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Yamareco

記録ID: 682886
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

前穂高岳・奥穂高岳

2015年07月21日(火) 〜 2015年07月22日(水)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
31:57
距離
31.6km
登り
2,400m
下り
2,395m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:06
休憩
1:52
合計
9:58
6:05
5
スタート地点
6:10
6:10
13
8:04
8:26
201
11:47
12:05
14
12:19
12:40
18
12:58
13:21
98
14:59
15:27
36
2日目
山行
6:43
休憩
1:10
合計
7:53
6:10
77
宿泊地
7:27
7:48
3
7:51
7:57
60
8:57
8:58
42
9:40
10:01
39
10:40
10:42
11
10:53
11:10
49
11:59
11:59
4
12:03
12:03
6
12:09
12:10
4
12:14
12:14
76
13:30
13:30
17
13:47
13:47
4
13:51
13:52
11
14:03
ゴール地点
序盤にコースを間違えた影響で、疲労がたまり、登りはかなり時間がかかっていますが、概ねコースタイム+αくらいになっています。くだりは半分観光気分で降りてきているので、ゆったりと歩いています。
天候 晴れのちくもり
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
新宿からさわやか信州号で上高地へ
コース状況/
危険箇所等
重太郎新道・吊尾根あたりは当然のごとく落石には気をつける必要があります。
上高地についたら快晴でした!
2015年07月21日 06:15撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
7/21 6:15
上高地についたら快晴でした!
気持ちいい緑の中を歩きます。
2015年07月21日 06:17撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/21 6:17
気持ちいい緑の中を歩きます。
目指す奥穂高岳がよく見えます。
2015年07月21日 06:17撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/21 6:17
目指す奥穂高岳がよく見えます。
朝露と朝の光と蜘蛛の巣です。綺麗。
2015年07月21日 06:27撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/21 6:27
朝露と朝の光と蜘蛛の巣です。綺麗。
幻想的ですねぇ。
2015年07月21日 06:27撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/21 6:27
幻想的ですねぇ。
さて、岳沢登山口。登山開始!
2015年07月21日 06:29撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/21 6:29
さて、岳沢登山口。登山開始!
朝は日が当たっていないので少し涼しくて歩きやすいです。暗いですけど。
2015年07月21日 06:36撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/21 6:36
朝は日が当たっていないので少し涼しくて歩きやすいです。暗いですけど。
天然クーラーに到着。いいペースです。
2015年07月21日 06:59撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/21 6:59
天然クーラーに到着。いいペースです。
岳沢沿いにひたすらこんな道を登っていきます。
2015年07月21日 07:49撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/21 7:49
岳沢沿いにひたすらこんな道を登っていきます。
ようやく緑から抜けて景色が一望できました。沢を横切ります。
2015年07月21日 08:06撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
7/21 8:06
ようやく緑から抜けて景色が一望できました。沢を横切ります。
そして岳沢小屋到着。
2015年07月21日 08:15撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/21 8:15
そして岳沢小屋到着。
ヘルメットを装着していざ前穂高方面へ!
2015年07月21日 08:20撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/21 8:20
ヘルメットを装着していざ前穂高方面へ!
こういうペンキの印いいですよね。
2015年07月21日 08:20撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/21 8:20
こういうペンキの印いいですよね。
そして道を間違う・・・岳沢小屋から重太郎新道に入る道を間違えて、奥明神沢に入ってしまいました。
しばらく登ってから登山道へとトラバースしましたが、落石も多くとても危険。道間違いにはご注意を。
2015年07月21日 08:38撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/21 8:38
そして道を間違う・・・岳沢小屋から重太郎新道に入る道を間違えて、奥明神沢に入ってしまいました。
しばらく登ってから登山道へとトラバースしましたが、落石も多くとても危険。道間違いにはご注意を。
重太郎新道にやっとの思いで合流したあとには急登が待っていました。道間違いのせいで余計な体力をたくさん使ってしまって・・このあと持つかなぁと心配。
2015年07月21日 09:42撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
7/21 9:42
重太郎新道にやっとの思いで合流したあとには急登が待っていました。道間違いのせいで余計な体力をたくさん使ってしまって・・このあと持つかなぁと心配。
はしごもちょくちょくあります。
2015年07月21日 09:47撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/21 9:47
はしごもちょくちょくあります。
高度感あると言ってる人も居ましたが、僕はあまり高度感は感じませんでした。
2015年07月21日 09:48撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/21 9:48
高度感あると言ってる人も居ましたが、僕はあまり高度感は感じませんでした。
登ってくると岳沢から焼岳へと続く美しい景色が見られます。
2015年07月21日 09:48撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/21 9:48
登ってくると岳沢から焼岳へと続く美しい景色が見られます。
