間ノ岳とついでにチ…北岳にも登っておきました/ビール消費は自己最高を更新
山梨県
静岡県
muscat
体力度について
- GPS
- 31:10
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 2,451m
- 下り
- 2,443m
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- 山行
- 5:51
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 6:12
- 山行
- 7:52
- 休憩
- 2:46
- 合計
- 10:38
| 天候 | 【1日目】朝のうちは快晴。昼過ぎから次第に雲が増えて来ました。 【2日目】早朝は快晴。8時頃から雲が多くなり視界は悪くなりました。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
第4からバス発着場までは約500m坂を登ります。広河原までの往復はいずれも乗合タクシーを利用しました。運賃の1100円と何かの協力金100円で合計1200円でした。 復路は第4駐車場まで送ってくれたので助かりました。タクシーではありますが料金が決まっており、実質的にはバスと同じなので利用交通機関は「バス」にチェックしてあります。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
全体を通して顕著な危険箇所はありません 【広河原から大樺沢を通り八本歯ノコル】 序盤は傾斜が緩いです。白根御池の分岐から先は登山道上を水が流れている箇所がありますが浅いので問題ありません。鉄製の橋を何回か渡り、左岸と右岸を行き来します。頭上で日除けになってくれる樹木が無くなるとやがて二俣に至ります。 こちらのコースは最上部の梯子地帯も含め登りで使うのは体力的にきついです。しかし下りで使うとガレ・ザレで神経を使うことになるので個人的には登りで使う方が良いと思います。今回の大樺沢では雪を踏む箇所は全くありませんでした。 【トラバース道で北岳山荘へ、北岳山荘から間ノ岳往復】 トラバース道は意外と狭い箇所もあるので慎重であるべき時には慎重に。北岳山荘まで25分と言う表示が出てきますが、それだけかかる人はあまりいないでしょう。 北岳山荘から間ノ岳へ向かうにはまず小屋から稜線に上がります。暗いうちから歩き始める場合は踏み跡のように見えるラインが数本あり、特に序盤はペンキの表示が少なめなのでよく目を凝らしてルートを確認しましょう。明るくなってしまえば至って明瞭です。 間ノ岳の山頂周辺は広いです。休憩する場所には事欠きません。 間ノ岳への往復は北岳から眺めていた時に想定していたような快適な稜線歩きと言う感じではありませんでした。細かいアップダウンがありますし、岩場の通過もあるので個人的にはちょっとイメージとのギャップがありました。 【北岳山荘から北岳山頂を経由し肩の小屋まで】 山頂へは登り一辺倒です。鎖が何箇所かありますがルートとしては難しくありません。山頂は特別狭くもなく広くもなくと言った感じでしょうか。 肩の小屋への下りも特に難しい箇所はありません。浮石に注意して落石などを起こさないようにしましょう。 【肩の小屋から草すべりコースで白根御池小屋を経由し分岐まで】 肩の小屋から小太郎尾根分岐までは基本的に緩やかな下りで、天気が良ければ甲斐駒などを眺めながらボーっと歩けます。分岐からは傾斜のきつい下りとなり神経を使いますが標高はどんどん下がり、白根御池小屋に至ります。 白根御池小屋からはまたしばらく傾斜が緩くなります。登山道が東に曲がると一気に傾斜がきつくなり、大樺沢と白根御池の分岐まではずっとそのままです。分岐から先はまた傾斜が緩くなるので、山行の余韻を楽しみながらゆっくりと歩きましょう。顔や手を洗ったりするのは橋を渡る前、広河原山荘で済ませておいた方が良いです。広河原のインフォメーションセンターでは水は使えません。 |
写真
