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Yamareco

記録ID: 6327196
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20240101-六甲登山-白石谷-紅葉谷-紅葉谷道-学校林道

2024年01月01日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:22
距離
25.0km
登り
1,830m
下り
1,856m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:24
休憩
0:58
合計
10:22
4:40
13
岡本八幡神社
4:53
4:58
16
5:14
5:14
3
旧金鳥ステーション前
5:30
5:30
16
5:46
5:46
8
5:54
5:54
18
6:12
6:12
12
6:24
6:24
3
6:27
6:27
33
7:00
7:00
6
7:06
7:06
1
7:07
7:13
18
六甲山最高峰北西尾根降下箇所
7:31
7:31
12
白石第五堰堤
7:43
7:47
17
8:04
8:08
1
布振滝
8:09
8:16
24
8:40
8:40
6
8:46
8:46
14
9:00
9:00
32
蟇滝
9:32
9:33
15
9:48
9:49
24
蜘蛛滝
10:13
10:13
8
七曲滝落ち口
10:21
10:21
17
紅葉谷道登り着き
10:38
10:46
13
紅葉谷道休憩丸太ベンチ
10:59
10:59
12
11:17
11:17
17
11:34
11:34
7
11:41
11:41
4
11:45
11:45
8
11:53
11:53
4
11:57
11:57
2
11:59
11:59
13
三国池下
12:12
12:12
4
12:16
12:16
6
杣谷峠
12:22
12:22
12
アゴニー坂登り口
12:34
12:34
6
12:40
12:41
4
12:45
12:50
1
掬星台下トイレ
12:51
12:58
3
13:01
13:05
9
13:22
13:23
21
13:44
13:45
24
14:09
14:09
2
14:11
14:11
2
東山尾根分岐
14:13
14:13
19
学校林道登り口
14:32
14:35
7
14:42
14:42
20
15:02
神戸クアハウス
天候 未明は晴れ、日の出前から六甲山上は曇り、途中で霧雨または小雪、摩耶山からは晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:徒歩
帰路:JR神戸線三ノ宮駅
コース状況/
危険箇所等
蟇滝へのアクセス
有馬側からのアクセス(紅葉谷道から七曲滝に至るルート、下の有馬側と山上側の 2 ルート)のうち、山上側(七曲滝側)からの蟇滝へのアクセスは、たいへん困難になっていました。
下に詳述します。

紅葉谷道から七曲滝の落ち口に降下した先、蜘蛛滝までの従来ルート
2 年前に通過した後、いずれかの時期に崩落が 3 箇所で進み、通行が困難になっていました。
下に詳述します。
以前からある高巻きルートは確認していません。

+++++

学校林道の下り
学校林道天狗道方向、旧摩耶道摩耶山方向、旧摩耶道雷声寺方向、東山尾根神仙寺方向の 4 ルートが分かれる四叉路の現地の状況は、地理院地図、現地のハイキング地図とは異なっています。

+++++

記念碑台の西あたりで、羊 2 頭を散歩させているお二方(各々が 1 頭ずつ、紐でつないで大型犬を散歩させるように)とすれ違いました。
その他周辺情報 神戸クアハウス
https://kobe-kua-house.com/
今年(2024 年)3 月 31 日で休館、クアハウスを含む複合施設ビルに建て替えるそうです。
元日の六甲登山の後、食事ができる貴重な温泉施設です(ほか、からとの湯)。
岡本八幡神社からスタート。三々五々、初詣の方々。
出かける時の仕事場の外の温度計は 8 度。神戸の最低気温は 5.7 度。そんなに寒くないので、シャツ 3 枚(半袖インナー、長袖インナー、長袖秋冬用)の上には上着を羽織っていません。
手は、指がよく冷えるので、バイク用の指先を出せる防風グローブ(ラフ&ロード、ゴアウインドストッパーマルチグローブ)を着けたり外したりして登りました。

ラフ&ロード ゴアウインドストッパーマルチグローブ
https://rough-and-road.co.jp/item/rr8852/
2024年01月01日 04:40撮影 by  HERO9 Black, GoPro
7
1/1 4:40
岡本八幡神社からスタート。三々五々、初詣の方々。
出かける時の仕事場の外の温度計は 8 度。神戸の最低気温は 5.7 度。そんなに寒くないので、シャツ 3 枚(半袖インナー、長袖インナー、長袖秋冬用)の上には上着を羽織っていません。
手は、指がよく冷えるので、バイク用の指先を出せる防風グローブ(ラフ&ロード、ゴアウインドストッパーマルチグローブ)を着けたり外したりして登りました。

ラフ&ロード ゴアウインドストッパーマルチグローブ
https://rough-and-road.co.jp/item/rr8852/
保久良神社からの夜景。
2024年01月01日 04:53撮影 by  HERO9 Black, GoPro
7
1/1 4:53
保久良神社からの夜景。
初詣を済ませ、今年の干支、竜の鈴の置物をいただきました。
2024年01月02日 19:20撮影
5
1/2 19:20
初詣を済ませ、今年の干支、竜の鈴の置物をいただきました。
保久良山道の尾根道から神戸の夜景と月齢18.1日の下弦の月。

月齢カレンダー
http://koyomi8.com/moonage.html?cmd=202312231100R
2024年01月01日 05:21撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4
1/1 5:21
保久良山道の尾根道から神戸の夜景と月齢18.1日の下弦の月。

月齢カレンダー
http://koyomi8.com/moonage.html?cmd=202312231100R
保久良山道の日の出展望所跡の前から大阪方向の夜景。地上近くに金星、写真の上の端近くにわずかに見えるのはアークトゥルス。金星の右上、アークトゥルスの右下にスピカもかろうじて写っていますが、この写真ではわかりにくいですね。

国立天文台さん
今日のほしぞら
https://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/skymap.cgi
2024年01月01日 05:25撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4
1/1 5:25
保久良山道の日の出展望所跡の前から大阪方向の夜景。地上近くに金星、写真の上の端近くにわずかに見えるのはアークトゥルス。金星の右上、アークトゥルスの右下にスピカもかろうじて写っていますが、この写真ではわかりにくいですね。

国立天文台さん
今日のほしぞら
https://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/skymap.cgi
今日は、保久良神社のスタートが 5 時ちょうどと早かったので、最高峰の下でご来光を拝むことにしました。
しかし、七曲がり坂を登っている途中から、天気予報に反して、六甲山上は雨雲に包まれました。山上ドライブウェイを車やバイクが走行する音が、例年より多く聞こえましたのは、皆さん、諦めて帰って行ったのでしょう。
第一大阪方向定点観測地点、六甲山最高峰の下の東屋の前から大阪方向。霧雨が降っています。
一昨年も六甲山上は雲の中でした。このときは東おたふく山からご来光。

