夢の全小屋泊ソロ縦走！雲ノ平周回7日間【新穂高～鏡平～双六小屋～鷲羽岳～ワリモ岳～祖父岳～雲ノ平山荘～高天原山荘～高天原温泉～岩苔乗越～黒部源流～三俣山荘～三俣蓮華岳～新穂高

2024年07月28日(日) 〜 2024年08月03日(土)

• GPS: 44:13
• 距離: 54.8km
• 登り: 4,087m
• 下り: 4,091m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:59
• 休憩: 1:27
• 合計: 9:26

距離 13.4km 登り 1,606m 下り 135m

6:13 新穂高温泉バス停
6:26 6:30 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:56 お助け風穴
7:13 中崎橋
7:27 笠新道登山口
7:53 7:59 わさび平小屋
8:28 8:30 小池新道入口
9:32 9:52 秩父沢出合
10:12 10:18 チボ岩
10:39 イタドリが原
11:18 11:38 シシウドヶ原
12:35 12:40 鏡池
12:49 12:58 鏡平山荘
14:10 14:23 弓折乗越
14:39 14:40 花見平
14:58 くろゆりベンチ
15:34 15:35 双六池
15:39 双六小屋

2日目

• 山行: 7:59
• 休憩: 1:19
• 合計: 9:18

距離 10.6km 登り 888m 下り 891m

5:41 双六小屋
6:07 6:14 双六岳巻道分岐
8:03 8:04 三俣峠
8:34 9:08 三俣山荘
11:05 11:16 鷲羽岳
12:04 12:10 ワリモ岳
12:23 12:24 ワリモ北分岐
12:33 12:43 岩苔乗越
13:36 13:41 祖父岳
13:56 14:00 祖父岳分岐
14:59 雲ノ平山荘

3日目

• 山行: 4:09
• 休憩: 1:34
• 合計: 5:43

距離 5.5km 登り 187m 下り 608m

6:58 雲ノ平山荘
8:06 8:12 コロナ観測所
8:33 奥スイス庭園
8:39 雲ノ平の森の道
9:36 9:37 高天原峠
10:24 10:25 高天原峠・岩苔乗越分岐
10:29 高天原展望台
10:36 11:09 高天原山荘
11:25 12:18 高天原温泉
12:41 高天原山荘

4日目

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:02

距離 6.6km 登り 785m 下り 368m

6:17 高天原山荘
6:20 高天原展望台
6:25 高天原峠・岩苔乗越分岐
7:08 7:11 水晶池分岐
7:16 7:25 水晶池
7:30 7:37 水晶池分岐
9:50 9:56 岩苔小谷水場
10:05 10:21 岩苔乗越
10:25 ワリモ水場
11:40 黒部川水源地標
12:19 三俣山荘

5日目

• 山行: 6:00
• 休憩: 2:06
• 合計: 8:06

距離 8.7km 登り 589m 下り 861m

5:59 三俣山荘
6:59 7:05 三俣峠
7:26 7:42 三俣蓮華岳
8:12 8:14 丸山
8:46 中道分岐
9:17 10:04 双六岳
10:46 10:47 双六岳中道分岐
10:50 10:51 双六岳巻道分岐
11:09 11:50 双六小屋
11:55 双六池
12:39 くろゆりベンチ
12:57 花見平
13:11 13:23 弓折乗越
14:05 鏡平山荘

6日目

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:08

距離 9.9km 登り 31m 下り 1,229m

6:16 鏡平山荘
6:20 鏡池
6:54 6:59 シシウドヶ原
7:22 イタドリが原
7:43 7:44 チボ岩
8:01 8:20 秩父沢出合
9:12 9:13 小池新道入口
9:38 10:03 わさび平小屋
10:16 笠新道登山口
10:29 中崎橋
10:47 10:48 お助け風穴
11:08 11:11 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
11:24 新穂高温泉バス停

天候

概ね快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高駐車場　無料

コース状況／危険箇所等

今回日にちも長いけどレコも長いです(笑)
せっかくの全日小屋泊まりなので、小屋の写真もかなり入れてみました。
必要情報かいつまんでご参照ください。

ちょうど4年前、テント泊縦走で周回した雲ノ平6日間
初日と後半は素晴らしい天気だったのですが、中日が天気の悪い日が多くここはどこ？状態どころか激しい暴風雨で歩くのすら大変だった。
一度ちゃんとした景色を見に行こう。
その時は全部小屋泊で行ってみよう。
荷も軽くなれば楽しみも倍増するよね。
まぁ、問題は金額だよ。今時の北アルプスの山小屋6泊してごらん？
恐ろしい金額になるだろう。

今の会社、7月後半から夏期休暇が9日間、それに加えて長いお盆休みも毎年もらえるのです。
これはちゃんと満喫しないと。
今年も北海道遠征予定でしたが、天候が芳しくないので急遽北アルプスへ。
夏休みの北海道のために毎月1まんえん貯金、今回は北アルプスの山小屋縦走に充てました！
いやいや大満足。
実はもう北海道の山と離島の山にしか魅力ないんだけど、こうしてのんびりと余裕の日程でじっくり歩く北アルプスはとても良かったです♡

