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Yamareco

記録ID: 677197
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

強風の北岳→間ノ岳→農鳥岳縦走

2015年07月12日(日) 〜 2015年07月13日(月)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
--:--
距離
46.5km
登り
4,616m
下り
5,552m

コースタイム

1日目
山行
8:35
休憩
0:30
合計
9:05
6:45
140
広河原
9:05
9:15
205
12:40
12:40
80
14:00
14:00
30
14:30
14:50
60
北岳山頂
15:50
2日目
山行
10:40
休憩
1:35
合計
12:15
4:50
40
5:30
5:30
65
中白根岳
6:35
6:45
70
間ノ岳
7:55
8:10
55
農鳥小屋
9:05
9:20
35
西農鳥岳
9:55
10:10
35
農鳥岳
10:45
10:45
145
下降点
13:10
13:40
150
大門沢小屋
16:10
16:20
45
登山者用休憩所
17:05
奈良田第二駐車場
天候 だいたい晴れ。ただし2日目は強風。
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
【前泊】
今日はいつものメンバで、白根三山縦走を計画している。
当初、白根御池小屋・農鳥小屋の2泊を計画していたが、個性的だとウワサの農鳥小屋のネット情報を鵜呑みにして恐れをなし、北岳山荘一泊のプランに切り替えている。
なので今日は甲府に前泊。買い出ししてきたものを並べてとりあえず乾杯。
2015年07月11日 15:23撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/11 15:23
【前泊】
今日はいつものメンバで、白根三山縦走を計画している。
当初、白根御池小屋・農鳥小屋の2泊を計画していたが、個性的だとウワサの農鳥小屋のネット情報を鵜呑みにして恐れをなし、北岳山荘一泊のプランに切り替えている。
なので今日は甲府に前泊。買い出ししてきたものを並べてとりあえず乾杯。
温泉堪能し、すき焼き開始。
うまかったが、既にそこそこ飲んでいて、買ってた肉は完食ならず。
カミさんとOさんは前日の飲み過ぎか、私は月曜休むための宿題と格闘して疲れていたので、順番に倒れるように、9時前には全員就寝。鍋の片付けはOさんがやってくれたらしい。すみませんでした。
2015年07月11日 18:12撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/11 18:12
温泉堪能し、すき焼き開始。
うまかったが、既にそこそこ飲んでいて、買ってた肉は完食ならず。
カミさんとOさんは前日の飲み過ぎか、私は月曜休むための宿題と格闘して疲れていたので、順番に倒れるように、9時前には全員就寝。鍋の片付けはOさんがやってくれたらしい。すみませんでした。
【初日】
3時には全員起きて、3時半には宿を出た。
いま0455。奈良田の第二駐車場着。車は20台ちょいだったか。
2015年07月12日 04:50撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 4:50
【初日】
3時には全員起きて、3時半には宿を出た。
いま0455。奈良田の第二駐車場着。車は20台ちょいだったか。
バスは5:30発。並び始めている。
2015年07月12日 05:17撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 5:17
バスは5:30発。並び始めている。
バスが到着して乗り込んでいる。到着時点で満員に近い。
心配していたら、後からもう一台来た。
2015年07月12日 05:36撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 5:36
バスが到着して乗り込んでいる。到着時点で満員に近い。
心配していたら、後からもう一台来た。
そちらに乗り込む。右に移っている二人組は、池山吊尾根から北岳目指すのか、途中で降りる交渉をしていた。
2015年07月12日 05:43撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 5:43
そちらに乗り込む。右に移っている二人組は、池山吊尾根から北岳目指すのか、途中で降りる交渉をしていた。
バスが動き出す。この後爆睡して、どうやって広河原まで行ったか不明だが、寝ている間に830m→1,520mと、約700m標高を稼いでいる。
2015年07月12日 05:44撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 5:44
バスが動き出す。この後爆睡して、どうやって広河原まで行ったか不明だが、寝ている間に830m→1,520mと、約700m標高を稼いでいる。
広河原のインフォメーションセンター。
バスは0615に着いているはず。登山届けを出してトイレを済ませた。
2015年07月12日 06:44撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 6:44
広河原のインフォメーションセンター。
バスは0615に着いているはず。登山届けを出してトイレを済ませた。
0645、出発。
2015年07月12日 06:45撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 6:45
0645、出発。
コイツを登っていくのだ。
2015年07月12日 06:46撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 6:46
コイツを登っていくのだ。
吊り橋渡って、
2015年07月12日 06:47撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 6:47
吊り橋渡って、
小屋を横切り、
2015年07月12日 06:49撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 6:49
小屋を横切り、
大樺沢の左岸を歩いて行く。
2015年07月12日 06:55撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 6:55
大樺沢の左岸を歩いて行く。
何度か徒渉を繰り返す。
2015年07月12日 07:28撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 7:28
