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Yamareco

記録ID: 659189
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

北アルプス裏銀座ルートから高天原温泉

2012年07月28日(土) 〜 2012年08月01日(水)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
102:55
距離
63.7km
登り
5,139m
下り
5,134m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:33
休憩
0:00
合計
8:33
2日目
山行
10:18
休憩
0:12
合計
10:30
5:27
139
宿泊地
7:46
7:53
15
8:08
8:08
27
8:35
8:35
74
9:49
9:51
47
10:38
10:39
27
11:06
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16
11:22
11:23
2
11:25
11:25
71
12:36
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8
12:44
12:44
49
13:33
13:33
127
15:40
15:41
16
3日目
山行
7:37
休憩
0:48
合計
8:25
5:38
45
6:23
6:23
66
7:29
7:29
6
7:35
7:36
16
7:52
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29
8:21
8:28
25
8:53
9:04
15
9:19
9:20
35
9:55
9:58
51
10:49
10:51
28
11:19
11:19
15
11:34
11:47
21
12:08
12:08
51
12:59
13:09
54
14:03
4日目
山行
6:41
休憩
1:07
合計
7:48
6:04
23
6:27
6:28
54
7:22
7:24
10
7:34
7:34
40
8:14
8:23
38
9:01
9:25
38
10:03
10:09
69
11:18
11:19
69
12:28
12:52
48
13:40
13:40
12
5日目
山行
7:17
休憩
0:17
合計
7:34
5:31
15
5:46
5:46
22
6:08
6:09
4
6:13
6:14
54
7:08
7:09
89
8:38
8:39
101
10:20
10:32
70
11:42
11:43
82
13:05
13:05
0
13:05
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
高瀬ダム駐車場
タクシー
その他周辺情報 温泉 : 高天原温泉 高天原山荘 宿泊
温泉 : 湯俣温泉 露天風呂 無料
温泉 : 高瀬分譲地温泉 駒止の湯 400円 8〜20時
バッジ : 烏帽子小屋、野口五郎小屋、水晶小屋、高天原山荘、雲の平山荘、三俣山荘
七倉からタクシーで高瀬ダムからスタートします。
七倉からタクシーで高瀬ダムからスタートします。
アルプス三大急登も、歩きやすいブナ立尾根。
アルプス三大急登も、歩きやすいブナ立尾根。
烏帽子岳、いやニセ烏帽子岳かな。
烏帽子岳、いやニセ烏帽子岳かな。
稜線に登りました。
稜線に登りました。
烏帽子小屋前のキキョウの花畑です。
烏帽子小屋前のキキョウの花畑です。
コマクサも咲いています。
コマクサも咲いています。
本物の烏帽子岳です。
本物の烏帽子岳です。
向かいの水晶岳、赤牛岳の稜線です。
向かいの水晶岳、赤牛岳の稜線です。
烏帽子岳山頂です。
烏帽子岳山頂です。
ヘトヘトなので今夜は烏帽子小屋に宿泊します。
ヘトヘトなので今夜は烏帽子小屋に宿泊します。
烏帽子小屋の夕食です。
烏帽子小屋の夕食です。
烏帽子小屋の朝食です。
烏帽子小屋の朝食です。
まずは、三ッ岳へ向かいます。
まずは、三ッ岳へ向かいます。
快適な稜線歩きです。
快適な稜線歩きです。
先に野口五郎岳が見えます。
先に野口五郎岳が見えます。
広く大きな野口五郎岳です。
広く大きな野口五郎岳です。
野口五郎小屋です。ジュースを買って一休みです。
野口五郎小屋です。ジュースを買って一休みです。
野口五郎岳からの下りです。
野口五郎岳からの下りです。
どんよりしています。
どんよりしています。
正面に鷲羽岳。
岩場に咲いています。
岩場に咲いています。
下って登ると水晶小屋のある赤岳です。
下って登ると水晶小屋のある赤岳です。
雲の平に行くか、高天原まで行くか。迷っていました。
雲の平に行くか、高天原まで行くか。迷っていました。
目的地の高天原に下ります。
目的地の高天原に下ります。
水晶岳と水晶池です。
水晶岳と水晶池です。
水晶池の逆さ水晶岳です。
水晶池の逆さ水晶岳です。
高天原山荘に向かう途中のニッコウキスゲの道です。
高天原山荘に向かう途中のニッコウキスゲの道です。
建て替えられて、新しくなった高天原山荘です。
建て替えられて、新しくなった高天原山荘です。
高天原温泉の湯口です。
高天原温泉の湯口です。
河原にある露天風呂です。
河原にある露天風呂です。
からまつの湯の看板です。
からまつの湯の看板です。
からまつの湯です。
からまつの湯です。
高天原山荘の夕食です。
高天原山荘の夕食です。
高天原山荘の朝食です。
高天原山荘の朝食です。
天国の後は、地獄の登り返しが待っています。
天国の後は、地獄の登り返しが待っています。
ワタスゲの群落が凄かったです。
ワタスゲの群落が凄かったです。
どっしりした薬師岳です。
どっしりした薬師岳です。
北側の景色です。
北側の景色です。
雲の平山荘が見えました。
雲の平山荘が見えました。
おしゃれな雲の平山荘です。ジュースを買って一休みです。
おしゃれな雲の平山荘です。ジュースを買って一休みです。
黒岳こと水晶岳です。
黒岳こと水晶岳です。
爺岳です。
爺岳へは雪渓を登ります。
爺岳へは雪渓を登ります。
歩いてきた雲の平を振り返ります。
歩いてきた雲の平を振り返ります。
鷲羽岳です。
谷を覗きます。
鷲羽岳の山頂です。三角点もあります。
鷲羽岳の山頂です。三角点もあります。
噴火口の鷲羽池です。
噴火口の鷲羽池です。
槍ヶ岳が見えました。
槍ヶ岳が見えました。
三俣山荘の夕食です。美味しい。
三俣山荘の夕食です。美味しい。
三俣から朝の槍ヶ岳です。
三俣から朝の槍ヶ岳です。
左から大天井岳、常念岳、槍ヶ岳です。
左から大天井岳、常念岳、槍ヶ岳です。
表銀座の稜線です。
表銀座の稜線です。
中央に黒部五郎岳です。
中央に黒部五郎岳です。
鷲羽岳や雲の平に向かう登山道がくっきり。
鷲羽岳や雲の平に向かう登山道がくっきり。
水晶岳へと向かう稜線です。
水晶岳へと向かう稜線です。
水晶岳のごつごつした稜線です。
水晶岳のごつごつした稜線です。
槍穂高連峰に、三俣蓮華岳、笠ヶ岳。
槍穂高連峰に、三俣蓮華岳、笠ヶ岳。
劔岳、立山、いくか迷った赤牛岳。
劔岳、立山、いくか迷った赤牛岳。
水晶岳の三角点です。
水晶岳の三角点です。
黒部湖も見えました。
黒部湖も見えました。
野口五郎小屋の夕食です。
野口五郎小屋の夕食です。
野口五郎小屋の前でご来光を待ちます。
野口五郎小屋の前でご来光を待ちます。
富士山も浮かび上がってきました。
富士山も浮かび上がってきました。
餓鬼岳から燕岳の稜線からご来光です。
餓鬼岳から燕岳の稜線からご来光です。
今日は竹村新道を下ります。
今日は竹村新道を下ります。
水晶岳と赤牛岳の稜線越しに薬師岳です。
水晶岳と赤牛岳の稜線越しに薬師岳です。
南真砂岳です。
お花畑がありました。
お花畑がありました。
途中両側切れ落ちている所もあります。
途中両側切れ落ちている所もあります。
南真砂岳から槍ヶ岳です。
南真砂岳から槍ヶ岳です。
鷲羽岳が翼を広げています。
鷲羽岳が翼を広げています。
角度を変えながら槍ヶ岳が見えています。
角度を変えながら槍ヶ岳が見えています。
湯俣岳の三角点です。登山道から少し奥に入ります。
湯俣岳の三角点です。登山道から少し奥に入ります。
まだまだ槍ヶ岳が見えています。
まだまだ槍ヶ岳が見えています。
竹村新道の長い下りも後少し湯俣が見えてきました。
竹村新道の長い下りも後少し湯俣が見えてきました。
湯俣温泉の晴嵐荘です。バッジを買いました。
湯俣温泉の晴嵐荘です。バッジを買いました。
晴嵐荘前の河原に湧く露天風呂です。こちらは、無料です。
晴嵐荘前の河原に湧く露天風呂です。こちらは、無料です。
下山後は駒留めの湯です。
下山後は駒留めの湯です。
こちらは、掛け流しです。長い縦走の垢を落とします。
こちらは、掛け流しです。長い縦走の垢を落とします。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール
備考 特になし