20220101-六甲登山-東おたふく山-黒岩谷 (11/27)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=3877574&pid=7c227ddebb396fffd174f1f0d23daf21
2024年01月01日 07:04撮影 by  HERO9 Black, GoPro
2
1/1 7:04
今日は、保久良神社のスタートが 5 時ちょうどと早かったので、最高峰の下でご来光を拝むことにしました。
しかし、七曲がり坂を登っている途中から、天気予報に反して、六甲山上は雨雲に包まれました。山上ドライブウェイを車やバイクが走行する音が、例年より多く聞こえましたのは、皆さん、諦めて帰って行ったのでしょう。
第一大阪方向定点観測地点、六甲山最高峰の下の東屋の前から大阪方向。霧雨が降っています。
一昨年も六甲山上は雲の中でした。このときは東おたふく山からご来光。

20220101-六甲登山-東おたふく山-黒岩谷 (11/27)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=3877574&pid=7c227ddebb396fffd174f1f0d23daf21
神戸の日の出時刻は 7 時 6 分。そのタイミングで撮影したこの写真、六甲山最高峰のまわりは真っ白。
それでも最高峰の下の坂にはけっこうな数の人々がご来光を待っていて、最高峰と周辺は、いつもの日曜日並みの人出でした。
ママチャリで上がってきている方が 3 人ほど。
最高峰の下の東屋の前の坂道でバーナー炊いて料理しているグループ(迷惑、邪魔、危険)。
毎年のことですが、ハイキングスタイルの人やヒルクライムの人は少数派で、大部分は車かバイクの人でした。

六甲山最高峰北西尾根の降下箇所でヘルメットを装着、手袋を防寒テムレスに換え、レインジャケットを防寒具代わりに羽織り、白石谷に下りました。
2024年01月01日 07:06撮影 by  HERO9 Black, GoPro
7
1/1 7:06
神戸の日の出時刻は 7 時 6 分。そのタイミングで撮影したこの写真、六甲山最高峰のまわりは真っ白。
それでも最高峰の下の坂にはけっこうな数の人々がご来光を待っていて、最高峰と周辺は、いつもの日曜日並みの人出でした。
ママチャリで上がってきている方が 3 人ほど。
最高峰の下の東屋の前の坂道でバーナー炊いて料理しているグループ(迷惑、邪魔、危険)。
毎年のことですが、ハイキングスタイルの人やヒルクライムの人は少数派で、大部分は車かバイクの人でした。