カモシカの立場に到着。カモシカは居ません。たしか漫画の岳で、ここからの滑落があったような・・・気を引き締めて行きましょう。
2015年07月21日 10:07撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/21 10:07
カモシカの立場に到着。カモシカは居ません。たしか漫画の岳で、ここからの滑落があったような・・・気を引き締めて行きましょう。
岩山はかっこいいですねぇ・・
2015年07月21日 10:08撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/21 10:08
岩山はかっこいいですねぇ・・
またはしご。すこし傾斜が緩いです。
2015年07月21日 10:20撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/21 10:20
またはしご。すこし傾斜が緩いです。
岳沢小屋がちっちゃくなってきました。
2015年07月21日 10:23撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/21 10:23
岳沢小屋がちっちゃくなってきました。
岳沢パノラマに到着。このあたりから岩稜っぽくなってきます!
2015年07月21日 10:59撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/21 10:59
岳沢パノラマに到着。このあたりから岩稜っぽくなってきます!
チシマギキョウですね、これは。
2015年07月21日 11:09撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/21 11:09
チシマギキョウですね、これは。
遠くに人が見えます。まだまだ登るのかー・・
2015年07月21日 11:11撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/21 11:11
遠くに人が見えます。まだまだ登るのかー・・
こちらはコバイケイソウ。
2015年07月21日 11:27撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/21 11:27
こちらはコバイケイソウ。
これはハクサンイチゲかな。
2015年07月21日 11:28撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/21 11:28
これはハクサンイチゲかな。
雷鳥広場にやってきました。雷鳥は居ません。笑
2015年07月21日 11:36撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/21 11:36
雷鳥広場にやってきました。雷鳥は居ません。笑
だんだんと山の上のほうがガスってきました。これは山頂は眺望ないかも。
2015年07月21日 11:36撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/21 11:36
だんだんと山の上のほうがガスってきました。これは山頂は眺望ないかも。
ハクサンイチゲ綺麗ですねぇ。
2015年07月21日 12:16撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/21 12:16
ハクサンイチゲ綺麗ですねぇ。
紀美子平に荷物をデポして、前穂高岳山頂までやってきました!
長かった・・・やはり前半の道間違いが効いており、疲労も時間遅れもすでに出ています。
2015年07月21日 12:38撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
7/21 12:38
紀美子平に荷物をデポして、前穂高岳山頂までやってきました!
長かった・・・やはり前半の道間違いが効いており、疲労も時間遅れもすでに出ています。
一瞬雲が切れたりしますが・・
2015年07月21日 12:36撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/21 12:36
一瞬雲が切れたりしますが・・
基本的に眺望はありません。残念・・・
2015年07月21日 12:38撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/21 12:38
基本的に眺望はありません。残念・・・
一瞬の切れ間から紀美子平・岳沢が見えました。
2015年07月21日 12:42撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/21 12:42
一瞬の切れ間から紀美子平・岳沢が見えました。
さてピストンで紀美子平に戻って、ここから吊尾根です!
2015年07月21日 13:21撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/21 13:21
さてピストンで紀美子平に戻って、ここから吊尾根です!
吊尾根の写真はあまり撮っていません。。こちらは最低のコル。分岐と書いてありましたが、分岐が見当たりませんでした。
2015年07月21日 13:44撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/21 13:44
吊尾根の写真はあまり撮っていません。。こちらは最低のコル。分岐と書いてありましたが、分岐が見当たりませんでした。
稜線の向こう側にはとうとう涸沢が見えてきました!
2015年07月21日 14:02撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
7/21 14:02
稜線の向こう側にはとうとう涸沢が見えてきました!
吊尾根は常に左手側に岳沢が見えているようなトラバース路です。歩道はそこそこしっかりしていますが、気は抜けません。道を少し間違えると、すぐに足場が滑りやすくなり、滑落の危険が伴いますので、落ち着いて道を間違えないように歩きます。
2015年07月21日 14:12撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/21 14:12
吊尾根は常に左手側に岳沢が見えているようなトラバース路です。歩道はそこそこしっかりしていますが、気は抜けません。道を少し間違えると、すぐに足場が滑りやすくなり、滑落の危険が伴いますので、落ち着いて道を間違えないように歩きます。
南陵の頭への最後の鎖場!
2015年07月21日 14:40撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
7/21 14:40
南陵の頭への最後の鎖場!
とうとう南陵の頭です。
2015年07月21日 14:59撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/21 14:59
とうとう南陵の頭です。
あれはもしや!山頂だ!!
2015年07月21日 14:59撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
7/21 14:59
あれはもしや!山頂だ!!
地味ですが、奥穂山頂と書いてあります。祠と一緒に記念写真撮りましたが、単独で撮ってない・・
達成感がある山頂だとついつい写真を撮り忘れます。
2015年07月21日 15:13撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/21 15:13