何度か徒渉を繰り返す。
お花。
2015年07月12日 07:51撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 7:51
お花。
広い徒渉ポイントに着いたところで小休止。
2015年07月12日 08:12撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 8:12
広い徒渉ポイントに着いたところで小休止。
ここから左岸を上っていく。
2015年07月12日 08:35撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 8:35
ここから左岸を上っていく。
お花と蜂。
2015年07月12日 08:45撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 8:45
お花と蜂。
雪渓ゾーンに突入して、
2015年07月12日 08:52撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 8:52
雪渓ゾーンに突入して、
0905、二俣着。
2015年07月12日 09:04撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 9:04
0905、二俣着。
雪渓を見ながら小休止。
2015年07月12日 09:04撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 9:04
雪渓を見ながら小休止。
0915、再び歩き始める。
2015年07月12日 09:17撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 9:17
0915、再び歩き始める。
雪渓を歩くことも出来るし、左岸のザレた道を歩くことも出来る。
当初は後者を選択している。
2015年07月12日 09:46撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 9:46
雪渓を歩くことも出来るし、左岸のザレた道を歩くことも出来る。
当初は後者を選択している。
振り返ると、鳳凰三山が見えてきた。
2015年07月12日 09:54撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 9:54
振り返ると、鳳凰三山が見えてきた。
そういえば、このあたりは紫色の岩が多いのだったなあ、とか思って撮った。このあたりからカミさんがバテ始めたか。
2015年07月12日 10:01撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 10:01
そういえば、このあたりは紫色の岩が多いのだったなあ、とか思って撮った。このあたりからカミさんがバテ始めたか。
なんとなく雪渓歩きの方が楽そうに見えて、足を踏み入れてみると、これがラク。
2015年07月12日 10:20撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 10:20
なんとなく雪渓歩きの方が楽そうに見えて、足を踏み入れてみると、これがラク。
雪渓をずんずん登って振り返る。
先を行っているOさんは結局左岸の夏道を歩き通したとのこと。
どちらを選ぶかは趣味の問題だろう。
2015年07月12日 10:49撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 10:49
雪渓をずんずん登って振り返る。
先を行っているOさんは結局左岸の夏道を歩き通したとのこと。
どちらを選ぶかは趣味の問題だろう。
雪渓の終端。
足の出なくなったカミさんを待って小休止。
2015年07月12日 10:57撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 10:57
雪渓の終端。
足の出なくなったカミさんを待って小休止。
どこで撮ったかもう忘れた。30分くらい歩いているようだ。
2015年07月12日 11:31撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 11:31
どこで撮ったかもう忘れた。30分くらい歩いているようだ。
沢を詰めていくと、右側の尾根筋への分岐。
この展開(雪渓左岸を詰めて行って途中から尾根筋に登る)は、仙丈ヶ岳の登り(大平山荘からの谷筋登り)と似ている。
2015年07月12日 11:42撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 11:42
沢を詰めていくと、右側の尾根筋への分岐。
この展開(雪渓左岸を詰めて行って途中から尾根筋に登る)は、仙丈ヶ岳の登り(大平山荘からの谷筋登り)と似ている。
ダケカンバと青い空、というのは、森林限界の脱出感があって好き。
2015年07月12日 11:45撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 11:45
ダケカンバと青い空、というのは、森林限界の脱出感があって好き。
延々続くハシゴロードが始まる。
2015年07月12日 11:45撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 11:45
延々続くハシゴロードが始まる。
前回来たとき、こんなにきれいな道だったかは忘れた。
作り直しているのかも知れない。
2015年07月12日 12:08撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 12:08
前回来たとき、こんなにきれいな道だったかは忘れた。
作り直しているのかも知れない。
尾根に出る感が出て来て、
2015年07月12日 12:18撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 12:18
尾根に出る感が出て来て、
振り返ると甲斐駒。キレイ。
2015年07月12日 12:23撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 12:23
振り返ると甲斐駒。キレイ。
ここは覚えている。
前回来たときは雨で、ここは一人くらいなら雨宿り出来るスペースがあるのだが、先客が居て泣く泣くこの上の岩に登り、傘をさして雨脚が弱まるのを待っていたのだった。
2015年07月12日 12:26撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 12:26
ここは覚えている。
