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Yamareco

記録ID: 6882
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

ガールズ山行☆裏銀座〜雲ノ平〜高天原〜読売新道

2013年08月10日(土) 〜 2013年08月14日(水)
 - 拍手
GPS
104:00
距離
55.0km
登り
4,704m
下り
4,470m

コースタイム

<1日目>
・高瀬ダム5:40-10:30烏帽子テン場(休憩約1時間毎5~10分) /歩行時間約4時間50分(CT 5時間20分)
・烏帽子小屋 11:20-12:10-烏帽子山頂12:30-12:15烏帽子小屋 /歩行時間約1時間20分(CT 1時間35分)

※高瀬ダム内
通過時、視界不良時は道迷い注意。

※ブナ立尾根
登り口に水場があるが煮沸が必要。
樹林帯。風も通りにくい。熱中症注意。

※烏帽子
山頂直下の岩場は直登もできるが右手に鎖もある。

<2日目>
・烏帽子小屋5:05-7:20野口五郎小屋(コーヒータイム)8:10-8:30野口五郎山頂8:45-11:20水晶小屋 /歩行時間約5時間20分(CT 6時間00分)
・水晶小屋11:40-13:10祖父岳-雲の平テント場14:15 /歩行時間約2時間35分(CT 2時間35分)

※真砂岳-水晶 
岩場。岩は安定しているが、一部細尾根あり。滑落注意。

※祖父岳-雲の平 
下り 不安定なガレ、ザレで足を取られやすい。スリップ注意。

<3日目>
・雲の平5:20-6:15カモP遭遇6:25-8:10高天原山荘 /歩行時間約2時間40分(CT 3時間00分)
・高天原山荘11:15-13:15岩苔乗越-14:30水晶小屋  /歩行時間約3時間15分(CT 4時間10分)

※雲の平-高天原山荘
急坂 木の根、泥、スリップ注意


<4日目>
・水晶小屋4:40-5:20水晶山頂5:30-8:30赤牛岳山頂-9:00-7/8ポイント 9:28-6/8ポイント8:49-5/8ポイント10:13-4/8ポイント10:32-3/8ポイント11:12-1/8ポイント12:18(2/8は見落とす)-置く黒部ヒュッテ12:45
/歩行時間約7時間20分(CT 8時間20分)

※水晶直下
岩場 場所によって不安定。滑落注意

※水晶ー赤牛
踏みあと少なく道迷い注意。迷ったら尾根へ。
ビバーク可能と思われる平坦な個所がいくつかある。最悪の場合は活用するとよい。

※読売新道
赤牛直下 とても不安定なガレザレ。滑落注意。花崗岩質の岩場は安定しているがたまに浮石がある。要注意。
樹林帯 木道、木の根スリップ注意。 熱中症注意。

<5日目>
奥黒部ヒュッテ3:40-5:25船着き場6:20-6:25対岸-9:25ロッジくろよん9:45-10:10黒部ダム /歩行時間約5時間10分(CT 5時間55分)

※奥黒部ヒュッテ-ロッジくろよん
木のはしご スリップ注意 

天候 8/10 晴れ時々曇 8/11 晴 8/12 晴 8/13 晴 8/14 晴
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
毎日アルペン号 新宿〜七倉ダム ¥7000(片道)
タクシー 七倉ダム〜高瀬ダム 通常¥2100、ジャンボは8人乗り¥3040(片道)※徒歩40分程度

コース状況/
危険箇所等
ブナ立尾根 予想通りの急登 
烏帽子小屋 雨水・ミネラル 有
野口五郎小屋 コーヒーセットにチョコ付き
水晶小屋 雨水販売に制限あり、
     翌日読売新道へ行く人のみ上限1L 
     その他は上限500m
     ミネラル 有