六甲山最高峰北西尾根の降下箇所でヘルメットを装着、手袋を防寒テムレスに換え、レインジャケットを防寒具代わりに羽織り、白石谷に下りました。
六甲山最高峰北西尾根の十字路に下りてきました。下が濡れているので、足元が悪い白石第六堰堤側ではなく、正面、白石第五堰堤へ下ることにしました。
2024年01月01日 07:22撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4
1/1 7:22
六甲山最高峰北西尾根の十字路に下りてきました。下が濡れているので、足元が悪い白石第六堰堤側ではなく、正面、白石第五堰堤へ下ることにしました。
ロープ場は、右回りの方が下りやすい。
2024年01月01日 07:24撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 7:24
ロープ場は、右回りの方が下りやすい。
写真向かって左から回って下りてきて、ロープ場を振り返り。
2024年01月01日 07:26撮影 by  HERO9 Black, GoPro
3
1/1 7:26
写真向かって左から回って下りてきて、ロープ場を振り返り。
白石第五堰堤の左岸天端へ下りました。
2024年01月01日 07:32撮影 by  HERO9 Black, GoPro
2
1/1 7:32
白石第五堰堤の左岸天端へ下りました。
白石第五堰堤からの下り。以前からロープがあります。この下の先は、かつては下流側へトラバースしながらゆるやかに下って最後は河原に下りていたのですが、何年か前に崩落があり、崩落斜面を下るようになっています。
2024年01月01日 07:33撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 7:33
白石第五堰堤からの下り。以前からロープがあります。この下の先は、かつては下流側へトラバースしながらゆるやかに下って最後は河原に下りていたのですが、何年か前に崩落があり、崩落斜面を下るようになっています。
白石第六堰堤の谷との出合。写真右端に目印の大岩。正面やや左から尾根筋を右斜め上に登るように見えるのが、白石第六堰堤のルート。
2024年01月01日 07:40撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 7:40
白石第六堰堤の谷との出合。写真右端に目印の大岩。正面やや左から尾根筋を右斜め上に登るように見えるのが、白石第六堰堤のルート。
大安相滝の上の段は、ホールド 1 個ぶんだけロープに助けてもらって降下して振り返り。
2024年01月01日 07:47撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 7:47
大安相滝の上の段は、ホールド 1 個ぶんだけロープに助けてもらって降下して振り返り。
大安相滝の中の段は右岸を下って振り返り。左岸を下ることもできます。
2024年01月01日 07:49撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4
1/1 7:49
大安相滝の中の段は右岸を下って振り返り。左岸を下ることもできます。
大安相滝の下の段は左岸を下って振り返り。右岸を下ることもできます。
3 段構成の大安相滝の全景です。
2024年01月01日 07:50撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 7:50
大安相滝の下の段は左岸を下って振り返り。右岸を下ることもできます。
3 段構成の大安相滝の全景です。
小滝二つ、上も下も右岸で下って振り返り。いつもはこの右後ろ上へ斜面を巻き道(大安相滝を巻く)に向けてよじ登るのですが、どろんこになりそうなので、
2024年01月01日 07:55撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 7:55
小滝二つ、上も下も右岸で下って振り返り。いつもはこの右後ろ上へ斜面を巻き道(大安相滝を巻く)に向けてよじ登るのですが、どろんこになりそうなので、
白竜滝の落ち口の上の左岸の巻き道を登りました。写真左上から中央にかかる 2 本の倒木のうち、太い方は低いところをまたぎ、細い方をくぐると巻き道の登り口です。
2024年01月01日 07:58撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 7:58
白竜滝の落ち口の上の左岸の巻き道を登りました。写真左上から中央にかかる 2 本の倒木のうち、太い方は低いところをまたぎ、細い方をくぐると巻き道の登り口です。
白竜滝の落ち口の上の左岸の巻き道は危険路なのですが、今日は、特に気をつけて登り、巻き道(大安相滝を巻く)に登り着いてから振り返って見下ろしています。
写真中央左上の赤いマークがあるのが登ってきた白竜滝の落ち口の上の左岸の巻き道、右上から下ってくるのが大安相滝を巻いてくる巻き道です。
2024年01月01日 08:01撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 8:01
白竜滝の落ち口の上の左岸の巻き道は危険路なのですが、今日は、特に気をつけて登り、巻き道(大安相滝を巻く)に登り着いてから振り返って見下ろしています。
写真中央左上の赤いマークがあるのが登ってきた白竜滝の落ち口の上の左岸の巻き道、右上から下ってくるのが大安相滝を巻いてくる巻き道です。
布振滝は、ロープに少し助けてもらって上の段を下り、左岸に渡ってガレ場を下ってきました。
2024年01月01日 08:08撮影 by  HERO9 Black, GoPro
2
1/1 8:08
布振滝は、ロープに少し助けてもらって上の段を下り、左岸に渡ってガレ場を下ってきました。
白竜滝に来ました。
2024年01月01日 08:09撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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白竜滝に来ました。
白竜滝の上の段に登ってきました。
2024年01月01日 08:14撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4
1/1 8:14
白竜滝の上の段に登ってきました。
白竜滝の上の段からの眺め。生者を寄せ付けないような空間。
2024年01月01日 08:14撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 8:14
白竜滝の上の段からの眺め。生者を寄せ付けないような空間。
少し下って振り返り。
左俣、白竜滝。
右俣、布振滝。
2024年01月01日 08:17撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 8:17
少し下って振り返り。
左俣、白竜滝。
右俣、布振滝。
流木の滝の右岸を下って振り返り。左岸を下ることもできます。
2024年01月01日 08:24撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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流木の滝の右岸を下って振り返り。左岸を下ることもできます。
写真奥と中央の小滝 2 つをそれぞれ右岸、左岸で下って振り返り。
2024年01月01日 08:27撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 8:27
写真奥と中央の小滝 2 つをそれぞれ右岸、左岸で下って振り返り。
白石滝。
2024年01月01日 08:40撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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白石滝。
白石第三堰堤の右岸を越えて紅葉谷道へ下りました。
2024年01月01日 08:42撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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白石第三堰堤の右岸を越えて紅葉谷道へ下りました。
紅葉谷道への渡渉箇所に落ちている昔の裏紅葉谷道の道標。かつては、この斜面の左上のルート上にありました。
2024年01月01日 08:45撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 8:45
紅葉谷道への渡渉箇所に落ちている昔の裏紅葉谷道の道標。かつては、この斜面の左上のルート上にありました。
紅葉谷道への渡渉箇所。写真右上に紅葉谷道の看板が見えます。
右手下流の広い河原に出て渡る方が容易ですが、水量が少なければ、ここで渡るのが早くてよいです。
2024年01月01日 08:45撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 8:45
紅葉谷道への渡渉箇所。写真右上に紅葉谷道の看板が見えます。
右手下流の広い河原に出て渡る方が容易ですが、水量が少なければ、ここで渡るのが早くてよいです。
渡渉して紅葉谷道に登ってきて振り返り。右手へ登り、蟇滝、七曲滝の方へ向かいます。
2024年01月01日 08:46撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 8:46
渡渉して紅葉谷道に登ってきて振り返り。右手へ登り、蟇滝、七曲滝の方へ向かいます。
七曲滝への有馬側のルートの分岐。この柵の右手に入ります。
2024年01月01日 08:51撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 8:51
七曲滝への有馬側のルートの分岐。この柵の右手に入ります。
前方に崩落箇所。写真右下にロープが見えます(この写真ではわかりにくい)。
2024年01月01日 08:52撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4
1/1 8:52
前方に崩落箇所。写真右下にロープが見えます(この写真ではわかりにくい)。
蟇滝の下流、滝川へのロープ場への下り口。
2024年01月01日 08:53撮影 by  HERO9 Black, GoPro
2
1/1 8:53
蟇滝の下流、滝川へのロープ場への下り口。
ロープ場を、ロープを使うことなく下ってきて振り返り。
2024年01月01日 08:56撮影 by  HERO9 Black, GoPro
3
1/1 8:56
ロープ場を、ロープを使うことなく下ってきて振り返り。
蟇滝に来ました。
2024年01月01日 09:00撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 9:00
蟇滝に来ました。
七曲滝側のルートへの従来のロープ場の登り口が繁茂に遮られて見つけられなかったので、蟇滝近くに最近張ってくださったこのロープに助けてもらうことにしました。
ここでは、防寒テムレスは外しました。
下に詳述しています。
2024年01月01日 09:04撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4
1/1 9:04
七曲滝側のルートへの従来のロープ場の登り口が繁茂に遮られて見つけられなかったので、蟇滝近くに最近張ってくださったこのロープに助けてもらうことにしました。
ここでは、防寒テムレスは外しました。
下に詳述しています。
かろうじて這い上がってきて振り返り。今日一番の危険箇所。
七曲滝側から蟇滝へのアクセスは、たいへん困難になっていました。
2024年01月01日 09:17撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 9:17
かろうじて這い上がってきて振り返り。今日一番の危険箇所。
七曲滝側から蟇滝へのアクセスは、たいへん困難になっていました。
従来のロープ場の降下箇所の十字路に来てみました。目印の道端の石積み。
正面が有馬方向でこの先に崩落箇所。
写真右上が紅葉谷道への登り。
写真背後が七曲滝方向。
写真左下が蟇滝の下流の滝川に降下する従来のロープ場で、ロープは残存していました。
2024年01月01日 09:18撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 9:18
従来のロープ場の降下箇所の十字路に来てみました。目印の道端の石積み。
正面が有馬方向でこの先に崩落箇所。
写真右上が紅葉谷道への登り。
写真背後が七曲滝方向。
写真左下が蟇滝の下流の滝川に降下する従来のロープ場で、ロープは残存していました。
滝川への従来のロープ場を見下ろしています。河原が見えますので、いずれ登り口を調べてみましょう。
2024年01月01日 09:19撮影 by  HERO9 Black, GoPro
2
1/1 9:19
滝川への従来のロープ場を見下ろしています。河原が見えますので、いずれ登り口を調べてみましょう。
十字路から紅葉谷道への登りの方向。
2024年01月01日 09:19撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 9:19
十字路から紅葉谷道への登りの方向。
4 枚前の写真、這い上がってきたところは、正面蟇滝脇の危険路(枯れ枝封鎖)、左上巻き道の分岐点です。巻き道へ誘導するマーキング。
2024年01月01日 09:20撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 9:20
4 枚前の写真、這い上がってきたところは、正面蟇滝脇の危険路(枯れ枝封鎖)、左上巻き道の分岐点です。巻き道へ誘導するマーキング。
写真中央下に小さく蟇滝が見えます。
2024年01月01日 09:23撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 9:23
写真中央下に小さく蟇滝が見えます。
巻き道から紅葉谷への降下箇所。ロープは使わずに降下。
写真向かって左が七曲滝の方向(紅葉谷)、写真中央から上へが蜘蛛滝がある蟇谷。
2024年01月01日 09:26撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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巻き道から紅葉谷への降下箇所。ロープは使わずに降下。
写真向かって左が七曲滝の方向(紅葉谷)、写真中央から上へが蜘蛛滝がある蟇谷。
巻き道から下りてきて振り返り。木の根がむき出しになっていたところは、かつては、岩と土の斜面のルートでしたが、崩落して失われたようで、通行が危なっかしくなっていました。
2024年01月01日 09:27撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4
1/1 9:27
巻き道から下りてきて振り返り。木の根がむき出しになっていたところは、かつては、岩と土の斜面のルートでしたが、崩落して失われたようで、通行が危なっかしくなっていました。
七曲滝に来ました。写真左の崩落谷に何年か前にロープが張られ、紅葉谷道との間はここを登降するという山行記録を目にします。
2024年01月01日 09:33撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 9:33
七曲滝に来ました。写真左の崩落谷に何年か前にロープが張られ、紅葉谷道との間はここを登降するという山行記録を目にします。
七曲滝(紅葉谷)を左俣として右俣が蟇谷。ここを蜘蛛滝へ登りました。写真右は目印の白く広い岩。
2024年01月01日 09:37撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4
1/1 9:37
七曲滝(紅葉谷)を左俣として右俣が蟇谷。ここを蜘蛛滝へ登りました。写真右は目印の白く広い岩。
蟇谷の登り。
2024年01月01日 09:39撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 9:39
蟇谷の登り。
雄滝。流れからやや左に離れた斜面の薄い踏み跡を登りました。
この踏み跡を下ったこともあります。
20190203-六甲登山-有馬14滝-落石注意 (79/93)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1722096&pid=3833ab80049edf3795ffb20e5f4bd3c7
2024年01月01日 09:42撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 9:42
雄滝。流れからやや左に離れた斜面の薄い踏み跡を登りました。
この踏み跡を下ったこともあります。
20190203-六甲登山-有馬14滝-落石注意 (79/93)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1722096&pid=3833ab80049edf3795ffb20e5f4bd3c7
巻いている踏み跡にロープが張ってありました。雄滝を横から見下ろしています。
この写真での流れの際の段段の手前の凹角の所にも段があります。そこにロープが張ってあって(ロープを使わずに、というか、ロープが氷に埋もれていて)下ったこともあります。
20210111-六甲登山-蜘蛛滝七曲滝蟇滝-五助山 (24/45)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2857599&pid=5f982604386aa003080059377a82be16
20180212-六甲登山-蜘蛛滝雌滝雄滝七曲滝蟇滝 (20/28)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1379966&pid=bcd9fc1e6fb1654e8dfc0c16a62c7d38
2024年01月01日 09:43撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 9:43
巻いている踏み跡にロープが張ってありました。雄滝を横から見下ろしています。
この写真での流れの際の段段の手前の凹角の所にも段があります。そこにロープが張ってあって(ロープを使わずに、というか、ロープが氷に埋もれていて)下ったこともあります。
20210111-六甲登山-蜘蛛滝七曲滝蟇滝-五助山 (24/45)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2857599&pid=5f982604386aa003080059377a82be16
20180212-六甲登山-蜘蛛滝雌滝雄滝七曲滝蟇滝 (20/28)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1379966&pid=bcd9fc1e6fb1654e8dfc0c16a62c7d38
雌滝は、流れの左脇の段々を登りました。

