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Yamareco

記録ID: 7080592
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ハイキング
塩見・赤石・聖

快晴の南アルプスで聖岳から光岳までを縦走(便ヶ島→聖岳→聖平小屋→上河内岳→茶臼岳→光岳→光岳小屋→易老渡)

2024年07月28日(日) 〜 2024年07月30日(火)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 静岡県
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GPS
--:--
距離
43.9km
登り
4,257m
下り
4,255m

コースタイム

1日目
芝沢ゲート3:25→易老渡4:35→聖光小屋5:00→西沢渡5:50→苔平8:55→薊畑分岐10:15→小聖岳11:05→12:10聖岳12:20→小聖岳12:55→薊畑分岐13:25→聖平小屋14:00 【歩行時間:11時間25分】

2日目
聖平小屋4:30→南岳6:10→上河内岳肩6:40→上河内岳6:50→茶臼岳8:15→8:55希望峰9:15→仁田岳9:25→希望峰9:40→易老岳10:50→三吉平11:35→静高平12:20→12:40光岳小屋12:45→光岳13:00→光岩13:10→光岳小屋13:40 【歩行時間:8時間45分】

3日目
光岳小屋4:30→4:45イザルガ岳4:55→静高平5:00→三吉平5:20→易老岳6:20→面平7:45→易老渡8:40→芝沢ゲート9:35 【歩行時間:4時間55分】
天候 1日目:☀☁晴れ後曇り 2日目:☀快晴、強風 3日目:☀(昼から☂雨)
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東京都日野市→八王子IC→中央道→飯田IC→国道153号線→永代橋交差点→長野県道18号線→弁天橋西交差点→弁天橋東交差点→小川交差点→県道251号線→国道474号線(三遠南信自動車道)→国道152号線(秋葉街道)→上島トンネル手前の上島バス停付近の側道(林道赤石線)に入る→下中根分岐の「通行止め」「迂回路」の看板に従い、下栗の里内の細道を上がる→上中根分岐の「迂回路」の看板に従う→「高原ロッジ下栗」前を通過→その先の交差点を右折して下る→迂回終了後「北又渡大橋」を経由し、芝沢ゲート駐車場へ

●芝沢ゲート駐車場
 国道152号線からは、飯田市上村遠山郷の標高800mから1000mの崖にへばりつくように広がる「下栗の里」を経由します。前記のとおり、「上島バス停からの側道(芝沢ゲートへの最短路)」=「林道赤石線」を使ったところ、間もなくの下中根分岐に「全面通行止めのため迂回路を使え」と看板がありました。
 迂回路は、最大傾斜38度もある下栗の里の急斜面に広がる畑や民家を縫うように付けられた細道でカーブの連続。所々で曲がりきれず、ハンドルを切り返しましたが、急坂なので車が後退してガードレールに接触しそうになるなど、とにかく緊張しました。

 上中根分岐(ここにも「迂回路」の看板があります)まで来ると一安心でしょうか。ここで国道沿いの飯田市立上村小学校がある交差点を左折した道と合流します。小学校からの方が道路状況が良いのでそちらをお勧めします。
 高原ロッジ下栗前を通過して、その先の交差点を右折しても、ロッジ手前で右折して民宿ひなたへと下っても、どちらも林道赤石線に復帰可能です。私は往路はロッジ前通過してから芝沢ゲートに向かいました。迂回後の林道は落石や路面の陥没箇所が多数ありますので、スピードを落として通過したいです。

 北又渡大橋を渡ると、一部未舗装区間がありますが、こちらも凹凸に注意。日中は工事車両が走行しており、バッタリ鉢合わせしようものなら、延々とバックして回避しなくてはなりません。
 駐車場は、収容台数40台程度でしょうか。無料で24時間出入り可能です。仮設トイレはありますが、水場は無く、飲料自販機は商品の補充がされていないのか全品売り切れ状態でした。
 なお、飯田市街地を抜けると、コンビニは見かけませんでした。
コース状況/
危険箇所等
南アルプスは、塩見岳に近い三伏峠を境に北部と南部に分けることが一般的かと思います。聖岳(ひじりだけ)と光岳(てかりだけ)は、南部に属する山で共に日本百名山に選定されています。
両山の最寄りの登山口は、静岡県側の畑薙湖と長野県側の遠山川にありますが、どちらも台風や集中豪雨によるアクセス道路の通行止めが多く、小屋は予約が必須ですし、荒天予報となれば予定変更も考えなくてはなりませんので、計画どおりにいかないことも多いのではないでしょうか。
今回は、長野県側から入山し、芝沢ゲート駐車場に車を停めて、林道を使って便ヶ島→西沢渡→薊畑分岐→聖岳(百名山)→聖平小屋(宿泊)→南岳→上河内岳(二百名山)→茶臼岳(三百名山)→希望峰→仁田岳→易老岳→光岳(百名山)→光岩→光岳小屋(宿泊)→イザルガ岳→易老岳→易労渡→芝沢ゲート駐車場を歩く、周回ルートを使いました。

●芝沢ゲート駐車場→便ヶ島→西沢渡
 芝沢ゲートから20分程歩くと林道の路面が崩壊し、通行止めとなっています。川側では復旧工事が行われているので、やむを得ず工事現場を通行させてもらいました。帰路、明るい時間に再び訪れると、山側に迂回路が付けられているのが分かりました。そちらを使いたいです。
 約1時間10分程で易老渡、更に25分で聖光小屋に到着します。小屋から西沢渡までは遠山川沿いの遊歩道を使いますが、この区間は路面崩壊や土砂の流入があることから、今後、復旧工事が行われるものと思われます。
 西沢渡には人力のゴンドラが渡されています。結構な腕の力を使いますので、おじさんは疲れてしまいました。沢の水量が多くなければ、飛び石ピョンピョンで渡渉したいところです。

●西沢渡→薊畑分岐→聖岳→薊畑分岐→聖平小屋
 西沢渡の標高は1100m。すぐ先の営林小屋跡から尾根筋の急登が始まり、標高2200mの苔平で勾配が緩くなるものの、薊畑分岐までの標高差約1300mを一気に登って行きます。そこから更に聖岳山頂までは約600m登らなくてはなりません。小聖岳とその先の痩せ尾根を経て、聖岳の斜面に取り付きます。そこからはガレ場と九十九折に登りますが、歩けど歩けどなかなか山頂に着かない感覚がありました。
 薊畑分岐まで戻れば、聖平は程近く、花畑が広がる緩斜面を下り、木道を使って森に入った場所に小屋があります。

●聖平小屋→南岳→上河内岳→茶臼岳→希望峰→仁田岳→易老岳
 聖平小屋(標高2260m)から少し歩けば、南岳(標高2702m)の先に延びる山並みが見えて来ますので、標高差400m強を登ってその稜線に上がります。ここからは登降を繰り返しながらの快適な稜線歩き。上河内岳は肩から15分程登った場所にあり眺望は抜群。茶臼岳も360度の眺望に恵まれています。
 茶臼岳から先は湿地帯の木道歩きなど変化があります。希望峰ピークは仁田岳の分岐になっており、15分程で登頂可能。ニセピークの先の山頂からは、やはり雄大な眺望を楽しむことができます。
 希望峰に戻って易老岳を目指しますが、標高が徐々に下がっているからか樹林帯歩きが多くなります。

●易老岳→光岳小屋→光岳→光岩
 下り基調に登降しながら進みます。三吉ガレは西側の眺望があるものの、大半は樹林帯歩きで鞍部の三吉平へ向かいます。三吉平からは谷筋のゴーロ帯の登り返しとなり、標準1時間15分程で光岳小屋手前の静高平に到着します。ここには水場があり、十分な水量の美味しい水が湧き出ていました。
 その先のゼンジヶ原内に付けられた木道の先に光岳小屋があります。木道入口にはイザルガ岳への分岐があり、10分程で登頂可能です。
 光岳山頂は、小屋から15分。光岩は更に15分歩いた場所にあります。

●易老岳→易老渡→芝沢ゲート
 上部では距離は短いもののロープが付けられた岩場の通過があります。その先では、急坂と段を繰り返しながら一気に高度を下げていきます。ザレた箇所ではスリップに注意。面平の標高は1480mで休憩の目安となるでしょう。
 標高1200m地点を過ぎると、道は尾根を外れて斜面を九十九折に下っていきます。道幅が細いので踏み外しに注意。沢音が大きくなり、やがて易老渡の橋に差し掛かります。
 後は約1時間の林道歩きで芝沢ゲートを目指します。

●全体的に
 西沢渡からの薊畑分岐、易老渡からの易老岳は、どちらも息つく箇所が無い急登の連続です。薊畑分岐から15分先にある聖平小屋は、易老岳から2時間先にある光岳小屋と比べると便利な場所にあると言えるのかもしれません。ただし、今年の聖平小屋は食事の提供がありません。光岳小屋は夕食のほか、朝食弁当を注文できてありがたかったです。
 水場は聖平小屋と光岳小屋(小屋からは斜面を下っていきます)のほかは、静高平にありますが、こちらは晴れ日が続くと枯れることが多いようです。また、茶臼岳近くに茶臼小屋がありますので、水補給やトイレなど、いざという時に頼りになると思います。
 今回ルートを歩いて感じるのは、聖岳、赤石岳、悪沢岳の存在感の大きさ。稜線上ではつい何度も目をやってしまいました。今回は天候に恵まれてとても幸運だったと思います。
その他周辺情報 ●天空の里ビューポイント
 高原ロッジ下栗に車を駐めて、ビューポイント入口まで5分程歩きます。入口からビューポイントまでは更に800m、所要約15分。地元ボランティアさんが整備してくれた道を歩いて向かいます。
 下栗の里の景色は、「ヨーロッパのチロル地方のそれに似ていることから、日本のチロルとも呼ばれる」と紹介されています。しかし、そう言われてもチロルって行ったことないから、実感がわかないんですよねぇ。とにかく、秘境中の秘境といった景観で「来てよかった」と思いました。
 https://www.go-nagano.net/natue-and-outdoors/id16266

