また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 689499
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

西鎌尾根から槍ヶ岳 ことしのお天気運、使い果たしました〜

2015年07月25日(土) 〜 2015年07月27日(月)
 - 拍手
Stanton その他2人
GPS
56:00
距離
39.0km
上り
2,924m
下り
2,490m

コースタイム

1日目
山行
7:14
休憩
1:41
合計
8:55
7:00
7:18
27
7:45
7:45
52
8:37
8:45
18
9:03
9:03
20
9:23
9:23
32
9:55
10:20
60
11:20
11:50
70
13:00
13:20
27
13:47
13:47
23
14:10
14:10
30
14:40
2日目
山行
7:23
休憩
2:22
合計
9:45
5:15
34
5:49
5:49
54
6:43
6:43
49
7:32
7:32
101
9:13
9:13
80
10:33
10:52
35
11:27
11:50
30
12:20
14:00
60
3日目
山行
5:43
休憩
0:58
合計
6:41
6:10
73
7:23
7:23
48
8:36
8:55
21
9:16
9:16
5
9:21
9:21
36
9:57
10:15
39
10:54
10:54
10
11:04
11:25
42
12:07
12:07
4
12:11
12:11
40
12:51
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往路:まいにちアルペン号 新宿−新穂高温泉
復路:さわやか信州号 上高地−新宿
コース状況/
危険箇所等
コース上の指示に従って進めば問題ありません。
千丈乗越−槍の穂先−東鎌尾根−ヒュッテ大槍まではヘルメット着用。
その他周辺情報 上高地に下山後、上高地温泉ホテルで入浴。
新穂高センターをスタート
2015年07月25日 05:16撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/25 5:16
新穂高センターをスタート
水量豊富です。
あ、橋の上から撮ってますから、ご安心。
2015年07月25日 05:54撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/25 5:54
水量豊富です。
あ、橋の上から撮ってますから、ご安心。
ゲート。登山届のポストあります。簡単なアンケートに答えました。
2015年07月25日 05:58撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/25 5:58
ゲート。登山届のポストあります。簡単なアンケートに答えました。
最初は舗装道路。
2015年07月25日 06:21撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/25 6:21
最初は舗装道路。
そしてジャリ道。
2015年07月25日 06:39撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/25 6:39
そしてジャリ道。
わさび平小屋。少し先まで林道です。
2015年07月25日 07:00撮影 by  DSC-HX300, SONY
7/25 7:00
わさび平小屋。少し先まで林道です。
雪が残ってました。「罰ゲームはあの上でシコを踏む」って何の罰ゲーム?
2015年07月25日 07:34撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/25 7:34
雪が残ってました。「罰ゲームはあの上でシコを踏む」って何の罰ゲーム?
林道とわかれて小池新道の登山道へ。
2015年07月25日 07:45撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/25 7:45
林道とわかれて小池新道の登山道へ。
秩父沢。
2015年07月25日 08:37撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/25 8:37
秩父沢。
秩父沢でちょっと休憩。
2015年07月25日 08:44撮影 by  DSC-HX300, SONY
7/25 8:44
秩父沢でちょっと休憩。
チボ岩
2015年07月25日 09:03撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/25 9:03
チボ岩
イタドリケ原
2015年07月25日 09:23撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/25 9:23
イタドリケ原
ちょっと振り返ると焼岳とその奥に乗鞍岳
2015年07月25日 09:24撮影 by  DSC-HX300, SONY
7/25 9:24
ちょっと振り返ると焼岳とその奥に乗鞍岳
ちょっと雪が残っています。
2015年07月25日 09:24撮影 by  DSC-HX300, SONY
7/25 9:24
ちょっと雪が残っています。
シシウドケ原
2015年07月25日 09:55撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/25 9:55
シシウドケ原
冷たい雪解け水で顔あらって、ついでにメガネも冷やして?キモチいいです。
2015年07月25日 10:11撮影 by  DSC-HX300, SONY
7/25 10:11
冷たい雪解け水で顔あらって、ついでにメガネも冷やして?キモチいいです。
熊のおどり場
2015年07月25日 10:45撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/25 10:45
熊のおどり場
ここでおどります。
2015年07月25日 10:44撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/25 10:44
ここでおどります。
写ってほしいものが写ってませんが鏡池
2015年07月25日 11:08撮影 by  DSC-HX300, SONY
7/25 11:08
写ってほしいものが写ってませんが鏡池
鏡平山荘
2015年07月25日 11:20撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/25 11:20
鏡平山荘
お昼にカレーいただきました。
2015年07月25日 11:20撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/25 11:20