20190203-六甲登山-有馬14滝-落石注意 (77/93)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1722096&pid=a26797456dbf52dec97ba4efed620d24
2024年01月01日 09:44撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 9:44
雌滝は、流れの左脇の段々を登りました。

20190203-六甲登山-有馬14滝-落石注意 (77/93)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1722096&pid=a26797456dbf52dec97ba4efed620d24
蜘蛛滝に来ました。
2024年01月01日 09:49撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 9:49
蜘蛛滝に来ました。
蜘蛛滝の下で左後ろ(右岸上)を振り返り。七曲滝の落ち口へのルートの登り口です。
2024年01月01日 09:50撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 9:50
蜘蛛滝の下で左後ろ(右岸上)を振り返り。七曲滝の落ち口へのルートの登り口です。
七曲滝の落ち口へのルートの登り口から数 m 登って、正面に従来ルート、写真右後ろ上へ高巻き道。
2024年01月01日 09:54撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 9:54
七曲滝の落ち口へのルートの登り口から数 m 登って、正面に従来ルート、写真右後ろ上へ高巻き道。
前の写真の右後ろを振り返り。高巻き道へは、右から左上へ回って登ります。
6 年前に七曲滝落ち口側から通過した時は、たいへんな困難を伴う悪路でした。各所にマーキングはされていたので。ルートを追うことはできました。

20180212-六甲登山-蜘蛛滝雌滝雄滝七曲滝蟇滝
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1379966.html
2024年01月01日 09:55撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 9:55
前の写真の右後ろを振り返り。高巻き道へは、右から左上へ回って登ります。
6 年前に七曲滝落ち口側から通過した時は、たいへんな困難を伴う悪路でした。各所にマーキングはされていたので。ルートを追うことはできました。

20180212-六甲登山-蜘蛛滝雌滝雄滝七曲滝蟇滝
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1379966.html
従来ルートには 2 箇所、斜面を横切るロープ場があったのですが、一つ目。崩れていました。
写真中央上に踏み跡の続きを見つけ、そこをめがけて、斜面を慎重に渡りました。
下に詳述しています。
2024年01月01日 09:56撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 9:56
従来ルートには 2 箇所、斜面を横切るロープ場があったのですが、一つ目。崩れていました。
写真中央上に踏み跡の続きを見つけ、そこをめがけて、斜面を慎重に渡りました。
下に詳述しています。
次のロープ場も崩れていて、写真を撮る間もなく、崩落斜面を横切っていますと、上の方に下流七曲滝其他道の石標が見えたので、そこまでなんとか登ってきました。
2024年01月01日 10:01撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 10:01
次のロープ場も崩れていて、写真を撮る間もなく、崩落斜面を横切っていますと、上の方に下流七曲滝其他道の石標が見えたので、そこまでなんとか登ってきました。
三面に何か刻まれていて、一つの面には、前の写真、下流七曲滝其他道とあるのがわかりました(以前に来た時には、下流七曲滝其他までしか読めませんでした)。
この写真はほかの一つの面。???滝其他之でしょうか。
2024年01月01日 10:01撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4
1/1 10:01
三面に何か刻まれていて、一つの面には、前の写真、下流七曲滝其他道とあるのがわかりました(以前に来た時には、下流七曲滝其他までしか読めませんでした)。
この写真はほかの一つの面。???滝其他之でしょうか。
下流七曲滝其他道の石標から前方に踏み跡が続いているのですが、この先は崩落で進めませんでした。
2024年01月01日 10:01撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 10:01
下流七曲滝其他道の石標から前方に踏み跡が続いているのですが、この先は崩落で進めませんでした。
下流七曲滝其他道の石標の上へルートは続いています。
2024年01月01日 10:01撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 10:01
下流七曲滝其他道の石標の上へルートは続いています。
七曲滝落ち口の方へ登りかけて石標を振り返り。
2024年01月01日 10:03撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 10:03
七曲滝落ち口の方へ登りかけて石標を振り返り。
七曲滝落ち口に向けて進み、七曲滝の落ち口が近づいたころで振り返り。メタボチェック倒木の手前です。写真中央上から下ってきました。
2 年前に七曲滝落ち口から蜘蛛滝に向かった時は、前の写真の石標にたどり着く前にルートを見失って、七曲滝の下流の紅葉谷に降下しました。