カシバードで作成した間ノ岳からの展望図です。大きいサイズで登録してあります。よかったら予習・復習にご利用下さい。 画像をクリック→「元サイズ」をクリック→画像をもう一度クリック、と進んで下さい。
1
今回の食糧計画。前回とほぼ同じです。もうこのパターンしか受け付けません。ピーナッツあげせんは少々飽きてきたので今回はお休み。
11
前回とほぼ同じです。もうこのパターンしか受け付けません。ピーナッツあげせんは少々飽きてきたので今回はお休み。
色、形ともにかなり好みです。
調べた感じではミヤマハナシノブが有力です。
早速北岳に乾杯。生ビールでスタートし、このジョッキは半日借りっぱなしでした。この後350ml缶を8本追加してジョッキに注ぎ楽しみました。北岳山荘の缶ビールは一番搾り、サッポロ黒ラベル、スーパードライ、あとエビスもあるんだっけか。いずれもよく冷えてます。スーパードライは自販機でも買えるので受付が混雑している時に便利です。
25
生ビールでスタートし、このジョッキは半日借りっぱなしでした。この後350ml缶を8本追加してジョッキに注ぎ楽しみました。北岳山荘の缶ビールは一番搾り、サッポロ黒ラベル、スーパードライ、あとエビスもあるんだっけか。いずれもよく冷えてます。スーパードライは自販機でも買えるので受付が混雑している時に便利です。
中白峰山に到着した時点（3：40）ではまだ真っ暗です。
葉の形はハクサンイチゲにそっくりなんですよね。
感想
●●忘れ物回収シリーズ第二弾なのでしょうか？●●
前回は4年前に巻きまくったピークの回収も目的に組み込んだ黒部源流域の徘徊でした。今回は元々は鹿島槍ヶ岳を扇沢からピストンするつもりでしたが、天気予報がもう一つだったので南アルプスに方針変更。2年前に荒天のため北岳山荘からのピストンを断念した間ノ岳を目指すことにしました。いつかは登り直したいと思っていたので丁度良い機会です。
相変わらず登山への意欲は、あるんだかないんだかわからない状態で、出発当日には一時テンションが下がりきってサボっちゃおうかとも思いました。しかし某レコ友の「この天気予報でサボるんかいっ！」との叱咤激励を受け、高速料金を大奮発して芦安までやって参りました。
駐車場についてみると既に賑わっており、誘導に従って第4駐車場に車を置きました。そこからですとバス乗り場までは多少坂を歩いて登ります。前回わさび平で脚に痙攣が生じた悪夢が頭をよぎります。まさかと思いつつもゆっくり丁寧に歩きバス乗り場に到着。痙攣は起こりませんでした。
かなりの人がいるので乗合タクシーには乗れないものかと心配しましたが席は確保出来ました。助手席に陣取り、出発前から眠ってしまいます。ここでの短い睡眠が後で効いてくるんですよね。
●●八本歯のコルを目指します●●
徹夜で運転してきたので車中では熟睡出来ました。広河原に着いて目覚めると大分すっきりしていることを自覚出来ます。そして青い空と北岳の偉容がくっきりと目に飛び込んで来ると一時はサボってしまおうかと考えていた私でも俄然やる気になってきます。
しかしここで焦ってはいかんのですよ。わさび平痙攣の前科がある私ですからじっくりゆっくりと慎重に足を運びます。後続の登山者には道を譲りまくりどんどん先へ行ってもらいます。
今回気付きましたが、私より少しペースが速くて小休止を頻繁に取る登山者って苦手なんですよね。一旦先へ行ってもらうとすぐ先で休憩しており、その間に私が先行するんですが、またすぐに追いついて来るので道を譲る。これの繰り返しです。私はゆっくり歩きますが小休止はあまり取らないタイプなんですよ。休憩の取り方は人それぞれでどちらが正しいってものではないと思います。相性の問題なんですよね。
乗合タクシー内での仮眠が効いたのか、2週間前の山行で脚がある程度出来ているのか、はたまた食糧関係での軽量化が功を奏したのか、この日は快調でした。
●●八本歯のコルで久しぶりのスタッフ会議●●
スローペースを意識して歩いたわりには、八本歯のコルまで休憩を含めても標準CT以内で到着。私としては珍しいことです。しかも脚の痙攣は気配すら無し。ここでスタッフ会議です。
【太腿】 おいっ！
【脹脛】 ええ、快挙ですね。
【私】 うむ。実に素晴らしい。まさかここまで痙攣無しで登れるとは。