読売新道 雨の日は、登れないし下れない。強靭な脚力とタフな精神力 必須

奥黒部ヒュッテ ジュース売り切れ、水洗トイレ 有
        平の小屋までの渡しの時刻表 有
        テン場 良好
ファイル
非公開 6882.xls
計画書
(更新時刻:2013/08/03 13:55)
お酒も山ガール仕様
お酒も山ガール仕様
七倉にて。路上寝
七倉にて。路上寝
山Pお手製の地形図。デカすぎ
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山Pお手製の地形図。デカすぎ
デカすぎて結局使っていなかった…
デカすぎて結局使っていなかった…
七倉山荘。日帰り入浴もできるらしい
七倉山荘。日帰り入浴もできるらしい
駐車場も広かった
駐車場も広かった
タクシーにて高瀬ダムへ。
タクシーにて高瀬ダムへ。
エメラルドグリーンの湖水
エメラルドグリーンの湖水
さあ、5日間の縦走に出発!!
さあ、5日間の縦走に出発!!
吊り橋に
日本三大急登のブナ立尾根。ゲキ暑で飲料が減りまくる
日本三大急登のブナ立尾根。ゲキ暑で飲料が減りまくる
明日そっちへ行くぜー
明日そっちへ行くぜー
烏帽子小屋に到着
烏帽子小屋に到着
イ、イワキギョウ?
イ、イワキギョウ?
ニセ烏帽子が憎い
ニセ烏帽子が憎い
烏帽子さま。カッコいいじゃないの
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烏帽子さま。カッコいいじゃないの
高瀬ダムが眼下に
高瀬ダムが眼下に
ニセイルカ岩
曇ってきた
ようやくビールにありつける〜
ようやくビールにありつける〜
そして撃沈
まだ空いているが、この後は大混雑に。スペースをめぐる言い合いも聞こえてきた
まだ空いているが、この後は大混雑に。スペースをめぐる言い合いも聞こえてきた
うん、明日も天気はよさそう。…だよね?
うん、明日も天気はよさそう。…だよね?
ぴこの豚飯。野菜もたっぷりで旨い
ぴこの豚飯。野菜もたっぷりで旨い
朝。ここのテン場はキレイでした
朝。ここのテン場はキレイでした
幻想的な光
陰影がいい感じ
雲がかかって…
ラピュタのよう
気持ちよすぎる稜線歩き
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気持ちよすぎる稜線歩き
影も仲良く
槍が見えてきた
レッドブル
素朴すぎる道標…
素朴すぎる道標…
野口五郎までの道はお花畑でした
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野口五郎までの道はお花畑でした
…チ、チングルマ?
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…チ、チングルマ?
北アルプスが贅沢に見渡せる
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北アルプスが贅沢に見渡せる
水晶〜赤牛。明後日歩く稜線
水晶〜赤牛。明後日歩く稜線
けぶる劔
来月行くから待ってろよ!劔!!
来月行くから待ってろよ!劔!!
槍はやっぱり日本のマッターホルンだね
槍はやっぱり日本のマッターホルンだね
アフガンチックになってきた
アフガンチックになってきた
水晶小屋。明日泊まるけど今日は通過
水晶小屋。明日泊まるけど今日は通過
わたしも行くよー劔!
わたしも行くよー劔!
そして楽園・雲ノ平へ
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そして楽園・雲ノ平へ
祖父岳はコバイケイソウがいっぱい
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祖父岳はコバイケイソウがいっぱい
去年水晶見てから、行きたかった
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去年水晶見てから、行きたかった
ライチョウ
雲ノ平テン場は満員御礼。4テン張るのは厳しかった
雲ノ平テン場は満員御礼。4テン張るのは厳しかった
コバイケイソウの群生
コバイケイソウの群生
本当に楽園のような風景
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本当に楽園のような風景
2日目の夕飯はmacoちゃんのパスタ
2日目の夕飯はmacoちゃんのパスタ
ああ、来てよかった・・・
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ああ、来てよかった・・・
3日目、朝日に照らされる黒部五郎
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3日目、朝日に照らされる黒部五郎
水晶のシルエット
水晶のシルエット
遥かに笠
これから高天原へ。「エンジンブレーキ」ってどうやって使うの?
これから高天原へ。「エンジンブレーキ」ってどうやって使うの?
かわいい雲ノ平山荘
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かわいい雲ノ平山荘
コロナ観測所にて〆チームと遭遇
コロナ観測所にて〆チームと遭遇
森の道を抜けて高天原へ
森の道を抜けて高天原へ
ニッコウキスゲ
ワタスゲ
薬師が見える
やはり楽園
いや、黄泉の国
高天原山荘
温泉。女子用は囲われている。止むを得ないのだが、開放感が全くなくて残念
温泉。女子用は囲われている。止むを得ないのだが、開放感が全くなくて残念
右中央が河原の温泉。こっちに入りたかったが開放的過ぎてさすがに無理。。ああ、男性が羨ましい…
右中央が河原の温泉。こっちに入りたかったが開放的過ぎてさすがに無理。。ああ、男性が羨ましい…
こんな景色見ながら入りたいのになぁ
こんな景色見ながら入りたいのになぁ
こちらが女子風呂
こちらが女子風呂
汗を流した後は、また激登り
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汗を流した後は、また激登り
水晶池ルートで水晶小屋へ。樹林帯を抜けた後は景観が開けて気持ち良い
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水晶池ルートで水晶小屋へ。樹林帯を抜けた後は景観が開けて気持ち良い
沢も出てきて涼める
沢も出てきて涼める
またもお花畑
岩苔乗越を目指す
岩苔乗越を目指す
沢で補水
薬師がどーんと
水晶への稜線もどーんと
水晶への稜線もどーんと
槍はばーんと
北アルプスパノラマ
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北アルプスパノラマ
今日の宿、水晶小屋
今日の宿、水晶小屋
布団1枚に2人だって…
布団1枚に2人だって…
陽が沈み…
槍が染まる
美しすぎる〜
水晶、赤牛、読売新道へ!
水晶、赤牛、読売新道へ!
野口五郎から陽が昇る
1
野口五郎から陽が昇る
毎日当たり前のようにこんな景色が観れる幸せ
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毎日当たり前のようにこんな景色が観れる幸せ
水晶登頂
表銀座、槍穂高
峰々から射し込む朝陽がなんとも感動的
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峰々から射し込む朝陽がなんとも感動的
これからゆく稜線。黒部湖も見える。あそこまで下りるのかぁ…
これからゆく稜線。黒部湖も見える。あそこまで下りるのかぁ…
左奥に笠、右手に黒部五郎
左奥に笠、右手に黒部五郎
遥か眼下に高天原
遥か眼下に高天原
・・・・・・・?
・・・・・・・?
温泉沢の頭。さすがに高天原からこのルートを使うのはやめたけど、登ってきた人がいた。。
温泉沢の頭。さすがに高天原からこのルートを使うのはやめたけど、登ってきた人がいた。。
近づいてきたレッドブル
近づいてきたレッドブル
最高の稜線歩き!!
最高の稜線歩き!!
楽しすぎる!!
お花畑が広がる
2013年08月15日 07:51撮影 by  iPhone 5, Apple
8/15 7:51
お花畑が広がる
神々しい一面
2013年08月11日 05:46撮影 by  iPhone 5, Apple
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8/11 5:46
神々しい一面
北アルプスの火星・赤牛岳
2013年08月11日 06:03撮影 by  iPhone 5, Apple
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8/11 6:03
北アルプスの火星・赤牛岳
槍と伊藤新道
2013年08月11日 08:38撮影 by  iPhone 5, Apple
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8/11 8:38
槍と伊藤新道
ほんとにぽっかり笠ヶ岳
2013年08月11日 08:38撮影 by  iPhone 5, Apple
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8/11 8:38
ほんとにぽっかり笠ヶ岳
アフガンから秘境へ
2013年08月11日 11:38撮影 by  iPhone 5, Apple
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8/11 11:38
アフガンから秘境へ
雲ノ平から臨む笠ヶ岳
2013年08月11日 15:13撮影 by  iPhone 5, Apple
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8/11 15:13
雲ノ平から臨む笠ヶ岳
薬師をバックに
2013年08月15日 07:51撮影 by  iPhone 5, Apple
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8/15 7:51
薬師をバックに
岩苔ノッコシにて
2013年08月15日 07:51撮影 by  iPhone 5, Apple
8/15 7:51
岩苔ノッコシにて
地球のオメザ
2013年08月13日 05:19撮影 by  iPhone 5, Apple
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8/13 5:19
地球のオメザ
ふたたびアフガンへ
2013年08月15日 07:51撮影 by  iPhone 5, Apple
8/15 7:51
ふたたびアフガンへ
日本ですか?
2013年08月13日 08:16撮影 by  iPhone 5, Apple
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8/13 8:16
日本ですか?
国宝級の山肌
2013年08月13日 08:17撮影 by  iPhone 5, Apple
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8/13 8:17
国宝級の山肌
最終目的地の黒部ダム
2013年08月13日 08:30撮影 by  iPhone 5, Apple
8/13 8:30
最終目的地の黒部ダム
イケメン剣
2013年08月13日 08:32撮影 by  iPhone 5, Apple
8/13 8:32
イケメン剣
激くだり「よれよれ新道」序の口
2013年08月15日 07:51撮影 by  iPhone 5, Apple
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8/15 7:51
激くだり「よれよれ新道」序の口
最後の展望
2013年08月13日 10:16撮影 by  iPhone 5, Apple
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8/13 10:16
最後の展望
霞む赤牛、読売新道
2013年08月14日 10:14撮影 by  iPhone 5, Apple
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8/14 10:14
霞む赤牛、読売新道
初放流
2013年08月14日 10:14撮影 by  iPhone 5, Apple
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8/14 10:14
初放流
ごっちゃり
2013年08月14日 11:52撮影 by  iPhone 5, Apple
8/14 11:52
ごっちゃり
◆一日目
七倉山荘
2013年08月10日 04:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/10 4:53
◆一日目
七倉山荘
2013年08月10日 06:04撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/10 6:04
暑い
2013年08月10日 10:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/10 10:09
暑い
2013年08月10日 10:20撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/10 10:20
烏帽子テン場 まだ比較的空いている
2013年08月10日 10:28撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/10 10:28
烏帽子テン場 まだ比較的空いている
烏帽子小屋
2013年08月10日 11:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/10 11:05
烏帽子小屋
小屋の前は花畑
2013年08月10日 11:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/10 11:10
小屋の前は花畑
あかうしだ〜
2013年08月10日 11:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/10 11:23
あかうしだ〜
烏帽子へ 左は前エボシ
2013年08月10日 11:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/10 11:31
烏帽子へ 左は前エボシ
アフガンのはじまり
2013年08月10日 11:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/10 11:39
アフガンのはじまり
とんがっているのがエボシ
2013年08月10日 11:40撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/10 11:40
とんがっているのがエボシ
横から見た図
2013年08月10日 11:56撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/10 11:56
横から見た図
七倉ダム
2013年08月10日 12:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/10 12:05
七倉ダム
南沢岳をのぞむ
2013年08月10日 12:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/10 12:05
南沢岳をのぞむ
えぼし直下のクライミングゾーン
2013年08月10日 12:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
8/10 12:06
えぼし直下のクライミングゾーン
あらよっと
2013年08月10日 12:07撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/10 12:07
あらよっと
ほいさ
2013年08月10日 12:07撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
8/10 12:07
ほいさ
この隙間のむこうが頂上
2013年08月10日 12:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/10 12:12
この隙間のむこうが頂上
赤牛岳の稜線を臨む
2013年08月10日 12:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/10 12:16
赤牛岳の稜線を臨む
2013年08月10日 12:20撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/10 12:20
2013年08月10日 12:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/10 12:23
箱庭のような景観
2013年08月10日 12:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/10 12:30
箱庭のような景観
アルカイダ風ターバン
2013年08月10日 12:40撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/10 12:40
アルカイダ風ターバン
2013年08月10日 12:40撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/10 12:40
イワギキョウ(はなびらに毛がはえていたらチシマギキョウ)
2013年08月10日 12:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/10 12:43
イワギキョウ(はなびらに毛がはえていたらチシマギキョウ)
えぼしを振り返る
2013年08月10日 12:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
8/10 12:49
えぼしを振り返る
コマクサ
2013年08月10日 12:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/10 12:51
コマクサ
ゴゼンタチバナ
2013年08月10日 13:07撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/10 13:07
ゴゼンタチバナ
花に囲まれたテンバ
2013年08月10日 15:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/10 15:19
花に囲まれたテンバ
今夜の我が家
2013年08月10日 15:22撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/10 15:22
今夜の我が家
P特製ぶためし おいしかった
2013年08月10日 17:07撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/10 17:07
P特製ぶためし おいしかった
2013年08月11日 05:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 5:08
2013年08月11日 05:11撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 5:11
2013年08月11日 05:11撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 5:11
2013年08月11日 05:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 5:12
2013年08月11日 05:27撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
8/11 5:27
おもしろいかたちの雲
2013年08月11日 05:28撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 5:28
おもしろいかたちの雲
槍が見えた!
2013年08月11日 05:46撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 5:46
槍が見えた!
やっぱりかっこいいね
2013年08月11日 05:46撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 5:46
やっぱりかっこいいね
2013年08月11日 05:56撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 5:56
2013年08月11日 05:56撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 5:56
2013年08月11日 06:07撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 6:07
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8/11 6:15
2013年08月11日 06:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 6:16
わかりやすい標識
2013年08月11日 06:22撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 6:22
わかりやすい標識
お花畑コースをいきます。
2013年08月11日 06:28撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 6:28
お花畑コースをいきます。
ハクサンイチゲ
2013年08月11日 06:28撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 6:28
ハクサンイチゲ
2013年08月11日 06:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 6:29
2013年08月11日 06:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 6:29
髭になったチングルマ
2013年08月11日 06:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 6:29
髭になったチングルマ
2013年08月11日 06:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 6:30
若いころのチングルマ
2013年08月11日 06:32撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 6:32
若いころのチングルマ
2013年08月11日 06:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 6:33
2013年08月11日 06:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 6:33
2013年08月11日 06:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 6:33
2013年08月11日 06:34撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 6:34
2013年08月11日 06:34撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 6:34
ずーっと道が続いている
2013年08月11日 06:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 6:44
ずーっと道が続いている
あっちも続いている
2013年08月11日 06:45撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 6:45
あっちも続いている
2013年08月11日 06:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 6:59
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8/11 7:34
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8/11 7:36
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8/11 7:38
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8/11 7:42
野口五郎小屋でコーヒーブレイク
2013年08月11日 07:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 7:49
野口五郎小屋でコーヒーブレイク
空は真っ青
2013年08月11日 07:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
8/11 7:59
空は真っ青
フライを日干し
2013年08月11日 08:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 8:00
フライを日干し
2013年08月11日 08:22撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 8:22
これからゆく道
2013年08月11日 08:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
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これからゆく道
野口五郎から見る景色
立山
2013年08月11日 08:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 8:36
野口五郎から見る景色
立山
三俣 双六方面
2013年08月11日 08:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 8:37
三俣 双六方面
来月は剣へ
2013年08月11日 08:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 8:43
来月は剣へ
2013年08月11日 08:45撮影 by  DSC-TX5, SONY
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水晶方面
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水晶方面