お昼にカレーいただきました。
鏡平から次のポイント弓折乗越へ
2015年07月25日 12:34撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/25 12:34
鏡平から次のポイント弓折乗越へ
弓折中段
2015年07月25日 12:34撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/25 12:34
弓折中段
弓折乗越。やっぱりテッペンはおかくれになっています。
2015年07月25日 13:01撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/25 13:01
弓折乗越。やっぱりテッペンはおかくれになっています。
ほんぢつ最高のチラ見せサービスの?瞬間
2015年07月25日 13:24撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/25 13:24
ほんぢつ最高のチラ見せサービスの?瞬間
岐阜県、富山県がわです。
2015年07月25日 13:33撮影 by  DSC-HX300, SONY
7/25 13:33
岐阜県、富山県がわです。
花見平
2015年07月25日 13:47撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/25 13:47
花見平
あまりよく写ってませんが、たくさんのお花が咲いてます。
2015年07月25日 13:47撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/25 13:47
あまりよく写ってませんが、たくさんのお花が咲いてます。
明日のコース、西鎌尾根。けっこう長そう。
2015年07月25日 13:51撮影 by  DSC-HX300, SONY
7/25 13:51
明日のコース、西鎌尾根。けっこう長そう。
向こうのほうにほんぢつのお宿 双六小屋発見。
2015年07月25日 14:00撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/25 14:00
向こうのほうにほんぢつのお宿 双六小屋発見。
あいかわらず穂先、恥ずかしがってます。
2015年07月25日 14:01撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/25 14:01
あいかわらず穂先、恥ずかしがってます。
リンドウですかね。
2015年07月25日 14:07撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/25 14:07
リンドウですかね。
これがクロユリだそうです。
2015年07月25日 14:16撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/25 14:16
これがクロユリだそうです。
あー、何でしたっけ?
2015年07月25日 14:17撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/25 14:17
あー、何でしたっけ?
コバイケイソウ
2015年07月25日 14:17撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/25 14:17
コバイケイソウ
鷲羽岳方面
2015年07月25日 15:36撮影 by  DSC-HX300, SONY
7/25 15:36
鷲羽岳方面
双六小屋に到着。
2015年07月25日 15:39撮影 by  DSC-HX300, SONY
7/25 15:39
双六小屋に到着。
さて、いよいよ槍ヶ岳へ向けて出発。まずは目の前の樅沢岳へ。
2015年07月26日 05:09撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/26 5:09
さて、いよいよ槍ヶ岳へ向けて出発。まずは目の前の樅沢岳へ。
樅沢岳2755m。
2015年07月26日 05:49撮影 by  DSC-HX300, SONY
7/26 5:49
樅沢岳2755m。
でーたー、巨大とんがりコーン。
2015年07月26日 05:50撮影 by  DSC-HX300, SONY
7/26 5:50
でーたー、巨大とんがりコーン。
槍ヶ岳から穂高の峰々までくっきりすっきり。
2015年07月26日 05:57撮影 by  DSC-HX300, SONY
7/26 5:57
槍ヶ岳から穂高の峰々までくっきりすっきり。
だんだん大きくなってきました。
2015年07月26日 06:35撮影 by  DSC-HX300, SONY
7/26 6:35
だんだん大きくなってきました。
硫黄乗越。いいペースです。
2015年07月26日 06:43撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/26 6:43
硫黄乗越。いいペースです。
左俣乗越
2015年07月26日 07:32撮影 by  DSC-HX300, SONY
7/26 7:32
左俣乗越
またまた近くなって。でも急になり、岩も出てきて。
2015年07月26日 08:33撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/26 8:33
またまた近くなって。でも急になり、岩も出てきて。
どうです、この天気。
2015年07月26日 08:33撮影 by  DSC-HX300, SONY
7/26 8:33
どうです、この天気。
クサリも出てきましたが、変身した3レンジャーはなんのその。
2015年07月26日 08:44撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/26 8:44
クサリも出てきましたが、変身した3レンジャーはなんのその。
今回の最大の難所からのリカバリー
2015年07月26日 09:08撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/26 9:08
今回の最大の難所からのリカバリー
あのすぐ後ろのピークが新難所?「アホのよこ行き」です。
2015年07月26日 09:12撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/26 9:12
あのすぐ後ろのピークが新難所?「アホのよこ行き」です。
千丈乗越。さあ、いよいよ急登開始。
2015年07月26日 09:13撮影 by  DSC-HX300, SONY
7/26 9:13
千丈乗越。さあ、いよいよ急登開始。
もうすぐそこまで来たぞ。待ってろ穂先!
