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Yamareco

記録ID: 683299
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

白根三山

2015年07月21日(火) 〜 2015年07月23日(木)
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
441 その他1人
GPS
56:00
距離
20.5km
登り
2,406m
下り
2,932m

コースタイム

1日目
山行
2:30
休憩
0:05
合計
2:35
10:20
10:15
25
10:40
10:45
115
2日目
山行
7:50
休憩
1:30
合計
9:20
5:10
1
5:11
139
7:30
7:35
25
8:00
8:10
50
9:00
9:15
60
10:15
11:00
45
11:45
11:50
60
12:50
13:00
90
14:30
3日目
山行
7:30
休憩
0:50
合計
8:20
5:00
50
5:50
40
6:30
6:35
50
7:25
7:30
170
10:20
11:00
140
13:20
ゴール地点
天候 7/21〜22午前中晴れ 午後から曇り時々雨 23日雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
自宅から奈良田までは自家用車。
奈良田から広河原はバス
コース状況/
危険箇所等
全般的に危険個所はないものの、大門沢への下りが雨のためぬかるみになっているところも多く、かなり神経を使い、その分脚にきました。
その他周辺情報 奈良田温泉はつるつるになる、いいお湯です。
7/20奈良田温泉白根館に宿泊し、奈良田発9:00のバスで広河原に向かいました。
2
7/20奈良田温泉白根館に宿泊し、奈良田発9:00のバスで広河原に向かいました。
白根館
の露天風呂
2
白根館
の露天風呂
9:50広河原に到着。
9:50広河原に到着。
広河原から来ただけを望む。
広河原から来ただけを望む。
大樺沢と、御池との分岐点
大樺沢と、御池との分岐点
白根尾池へ向かう道、木の根道を登ります。
白根尾池へ向かう道、木の根道を登ります。
広河原から2時間30分ほどで白根尾池小屋に到着、ここに泊まります。
まずは昼食とビール。
2
広河原から2時間30分ほどで白根尾池小屋に到着、ここに泊まります。
まずは昼食とビール。
小屋の前から八本歯コルを望む。
小屋の前から八本歯コルを望む。
白根尾池とテン場。
白根尾池とテン場。
御池小屋の夕食
22日、東の空が白み始めました。
22日、東の空が白み始めました。
北岳に朝日が当たりました。
北岳に朝日が当たりました。
小屋の朝食
草滑りを登りました。
坂は急ですが、段差のある急登ではなかったので、思ったより楽にのぼっれました。
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草滑りを登りました。
坂は急ですが、段差のある急登ではなかったので、思ったより楽にのぼっれました。
ふと見ると富士山がきれいに見えました。
3
ふと見ると富士山がきれいに見えました。
草滑り上部のお花畑。
草滑り上部のお花畑。
もうすぐ右股からの道と合流します。
もうすぐ右股からの道と合流します。
小太郎尾根分岐の少し丈夫です。
3
小太郎尾根分岐の少し丈夫です。
後立山はきれいに見えましたが、鑓穂高は雲の中。
後立山はきれいに見えましたが、鑓穂高は雲の中。
間ノ岳が見えてきました。
間ノ岳が見えてきました。
ほぼコースタイム通りに北岳に登頂。
6
ほぼコースタイム通りに北岳に登頂。
きただけさんそうで昼食。
きただけさんそうで昼食。
北岳山荘を出て15分ほどで雨が降ってきたので合羽を着ました。
中白根山から間ノ岳の間は雲の中でした。
2
北岳山荘を出て15分ほどで雨が降ってきたので合羽を着ました。
中白根山から間ノ岳の間は雲の中でした。
農鳥小屋に到着。
北岳からもほぼコースタイムでした。
1
農鳥小屋に到着。
北岳からもほぼコースタイムでした。
小屋に到着してから、風が強まり、雨も降ったりやんだり。
夕方虹が見えました。
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小屋に到着してから、風が強まり、雨も降ったりやんだり。
夕方虹が見えました。
農鳥小屋の夕食、噂通りの一汁一菜。
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農鳥小屋の夕食、噂通りの一汁一菜。
23日は、昨夜からの雨が降り続いたので、ここまで写真を撮りませんでした。
ほぼコースタイムで到着。
ここで昼食
23日は、昨夜からの雨が降り続いたので、ここまで写真を撮りませんでした。
ほぼコースタイムで到着。
ここで昼食
増水を心配していた沢も渡ることができました。
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増水を心配していた沢も渡ることができました。
橋のない所も渡渉しなければなりません。
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橋のない所も渡渉しなければなりません。
やっとの思いで発電所取水口に到着。
登山口を下ったところまで宿の車に迎えに来てもらいました。
ほぼコースタイム通りに下山しました。
やっとの思いで発電所取水口に到着。
登山口を下ったところまで宿の車に迎えに来てもらいました。
ほぼコースタイム通りに下山しました。

装備

備考 農鳥だけからの下山は、かなりハードだった。体力をもっと考えて計画する方がよかった。
たまたま一緒に下山してくれる人があったので、何とか下山できたが、我々二人だとどうなっていたことか?

感想

登りは思ったほどきつくはなかったのですが、大門沢の下りはかなりこたえました。
下山日は雨が降り、大門沢を降りる者がまとまって下山することとなり、我々2人を含む7人のグループと、5人のグループに分かれて下山しました。
我々のグループの先頭は、百名山を踏破したという70代の男性で、この肩に引っ張って行っていただいたという感じで、この方たちのおかげで何とか下山できました。
お名前なども聞くことができず、この場を借りてお礼申し上げます。
農鳥小屋、評判はいろいろあるでしょうが、親父さんの言うことは間違いではないのですが、今の小屋の在り方、サービスを考えるといかがなものかと思いました。
大門沢小屋には我々のグループが先着しました。昼食を頼もうとしたら、「バラバラに注文するのではなく、1品に統一してくれ。」と言われました。メニューはいろいろと書いてあり、暖かいもの、冷たいものを食べたいものがいるのに、殿様商売だなと思いました。
さらにひどいのは、後から5人のグループが下山した来たのですが、昼食はできないと、断る始末、二度と行くことはないでしょうが、この小屋には泊まりたくないと思いました。
白根三山を歩く方も多いですが、北岳からピストンされる方が多いのは、こういった点をチェックされた結果かもしれないと思いました。

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コメント

おつかれさまでした
私は22日午前に草すべりを下りていったので、おそらくすれ違っていますね〜。
2015/7/28 18:21
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