●はんば亭
 高原ロッジ下栗に併設している食事処です。下栗産のそば粉は生産量が少ないそう。「下栗手打ちそば」は土日だけの数量限定とありますね。営業時間は平日11時30分〜15時(土日祝は11時から)。定休日は水、木曜。
 http://www.mis.janis.or.jp/~bj-ty2348/index.html
前夜。国道152号線(秋葉街道)の上島トンネル手前まで来ました。
2024年07月27日 20:47撮影 by  SCG15, samsung
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7/27 20:47
前夜。国道152号線(秋葉街道)の上島トンネル手前まで来ました。
お馴染みの看板。ここから右の側道(林道赤石線)に入り、芝沢ゲートに向かいます。
2024年07月27日 20:47撮影 by  SCG15, samsung
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お馴染みの看板。ここから右の側道(林道赤石線)に入り、芝沢ゲートに向かいます。
5分ほど走行した下中根分岐に「1500m先通行止め」の看板が出されています。
2024年07月27日 20:52撮影 by  SCG15, samsung
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5分ほど走行した下中根分岐に「1500m先通行止め」の看板が出されています。
左の迂回路を案内していますね。
2024年07月27日 20:52撮影 by  SCG15, samsung
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左の迂回路を案内していますね。
細い迂回路。この後、下栗の里内を縫うように上って行きます。
2024年07月27日 20:55撮影 by  SCG15, samsung
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細い迂回路。この後、下栗の里内を縫うように上って行きます。
上中根分岐まで上りました。ここで上村小学校入口交差点からの道と合流します。ここにも看板がありますね。
2024年07月27日 21:33撮影 by  SCG15, samsung
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上中根分岐まで上りました。ここで上村小学校入口交差点からの道と合流します。ここにも看板がありますね。
この先で、高原ロッジ下栗前を通過しても、ロッジ手前を右折して民宿ひなたへと下っても、再び林道赤石線に合流できます。
2024年07月27日 21:33撮影 by  SCG15, samsung
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この先で、高原ロッジ下栗前を通過しても、ロッジ手前を右折して民宿ひなたへと下っても、再び林道赤石線に合流できます。
迂回を終えて、林道赤石線に戻りました。芝沢ゲートには20分程で到着し、仮眠をとります。
2024年07月27日 21:55撮影 by  SCG15, samsung
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迂回を終えて、林道赤石線に戻りました。芝沢ゲートには20分程で到着し、仮眠をとります。
朝3時25分の芝沢ゲート駐車場。仮設トイレがあります。
2024年07月28日 03:25撮影 by  SCG15, samsung
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朝3時25分の芝沢ゲート駐車場。仮設トイレがあります。
こちらは登山相談所。
2024年07月28日 03:26撮影 by  SCG15, samsung
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こちらは登山相談所。
ゲート脇を抜けて行きます。
2024年07月28日 03:26撮影 by  SCG15, samsung
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ゲート脇を抜けて行きます。
20分程歩くと林道の路面が崩壊している箇所がありました。
2024年07月28日 03:43撮影 by  SCG15, samsung
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20分程歩くと林道の路面が崩壊している箇所がありました。
やむなく川側で行われている復旧工事の現場を通行させていただきます。
2024年07月28日 03:45撮影 by  SCG15, samsung
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やむなく川側で行われている復旧工事の現場を通行させていただきます。
林道に復帰しました。
2024年07月28日 04:10撮影 by  SCG15, samsung
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林道に復帰しました。
光橋を渡った先の三叉路に標識があります。
2024年07月28日 04:25撮影 by  SCG15, samsung
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光橋を渡った先の三叉路に標識があります。
易老渡(いろうど)が見えてきました。
2024年07月28日 04:35撮影 by  SCG15, samsung
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易老渡(いろうど)が見えてきました。
易老渡の橋。
2024年07月28日 04:35撮影 by  SCG15, samsung
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易老渡の橋。
ここを渡ると易老岳に向かうことが出来ます。
2024年07月28日 04:37撮影 by  SCG15, samsung
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ここを渡ると易老岳に向かうことが出来ます。
登りが長くて辛いんですよね・・・。易老岳まで6時間、光岳まで8時間とあります。
2024年07月28日 04:38撮影 by  SCG15, samsung
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登りが長くて辛いんですよね・・・。易老岳まで6時間、光岳まで8時間とあります。
私は便ヶ島(たよりがしま)へ向かいますので直進。これは易老渡の仮設トイレ。
2024年07月28日 04:39撮影 by  SCG15, samsung
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私は便ヶ島(たよりがしま)へ向かいますので直進。これは易老渡の仮設トイレ。
登山者カード投函所があります。
2024年07月28日 04:39撮影 by  SCG15, samsung
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登山者カード投函所があります。
トンネルを通過。
2024年07月28日 04:41撮影 by  SCG15, samsung
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トンネルを通過。
朝4時45分。日の出の時間が徐々に遅くなっていますね。ようやく明るくなってきました。
2024年07月28日 04:46撮影 by  SCG15, samsung
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朝4時45分。日の出の時間が徐々に遅くなっていますね。ようやく明るくなってきました。
遠山川の様子。
2024年07月28日 04:51撮影 by  SCG15, samsung
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遠山川の様子。
発電施設があります。
2024年07月28日 04:58撮影 by  SCG15, samsung
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発電施設があります。
上部を通行中。
2024年07月28日 04:58撮影 by  SCG15, samsung
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上部を通行中。
水が青く見えています。日が当たると綺麗だろうな。
2024年07月28日 04:59撮影 by  SCG15, samsung
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水が青く見えています。日が当たると綺麗だろうな。
便ヶ島にある聖光小屋が見えてきました。宿泊者はシャワーが使えるんですよね。
https://seikougoya.info/
2024年07月28日 05:02撮影 by  SCG15, samsung
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便ヶ島にある聖光小屋が見えてきました。宿泊者はシャワーが使えるんですよね。
https://seikougoya.info/
ここから西沢渡(にしざわど)を目指します。
2024年07月28日 05:03撮影 by  SCG15, samsung
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ここから西沢渡(にしざわど)を目指します。
テント場を巻くように右折。
2024年07月28日 05:04撮影 by  SCG15, samsung
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テント場を巻くように右折。
飯田市役所に問い合わせたところ、この先の西沢渡までは道路復旧のための地質調査が終了。
2024年07月28日 05:05撮影 by  SCG15, samsung
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飯田市役所に問い合わせたところ、この先の西沢渡までは道路復旧のための地質調査が終了。
通行止め解除するか未定とのことでしたが、道路状況はどんなものでしょうか?
2024年07月28日 05:07撮影 by  SCG15, samsung
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通行止め解除するか未定とのことでしたが、道路状況はどんなものでしょうか?
ここを登って行きます。
2024年07月28日 05:09撮影 by  SCG15, samsung
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ここを登って行きます。
トンネルを通過。
2024年07月28日 05:17撮影 by  SCG15, samsung
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トンネルを通過。
遠山川沿いの遊歩道を歩きます。
2024年07月28日 05:18撮影 by  SCG15, samsung
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遠山川沿いの遊歩道を歩きます。
路面崩壊箇所を通過しました。
2024年07月28日 05:22撮影 by  SCG15, samsung
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路面崩壊箇所を通過しました。
滝の沢橋が見えています。
2024年07月28日 05:23撮影 by  SCG15, samsung
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滝の沢橋が見えています。
渡りましょう。
2024年07月28日 05:24撮影 by  SCG15, samsung
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渡りましょう。
清涼感。
2024年07月28日 05:24撮影 by  SCG15, samsung
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清涼感。
土砂が流れ込んでいます。
2024年07月28日 05:24撮影 by  SCG15, samsung
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土砂が流れ込んでいます。
岩がゴロゴロ。
2024年07月28日 05:25撮影 by  SCG15, samsung
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岩がゴロゴロ。
踏み跡はあるのですが、何か所も土砂が流れていて、復旧工事が待たれますね。
2024年07月28日 05:26撮影 by  SCG15, samsung
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踏み跡はあるのですが、何か所も土砂が流れていて、復旧工事が待たれますね。
沢が見えてきました。
2024年07月28日 05:31撮影 by  SCG15, samsung
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沢が見えてきました。
ここは、かつら沢橋。
2024年07月28日 05:31撮影 by  SCG15, samsung
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ここは、かつら沢橋。
丁度、パリオリンピックの体操競技が始まっています。平均台よろしくジャンプでもしましょうか。
2024年07月28日 05:32撮影 by  SCG15, samsung
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丁度、パリオリンピックの体操競技が始まっています。平均台よろしくジャンプでもしましょうか。
無事に渡りきりました。
2024年07月28日 05:48撮影 by  SCG15, samsung
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無事に渡りきりました。
聖光小屋から約45分が経過。
2024年07月28日 05:49撮影 by  SCG15, samsung
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聖光小屋から約45分が経過。
西沢渡に到着です。
2024年07月28日 05:51撮影 by  SCG15, samsung
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西沢渡に到着です。
薊畑分岐(あざみはたぶんき)まで4時間30分。易老渡からの易老岳と同じく長い登りが待っています。
2024年07月28日 05:52撮影 by  SCG15, samsung
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薊畑分岐(あざみはたぶんき)まで4時間30分。易老渡からの易老岳と同じく長い登りが待っています。
その前の問題は、人力ゴンドラでの渡河。
2024年07月28日 05:52撮影 by  SCG15, samsung
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その前の問題は、人力ゴンドラでの渡河。
ゴンドラが対岸にある。まずはたぐり寄せなくては。
2024年07月28日 05:52撮影 by  SCG15, samsung
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ゴンドラが対岸にある。まずはたぐり寄せなくては。
よいしょ、よいしょ・・・と。
2024年07月28日 05:55撮影 by  SCG15, samsung
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よいしょ、よいしょ・・・と。