7/27(土)　移動日・新穂高車中泊
7/28(日)　新穂高→双六岳　　双六山荘泊
7/29(月)　双六岳→雲の平　　雲の平山荘泊
7/30(火)　雲の平　　　　　　雲の平山荘泊
7/31(水)　雲の平→高天原　　高天原山荘泊
8/01(木)　高天原→三俣山荘　三俣山荘泊
8/02(金)　三俣山荘→鏡平　　鏡平小屋泊
8/03(土)　鏡平小屋→新穂高　下山後甲府泊
8/04(日)　移動日

その他周辺情報

※山小屋詳細情報は追記します

温泉・食事／ひがくの湯
松本の味噌屋／萬年屋
後泊／甲府甲斐のホテル

写真

8/2 9:46

夢の夢の夢だった
全小屋泊でゆく、のんびりソロで歩く雲ノ平縦走！
始まりました！

ががが！
初日1日目、明け方から雨・・・
しかも結構な降りである。
少し時間ずらして出発
今の相棒は真っ赤なこちらです♪

7/28 6:27

雨なのよ。

7/28 7:57

雨なのよ・・・
帰りにね。

7/28 8:29

雨なのよ。
荷は15kg。
重たいよ・・・。
テン泊かよ・・・。
(-_-)

7/28 8:29

気温はこんなだけど、ムシムシで超暑い

7/28 9:52

秩父沢出合

7/28 10:38

雨つらいよう。
通る人通る人に「わあ！テント泊？」って聞かれるんだが。
いや、小屋泊です・・・。
7日も山に入るから荷物多くなってしまっただけ。。。

7/28 12:30

鏡平ですが、そうでしょうか。笑
何も見えん。

7/28 12:59

鏡平の小屋までえらい時間がかかっており、
今日の行程、双六小屋までにした事をこの時は激しく後悔。
雨で心折れまくり。
あまりに不安になり、双六小屋に連絡する。
「ゆっくり向かいますので、遅くなったらごめんなさい」
「いいですよ。気をつけて来て下さいね！」

7/28 13:32

稜線に出てもアップダウンきついんだが。
。゜(゜´Д｀゜)゜。

7/28 13:32

。゜(゜´Д｀゜)゜。

7/28 14:37

雨で花が生き生きしてる

7/28 14:52

7/28 15:39

這々の体で双六小屋到着
「あ！キキさん、お電話ありがとうございました！
　よかった！早く着けましたね！」
「もう辛すぎで夜になるかと思いました〜。
　なんとか2時間半で着けた〜。よかった〜」

7/28 17:06

雨で濡れた体拭いて、髪も拭いて、濡れた服と雨具と乾燥室で乾かして、一段落したところ。

7/28 17:36

Wi-Fiあるだ。
auは無料。その他の回線は2時間300円
24時間600円。
天気予報も見れるから長い縦走時はやっぱり便利です。

7/28 18:05

食事は18時から。二巡目。
双六小屋・夕食メニュー
てんぷら、キャベ千、嬉しいそうめん、揚げて甘辛味付けしてあるジャガイモに鶏肉かな？、味噌汁に白米、葛餅。
ボリュームはまぁまぁあります。
味も良く箸が進む。

7/28 18:50

今回の山小屋の中で、というか今までの山小屋の中で
トップクラスの乾燥室！
超強力なガス熱風で乾く乾く！！
「山小屋の乾燥室は乾かない」概念を見事に裏切ってくれました。
あたしゃこの乾燥室のためにまた登ってもいいよ。
それくらい感動したよ。

7/28 19:32

物販。
最近山小屋Tシャツもかなりの値段になり、
そうそう気軽に買い求められなくなりました。
双六小屋も5000円前後で販売。
2500円とかにしたら飛ぶように売れそうだけどな〜。
もうからないか・・・

7/28 19:35

小屋の内部図
これ記録で撮っておくとまた次回行くときに色々便利。
（アタシの記憶力問題（笑））

7/28 19:36

物販は種類豊富
鏡平も同じグループなのでそちらで買える物もあります

7/28 19:36

これも鏡平で買える

7/29 5:17

トイレ
清潔で綺麗です男女一緒

7/29 5:17

女性専用のトイレがあるの嬉しいです

7/29 5:17

水洗です
山に長く居ると、下山してからトイレットペーパーゴミ箱に捨てる癖が抜けてない。

7/28 19:36

玄関ロビーと受付

7/28 19:37

玄関ロビーから左が談話室、右が食堂

7/29 5:12

寝室
蚕型で二人、中央にロールカーテン
プライバシーは保たれるので快適です
布団も幅と厚みがあり嬉しい
窓側に当たれば眺めよく尚良い。
ザックは置き場所なく廊下に