贅沢なながめ
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贅沢なながめ
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タテヤマリンドウ もしくは ミヤマリンドウ
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タテヤマリンドウ もしくは ミヤマリンドウ
五郎からの道を振り返る
2013年08月11日 09:34撮影 by  DSC-TX5, SONY
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五郎からの道を振り返る
テンションがあがるひとたち
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テンションがあがるひとたち
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こんな景色を
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こんな景色を
眺めながら
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眺めながら
歩ける
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歩ける
裏銀座
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裏銀座
なんて
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なんて
素敵なの!
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素敵なの!
水晶小屋
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水晶小屋
雲の平を目指して!
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雲の平を目指して!
赤牛を睨む兄貴
2013年08月11日 13:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
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赤牛を睨む兄貴
やってやるぜ!(腰が入ってます)
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やってやるぜ!(腰が入ってます)
楽園への降下
2013年08月11日 13:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
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楽園への降下
楽園を見守る五郎(黒部の方)
2013年08月11日 13:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
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楽園を見守る五郎(黒部の方)
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雲の平につきました!
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雲の平につきました!
雷鳥でした(砂遊び中)
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雷鳥でした(砂遊び中)
コバイケイソウが満開
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コバイケイソウが満開
雲の平山荘
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雲の平山荘
花には目もくれずあるく二人
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花には目もくれずあるく二人
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混んでいます
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混んでいます
雲の平の夕暮れ
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雲の平の夕暮れ
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朝の雲
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朝の雲
楽園ショット
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楽園ショット
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どうやら急坂のよう
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どうやら急坂のよう
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薬師はおおきいね
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薬師はおおきいね
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水芭蕉の道
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水芭蕉の道
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キヌガサソウ
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キヌガサソウ
キスゲ
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キスゲ
ワタスゲ
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8/12 8:03
ワタスゲ
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神話の世界
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神話の世界
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8/12 8:09
ぴーまん
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ぴーまん
水晶 あそこまで登りかえすのか・・・
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8/12 8:10
水晶 あそこまで登りかえすのか・・・
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8/12 8:11
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8/12 8:14
高天原山荘 次はここで泊まりたい
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高天原山荘 次はここで泊まりたい
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8/12 8:44
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ぬるめ ずーっとひたっていたい
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8/12 8:46
ぬるめ ずーっとひたっていたい
でもわれわれはすすまなければならぬのだ
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8/12 12:12
でもわれわれはすすまなければならぬのだ
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ここはほんとにきもちよかった!
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8/12 12:42
ここはほんとにきもちよかった!
あつい〜
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あつい〜
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8/12 13:57
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再びやってきた水晶直下 槍をのぞむ
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8/12 13:59
再びやってきた水晶直下 槍をのぞむ
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水晶小屋より 立山をのぞむ
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8/12 16:27
水晶小屋より 立山をのぞむ
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8/12 16:28
足が三本
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8/12 18:09
足が三本
歯磨きをしながら
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8/12 18:42
歯磨きをしながら
夕日を眺める
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8/12 18:43
夕日を眺める
きのこ雲
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8/12 18:44
きのこ雲
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夜 雲の中で雷が光っていた
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8/12 19:43
夜 雲の中で雷が光っていた
う〜ん
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8/12 19:48
う〜ん
上手にとれませんでした
2013年08月12日 19:48撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/12 19:48
上手にとれませんでした
◆4日目
2013年08月13日 04:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/13 4:37
◆4日目
いよいよ赤牛ー読売新道へ
2013年08月13日 04:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/13 4:53
いよいよ赤牛ー読売新道へ
2013年08月13日 04:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/13 4:54
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8/13 5:04
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8/13 5:10
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素晴らしい朝
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8/13 5:11
素晴らしい朝
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8/13 5:13
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8/13 5:15
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8/13 5:16
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8/13 5:16
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8/13 5:17
これから行く道
2013年08月13日 05:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/13 5:23
これから行く道
立山までつづいているかのよう
2013年08月13日 05:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/13 5:23
立山までつづいているかのよう
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いざ!
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いざ!
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ガレガレ
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ガレガレ
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8/13 5:50
しばし癒される
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8/13 5:55
しばし癒される
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8/13 5:59
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8/13 6:13
2013年08月13日 06:40撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/13 6:40
ビバーク適地
2013年08月13日 06:40撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/13 6:40
ビバーク適地
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8/13 6:55
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8/13 6:59
2013年08月13日 07:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/13 7:02
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8/13 7:06
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ちいさなケルンが目印
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8/13 7:18
ちいさなケルンが目印
2013年08月13日 07:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/13 7:47
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8/13 7:47
アフガン
2013年08月13日 07:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/13 7:53
アフガン
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2013年08月13日 08:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/13 8:02
2013年08月13日 08:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/13 8:02
2013年08月13日 08:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
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そしてまたアフガン
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そしてまたアフガン
2013年08月13日 08:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
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2013年08月13日 08:16撮影 by  iPhone 5, Apple
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槍があんなに遠くになってしまった。
2013年08月13日 08:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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槍があんなに遠くになってしまった。
2013年08月13日 08:32撮影 by  DSC-TX5, SONY
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2013年08月13日 08:34撮影 by  iPhone 5, Apple
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五色ヶ原にちょこっと剣、立山がよくみえる
2013年08月13日 08:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
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五色ヶ原にちょこっと剣、立山がよくみえる
槍 水晶 よくあるいてきたなあ
2013年08月13日 08:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
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槍 水晶 よくあるいてきたなあ
愛する黒部五郎 来年はあそこへ!
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愛する黒部五郎 来年はあそこへ!
薬師 かならずリベンジしよう
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薬師 かならずリベンジしよう
そしてとうとう読売新道
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そしてとうとう読売新道
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マジでアフガン
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マジでアフガン
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黒部が近付いてくる
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黒部が近付いてくる
空に〜あこがれて〜
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空に〜あこがれて〜
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甲斐駒風
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甲斐駒風
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どんどんダムが大きくなる
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どんどんダムが大きくなる
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そして展望が無くなる
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そして展望が無くなる
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本格的樹林帯
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本格的樹林帯
奥多摩湖?
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奥多摩湖?
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1/8 もうどうにでもなれ
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1/8 もうどうにでもなれ
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沢が見えた まもなくゴール!
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沢が見えた まもなくゴール!
無事到着 我が家を設営
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無事到着 我が家を設営
飲むぞー
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飲むぞー
奥黒部ヒュッテは森の中の一軒家
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奥黒部ヒュッテは森の中の一軒家
夏休みキャンプシーン
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夏休みキャンプシーン
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ひろしちゃんのマーボ春雨どん+じゃこ入り海藻サラダ
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ひろしちゃんのマーボ春雨どん+じゃこ入り海藻サラダ
釣師や学生がたくさんいました。
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釣師や学生がたくさんいました。
◆5日目 最終日
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◆5日目 最終日
かえるが出ませんように・・・・
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かえるが出ませんように・・・・
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明るくなるとそこにはエメラルドグリーンの湖畔が・・・
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明るくなるとそこにはエメラルドグリーンの湖畔が・・・
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平の小屋 ここにはたちよりませんでした
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平の小屋 ここにはたちよりませんでした
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ロッジくろよん 下界の香りが濃厚となります
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ロッジくろよん 下界の香りが濃厚となります
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ダムだあー
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ダムだあー
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到着だよ〜
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到着だよ〜
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遠くに赤牛を臨む
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遠くに赤牛を臨む
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旅のおわりは虹色でした♪
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旅のおわりは虹色でした♪
念願の黒部ダムかれ〜
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念願の黒部ダムかれ〜
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御褒美これがたべたい!
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御褒美これがたべたい!
おおまちのユルキャラ「おおまぴょん」
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おおまちのユルキャラ「おおまぴょん」
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薬師の湯へ
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薬師の湯へ