前回来たときは雨で、ここは一人くらいなら雨宿り出来るスペースがあるのだが、先客が居て泣く泣くこの上の岩に登り、傘をさして雨脚が弱まるのを待っていたのだった。
八本歯ノコルが見えた。
2015年07月12日 12:36撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 12:36
八本歯ノコルが見えた。
1240、八本歯ノコル着。
2015年07月12日 12:39撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 12:39
1240、八本歯ノコル着。
八本歯ノ頭方面。
2015年07月12日 12:39撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 12:39
八本歯ノ頭方面。
間ノ岳。右に北岳山荘が見えている。
2015年07月12日 12:40撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 12:40
間ノ岳。右に北岳山荘が見えている。
北岳に向かってこいつを登っていく。
2015年07月12日 12:40撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 12:40
北岳に向かってこいつを登っていく。
荷揚げのヘリ。
この日は10本以上飛んでいたようだ。
北岳山荘の食事の時にスタッフが話していたが、明日も荷揚げがあるとのこと。かき入れ時前の準備なのかも。
2015年07月12日 12:46撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 12:46
荷揚げのヘリ。
この日は10本以上飛んでいたようだ。
北岳山荘の食事の時にスタッフが話していたが、明日も荷揚げがあるとのこと。かき入れ時前の準備なのかも。
ハクサンイチゲと思われる。
広河原のインフォメーションセンターで、キタダケソウはもう咲いてない、と聞いていたが、先週のヤマレコでは見た人もいるみたいなので、間違って残っていないか探している。
2015年07月12日 12:48撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 12:48
ハクサンイチゲと思われる。
広河原のインフォメーションセンターで、キタダケソウはもう咲いてない、と聞いていたが、先週のヤマレコでは見た人もいるみたいなので、間違って残っていないか探している。
カミさんがバテていて全然進まないので、ヒマだから花を撮っていた、というのもある。
結構な枚数撮った。
2015年07月12日 12:52撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 12:52
カミさんがバテていて全然進まないので、ヒマだから花を撮っていた、というのもある。
結構な枚数撮った。
北岳はなかなか近づかない。
2015年07月12日 13:16撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 13:16
北岳はなかなか近づかない。
1330、小屋へのトラバース道の分岐。
前回は雨で、ここから小屋へ逃げた。その時はピストンなので翌日登れば良かった。
2015年07月12日 13:28撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 13:28
1330、小屋へのトラバース道の分岐。
前回は雨で、ここから小屋へ逃げた。その時はピストンなので翌日登れば良かった。
今回は縦走なので、踏みたければいま登るしか無い。
2015年07月12日 13:32撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 13:32
今回は縦走なので、踏みたければいま登るしか無い。
これもハクサンイチゲか。
2015年07月12日 13:33撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 13:33
これもハクサンイチゲか。
これはなんだろう。
花の写真が多いと言うことは、カミさんの足が止まっているということ。
2015年07月12日 13:34撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 13:34
これはなんだろう。
花の写真が多いと言うことは、カミさんの足が止まっているということ。
1400、吊尾根分岐。
八本歯ノコルからコースタイム40分のところ、倍の時間をかけている。
2015年07月12日 14:00撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 14:00
1400、吊尾根分岐。
八本歯ノコルからコースタイム40分のところ、倍の時間をかけている。
ザックをデポし、水とおにぎりとカメラだけ持って、お花畑を登っていく。
2015年07月12日 14:08撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 14:08
ザックをデポし、水とおにぎりとカメラだけ持って、お花畑を登っていく。
もうちょい。
すれ違ったひとから、いま頂上には、NHKの「ダーウィンが来た!」の取材陣が居ると聞く。
なんとなく急いでいる。
2015年07月12日 14:24撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 14:24
もうちょい。
すれ違ったひとから、いま頂上には、NHKの「ダーウィンが来た!」の取材陣が居ると聞く。
なんとなく急いでいる。
1430、ついた!
この瞬間に、さっきのNHKの話はどっかに飛んでしまった。
2015年07月12日 14:29撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 14:29
1430、ついた!
この瞬間に、さっきのNHKの話はどっかに飛んでしまった。
間ノ岳と、その左奧に農鳥岳。
間ノの右は塩見か。
2015年07月12日 14:30撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 14:30
間ノ岳と、その左奧に農鳥岳。
間ノの右は塩見か。
仙丈ヶ岳。
2015年07月12日 14:30撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 14:30
仙丈ヶ岳。
甲斐駒方面のパノラマ。
2015年07月12日 14:30撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 14:30
甲斐駒方面のパノラマ。
前回雨だったので、景色があるだけで素直に嬉しい。