【太腿】 2週間前の北アが大分効いてんじゃねえの？
【脹脛】 それと綿密な計画…
【私】 うん、軽量化、慎重なペース配分、それにやはり北アが効いてるんだろうな。
【太腿】 要するに一言でまとめると実力ってことだろ。おれらも中々大したもんだよ。
【脹脛】 実力って言っても、痙攣無しでここまで来られたってだけですけどね。
【私】 まあ、でも久しくそう言う山行は出来てなかったからな。快挙には違いない。
【脹脛】 ですよね。前回は屈辱のわさび平痙攣だったことを思えばね。
【私】 よし、せっかくだから今回は一切痙攣無しで山行完了を目指してみるか？
【脹脛】 そうですね。無理しないで丁寧かつ慎重に計画を進めていけばいけますね。
【太腿】 滅多に出来るこっちゃねえし、大記録を達成しようぜ。
しばしこのように満足感を高めあうくだりがあり、やがてトラバース道分岐に至ります。
【私】 さて、まだ昼前か…。
【脹脛】 大分余裕がありますね。このまま小屋に向かうと1時前には着きますね。
【太腿】 ・・・・・・・・
【私】 天気も最高だなあ。今日はビールもさぞ旨かろう。
【脹脛】 とは言え、せっかくの好天でこのまま小屋に向かってしまうのは…
【私】 ちょっと勿体無い気がしなくもないな。
【太腿】 ・・・・・・・・
【脹脛】 今までよりさらにペースを落として北岳山頂でたっぷり休憩しても…
【私】 小屋に3時までには絶対に着くだろうな。
【太腿】 ・・・・・・・・
【私】 せっかくなんで北岳登っておくか？
【脹脛】 そうですよね。天気がこれだけいいのに登らない手はないですよね。
【太腿】 ちっ、バカがバカなことを言い出しそうだなって思っていたら…
【太腿】 さっき痙攣無し山行のために無理しないで丁寧に、って言ってたよな？
【太腿】 その舌の根も乾かないうちにコレかよ？
【太腿】 ダメだ、断固却下！ どうせ明日帰りがけに登るつもりなんだろ？
【太腿】 それに別に登れなくてもどうでもいいんだよ。あんなチンピラ山っ！
【私】 バカ。北岳をチンピラ山と呼ぶのはやめとけって。
【脹脛】 そうですよ。国内2位の高峰で南アルプスの盟主なんですから。
【太腿】 あ〜ん？ だってよ…
【私】 とにかくやめろ。前にも言っただろ。北岳のファンはたくさんいるんだぞ。
【脹脛】 そんな呼び方してると熱狂的ファンに崖から突き落とされますよ。
【太腿】 フンッ。じゃあ呼び方はまあいいさ。でもチ…北岳に登るかどうかの件は却下だ。
【私】 でもなあ時間もまだ早いし、天気もこんなにいいのに勿体無いだろ？
【脹脛】 前回北岳に登った時は視界がイマイチで眺望を楽しめなかったですし。
【太腿】 前回北岳に登った次の日天気が悪くなっただろ？ 縁起が悪いんだよ。
【私】 そんな訳わからんジンクスみたいなこと言われてもなあ…。
【太腿】 とにかくダメなもんはダメッ！ 間ノ岳第一目標っ！ チ…北岳は後回しっ！
この辺りにしておきましょう。
ともかく1日目に北岳に登るのはやめて北岳山荘に到着しました。
到着は1時前。時間はたっぷりあります。ビール飲むしかないでしょ。テントも張らないうちからザバザバ飲みまくりました。最初に生ビール（900円）を飲み、その後はテント設営による中断をはさみつつ、ジョッキを借りっぱなしにして缶ビール（500円）を8本。翌日の白根御池小屋での1本（500円）を含め、1泊の山行としては自己最高のビール代5400円を投入してしまいました。
なお、北岳山荘も白根御池小屋も缶ビールはビシッと冷えた状態で販売されておりました。
●●寝坊無しで間ノ岳へ●●
盛大にビールを飲んだ割には大して酔うこともなく、翌朝は腕時計のアラームで一発起床。3時前にはテン場を出発し、間ノ岳へ向かいます。おそらくトップバッターだったかと思います。荷も軽いのでまずまず快調に進行し、徐々に明るくなる中、日の出前に間ノ岳に到着。
日の出の時刻が近づくに連れ、次第に人が多くなってきたので山頂から少し外れた農鳥小屋寄りの地点に移動します。間ノ岳の山頂付近は広いので好きな場所を探してうろつくことが出来ます。