では、行きますよ〜。
2024年07月28日 05:56撮影 by  SCG15, samsung
8
7/28 5:56
では、行きますよ〜。
結構な労力です。疲れる。
2024年07月28日 05:58撮影 by  SCG15, samsung
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結構な労力です。疲れる。
渡りきりました。
2024年07月28日 06:05撮影 by  SCG15, samsung
8
7/28 6:05
渡りきりました。
ゴンドラの操作は力が要りました。沢の水量が少ないなら石伝いに渡渉したいところです。
2024年07月28日 06:05撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 6:05
ゴンドラの操作は力が要りました。沢の水量が少ないなら石伝いに渡渉したいところです。
芝沢ゲートから2時間半。ようやく試練の登りが始まります。
2024年07月28日 06:05撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 6:05
芝沢ゲートから2時間半。ようやく試練の登りが始まります。
あっさりした標識。
2024年07月28日 06:06撮影 by  SCG15, samsung
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あっさりした標識。
営林小屋跡。
2024年07月28日 06:10撮影 by  SCG15, samsung
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営林小屋跡。
右から巻いていきます。
2024年07月28日 06:10撮影 by  SCG15, samsung
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右から巻いていきます。
急登。
2024年07月28日 06:19撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 6:19
急登。
「草木を大切にしましょう」の看板。さすが営林小屋。
2024年07月28日 06:41撮影 by  SCG15, samsung
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「草木を大切にしましょう」の看板。さすが営林小屋。
ピンテが付けられてる。
2024年07月28日 06:49撮影 by  SCG15, samsung
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ピンテが付けられてる。
尾根が痩せた箇所。「滑落注意」とあります。
2024年07月28日 06:54撮影 by  SCG15, samsung
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尾根が痩せた箇所。「滑落注意」とあります。
ガイドロープが渡されてる。
2024年07月28日 06:55撮影 by  SCG15, samsung
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ガイドロープが渡されてる。
どんどん登って行きます。
2024年07月28日 06:55撮影 by  SCG15, samsung
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どんどん登って行きます。
細い道がトラバースしています。
2024年07月28日 06:59撮影 by  SCG15, samsung
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細い道がトラバースしています。
踏み外し注意。
2024年07月28日 07:01撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 7:01
踏み外し注意。
営林小屋から1時間弱。急に高度を上げていますね。
2024年07月28日 07:04撮影 by  SCG15, samsung
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営林小屋から1時間弱。急に高度を上げていますね。
奥に見えているのが易老岳かな。
2024年07月28日 07:05撮影 by  SCG15, samsung
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奥に見えているのが易老岳かな。
見上げると当面のピークが見えてきますが、登ると次のピークが見えてきます。
2024年07月28日 07:13撮影 by  SCG15, samsung
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見上げると当面のピークが見えてきますが、登ると次のピークが見えてきます。
せめて眺望があると楽しいのですが。。
2024年07月28日 07:37撮影 by  SCG15, samsung
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せめて眺望があると楽しいのですが。。
「イラモミの大木の下の広場」が見えています。
2024年07月28日 07:51撮影 by  SCG15, samsung
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「イラモミの大木の下の広場」が見えています。
クリスマスツリーの様な樹形が特徴なのだそう。
2024年07月28日 07:51撮影 by  SCG15, samsung
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クリスマスツリーの様な樹形が特徴なのだそう。
山地の冷温帯から亜高山帯に分布しているが、森林中で優先樹種となることは希で個体数は少ない、と。
2024年07月28日 07:51撮影 by  SCG15, samsung
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山地の冷温帯から亜高山帯に分布しているが、森林中で優先樹種となることは希で個体数は少ない、と。
おお、サルノコシカケじゃないですか。
2024年07月28日 08:05撮影 by  SCG15, samsung
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おお、サルノコシカケじゃないですか。
疲れた・・・。
2024年07月28日 08:05撮影 by  SCG15, samsung
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疲れた・・・。
標高1800mの標識。随分登った気でいましたが、聖岳の標高は3013mです。
2024年07月28日 08:09撮影 by  SCG15, samsung
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標高1800mの標識。随分登った気でいましたが、聖岳の標高は3013mです。
まだ1200m余も登るの?
2024年07月28日 08:18撮影 by  SCG15, samsung
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まだ1200m余も登るの?
帰ろうかと思い始める私。でも、あのゴンドラに乗るのは気が進みませんな。
2024年07月28日 08:27撮影 by  SCG15, samsung
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帰ろうかと思い始める私。でも、あのゴンドラに乗るのは気が進みませんな。
登っても登っても先が見えてきません。
2024年07月28日 08:33撮影 by  SCG15, samsung
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登っても登っても先が見えてきません。
赤茶けた石(チャート)と苔が目立つようになりました。
2024年07月28日 08:45撮影 by  SCG15, samsung
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赤茶けた石(チャート)と苔が目立つようになりました。
綺麗な場所なのですが、楽しむ余裕がありません。
2024年07月28日 08:47撮影 by  SCG15, samsung
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綺麗な場所なのですが、楽しむ余裕がありません。
標高2000m。薊畑分岐が2400m程度ですので、だいぶ近付いてきていますな。
2024年07月28日 08:48撮影 by  SCG15, samsung
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標高2000m。薊畑分岐が2400m程度ですので、だいぶ近付いてきていますな。
今夜は聖平小屋で宿泊します。
2024年07月28日 08:49撮影 by  SCG15, samsung
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今夜は聖平小屋で宿泊します。
この時間なら聖岳に登頂しても小屋には早めに着きそう。
2024年07月28日 08:56撮影 by  SCG15, samsung
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この時間なら聖岳に登頂しても小屋には早めに着きそう。
苔平まで来ました。
2024年07月28日 08:56撮影 by  SCG15, samsung
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苔平まで来ました。
小休止して苔を愛でましょう。
2024年07月28日 09:01撮影 by  SCG15, samsung
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小休止して苔を愛でましょう。
聖岳は梅雨時に雨が多いことで有名だそう。
2024年07月28日 09:02撮影 by  SCG15, samsung
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聖岳は梅雨時に雨が多いことで有名だそう。
苔が育ちすい環境なのでしょう。
2024年07月28日 09:08撮影 by  SCG15, samsung
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苔が育ちすい環境なのでしょう。
青空が見えてる。
2024年07月28日 09:10撮影 by  SCG15, samsung
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青空が見えてる。
このまま山頂で晴天に恵まれたいものです。
2024年07月28日 09:17撮影 by  SCG15, samsung
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このまま山頂で晴天に恵まれたいものです。
綺麗な場所だなぁ。
2024年07月28日 09:17撮影 by  SCG15, samsung
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綺麗な場所だなぁ。
赤い矢印の標識を付けてくれてる。
2024年07月28日 09:21撮影 by  SCG15, samsung
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赤い矢印の標識を付けてくれてる。
シラビソの美しい森を歩いています。
2024年07月28日 09:32撮影 by  SCG15, samsung
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シラビソの美しい森を歩いています。
標高2200mまで来ました。
2024年07月28日 09:35撮影 by  SCG15, samsung
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標高2200mまで来ました。
それでも山頂まで800m余か。
2024年07月28日 09:36撮影 by  SCG15, samsung
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それでも山頂まで800m余か。
なんとか登り切りたい。
2024年07月28日 09:51撮影 by  SCG15, samsung
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なんとか登り切りたい。
勾配が落ち着いてくれたので、息を整えます。
2024年07月28日 09:56撮影 by  SCG15, samsung
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勾配が落ち着いてくれたので、息を整えます。
どうやら見えてきました。
2024年07月28日 10:12撮影 by  SCG15, samsung
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どうやら見えてきました。
これはマルバダケブキかな? 南アルプスではよく見かけます。
2024年07月28日 10:13撮影 by  SCG15, samsung
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これはマルバダケブキかな? 南アルプスではよく見かけます。
視界が広がりました。
2024年07月28日 10:13撮影 by  SCG15, samsung
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視界が広がりました。
うわー、素晴らしい! 正面は上河内岳でしょうか。
2024年07月28日 10:13撮影 by  SCG15, samsung
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うわー、素晴らしい! 正面は上河内岳でしょうか。
右を見て。茶臼岳、易老岳。最奥は光岳かな。
2024年07月28日 10:13撮影 by  SCG15, samsung
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右を見て。茶臼岳、易老岳。最奥は光岳かな。
ハクサンフウロがお出迎え。
2024年07月28日 10:13撮影 by  SCG15, samsung
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ハクサンフウロがお出迎え。
眺望と沢山の花がお出迎えしてくれています。
2024年07月28日 10:13撮影 by  SCG15, samsung
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眺望と沢山の花がお出迎えしてくれています。
一気に世界が変わりました。
2024年07月28日 10:14撮影 by  SCG15, samsung
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一気に世界が変わりました。
聖岳もくっきり見えてる。
2024年07月28日 10:14撮影 by  SCG15, samsung
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聖岳もくっきり見えてる。
ここは薊畑分岐です。
2024年07月28日 10:15撮影 by  SCG15, samsung
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ここは薊畑分岐です。
重いザックはデポして、アタックザックを背負って山頂を目指します。
2024年07月28日 10:17撮影 by  SCG15, samsung
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重いザックはデポして、アタックザックを背負って山頂を目指します。