感想

【なりゆき】
今年の夏休みには裏銀座に行こうと思っていたところ
ぴこやま&まこりんが一緒に行くことになり、
あれよあれよと裏銀座〜読売新道コースに…。あれ?なんかハード山行になってない?

何泊にするか、どういうコース取りにするか、どこで幕営するか、
食担と共同装備の振り分けなどなど
メールや直接会って話し合い、6月半ばにはあらかた計画が固まった。

体力的には問題のないメンバーとはいえ、女子3人。
誰かがバテてもダブルザックできるようなタフガイはいない。
ロングコースで、エスケープルートがないのでなるべく無理のない行程を組んだ。
コースタイムもエアリア通りの設定とし、早出早着のタイムスケジュール。
いざという時のために、念のためビバーク適地もリサーチ。
あとは水の確保が問題。稜線の小屋は天水メインのため、分けてもらえるのは限りがあるようだ。

バスの手配をし、遅い梅雨明けと天気にやきもきしながらあっという間に当日。
自分は久々の女子山行なのでウキウキ。
あれこれ要らんモノを詰め込んでしまったが、意外に軽いので、何か忘れていないかと終始不安…そんな中、新宿にて集合。

【前夜・1日目 高瀬ダム〜烏帽子小屋】
●新宿西口大型バス駐車場
ゲキ暑。猛暑。滝汗。マジで耐えられない暑さ。立っているだけで汗だくだく。
ここがいちばん暑かった。ツラかった。
早めに行ったけどギリでよかったなと思った。もしくは受付だけ済ませて地上へ避難するのが吉。

●七倉
いつもは爆睡するのに今回は何故だかあまり寝れず。みんなも寝れなかったよう。
4時過ぎに到着。ゲートが開くのは5時半なので思い思いに過ごす。
他2人は路上寝を決め込んでいた。
タクシー乗り場は山荘横の自販機のところ。
計画書を提出すると、「昨日も同じ会の人が来たよ〜!!」と言われる。

●高瀬ダム
堤高176メートルは黒部ダムに次いで日本第2位だそう。
ロックフィルダム(石積み型ダム)なのが特徴とのこと。(帰りのタクシー運ちゃん情報)
確かに、下から見た石積みの景観は圧巻だった。そのつづら道をタクシーが次々に登って行く様はなんだかロードムービーを観ているようでした。

●ブナ立尾根
日本三大急登とのことで、飛ばさずゆっくり登る。
さすがに暑くてどんどん飲料が減っていくが、蒸し風呂とまではいかず思ったよりも風も通ったので、そこまでキツくは感じなかった。

●烏帽子岳
燕みたいな雰囲気だった。花崗岩とハイマツの山で、オベリスクがカッコいい。雲が懸かるとラピュタみたいに見えた。

●烏帽子小屋
こじんまり。
水は天水だがまずくはなかった。自分は普通に飲めた。
南岳小屋の天水が本当にマズくて飲めたもんじゃなかった記憶があり、「天水=激マズ」のイメージがあったけどここは違った。
テン場は広くないけど、点在するスペースに皆うまいこと張っていた。この日は最終的に激混みだった。。

初日は真面目に気象通報を聞いて天気図を取る。(まこちゃんが)
その横でぴこやまが夕飯を作ってくれて、わたしは寝ていた。
トマトと野菜たっぷりの豚飯、美味しかったよ。

【2日目 烏帽子小屋〜雲ノ平】
●烏帽子小屋〜野口五郎岳
気持ちのいい稜線歩き。
なだらかでゼイハァすることもなく、爽快。「THE・夏山」「THE・稜線」といった感じ。
野口五郎小屋は親しみやすい雰囲気。小屋のスタッフさんが気さくに話しかけてくれる。
いつか泊まってみたいなと思った。
コーヒーはチョコつきで感動!!かなり長時間休憩してしまった…。

野口五郎岳は展望が最高。劔・立山から表銀座、裏銀座、槍穂高、パノラマ風景が楽しめる。
隣の稜線見ながら「明後日はあそこをずっと歩くんだなぁ…」と思いに耽る。

●野口五郎岳〜水晶小屋
緑の和やかな稜線歩きから、赤く茶色く岩々した雰囲気に一変。
足元が切れ落ちている箇所もあり、岩場もありでぴこやまのテンションは上がるばかり。
伊藤新道を見て「あそこ行きたい〜!!」と騒いでいた。
廃道だけど、山荘スタッフ以外でも使ってる登山者は結構いるみたいね〜。
またも小屋で長休憩し、雲ノ平へ。

●雲ノ平
テン場はいっぱい。4テン張るスペースを見つけるのに一苦労。
去年来たときも最終的にはかなり混雑していたかな。。大人気なんですね。
山荘に受付に行く道を歩きながら、「やっぱりここは癒されるなぁ〜」としみじみ。
今年は花の時期がちょっと遅れたそうで、まだまだ見頃だった。
ビール買った後は、景色には目もくれず、一目散にテントへ。早く飲みたくて仕方ない。
でもまこちゃんがタピオカミルクを作ってくれたので、まずは甘いもので疲れた体を癒す。
これが体に優しく沁み渡り、美味しかった〜。女子山行にぴったり!!

まこちゃんのパスタでおなかいっぱいになり、就寝。

【3日目 雲ノ平〜高天原〜水晶小屋】
●〆チームとの遭遇
高天原へ行く途中のコロナ観測所で、〆チームに遭遇。
雲ノ平で見かけなかったので、今日どこかですれ違うかなと思っていたら
ちょうど休憩ポイントで会えた。
山中での仲間との遭遇は嬉し楽しいな。
相変わらずキミコパワー炸裂。今度新しく「スカルティバ」というブランドを立ち上げるらしい。

●雲ノ平森の道
しっとりとした森の中の道。
木の根や丸太の梯子もちょくちょくあり、名前はステキだがうんざりする下りだった。

●高天原
女子の露天風呂は完全に囲われており、景色は全く楽しめない。(景色が楽しめたら外からも見えちゃうわけだけど…)
ぬるめの乳白色の温泉はとても気持ちがいいが、やはり景色が見えないのが切ない。。
河原の露天風呂に入れないかとタイミングを伺ったけど、常に男性が入っている〜。
混浴だけど脱衣所等は全くなく、完全なフリーダム。
お湯が白濁しているので、入ってしまえば問題ないが、着替えはどうしても丸見えに。
下手するとわいせつ物陳列罪になりかねないので諦める。
山荘まで徒歩2〜30分。汗を流した後またソッコーで汗だく。