そして、やがて日が昇ってきます。山で過ごす時間のうち日の出前後のこの時間と日没前の時間が好きですね。この朝はやや雲が多かったものの富士山、北岳、甲斐駒、仙丈、南ア南部はしっかりと見え、眺望を楽しむことが出来ました。雲海の感じもいつもの静かな雲海ではなく少し荒れた感じが新鮮で良かったです。
1時間近く山頂付近でダラダラしたら、テン場に戻ります。テントを片してチ…じゃなくて北岳に登ってから下山です。
●●北岳では眺望が今一つでした●●
北岳への登りは勾配のそこそこキツイところもありますが、それほど長い距離ではありません。今回は荷物も軽いですし、まだ涼しいうちなので私なりに軽快にクリア。
しかし、この頃には大分ガスが上がってきており、山頂からは辛うじて仙丈ヶ岳が見えたくらいでした。太腿に言わせると、所詮北岳の実力はそんなモンってことらしいですが、悪しざまに罵ってきたバチが当たってるとの解釈が妥当な気もします。
肩の小屋に下りてきてしばし悩むのは、ここでビールを1本行っておくかどうか。うーん、しかしまだ10時前ですし、残りの行程も結構ありますからね。ここでは自重します。
その後さらに雲量は多くなり、存分に楽しんで下山する身の上としては涼しくて助かります。白根御池小屋ではカレーとビールで燃料の最終補給。残りの行程と時間を考えて分解は間に合うでしょう…と思っていたら乗合タクシーへの乗継がスムーズに行き過ぎたので、駐車場で念の為時間調整が必要になりました。
●●感想、腰痛＆膝痛レポート●●
4年前に初めて北岳に登った際、間ノ岳へと続く稜線を見て、いつかここを歩きたいと思いました。2年前の夏にはその目標を果たそうと試みるも悪天候で断念。今回ようやく望みがかないました。
正直言ってこの稜線は歩くよりも見る魅力の方が勝っている気がします。岩場もそれなりにありますし、勾配のきつい箇所もあるので、ぼけーっと何も考えず遠くの景色を眺めながら歩く感じではありません。その点は少し見込み違いなところもありました。しかしそれを補って余りあるのが間ノ岳の山頂です。山頂付近が広く、多少人が多くても思い思いの場所で寛ぐことが出来ますし、眺望も申し分ありません。北岳に比べると塩見岳に大分近くなり、奥深い場所に来た感じを味わえるのもよろしいです。
今回の山行、北岳からの眺望がもう一つだったのが残念でしたが、トータルでは満足度は高いです。120％としておきます。
前回の黒部源流域山行で痛めた腰は大分回復してきました。多少の張りは残っていますが整骨院に1回行けばチャラになりそうな程度で問題なし。膝についても予防のため使用しているサポーターの効力か問題ありませんでした。
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greenriver さん
北アに続いての北岳〜間ノ岳
お疲れ様でした。
あの時は会社の従業員と共にチョー久々のテント山行でした。
それもあってか普通に歩けると思っていた足が全然思うように進んでくれず、なんだか大変な思いをして肩の小屋にたどり着いた記憶があります
化学の話(？)をしたり、ヤマレコの話をしたり。
肩の小屋のテン場にブロッケンが現れる前にビール飲みましたね〜
そうそう、あの時ヤマレコの話をしなかったら登録していませんでした。
もちろん厳冬期の北岳へ登るなんてことも
そういえばあの時の植木屋さん、ウチの近所だったんだけどその後どうしたのかな？
こんにちは、ニョロさん。
コメントありがとうございます
＞なんだか大変な思いをして肩の小屋にたどり着いた…
そうでしたね。ヘルメッターに追い返されたりして…
私も徹夜明けの登山で白根御池で既にヘロヘロでしたよ。肩の小屋に１２時半くらいには到着してるのにビール飲んで当日は山頂を踏まずでしたね。あの頃から既に私のサボリ癖は定着していたようです。
それでも私は初めてのアルプスで素晴らしい景観とブロッケン現象、キタダケソウに雷鳥と盛りだくさんで登山にハマることが確定した山行だったと思います。
植木屋さんね。山を続けているならいつか会えそうな気がします。私は植木屋さんの顔は覚えてないんですよ。なので会ってもわからないなあ。ニョロさんは覚えてますか？
そうでした北岳山荘の“ヘルメッター”