まずは花畑を見ながら登っていきます。
2024年07月28日 10:17撮影 by  SCG15, samsung
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まずは花畑を見ながら登っていきます。
タカネシオガマでしょうか。
2024年07月28日 10:18撮影 by  SCG15, samsung
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タカネシオガマでしょうか。
さっきまでは苔を眺めていましたが、今は無数の花に囲まれています。
2024年07月28日 10:19撮影 by  SCG15, samsung
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さっきまでは苔を眺めていましたが、今は無数の花に囲まれています。
気持ちが上がってきました。
2024年07月28日 10:24撮影 by  SCG15, samsung
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気持ちが上がってきました。
山頂はまだ遠いけれど頑張ります。
2024年07月28日 10:31撮影 by  SCG15, samsung
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山頂はまだ遠いけれど頑張ります。
当面の目標は小聖岳。標高は2662m。
2024年07月28日 10:32撮影 by  SCG15, samsung
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当面の目標は小聖岳。標高は2662m。
森を抜けて行きます。
2024年07月28日 10:35撮影 by  SCG15, samsung
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森を抜けて行きます。
振り返っての上河内岳。明日はあの稜線を伝って光岳に向かいます。
2024年07月28日 10:39撮影 by  SCG15, samsung
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振り返っての上河内岳。明日はあの稜線を伝って光岳に向かいます。
聖平を見下ろして。今夜お世話になる聖平小屋が見えています。
2024年07月28日 10:40撮影 by  SCG15, samsung
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聖平を見下ろして。今夜お世話になる聖平小屋が見えています。
黄色い花はオトギリソウでしょうか。
2024年07月28日 10:46撮影 by  SCG15, samsung
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黄色い花はオトギリソウでしょうか。
ハイマツが現れました。
2024年07月28日 10:47撮影 by  SCG15, samsung
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ハイマツが現れました。
なんだか周囲に雲が目立ち始めましたね。
2024年07月28日 10:50撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 10:50
なんだか周囲に雲が目立ち始めましたね。
まだ午前中ですが、夕立にならないでほしい。
2024年07月28日 10:51撮影 by  SCG15, samsung
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まだ午前中ですが、夕立にならないでほしい。
谷筋からガスが上がってきています。
2024年07月28日 10:56撮影 by  SCG15, samsung
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谷筋からガスが上がってきています。
まじか・・・。
2024年07月28日 10:56撮影 by  SCG15, samsung
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まじか・・・。
山頂からの景色は見られないかもしれません。
2024年07月28日 10:59撮影 by  SCG15, samsung
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山頂からの景色は見られないかもしれません。
白峰南嶺には雨雲が押し寄せています。
2024年07月28日 11:01撮影 by  SCG15, samsung
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白峰南嶺には雨雲が押し寄せています。
雷鳥が現れないかな〜。
2024年07月28日 11:04撮影 by  SCG15, samsung
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雷鳥が現れないかな〜。
小聖岳に到着。
2024年07月28日 11:05撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 11:05
小聖岳に到着。
おお、さっきまで見えていた上河内岳はもう雲の中。
2024年07月28日 11:07撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 11:07
おお、さっきまで見えていた上河内岳はもう雲の中。
ここからは痩せ尾根の通過になります。
2024年07月28日 11:07撮影 by  SCG15, samsung
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ここからは痩せ尾根の通過になります。
山頂までは1時間余の行程。
2024年07月28日 11:08撮影 by  SCG15, samsung
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山頂までは1時間余の行程。
登降を繰り返して進みます。
2024年07月28日 11:09撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 11:09
登降を繰り返して進みます。
ハイマツの中でシャクナゲが花を付けてる。
2024年07月28日 11:10撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 11:10
ハイマツの中でシャクナゲが花を付けてる。
崖上に咲いているのは、オヤマリンドウかな。
2024年07月28日 11:11撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 11:11
崖上に咲いているのは、オヤマリンドウかな。
痩せ尾根の細道。
2024年07月28日 11:11撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 11:11
痩せ尾根の細道。
聖岳の斜面が近付いてきました。
2024年07月28日 11:24撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 11:24
聖岳の斜面が近付いてきました。
沢音が聞こえています。
2024年07月28日 11:26撮影 by  SCG15, samsung
7
7/28 11:26
沢音が聞こえています。
聖岳のガレ場に取り付きます。
2024年07月28日 11:26撮影 by  SCG15, samsung
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聖岳のガレ場に取り付きます。
雲がすごいスピードで巻き上がっている。
2024年07月28日 11:42撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 11:42
雲がすごいスピードで巻き上がっている。
歩いても歩いても、なかなか辿り着きません。
2024年07月28日 11:42撮影 by  SCG15, samsung
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歩いても歩いても、なかなか辿り着きません。
山頂が遙かに感じます。
2024年07月28日 11:47撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 11:47
山頂が遙かに感じます。
それでも、だいぶ上部まで来たかな。
2024年07月28日 12:06撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 12:06
それでも、だいぶ上部まで来たかな。
ようやく稜線の標識が見えました。
2024年07月28日 12:07撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 12:07
ようやく稜線の標識が見えました。
聖岳ピークに到着です。芝沢ゲートから8時間40分かかりました。
2024年07月28日 12:08撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 12:08
聖岳ピークに到着です。芝沢ゲートから8時間40分かかりました。
向かいに見えるは赤石岳。
2024年07月28日 12:08撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 12:08
向かいに見えるは赤石岳。
ここから赤石岳までは、兎岳や百間洞山の家などを経て、大きなアップダウンをすることになります。
2024年07月28日 12:08撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 12:08
ここから赤石岳までは、兎岳や百間洞山の家などを経て、大きなアップダウンをすることになります。
奥聖岳はすぐそこ。
2024年07月28日 12:13撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 12:13
奥聖岳はすぐそこ。
山頂は広場になっています。
2024年07月28日 12:14撮影 by  SCG15, samsung
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山頂は広場になっています。
さて、聖平へと下りましょう。
2024年07月28日 12:16撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 12:16
さて、聖平へと下りましょう。
ガレ場を降下していきます。
2024年07月28日 12:31撮影 by  SCG15, samsung
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ガレ場を降下していきます。
痩せ尾根が接近中。
2024年07月28日 12:37撮影 by  SCG15, samsung
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痩せ尾根が接近中。
お腹が空きました。小屋でラーメンでも食べたい気分ですが、今シーズンの聖平小屋は食事の提供が無いそう。
2024年07月28日 12:46撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 12:46
お腹が空きました。小屋でラーメンでも食べたい気分ですが、今シーズンの聖平小屋は食事の提供が無いそう。
谷を見て。
2024年07月28日 12:49撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 12:49
谷を見て。
それにしても、山頂がノービューじゃなくて良かったです。
2024年07月28日 12:49撮影 by  SCG15, samsung
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それにしても、山頂がノービューじゃなくて良かったです。
足が疲れていますので、滑落注意。
2024年07月28日 12:49撮影 by  SCG15, samsung
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足が疲れていますので、滑落注意。
小聖岳まで戻りました。
2024年07月28日 12:56撮影 by  SCG15, samsung
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小聖岳まで戻りました。
花畑。
2024年07月28日 13:07撮影 by  SCG15, samsung
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花畑。
薊畑分岐が見えてきた。
2024年07月28日 13:26撮影 by  SCG15, samsung
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薊畑分岐が見えてきた。
ザックを回収。他の方もザックをデポしていますね。
2024年07月28日 13:27撮影 by  SCG15, samsung
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ザックを回収。他の方もザックをデポしていますね。
引き続き花畑を抜けていき、聖平へ向かいます。
2024年07月28日 13:32撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 13:32
引き続き花畑を抜けていき、聖平へ向かいます。
この辺りは、昔はニッコウキスゲの群生地だったそう。今は鹿の食害防止のための防鹿柵(ぼうろくさく)が張られています。
2024年07月28日 13:34撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 13:34
この辺りは、昔はニッコウキスゲの群生地だったそう。今は鹿の食害防止のための防鹿柵(ぼうろくさく)が張られています。
いやいや、本日の激闘を終えて平和が訪れています。
2024年07月28日 13:40撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 13:40
いやいや、本日の激闘を終えて平和が訪れています。
マツムシソウ。
2024年07月28日 13:42撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 13:42
マツムシソウ。
分岐が見えてきました。
2024年07月28日 13:43撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 13:43
分岐が見えてきました。
直進すると上河内岳、茶臼岳方面へ。
2024年07月28日 13:43撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 13:43
直進すると上河内岳、茶臼岳方面へ。
左折すると聖平小屋です。
2024年07月28日 13:43撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 13:43
左折すると聖平小屋です。
木道。
2024年07月28日 13:44撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 13:44
木道。
森に入ります。
2024年07月28日 13:45撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 13:45
森に入ります。
聖平小屋に到着しましたー。標高は2260m也。
https://hijiridairagoya.wixsite.com/hijiri
2024年07月28日 13:59撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 13:59
聖平小屋に到着しましたー。標高は2260m也。
https://hijiridairagoya.wixsite.com/hijiri
爽やかな飲み物(コーラ)を買っちゃいます。300円だったのは、1シーズン古い在庫品だからとか。