20211226-六甲登山-白石谷-裏紅葉谷-七曲滝落ち口-紅葉谷道 (56/58)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=3863389&pid=db2bbe0396ca2f35d7556c77d03f754b
2024年01月01日 10:08撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 10:08
七曲滝落ち口に向けて進み、七曲滝の落ち口が近づいたころで振り返り。メタボチェック倒木の手前です。写真中央上から下ってきました。
2 年前に七曲滝落ち口から蜘蛛滝に向かった時は、前の写真の石標にたどり着く前にルートを見失って、七曲滝の下流の紅葉谷に降下しました。

20211226-六甲登山-白石谷-裏紅葉谷-七曲滝落ち口-紅葉谷道 (56/58)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=3863389&pid=db2bbe0396ca2f35d7556c77d03f754b
七曲滝の落ち口の手前のメタボチェックの倒木。健在でした。
2024年01月01日 10:09撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4
1/1 10:09
七曲滝の落ち口の手前のメタボチェックの倒木。健在でした。
メタボチェックの倒木から紅葉谷に下りてきて振り返り。写真向かって左上にメタボチェックの倒木、右手が七曲滝の落ち口です。
2024年01月01日 10:11撮影 by  HERO9 Black, GoPro
3
1/1 10:11
メタボチェックの倒木から紅葉谷に下りてきて振り返り。写真向かって左上にメタボチェックの倒木、右手が七曲滝の落ち口です。
七曲滝の落ち口の手前に進入阻止、滑落防止のロープ。
2024年01月01日 10:14撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 10:14
七曲滝の落ち口の手前に進入阻止、滑落防止のロープ。
ロープの際から、カメラを上に掲げて七曲滝の下を撮影。GoPro の Volta が役に立ちます。

https://gopro.com/ja/jp/shop/mounts-accessories/volta/APHGM-001-master.html
2024年01月01日 10:13撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 10:13
ロープの際から、カメラを上に掲げて七曲滝の下を撮影。GoPro の Volta が役に立ちます。

https://gopro.com/ja/jp/shop/mounts-accessories/volta/APHGM-001-master.html
七曲滝の落ち口の上(紅葉谷)から紅葉谷道へ登る登り口。
2024年01月01日 10:16撮影 by  HERO9 Black, GoPro
2
1/1 10:16
七曲滝の落ち口の上(紅葉谷)から紅葉谷道へ登る登り口。
七曲滝の横の崩落谷の上端。何年か前からロープが下がっていますが、最近は、この領域を訪れる人たちの中では、このロープで登降する人の方が多いようで、七曲滝の落ち口から蜘蛛滝にまわる人が減り、ルートが失われていっているのかもしれません。
2024年01月01日 10:17撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 10:17
七曲滝の横の崩落谷の上端。何年か前からロープが下がっていますが、最近は、この領域を訪れる人たちの中では、このロープで登降する人の方が多いようで、七曲滝の落ち口から蜘蛛滝にまわる人が減り、ルートが失われていっているのかもしれません。
紅葉谷道への登り。このルートも、だんだん痩せ細ってきている感じです。
2024年01月01日 10:19撮影 by  HERO9 Black, GoPro
3
1/1 10:19
紅葉谷道への登り。このルートも、だんだん痩せ細ってきている感じです。
紅葉谷道に登ってきました。
2024年01月01日 10:21撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
1/1 10:21
紅葉谷道に登ってきました。
紅葉谷道に登り着いて振り返り。生者を許さない(大げさかもしれませんが)世界から戻ってきました。
2024年01月01日 10:21撮影 by  HERO9 Black, GoPro
2
1/1 10:21
紅葉谷道に登り着いて振り返り。生者を許さない(大げさかもしれませんが)世界から戻ってきました。
紅葉谷道に新しく作ってくださった休憩箇所。
ここで靴を La Sportiva Trango Tech Leather からトレランシューズの asics GEL-VENTURE 8 に履き替えて足元を身軽にし、防寒着代わりのレインジャケットも脱ぎ、手袋はバイク用の指先を出せる防風グローブ(ラフ&ロード、ゴアウインドストッパーマルチグローブ)に換え、ヘルメットをザックにしまい、パッキングし直して、縦走スタイルになって登りの続き。
外国の女性の方が下ってこられました。六甲山最高峰を後にしてから初めて出会った人間でした。といってもその間は 3 時間半ですが。
2024年01月01日 10:38撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 10:38
紅葉谷道に新しく作ってくださった休憩箇所。
ここで靴を La Sportiva Trango Tech Leather からトレランシューズの asics GEL-VENTURE 8 に履き替えて足元を身軽にし、防寒着代わりのレインジャケットも脱ぎ、手袋はバイク用の指先を出せる防風グローブ(ラフ&ロード、ゴアウインドストッパーマルチグローブ)に換え、ヘルメットをザックにしまい、パッキングし直して、縦走スタイルになって登りの続き。
外国の女性の方が下ってこられました。六甲山最高峰を後にしてから初めて出会った人間でした。といってもその間は 3 時間半ですが。
極楽茶屋跡の前からの眺め。今年の元旦は、天候に恵まれませんでしたが、そんなに寒くはないです。と言っても、山上は昨年のようには暖かくはなく、風は北寄りの冷たい風で、小雪が舞っていました。

昨年の暖かい極楽茶屋跡
20230101-六甲登山-東おたふく山-黒岩谷-白石谷-裏紅葉谷-紅葉谷道-新神戸 (52/65)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=5048752&pid=015da3ae2719fdcbd47cb8435c665f17
2024年01月01日 10:59撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 10:59
極楽茶屋跡の前からの眺め。今年の元旦は、天候に恵まれませんでしたが、そんなに寒くはないです。と言っても、山上は昨年のようには暖かくはなく、風は北寄りの冷たい風で、小雪が舞っていました。

昨年の暖かい極楽茶屋跡
20230101-六甲登山-東おたふく山-黒岩谷-白石谷-裏紅葉谷-紅葉谷道-新神戸 (52/65)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=5048752&pid=015da3ae2719fdcbd47cb8435c665f17
第五大阪方向定点観測地点、縦走路の見晴らしカーブ岩からの眺め。
2024年01月01日 11:05撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 11:05
第五大阪方向定点観測地点、縦走路の見晴らしカーブ岩からの眺め。
みよし観音にお参り。
2024年01月01日 11:17撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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みよし観音にお参り。
三国岩に来ました。
2024年01月01日 11:53撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 11:53
三国岩に来ました。
三国とは、莵原郡、八部郡、有馬郡のことです。この説明板の武庫郡とありますのは、誤りのようです。