明日の風が心配すぎる。
アタシ鷲羽岳、登れる？

7/28 19:34

夜の双六小屋
おやすみなさい

7/29 4:35

おはよう朝ご飯
双六小屋の朝食
お魚が半切れじゃないの嬉しい
縦走中はなかなか米粒が入っていかないので、持参のお茶漬けの素でいただきます。味噌汁の味は若干薄め。

7/29 6:02

お世話になりました
2日目スタート！
また帰りに寄ります

7/29 6:04

双六小屋から樅沢岳方面

7/29 5:40

今日は雲ノ平まで頑張るよー
まずは双六小屋から三俣山荘まで。
距離あるので巻道します。
奥に見えるは鷲羽岳

7/29 6:38

巻き道を進む
案外にアップダウンある。
きつくて歩き出し早々に泣きたくなる

7/29 6:42

嫌いなゴロゴロゾーン

7/29 6:58

小さなお花畑

7/29 7:13

振り返る
素晴らしい眺め！

7/29 7:13

北アルプスもいいなー
って、ほぼ貸しきりで歩いているから思えるひと時

7/29 7:13

槍ヶ岳が見えちゃってテンションは上がるけど、
三俣山荘手前の後半の登りで失速・・・

7/29 7:32

お花畑

7/29 7:32

巻道の途中からの眺め

7/29 8:01

案外長いんだよ。
コースタイム通りに行かない。

7/29 8:03

這々の体で三俣峠に到着
先が思いやられる・・・

7/29 8:23

三俣の小屋が見える
鷲羽岳の雄姿

7/29 8:40

テン場から間違えて10mほど少し源流方面に行ってしまったけど無事に三俣山荘へ到着できた
帰りの行程で三俣山荘を押さえたかったのですが、ずっと小屋の予約が取れずでした。
この時に支配人に直接お願いしてみる。
「一人・・・大丈夫！泊まれます！」
やったぁ！これで帰りが少し楽になります。
気持ちも少し軽くなり雲ノ平まで進めます。

7/29 9:08

心配な風・・・

7/29 9:14

槍ヶ岳

7/29 9:21

強風の鷲羽岳に取り付く
振り返り三俣山荘と三俣蓮華岳

7/29 9:23

黒部源流から雲ノ平へ上る道が見えた。
前回暴風雨で全くどこ歩いてるのかわからなかったんだけど、
あんなとこ歩いてたんだな。

7/29 9:30

黒部五郎とか、こっちから見るとこんなに素晴らしい景色だったんだ！
前回が暴雨風だったので。

7/29 10:47

風が強すぎて超必死！
なんでアタシ登ってきちゃったんだろう（泣）
巻けば良かったと激しく後悔しながら歩く。
なんだか毎日後悔・・・笑

7/29 10:54

やった！鷲羽岳山頂〜！
山頂は少し風が収まる。
周りの眺めを見る余裕も

7/29 11:08

薬師岳

7/29 11:08

野口五郎と真砂

7/29 11:09

槍ヶ岳とか常念とか
富士山も見えたよ！
(>▽<)

7/29 11:09

笠ヶ岳と歩いてきた道
素晴らしすぎる眺めです
大感動〜

7/29 11:09

右から黒部五郎、三俣蓮華、双六と並ぶ

7/29 11:09

黒部五郎から北俣、太郎平へ

7/29 11:09

手前の沢から上がる道は黒部源流から雲ノ平への登り

7/29 11:57

景色堪能したら強風にビビリながらワリモ岳を通過します
あぁ、嫌だ嫌だ。
痩せ尾根を慎重に進みます。
岩場出た

7/29 12:01

そこまで危なくない鎖場
雨の時は嫌かな

7/29 12:02

通過しましたが先が見えて若干萎える

7/29 12:17

7/29 12:42

岩苔分岐に到着
爆風で体力奪われすでにここで這々の体

7/29 12:42

こう行くんだ。先が見えない

7/29 12:42

右手に高天原へ向かう方向

7/29 13:03

三俣山荘が見えた

7/29 13:03

地味に上り下りでヘロンヘロン
このあたりで高天原→水晶（VR)→雲ノ平のルートで歩くお兄さん4名組と抜きつ抜かれつ

7/29 13:40

ペース上がらずのんびりマイペースで歩いてるのですが
たまに要所要所で4人組が居てくれて安心します
（あまりのヘロヘロ具合に心配されていたかも）

7/29 13:55

ガスに巻かれています
祖父（じい）岳、雲ノ平側は黄色のマークに注意して歩かないと危ない

7/29 13:58

木道に出ました。
チングルマが咲き誇る

7/29 14:15

すぐに木道は消えて若干歩きにくい普通の登山道が続く
しかも地味にアップダウンがあり、雲ノ平周辺は全て木道で歩けると勝手に想像していたので落胆しながら歩く

7/29 14:42

こっちから行くと早いんだよなー
でもガスなので解り難いのとそもそも今通るのダメ？

7/29 14:45

木道になった。
今日のゴールは近い。
小屋近くで4人組のお兄さん達が待っていてくれた。
ありがとう♡
一緒に小屋に向かいます。

7/29 16:09

ガスで周りが見えず
またも雲ノ平の天気に振られた。
小屋は少しゆとりあり、8人部屋を3人の女子部屋として振ってもらえました
こちらは大部屋。右側は部屋割りされている

7/29 17:04

雲ノ平山荘の夕食
メインディッシュは石狩汁。
大きな野菜とぶつ切りの鮭に酒粕が効いて美味しい
副菜は手作りで量は少なめ。

7/29 17:05

石狩汁

7/29 19:39

この日は北インドの珍しい土地を旅したスタッフさんのスライドショーがありました。
とても楽しめました。
写真左、菅野晴弥さん
写真右、オーナーの伊藤さん
2日目の夜が更ける

7/30 5:06

3日目
予定では雲ノ平→高天原→雲ノ平で組んでました。
中日が雨になったので予定を変更、雲ノ平2連泊に変更して明日高天原山荘に向かいます。
各小屋の変更もなんとか昨日中に済んでおり、
今日は雲ノ平山荘に一日のんびり停滞です。
帰りの三俣山荘も取れたし色々行程が上手く進みました。
朝ご飯、美味しくいただきました。