2015年07月26日 09:14撮影 by  DSC-HX300, SONY
7/26 9:14
もうすぐそこまで来たぞ。待ってろ穂先!
ちょっと振り返ると、ほんぢつの行程。これ、越えてきたんだ〜。
2015年07月26日 09:44撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/26 9:44
ちょっと振り返ると、ほんぢつの行程。これ、越えてきたんだ〜。
肩に到着。最後の急登、しんどかった〜。
2015年07月26日 10:32撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/26 10:32
肩に到着。最後の急登、しんどかった〜。
槍ヶ岳山荘
2015年07月26日 10:33撮影 by  DSC-HX300, SONY
7/26 10:33
槍ヶ岳山荘
幸いにも、そんなに渋滞してないようです。
2015年07月26日 10:33撮影 by  DSC-HX300, SONY
7/26 10:33
幸いにも、そんなに渋滞してないようです。
さて、アタック開始。家族に見せられないコワイ写真その1
2015年07月26日 11:17撮影 by  DSC-HX300, SONY
7/26 11:17
さて、アタック開始。家族に見せられないコワイ写真その1
あのハシゴを上がりきったらテッペンです。
2015年07月26日 11:22撮影 by  DSC-HX300, SONY
7/26 11:22
あのハシゴを上がりきったらテッペンです。
オレンジャー、上ってきます。
2015年07月26日 11:27撮影 by  DSC-HX300, SONY
7/26 11:27
オレンジャー、上ってきます。
ヤッター!
2015年07月26日 11:32撮影 by  DSC-HX300, SONY
7/26 11:32
ヤッター!
テッペンは10人やそこらはダイジョウブでしょうが、やっぱりすれ違いざまにつまづいたりしたらこぼれ落ちそうで落ち着きません。
2015年07月26日 11:35撮影 by  DSC-HX300, SONY
7/26 11:35
テッペンは10人やそこらはダイジョウブでしょうが、やっぱりすれ違いざまにつまづいたりしたらこぼれ落ちそうで落ち着きません。
南アルプスをしたがえたフジサン!
2015年07月26日 11:47撮影 by  DSC-HX300, SONY
7/26 11:47
南アルプスをしたがえたフジサン!
降りるのもコワイ。足場を探して慎重に。
2015年07月26日 12:04撮影 by  DSC-HX300, SONY
7/26 12:04
降りるのもコワイ。足場を探して慎重に。
無事、降りてきて、こんどは下から観戦。「あ、黄色いアナタ、右足、もうちょっと下、そうそう、そうそこ。」って見ていても緊張します。
2015年07月26日 13:50撮影 by  DSC-HX300, SONY
7/26 13:50
無事、降りてきて、こんどは下から観戦。「あ、黄色いアナタ、右足、もうちょっと下、そうそう、そうそこ。」って見ていても緊張します。
たっぷり楽しんで、小屋に向かって東鎌尾根へ。ナメてました。けっこう時間かかりました。
2015年07月26日 14:36撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/26 14:36
たっぷり楽しんで、小屋に向かって東鎌尾根へ。ナメてました。けっこう時間かかりました。
ヒュッテ大槍に到着。
2015年07月26日 15:00撮影 by  DSC-HX300, SONY
7/26 15:00
ヒュッテ大槍に到着。
飛騨の忍者赤影とならぶ人気者「槍影」
2015年07月26日 17:52撮影 by  DSC-HX300, SONY
7/26 17:52
飛騨の忍者赤影とならぶ人気者「槍影」
しるえっと槍
2015年07月26日 19:33撮影 by  DSC-HX300, SONY
7/26 19:33
しるえっと槍
赤槍
2015年07月27日 04:50撮影 by  DSC-HX300, SONY
1
7/27 4:50
赤槍
フジサンも。
2015年07月27日 04:52撮影 by  DSC-HX300, SONY
7/27 4:52
フジサンも。
穂高〜槍ヶ岳 もるげんろーと
2015年07月27日 04:56撮影 by  DSC-HX300, SONY
7/27 4:56
穂高〜槍ヶ岳 もるげんろーと
なごりの槍。さようなら〜。
2015年07月27日 06:43撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 6:43
なごりの槍。さようなら〜。
槍沢
2015年07月27日 07:10撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 7:10
槍沢
天狗原分岐
2015年07月27日 07:23撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 7:23
天狗原分岐
槍沢の雪渓
2015年07月27日 07:52撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 7:52
槍沢の雪渓
槍沢ロッヂ
2015年07月27日 08:36撮影 by  DSC-HX300, SONY
7/27 8:36
槍沢ロッヂ
横尾まで帰ってきました。1年ぶりですね。去年はあっち方面。まさか今年はこっちからとは。
2015年07月27日 09:57撮影 by  DSC-HX300, SONY
7/27 9:57
横尾まで帰ってきました。1年ぶりですね。去年はあっち方面。まさか今年はこっちからとは。
標高に比例して高くなります。山頂300円、ココまでくると250円。
2015年07月27日 10:00撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 10:00
標高に比例して高くなります。山頂300円、ココまでくると250円。
徳沢園。去年のがしたソフトクリームいただきました。
2015年07月27日 11:04撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 11:04
徳沢園。去年のがしたソフトクリームいただきました。
明神通過。イッキに行きます。
2015年07月27日 12:11撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 12:11
明神通過。イッキに行きます。
河童橋、ごーーーーーる。
2015年07月27日 12:51撮影 by  DSC-HX300, SONY
7/27 12:51
河童橋、ごーーーーーる。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ヘルメット