2024年07月28日 13:59撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 13:59
爽やかな飲み物(コーラ)を買っちゃいます。300円だったのは、1シーズン古い在庫品だからとか。
小屋前のテント場。右に見える道の奥にトイレがあります。
2024年07月28日 14:07撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 14:07
小屋前のテント場。右に見える道の奥にトイレがあります。
素泊まりは9000円。寝袋を使用できます。飲み物、軽食の販売あり。中華丼などのランチ営業は14時まででした。
2024年07月28日 14:07撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 14:07
素泊まりは9000円。寝袋を使用できます。飲み物、軽食の販売あり。中華丼などのランチ営業は14時まででした。
トイレをお借りします。
2024年07月28日 16:51撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 16:51
トイレをお借りします。
小屋から多少歩きますので、雨に降られると辛いですね。
2024年07月28日 16:52撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 16:52
小屋から多少歩きますので、雨に降られると辛いですね。
食堂を借りてレトルトご飯でも作ろうかな。消灯は20時。明日は夜明けとともにスタートします。
2024年07月28日 16:54撮影 by  SCG15, samsung
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7/28 16:54
食堂を借りてレトルトご飯でも作ろうかな。消灯は20時。明日は夜明けとともにスタートします。
翌朝。水場は小屋前とテント場の2箇所にあり、美味しい水を補給できます。
2024年07月29日 04:04撮影 by  SCG15, samsung
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7/29 4:04
翌朝。水場は小屋前とテント場の2箇所にあり、美味しい水を補給できます。
夜は満天の星空でした。
2024年07月29日 04:07撮影 by  SCG15, samsung
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7/29 4:07
夜は満天の星空でした。
本日は光岳まで縦走します。
2024年07月29日 04:31撮影 by  SCG15, samsung
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7/29 4:31
本日は光岳まで縦走します。
日の出は4時55分頃。
2024年07月29日 04:33撮影 by  SCG15, samsung
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日の出は4時55分頃。
まだ薄暗い木道を歩きます。
2024年07月29日 04:34撮影 by  SCG15, samsung
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まだ薄暗い木道を歩きます。
聖平小屋は携帯電波が入りませんでした。聖岳・上河内岳分岐でようやくdocomoは電波が入るようですが、私のau携帯は不調です。
2024年07月29日 04:36撮影 by  SCG15, samsung
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聖平小屋は携帯電波が入りませんでした。聖岳・上河内岳分岐でようやくdocomoは電波が入るようですが、私のau携帯は不調です。
振り返っての聖岳。
2024年07月29日 04:37撮影 by  SCG15, samsung
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振り返っての聖岳。
当面の目標は上河内岳(標高2803m)。聖平からは約540m登らなくてはなりません。
2024年07月29日 04:40撮影 by  SCG15, samsung
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当面の目標は上河内岳(標高2803m)。聖平からは約540m登らなくてはなりません。
昨夜はよく眠れましたので、元気いっぱいです。
2024年07月29日 04:49撮影 by  SCG15, samsung
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昨夜はよく眠れましたので、元気いっぱいです。
正面にもっこりした稜線が見えてきた。
2024年07月29日 04:54撮影 by  SCG15, samsung
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正面にもっこりした稜線が見えてきた。
あの稜線に乗らなくては。
2024年07月29日 04:55撮影 by  SCG15, samsung
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あの稜線に乗らなくては。
左手に見えているのは白峰南嶺と思われます。
2024年07月29日 04:57撮影 by  SCG15, samsung
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左手に見えているのは白峰南嶺と思われます。
空気が涼しくて気持ちいい。半袖で歩いています。
2024年07月29日 05:07撮影 by  SCG15, samsung
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空気が涼しくて気持ちいい。半袖で歩いています。
後背に聖岳が聳えています。
2024年07月29日 05:08撮影 by  SCG15, samsung
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後背に聖岳が聳えています。
日の出の時刻を過ぎました。
2024年07月29日 05:08撮影 by  SCG15, samsung
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日の出の時刻を過ぎました。
今日は安定した☀晴れの予報。
2024年07月29日 05:14撮影 by  SCG15, samsung
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今日は安定した☀晴れの予報。
稜線で日に照らされて、暑すぎないと良いのですが・・・。
2024年07月29日 05:17撮影 by  SCG15, samsung
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稜線で日に照らされて、暑すぎないと良いのですが・・・。
どんどん登っていきます。
2024年07月29日 05:25撮影 by  SCG15, samsung
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どんどん登っていきます。
何度も振り返って見る聖岳。存在感は抜群。
2024年07月29日 05:26撮影 by  SCG15, samsung
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何度も振り返って見る聖岳。存在感は抜群。
右の後背には中央アルプスが見えているはず。
2024年07月29日 05:26撮影 by  SCG15, samsung
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右の後背には中央アルプスが見えているはず。
ハイマツ帯を抜けて登ります。
2024年07月29日 05:26撮影 by  SCG15, samsung
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ハイマツ帯を抜けて登ります。
だいぶ上部まで来たようです。
2024年07月29日 05:31撮影 by  SCG15, samsung
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だいぶ上部まで来たようです。
うおっ! これから歩く上河内岳とその先の稜線が見えています。
2024年07月29日 05:33撮影 by  SCG15, samsung
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うおっ! これから歩く上河内岳とその先の稜線が見えています。
美しい斜面。
2024年07月29日 05:34撮影 by  SCG15, samsung
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美しい斜面。
この先の岩稜帯が見えています。
2024年07月29日 05:34撮影 by  SCG15, samsung
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この先の岩稜帯が見えています。
写真だと分かりにくいのですが、斜面に花が沢山咲いています。
2024年07月29日 05:36撮影 by  SCG15, samsung
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写真だと分かりにくいのですが、斜面に花が沢山咲いています。
花畑に差し掛かりました。
2024年07月29日 05:36撮影 by  SCG15, samsung
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花畑に差し掛かりました。
少し休憩しようかな。
2024年07月29日 05:37撮影 by  SCG15, samsung
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少し休憩しようかな。
ハクサンフウロ。
2024年07月29日 05:38撮影 by  SCG15, samsung
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ハクサンフウロ。
標識が見えました。
2024年07月29日 05:39撮影 by  SCG15, samsung
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標識が見えました。
道が左へ転進します。
2024年07月29日 05:40撮影 by  SCG15, samsung
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道が左へ転進します。
この先の様子。
2024年07月29日 05:40撮影 by  SCG15, samsung
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この先の様子。
右はビュースポットになっているようです。
2024年07月29日 05:40撮影 by  SCG15, samsung
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右はビュースポットになっているようです。
昨日歩いた遠山川が流れる谷と、遠くには中央アルプス。恵那山あたりが見えているのでしょうか。
2024年07月29日 05:41撮影 by  SCG15, samsung
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昨日歩いた遠山川が流れる谷と、遠くには中央アルプス。恵那山あたりが見えているのでしょうか。
崖に沿って稜線へと登っていきます。
2024年07月29日 05:42撮影 by  SCG15, samsung
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崖に沿って稜線へと登っていきます。
本日携行している食料は少な目。
2024年07月29日 05:42撮影 by  SCG15, samsung
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本日携行している食料は少な目。
途中でカップヌードル作るか、茶臼小屋の売店を頼るか考え中です。
https://ikawa-kanko.com/#chausu
2024年07月29日 05:43撮影 by  SCG15, samsung
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途中でカップヌードル作るか、茶臼小屋の売店を頼るか考え中です。
https://ikawa-kanko.com/#chausu
山で食べるカップヌードルって、麺はアルデンテながら最高に美味しいですよね。
2024年07月29日 05:50撮影 by  SCG15, samsung
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山で食べるカップヌードルって、麺はアルデンテながら最高に美味しいですよね。
飯のことを考えるとお腹が空きますので、別のことを考えよう。
2024年07月29日 05:52撮影 by  SCG15, samsung
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飯のことを考えるとお腹が空きますので、別のことを考えよう。
ハクサンチドリとチングルマ。
2024年07月29日 05:52撮影 by  SCG15, samsung
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ハクサンチドリとチングルマ。
聖平小屋が遙か下に見えるようになりました。
2024年07月29日 05:55撮影 by  SCG15, samsung
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聖平小屋が遙か下に見えるようになりました。
いや〜、なんという素晴らしい眺め。
2024年07月29日 06:07撮影 by  SCG15, samsung
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いや〜、なんという素晴らしい眺め。
聖岳、赤石岳、悪沢岳。また来ますね。
2024年07月29日 06:08撮影 by  SCG15, samsung
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聖岳、赤石岳、悪沢岳。また来ますね。
布引山の右手に富士山が見えました。
2024年07月29日 06:08撮影 by  SCG15, samsung
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布引山の右手に富士山が見えました。
標識発見。
2024年07月29日 06:09撮影 by  SCG15, samsung
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標識発見。
ここは南岳(標高2702m)。
2024年07月29日 06:09撮影 by  SCG15, samsung
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ここは南岳(標高2702m)。
眼前に聳えるは上河内岳。
2024年07月29日 06:09撮影 by  SCG15, samsung
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眼前に聳えるは上河内岳。
迫力は満点ですね。
2024年07月29日 06:12撮影 by  SCG15, samsung
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迫力は満点ですね。
オトギリソウの群生。
2024年07月29日 06:12撮影 by  SCG15, samsung
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オトギリソウの群生。
花の斜面。トラバースしていきます。