●高天原〜水晶小屋
温泉に浸かった後、標高800mほどあげる。
そもそもこの「雲ノ平&高天原」は、天候が悪ければカットするつもりで予備日代わりに設けた休息日。セレブな癒しの日。
…なのに、激下りと激登りで、全然癒されない…。
樹林帯の暑い空気の中をひたすら登る。温泉で気がゆるんだ後にこの登りはツライ。。
途中で樹林帯を抜けると沢沿いの登山道となり、展望も開けてお花もいっぱい、すばらしく気持ちのよい歩きになる。暑いけど。
沢で水も補給できるのがありがたい。
水晶小屋では天水1Lまでしか分けてもらえないので、
翌日の読売新道に備えて高天原から水4L担いでいたけど
途中で飲んで減った分をここでまた補給。

●水晶小屋
やはりお盆、激混み。
布団1枚に2人、かなり窮屈で全然疲れが取れなかった。テントが恋しかった。
手作りカレーはとても美味しく、おかわり自由なのが嬉しい♪
デザートにフルーツゼリーまであって贅沢だった。
知らないおじさん・若者などと飲んでしゃべって楽しめるところが小屋の魅力ですね。
しかし布団は本当に窮屈で、あまり寝れないし体中が痛かった。
ぴこはほとんど寝れなかった模様で、消灯後まもなく布団からいなくなり、そのまま戻ってこなかった。(朝方に戻ってこないことを確認してそのスペースで体を伸ばした)
やっぱりテントがいいなと再確認。

【4日目 水晶小屋〜読売新道〜奥黒部ヒュッテ】
●水晶小屋〜赤牛岳
さて、メインイベントの日。
自炊場で各自朝食を済ませ、日の出前に出発。
水晶岳周辺はガレや岩場の連続で、ちょっと膝に負担のある道。
水晶岳手前で日の出を迎える。稜線に浮かぶ太陽、本当にきれい。
峰の間から射し込む陽の光が筋になって、もう本当に壮麗でした。感動。

そしてゴツゴツした水晶岳に登頂。
思えば去年雲ノ平に行った時に水晶を見て「カッコイイ、来年はあそこに登りたい」と思い、
裏銀座縦走を決めたのでした。

ついに来た…
と感無量ではあるが、今回は赤牛・読売新道の通過点。さくっと進む。。。

赤牛までの道は、最初はガレガレ→ゴーロ帯でペンキマークも少なく、ルートがわかりづらい。
尾根伝いに歩いていれば間違いないが、たまに下るような踏み跡があり、
それにつられて下りてしまうと、途中で迷う。まぁ、尾根に戻れば問題なし。

ゴーロ帯が続くが、赤牛に近づくにつれて次第に平和な道になっていく。
遠目に見たとおりの赤い砂のような道になっていき、山頂が近いと感じるように。

3人で仲良く登頂!!
稜線上でずーっと「あそこまで行くのかぁ」と眺め続けたレッドブル赤牛岳、ついに来た!!
いやー遠かったねぇ。
そしてここからまた遠いねぇ…。
山頂には3〜4パーティほど。読売新道を登る・下りる人はよっぽど少ないかと思ったけど
意外といるんだなと思った。…けど、この時期でこれだけって考えるとやっぱり少ないか。
登って来た人たちはかなり疲れた様子。4時間半で登って来た人、6時間で登って来た人、どちらもコースタイムよりはかなり早い。。
しばし写真撮影、エネルギー補給などして休憩。

●読売新道
さて、ついに読売新道へ足を踏み入れる。
最初はスリッピーなザレ道の急坂を下りる。ホント滑りそう。
やがてゴーロ帯に、そして樹林帯へ。
展望がなくなるまでは、黒部湖がどんどん近づいてくるのが楽しい。
樹林帯に入ってからはもはや何の楽しみもなく、ただの修行。
木の根が張り出している箇所も多く、アスレチックのようになっている。
気持ちに余裕があれば楽しめるかもしれないが、すでにうんざりしている状態では
それさえもイラッとくる。
暑い、面白くない、飽きた、つまらない、早く終われ、まだか、まだ着かないのか、、、
イライラMAXで下る。
小屋が見えたときの安堵感といったら!!!!

奥黒部ヒュッテは冷たく美味しい水が流れていて最高。
テン場も平らでとっても気持ちがよい。沢も近く、清涼感。
キャンプ場のようで本当に快適だった。トイレも水洗だし。
沢には若い釣師がたくさんいた。部活かな?
ついでに明朝のルートも確認。沢は涼しく、水の音が気持ちいい。

ようやくココまで来た、という達成感で、今日飲むビールの美味しさ。五臓六腑に染み渡る〜。
小屋前でしばし宴会。
ビール飲みつつ、マジックパスタだのラーメンだの、あまった食材を食い散らかした。

テントに戻ってまったりと夕飯を食べ、明日に備えて早めに就寝。
平ノ渡しの船の時間があるので、寝坊はできない。
ちなみにここまで毎日寝坊していた。(確信犯的寝坊も含め)

【5日目 奥黒部ヒュッテ〜黒部ダム】
●奥黒部ヒュッテ〜平ノ渡し
船は6:20発、コースタイムは2時間なので2時半起床の4時出発予定にしていたが
準備が早く3:40に出発できた。
暗闇の中、ヘッデンをつけて歩く。
ヘッデンでの樹林帯、マジで怖い。熊とか出ないよね・・・とビクビク。
これ、1人じゃ絶対歩きたくないなぁと思った。

暗闇の中、丸太の梯子や橋のオンパレードで、神経を使う。。
これ濡れてたら絶対滑るよ…雨の中は歩きたくないなぁ。
上がったり下がったりを繰り返して、地味〜に疲れる。けっこう足にも精神にもクる。
読売新道もつらかったがこの道もツライ。うんざり系。
イヤになりながら歩いて、渡し場に到着。

早めに着いたので、他の登山客と話しながら時間を待つ。
やっぱり女3人でテント泊縦走(長期だし、読売新道だし)は珍しいらしくて、色々聞かれた。
4テン張ってたので、山岳会に入ってるの?とか、
恋愛対象は山男がいいのかとか、カップリング事情みたいなことまで(笑)
どうやら山では若く見られる傾向がある。
それは山業界の平均年齢が高いから??希望的観測?それとも山男の目はフシアナなのか??

●平ノ小屋〜黒部ダム〜帰京
歓談を楽しんで、やっときた船に乗船して黒部湖を渡る。
黒部ダムまでも、また気が遠くなるほど長かった。
ロッジくろよんに着いたときには心底安堵感でもう泣きそうです。
やっと、やっとゴールに近づいた〜と気が抜けた。
ここでフライ干したり、ジュース飲んだりして一息入れる。

そこからは快適な林道歩きで、観光客でごった返す黒部ダムに到着。
黒部カレーも食べて、うまいことバスにも乗れて、薬師の湯で汗を流して岐路へ。
信濃大町からあずさに乗車。指定は満席だったが、なんとか自由席に乗れた。
帰りも当然、女子3人で楽しく帰京。


【総括】
ガールズ縦走、実は初。
誰に気兼ねすることもなくダラ〜と過ごせる、この気ラクさが今回の最大の特徴だった。
男子みたいにハイペースではなく、ゆっくりまったりと、景色を楽しみながらの山歩き。
余裕をもった行程にしていたからこそ、ちょっと寝坊したりもあったけど。
それが許されるまったりムードがよかった。
テントの中でも思い思いに自由に過ごし、飲んだくれても寝落ちしてもフリーダム。
トークも楽しくて、終始飽きなかった。

ルートの長さ・ハードさも、ちょうどよかったんじゃないかな〜。
5日間の縦走は全員初めてだし、エスケープできないルートだし、
計画段階ではキツイかなと思ったけど、5日間通して無理感は全くなかった。
その日の疲れは出るものの、それを翌日まで引きずってしまうような様子もなかったし。
みんな元気で歩き通せてよかった。(そもそも無理ない行程で組んでたのもあるけどね)

以下、メンバーの個人的印象。

●ぴこやま
強い、やはり強い。
荷物は持てるし、ペースが常に一定で乱れない。どっしりしている。
破天荒なイメージが先行するけど(まぁその通りだけど)、実は真面目で気遣い屋、山のこともすごく勉強していて知識も豊富。
ムードメーカーでもあり、頼れるヤツ。
選ぶ山も面白いコースばかりなので、また一緒に行きたいな。
でもあまりにドM志向なので、ついていけるかはわからないけど…(笑)

●まこちゃん
さすがB型、とにかくマイペース。
自分の安全マージンがわかってるんだろうな〜。常に自分のペースを崩さない。無理して潰れることは絶対ないだろうと思った。そういう安心感がすごくある。
博識で常識人、誰とでもすぐ仲良くなれちゃうフレンドリーさ。気づくとイケメンに花の名前を聞いたりしている!!羨ましいぞ。
そして山座同定がすごい。「あの山なぁに?」と聞けば大体答えてくれる。
「信頼と実績の」という枕詞、2代目はアナタです。


この夏、最大の縦走イベントが終わりました。
最高の天気に恵まれて、メンバーに恵まれて、素晴らしい山旅を過ごすことができた。
ぴこ、まこちゃん、ありがとう!!
また一緒に、ハードでまったりな山行、行こうね〜。

一瞬一瞬があたらしい充実の山行でした!最高の天気、最高の景色、最高の仲間にめぐまれた本当に楽しい毎日でした。
縦走万歳!やっぱり山はいいね!