感想

師範代の「あ〜、こんどの山行にはヘルメット持ってきてくださいね。」で始まった今回の槍ヶ岳、去年の夏は「アイゼン持ってきてくださいね。」で奥穂、この分では来年はハーネスにザイルかい?

ということで、ネットでよく確かめないで注文したので、キバがない「象印」ヘルメットが届いたらどうしようかと気をもんだマムートの白いヘルメットを準備して、去年、ウカツにも穂高岳山荘が真下に見えるアブナイ写真を見せて以来、まだ解けていない家族からの危険登山禁止令をなんとかかいくぐり、一度消滅して復活したヘンな台風12号の進路を念力で逸れさせ、ようやく金曜夜の「まいにちアルペン号」の車上の人になれるかと思いきや、夕方の豪雨とやらで交通機関が乱れ、それを知らずに出発時間に合わせて飲んでて、一時は「もおアカン」と思わせるようなピンチに陥りましたが、なんとかふんばって23時すぎに新宿出発。

今回新調したヘルメット、ワタシが白、ナベちゃんが緑、師範代がオレンジ。これ、競馬なら1枠、6枠、7枠ですな。で、師範代がネットで出した登山届のパーティー名が「3レンジャー」。いやいや、枠番に3連複、3連単ありませんよ・・・え、「3連じゃ」じゃなくて、ヘルメットかぶったゴレンジャーが3人しかいないから「3レンジャー」かい。あはは、とんだカンちがい。

さて、バスは順調に進み、翌朝、平湯経由で時間通りに新穂高温泉に到着。バスを降りたら何か朝メシを調達する予定が売店もコンビニもなくて、ちょっとアテが外れましたが、適当に持ってた食料をおなかに入れて、午前6時すこし前に行動開始。いい天気です。

最初はずっと林道歩き。1時間ほどで最初のポイント、わさび平小屋に到着。一息いれてさらに少し林道を行ったところで登山道 小池新道に入ります。

途中、雪渓で夏道がふさがっているところを迂回したりして、穂高の峰々や焼岳を見ながら高度をあげていきます。

イタドリヶ原を通過してベンチのあるシシウドヶ原で休憩。そばを流れる沢の水で顔を洗ったナベちゃんが水が冷たくてあまりに気持ちイイとオススメするので、ワタシもメガネをTシャツのポケットにつっこんで顔を洗ったところ、これがまたホントに冷たくて気持ちよかった〜。