20200524-人が少ない市街地散歩-魔法の黄色い靴-西国街道-徳川道
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2359786.html
20170813-六甲摩耶散歩-シェール槍-新穂高-布引下山 (13/103)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1224608&pid=6563791555dae1b971fa5dfec1bebe55
2024年01月01日 11:53撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 11:53
三国とは、莵原郡、八部郡、有馬郡のことです。この説明板の武庫郡とありますのは、誤りのようです。

20200524-人が少ない市街地散歩-魔法の黄色い靴-西国街道-徳川道
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2359786.html
20170813-六甲摩耶散歩-シェール槍-新穂高-布引下山 (13/103)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1224608&pid=6563791555dae1b971fa5dfec1bebe55
三国池にも寄ってみました。

三国池 2017年12月08日 23:04
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-155674
2024年01月01日 11:57撮影 by  HERO9 Black, GoPro
5
1/1 11:57
三国池にも寄ってみました。

三国池 2017年12月08日 23:04
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-155674
アゴニー坂の登り口には、新しい観音様。
2024年01月01日 12:22撮影 by  HERO9 Black, GoPro
5
1/1 12:22
アゴニー坂の登り口には、新しい観音様。
摩耶別山は、この写真の電柱と左の木のあたりのようです。山名標は、あったりなかったりします。

探索済み:摩耶別山 2017年09月12日 00:23
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-150286.html
20171126-六甲登山-西おたふく山-摩耶別山-摩耶山-地蔵谷-修法ケ原-再度山-大師道
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1322550.html
2024年01月01日 12:33撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 12:33
摩耶別山は、この写真の電柱と左の木のあたりのようです。山名標は、あったりなかったりします。

探索済み:摩耶別山 2017年09月12日 00:23
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-150286.html
20171126-六甲登山-西おたふく山-摩耶別山-摩耶山-地蔵谷-修法ケ原-再度山-大師道
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1322550.html
摩耶の石舞台にも寄ってみました。摩耶山を守ろう会 40 周年記念事業で平成 24 年 11 月に命名されたということです。
2024年01月01日 12:40撮影 by  HERO9 Black, GoPro
5
1/1 12:40
摩耶の石舞台にも寄ってみました。摩耶山を守ろう会 40 周年記念事業で平成 24 年 11 月に命名されたということです。
摩耶の石舞台からの眺め。
2024年01月01日 12:40撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 12:40
摩耶の石舞台からの眺め。
掬星台に来ました。この写真を撮るのは久しぶり、いつもは素通りです。
いつもの日曜日の半分くらいでしょうが、けっこうな人が行き交っていました。ハイキングスタイルの人はわずかでした。

Tokiwa の山歩紀 さんのページで摩耶山掬星台の勉強
六甲山の地理・歴史(奥摩耶遊園)
https://tokiwatrekking.web.fc2.com/page_arekore/a_chiri_rekishi_05.htm
2024年01月01日 12:52撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 12:52
掬星台に来ました。この写真を撮るのは久しぶり、いつもは素通りです。
いつもの日曜日の半分くらいでしょうが、けっこうな人が行き交っていました。ハイキングスタイルの人はわずかでした。

Tokiwa の山歩紀 さんのページで摩耶山掬星台の勉強
六甲山の地理・歴史(奥摩耶遊園)
https://tokiwatrekking.web.fc2.com/page_arekore/a_chiri_rekishi_05.htm
観光客の列に紛れて撮影しました、掬星台から東の方の眺め。Bimostitch Lite で 3 枚の写真からパノラマにしました。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.facebook.rethinkvision.Bimostitch&hl=en
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観光客の列に紛れて撮影しました、掬星台から東の方の眺め。Bimostitch Lite で 3 枚の写真からパノラマにしました。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.facebook.rethinkvision.Bimostitch&hl=en
掬星台から西の方の眺め。これも Bimostitch Lite で 3 枚の写真からパノラマにしました。
私のように 45L アルパインザックのような人は、いませんでした。一人、浮いていたようです。
2024年01月02日 13:54撮影
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1/2 13:54
掬星台から西の方の眺め。これも Bimostitch Lite で 3 枚の写真からパノラマにしました。
私のように 45L アルパインザックのような人は、いませんでした。一人、浮いていたようです。
掬星台の自販機は、入れ替えということです。六甲縦走の時は、ここで温かい飲み物を補給しているのですが、しばらくはがまんです。
2024年01月01日 12:57撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 12:57
掬星台の自販機は、入れ替えということです。六甲縦走の時は、ここで温かい飲み物を補給しているのですが、しばらくはがまんです。
摩耶山三等三角点(点名摩耶山、標高 698.60m)に来ました。
2024年01月01日 13:02撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 13:02
摩耶山三等三角点(点名摩耶山、標高 698.60m)に来ました。
地理院地図での摩耶山の最高地点は、三等三角点の西南西、約 60m の地点の 702m です。前の写真から西へ、小道をちょっと進んだ左側が、目視で最も高く見えます。

20171126-六甲登山-西おたふく山-摩耶別山-摩耶山-地蔵谷-修法ケ原-再度山-大師道 (8/17)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1322550&pid=82af645c3ed97019370b3422c4a17b82
2024年01月01日 13:05撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 13:05
地理院地図での摩耶山の最高地点は、三等三角点の西南西、約 60m の地点の 702m です。前の写真から西へ、小道をちょっと進んだ左側が、目視で最も高く見えます。