地味ですが、奥穂山頂と書いてあります。祠と一緒に記念写真撮りましたが、単独で撮ってない・・
達成感がある山頂だとついつい写真を撮り忘れます。
登ってきた前穂方面。
2015年07月21日 15:26撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
7/21 15:26
登ってきた前穂方面。
ジャンダルムがかすかに見えます。こちらは西穂方面。
2015年07月21日 15:26撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/21 15:26
ジャンダルムがかすかに見えます。こちらは西穂方面。
これから山荘へ向かいます。
2015年07月21日 15:30撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/21 15:30
これから山荘へ向かいます。
山荘の赤い屋根が見えてきました。感慨深い。
2015年07月21日 15:54撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/21 15:54
山荘の赤い屋根が見えてきました。感慨深い。
山荘が間近に!
2015年07月21日 16:12撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/21 16:12
山荘が間近に!
山荘到着!!お疲れ様でしたぁ・・
2015年07月21日 16:14撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/21 16:14
山荘到着!!お疲れ様でしたぁ・・
ヘリによる輸送のプロ技を見ました!
2015年07月21日 17:06撮影 by  DSC-RX1, SONY
4
7/21 17:06
ヘリによる輸送のプロ技を見ました!
夕食です。お腹すいたので嬉しい。ビールも一杯頂きました。
2015年07月21日 17:20撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/21 17:20
夕食です。お腹すいたので嬉しい。ビールも一杯頂きました。
雪が12mくらいあるそうです。凄い。
2015年07月21日 17:59撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
7/21 17:59
雪が12mくらいあるそうです。凄い。
朝日の出る直前です。
2015年07月22日 04:47撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
7/22 4:47
朝日の出る直前です。
日が昇ってきました。
2015年07月22日 04:48撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/22 4:48
日が昇ってきました。
朝日と雪渓です。綺麗だ・・
2015年07月22日 04:50撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/22 4:50
朝日と雪渓です。綺麗だ・・
すでに奥穂方面へ登っていく人も居ます。
2015年07月22日 04:50撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/22 4:50
すでに奥穂方面へ登っていく人も居ます。
みんな朝日を見に出てきています。
2015年07月22日 04:52撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/22 4:52
みんな朝日を見に出てきています。
朝日に染まる穂高岳山荘。
2015年07月22日 04:52撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
7/22 4:52
朝日に染まる穂高岳山荘。
朝日に照らされる表示板。美しい。
2015年07月22日 04:54撮影 by  DSC-RX1, SONY
7
7/22 4:54
朝日に照らされる表示板。美しい。
さあ、ザイテングラートをおります!
2015年07月22日 06:19撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
7/22 6:19
さあ、ザイテングラートをおります!
常念岳が美しい!
2015年07月22日 06:19撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/22 6:19
常念岳が美しい!
シナノキンバイという花かな。
2015年07月22日 06:28撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
7/22 6:28
シナノキンバイという花かな。
ザイテングラート、こうやって見ると岩ですねぇ。
2015年07月22日 06:41撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/22 6:41
ザイテングラート、こうやって見ると岩ですねぇ。
ザイテングラートはあっという間に終わってしまいました。
2015年07月22日 06:53撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/22 6:53
ザイテングラートはあっという間に終わってしまいました。
雪渓もありますが、大して危険ではありません。那須のほうが怖かった。
2015年07月22日 07:08撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/22 7:08
雪渓もありますが、大して危険ではありません。那須のほうが怖かった。
アオノツガザクラかなぁ。
2015年07月22日 07:18撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
7/22 7:18
アオノツガザクラかなぁ。
シャクナゲですが、何シャクナゲだろう・・
2015年07月22日 07:28撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
7/22 7:28
シャクナゲですが、何シャクナゲだろう・・
涸沢小屋。一度泊まってみたいものです。
2015年07月22日 07:48撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/22 7:48
涸沢小屋。一度泊まってみたいものです。
たくさん雪渓の残る涸沢です。贅沢な景色だ。
2015年07月22日 07:56撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
7/22 7:56
たくさん雪渓の残る涸沢です。贅沢な景色だ。
涸沢名物のテントですが、ド平日なこともあって少なめ。
2015年07月22日 08:05撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
7/22 8:05
涸沢名物のテントですが、ド平日なこともあって少なめ。
わかりやすいマップがあっていいですね。
2015年07月22日 08:06撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/22 8:06
わかりやすいマップがあっていいですね。