また少し食べ物を口に入れて、さて出発・・・と思ったら、何だか違和感。あれ?メガネ?ちょっとアセりましたよ。どこで落としちゃったんだろう。さっき顔洗ったところか・・・・気をつけて戻ってみると、いやいや、いい具合に冷えてましたよ。メガネ。水から引き上げるとクモリましたからね。キンキンに冷えてました。あやうくとんだ置き土産をしてくるところでしたよ。

さらに歩を進めていき、今回の行程で絶景を期待していたポイントのひとつ、鏡平に到着。が、あれあれ、ホントなら槍の穂先が池に映って・・・のところ、穂先はガスにつつまれてます。ウッドデッキではガスが晴れるのを待ってる人も何組かいましたが、なかなか晴れそうにありません。少し待ってみましたが、やはり無理そうなので、あきらめてその少し先の鏡平山荘へ。

そこでお昼にして、カレーライスをいただき、晴れるのを待ちましたが、テッペンはなかなか晴れてくれません。ああ、カレーライスはおいしかったですよ。槍の穂先が添えられたらもっとおいしかったと思いますが、まあ、そこはあまり欲張らず、ごちそうさま。

さて、おなかを満たして、次のポイント弓折乗越に向けて弓折岳山腹の急登開始。1時間少しで弓折乗越に到着。いや〜雲はありますが、向う側もいい天気です。吹き上げてくる風が何とも心地よくて。
ここからは尾根歩き。あいかわらず槍の穂先にはお目にかかれませんが、明日の行程がハッキリ見えます。あそこから稜線をぐる〜っと行って、最後にあの急登をのぼって・・・それにしても行程は非常に長そうです。最後のあの急登をあえぎながら登り切っても・・・・まだ肩の小屋です。その先に今回のクライマックスが待ってるワケで、はたして岩をつかみ、ハシゴを駆け上がって、あの穂先を征服して無事に帰ってこれるゲンキが残ってるかどうか。

このあたり、たくさんの種類のお花があちこちで咲いてました。全部の名前は知りませんが種類も数も豊富です。「クロユリなくても『くろゆりベンチ』か?」って言っていると、休んでいた人が「あそこにいるよ、終わりかけてるけど。」あはは、ホントはクロユリがどんな花か知らずに言ってたんですが、イメージとはちょっと違って、非常に小ぶり。でも葉っぱは確かにユリでした。

右に左に、前に後ろに、近くに遠くに立派な山々に囲まれての稜線歩き。こんなの初めてですね。しばらく行くと、遠くに今日のお宿、双六小屋の赤い屋根が見えてきました。が、毎度のことで、そこからが長い。敷地内に広がるテン場の横を通って、ようやく15時前に小屋に到着しました。まあ、ほぼ予定通りの時間でしたが、新穂高温泉を出発して、途中、休憩、昼食時間を入れて約9時間。暑かったです。長かったです。「双六小屋」の表札、田中澄江さんの書でしたね。

師範代に宿帳書いてもらっている間に荷物をおろして靴を脱ぎますが、ここまで9時間かけて登ってきた足が・・・ヘンな力を加えたりヘンなひねりを加えると・・・・ウッ、ン〜、ぎゃ〜・・・太もも、内また、ふくらはぎ、ところかまわず「つり」ます。それからしばらくは3人でなかよく「あしつりタ〜イム」。ヘンな体勢とれません。ヘンな力かけられません。予約時にお願いしてあった「定員4人の個室に3人」のこの時期にしてはたいへんなゼイタクをしていますが、順番に・・・ウッ、アタタ、んがぁ〜、ムムッ、ぐおおおお〜という心地よい?ひとときを楽しみました。

食事のあとは夕焼けタイム。小屋のすぐ外は双六岳への登り口、そこから三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳、遠くには白馬でしょうか、稜線に雪を残した山々。少し雲が出て、風も冷たくなりましたが、いい夕焼けでした。寝るまでの時間、コーヒーを入れて談話室で今日の反省やら明日への期待、そして
「夜中のあしつり」の恐怖を語らって就寝。・・・・幸い「夜中のあしつり」ありませんでしたけどね。

******************************

さて2日目。いよいよ槍の穂先アタックです。
多くの人がセットするであろうAM4:00の10分前、AM3:50にセットしたアラームを「起こされるまえに起こして」やり、食堂前に整列。3着でした。朝食を済ませて5:00すぎに出発。