ヒロシちゃん P いっしょにいってくれてほんとにほんとにありがとう。あっという間の5日間。快晴の北アルプスの感動を二人と分かち合えて本当にうれしかった。。
二人のパワフルな歩きっぷりに感服しきりの毎日でもありました。(笑)
また一緒にがっつり山を歩きたい。こんごともよろしくです。

以下、ちとながいですが旅の記録・・・・

去年雲の平からぐるっと景色をながめた時、ひとつ異彩を放つ山を発見した。
乾いた赤い山肌、かなたに伸びる稜線、なにげにスマートな山頂。
薬師、黒部五郎、水晶、鷲羽といったメジャーな山々からちょっとはなれて、ひっそりと独特の空気感を漂わせているこの山、いったいなんだ?
それが赤牛岳だった。ちょっと地味だけど気になって仕方がない。
いつか赤牛にいってみよう、その時、そうおもった。

今年の夏は長めの縦走にチャレンジしてみたいとおもっていた。また北アルプスの深淵部にいってみたい、でも体力勝負のテント泊。
一緒に行ってくれる人がいるかが問題だった。
そんなとき、やまPの「読売新道いきたいぞアピール」を耳にした。読売新道ってどこだ?としらべてみると
赤牛から黒部にのびる道。
ドMのマイナールートのようだけど、赤牛方面に行く人などめったにいるまい、と思い、同行をオファー、
おもしろいことにやまPは読売新道しか目にはいっておらず、赤牛岳というピークの名前は知らなかったようで・・・・
お互い目の付けどころはちがったけれど、うまい具合に道とピークがひとつになった。
さらにヒロシちゃんの裏銀座ルートと合体し、めでたく4泊5日のロングルートの縦走の計画が成立、
今回の楽しくタフな縦走計画が実現することになった。


◆出発当日
・酷暑の新宿に集合。
汗だくで到着するとかわいいウェアの山ガール 1名 +風呂上がり1名 が談笑中。
体力とスピードともに会の女子の中でも一二をあらそうといっても過言ではないこの二人。
実は二人についていけるか、一週間までから猛烈な不安に襲われていた。
でも久しぶりに2人と顔をあわせてなんだかひと安心。
不安はけし飛び、これからの山旅へのわくわく感でいっぱいとなった。
「今回はガールズ山行だよ〜」「でもなんでどMの読売新道なの????」などなどわらいながらバスに乗り込んだ。

◆一日目 高瀬ダム〜烏帽子
七倉ダム到着。温泉付きの山荘、自動販売機もある。
バスであまり眠れなかったので仮眠。
ここでPの手作りの地形図をみてにぴっくり。この山行へのいきごみを感じる。
ヒロシちゃんはシンプルに必要な部分だけコピー。
わたしは市販のエアリアと地形図を持参。
地図の準備ひとつとってもそれぞれの個性がでていておもしろい。

ジャンボタクシーで高瀬ダムへ移動。爆睡していてよくみていなかったけど高瀬ダムは石積みのダムとしては世界的に有名なダムらしい。(あとからタクシーの運転手さんに聞いて知った)

いよいよ4泊5日の長旅がスタート。
ダムをぬけるとすぐに急騰。ぶな立平 北アルプス3大急登りの一つ。
暑いし荷物も重い、さらに寝不足。皆条件は一緒。学生やおじ様たちと抜きつ抜かれつ。ゆっくりのぼる。
滝のような汗をかき、ぼちぼちいやになってきたところで烏帽子小屋に到着。
かわいらしい緑に囲まれた素朴な小屋だった。 

テントを張ったあと烏帽子へ。前烏帽子にだまされながら眠い目をこすって頂上直下に到着。
プチクライミングでは目を覚まし、一気に山頂へ。
岩のてっぺんで眼下にひろがる箱庭のような景色とこれからゆく赤牛の稜線の眺めをたっぷり味わった。
ちなみにほんとの頂点にたったのはヒロシにいさんだけ。
pは岩にかじりついていたけど私はおしりムズムズポイントだったので頂点にはタッチだけして下山した。
小屋までもどりビールで乾杯、しこたま昼寝をし、Pのぶためし(だしがきいていてとてもおいしい)をいただき就寝。

ちなみにこの日だけは天気図を描いてみた。
高気圧が元気。大気は安定、前線もなく台風も西にそれていく。好天がつづくと予想。
天気図の読み方はいまだにいまひとつよくわからない。


◆二日目 烏帽子〜水晶〜雲の平
夜明けとともにスタート。

烏帽子から野口五郎まではきもちのよい登り。三ツ岳付近で槍が現れた。
「これが裏銀座か〜」「意外と癒し系だね」 などといいながら軽快に野口五郎小屋へ。
チョコレート付きのコーヒーをいただきながら槍穂・表銀座の景色を堪能。
たっぷり休憩し出発。野口五郎で360度の絶景をあじわった後、真砂岳まで緩やかな道を軽快にくだる。
気分がよいので野口五郎岳にちなんで野口五郎の歌でもうたってみようとおもったが、何一つおもいだせない。
Pが「五郎の歌は地味だから・・・」と一言。たしかに。。。
山の五郎はみかけは地味だが、その景色はとてもスケールがおおきかった。

真砂をすぎると岩場が現れた。
先頭をいくPは岩になるとテンションがあがり更にスピードが上がる。
むりについていこうとするとバテるので、ついていくのはやめる。
ヒロシちゃんに間に入ってもらい、私は最後尾を10〜20Mほどの距離を保ちながらマイペースで進ませてもらう。

快晴 ときどき微風。太陽の日差しがまぶしい。
槍穂のすばらしい景観を眺めながらひたすら歩く。
Pの頭にまかれたターバンと乾いた空気、そしてガレ場が中東を思い起こさせる。
日本じゃないみたい。とても気持ちが良い。

真砂以降しばし軽い登りの岩場をたのしむが、水晶小屋直下は一時急登。
一気に高度があがるので息苦しい。
P.ヒロシちゃんはペースをくずさずぐいぐい上る。ほんとうにこの二人はパワフル。
私はあいかわらず10〜20Mの距離を保ったまま水晶小屋に到着。
小屋は休憩する人々で賑わっていた。
ここで以前から気になっていた「黒部の山賊」を発見、ゲットし、最終日の食料と着替えをデポ。
野菜ジュースで栄養補給し雲の平へ。

さすがに足がくたびれており、祖父岳の登りかえしがつらいが、テン場がこんでいるのでゆっくりはしていられない。
祖父岳を下り、雲の平に足を踏み入れる。
秘境「雲の平」、一年ぶり、二回目だけど「帰ってきた」という不思議な安心感を覚える。
水と緑と花の豊かな台地、やっぱいこういう世界に身をおくとほっとする。

だらだらと長いハイマツの道を抜け、やっとこさテン場に到着。
激混み。去年の1.5倍は人がいるだろう。もはやここは秘境とはいえない。
でも、その景色はやはり楽園。小梅系草、チングルマといった高山植物が満開御礼、雪解けの済んだ水の音がとてもさわやかで癒された。
雲の平はまたゆっくり、時間をかけて楽しみたい。

飲みながら野外で夕食、程なく就寝。
なかなか寝付けずテントの外にでてみると、満天の星空。
またここで星をみることができた。去年をおなじ満天の星に天の川。
かわらぬ雄大な自然のすがたにしばし感慨にふける。
あまりにもすばらしいので二人を起こそうかとおもったけれど、良く眠っているのでやめておき、就寝した。