さて、横尾に向かって降りていきます!雪のステップをヒュッテの方が作っていました。助かります。
2015年07月22日 08:10撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
7/22 8:10
さて、横尾に向かって降りていきます!雪のステップをヒュッテの方が作っていました。助かります。
前にも後ろにも人が居ない。贅沢な景色を独り占めです。
2015年07月22日 08:11撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/22 8:11
前にも後ろにも人が居ない。贅沢な景色を独り占めです。
滑って行きたいですねぇ。
2015年07月22日 08:12撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/22 8:12
滑って行きたいですねぇ。
緑が増えてきました。新緑が美しい。
2015年07月22日 08:19撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/22 8:19
緑が増えてきました。新緑が美しい。
横尾本谷がよく見えます。
2015年07月22日 08:46撮影 by  DSC-RX1, SONY
3
7/22 8:46
横尾本谷がよく見えます。
本谷橋のあたりで皆様休憩中。ちょうど涸沢と横尾の中間地点くらいです。
2015年07月22日 09:02撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/22 9:02
本谷橋のあたりで皆様休憩中。ちょうど涸沢と横尾の中間地点くらいです。
長い長い道を歩いていきます。
2015年07月22日 09:42撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/22 9:42
長い長い道を歩いていきます。
ようやく横尾大橋です!
2015年07月22日 09:43撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/22 9:43
ようやく横尾大橋です!
横尾に到着!
2015年07月22日 09:45撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/22 9:45
横尾に到着!
横尾山荘。こちらも泊まってみたい宿です。
2015年07月22日 09:46撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/22 9:46
横尾山荘。こちらも泊まってみたい宿です。
事故多発のようです。皆様気をつけましょう。
2015年07月22日 10:07撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/22 10:07
事故多発のようです。皆様気をつけましょう。
イタドリという花かな。。
2015年07月22日 10:21撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
7/22 10:21
イタドリという花かな。。
梓川沿いを下っていきます。
2015年07月22日 10:47撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/22 10:47
梓川沿いを下っていきます。
山小屋とは思えないおしゃれな内装で、つい珈琲をいただいてきました。暑いからアイスコーヒー!
2015年07月22日 11:08撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
7/22 11:08
山小屋とは思えないおしゃれな内装で、つい珈琲をいただいてきました。暑いからアイスコーヒー!
氷壁の舞台となった徳沢園。
2015年07月22日 11:15撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/22 11:15
氷壁の舞台となった徳沢園。
センジュガンピですかね。花の名前はあとから調べているので、間違っているかも。
2015年07月22日 11:59撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
7/22 11:59
センジュガンピですかね。花の名前はあとから調べているので、間違っているかも。
木の根が凄いですね。生命力を感じます。
2015年07月22日 12:02撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
7/22 12:02
木の根が凄いですね。生命力を感じます。
明神付近。ここにも小屋があります。
2015年07月22日 12:08撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/22 12:08
明神付近。ここにも小屋があります。
神社好きとしては見逃せない穂高神社奥宮。
2015年07月22日 12:09撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/22 12:09
神社好きとしては見逃せない穂高神社奥宮。
穂高神社の奥宮です。登山の無事に感謝です。
2015年07月22日 12:17撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/22 12:17
穂高神社の奥宮です。登山の無事に感謝です。
マイナスイオンたっぷりな感じがします。
2015年07月22日 12:28撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/22 12:28
マイナスイオンたっぷりな感じがします。
岳沢登山口まで帰ってきました。長かったー。
2015年07月22日 13:36撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/22 13:36
岳沢登山口まで帰ってきました。長かったー。
水がとても綺麗。上高地の散歩もいいですねぇ。
2015年07月22日 13:36撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/22 13:36
水がとても綺麗。上高地の散歩もいいですねぇ。
2015年07月22日 13:37撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/22 13:37
どんよりです。
2015年07月22日 13:42撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/22 13:42
どんよりです。
上高地に帰ってきて、最初に撮った写真と同じ場所から。すっかり山頂は見えませんが、いい山行でした!
2015年07月22日 13:51撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/22 13:51
上高地に帰ってきて、最初に撮った写真と同じ場所から。すっかり山頂は見えませんが、いい山行でした!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 地図(地形図) コンパス 計画書 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ヘッドランプ サングラス

