回って下りてきて、ロープ場を振り返り。
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写真向かって左から回って下りてきて、ロープ場を振り返り。
白石第五堰堤の左岸天端へ下りました。
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白石第五堰堤の左岸天端へ下りました。
白石第五堰堤からの下り。以前からロープがあります。この下の先は、かつては下流側へトラバースしながらゆるやかに下って最後は河原に下りていたのですが、何年か前に崩落があり、崩落斜面を下るようになっています。
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白石第五堰堤からの下り。以前からロープがあります。この下の先は、かつては下流側へトラバースしながらゆるやかに下って最後は河原に下りていたのですが、何年か前に崩落があり、崩落斜面を下るようになっています。
白石第六堰堤の谷との出合。写真右端に目印の大岩。正面やや左から尾根筋を右斜め上に登るように見えるのが、白石第六堰堤のルート。
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白石第六堰堤の谷との出合。写真右端に目印の大岩。正面やや左から尾根筋を右斜め上に登るように見えるのが、白石第六堰堤のルート。
大安相滝の上の段は、ホールド 1 個ぶんだけロープに助けてもらって降下して振り返り。
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1/1 7:47
大安相滝の上の段は、ホールド 1 個ぶんだけロープに助けてもらって降下して振り返り。
大安相滝の中の段は右岸を下って振り返り。左岸を下ることもできます。
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大安相滝の中の段は右岸を下って振り返り。左岸を下ることもできます。
大安相滝の下の段は左岸を下って振り返り。右岸を下ることもできます。
3 段構成の大安相滝の全景です。
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大安相滝の下の段は左岸を下って振り返り。右岸を下ることもできます。
3 段構成の大安相滝の全景です。
小滝二つ、上も下も右岸で下って振り返り。いつもはこの右後ろ上へ斜面を巻き道(大安相滝を巻く)に向けてよじ登るのですが、どろんこになりそうなので、
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小滝二つ、上も下も右岸で下って振り返り。いつもはこの右後ろ上へ斜面を巻き道(大安相滝を巻く)に向けてよじ登るのですが、どろんこになりそうなので、
白竜滝の落ち口の上の左岸の巻き道を登りました。写真左上から中央にかかる 2 本の倒木のうち、太い方は低いところをまたぎ、細い方をくぐると巻き道の登り口です。
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白竜滝の落ち口の上の左岸の巻き道を登りました。写真左上から中央にかかる 2 本の倒木のうち、太い方は低いところをまたぎ、細い方をくぐると巻き道の登り口です。
白竜滝の落ち口の上の左岸の巻き道は危険路なのですが、今日は、特に気をつけて登り、巻き道(大安相滝を巻く)に登り着いてから振り返って見下ろしています。
写真中央左上の赤いマークがあるのが登ってきた白竜滝の落ち口の上の左岸の巻き道、右上から下ってくるのが大安相滝を巻いてくる巻き道です。
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1/1 8:01
白竜滝の落ち口の上の左岸の巻き道は危険路なのですが、今日は、特に気をつけて登り、巻き道(大安相滝を巻く)に登り着いてから振り返って見下ろしています。
写真中央左上の赤いマークがあるのが登ってきた白竜滝の落ち口の上の左岸の巻き道、右上から下ってくるのが大安相滝を巻いてくる巻き道です。
布振滝は、ロープに少し助けてもらって上の段を下り、左岸に渡ってガレ場を下ってきました。
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布振滝は、ロープに少し助けてもらって上の段を下り、左岸に渡ってガレ場を下ってきました。
白竜滝に来ました。
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白竜滝に来ました。
白竜滝の上の段に登ってきました。
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白竜滝の上の段に登ってきました。
白竜滝の上の段からの眺め。生者を寄せ付けないような空間。
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白竜滝の上の段からの眺め。生者を寄せ付けないような空間。
少し下って振り返り。
左俣、白竜滝。
右俣、布振滝。
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少し下って振り返り。
左俣、白竜滝。
右俣、布振滝。
流木の滝の右岸を下って振り返り。左岸を下ることもできます。