2024年07月29日 06:13撮影 by  SCG15, samsung
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花の斜面。トラバースしていきます。
上河内岳。なるほど右手から巻いてアクセスするんですね。
2024年07月29日 06:18撮影 by  SCG15, samsung
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上河内岳。なるほど右手から巻いてアクセスするんですね。
ガレが迫力あります。
2024年07月29日 06:21撮影 by  SCG15, samsung
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ガレが迫力あります。
いやはや、なんという素晴らしい場所でしょうか。
2024年07月29日 06:24撮影 by  SCG15, samsung
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いやはや、なんという素晴らしい場所でしょうか。
振り返って。
2024年07月29日 06:30撮影 by  SCG15, samsung
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7/29 6:30
振り返って。
標識が見えてきました。
2024年07月29日 06:39撮影 by  SCG15, samsung
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標識が見えてきました。
ここは上河内岳肩。
2024年07月29日 06:40撮影 by  SCG15, samsung
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7/29 6:40
ここは上河内岳肩。
直進すると縦走路。左折すると上河内岳に登ることが出来ます。
2024年07月29日 06:40撮影 by  SCG15, samsung
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直進すると縦走路。左折すると上河内岳に登ることが出来ます。
肩からみる聖岳。
2024年07月29日 06:40撮影 by  SCG15, samsung
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肩からみる聖岳。
では、上河内岳に登りましょう。
2024年07月29日 06:41撮影 by  SCG15, samsung
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では、上河内岳に登りましょう。
10分で登り切りました。
2024年07月29日 06:50撮影 by  SCG15, samsung
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10分で登り切りました。
上河内岳ピークに到着。この山は二百名山に選ばれています。
2024年07月29日 06:50撮影 by  SCG15, samsung
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上河内岳ピークに到着。この山は二百名山に選ばれています。
360度の秀逸な眺望。
2024年07月29日 06:50撮影 by  SCG15, samsung
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360度の秀逸な眺望。
北東を見て。笊ヶ岳の二つのピーク、笊と小笊がよく見えています。
2024年07月29日 06:51撮影 by  SCG15, samsung
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北東を見て。笊ヶ岳の二つのピーク、笊と小笊がよく見えています。
南東に目をやると畑薙湖が見えています。奥に見えているのは大無間山でしょう。
2024年07月29日 06:51撮影 by  SCG15, samsung
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南東に目をやると畑薙湖が見えています。奥に見えているのは大無間山でしょう。
富士山、愛鷹山、安倍奥の山々。
2024年07月29日 06:51撮影 by  SCG15, samsung
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富士山、愛鷹山、安倍奥の山々。
畑薙湖をアップで。新東名を下りてからが遠いんですよねぇ・・・。
2024年07月29日 06:54撮影 by  SCG15, samsung
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畑薙湖をアップで。新東名を下りてからが遠いんですよねぇ・・・。
では、肩へと戻りましょう。
2024年07月29日 06:55撮影 by  SCG15, samsung
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7/29 6:55
では、肩へと戻りましょう。
次の目標は茶臼岳です。
2024年07月29日 07:00撮影 by  SCG15, samsung
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次の目標は茶臼岳です。
ガレ場の下りに差し掛かります。
2024年07月29日 07:00撮影 by  SCG15, samsung
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ガレ場の下りに差し掛かります。
浮き石に注意。
2024年07月29日 07:00撮影 by  SCG15, samsung
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浮き石に注意。
楽しそうな道が続いていますな。
2024年07月29日 07:03撮影 by  SCG15, samsung
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楽しそうな道が続いていますな。
正面が茶臼岳です。
2024年07月29日 07:07撮影 by  SCG15, samsung
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正面が茶臼岳です。
岩稜帯の通過。
2024年07月29日 07:12撮影 by  SCG15, samsung
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7/29 7:12
岩稜帯の通過。
燕岳のイルカ岩・・・とはいきませんね。何岩と名付けましょうか。
2024年07月29日 07:14撮影 by  SCG15, samsung
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燕岳のイルカ岩・・・とはいきませんね。何岩と名付けましょうか。
ハイマツに覆われた斜面。
2024年07月29日 07:17撮影 by  SCG15, samsung
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ハイマツに覆われた斜面。
尾根を左手に巻きます。
2024年07月29日 07:24撮影 by  SCG15, samsung
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尾根を左手に巻きます。
富士山。山頂に笠がかかっていますが、恐らく強風なのでしょう。
2024年07月29日 07:24撮影 by  SCG15, samsung
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富士山。山頂に笠がかかっていますが、恐らく強風なのでしょう。
実はこちらの稜線も強風が吹いています。
2024年07月29日 07:25撮影 by  SCG15, samsung
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実はこちらの稜線も強風が吹いています。
気温が高いので丁度良い感じなのではありますが。
2024年07月29日 07:26撮影 by  SCG15, samsung
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気温が高いので丁度良い感じなのではありますが。
直射日光が当たると暑く感じます。
2024年07月29日 07:28撮影 by  SCG15, samsung
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直射日光が当たると暑く感じます。
上河内岳の切り立った姿と比べて、嫋やかな稜線。
2024年07月29日 07:29撮影 by  SCG15, samsung
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上河内岳の切り立った姿と比べて、嫋やかな稜線。
バイケイソウ。
2024年07月29日 07:29撮影 by  SCG15, samsung
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バイケイソウ。
灌木に囲まれた広場に出ました。
2024年07月29日 07:32撮影 by  SCG15, samsung
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灌木に囲まれた広場に出ました。
ウグイスが囀っています。
2024年07月29日 07:32撮影 by  SCG15, samsung
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ウグイスが囀っています。
振り返っての上河内岳。
2024年07月29日 07:36撮影 by  SCG15, samsung
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振り返っての上河内岳。
正面の奥に光岳。まだ遠いです。
2024年07月29日 07:38撮影 by  SCG15, samsung
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正面の奥に光岳。まだ遠いです。
聖平小屋を出発して3時間。まだ元気なのですが、若い頃と比べてスピードが上がりません。
2024年07月29日 07:38撮影 by  SCG15, samsung
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聖平小屋を出発して3時間。まだ元気なのですが、若い頃と比べてスピードが上がりません。
再び尾根に出ます。
2024年07月29日 07:49撮影 by  SCG15, samsung
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再び尾根に出ます。
小ピークを巻いて、いよいよ茶臼岳へと向かいます。
2024年07月29日 07:51撮影 by  SCG15, samsung
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小ピークを巻いて、いよいよ茶臼岳へと向かいます。
岩に赤いペイントを付けてくれてる。
2024年07月29日 07:53撮影 by  SCG15, samsung
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岩に赤いペイントを付けてくれてる。
荒天時に道迷いしそうな場所ですね。
2024年07月29日 07:54撮影 by  SCG15, samsung
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荒天時に道迷いしそうな場所ですね。
鞍部が見えてきました。
2024年07月29日 07:56撮影 by  SCG15, samsung
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鞍部が見えてきました。
指導標識。
2024年07月29日 07:57撮影 by  SCG15, samsung
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指導標識。
その先にあるのは分岐標識。
2024年07月29日 07:58撮影 by  SCG15, samsung
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その先にあるのは分岐標識。
左折すると、道は茶臼小屋と畑薙湖に架かる畑薙大吊橋に続いています。
2024年07月29日 07:58撮影 by  SCG15, samsung
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左折すると、道は茶臼小屋と畑薙湖に架かる畑薙大吊橋に続いています。
橋までは所要4時間30分。
2024年07月29日 07:58撮影 by  SCG15, samsung
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橋までは所要4時間30分。
茶臼小屋まで7分。立ち寄ろうかとも思いましたが、このまま縦走を続けることにします。
2024年07月29日 07:59撮影 by  SCG15, samsung
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茶臼小屋まで7分。立ち寄ろうかとも思いましたが、このまま縦走を続けることにします。
茶臼岳を目指しましょう。
2024年07月29日 08:00撮影 by  SCG15, samsung
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茶臼岳を目指しましょう。
ここを登っていきます。
2024年07月29日 08:02撮影 by  SCG15, samsung
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ここを登っていきます。
振り返ると、富士山が「頑張れよ−」と言っているような、いないような。
2024年07月29日 08:02撮影 by  SCG15, samsung
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振り返ると、富士山が「頑張れよ−」と言っているような、いないような。
疲れが出て、登りが辛く感じるようになりました。
2024年07月29日 08:08撮影 by  SCG15, samsung
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疲れが出て、登りが辛く感じるようになりました。
「鳥小屋尾根(熟達者向き)」とあり、ロープが渡されています。ヤレヤレ峠から尾根伝いに畑薙山経由で登ってくるようです。
2024年07月29日 08:11撮影 by  SCG15, samsung
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「鳥小屋尾根(熟達者向き)」とあり、ロープが渡されています。ヤレヤレ峠から尾根伝いに畑薙山経由で登ってくるようです。
今度、挑戦してみようかな。
2024年07月29日 08:11撮影 by  SCG15, samsung
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今度、挑戦してみようかな。
山頂が近い。
2024年07月29日 08:13撮影 by  SCG15, samsung
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7/29 8:13
山頂が近い。
茶臼岳ピークが見えました。
2024年07月29日 08:15撮影 by  SCG15, samsung
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茶臼岳ピークが見えました。
茶臼岳(標高2604m)は、三百名山に数えられています。
2024年07月29日 08:15撮影 by  SCG15, samsung