まずは目の前に立ちはだかる樅沢岳へ。樅沢岳2755mの標識をすぎたところで・・・・で、出たああ〜〜。ついに出ました。目の前に。巨大とんがりコーン。槍の穂先。

思えば肉眼でこんなに近くで見たの、コレがはじめてかも。昨日はガスの中にお隠れになってたし、去年、奥穂でも見えなかったし、秋に八ヶ岳 赤岳展望荘から望遠レンズ越しには見たけれど、今、ようやく目の前にモノホンが・・・。やっぱりスゴいわ。思わず後からやってくる二人に、オバケか何かのように「出た〜あぁぁ〜」って言ってしまいました。

これ以上望みようのないくらいいい天気。右をみれば、昨日登ってきたルート。ふもとの林道、そこから分かれた登山口から鏡平山荘、弓折岳とそれに続く稜線、ぐるっと回って今来た道、これから行く稜線、そして西鎌尾根からその先の槍ヶ岳。
遠くの山もぜんぶ見えます。昨日の登山口の先には乗鞍岳、焼岳、その右に笠ケ岳、抜戸岳、昨日泊まった小屋の向こうの双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳、遠くに白馬の峰々、目の前の槍ヶ岳の右には北穂、奥穂、西穂、ぜーんぶくっきりです。

1時間半ほどで硫黄乗越を通過。道は飛騨側を通ったり、その反対側を通ったりしながら続いて行きます。
さらに50分ほどで左俣乗越を通過。そろそろクサリも出てくるので、さあ、ここでいよいよお待ちかね。ヘルメットを取り出し、白やー、緑じゃー(ナベちゃん、ちゃんと岡山弁になってるがな)、オレンジャーの「3レンジャー」にへーんしん!

さすが3レンジャー、3か所ほどのクサリ場もなんのその。快調に進んでいき、向かうところ敵なし。進撃の?3レンジャーです。・・・・が、この後、今回の山行、いや、これまでの人生最大のピンチ?に遭遇するとは・・・・。

去年の涸沢・奥穂の時もそうでした。登山道にはていねいに「○」や「→」や「×」で正しいルートが示されています。さすが日本を代表する山域です。誰が整備をしてくれているのかわかりませんが、登山者の安全を守るためというのと同時に、記号ひとつひとつに登山道を守っている人たちの「誇り」すら感じ、そのおかげでこうやって楽しく安全に登れるんだという感謝の気持ちを持って登りました。

あれは千丈乗越のすぐ手前のピークでした。確かに踏み跡はあったんだと思います。巻き道への「左」の矢印があったかどうかわかりません。そのまままっすぐに進み、飛騨側にルートを取りました。そのまま進むと、たしかに狭い。靴の幅くらいしかありません。右は落ちると「タダではすまない」くらいに切れ落ちていました。一般の登山道にしてはちょっと細すぎるんじゃないの?と思いながら慎重に通過しようとすると、ちょうど腰のあたりに岩が出っ張っていて、カメラを入れたウエストバッグをゴリッ。ひえ〜っと思いながらなんとか通過。あとで師範代も「ふつうの道にしては狭すぎだと思った」って言ってましたが、あとの2人もコワイと思いながら無事に通過。その難所を通り過ぎたところで飛騨側と反対側に出ると、10メートルほど下に巻き道発見。ゲッ!
そこではじめてわかりました。すんまそん、道、まちがえてましたああ。

さて、それからは、それこそ「行こか戻ろか」究極の選択。が、さすがに「靴の幅 アゲイン」はもうカンニンです。10メートルほど下の巻き道への復帰を選択。小石をバラバラと落しながらも、慎重に手がかり足がかりを探して降りることができました。少し前から抜きつ抜かれつしていたパーティーが正しいルートをやってきて、ワルモノと戦う前に自ら窮地に陥って難儀している3レンジャーに対して「あの人ら、何やってるんでしょう?」的な視線を浴びせて先に行ってしまいました。

いやー、ホントに怖かったですよ。何でまちがったかなあ?ちょっとショック。だけどまあ、あんな難所をクリアしたという妙な自信?つきました。「カニのたてばい・よこばい」に次ぎ、西鎌尾根に新難所誕生「アホのよこ行き」。

昨日、むこうの稜線から遠くにぐるーっとあれだけ長くつながって見えた西鎌尾根をやってきて、千丈乗越から先は最後の急登。そこを登りきらないと、あのとんがった穂先への挑戦権も得られません。だんだん苦しくなってきて、立ち止まる間隔も短くなりましたが、それでもなんとか肩の小屋に到着。