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流木の滝の右岸を下って振り返り。左岸を下ることもできます。
写真奥と中央の小滝 2 つをそれぞれ右岸、左岸で下って振り返り。
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写真奥と中央の小滝 2 つをそれぞれ右岸、左岸で下って振り返り。
白石滝。
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白石滝。
白石第三堰堤の右岸を越えて紅葉谷道へ下りました。
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1/1 8:42
白石第三堰堤の右岸を越えて紅葉谷道へ下りました。
紅葉谷道への渡渉箇所に落ちている昔の裏紅葉谷道の道標。かつては、この斜面の左上のルート上にありました。
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1/1 8:45
紅葉谷道への渡渉箇所に落ちている昔の裏紅葉谷道の道標。かつては、この斜面の左上のルート上にありました。
紅葉谷道への渡渉箇所。写真右上に紅葉谷道の看板が見えます。
右手下流の広い河原に出て渡る方が容易ですが、水量が少なければ、ここで渡るのが早くてよいです。
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1/1 8:45
紅葉谷道への渡渉箇所。写真右上に紅葉谷道の看板が見えます。
右手下流の広い河原に出て渡る方が容易ですが、水量が少なければ、ここで渡るのが早くてよいです。
渡渉して紅葉谷道に登ってきて振り返り。右手へ登り、蟇滝、七曲滝の方へ向かいます。
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渡渉して紅葉谷道に登ってきて振り返り。右手へ登り、蟇滝、七曲滝の方へ向かいます。
七曲滝への有馬側のルートの分岐。この柵の右手に入ります。
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七曲滝への有馬側のルートの分岐。この柵の右手に入ります。
前方に崩落箇所。写真右下にロープが見えます(この写真ではわかりにくい)。
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前方に崩落箇所。写真右下にロープが見えます(この写真ではわかりにくい)。
蟇滝の下流、滝川へのロープ場への下り口。
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蟇滝の下流、滝川へのロープ場への下り口。
ロープ場を、ロープを使うことなく下ってきて振り返り。
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ロープ場を、ロープを使うことなく下ってきて振り返り。
蟇滝に来ました。
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1/1 9:00
蟇滝に来ました。
七曲滝側のルートへの従来のロープ場の登り口が繁茂に遮られて見つけられなかったので、蟇滝近くに最近張ってくださったこのロープに助けてもらうことにしました。
ここでは、防寒テムレスは外しました。
下に詳述しています。
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七曲滝側のルートへの従来のロープ場の登り口が繁茂に遮られて見つけられなかったので、蟇滝近くに最近張ってくださったこのロープに助けてもらうことにしました。
ここでは、防寒テムレスは外しました。
下に詳述しています。
かろうじて這い上がってきて振り返り。今日一番の危険箇所。
七曲滝側から蟇滝へのアクセスは、たいへん困難になっていました。
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かろうじて這い上がってきて振り返り。今日一番の危険箇所。
七曲滝側から蟇滝へのアクセスは、たいへん困難になっていました。
従来のロープ場の降下箇所の十字路に来てみました。目印の道端の石積み。
正面が有馬方向でこの先に崩落箇所。
写真右上が紅葉谷道への登り。
写真背後が七曲滝方向。
写真左下が蟇滝の下流の滝川に降下する従来のロープ場で、ロープは残存していました。
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従来のロープ場の降下箇所の十字路に来てみました。目印の道端の石積み。
正面が有馬方向でこの先に崩落箇所。
写真右上が紅葉谷道への登り。
写真背後が七曲滝方向。
写真左下が蟇滝の下流の滝川に降下する従来のロープ場で、ロープは残存していました。
滝川への従来のロープ場を見下ろしています。河原が見えますので、いずれ登り口を調べてみましょう。
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1/1 9:19
滝川への従来のロープ場を見下ろしています。河原が見えますので、いずれ登り口を調べてみましょう。
十字路から紅葉谷道への登りの方向。
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1/1 9:19
十字路から紅葉谷道への登りの方向。