20171126-六甲登山-西おたふく山-摩耶別山-摩耶山-地蔵谷-修法ケ原-再度山-大師道 (8/17)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1322550&pid=82af645c3ed97019370b3422c4a17b82
前の写真のすぐ先のちょっと下ったところに、標識のまわりの草を刈り、木に Mt. MAYA と札が掲げられたところがありましたが、ここは最高地点ではなく、石標は境界標識のようです。
2024年01月01日 13:06撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 13:06
前の写真のすぐ先のちょっと下ったところに、標識のまわりの草を刈り、木に Mt. MAYA と札が掲げられたところがありましたが、ここは最高地点ではなく、石標は境界標識のようです。
天狗道を下り、学校林道分岐に来ました。ここまで小雨が降っていました。
天狗道では、数人の人が登って来られるのとすれ違い、ここで六甲ガーデンテラスから私の後方を歩いていた若い方が天狗道を下って行かれました。
いつも、天狗道、稲妻坂で、飽きもありますので、左折して学校林道から新神戸に下ってみました。
2024年01月01日 13:45撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 13:45
天狗道を下り、学校林道分岐に来ました。ここまで小雨が降っていました。
天狗道では、数人の人が登って来られるのとすれ違い、ここで六甲ガーデンテラスから私の後方を歩いていた若い方が天狗道を下って行かれました。
いつも、天狗道、稲妻坂で、飽きもありますので、左折して学校林道から新神戸に下ってみました。
天狗道、稲妻坂と違って、ゆるやかで快適な下り。
2024年01月01日 13:48撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 13:48
天狗道、稲妻坂と違って、ゆるやかで快適な下り。
119ばんつうほうプレートち40-8。
2024年01月01日 13:55撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 13:55
119ばんつうほうプレートち40-8。
神戸市役所の境界標識。この境界標は、1 基単独のものと、新旧対になっているものが、並んでいました。摩耶山から高尾山あたりの山域の登山道でよく目にします。
ここの登山道は、灘区と葺合区(現、中央区)との境界になっているようです。
2024年01月01日 13:56撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 13:56
神戸市役所の境界標識。この境界標は、1 基単独のものと、新旧対になっているものが、並んでいました。摩耶山から高尾山あたりの山域の登山道でよく目にします。
ここの登山道は、灘区と葺合区(現、中央区)との境界になっているようです。
道標がある一般ハイキングコース、平和です。
2024年01月01日 13:56撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 13:56
道標がある一般ハイキングコース、平和です。
登り返しは好きではありませんが、
2024年01月01日 13:57撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 13:57
登り返しは好きではありませんが、
新旧対の神戸市の境界標が並び、
2024年01月01日 13:58撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 13:58
新旧対の神戸市の境界標が並び、
登り着いた先は、鉄塔群。
2024年01月01日 13:59撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 13:59
登り着いた先は、鉄塔群。
鉄塔群の間に道標。
2024年01月01日 14:00撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/1 14:00
鉄塔群の間に道標。
119ばんつうほうプレートち40-7。
2024年01月01日 14:00撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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119ばんつうほうプレートち40-7。
2 枚前の写真の鉄塔の下からの眺め。
2024年01月01日 14:01撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2 枚前の写真の鉄塔の下からの眺め。
眺めを楽しみながらの学校林道の下り。須磨の鉢伏山が小さく見え、前海が輝いています。
2024年01月01日 14:03撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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眺めを楽しみながらの学校林道の下り。須磨の鉢伏山が小さく見え、前海が輝いています。
眼下にポートアイランド。
2024年01月01日 14:03撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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眼下にポートアイランド。
暖かい陽光が射す快適な下り道。
2024年01月01日 14:06撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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暖かい陽光が射す快適な下り道。
学校林道天狗道方向(写真背後)、旧摩耶道摩耶山方向(写真向かって左)、旧摩耶道雷声寺方向(写真向かって右前方下)、東山尾根神仙寺方向(写真正面やや右上)の 4 ルートが分かれる四叉路に来ました。
2024年01月01日 14:09撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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学校林道天狗道方向(写真背後)、旧摩耶道摩耶山方向(写真向かって左)、旧摩耶道雷声寺方向(写真向かって右前方下)、東山尾根神仙寺方向(写真正面やや右上)の 4 ルートが分かれる四叉路に来ました。
交差点に立って、下ってきた学校林道を振り返り。119ばんつうほうプレートち17-5 で、この写真までに見てきたプレートとは、ナンバーの系統が違っていますね。
2024年01月01日 14:09撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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交差点に立って、下ってきた学校林道を振り返り。119ばんつうほうプレートち17-5 で、この写真までに見てきたプレートとは、ナンバーの系統が違っていますね。
現地の状況は、地理院地図や、この現地のハイキング地図とは異なっています。
2024年01月01日 14:10撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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現地の状況は、地理院地図や、この現地のハイキング地図とは異なっています。
3 枚前の写真正面、東山尾根への分岐に来てみました。
2024年01月01日 14:11撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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3 枚前の写真正面、東山尾根への分岐に来てみました。
119ばんつうほうプレートち40-6、学校林道で目にしてきましたプレートのナンバーの続きでした。
2024年01月01日 14:11撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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119ばんつうほうプレートち40-6、学校林道で目にしてきましたプレートのナンバーの続きでした。
4 - 5 枚前の写真の四叉路に戻って、雷声寺へ下りました。119ばん通報プレートち17-3。17 番台は旧摩耶道のナンバリングということのようです。
2024年01月01日 14:18撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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4 - 5 枚前の写真の四叉路に戻って、雷声寺へ下りました。119ばん通報プレートち17-3。17 番台は旧摩耶道のナンバリングということのようです。
不思議な形の木をくぐり、
2024年01月01日 14:20撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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不思議な形の木をくぐり、
119ばん通報プレートち17-2。ゆるやかな下りが続きます。
2024年01月01日 14:24撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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119ばん通報プレートち17-2。ゆるやかな下りが続きます。
雷声寺の上からは、階段道。
2024年01月01日 14:29撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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雷声寺の上からは、階段道。
雷声寺のハイキングコースの出入り口。ちゃんと閉めておきます。
2024年01月01日 14:31撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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雷声寺のハイキングコースの出入り口。ちゃんと閉めておきます。
119ばん通報プレートち17-1 がありました。
2024年01月01日 14:32撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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119ばん通報プレートち17-1 がありました。
雷声寺からの眺め。通らせてもらいました。
2024年01月01日 14:34撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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雷声寺からの眺め。通らせてもらいました。
雷声寺の山門。
2024年01月01日 14:35撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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雷声寺の山門。
新神戸駅の方へ下って、新神戸駅の東側の跨線橋の北詰には山麓リボンの道の石標。

神戸市 山麓リボンの道
https://www.city.kobe.lg.jp/a30028/shise/kekaku/jutakutoshikyoku/scene/99_others/01_ribbon.html
2024年01月01日 14:41撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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新神戸駅の方へ下って、新神戸駅の東側の跨線橋の北詰には山麓リボンの道の石標。

神戸市 山麓リボンの道
https://www.city.kobe.lg.jp/a30028/shise/kekaku/jutakutoshikyoku/scene/99_others/01_ribbon.html
のぞみ170号東京行の発車間際でした。

https://timetable.jr-odekake.net/train-timetable/108991?date=20240101
2024年01月01日 14:42撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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のぞみ170号東京行の発車間際でした。

https://timetable.jr-odekake.net/train-timetable/108991?date=20240101
前の写真の反対側、六甲トンネルの西口。東口の新幹線記念公園に行ったこともあります。
20200719-人が少ない市街地散歩-西国街道-夙川-山陽新幹線六甲トンネル作業抗 (56/75)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2441975&pid=c21e9b1a6c6ec8bdfe87abe08929ecc1
この後、神戸クアハウスまで記録をつけましたが、、、
2024年01月01日 14:42撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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前の写真の反対側、六甲トンネルの西口。東口の新幹線記念公園に行ったこともあります。
20200719-人が少ない市街地散歩-西国街道-夙川-山陽新幹線六甲トンネル作業抗 (56/75)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2441975&pid=c21e9b1a6c6ec8bdfe87abe08929ecc1
この後、神戸クアハウスまで記録をつけましたが、、、
山行の最後の最後、慣れているはずの神戸クアハウスまでの町なかで道迷い遭難をしてしまいました。GPS トレースが無駄に東をまわっているところです。
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山行の最後の最後、慣れているはずの神戸クアハウスまでの町なかで道迷い遭難をしてしまいました。GPS トレースが無駄に東をまわっているところです。