7/30 5:43

雨でも今日下山予定の方々も多く、昨日後半一緒に歩いてきた4人組のお兄さん達も折立に向かう。
気をつけてね、とお見送り。
この後続々と荒天で予定変更の宿泊客が飛び込みで入り、ほぼ満室になりました。

7/30 6:52

まるまる一日山小屋で過ごすなんて今までなかなか出来ない経験。
連泊はあれどどこかピストンしたりでしたから。
雨の停滞とかある意味憧れだった♡
今日は一日山小屋のんびりステイです。
しかも雲ノ平山荘だよ〜(´▽｀)

7/30 11:24

全小屋泊だからお昼くらいは節約しようと調理器具とラーメン、フリーズドライのおにぎりくらいは持って上がりました。
が、結果どれもいらないかも。
小屋の昼食や軽食はお金さえ出せばどこも豊富で困ることない。
プラス1〜2kg、省ける荷物です。

7/30 16:33

昔買った「黒部の山賊」、超多忙な日常生活ではなかなか読めなくて、今さらですがやっと今回一気に読み終えました。
面白かった！！！
この辺歩くなら読んでから歩くとさらに楽しさが倍増ですね。
読んでいない方は強くオススメします。（今さら(笑)）
山小屋一日ステイいいねー。大好きな読書にも集中できる。
最高だ！

7/30 16:47

外はずっとこんなん・・・・
夕方まで宿泊客がひっきりなしに飛び込んできていました。

7/30 17:04

雲ノ平山荘、二日目の夕食です
メニューは一緒。

7/30 17:05

でも連泊の人は一品ついてくる♡
蒸し鶏のネギソースかけ。
これとても美味しかった！

7/30 19:20

今日は雲ノ平山荘のスライドショーがあるので、
昨日から同じく連泊に変更したソロの女性2人と仲良くなり3人で一緒に観る。
同席したソロのお兄さんは岡山から来た方で4人でお話も盛り上がりました。

7/30 19:22

10年前に建て替えた雲ノ平山荘。
建築風景なども貴重な映像も。

7/30 18:58

山荘のオリジナルアイスがあるなんて。
美味しくいただきました

7/31 5:59

雲ノ平山荘食堂メニュー

7/31 5:59

雲ノ平山荘のドリンクバーメニュー

7/31 5:59

食堂兼団欒室
雲ノ平山荘

7/31 6:00

ロビー兼団欒室
雲ノ平山荘
ゴロゴロ寝転がって本とかは読めない
スタッフの方は皆さん親切です

7/31 6:03

翌朝は晴れ間が広がりました
雲ノ平山荘のテラスより

7/31 6:07

朝ご飯はフリーズドライのおにぎりとわかめスープをロビー団欒室で自炊する

7/31 6:34

雲ノ平山荘居室8人部屋
布団厚め、幅もあり快適です

7/31 6:33

2階のテラスへの扉にはこんなステキな取っ手がある
雲ノ平山荘

7/31 6:35

大部屋の上段
雲ノ平山荘

7/31 6:35

大部屋の下段
雲ノ平山荘

7/31 7:19

雲ノ平山荘受付と物販
電波入りません
10分高天原方面へ登るとdocomoはフルで入りましたが荒天だと入らない場合もあります。
宿泊客用のWi-Fiなし、
小屋のWi-Fiはあるので有料でよいので利用できたらありがたいのにな。
バスの日程変更などネットでないと出来なかったりで皆さん苦労されていました。
電話貸出は有料であります
小屋変更手続きは電話借りて行いました