4 枚前の写真、這い上がってきたところは、正面蟇滝脇の危険路(枯れ枝封鎖)、左上巻き道の分岐点です。巻き道へ誘導するマーキング。
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4 枚前の写真、這い上がってきたところは、正面蟇滝脇の危険路(枯れ枝封鎖)、左上巻き道の分岐点です。巻き道へ誘導するマーキング。
写真中央下に小さく蟇滝が見えます。
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写真中央下に小さく蟇滝が見えます。
巻き道から紅葉谷への降下箇所。ロープは使わずに降下。
写真向かって左が七曲滝の方向(紅葉谷)、写真中央から上へが蜘蛛滝がある蟇谷。
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巻き道から紅葉谷への降下箇所。ロープは使わずに降下。
写真向かって左が七曲滝の方向(紅葉谷)、写真中央から上へが蜘蛛滝がある蟇谷。
巻き道から下りてきて振り返り。木の根がむき出しになっていたところは、かつては、岩と土の斜面のルートでしたが、崩落して失われたようで、通行が危なっかしくなっていました。
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巻き道から下りてきて振り返り。木の根がむき出しになっていたところは、かつては、岩と土の斜面のルートでしたが、崩落して失われたようで、通行が危なっかしくなっていました。
七曲滝に来ました。写真左の崩落谷に何年か前にロープが張られ、紅葉谷道との間はここを登降するという山行記録を目にします。
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七曲滝に来ました。写真左の崩落谷に何年か前にロープが張られ、紅葉谷道との間はここを登降するという山行記録を目にします。
七曲滝(紅葉谷)を左俣として右俣が蟇谷。ここを蜘蛛滝へ登りました。写真右は目印の白く広い岩。
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七曲滝(紅葉谷)を左俣として右俣が蟇谷。ここを蜘蛛滝へ登りました。写真右は目印の白く広い岩。
蟇谷の登り。
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蟇谷の登り。
蜘蛛滝に来ました。
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蜘蛛滝に来ました。
蜘蛛滝の下で左後ろ(右岸上)を振り返り。七曲滝の落ち口へのルートの登り口です。
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蜘蛛滝の下で左後ろ(右岸上)を振り返り。七曲滝の落ち口へのルートの登り口です。
七曲滝の落ち口へのルートの登り口から数 m 登って、正面に従来ルート、写真右後ろ上へ高巻き道。
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1/1 9:54
七曲滝の落ち口へのルートの登り口から数 m 登って、正面に従来ルート、写真右後ろ上へ高巻き道。
従来ルートには 2 箇所、斜面を横切るロープ場があったのですが、一つ目。崩れていました。
写真中央上に踏み跡の続きを見つけ、そこをめがけて、斜面を慎重に渡りました。
下に詳述しています。
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1/1 9:56
従来ルートには 2 箇所、斜面を横切るロープ場があったのですが、一つ目。崩れていました。
写真中央上に踏み跡の続きを見つけ、そこをめがけて、斜面を慎重に渡りました。
下に詳述しています。
次のロープ場も崩れていて、写真を撮る間もなく、崩落斜面を横切っていますと、上の方に下流七曲滝其他道の石標が見えたので、そこまでなんとか登ってきました。
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1/1 10:01
次のロープ場も崩れていて、写真を撮る間もなく、崩落斜面を横切っていますと、上の方に下流七曲滝其他道の石標が見えたので、そこまでなんとか登ってきました。
三面に何か刻まれていて、一つの面には、前の写真、下流七曲滝其他道とあるのがわかりました(以前に来た時には、下流七曲滝其他までしか読めませんでした)。
この写真はほかの一つの面。???滝其他之でしょうか。
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1/1 10:01
三面に何か刻まれていて、一つの面には、前の写真、下流七曲滝其他道とあるのがわかりました(以前に来た時には、下流七曲滝其他までしか読めませんでした)。
この写真はほかの一つの面。???滝其他之でしょうか。
下流七曲滝其他道の石標から前方に踏み跡が続いているのですが、この先は崩落で進めませんでした。
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1/1 10:01
下流七曲滝其他道の石標から前方に踏み跡が続いているのですが、この先は崩落で進めませんでした。
下流七曲滝其他道の石標の上へルートは続いています。
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下流七曲滝其他道の石標の上へルートは続いています。
