雲ノ平から水晶、鷲羽、黒部五郎へ

2015年08月04日(火) 〜 2015年08月09日(日)

• GPS: 45:48
• 距離: 59.3km
• 登り: 4,260m
• 下り: 4,486m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:04
• 合計: 6:06

8:28 折立
9:22 9:22 太郎坂(アラレちゃん)
12:06 12:06 五光岩ベンチ
13:26 13:30 太郎平小屋
14:34 薬師峠

2日目

• 山行: 8:06
• 休憩: 0:51
• 合計: 8:57

5:24 薬師峠
5:52 5:53 太郎平小屋
8:35 9:19 薬師沢小屋
12:15 12:15 アラスカ庭園
13:12 13:12 奥日本庭園
13:34 13:40 雲ノ平山荘
14:21 雲ノ平テント場

3日目

• 山行: 8:08
• 休憩: 0:54
• 合計: 9:02

5:33 雲ノ平テント場
5:49 5:49 スイス庭園
7:22 7:25 祖父岳
8:42 8:52 ワリモ北分岐
9:25 9:37 水晶小屋
10:20 10:25 水晶岳
10:56 11:01 水晶小屋
11:44 11:44 ワリモ北分岐
12:11 12:13 ワリモ岳
12:53 13:10 鷲羽岳
14:30 14:30 三俣山荘
14:35 三俣蓮華キャンプ場

4日目

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:01
• 合計: 7:21

6:48 三俣蓮華キャンプ場
9:13 10:09 黒部五郎小舎
11:57 11:57 黒部五郎の肩
12:10 12:15 黒部五郎岳
12:32 12:32 黒部五郎の肩
14:09 黒部五郎小舎

5日目

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:06
• 合計: 5:32

5:58 黒部五郎小舎
7:14 7:15 三俣蓮華岳巻道分岐
8:10 8:14 三俣蓮華岳
9:52 9:53 双六岳
11:30 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

北陸新幹線で富山、富山駅から折立まで地鉄バス。
新穂高温泉駅より松本まで濃飛バス、松本から特急あずさ。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はなし。

その他周辺情報

前泊の富山は地鉄ホテルにバスチケット付きパックで宿泊。新穂高温泉で中崎屋で入浴。

写真

8/3 15:33

初北陸新幹線。

8/3 15:45

久しぶりの富山駅は様変わり。とても綺麗です。

8/4 8:35

折立からスタート。

8/4 9:30

お約束

8/4 10:46

有峰湖が見えてきました。

8/4 12:18

8/4 13:10

薬師岳

8/4 13:19

太郎平小屋に到着。

8/4 13:51

薬師峠キャンプ場が見えてきました。

8/4 17:11

テン場の水場。水は太く、とても美味かった。

8/5 5:53

日の出は薬師岳から。

8/5 5:56

水晶、鷲羽、、、遠い。

8/5 6:02

お花が綺麗です。

8/5 7:29

薬師沢小屋までいくつかの橋を渡ります。

8/5 7:49

薬師沢まではのどかな道。

8/5 8:54

8/5 9:20

8/5 9:23

この直登、はって登りました。

8/5 12:38

8/5 13:12

8/5 13:27

癒されます。直登の苦しさを忘れます。

8/5 13:44

8/5 14:05

8/5 14:22

薬師岳と黒部五郎の山容に圧倒されっぱなしの1日でした。

8/6 6:04

8/6 6:06

日の出は水晶岳から。

8/6 6:07

心が洗われます。

8/6 6:50

振り返って、雲ノ平小屋と薬師岳。

8/6 7:29

祖父岳に到着。

8/6 10:27

水晶岳

8/6 11:05

水晶小屋。連日の天気で深刻な水不足だそうです。

8/6 13:04

やっと鷲羽岳。ガスっていました。

8/6 13:19

8/6 13:33

鷲羽岳からのきつい下り。でも下ると小屋。

8/6 15:31

テントから鷲羽岳。幸せな景色でした。

8/6 18:25

今夜は小屋でワインをいただきました。2階展望レストランからの槍。

8/7 7:35

黒部五郎に向かいます。この山容に圧倒

8/7 8:39

笠も綺麗に見えます。

8/7 9:19

黒部五郎小屋に到着。お花畑に囲まれた素晴らしい小屋。

8/7 10:02

8/7 12:19

黒部五郎岳山頂は生憎のガス。

8/8 5:02

翌、早朝。モヤがかかって幻想的。

8/8 8:01

8/8 8:02

三俣蓮華山頂から黒部五郎岳

8/8 8:02

三俣蓮華岳山頂から雲ノ平小屋と薬師岳

8/8 8:03

三俣蓮華岳山頂から鷲羽、水晶。

8/8 8:03

この雲ノ平を歩いた充実感。

8/8 8:09

白山までくっきり見えます。

8/8 9:47

双六岳から黒部五郎

8/8 10:09

槍に続く道。

8/8 10:19

主役が槍穂になってきました。

8/8 10:54

8/9 6:41

8/9 7:15

8/9 7:19

8/9 9:58

このトマト！絶品でした。

8/9 10:02

8/9 11:04

どうにか新穂高温泉駅。

8/9 13:48

松本まで直行バス。

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL5 オリンパス

iPhone 6 Apple

感想

t3miki

今回は、社の50歳休暇制度を利用して5泊6日のテン泊縦走に挑戦。憧れの雲ノ平に行ってきました。富山に前泊し、富山駅から6時発の折立行きバス。バスはほぼ満員で登山靴での2時間は厳しいものがあった。
1日目は折立から薬師峠キャンプ場まで。日差しが痛いほどのいい天気。親切な方が薬師岳、太郎平を教えてくれる。
2日目は憧れの雲ノ平まで。薬師沢小屋からの直登がとにかくきつかった。今回の山行で一番の苦しさ。晴れの日の登りだからまだよかったものの、雨の降りだと恐ろしいものがある。しかし、この苦しい直登が終わると極楽の木道が待っていました。
3日目祖父岳、水晶岳、鷲羽岳に登り、三俣蓮華キャンプ場まで。水晶岳山頂近くが若干こわい。
4日目は黒部五郎小屋まで巻道で、黒部五郎キャンプ場にテントをはって、空身で黒部五郎まで。ピークハントではクライマックスのはずが、山頂はガスで眺望は今ひとつであったのが残念。しかし、黒部五郎岳のお花畑は素晴らしく、価値のあるものであった。
5日目は三俣蓮華岳、双六岳を経て双六小屋まで。この三俣蓮華からの景色が素晴らしかった。快晴の360度ビューで劔、白山、乗鞍、燕、槍穂、、、感動ものでした。
6日目はバスの時間を気にしながら新穂高温泉まで。わさび小屋のトマトは絶品でした。が、わさび小屋から新穂高温泉駅までは遠かった。