7/31 6:32

まだ雲が残っていますが水晶がなんとか見えました

7/31 6:32

雲はありますがここまで見られて御の字

7/31 6:32

山の奥の奥の湿地帯
素晴らしい場所です

7/31 7:03

今日で縦走4日目のスタートです。
お世話になりました
雲ノ平山荘

7/31 7:46

高天原山荘へ向かいます

7/31 8:06

高層の湿原
素晴らしい

7/31 8:06

チングルマ咲き誇る天空の縦走路

7/31 8:15

素晴らしい

7/31 8:24

と言いつつ、3日前と昨日の大雨で登山道は水没
歩けたもんじゃない

7/31 8:51

み、道が激しすぎる・・・

7/31 8:58

途中からの眺め

7/31 9:16

湿原からの悪路から樹林帯の激下りに

7/31 9:34

あくろばてぃっくな温泉ルート
気楽に行こうとか無理

7/31 10:28

降りきるとそこにはすてきな山奥の湿原が待っていた♡

7/31 10:37

橋を渡ったり

7/31 10:48

また湿原が現れたり

7/31 10:50

なかなか着かない高天原山荘

7/31 10:53

貸し切り湿原♡

7/31 11:36

やっと到着！
こんな山の奥深くに静かに佇む高天原山荘

7/31 18:20

今行けば多分貸し切りだよ。
連泊滞在している宿泊者の方に教えてもらい
あわてて支度して向かった

7/31 12:01

＜高天原温泉＞

7/31 12:03

ほんとだ！誰も居ないぜ！！
チャ〜〜〜ンス！(>▽<)/
まっぱで飛び込む！！！！
＜高天原温泉＞

7/31 12:03

人が来てもアレなんで
少ししたら女湯専用へ
一応服着て移動(笑)
＜高天原温泉＞

7/31 12:03

露天女性専用
＜高天原温泉＞

7/31 12:11

女湯露天風呂の脱衣室

サービスショット♡
(゜◇゜)ミタクナイ
泉質は最高級。
素晴らしいお湯です

7/31 12:18

高天原に入らずして温泉ソムリエとは語れないでしょ。

7/31 12:22

高天原山荘から高天原温泉間のルートは歩きやすい一本道

7/31 12:24

問題なし。なんですが、
この日、温泉からの戻りを逆ルート（薬師沢方面）に下ってしまった宿泊者がいて何時間も戻って来ず小屋ではちょっとした騒ぎに。

7/31 12:37

高天原温泉から山荘への帰り道

7/31 12:39

小屋へ戻りました
いいお湯でした。
最高！！

7/31 13:27

ウメッシュ一気飲み！
幸せ〜

7/31 13:50

お昼は自炊ラーメン
テラスで水晶を眺めながら

7/31 14:02

高天原山荘のテラスからの眺め
最高です

7/31 14:19

＜高天原山荘＞
寝室

7/31 14:21

＜高天原山荘＞
裏のテラス
野ウサギが跳ねる

7/31 14:21

団欒室と隣に更衣室
食堂は団欒室で使えない。
＜高天原山荘＞

7/31 14:22

洗面所、水は飲用できる
＜高天原山荘＞

7/31 14:23

受付
物販は靴を脱いで受付向かって右手脇に
＜高天原山荘＞

7/31 15:26

＜高天原山荘＞
二階の大部屋寝室

7/31 15:27

一年ごとの書き込み
「遠い！やっと来れた！」の書き込みが多い
＜高天原山荘＞

7/31 17:04

＜高天原山荘＞
夕飯
かき揚げ、ハムカツ、スパサラ、キャベ千、煮物、長芋の梅和え、ひやむぎ
小屋の挨拶は特になし

7/31 17:04

ランプ
＜高天原山荘＞

7/31 18:56

夕景の水晶

7/31 19:28

夜の食堂
＜高天原山荘＞

8/1 5:06

朝ご飯
皿の右下にある豆腐にお塩みたいなのでてきた
＜高天原山荘＞

8/1 6:18

高天原山荘を出発
5日目、本日は三俣山荘まで
長いダラダラ登りを岩苔乗越へ、
その後黒部源流まで降りてまた登り返す

8/1 6:18

朝の水晶、
まだ山は暗い

8/1 6:48

右手の山々

8/1 7:19

朝の水晶池
誰も居ない。
貸し切りで逆さ水晶を愉しむ

8/1 7:20

静かに厳か。
素晴らしい

8/1 7:21

生き物の気配がない

8/1 7:21

水晶から朝日が昇る

8/1 7:24

素晴らしい

8/1 8:30

人が来たので戻る

8/1 8:38

この先は花々に囲まれながら素晴らしい登山道が続く

8/1 8:38

カラマツソウ

8/1 9:02

とりあえずの目標地
岩苔乗越
あ〜〜んなトコまで行かな！
でもね、素晴らしい登山道で苦ではなかった

8/1 9:08

クルマユリ

8/1 9:23

薬師の存在感

8/1 9:26

あぁ、もう素晴らしい！
幸せだ！！

8/1 9:31

意外と道は親切ではありませんよ。

8/1 9:32

間違いやすいところもありますので慎重に

8/1 10:01

やっとずいぶん上がってきた

8/1 10:06

乗越まであと少し！

8/1 10:08

乗越でもぐもぐたいむ♡
フリーズドライのおにぎりを行動食で作ってきた

8/1 10:45

岩苔乗越から雲ノ平方面経向かう道

8/1 10:53

8/1 10:53

岩苔乗越から黒部源流へ
奥に見えるのは三俣蓮華岳

8/1 11:16

8/1 11:24

黒部源流
雲ノ平方面へ登りの登山道が見える

8/1 11:41

黒部五郎が見えた

8/1 11:42