感想

七倉から裏銀座入口の高瀬ダムへタクシーで向かい三大急登のブナ立尾根を登ります。
三大急登だけあって序盤から急登ですが整備されていて登り易いです。
コースタイムよりぜんぜん早く烏帽子小屋に到着。ザックはデポして烏帽子岳にサブザックで向かいます。
烏帽子岳まで向かう途中でシャリバテか酸素不足で疲れ気味。登頂後には余力があれば野口五郎小屋まで
向かう予定でしたが烏帽子小屋にすることにしてちょっとした鎖場を越えて烏帽子に到着後戻って烏帽子小屋へ。
土曜で混むかと思いましたが一人一枚の布団でぐっすり。翌朝は目標を水晶小屋か雲の平山荘にして出発。
烏帽子小屋から三つ岳の稜線は白いコマクサが多かったです。
野口五郎岳をへて水晶小屋まで思いのほか早く着いたので先の雲の平か高天原を目標にして分岐まで向かいます。
途中で高天原山荘と雲の平山荘が見えたところで雲ノ平は一旦登りがあるので下り一辺倒の高天原に向かいました。
しかし長い下りで少々うんざり。水晶池で休憩しようかと思ったものの虫が多くて断念。
高天原山荘に到着。山荘は昨年改装され綺麗でした。少し休憩して下り1kmほどで温泉に向かいます。
温泉に浸かった後は登りが・・。
今夜も布団は一人1枚。
高天原から雲ノ平までは登り返しになります。
雲ノ平山荘までようやく到着してジュースを一本。
水の無い水晶小屋に宿泊予定だったので一旦キャンプ場まで下がって水汲み。
鷲羽岳へと向かいます。分岐ザックをデポして鷲羽岳に行く予定でしたが、水晶小屋は混雑と聞いて予定変更で三俣山荘に向かうことに。
三俣山荘では布団は1人枚で夕食はハンバーグでプチケーキが付いていました。
翌日水晶小屋の混雑を聞くと布団2枚で3人程度なので行ってもよかったかなと思ったもののゆっくりできたので三俣でよかったか。
黒部源流へ一旦下って上り返して水晶岳をピストン。本日余裕があれば赤牛ピストンしたかったものの余裕なしだったので野口五郎小屋に。
竹村新道を下りコースに選らんで出発。南真砂岳と湯俣岳の上り返しがあるものひたすら下る。
青嵐荘前の露天で湯に浸かった後10kmの平坦路をダムまで向かいます。
4泊5日の山行も終了。帰りに駒止めの湯に立ち寄ってさっぱりして帰途につきました。

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2/5
体力レベル
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体力レベル
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