装備

個人装備
ランニングマスク(ERGOSTAR グレー 携行) 不織布マスク(携行) ネックゲイター(Buffフェイスマスク二つ折り ブルー 装用) 長袖シャツ(Foxfire TSプレイドシャツ秋冬用緑赤格子柄) 長袖インナーTシャツ(ミズノブレスサーモ 黒) 半袖インナーTシャツ(ミズノブレスサーモ 黒) ズボン(ホシ服装 IDIES 撥水カーゴパンツ 991 LL チャコール) 足首丈インナー(ミズノブレスサーモ 黒) レインジャケット(SOUTHFIELD 青+黒) 靴(asics GEL-VENTURE 8 黒) 靴(La Sportiva Trango Tech Leather 黒) 靴下(ノースフェース ウール中厚 ベージュ) 手袋(防寒テムレスLL 青) 手袋(ラフ&ロード ゴアウインドストッパーマルチグローブ Lサイズ 黒) ザック(Blue Ice Warthog 45L M Turkish Blue=青) ファーストエイドキット(赤) タープポンチョ(MG TRAIL 橙色+銀シート) コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本 ハンドライト+アームホルダー+予備乾電池 ストック(折畳式 携行のみ) ヘルメット(Mammut Skywalker II 橙色) チェーンスパイク(CAMP ICE MASTER EVO 青 携行のみ) 携帯型情報通信端末(スマホ Xperia XZ2+ELECOM ZEROSHOCKケース) モバイルバッテリー(Anker PowerCore 10000) Garmin eTrex 32x GoPro HERO9 Black+Volta/スリーブ青 地図(山と高原地図アプリ) 地図(国土地理院地図アプリ) タオル ハンドタオル 着替え一式 行動食 非常食 飲料1.7L 水分以外8.8kg+健康保険証+山岳保険会員証 使い捨てカイロ4ケ(貼らないタイプ 携行のみ)

感想

蟇滝へのアクセス

1. 従来のロープ場
紅葉谷道から七曲滝に至るルートの上下 2 ルート(有馬側、山上側)のうち、有馬側からアクセスするルートの崩落箇所を、下流側で蟇谷の下流の滝川に降下してから、上流側で登り返す斜面の従来のロープ場の滝川側の登り口は、繁茂(蔓性植物やイバラ)で囲われていて、河原側から繁茂を突破して近づくことができませんでした。

このロープ場の登り着きは、紅葉谷道から七曲滝に至るルートの上下 2 ルートが合流して七曲滝に向かう十字路(四叉路、下からの 1 ルートがこのロープ場)で、道端に石積みがあるところです。
十字路側からは、ロープの残存と、下った先の河原の繁茂が見えましたので、いつか下って確認してみようと思います。

20210111-六甲登山-蜘蛛滝七曲滝蟇滝-五助山 (27/45)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2857599&pid=9225cbdde44b938a0a55b4879df6102c

2. 有馬側からアクセスするルートのロープ場
有馬側からアクセスするルートは、以前どおり、崩落箇所の手前のロープ場を滝川に下って、蟇滝に行けます。

3. 蟇滝の手前から七曲滝へのルートに登る新しいロープ場
3 年前に来た時にはありませんでした。
上記の以前からのロープ場を登ることができず、こちらを使いました。
斜面の下半分は、体重をかけるとすぐに崩れる、もろく軟らかい土で、木の根や岩の角といったホールドが少なく、上半分は、もろく崩れやすく、滑る岩場でした。
右手でロープを持って、左手で何かのホールドを探してつかみ、かろうじて這い上がることができました。
ロープの上端からルートまで、さらに数 m あり、何かにつかまりながら這い上がりました。
今日一番の危険箇所でした。

+++++

蜘蛛滝側から七曲滝落ち口に向かう従来ルート

1. 蜘蛛滝と下流七曲滝其他道の石標との間
従来ルートに 2 箇所、通行が少々困難なところがあってロープを張ってくださっていました。2 年前にはそれを確認することができました。
本日通りかかったところ、その 2 箇所とも、崩落が進み、ロープが 1 つは流され、もう 1 箇所のものは失われていました。
崩落をはさんだ向かい側にかろうじて残って見える踏み跡を探し、崩落斜面を、最大限注意して、横切りました。

2. 下流七曲滝其他道の石標と七曲滝落ち口との間
下流七曲滝其他道の石標から続く踏み跡の先は崩落があり途絶えていました。
石標からルートは登り方向に続いています。

3 年前、七曲滝落ち口から蜘蛛滝に従来ルートで向かった際、下流七曲滝其他道の石標にたどり着けずに、ルートを見失い、斜面を七曲滝の下の紅葉谷へ下りました。

20211226-六甲登山-白石谷-裏紅葉谷-七曲滝落ち口-紅葉谷道 (56/58)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=3863389&pid=db2bbe0396ca2f35d7556c77d03f754b

このルートを最も最近通過した方の山行記録を拝見。
hetaregonta さん
雪の裏六甲 凍結した七曲滝
日程 2023年01月30日(月) [日帰り]
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5135892.html

++++++++++

今日の神戸の最高気温は 11.5 度。六甲山最高峰から下って紅葉谷道の休憩の丸太ベンチまでの間は、レインジャケットを防寒具代わりに羽織っていましたが、それ以外は、シャツ 3 枚重ね(半袖インナー、長袖インナー、長袖秋冬用シャツ)でした。

水分 1.7L を含む約 10.5kg の荷物で、水 550ml を消費し、もみじまんじゅう 2 ケ、スティック羊羹 1 ケ、塩あずきアメ 2 ケを摂りました。

+++++

座っての休憩は、紅葉谷道の丸太ベンチだけでした。

その他の休憩

掬星台の下のトイレの水道が使えましたので、タオルを濡らして、汚れたズボンの裾を拭きました。街中歩きに備えてです。ゲイターは使っていませんでした。

摩耶山三等三角点で、スマホにモバイルバッテリーを繋ぎました。

行者尾根下山点を、少し確認のために、覗いてみました。

新神戸駅前のバス停のベンチで、不織布マスクを装用し、再度ズボンの裾を拭き、GoProのカメラをザックにしまいました。

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