黒部源流から少し上がったところ

8/1 11:42

黒部源流から三俣山荘までの登山道は気持ちいい

8/1 11:42

爽やかな夏山だ
この一瞬一瞬を忘れたくない

8/1 11:43

何見てもどこ観ても心躍る

8/1 11:43

8/1 12:20

8/1 12:20

8/1 12:22

夏の低木トンネルをくぐれば

8/1 12:46

三俣山荘へ到着だ！

8/1 13:31

チェックインして食堂でお昼ご飯
＜三俣山荘＞

8/1 13:34

ボロネーゼが売り切れてカレーにしました
＜三俣山荘＞

8/1 15:40

電波拾いに少し上まで
鷲羽岳と三俣山荘
素晴らしい眺めです

8/1 15:48

三俣山荘のテン場と鷲羽岳
絵になる眺め

8/1 15:55

三俣山荘からの槍ヶ岳

8/1 16:44

ウォッカちびりちびりやりながら
＜三俣山荘＞

8/1 16:51

食堂前のベランダから
＜三俣山荘＞

8/1 16:51

槍ヶ岳
＜三俣山荘＞

8/1 16:56

夕食の時間
＜三俣山荘＞

8/1 16:56

鹿肉のシチュー
＜三俣山荘＞

8/1 16:56

サラダの盛りがオサレ
＜三俣山荘＞

8/1 18:49

鷲羽岳夕景
素晴らしい
＜三俣山荘＞

8/1 18:52

こちらも夕景メインディッシュ
＜三俣山荘＞

8/1 18:54

絵になるおふたり♡

8/1 18:58

いつまででも観ていられる
＜三俣山荘＞

8/1 18:59

太郎平の夕景
＜三俣山荘＞

8/1 19:00

薄紅色の槍ヶ岳
＜三俣山荘＞

8/1 19:14

ため息出るほどきれいな鷲羽岳
＜三俣山荘＞

8/1 19:28

陽が落ちた後の空の色って素晴らしい
槍ヶ岳とのコントラストに惚れる
＜三俣山荘＞

8/1 19:31

食堂でスライド観ながらバータイム
＜三俣山荘＞

8/1 20:30

槍ヶ岳と星
＜三俣山荘＞

8/1 20:34

玄関前の告知板
＜三俣山荘＞

8/2 5:03

朝ご飯
鹿肉のソーセージ
朝から結構ボリューミーですがお味は美味しい
＜三俣山荘＞

8/2 5:20

三俣山荘食堂ののれん

8/2 5:20

＜三俣山荘＞
受付脇のロビー

8/2 5:21

＜三俣山荘＞
受付脇の図書コーナー

7/29 8:48

＜三俣山荘＞
清潔なトイレ
和式です

8/2 5:56

三俣山荘、お世話になりました！
泊めていただいて大変助かりました。支配人に感謝です。
（当初予約取れず黒部五郎を押さえてた）

8/2 5:56

鷲羽岳の肩から陽が上がる

8/2 5:58

縦走6日目に入りました！
頭臭い。。。。

8/2 6:25

朝の鷲羽岳と三俣山荘
見納め！

8/2 6:32

三俣蓮華から双六へ抜けて鏡平が今日の行程
いい天気！
楽しみです！！

8/2 6:37

こここここ、これは雷鳥！！！
今回全然逢えなくて、
やっと逢えましたよ。

8/2 6:58

薬師の存在感がずっとすごかった今回。

8/2 6:58

雲ノ平方面

8/2 7:15

目に焼き付ける

8/2 7:22

素晴らしい景色の数々

8/2 7:22

三俣蓮華まで結構キツいんだがー💦

8/2 7:22

キツい！キツい！

8/2 7:23

きゃほー！
三俣蓮華山頂

8/2 7:30

あぁ、もう最高だぁ。

8/2 7:31

雲ノ平から一緒の行程でした要所要所でご一緒させていただき励まされました。
高崎のS夫妻。扇沢から入りテントロング縦走、明日がラストです。

8/2 7:32

歩いてきた道が、山が、全部見えた。
長かった。
泣いていいかな。

8/2 7:32

そして薬師の存在感。
薬師は行ってねぇ。

8/2 7:33

黒部五郎の向こうは白山だ
もう何もかもが綺麗すぎる

8/2 7:33

槍ヶ岳、来週行くからね！
もういつも観てるばっかりじゃなくなるよ！

8/2 7:41

感慨にふけり長い山頂滞在になりました。
登頂されてる皆さんも長い滞在
それぐらい素晴らしい天気で条件の良い本日
双六岳へ向かいます。

8/2 7:41

黒部五郎と薬師岳

8/2 7:42

雲ノ平、鷲羽岳、ワリモ岳、奥は水晶

8/2 7:42

薬師に雲ノ平に水晶

8/2 7:42

槍ヶ岳に穂高

8/2 8:28

稜線歩きが続きます
ん？案外長いんだな。

8/2 8:33

吸い込まれそう！

8/2 8:38

双六へ向かう一枚

8/2 8:38

双六へ向かうもう一枚

8/2 8:43

笠ヶ岳

8/2 9:13

やばい。
綺麗すぎて泣けてくる

8/2 9:16

8/2 9:17

やっと双六岳だ！

8/2 9:20

飛行機雲

8/2 9:22

双六岳山頂
顔の疲労感が(笑
頭臭い

8/2 9:30

目に入る全てが感動だ

8/2 9:42

わわわ！なんか凄いとこ！

8/2 9:46

双六岳山頂から

8/2 9:46

双六岳山頂から

8/2 10:05

絵になる道

8/2 10:18

この道を進むと

8/2 10:19

槍が

8/2 10:48

現れる

8/2 11:16

こんな素晴らしい眺めなんだけど、
双六山荘への下りはまぁ嫌らしい
慎重に下ります

8/2 11:21

双六岳小屋が見えてきた

8/2 11:34

双六小屋到着

8/2 11:24

あんかけかた焼きそば
凄いボリュームだー！
全部食べちゃった💦