まぁ丸腰であの雪渓を登って行こうなんて無謀そのものだったかと事あるごとに反省しています
でもあの時は夜叉神で知り合った方に半ば強引に引っ張って行かれて
まぁ的確な判断が出来ない自分達が悪いには間違いありませんが
それもあってか夏の雪渓を登れなかった悔しさを乗り越えるためにも、あえて厳冬期の北岳に挑戦した次第です
植木屋さん。
実は私もほぼ全くと言っていいほど覚えていません
近所だしそのうちコンビニかヨシキで会うだろうなんて思っているうちに顔を忘れてしまいました
今だったら結構フェイ〇ブックなんかを利用し連絡を取り合えるのですが、あの頃は全くそのような手段を使えませんでしたし。
山での縁って良いですね。
しかもお互いが
飲んでいてもほとんど山の話しかしないし(笑)
ニョロさんもやっぱり植木屋さんの顔は覚えてないんですね
まあ、あれから大分経ちますからねえ。
でもどこかでバッタリ出くわせば思い出せるかも知れませんよ。
それにニョロさんは背が高くて特徴があるので向こうの方で気づくかも。
もし出会えたらまた山の話の出来る飲み仲間が増えますね
もう〜
自分のレコそっちのけで楽しんじゃうレコありがとうございます
久々の三者会談、めっちゃ楽しかったー。
ある意味北岳への愛がすごくて（笑）
未踏なのに、チ・・・（ry
って、思っちゃうじゃないですか
っつーか、どういう山？チ・・・って。
堅気じゃないってこと？
それとも、チャr（ry
って感じ？？
ちょっと他の方のレコで見て、あら、いいお山
と思って行きたくなったところにこのレコ。
ますます行きたい気持ちが、赤丸急上昇しました〜
こんばんは、muniさん。
コメントありがとうね
とりあえず、自分のレコそっちのけにはしないように
ぐぐたすの方で写真は一通り楽しませてもらったけどレコも楽しみにしてるんで。…と言いつつ人知れずひっそりと…ってタイミングでのアップになるんだろうなあ。
チ…は太腿によると組織内での地位が低く、取るに足りないどうでも良いヤツって趣旨らしいよ。なんだろうねえ、人気者に対する反感なんだろうか？
＞ある意味北岳への愛がすごくて（笑）
そうなんだよね。今回で北岳は３回目。３回登ってる山って実は結構少なくて、成田からのアクセスの大変さを考えると、実は北岳loveなんじゃないの…って言われると反論出来ないかも
いずれにしてもmuniさんちからだとアクセスは悪くないし、登らずにほっとくのは勿体無い山だと思うよ。日帰りだと慌ただしいので泊まりで是非。泊まりなら間ノ岳も一緒に登れるしね。コース取りは今回のレコの方法が一番いいかなあ。北岳山荘は缶ビールもビシッと冷えてるから。初日にチ…北岳に登るかどうかはお好みでどうぞ
musさん ちわっす
あははは・・・
あぁ相変わらずたまらんですなぁ
musさんのワンマンショー
流石に教養が溢れんばかりで脚本の構成が
何ともすんばらすぃ〜
楽しませていただきマスタァー
で、私にも
ん〜ん
北岳
って思ってしまう。
こんばんは、beeさん。
コメントありがとうございます
beeさんは北岳未登でしたっけ？
レコでは見た覚えが無いような…。
イベントガールさんも仙丈ヶ岳に登れるまでに回復したのであれば北岳にも登れるかも知れませんね。もし一気に北岳山荘や肩の小屋に登るのが難しいようなら、初日を白根御池小屋までとする手もありますよ。あそこも確か生ビール
一度と言わず何度でも登る価値のある山だと思いますよ。
ケチをつけるのはうちの太腿くらいなモンです
北岳、いいねえと何げなく拝見させていただいておりましたら。
うわーまさか、最後にアノ写真が出てくるとは思いませんでした。
なかなかよいグローブですよね。非常に気に入ってます。
安いからと無数に買ってしまって、結局、１、２度しか使っていない
グローブも多々ありますけども、フィットマンは、永らく愛用することになりそうです。
何より、手のひらが蒸れないのがよいです。
こんばんは、moglessさん。
コメントありがとうございます
はじめまして、なのでしょうかね〜。私もちょっと自信がありません
ワークマンシリーズを楽しみに拝見させて頂いているので、コメント欄が閉じていない時に一度くらいお邪魔しているかも知れませんね。