◆三日目 雲の平〜高天原〜水晶
弱冠の寝坊およびにトイレ渋滞もありスタートがやや遅れる。
高低差がある行程なのでそれなりに気合が必要、とわかってはいるものの気分は温泉でゆるゆる。
高天原までの道の途中で〆ちゃん、あまだー、ひとみん、きみこパーティと遭遇。
しばし歓談。山の中で知った顔に遭遇できるのはとてもうれしい。

その後森の中を激下り。高度が下るたびに「おりた分だけあがるのかあ・・・」と少々ブルーに。
高天原 名前のとおり神話チックなメルヘンの世界。
温泉で汗をながしさっぱり。ああ、一晩小屋にとまって秘湯を満喫したい、という思いをふりすてて出発。
ふたたび登り稜線をめざす。
わたしにとってはこの水晶までの行程が今回の山行で一番体力的、気持ち的にきついところだった。
時間が押していることもありスタートからスピード感をもっていきおいよく坂を上る。暑い。
つかれがたまってきたところで温泉で気力、体力ともにペースがうまくつかめない。一方で二人はがんがんとばしていく。
途中、ヒロシちゃんとPが荷物のヘルプを申し出てくれた。
申し訳ないとおもいつつ、ここはお言葉にあまえフライと予備用の水をおねがいする。
1.5kgほど減、少し楽になった。2人とも本当にありがとう。たすかった。
でもほんとふたりとも早すぎるヨ。。。。

沢にでるとお花畑が広がる。薬師、黒部吾郎、雲の平、水晶のすばらしい景観。
無理はせず、ゆっくり上る。2800Mをこえるとやはり息が切れ、スピードはますますあがらない。
景観のすばらしさにはげまされつつ歩きつづけ小屋に到着。テン泊禁止なので今日は小屋泊。
昼寝をして疲れを癒し目を覚ますと二人は野外で健脚のさわやか青年をハンティングいやスカウト中。
他の登山者との交流は小屋泊の楽しみの一つ。
お話していてわれわれとおなじく読売新道へむかう方がいることを知り、なんとなくほっとする。
夕飯は小屋でこころのこもったカレー(おかわり自由)をいただき就寝。

水晶小屋をはじめとし、裏銀座方面の小屋は、ちいさいけれどいずれも素朴であたたかい雰囲気がとてもよい。
テントが背負えなくなったら「混雑時を避け」(←これ重要)、小屋をたのしむのもまたよいのではないかとおもう。
小屋で目を通した三俣小屋の機関紙「ななかまど」には興味深いエピソードやエッセイがたくさんのっていた。

◆四日目 水晶〜赤牛〜読売新道〜黒部ヒュッテ
いよいよ今回の山行のメインディッシュ
夜明け前の空をながめながら出発。
前夜のカレーのおかげでパワーをとりもどし、着実な足取りで水晶山頂へ。
雲の上に浮かぶ山々が見える。早朝の山は何度見てもまた一段と美しい。

そしてここから本番。
水晶から赤牛までの道は見た目どおりのびやかな稜線。大きなアップダウンはなく、ガレ、ザレ、飛び石風の岩陵、たまに草地と意外と変化に富んでいる。
西の斜面は主にアフガン、東の斜面は主に牧場。
2日前に歩いた裏銀座の稜線が良く見える。
あのとき長めた稜線を今歩いているおもうと不思議な感じ。
途中赤牛から下ってくる単独行の方とご夫婦に遭遇。ん???難民???
前夜、水晶までたどりつくことができず、ビバークをしたらしい。
う〜ん、やっぱりここって長いんだ・・・・とあらためて気をひきしめる。

歩くごとに立山、黒部ダムが近づいてくる。
背後には槍穂、笠岳、水晶、雲の平、そしてふたりの五郎。
左手には薬師、遠くに白山、右手には烏帽子南沢岳、針の木 蓮華・・・
もうなにも言うことはない、絶景 爽快。
写真をとったり景色をながめたりと、あいかわらずのマイペースなのでこれまで同様ほぼ20M遅れで2人を追いかけるパターンが続く。
順調に進み間もなく赤牛岳へ。
二人の山頂到達シーンを撮影しようと前方にカメラを向けると、赤牛山頂手前で足をとめ待っていてくれた。
ひろしちゃんた「一緒にピークを踏もう!」言ってくれ、とてもうれしかった。
みんなで山頂に到達、ハイタッチで喜びを分かち合う。360度絶景。歩いてきた道が全部見渡せる。
なんともいえないきもちよさ。
山頂にはわれわれの他、単独行の方2名、カップルと4名。さすがに少ない。
いずれも静かな方たちだった。
しばらくするといかにも健脚そうな男性が読売新道をあがって来た。到着と同時にひとこと「あーっきつかった。」
CT10時間のところを7時間であがってきた模様。そりゃきついだろう、とおもったものの、
われわれのいくこれからの行程が思いやられるひとことでもあった。

そしていよいよくだり。
しょっぱなのアフガンちっくなくだりはザレザレでちょっと危険。慎重にくだる。
読売新道は噂にたがわぬ激下り。
その道のりはアフガン(赤くもろい岩のザレ場)から一気に甲斐駒(花崗岩の岩の庭)、とび石あるきを楽しんでいるとやがて丹沢・奥多摩(樹林体。)へ突入、というかんじ。
樹林帯に入ってからはひたすら修行。
途中でPが発狂、前方であやしい笑声がきこえる。
ひろしちゃんはかつてないほど不機嫌、わたしはあいかわらす数十Mおくれ。
いつかはたどりつくだろうと割り切って気晴らしのためサザエさんをうたいながらあるいてみたが、足がよれよれになってくるとリズムがくるい回転数の遅いレコードみたいになってしまった。
思い思いに約3時間、根っこの階段を超え、泥ですべりながらえっちらおっちらくだりつづけた。
そして黒部ヒュッテに到着。
かなりきつい行程だったけど、予想よりは元気に下山。もっとへろへろになって歩けなくなるかもしれないとおもっていた。
個人的には7月の鳳凰のドンドコ沢の方がきつかったような印象。多少余力をのこせたのは最近下山がきつい山行がおおかったおかげだと思う。

黒部ヒュッテのテン場は快適そのもの。釣り師や沢登の人が多かった。
しばし河原の夏休みを満喫。下界にちかづいた安心感もあって酒への欲求が高まるが、物資が少なくビールを日本酒しか売っていない。
翌日最終日は早いのでぐっとこらえて早めに夕食。
ヒロシちゃんのマーボ春雨丼と海草サラダで満腹、速やかに就寝。

そして個人的にいちばん緊張したのがこの夜。
原因はカエルですが・・・トイレのために外にでると大きなカエルが。(><)暗闇で目がひかっている〜こわいよ〜、
トイレまでの道およびにトイレの前でみかけること数匹。でんとかまえてうごかない。どーしよーーーーー。
後ろからきたおじさんにおねがいし、追っ払っていただいた。(ありがとうございました。)
無事に用を足しテントにもどってようやくホット一息するも、明日の道のり、またカエルがでたらどうしよう、とカエルの光った目玉が脳裏をよぎりなかなか眠れない。
まじでびびった夜でした。

◆5日目 黒部ヒュッテ〜ダム
渡し舟の時間があるのでこの日は時間にきびしく。
寝坊なし、起床後一時間でスタート。
暗闇の中、丸太の階段を上り下り。そしてでた、カエル! 先頭をいくひろしちゃんが速やかに追い払ってくれため、すべて事なきを得ました。
わーん、ありがとう。たすかったよー。
ダムの湖畔にそって続く道は 下の廊下をおもいださせる道のり。黒部の自然の深さと、かなわないと知りながらも道を切り開いてきた小さな人間の知恵と努力、バイタリティーを感じながら歩く。
ひたすらダムまであるいた最後の道のり、さすがのPもつかれを見せ始め、20Mおくれの距離もなくなりそろってゴール。
4泊5日の充実のたびは観光客がいっぱいの黒部ダムにて終わりを迎えたのでありました。


◆おまけ
女子3人でのテント泊縦走、約一名、ハデなのがいたこともありさすがにめだつらしく、いろんなひとに声かけられた。

事例の一部
ブナ立 「おっ 美女三人組だな」
水晶〜雲の平 「山ガールに遭遇した証拠写真!」といって写真をとられる 
水晶小屋 石川県在住の元気なイケメン(昭和60年生まれ)に「学生????」ときかれる。
赤牛山頂 後姿で写真をとっていると「正面の方がきれいなのに」といわれる
黒部までの道 「山ガール三人組み」となづけられ「二十代でしょ?」といわれる。誤解は解かないでおきましたた。(^_^)v

毎日があたらしい充実の山行の真っ最中。きっといつも以上に輝いていたにちがいない!
ブームが数年を経て、本格的に山に向き合う山ガールが増えているらしいです。そういう意味ではわれわれカモ女子はその先端をいってるのカモしれないなあ。

ガールでもボーイでもでもおじさんでもおばさんでもなんでもいいや。
「何者でもない自分にもどって無心になり自然と一つになれる世界、ここはそういう場所であってほしい。。」 by雲の平山荘伊藤氏のことばより。
わたしはそのように山とつきあっていきたい。
また、素敵ななかまとゆっくりたっぷりやまにいきたいなあ。
 
ひろしちゃん、Pほんとにありがとう。このメンバーならではのタフな女子山行、しびれるだけでなく、気持はほっこり。自由でたのしい日々でした。またいっしょにいってね!