夢中でシャッターを切っている。
2015年07月12日 14:32撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 14:32
前回雨だったので、景色があるだけで素直に嬉しい。
夢中でシャッターを切っている。
甲斐駒はやはりカッコイイ。
2015年07月12日 14:33撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 14:33
甲斐駒はやはりカッコイイ。
富士山も見えた。
2015年07月12日 14:34撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 14:34
富士山も見えた。
1450。景色見ながらおにぎり食って、堪能して下りにかかる。
2015年07月12日 14:49撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 14:49
1450。景色見ながらおにぎり食って、堪能して下りにかかる。
右を巻くので問題無いが、立派なナイフリッジがある。
夏休みには西穂→奧穂→南岳をやってみようと思っているが、あそこだとこれを普通に通過させられることになる。
2015年07月12日 15:11撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 15:11
右を巻くので問題無いが、立派なナイフリッジがある。
夏休みには西穂→奧穂→南岳をやってみようと思っているが、あそこだとこれを普通に通過させられることになる。
これ、いままでのと明らかに違う。
もしやと思って撮って、小屋で植物図鑑と照らして、キタダケソウでは?という結論になった。
やはり日頃の行いが良いと与えられる、と、上機嫌だったが、帰って調べたらチョウノスケソウみたい。
残念。
2015年07月12日 15:36撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/12 15:36
これ、いままでのと明らかに違う。
もしやと思って撮って、小屋で植物図鑑と照らして、キタダケソウでは?という結論になった。
やはり日頃の行いが良いと与えられる、と、上機嫌だったが、帰って調べたらチョウノスケソウみたい。
残念。
小屋に着く直前、振り返って北岳。
2015年07月12日 15:43撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 15:43
小屋に着く直前、振り返って北岳。
そして小屋。
2015年07月12日 15:45撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 15:45
そして小屋。
1550、北岳山荘着。
2015年07月12日 15:49撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 15:49
1550、北岳山荘着。
手続きして、ビール。
ワケありビール、なるものが売られていた。越冬しているため格安販売とのことで、250円也!
今日はずっとこれを飲んでいた。ものすごく得した気分。
これだけで、またこのシーズン来てみようという気になる。
2015年07月12日 16:04撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 16:04
手続きして、ビール。
ワケありビール、なるものが売られていた。越冬しているため格安販売とのことで、250円也!
今日はずっとこれを飲んでいた。ものすごく得した気分。
これだけで、またこのシーズン来てみようという気になる。
NHKの人がいた。スーパーハイビジョンカメラで、富士山を狙っているとのこと。3週間くらい泊まり続けているらしい。
狙っている先より、ものものしいカメラに目が行く。
2015年07月12日 17:47撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 17:47
NHKの人がいた。スーパーハイビジョンカメラで、富士山を狙っているとのこと。3週間くらい泊まり続けているらしい。
狙っている先より、ものものしいカメラに目が行く。
晩飯。ウマイ。
もうそこそこ飲んでいるし、眠いのもあって、黙々食ってたちまち満腹。
このあと、すぐに寝ました。爆睡。
2015年07月12日 18:24撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/12 18:24
晩飯。ウマイ。
もうそこそこ飲んでいるし、眠いのもあって、黙々食ってたちまち満腹。
このあと、すぐに寝ました。爆睡。
【2日目】
0450、出発。
0400前に起床し、準備を済ませ、4時半に朝と昼の弁当を受け取る。
外は暴風&ガス。
時々日が差す雰囲気があるので、間ノ岳に着くまでにはガスも晴れると思って、カッパを着て出発を決める。
2015年07月13日 04:49撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 4:49
【2日目】
0450、出発。
0400前に起床し、準備を済ませ、4時半に朝と昼の弁当を受け取る。
外は暴風&ガス。
時々日が差す雰囲気があるので、間ノ岳に着くまでにはガスも晴れると思って、カッパを着て出発を決める。
日の出の雰囲気が出ている。
2015年07月13日 05:02撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 5:02
日の出の雰囲気が出ている。
もくもく歩く。
2015年07月13日 05:10撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 5:10
もくもく歩く。
富士の裾野。
このあたりでは、どうせ晴れて無風になるだろうと楽観的だった。
2015年07月13日 05:26撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 5:26
富士の裾野。
このあたりでは、どうせ晴れて無風になるだろうと楽観的だった。
0530、中白根山着。
前回このあたりで撤退したが、この道標見たかは忘れた。
2015年07月13日 05:28撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 5:28
0530、中白根山着。
前回このあたりで撤退したが、この道標見たかは忘れた。
間ノ岳に向かって歩く。
2015年07月13日 05:28撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 5:28
間ノ岳に向かって歩く。
振り返って北岳。
写真では分からないが、すごい風。