今回のフィットマンは日記を拝見してビビッと来たので購入してみました。日記でのご感想通り通気性、フィット感、グリップ力ともに申し分ありません。軍手みたいにもっさりしていないところも良いですね。耐久性については今後の経過次第ですけど、価格から考えて消耗品と割り切ればなんてことありませんよね。
あと気になっているのが先割れのソックス。これも購入して試してみることになると思います。
登山用品って無闇に高いですよね。価格が高くても性能を追求しなければならないジャンルとバランス重視で良いジャンルってあると思います。要はメリハリなのかなと。そうした点でmoglessさんがワークマン日記で発信して下さる情報はとても頼りにしております。
今後も楽しみに拝見させて頂きますね
ちわ、mus氏
北岳をチ…呼ばわりするツンデレ太腿さん。相変わらずの安定の毒舌ぶりですな。北岳
某にドヤされて行った割には満足度120％とお高めでよかった。眺望バカ的に今回の天候だともっと低めになるかと思ったんだけど。
行程的にもいつものmus氏らしくない3時前の早出ピストンとかなんだか軽やかだよね。っつかmus氏の暗闇始動とかあんまり記憶にないんだが
足の痙攣なしの山行が大記録とか、つまみオンリーの食料計画以外はありえないとか「おーいそれでいいのんかい」
それにしてもグローブ、スパイダーマン度がスゴイね
こんばんは、zawa氏。
自分のレコ書くのに忙しいだろうにコメントありがとね
＞北岳
アハハ、そう言われちゃうとちょっとカチンと来るってことはやっぱツンデレなのかなあ
まあ、北アバカのzawa氏相手に南アの盟主北岳の良さを力説してもしょうがないか。
＞眺望バカ的に今回の天候だともっと低めになるかと思ったんだけど…
間ノ岳が良かったんだよ。登山をやってる人はみんな同じだと思うんだけど、今までに見たことのない景色を見たいってのがあるじゃん？ 今回の雲の加減が絶妙でさ、静かな雲海じゃなくて少し荒れた雲海が実に良かったのよ。あれが見られただけで１００％以上は既に確定だったね。
＞mus氏らしくない3時前の早出ピストン
３時前は確かに早いかもね。でも行程上必要なら早出ピストンも辞さずだよ。暗い中テントの撤収をやるのは嫌いなんだけど、ピストンしてきてから撤収だと心理的にも結構楽だしね。前に燕山荘から大天井岳を往復した時もそのパターンだったし。
痙攣なしは何と言っても大偉業だし、食料はつまみオンリーしかあり得ない。
いいのいいの、これが個性ってもんでしょ
muscat さん
はじめまして。(^-^)/
（でしたよね？）
タイトルの意味が不明だったのですが
レコを拝見して納得。。。
太腿さん脹脛さんmuscat さんの会話に
吹き出してしまいました。ヘ(≧▽≦ヘ)♪
お山だと、脳内で会話が活発に飛び交い
独り言もよく出ますよね。
こーいうの大好きです。
mogless さんに触発されて
私もワークマン手袋使ってますが
これも良さそうなので買いに行こ。
楽しいレコありがとうございます！
また、ご訪問ありがとうございました。m(__)m
こんにちは、sionさん。
コメントありがとうございます
はじめまして、だと思います（ちょっと自信あり）
ソロ山行がメインなのでこのような脳内会議は頻繁に開催されているんですよ。天気が良くて、時間にも余裕があると北岳に登っておかないともったいないのかなあって思ったり、二度登ってるし翌日回しで問題ないだろって思ったり、レコ内スタッフ会議そのままの葛藤があるんですよね。なのでたまにこのような寸劇をレコ内で披露することがあるんですけど、楽しんで頂けたなら嬉しいです
sionさんとは谷川主脈のタイミングが近かったことがきっかけで、レコに訪問させて頂くことが増えてきました。山行記録のリストを見ると結構山の好みが似ているようですね。今後もちょくちょくお邪魔すると思いますのでよろしくお願いします
p.s.
ワークマン製品侮れませんよね。フィットマンはかなり良いと思いますよ
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