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茶臼岳(標高2604m)は、三百名山に数えられています。
聖岳をバックに一枚。何という素晴らしい景色。
2024年07月29日 08:17撮影 by  SCG15, samsung
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聖岳をバックに一枚。何という素晴らしい景色。
南アルプス深部から見る富士山。
2024年07月29日 08:17撮影 by  SCG15, samsung
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南アルプス深部から見る富士山。
こちらは南アルプス深南部の山々。
2024年07月29日 08:17撮影 by  SCG15, samsung
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こちらは南アルプス深南部の山々。
今回は沢山の写真を撮りましたので迷いますが、この写真を今回のサムネイルにしましょう。
2024年07月29日 08:24撮影 by  SCG15, samsung
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今回は沢山の写真を撮りましたので迷いますが、この写真を今回のサムネイルにしましょう。
この先の様子。
2024年07月29日 08:26撮影 by  SCG15, samsung
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この先の様子。
光岳はまだまだ遠いなぁ。
2024年07月29日 08:30撮影 by  SCG15, samsung
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光岳はまだまだ遠いなぁ。
ガレ場を下ります。頑張ろう!
2024年07月29日 08:31撮影 by  SCG15, samsung
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ガレ場を下ります。頑張ろう!
道が穏やかな表情に変わりました。
2024年07月29日 08:36撮影 by  SCG15, samsung
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道が穏やかな表情に変わりました。
標識あり。
2024年07月29日 08:37撮影 by  SCG15, samsung
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標識あり。
これは仁田池ですね。
2024年07月29日 08:37撮影 by  SCG15, samsung
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これは仁田池ですね。
テントは禁止よ♡
2024年07月29日 08:38撮影 by  SCG15, samsung
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テントは禁止よ♡
木道が付けられていますね。ここは湿原なのかな?
2024年07月29日 08:38撮影 by  SCG15, samsung
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木道が付けられていますね。ここは湿原なのかな?
この正面が希望峰でしょうか。
2024年07月29日 08:41撮影 by  SCG15, samsung
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この正面が希望峰でしょうか。
美しい場所ですねぇ。テントを張りたくもなりますな。
2024年07月29日 08:43撮影 by  SCG15, samsung
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美しい場所ですねぇ。テントを張りたくもなりますな。
ここにも池塘。
2024年07月29日 08:44撮影 by  SCG15, samsung
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ここにも池塘。
希望峰に接近中。
2024年07月29日 08:49撮影 by  SCG15, samsung
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希望峰に接近中。
あそこで休憩しようっと。
2024年07月29日 08:53撮影 by  SCG15, samsung
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あそこで休憩しようっと。
何度振り返るねん? 聖岳です。
2024年07月29日 08:53撮影 by  SCG15, samsung
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何度振り返るねん? 聖岳です。
こちらは畑薙湖。
2024年07月29日 08:54撮影 by  SCG15, samsung
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こちらは畑薙湖。
登り切りました。
2024年07月29日 08:56撮影 by  SCG15, samsung
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登り切りました。
希望峰です。
2024年07月29日 08:56撮影 by  SCG15, samsung
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希望峰です。
ここは仁田岳への分岐になってる。
2024年07月29日 08:57撮影 by  SCG15, samsung
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ここは仁田岳への分岐になってる。
仁田岳に寄りますが、お腹が減ったのでここでカップヌードルを作って食べたいと思います。
2024年07月29日 08:57撮影 by  SCG15, samsung
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仁田岳に寄りますが、お腹が減ったのでここでカップヌードルを作って食べたいと思います。
腹ごしらえ終了。
2024年07月29日 09:13撮影 by  SCG15, samsung
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腹ごしらえ終了。
では、仁田岳に寄りましょう。
2024年07月29日 09:13撮影 by  SCG15, samsung
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では、仁田岳に寄りましょう。
こちらの山も360度の眺望を楽しめるそう。
2024年07月29日 09:14撮影 by  SCG15, samsung
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こちらの山も360度の眺望を楽しめるそう。
楽しみでございます。
2024年07月29日 09:15撮影 by  SCG15, samsung
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楽しみでございます。
正面に見えているのはニセピークです。
2024年07月29日 09:15撮影 by  SCG15, samsung
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正面に見えているのはニセピークです。
取りあえず登りましょう。
2024年07月29日 09:16撮影 by  SCG15, samsung
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取りあえず登りましょう。
ハイマツ帯に付けられた道。
2024年07月29日 09:18撮影 by  SCG15, samsung
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ハイマツ帯に付けられた道。
ゆるゆるとした勾配。
2024年07月29日 09:19撮影 by  SCG15, samsung
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ゆるゆるとした勾配。
ニセピークに登頂。ようやく仁田岳が見えてきました。
2024年07月29日 09:21撮影 by  SCG15, samsung
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ニセピークに登頂。ようやく仁田岳が見えてきました。
登頂。
2024年07月29日 09:26撮影 by  SCG15, samsung
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登頂。
仁田岳山頂からの富士山。
2024年07月29日 09:26撮影 by  SCG15, samsung
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仁田岳山頂からの富士山。
同じく茶臼岳、上河内岳、聖岳。
2024年07月29日 09:26撮影 by  SCG15, samsung
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同じく茶臼岳、上河内岳、聖岳。
赤石岳。
2024年07月29日 09:29撮影 by  SCG15, samsung
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赤石岳。
ああ、いいもん見ました。希望峰まで戻りました。
2024年07月29日 09:40撮影 by  SCG15, samsung
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ああ、いいもん見ました。希望峰まで戻りました。
次の目標は易老岳。
2024年07月29日 09:43撮影 by  SCG15, samsung
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次の目標は易老岳。
約1時間30分の行程になります。
2024年07月29日 09:47撮影 by  SCG15, samsung
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約1時間30分の行程になります。
尾根道を歩いています。
2024年07月29日 09:59撮影 by  SCG15, samsung
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尾根道を歩いています。
これだけ歩いても光岳がなお遠く感じます。
2024年07月29日 10:06撮影 by  SCG15, samsung
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これだけ歩いても光岳がなお遠く感じます。
暑いよ〜〜
2024年07月29日 10:09撮影 by  SCG15, samsung
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暑いよ〜〜
そうそう、易老岳を目指しております。
2024年07月29日 10:11撮影 by  SCG15, samsung
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そうそう、易老岳を目指しております。
美しい尾根ですね。
2024年07月29日 10:14撮影 by  SCG15, samsung
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美しい尾根ですね。
正面のこんもりしたピークが易老岳かな?
2024年07月29日 10:18撮影 by  SCG15, samsung
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正面のこんもりしたピークが易老岳かな?
易老岳から光岳小屋までが2時間30分。
2024年07月29日 10:31撮影 by  SCG15, samsung
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易老岳から光岳小屋までが2時間30分。
でもまあ、早めの到着が出来そうです。良かった。
2024年07月29日 10:39撮影 by  SCG15, samsung
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でもまあ、早めの到着が出来そうです。良かった。
ここを登って行きます。
2024年07月29日 10:43撮影 by  SCG15, samsung
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ここを登って行きます。
この感じ。易老岳に到着したようです。
2024年07月29日 10:47撮影 by  SCG15, samsung
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この感じ。易老岳に到着したようです。
歩いてきた道を振り返って。
2024年07月29日 10:49撮影 by  SCG15, samsung
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歩いてきた道を振り返って。
易老岳の山頂です。
2024年07月29日 10:50撮影 by  SCG15, samsung
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易老岳の山頂です。
ここからは易老渡への下山路が分岐しています。
2024年07月29日 10:51撮影 by  SCG15, samsung
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ここからは易老渡への下山路が分岐しています。
ここから三吉平までは下り基調。
2024年07月29日 10:51撮影 by  SCG15, samsung
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ここから三吉平までは下り基調。
ゆるゆると下って行きます。
2024年07月29日 10:51撮影 by  SCG15, samsung
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7/29 10:51
ゆるゆると下って行きます。
最後の試練は、三吉平から静高平への長い登りですね。今の内はゆっくり歩いて体力温存しよう。
2024年07月29日 10:55撮影 by  SCG15, samsung
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最後の試練は、三吉平から静高平への長い登りですね。今の内はゆっくり歩いて体力温存しよう。
易老渡から登ってきた方と混じって歩いています。
2024年07月29日 11:00撮影 by  SCG15, samsung
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易老渡から登ってきた方と混じって歩いています。
光岳の稜線が見えています。
2024年07月29日 11:05撮影 by  SCG15, samsung
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光岳の稜線が見えています。
あそこを登ってしまえば小屋があります。
2024年07月29日 11:08撮影 by  SCG15, samsung
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あそこを登ってしまえば小屋があります。
視界が開けたこの場所。
2024年07月29日 11:09撮影 by  SCG15, samsung
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視界が開けたこの場所。
三吉ガレです。