2015年07月13日 05:51撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 5:51
振り返って北岳。
写真では分からないが、すごい風。

間ノ岳が近づいてきた。
2015年07月13日 06:02撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 6:02
間ノ岳が近づいてきた。
左手には雪田。
2015年07月13日 06:19撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 6:19
左手には雪田。
あとちょっと。
風がどのくらいか、動画を撮ってみた。

http://youtu.be/fVg58GH2yyg
2015年07月13日 06:29撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 6:29
あとちょっと。
風がどのくらいか、動画を撮ってみた。

http://youtu.be/fVg58GH2yyg
0635、着いた、間ノ岳。
2015年07月13日 06:36撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 6:36
0635、着いた、間ノ岳。
仙丈ヶ岳方面。
2015年07月13日 06:36撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 6:36
仙丈ヶ岳方面。
北岳方面。
2015年07月13日 06:37撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 6:37
北岳方面。
山頂道標。
2015年07月13日 06:37撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 6:37
山頂道標。
富士。
2015年07月13日 06:37撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 6:37
富士。
これは三峰岳方面か。
中白根と三峰岳までは来ているのに、諸事情あって踏めなかった間ノ岳に、やっと来れた。
2015年07月13日 06:37撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 6:37
これは三峰岳方面か。
中白根と三峰岳までは来ているのに、諸事情あって踏めなかった間ノ岳に、やっと来れた。
よく見ると、仙丈ヶ岳の後には北アが!
風を忘れて写真撮った。
左に御嶽、中央に穂高らしき山塊が認められる。
2015年07月13日 06:38撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 6:38
よく見ると、仙丈ヶ岳の後には北アが!
風を忘れて写真撮った。
左に御嶽、中央に穂高らしき山塊が認められる。
甲斐駒も見えている。
2015年07月13日 06:41撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 6:41
甲斐駒も見えている。
よく見ると、中央アルプスも。
2015年07月13日 06:41撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 6:41
よく見ると、中央アルプスも。
0645。
充分堪能したし、やはり風が激しいので、次の目的地・農鳥小屋に向かう。
2015年07月13日 06:43撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 6:43
0645。
充分堪能したし、やはり風が激しいので、次の目的地・農鳥小屋に向かう。
正面が農鳥の山塊。
2015年07月13日 06:45撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 6:45
正面が農鳥の山塊。
そういえば、間ノ岳の手前から、カミさんが腹減ったとグチっていたのだった。
東側の斜面に降り、朝食にしている。朝飯と昼飯を小屋で受け取っており、こちらは朝飯のほう。
佃煮中心。5点満点で2点のところが山なので3点という感じか。
2015年07月13日 06:53撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 6:53
そういえば、間ノ岳の手前から、カミさんが腹減ったとグチっていたのだった。
東側の斜面に降り、朝食にしている。朝飯と昼飯を小屋で受け取っており、こちらは朝飯のほう。
佃煮中心。5点満点で2点のところが山なので3点という感じか。
エネルギー補充して歩き始める。
農鳥小屋が見えてきた。
2015年07月13日 07:08撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 7:08
エネルギー補充して歩き始める。
農鳥小屋が見えてきた。
これまでと違うゾーンに入ってきたな、と思わせる看板。
2015年07月13日 07:13撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 7:13
これまでと違うゾーンに入ってきたな、と思わせる看板。
0745、三国平への分岐。
2015年07月13日 07:43撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 7:43
0745、三国平への分岐。
小屋直前。ここもかなり風が強く、足をとめて風をしのぐことしばしば。
2015年07月13日 07:43撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 7:43
小屋直前。ここもかなり風が強く、足をとめて風をしのぐことしばしば。
0755、そして農鳥小屋着。
"ウケケケ"に見えるという某所で有名な写真は撮れたが、実際現場で見ると冷静なので、普通に"ウケツケ"と読めた。
名物の主は見ることが出来た。甲斐犬は見れなかった。小屋ゾーンを直進するとすごい剣幕で怒られる、という話だったが、後から来た登山者が通過しようとしていたら、穏やかにたしなめられていた。
都市伝説(山岳伝説?)なのかも知れない。
2015年07月13日 07:55撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 7:55
0755、そして農鳥小屋着。
"ウケケケ"に見えるという某所で有名な写真は撮れたが、実際現場で見ると冷静なので、普通に"ウケツケ"と読めた。
名物の主は見ることが出来た。甲斐犬は見れなかった。小屋ゾーンを直進するとすごい剣幕で怒られる、という話だったが、後から来た登山者が通過しようとしていたら、穏やかにたしなめられていた。
都市伝説(山岳伝説?)なのかも知れない。
0810。小休止して、西農鳥岳に向かう。
2015年07月13日 08:10撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 8:10
0810。小休止して、西農鳥岳に向かう。
双耳の山に、四角い石が挟まっていて、向こうの空が見えている様に見えていた。カミさんに話すと、あれ雪渓よ、とのことで、実際そうだった。
2015年07月13日 08:11撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 8:11
双耳の山に、四角い石が挟まっていて、向こうの空が見えている様に見えていた。カミさんに話すと、あれ雪渓よ、とのことで、実際そうだった。
ガツガツ登っていく。
2015年07月13日 08:32撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 8:32
ガツガツ登っていく。
道は右に巻き始めて、
2015年07月13日 08:38撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 8:38
道は右に巻き始めて、
裏に西農鳥本体が見えた。
2015年07月13日 08:49撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 8:49
裏に西農鳥本体が見えた。
右手には仙塩尾根。
まん中に、熊の平小屋が見えている。
仙丈ヶ岳からあそこまで14時間かけて歩いたんだっけ、と、軽く感慨。以前歩いた尾根を、別の尾根から眺めるというのはそれほど多くないが、じわじわ気持ちいい。
2015年07月13日 08:50撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 8:50
右手には仙塩尾根。
まん中に、熊の平小屋が見えている。
仙丈ヶ岳からあそこまで14時間かけて歩いたんだっけ、と、軽く感慨。以前歩いた尾根を、別の尾根から眺めるというのはそれほど多くないが、じわじわ気持ちいい。
仙塩尾根終端の塩見岳。
カッコイイ山頂が見えていないのは残念。今回は最後まで見られなかった。
2015年07月13日 08:50撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 8:50
仙塩尾根終端の塩見岳。
カッコイイ山頂が見えていないのは残念。今回は最後まで見られなかった。
まん中の分岐を越えて、左が西農鳥。
2015年07月13日 08:53撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 8:53
まん中の分岐を越えて、左が西農鳥。
先を歩くOさんがはしゃいでいる。
2015年07月13日 08:59撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 8:59
先を歩くOさんがはしゃいでいる。
山頂手前の曲がり角。
この数秒前、塩見の山頂が見えていたとのこと。
2015年07月13日 09:02撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 9:02
山頂手前の曲がり角。
この数秒前、塩見の山頂が見えていたとのこと。
0905、西農鳥着。
左の文言には、特殊東海製紙私有地と書いてある。
Oさんによると間ノ岳もそうだったって。