七曲滝落ち口の方へ登りかけて石標を振り返り。
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七曲滝落ち口の方へ登りかけて石標を振り返り。
七曲滝の落ち口の手前のメタボチェックの倒木。健在でした。
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1/1 10:09
七曲滝の落ち口の手前のメタボチェックの倒木。健在でした。
メタボチェックの倒木から紅葉谷に下りてきて振り返り。写真向かって左上にメタボチェックの倒木、右手が七曲滝の落ち口です。
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メタボチェックの倒木から紅葉谷に下りてきて振り返り。写真向かって左上にメタボチェックの倒木、右手が七曲滝の落ち口です。
七曲滝の落ち口の手前に進入阻止、滑落防止のロープ。
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七曲滝の落ち口の手前に進入阻止、滑落防止のロープ。
七曲滝の落ち口の上(紅葉谷)から紅葉谷道へ登る登り口。
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1/1 10:16
七曲滝の落ち口の上(紅葉谷)から紅葉谷道へ登る登り口。
七曲滝の横の崩落谷の上端。何年か前からロープが下がっていますが、最近は、この領域を訪れる人たちの中では、このロープで登降する人の方が多いようで、七曲滝の落ち口から蜘蛛滝にまわる人が減り、ルートが失われていっているのかもしれません。
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1/1 10:17
七曲滝の横の崩落谷の上端。何年か前からロープが下がっていますが、最近は、この領域を訪れる人たちの中では、このロープで登降する人の方が多いようで、七曲滝の落ち口から蜘蛛滝にまわる人が減り、ルートが失われていっているのかもしれません。
紅葉谷道への登り。このルートも、だんだん痩せ細ってきている感じです。
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1/1 10:19
紅葉谷道への登り。このルートも、だんだん痩せ細ってきている感じです。
紅葉谷道に登ってきました。
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1/1 10:21
紅葉谷道に登ってきました。
紅葉谷道に登り着いて振り返り。生者を許さない(大げさかもしれませんが)世界から戻ってきました。
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1/1 10:21
紅葉谷道に登り着いて振り返り。生者を許さない(大げさかもしれませんが)世界から戻ってきました。
紅葉谷道に新しく作ってくださった休憩箇所。
ここで靴を La Sportiva Trango Tech Leather からトレランシューズの asics GEL-VENTURE 8 に履き替えて足元を身軽にし、防寒着代わりのレインジャケットも脱ぎ、手袋はバイク用の指先を出せる防風グローブ(ラフ&ロード、ゴアウインドストッパーマルチグローブ)に換え、ヘルメットをザックにしまい、パッキングし直して、縦走スタイルになって登りの続き。
外国の女性の方が下ってこられました。六甲山最高峰を後にしてから初めて出会った人間でした。といってもその間は 3 時間半ですが。
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紅葉谷道に新しく作ってくださった休憩箇所。
ここで靴を La Sportiva Trango Tech Leather からトレランシューズの asics GEL-VENTURE 8 に履き替えて足元を身軽にし、防寒着代わりのレインジャケットも脱ぎ、手袋はバイク用の指先を出せる防風グローブ(ラフ&ロード、ゴアウインドストッパーマルチグローブ)に換え、ヘルメットをザックにしまい、パッキングし直して、縦走スタイルになって登りの続き。
外国の女性の方が下ってこられました。六甲山最高峰を後にしてから初めて出会った人間でした。といってもその間は 3 時間半ですが。
第五大阪方向定点観測地点、縦走路の見晴らしカーブ岩からの眺め。
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1/1 11:05
第五大阪方向定点観測地点、縦走路の見晴らしカーブ岩からの眺め。
みよし観音にお参り。
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1/1 11:17
みよし観音にお参り。
三国岩に来ました。
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1/1 11:53
三国岩に来ました。
アゴニー坂の登り口には、新しい観音様。
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1/1 12:22
アゴニー坂の登り口には、新しい観音様。
摩耶の石舞台にも寄ってみました。摩耶山を守ろう会 40 周年記念事業で平成 24 年 11 月に命名されたということです。