8/2 11:34

双六小屋から見納め

8/2 12:17

双六小屋診療所

8/2 12:18

双六小屋のテン場
鏡平へ下ります

8/2 12:32

と思ったら登りやんけ

8/2 12:44

槍ヶ岳が見守ってくれてる

8/2 12:49

あぁ、きれいだなー

8/2 12:50

帰りたくないなぁ、、
頭臭いけど

8/2 13:14

あ！鏡平の小屋見えた！

8/2 13:23

双六小屋で爆食いしたからか腹の調子がビッグウェイブ！
ピーンチ！！！
小屋まで急げ〜！

8/2 13:29

ち、近づかない、
急げど急げど近づかない。
ビッグウェイブやばい！！！

8/2 17:34

着いて何とか間に合った！！！
あぁ、えがった。。。

8/2 14:22

暑くて暑くて一息ついたらかき氷
（ビッグウェイブの後なのに・・・）

8/2 15:16

＜鏡平山荘＞
本日の居室
個室のさらに個別ベッド8人部屋

8/2 15:17

＜鏡平山荘＞
廊下から

8/2 15:17

＜鏡平山荘＞

8/2 15:17

＜鏡平山荘＞

8/2 16:18

目の前には槍ヶ岳が聳える

8/2 16:48

＜鏡平山荘＞

8/2 17:03

夕飯
とてもボリューミー

8/2 17:04

ひやむぎ出た♡

8/2 17:49

鏡池は大人気
槍待ちだよ♪

8/2 17:58

綺麗だね〜

8/2 17:59

＜鏡平山荘＞
かき氷ラインナップ

8/2 18:00

＜鏡平山荘＞

8/2 18:03

＜鏡平山荘＞

8/2 18:03

＜鏡平山荘＞

8/2 18:45

おぉ！来ました来ました
お待ちかねの鏡池の夕景

8/2 18:51

素晴らしきかな
縦走最終の夜。
思い出に残る一枚となりました

8/2 18:54

来週行くからねー

8/2 18:57

鼻息が荒くなるほど綺麗すぎた

8/2 19:16

8/2 19:23

槍ばっかりじゃなくて穂高も綺麗だよ

8/2 19:34

＜鏡平山荘＞
食堂
槍ヶ岳が見える

夜の鏡池

8/3 5:09

おはよう
縦走7日目最終日です
朝ご飯
＜鏡平山荘＞

8/3 6:43

今日もいい天気だ
高崎のS夫妻は昨日は双六でテント泊
帰りどこかで落ち合えたらいいね、という話をしてます

8/3 6:44

＜鏡平山荘＞
増設中

8/3 7:06

さぁ、後は怪我なくガンガン降りるだけ

8/3 8:18

シシウド平で無事にS夫妻と落ち合えた

8/3 9:37

一緒に新穂高まで
誰かが一緒って頼もしい

8/3 9:37

あんなトコから降りてきたんだな

8/3 9:42

わさび平小屋でお決まり冷え冷え野菜いただきまーす！

8/3 11:14

風穴涼しい〜〜

8/3 11:30

新穂高に到着！
S夫妻と一緒にお風呂とお昼へ

8/3 13:35

今回はひがくの湯へ
お湯はとても良かった
施設はちょっと落ち着かない感じ
食事はボリューミーですが味はまぁまぁ普通
若者向けだな

8/3 13:30

スイカは嬉しい
トマトも食べ放題

8/3 18:52

S夫妻を松本駅まで送って
連休最終日は甲府で休み満喫のため一泊する
「甲斐のホテル」
松本駅でお祭りがあってホテル取れなかったのですが、
甲府まで降りてくれば翌日帰りも楽

8/3 20:47

近くの焼肉屋
「焼肉処・勘助」でひとり打ち上げ

8/3 20:44

この焼肉屋すげー美味い

8/3 22:36

ホテルはまだ新しくてきれいだし
コンパクトながら使い勝手がいい
近くの飲食店がたくさんあり困らない、
夜食のお茶漬けサービスもあるよ

8/4 7:04

朝食もお見事。
大満足
そしてあんなに歩いたのに2キロ増えてた
(゜◇゜)ガーン

約10ヶ月ほど不調が続いており、まともに山歩きできなかったのですが、なんとか復帰できたかなぁ。
まぁゆっくりですけどね。
この前週は礼文利尻ソロ遠征したりもしてますが、相変わらずレコが滞ってますが追々。
翌週は槍ヶ岳遠征です。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

iPhone 13 Apple

感想

キキ

昨年末からの不調続きで長い潜伏期間でした。
と言いつつ北海道遠征は今年は3回も行ってるし、不調の隙間に歩いたりはしましたが。
北アルプスを山小屋全泊で7日間も周るなんて、
夢ではあったけど、ずーーーっと無理と思っていました。
今回予定していた北海道遠征、連日悪天候のため前日急遽キャンセル。
ん？軍資金、夢の北アルプス山小屋縦走に充てればいいんだ！
この周回縦走決めたの、なんと前日。
大慌てで小屋の予約、装備の変更、目の回る忙しさでしたが
本当に行って良かった！
今回山行アドバイザーはanby隊長。
行程から小屋の情報など急遽決めた山行だったので大変助かりました。
ありがとうございました。
ずっと槍ヶ岳を眺めながら歩いた今回、
翌週の槍ヶ岳の登頂がさらに嬉しい山行となったのはもちろんですが、
山小屋泊まりでゆったり歩く北アルプス雲ノ平周回縦走、
これだけ日数取れれば心ゆくまで愉しめます。

コメント

ボチボチ

流石の「6泊北アルプス小屋泊縦走」。
ロングは、小屋の予約がブツ切れになって計画断念する人が多い中、強運と臨機応変の調整能力ですな。
サーフィンの「ビックウエーブ」は知ってたけど、山で初めて聞きました。「ビック」がいい感じ。
ヤマの用語集に載せてもらわんといかん。