帰って調べると、森を持っている企業のランキングは↓らしい。
http://www.dai3.co.jp/_old_hp/rbayakyu/23th/times/news21.htm
紙と山の関係は、想像以上に深いのかも知れない。
2015年07月13日 09:06撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 9:06
0905、西農鳥着。
左の文言には、特殊東海製紙私有地と書いてある。
Oさんによると間ノ岳もそうだったって。

帰って調べると、森を持っている企業のランキングは↓らしい。
http://www.dai3.co.jp/_old_hp/rbayakyu/23th/times/news21.htm
紙と山の関係は、想像以上に深いのかも知れない。
0920。小休止して出発。
腹が減ってきた気もしたが、昼飯は大門沢小屋まで我慢することに決めた。
2015年07月13日 09:20撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 9:20
0920。小休止して出発。
腹が減ってきた気もしたが、昼飯は大門沢小屋まで我慢することに決めた。
農鳥までの道はまだ遠い。
2015年07月13日 09:30撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 9:30
農鳥までの道はまだ遠い。
頂上付近が見えてきた。
2015年07月13日 09:37撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 9:37
頂上付近が見えてきた。
左手はクラックが下まで切れ落ちているところもある。
2015年07月13日 09:42撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 9:42
左手はクラックが下まで切れ落ちているところもある。
0955、農鳥岳着。
ガスってきている。
2015年07月13日 09:55撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 9:55
0955、農鳥岳着。
ガスってきている。
富士ももう見えない。
2015年07月13日 09:56撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 9:56
富士ももう見えない。
15分ほど休んで出発。
2015年07月13日 10:08撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 10:08
15分ほど休んで出発。
尾根歩きは、あまりラクさせてくれない。
2015年07月13日 10:13撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 10:13
尾根歩きは、あまりラクさせてくれない。
下降点への分岐。
2015年07月13日 10:20撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 10:20
下降点への分岐。
複数の案内が、ここが下降点だと言っているが、
2015年07月13日 10:20撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 10:20
複数の案内が、ここが下降点だと言っているが、
さっき農鳥で確認したら、下降点まで40分とあった。
まだ十数分しか歩いていないので再び地図を見返している。
2015年07月13日 10:21撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 10:21
さっき農鳥で確認したら、下降点まで40分とあった。
まだ十数分しか歩いていないので再び地図を見返している。
岩場には、たしかに「かこうてん」とある。
2015年07月13日 10:22撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 10:22
岩場には、たしかに「かこうてん」とある。
しばらく歩いて気づいたが、まだ下降点に着いたわけでは無く、尾根を巻いているだけだった。
2015年07月13日 10:27撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 10:27
しばらく歩いて気づいたが、まだ下降点に着いたわけでは無く、尾根を巻いているだけだった。
このあたりは歩いていて気持ちいい。
風も収まってきた。
2015年07月13日 10:33撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 10:33
このあたりは歩いていて気持ちいい。
風も収まってきた。
富士、再び。
2015年07月13日 10:35撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 10:35
富士、再び。
ここを、沢まで一気に降りるのだと思っている。
2015年07月13日 10:37撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 10:37
ここを、沢まで一気に降りるのだと思っている。
1045、本物の下降点分岐着。
鐘がついていたので意味無く鳴らしてみる。
2015年07月13日 10:43撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 10:43
1045、本物の下降点分岐着。
鐘がついていたので意味無く鳴らしてみる。
さて、降りていく。
2015年07月13日 10:49撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 10:49
さて、降りていく。
ハイマツ帯を過ぎ、ダケカンバが出て来た。
2015年07月13日 10:58撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 10:58
ハイマツ帯を過ぎ、ダケカンバが出て来た。
樹林帯に入り、黙々降りていく。
2015年07月13日 11:27撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 11:27
樹林帯に入り、黙々降りていく。
やがて、テント泊装備の年配女性ペアを追い抜いた。