しばらくの間、呼吸を整えて、ザックをデポして、さて、いよいよとんがりコーン征服にいざ出陣。幸いにも3人ともまだ足にきていないようです。ここで「あしつり隊」になってしまうようでは、あえなく敗退です。が、まだまだ元気。しかも見たところ、穂先への渋滞はほとんどなし。

なるべく前の人の様子を観察して、どこに手がかり足がかりを求めるか、しっかり見ながら登っていきます。そのうちだんだん険しくなってきて、話には聞いてましたが、岩に打った杭を手でつかんで登って、こんどはそこに足をかけて・・・というような場面がでてきました。おお、コワイ。途中、上りルートと下りルートが一緒になりますが、あまり混乱もなく、いよいよ最後はあの垂直ハシゴ。慎重に一歩一歩たぐり寄せて・・・・やったー!ついにテッペン。緑じゃー、オレンジャーも次々に登頂成功。お決まりのカンバン抱えた記念撮影を順番に済ませました。

記念撮影をしていると、何と反対側からロープを使って登ってきたパーティ出現。思わずまわりの皆さんも拍手でお出迎え。だんだん頂上もにぎやかになってきました。穂先といっても、10人やそこらは余裕ですが、ただ、すれ違いざまに万が一、岩につまずいたりすると、こぼれ落ちそうで、ホントは登頂成功したら無邪気にハイタッチなんでしょうが、なんだか落ち着かなかったです。

まあ、それにしても、これ以上望めないくらいのいい天気。夢中でシャッター押しまくりましたが、次から次に上がってくる人がいるので、そろそろ交替のお時間。下りのハシゴの前に立ち、クルッと後ろを向いて1段目を探ります。これがイチバン怖いという人が多いですが、案外すんなり行けました。下の小屋でオジサンが言ってましたが、混んでる時に下を気にしないでハシゴを降りてくる人がいて、上から降りて来る人にアタマに足を乗せられたそうです。エライ迷惑なハナシです。

30分ちょっとかけて肩の小屋に無事帰還。ホントはお昼の時間過ぎているんですが、何だかおなかがすきません。去年の奥穂は小屋のすぐ前の垂直ハシゴを越えれば、あとはわりとラクな道でしたが、今回は登り下りの合計約1時間、緊張の連続だったので、降りてきても少しの間は緊張した気持ちがほぐれるまで時間が必要だったんでしょう。しばらくして、ようやくおなかがすく感覚が戻ってきたので、小屋でカップヌードルを買って、雄大な眺めとともにいただきました。

本当にこれ以上の天気はないくらいの快晴で、なかなか立ち去り難く思いました。気がつくと、穂先を目指す人は先ほどよりも増えたかんじで、カラフルな点々が頂上まで続いています。降りてくる人には、思わず、「あ、そこの黄色の人、右足、もう少し下だよー。ああ、そう、そこそこ。」って、見ているこちらも力が入ります。

日差しは強かったですが、そんなことはおかまいなしに心ゆくまで絶景を楽しみました。この3レンジャー、ぢつはそんなにお天気運持ってません。(と思います。)が、今回はもう、これまでの分がまったく帳消しになって、しかもオツリが来るくらいの天気でした。師範代も「今回は生涯ランクでも最上位クラスに位置するくらいの山行だぁ」って言ってました。

さて、念願の穂先を征服し、快晴の絶景を堪能し、計画では、穂先から降りてきてまだ元気だったら大喰岳もやっつけようかと言っていたことなどどうでもよくなって、本日のお宿、ヒュッテ大槍を東鎌尾根経由でめざすことにしました。

コースタイムでは30分と書いてあり、また肩の小屋から見てもそれほどでもなさそうだったので、軽い気持ちで行きましたが、さあ、これがけっこう難所で、小屋から見えたところはイメージどおりでたが、「見えない」ところがモンダイでした。結局、1時間ほどかかってヒュッテ大槍に到着。

小屋に着くとさすがに緊張もほぐれ、なにはともあれ缶ビール。んまい!・・・のはよかったんですが、何ででしょう、気圧のせい?薄い酸素のせい?あるいは緊張が解けたせい?缶ビール1本で酔っ払ってしまいまして、そのまま夕焼けタイムまで意識不明。気がついたら夕焼けタイムのはじまり。師範代とナベちゃんはずっと前から絶景を満喫中。とんがりコーンの影が向こうの山に写るところを見たかったんですが、ちょうど出てました「槍影」。