 



箱庭からアフガン・秘境を経てよれよれ新道へ    〜山ガールで縦走〜

お盆に長期連休をとって読売新道が歩きたい。昨年から決めていた。

春頃、裏銀座一人縦走計画を目論んでいたアニィに打診し、「途中まで一緒にいきたい」とお願いしていた矢先、
macoちゃんから「赤牛いくならいってみたい」との声で決まった

「可憐な女子旅行」

今回のテーマは山ガール!!
集合地へ着くとなにやらかわいらしい格好をしたアニィの姿が…。

バス乗り場は満員御礼の人だかり、立ってるだけで滝汗。

 [烏帽子岳]

噂通りのきつめの急登をいき稜線にでると一面のお花畑。
烏帽子まで道からお花畑や箱庭のような庭園が見える。
頂上直下岩だかり。

 [野口五郎岳]

野口地区から見上げた時にゴロゴロとした岩がたくさんあるから野口五郎。
ケッシテ、駄洒落ではないそうです。

のんびり稜線歩きを堪能できる。あまり岩はゴロゴロしていない。
小屋のコーヒーセットはチョコのおまけつき。

 [雲ノ平]

ハイジの世界。真平。赤い屋根の小屋がかわいらしい。一面お花畑。お水豊富。
裏銀座のカラカラに乾いた地面と正反対。

 [高天原]

雲ノ平から更に下り木の根道をいく。男子は川原の露天風呂にはいれるが、女子は囲いのあるお風呂。

白濁し青みがかった湯。

 [水晶小屋・水晶岳]

東側の中近東を思わせる稜線と、西側の牧場のような雲ノ平の景色 両方が味わえる。

剣・立山・白馬方面までの展望良好。

遠くから見ると細かなギザギザがあるので水晶の塊のようにみえる。
ピークから北側は十分注意して進む道。

 [赤牛岳]

なぜ赤牛とついたのか??
赤土に大きな大きな尾根をもち黒部ダム南側に抜ける。
黒部ダムからかすんだ読売新道(北側の尾根)を見ると動物の背中、あばらに見えた。

 [読売新道]

道の悪くなった、白毛門×2倍の距離に頂上までの数百メートルは巨石ゴロゴロと赤土小石のザレザレ急斜面。
とにかく長く、展望は一瞬で終わるため、忍耐力が必要。
上部のザレ道で足首がやられ、コレデモカ!!中間部の巨木&巨石郡に膝がやられる。もう笑いが止まらない。

絶対に登りで使いたくないと思いながら、ひたすらの下り。

 [奥黒部ヒュッテ〜くろよん]

地形図でみると高度がほぼ変わらない水平移動にみえるけど、ハシゴの連続。細かなアップダウン。
長い林道歩き、ところどころザレ沢の通過と5日間で最も疲れた。飽きるほど長い。


 [感じたこと]

一つとして同じ景色がなく、毎日がはじめて山に登った時のように、新鮮な感動を与えてくれる。

雲が山肌をなめていく様子、遠くにできた入道雲が発達して山にぶつかる様、
自分の来た道・進む道、山の斜面のデコボコ。いろんな色の石に様々な植物。
沢から水が流れていく音。

満点の星空、遠くに見える夜景、夜の空中放電、稲光。

その懐の深さ、偉大さに感無量。

時間がゆったりと、でも確実に流れていくことを肌で感じる。
ほんとうにちっぽけな自分がなんだかとても心地よい。

見えた景色の隅から隅まで歩いてみたい。知りたい。触れてみたい。

 [終わりに]

7・8月に長期休暇をとったことが社会人になってから初めて。
これから先もきっと取れることが少ないだろう。

読売新道を歩けるチャンスは今年しかない。だからどうしても歩きたかった。
会にいる限り、仲間と一緒に登りたい、でもだれも一緒にいってくれる人がいなかったら一人でいこうと決めていた。

実際にこの長い行程を歩いてみて、一人だったらもっともっとつらくしんどかった場面がたくさんあっただろう。

超心配性で、行程が長い時、目的地までのんびり、ゆったり行くことが性格的に難しい、
気づけばいつもセカセカしてることが多かった。

二人と一緒だったことで、立ち止まって景色を眺めたり、ゆったりとした時間を安心して過ごすことができたよ。

アニィ・macoちゃんほんとうにほんとうにどうもありがとう。

最後まで心折れず十二分に楽しい旅ができたよ。ほんとうにほんとうにありがとう。

また一緒にいってね。

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コメント

おつかれさま
途中までどこかでみた道だ〜。
ブナ立て尾根、ほんと暑かったね。
しかし、すごい、烏帽子テン場、激込みじゃん。
1日違いで大違いだ〜。 

烏帽子〜水晶、裏銀ルート本当によいよねぇ。
稜線天国。烏帽子から水晶・赤牛を眺めつつ、
ぴー班はあそこをこえるのか...とみんなで遠い目をしてました。
4泊5日、すごすぎ。本当におつかれさま。

チャレンジルートは仲間がいるとよいよね。パワーをもらえる。
私たちの気分はまさに「ロード・オブ・ザ・リング」。ひたすらめざした槍はさしずめ「マウントドゥーム」 でした。後ろから追ってきたぴーちゃんたちは、冥王サウロン軍? 
2013/8/15 21:36
裏銀座
想像してたのと違って、水晶小屋までは、人も少なく、
ぼけーっとのんびりだったよ!

ちなみに、最終日の黒部湖畔歩きが1番辛かった。
あと1時間長かったらココロ折れてたぁー(^ー゜)
2013/8/16 12:20
吊り橋の写真
緑のTシャツ、あれ俺です。
(一瞬ピースしようか迷った

しかしタフなコースいったもんですね。
お疲れさまでした
2013/8/16 13:21
奪われた
プリングルスかえして!!

ホラーの写真爆笑しました!
2013/8/18 0:05
プリングルス
プリングルスおいしかった!
空き箱はその後ゴミ箱として活躍。
ごちそーさまでした!
2013/8/18 0:21
dobonさん
天気・景色・仲間・すべてが◎の山行でした。
dobonさんの行程もかなりタフですね。
来年は笠いってみたいです。
2013/8/18 9:28
プリングルスのお礼
に、

水晶小屋であったイケメンお兄さんに、

「黒部五郎さんで男女2:2の鴨Tきたパーティにあったら、明らかに変な人が一人まじってるので、そのコに声かけてみてね。」と伝えておいたけど、あえたぁ??
2013/8/19 11:38
?????
???ぜんぜん常識人ぢゃないし博識でもないよ?????
雨ふっても読売新道いこうと思ってたし

しっかりした計画とお天気のおかげで元気にかえってこれました。ありがとう。

信頼と実績の〜 の枕詞などいついただけることやら・・・・
今後とも精進いたします。
2013/8/20 1:18
基準値の問題?
えーわたしから見れば十分に
常識あるレディですよ

あっ、比較対象のレベルが低すぎ…??

山座同定はホントに見習いたい!!
角度が変わるともうわかんない
2013/8/20 9:35
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [3日]
ブナ立尾根〜烏帽子岳〜裏銀座〜水晶岳〜読売新道〜黒部ダム
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5

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