おっかなびっくり歩いていて、どっから来たのか、と思う。
時間的に農鳥小屋だと思うが、今日中に降りられるのか心配になる。
もう少し歩くと、同じパーティーのお爺さんが休んでいた。昨日農鳥小屋に泊まったそう。通常の倍以上のペースで歩いていると笑っておられた。
2015年07月13日 11:52撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 11:52
やがて、テント泊装備の年配女性ペアを追い抜いた。
おっかなびっくり歩いていて、どっから来たのか、と思う。
時間的に農鳥小屋だと思うが、今日中に降りられるのか心配になる。
もう少し歩くと、同じパーティーのお爺さんが休んでいた。昨日農鳥小屋に泊まったそう。通常の倍以上のペースで歩いていると笑っておられた。
川の音が聞こえてきたと思ったら景色が開けた。
沢と言うよりは滝に近い。
2015年07月13日 12:17撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 12:17
川の音が聞こえてきたと思ったら景色が開けた。
沢と言うよりは滝に近い。
左に川の音を聞きながら尾根筋を降りていく。
2015年07月13日 12:18撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 12:18
左に川の音を聞きながら尾根筋を降りていく。
地図には、「河原に出る」と書いてあるが、その雰囲気は無く、やがて、このまま川の右岸を高巻いていくのだと分かった。
川の流れも急で、こっちもそこそこ下っているのに、なかなか川の高さに追いつかない。
2015年07月13日 12:40撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 12:40
地図には、「河原に出る」と書いてあるが、その雰囲気は無く、やがて、このまま川の右岸を高巻いていくのだと分かった。
川の流れも急で、こっちもそこそこ下っているのに、なかなか川の高さに追いつかない。
朽ちた橋に出る。
橋を歩かずそのまま徒渉するのが正解。
2015年07月13日 12:43撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 12:43
朽ちた橋に出る。
橋を歩かずそのまま徒渉するのが正解。
もう一本、支流を渡っているか。
2015年07月13日 12:51撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 12:51
もう一本、支流を渡っているか。
ひたすら右岸を歩いている。
2015年07月13日 13:04撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 13:04
ひたすら右岸を歩いている。
ちょっとした坂を下りきると、
2015年07月13日 13:06撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 13:06
ちょっとした坂を下りきると、
1310。大門沢小屋着。
2015年07月13日 13:13撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 13:13
1310。大門沢小屋着。
北岳山荘の昼飯を食う。おかずは全く朝と一緒で、ご飯が酢飯に変わっている。
横浜から来て、奈良田から登ってきた夫婦とお話しした。今日はここに泊まり、広河内岳と、あともうひとつ、何かを目指すと言っておられた。
2015年07月13日 13:16撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 13:16
北岳山荘の昼飯を食う。おかずは全く朝と一緒で、ご飯が酢飯に変わっている。
横浜から来て、奈良田から登ってきた夫婦とお話しした。今日はここに泊まり、広河内岳と、あともうひとつ、何かを目指すと言っておられた。
1340。しばし休息して、再びあるき出す。
2015年07月13日 13:43撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 13:43
1340。しばし休息して、再びあるき出す。
沢まで降りて徒渉。
2015年07月13日 13:48撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 13:48
沢まで降りて徒渉。
樹林帯に入ってから、ひたすら暑い。
この先、沢に近づくと、タオルで顔を洗っていた。ちょっと歩くと、絞れるほど汗が噴き出る。
2015年07月13日 13:58撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 13:58
樹林帯に入ってから、ひたすら暑い。
この先、沢に近づくと、タオルで顔を洗っていた。ちょっと歩くと、絞れるほど汗が噴き出る。
徒渉を何度も繰り返す。
2015年07月13日 14:01撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 14:01
徒渉を何度も繰り返す。
道が小川になっている箇所もあった。
2015年07月13日 14:09撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 14:09
道が小川になっている箇所もあった。
長い巻道が続いて、
2015年07月13日 14:30撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 14:30
長い巻道が続いて、
雪があれば簡単に迷いそうなブナ林を下っていく。
2015年07月13日 14:35撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 14:35
雪があれば簡単に迷いそうなブナ林を下っていく。
歩き疲れた頃、再び沢に出た。
2015年07月13日 15:16撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 15:16
歩き疲れた頃、再び沢に出た。
ここは、大門沢小屋の夫婦が言っていた徒渉ポイントか。
先週は雨で水が出て、40cmほどの深さを漕がないと渡れなかったそう。
2015年07月13日 15:37撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 15:37