ヒュッテ大槍の食事は評判なんだそうですが、ウワサに違わずホントにすばらしい食事でした。ワインも1杯ついてます。ワタシが言ってもナンですが、下界のレストランにも負けてません。をい!見習え!社食!・・・って相手は社食かい。

夕食後も「しるえっと槍」を楽しみ、今日一日のゼイタクを振り返りながら寝袋式のふとんに入っておやすみなさい。昨日はあれほど華やかだったのに、ナゼか今日はあの「あしつりタイム」はありません。ラッキー。

***************************

気がつくとスゴい風の音です。ゴーゴー言ってます。台風を引き戻してしまったんでしょうか。薄明かりの中、寝床を抜け出して外に出てみると、空はモンダイなく晴れていそうです。風だけが強いみたいで、まあ、小屋が立っている場所が場所なので、いつものことなのかもしれません。

とにかく風が強いので、風よけにカッパの上を着ましたがそれでもけっこうさぶいんです。常念岳のほうからのぼる朝日と、その光に照らされた「赤槍」と「赤穂」(浪士ちゃいまっせ)を見るためにガマンしましたよ。むこうのほうには、やっぱりニッポンのフジサン。くっきり見えます。

さぶいのをガマンにガマンして待ってましたが、ふとヨソ見をしていて、気がついたら顔を出してました、お天道様。くるっと振り返ると、をを、すでに赤い!・・・あわわ、あわわ言いながらシャッター押しまくり。いやいや、これまた絶景でゴザいました。もう申し訳ないくらいです。

朝食もすばらしいのをたっぷりいただいて、いよいよ下山です。上高地までイッキです。まあ、バスの時間は15:00なので、あわてなくてもよさそうです。小屋のすぐ脇の道を30分ほど降りると槍沢に合流。今日もいい天気ではありますが、ちょっとガスがかかりぎみ。やっぱり昨日はスーパーサイコー(東急ストアの親戚みたいだ)の1日だったようです。少し下ったところで振り返って「お名残の槍」をしっかり目に焼きつけます。これから先は沢に沿ってひたすらおりるだけ。

槍沢ロッヂで休憩、さらに下って横尾で休憩。横尾はちょうど1年ぶり。去年はここから涸沢経由奥穂。その帰りに「来年はこっち」と師範代が標識を指さして言ってましたが、ホントに来てしまいました。自前の「象印」ヘルメット持って、3レンジャーに変身して。

去年のがした徳沢園のソフトクリームをいただきながら、会社にノーテンキなメール出したら(なんとメイワクなヤツぢゃ)、ゲッ、トラブル発生(ほれ、見たことか)。ちょっと現実に引き戻されましたが、ここは上高地、どうにもなりませんがな。あはは。

明神までくればもう河童橋はすぐそこみたいなもんです。途中、おサルさんにもお会いしましたが、ガン飛ばさないように気をつけてすれちがったので、見逃してくれました。河童橋近くのテン場が見えてくると、師範代に「おフロにしますか、メシにしますか」って、フツーとはちょっと違うシチュエーションでの会話でしたが、迷わず「フロ!」。河童橋から少し歩きましたが「上高地温泉ホテル」で入浴。800円でした。

それにしても、台風接近で一時は中止も考えた今回の山行、一転してこれ以上ない天気に恵まれ、きっと一年分のお天気運を使い果たしてしまったに違いありません。また、新難所「アホのよこ行き」にも遭遇しましたが、なんとか無事に下山できました。

そうそう、今回のこのコース、大師匠のオススメだったんですが、さすがです。ホントにすばらしいコースでした。いつもコースや天気、いろいろ技術的なことに的確なアドバイスをいただいてますが、今回も大師匠に大感謝です。

フロを先にした結果、結局メシは「抜き」になりましたが、途中、道路の渋滞も予想よりも少なくて、20時すぎ、もわ〜っとした空気の新宿西口に到着、「らみぱす、らみぱす、るるるのる(ん?れれれのれ?)」って唱えませんでしたが、3レンジャーはフツーのニンゲンに戻っていました。

おしまい。

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