感想

【全体として】
今年の目標として考えていたのが穂高岳踏破でした。
時期は会社の夏休みの関係でこの1週間。直前に台風もあり、天気を気にしながらでしたが、なんとか晴れ間に合わせることができて最高の登山となりました。

コースは北アルプス屈指の急登と言われる重太郎新道から吊尾根を通るコースを選びました。すでに完全な夏道となっていることが最も大きな理由です。前情報では涸沢ルートは残雪があり、アイゼン必須とのことだったので、回避しました。

下りのルートは山小屋で情報を仕入れた結果、すでにアイゼンなしで涸沢に降りられるとのこと。なので順当に涸沢に下るルートを選びました。

【重太郎新道】
重太郎新道に入るルートで道を間違ったのがとても手痛く、かなりの疲労をしてしまいました。重太郎新道に戻ってからも疲労の蓄積が大きく、時間のロスと体力消耗のスピードが早く大変でした。
はしごや鎖が多く、落石が多いと聞く道なので、ヘルメットを着用して気をつけながら登りました。

【前穂高】
前穂高岳はパスしようかとも思いましたが、荷物を紀美子平にデポすることでだいぶ気楽に登ることができましたが、決して紀美子平〜前穂高岳間も侮ることなかれ、という道が待っています。

【吊尾根】
よく「初心者でも大丈夫。危険箇所はありませんでした。」と書いているひとが多いですが、基本的にこのようなSNSに書いているかたは相当に登れる方が書いているためだと考えられます。
基本的には常に危険箇所であると考えるべき道と思いました。大キレットや西穂〜奥穂間と比べると安全なだけで、十分危険が伴います。谷側に倒れれば大怪我ではすみません。
危険な代わりに景色は絶景。常に岳沢側が綺麗に見え、途中からは涸沢側も見えてくるので、とても満足できます。

【ザイテングラート】
前穂・奥穂を重太郎新道・吊尾根経由で踏んできていると、まぁなんてことない岩場の下りです。特に早い時間帯なら人も少ないので、気楽に降りて来られました。人が多い時などは落石に要注意だと思います。
常念岳が正面に見える状態で降りてくるので、涸沢の絶景と合わせて気持ち良かったです。

【感想】
初めての岩稜帯での登山は思ったよりも楽しいものでした。
もちろん、体力的にはとても大変でしたが、木がない分の景色の良さ、岩稜の山の格好良さに魅了され続けて登れた気がします。

ときどき聞こえる沢沿いの落石の音や、序盤に大きな叫び声が聞こえたあたりでビビりましたが、結果的には形容しがたいような達成感と満足感を得られる山行でした。
今度はロープウェイから西穂高へ登ってみたいですね。

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コメント

吊尾根
昨年の夏、1ヶ月の間に3件の滑落事故が吊尾根で発生し、3人の尊い命が失われました。
吊尾根自体は難しい登山路では、ありません。
だだ、筋肉疲労・気の緩み等で少しでもバランスを崩すと大変な事故に繋がります。
まあ、これは吊尾根に限らずどこの山にも言える事ですが。
2015/7/24 20:42
Re: 吊尾根
仰るとおりだと思います。確かに難しい道ではありませんでしたが、何かあれば簡単に命に関わる場所だと思いました。
インターネット上の情報は貴重だと思うのですが、その一部の意見を鵜呑みにして、まったくの初心者が訪れることや、油断が生まれることが怖いと思っています。
リスク管理をしっかりとした登山をしないといけませんね。。
2015/7/24 22:26
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技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
キャンプ等、その他 槍・穂高・乗鞍 [2日]
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利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
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4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
重太郎
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
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アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
前穂高北尾根
利用交通機関:
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