ここは、大門沢小屋の夫婦が言っていた徒渉ポイントか。
先週は雨で水が出て、40cmほどの深さを漕がないと渡れなかったそう。
吊り橋に出た。わりと揺れる。
2015年07月13日 15:45撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 15:45
吊り橋に出た。わりと揺れる。
吊り橋に続いて人工物。この先の発電所の取水口だと、このあたりに腰掛けていた作業員が教えてくれた。
2015年07月13日 15:48撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 15:48
吊り橋に続いて人工物。この先の発電所の取水口だと、このあたりに腰掛けていた作業員が教えてくれた。
その裏手には、迂回路の看板が。
2015年07月13日 15:49撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 15:49
その裏手には、迂回路の看板が。
迂回自体はかまわないが、高巻きさせるのはやめて欲しい。
2015年07月13日 15:50撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 15:50
迂回自体はかまわないが、高巻きさせるのはやめて欲しい。
巻いて降り始めると、
2015年07月13日 15:53撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 15:53
巻いて降り始めると、
たぶんコレ、今までの登山道。
2015年07月13日 15:55撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 15:55
たぶんコレ、今までの登山道。
崖全体を崩している模様。
2015年07月13日 15:55撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 15:55
崖全体を崩している模様。
対岸に、橋脚のようなものが見える。
さっきの取水口まで道路を延長するそうだ。
2015年07月13日 15:55撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 15:55
対岸に、橋脚のようなものが見える。
さっきの取水口まで道路を延長するそうだ。
工事現場を横切って、
2015年07月13日 15:58撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 15:58
工事現場を横切って、
登山道を歩いていると吊り橋。
2015年07月13日 16:07撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 16:07
登山道を歩いていると吊り橋。
そして1610、登山者用休憩所着。
2015年07月13日 16:12撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 16:12
そして1610、登山者用休憩所着。
あとは林道を下っていく。
2015年07月13日 16:17撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 16:17
あとは林道を下っていく。
1645。30分ほど歩くと、第一発電所のバス停着。
2015年07月13日 16:46撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 16:46
1645。30分ほど歩くと、第一発電所のバス停着。
左は広河原へのルート、
2015年07月13日 16:46撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 16:46
左は広河原へのルート、
右は発電所へのルート。
番人のおっちゃんが、見学できますよ、教えてくれた。
2015年07月13日 16:46撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 16:46
右は発電所へのルート。
番人のおっちゃんが、見学できますよ、教えてくれた。
そのさきの発電所。
2015年07月13日 16:47撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 16:47
そのさきの発電所。
まだ2Km歩く必要がある。
同じおっちゃんから、下に温泉があってまだ間に合う、という情報を聞いて、若干だが元気出たか。
2015年07月13日 16:47撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 16:47
まだ2Km歩く必要がある。
同じおっちゃんから、下に温泉があってまだ間に合う、という情報を聞いて、若干だが元気出たか。
ずっと一緒に歩いてきた沢(広河内川?)を見上げる。
よだれ垂らしながら泣いているように見える。
2015年07月13日 16:47撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 16:47
ずっと一緒に歩いてきた沢(広河内川?)を見上げる。
よだれ垂らしながら泣いているように見える。
早川を渡って、
2015年07月13日 16:59撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 16:59
早川を渡って、
1705、駐車場着。
このあと、おっちゃんから聞いた温泉に行ってみると、取材があるらしく入れず。
その下の、湯島の湯というところで汗を流し、今日は平日なので渋滞には巻き込まれず帰りました。

お疲れさまでした。
2015年07月13日 17:04撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/13 17:04
1705、駐車場着。
このあと、おっちゃんから聞いた温泉に行ってみると、取材があるらしく入れず。
その下の、湯島の湯というところで汗を流し、今日は平日なので渋滞には巻き込まれず帰りました。

お疲れさまでした。

感想

2日目の稜線は風が超強かったです。
その後はなかなか歩き甲斐のある山行でした。
あと、暑かった!!

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