キキ

ボチさん
お暑うございます。お元気ですか？
そうなんです。出発前日に決めて6日分の行程組んで予約して、よく行って帰って来れたなー。
謎です。笑
実は出発当日まで中一泊どうしても取れなくてテント装備用意してました。
当日、仕事中のアンビさんから連絡もらって黒部五郎小舎が空いた！と。
即予約してテント置いていけました。
さらに三俣に泊まれる事になって良かったです。
体力実力なんもないので助かりました。笑

途中のビッグウェイブは寄せる波に打ち勝つためにキューピー三分クッキングの音楽を頭の中で回します。
不思議と波が穏やかに。
曲が終わるとまた波がやってくるのでリピート30回くらい！

コメントありがとうございました！
今年また丸川荘やりましょう！

ケーコ師匠

面白かった！
真面目に書いてくれてありがとう！
来年は北海道じゃなくてこっち行きたくなった！

キキ

ケーコちん
双六から鏡平のビッグウェイブが一番辛かった！
最近お腹弱くなったわ。歳かな。いや、食べ過ぎだな。
北海道はやっぱりいいのよ。一番です。来年もやめないで〜💦
でも北アルプスの山小屋は色々手に入るし何でも揃ってるから便利だね。
このコースも良かったけど、bebe家も双六まで行ってたよね。
ビール無かったやつ・・・💦

いつも真面目に書いてるんだがｗｗｗ　ありがとう♡

Pengin22

やはり！！
3日に秩父沢とワサビ平の間ですれ違いました。
こちらは登りで、端に避けてすれ違った際に
「ん？Kikiさん？」と思ったのですが、
暑くて荷物が重かったため（？）声かけそびれ、
妻に「今すれ違ったのKikiさんだった気がする」と言ったところ、
妻も「私も下向いていて顔見なかったんだけど、声がKikiさんだったのでKikiさんと思った！」と言うので答え合わせのレコアップ待ちしていました。
アタリでしたね！

この辺りは何度来てもいいですよね。
我々もテント長期がだんだん辛くなってきていますんで、今後は小屋も活用かと思ってます。高天原はテンバないため小屋泊してますが。以前テント装備で食材減らすため高天原で自炊した際の小部屋が今は更衣室になったんですね。自炊なんてしたのは我々だけでしたが、とても狭苦しくて閉塞感があり侘しかったです。

全体にお天気良くて良かったですね！
我々は三俣山荘のお姉さんに「昨日まではずっーと晴れてたんですよ！今日からは暫く崩れて雷雨みたいですね、、、」と気の毒そうに言われましたが。

キキ

Pengin22さん
えー！！！まさかの気がつかなかった！？
失態しました。すみません
その時は上でお友達になったサクライ夫妻と一緒に下山してたと思います。
気がつかなくてごめんなさい。そしてお話しできなくて残念でした。

お天気あの日から少し下り気味予報でしたね。。。
でもペンさん夫妻入山日の前日は上がってくる方が凄く多くて双六のテン場はいっぱいだったそうです。
レコ後ほど拝見します！

高天原の自炊部屋、まだあります。隣接して更衣室になってました。
相変わらず暗くて閉塞感でしたよ・・・笑

しばらくどうにも手が着けられなかったヤマレコですが、
やっと落ち着いてこれから大丈夫そうです。
またよろしくお願いします！

tomikun

七日間縦走❗️大変お疲れ様でした。
私も29日から合戦尾根をスタートしてました。同じ時期に北アを歩いていたんですね〜

昔、折立から登り薬師から雲の平を通過して新穂高下山した時をキキさんのレコを読んで懐かしく思いました。

すぐに槍とは…ビックリ‼️

キキ

tomikunさん

tomikunさん

こんにちは！お暑うございますね。

あららら！超お近くでしたね！
日にちも被ってる〜！(≧∀≦)なんか嬉しい〜！
いつもならバッタリするパターンですが、しなかったのがまあ珍しいですね〜😁
合戦小屋のスイカ食べたいなー。

私も折立から一度行ってみたいの。
薬師も見るだけでまだ歩いてないから行きたいの。
太郎から黒部五郎も双六から新穂高も長いですよね💦
tomikunさんの大好きな槍ヶ岳、ようやく行ってこれました！

ike24

キキさんこんばんは！

カッコいい車乗ってますね、ワイルドなキキさんにピッタリかも😜

のんびり北アルプスいいなぁ〜
理想の縦走ですね
私も北アルプス、1週間ズレていればキキさんと一緒に温泉楽しめたのに、残念…
体調不良も何のその、着実に山で元気もらってますね！
まだまだ暑いけど夏山楽しみましょう😉

キキ

ikeさん、こんにちは！
こっちは暑い暑いですねー！

そうそう、高天原行かれててびっくり！
一緒だったら楽しかったのにねー。
まだサッとしか拝見できてなくて、ゆっくり拝見してからコメントしますね〜。

体調は次から次へとが続きましたがもう大丈夫そうです。昨年までの無理が祟りました。
半年以上縋る思いで怪しい整体とか気功とか効かない整形外科、内科耳鼻科では合計5軒周り、無駄な出費と時間を割き(笑)、最終的に辻堂の鍼灸の先生を紹介いただき1ヶ月もしないで治ってしまいました。
もう復活です！やっとikeさんとも地元呑みできますね！高天原温泉語りましょう！
宜しくお願いします😆