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1/1 12:40
摩耶の石舞台にも寄ってみました。摩耶山を守ろう会 40 周年記念事業で平成 24 年 11 月に命名されたということです。
摩耶の石舞台からの眺め。
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1/1 12:40
摩耶の石舞台からの眺め。
掬星台から西の方の眺め。これも Bimostitch Lite で 3 枚の写真からパノラマにしました。
私のように 45L アルパインザックのような人は、いませんでした。一人、浮いていたようです。
2024年01月02日 13:54撮影
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1/2 13:54
掬星台から西の方の眺め。これも Bimostitch Lite で 3 枚の写真からパノラマにしました。
私のように 45L アルパインザックのような人は、いませんでした。一人、浮いていたようです。
掬星台の自販機は、入れ替えということです。六甲縦走の時は、ここで温かい飲み物を補給しているのですが、しばらくはがまんです。
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1/1 12:57
掬星台の自販機は、入れ替えということです。六甲縦走の時は、ここで温かい飲み物を補給しているのですが、しばらくはがまんです。
摩耶山三等三角点(点名摩耶山、標高 698.60m)に来ました。
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1/1 13:02
摩耶山三等三角点(点名摩耶山、標高 698.60m)に来ました。
前の写真のすぐ先のちょっと下ったところに、標識のまわりの草を刈り、木に Mt. MAYA と札が掲げられたところがありましたが、ここは最高地点ではなく、石標は境界標識のようです。
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1/1 13:06
前の写真のすぐ先のちょっと下ったところに、標識のまわりの草を刈り、木に Mt. MAYA と札が掲げられたところがありましたが、ここは最高地点ではなく、石標は境界標識のようです。
天狗道を下り、学校林道分岐に来ました。ここまで小雨が降っていました。
天狗道では、数人の人が登って来られるのとすれ違い、ここで六甲ガーデンテラスから私の後方を歩いていた若い方が天狗道を下って行かれました。
いつも、天狗道、稲妻坂で、飽きもありますので、左折して学校林道から新神戸に下ってみました。
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天狗道を下り、学校林道分岐に来ました。ここまで小雨が降っていました。
天狗道では、数人の人が登って来られるのとすれ違い、ここで六甲ガーデンテラスから私の後方を歩いていた若い方が天狗道を下って行かれました。
いつも、天狗道、稲妻坂で、飽きもありますので、左折して学校林道から新神戸に下ってみました。
天狗道、稲妻坂と違って、ゆるやかで快適な下り。
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1/1 13:48
天狗道、稲妻坂と違って、ゆるやかで快適な下り。
119ばんつうほうプレートち40-8。
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1/1 13:55
119ばんつうほうプレートち40-8。
神戸市役所の境界標識。この境界標は、1 基単独のものと、新旧対になっているものが、並んでいました。摩耶山から高尾山あたりの山域の登山道でよく目にします。
ここの登山道は、灘区と葺合区(現、中央区)との境界になっているようです。
3
1/1 13:56
神戸市役所の境界標識。この境界標は、1 基単独のものと、新旧対になっているものが、並んでいました。摩耶山から高尾山あたりの山域の登山道でよく目にします。
ここの登山道は、灘区と葺合区(現、中央区)との境界になっているようです。
道標がある一般ハイキングコース、平和です。
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1/1 13:56
道標がある一般ハイキングコース、平和です。
登り返しは好きではありませんが、
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1/1 13:57
登り返しは好きではありませんが、
新旧対の神戸市の境界標が並び、
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1/1 13:58
新旧対の神戸市の境界標が並び、
登り着いた先は、鉄塔群。
1
1/1 13:59
登り着いた先は、鉄塔群。
鉄塔群の間に道標。
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1/1 14:00
鉄塔群の間に道標。
119ばんつうほうプレートち40-7。
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1/1 14:00
119ばんつうほうプレートち40-7。
2 枚前の写真の鉄塔の下からの眺め。
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2 枚前の写真の鉄塔の下からの眺め。
眺めを楽しみながらの学校林道の下り。須磨の鉢伏山が小さく見え、前海が輝いています。
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1/1 14:03
眺めを楽しみながらの学校林道の下り。須磨の鉢伏山が小さく見え、前海が輝いています。
眼下にポートアイランド。
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1/1 14:03
眼下にポートアイランド。
暖かい陽光が射す快適な下り道。
3
1/1 14:06
暖かい陽光が射す快適な下り道。
学校林道天狗道方向(写真背後)、旧摩耶道摩耶山方向(写真向かって左)、旧摩耶道雷声寺方向(写真向かって右前方下)、東山尾根神仙寺方向(写真正面やや右上)の 4 ルートが分かれる四叉路に来ました。
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学校林道天狗道方向(写真背後)、旧摩耶道摩耶山方向(写真向かって左)、旧摩耶道雷声寺方向(写真向かって右前方下)、東山尾根神仙寺方向(写真正面やや右上)の 4 ルートが分かれる四叉路に来ました。
交差点に立って、下ってきた学校林道を振り返り。119ばんつうほうプレートち17-5 で、この写真までに見てきたプレートとは、ナンバーの系統が違っていますね。
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1/1 14:09
交差点に立って、下ってきた学校林道を振り返り。119ばんつうほうプレートち17-5 で、この写真までに見てきたプレートとは、ナンバーの系統が違っていますね。
現地の状況は、地理院地図や、この現地のハイキング地図とは異なっています。
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1/1 14:10
現地の状況は、地理院地図や、この現地のハイキング地図とは異なっています。
3 枚前の写真正面、東山尾根への分岐に来てみました。
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1/1 14:11
3 枚前の写真正面、東山尾根への分岐に来てみました。
119ばんつうほうプレートち40-6、学校林道で目にしてきましたプレートのナンバーの続きでした。
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1/1 14:11
119ばんつうほうプレートち40-6、学校林道で目にしてきましたプレートのナンバーの続きでした。
4 - 5 枚前の写真の四叉路に戻って、雷声寺へ下りました。119ばん通報プレートち17-3。17 番台は旧摩耶道のナンバリングということのようです。
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4 - 5 枚前の写真の四叉路に戻って、雷声寺へ下りました。119ばん通報プレートち17-3。17 番台は旧摩耶道のナンバリングということのようです。
不思議な形の木をくぐり、
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不思議な形の木をくぐり、
119ばん通報プレートち17-2。ゆるやかな下りが続きます。
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1/1 14:24
119ばん通報プレートち17-2。ゆるやかな下りが続きます。
雷声寺の上からは、階段道。
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1/1 14:29
雷声寺の上からは、階段道。
雷声寺のハイキングコースの出入り口。ちゃんと閉めておきます。
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1/1 14:31
雷声寺のハイキングコースの出入り口。ちゃんと閉めておきます。
119ばん通報プレートち17-1 がありました。
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119ばん通報プレートち17-1 がありました。
雷声寺からの眺め。通らせてもらいました。
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雷声寺からの眺め。通らせてもらいました。
雷声寺の山門。
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雷声寺の山門。
山行の最後の最後、慣れているはずの神戸クアハウスまでの町なかで道迷い遭難をしてしまいました。GPS トレースが無駄に東をまわっているところです。
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山行の最後の最後、慣れているはずの神戸クアハウスまでの町なかで道迷い遭難をしてしまいました。GPS トレースが無駄に東をまわっているところです。
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