2024年07月29日 11:11撮影 by  SCG15, samsung
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三吉ガレです。
どんどん進みましょう。
2024年07月29日 11:25撮影 by  SCG15, samsung
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どんどん進みましょう。
立ち止まるとアブが飛んで来るのですが、暑くて下界から上がってきているのかな?
2024年07月29日 11:35撮影 by  SCG15, samsung
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立ち止まるとアブが飛んで来るのですが、暑くて下界から上がってきているのかな?
噛まれると痛くてアブない(危ない)です。なんつってね。
2024年07月29日 11:35撮影 by  SCG15, samsung
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噛まれると痛くてアブない(危ない)です。なんつってね。
おやじギャグで一人笑いしているうちに、三吉平に到着しました。
2024年07月29日 11:36撮影 by  SCG15, samsung
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おやじギャグで一人笑いしているうちに、三吉平に到着しました。
ここから谷筋のゴーロ帯に入ります。
2024年07月29日 11:44撮影 by  SCG15, samsung
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ここから谷筋のゴーロ帯に入ります。
静高平までは1時間15分もかかるのか…。
2024年07月29日 11:45撮影 by  SCG15, samsung
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静高平までは1時間15分もかかるのか…。
疲れた体に辛い登りが続きます。
2024年07月29日 11:55撮影 by  SCG15, samsung
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疲れた体に辛い登りが続きます。
日差しがあって暑い。下山する方が「静高平の水場は冷たくて美味しい水が出ている」と教えてくれました。
2024年07月29日 11:57撮影 by  SCG15, samsung
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7/29 11:57
日差しがあって暑い。下山する方が「静高平の水場は冷たくて美味しい水が出ている」と教えてくれました。
ありがたい。元気が出てきました。
2024年07月29日 12:04撮影 by  SCG15, samsung
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ありがたい。元気が出てきました。
上部まで登って来ました。
2024年07月29日 12:10撮影 by  SCG15, samsung
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上部まで登って来ました。
振り返って。中央アルプスがよく見えています。
2024年07月29日 12:17撮影 by  SCG15, samsung
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振り返って。中央アルプスがよく見えています。
正面のこんもりした山は、イザルガ岳。
2024年07月29日 12:19撮影 by  SCG15, samsung
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正面のこんもりした山は、イザルガ岳。
ようやく看板が見えてきました。
2024年07月29日 12:21撮影 by  SCG15, samsung
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ようやく看板が見えてきました。
静高平。旧制静岡高校山岳部がゼンジヶ原の東端で野営したことを記念に、その場所が「静高平」と名付けられたそう。
2024年07月29日 12:21撮影 by  SCG15, samsung
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静高平。旧制静岡高校山岳部がゼンジヶ原の東端で野営したことを記念に、その場所が「静高平」と名付けられたそう。
看板の少し先に水場があります。
2024年07月29日 12:22撮影 by  SCG15, samsung
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看板の少し先に水場があります。
山と高原地図では「枯れていることが多い」と書かれている水場。冷たくて美味しい水が湧き出ています。
2024年07月29日 12:22撮影 by  SCG15, samsung
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山と高原地図では「枯れていることが多い」と書かれている水場。冷たくて美味しい水が湧き出ています。
いやー、火照った体に冷や水が染みます。
2024年07月29日 12:26撮影 by  SCG15, samsung
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いやー、火照った体に冷や水が染みます。
奥に光岳小屋が見えてきた。
2024年07月29日 12:30撮影 by  SCG15, samsung
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奥に光岳小屋が見えてきた。
聖平から8時間かかりました。
2024年07月29日 12:30撮影 by  SCG15, samsung
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聖平から8時間かかりました。
イザルガ岳(標高2540m)への分岐。
2024年07月29日 12:31撮影 by  SCG15, samsung
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イザルガ岳(標高2540m)への分岐。
明朝、山頂からご来光を眺めたいと思います。
2024年07月29日 12:31撮影 by  SCG15, samsung
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明朝、山頂からご来光を眺めたいと思います。
ゼンジヶ原の木道を進みます。
2024年07月29日 12:31撮影 by  SCG15, samsung
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ゼンジヶ原の木道を進みます。
もうすぐ小屋です。
2024年07月29日 12:33撮影 by  SCG15, samsung
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もうすぐ小屋です。
こちらはテント場。眺めが良いですな。
2024年07月29日 12:37撮影 by  SCG15, samsung
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こちらはテント場。眺めが良いですな。
光岳小屋です。左が宿泊棟、右は女子トイレ棟。
https://www.chillnn.com/1863f95fe2d74
2024年07月29日 12:37撮影 by  SCG15, samsung
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光岳小屋です。左が宿泊棟、右は女子トイレ棟。
https://www.chillnn.com/1863f95fe2d74
小屋直下の水場への道は急坂。
2024年07月29日 12:39撮影 by  SCG15, samsung
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小屋直下の水場への道は急坂。
小屋に到着しました。料金を支払った後、「光岳に行くなら、荷物は棚に置いて行って」「山頂まで15分、光岩まで更に15分」と案内されました。
2024年07月29日 12:40撮影 by  SCG15, samsung
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7/29 12:40
小屋に到着しました。料金を支払った後、「光岳に行くなら、荷物は棚に置いて行って」「山頂まで15分、光岩まで更に15分」と案内されました。
最近、山頂付近で熊が目撃されたそう。念のため、ホイッスルを携行します。
2024年07月29日 12:49撮影 by  SCG15, samsung
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最近、山頂付近で熊が目撃されたそう。念のため、ホイッスルを携行します。
柴沢吊橋への下山路が分岐しています。
2024年07月29日 12:51撮影 by  SCG15, samsung
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柴沢吊橋への下山路が分岐しています。
所要4時間40分とありますね。帰りにあの端から道を覗いてみます。
2024年07月29日 12:51撮影 by  SCG15, samsung
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所要4時間40分とありますね。帰りにあの端から道を覗いてみます。
まずは光岳ピークへ向かいましょう。
2024年07月29日 12:51撮影 by  SCG15, samsung
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まずは光岳ピークへ向かいましょう。
森の中を歩きます。
2024年07月29日 12:55撮影 by  SCG15, samsung
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森の中を歩きます。
池塘。
2024年07月29日 12:59撮影 by  SCG15, samsung
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池塘。
山頂が見えてきました。
2024年07月29日 13:00撮影 by  SCG15, samsung
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山頂が見えてきました。
光岳山頂(標高2591m)は、森林限界ぎりぎりに位置しているそう。
2024年07月29日 13:01撮影 by  SCG15, samsung
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光岳山頂(標高2591m)は、森林限界ぎりぎりに位置しているそう。
可愛い山頂標識。
2024年07月29日 13:01撮影 by  SCG15, samsung
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可愛い山頂標識。
山名の由来となった光岩は、ここから15分ほど。
2024年07月29日 13:01撮影 by  SCG15, samsung
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山名の由来となった光岩は、ここから15分ほど。
行ってみましょう。
2024年07月29日 13:01撮影 by  SCG15, samsung
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行ってみましょう。
途中にある展望所。南アルプス深南部がよく見えています。正面は大無間山かな。
2024年07月29日 13:02撮影 by  SCG15, samsung
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途中にある展望所。南アルプス深南部がよく見えています。正面は大無間山かな。
右を見ると少しだけ光岩が見えています。その先に見えているのは、加加森山と池口岳。
2024年07月29日 13:02撮影 by  SCG15, samsung
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右を見ると少しだけ光岩が見えています。その先に見えているのは、加加森山と池口岳。
左はイザルガ岳。遠くに夏雲が湧いています。
2024年07月29日 13:02撮影 by  SCG15, samsung
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左はイザルガ岳。遠くに夏雲が湧いています。
尾根伝いに奥へ。
2024年07月29日 13:03撮影 by  SCG15, samsung
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尾根伝いに奥へ。
加加森山、池口岳への分岐標識。このルートは踏み後が薄く難しいのだとか。
2024年07月29日 13:06撮影 by  SCG15, samsung
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加加森山、池口岳への分岐標識。このルートは踏み後が薄く難しいのだとか。
光岩へは直進します。
2024年07月29日 13:06撮影 by  SCG15, samsung
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光岩へは直進します。
光岩が見えました。石灰岩の岩塔で、夕陽をあびてキラリと光ることから名づけられたそう。
2024年07月29日 13:10撮影 by  SCG15, samsung
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光岩が見えました。石灰岩の岩塔で、夕陽をあびてキラリと光ることから名づけられたそう。
遠くからも目立ちますね。
2024年07月29日 13:10撮影 by  SCG15, samsung
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遠くからも目立ちますね。
そそり立つ光岩。高度感は満点。
2024年07月29日 13:11撮影 by  SCG15, samsung
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そそり立つ光岩。高度感は満点。
下を覗き込むと足がすくみます。
2024年07月29日 13:11撮影 by  SCG15, samsung
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下を覗き込むと足がすくみます。
また来られますように、石を積んでおきましょう。
2024年07月29日 13:13撮影 by  SCG15, samsung
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7/29 13:13
また来られますように、石を積んでおきましょう。
では、小屋に戻ります。
2024年07月29日 13:14撮影 by  SCG15, samsung
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7/29 13:14
では、小屋に戻ります。
先ほどの柴沢吊橋の分岐まで戻りました。
2024年07月29日 13:34撮影 by  SCG15, samsung
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7/29 13:34
先ほどの柴沢吊橋の分岐まで戻りました。
ここを下って行くんですね。柴沢吊橋から先は、寸又峡左岸道路を40km歩いて寸又峡温泉に向かうことになるみたいです。
2024年07月29日 13:35撮影 by  SCG15, samsung
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7/29 13:35
ここを下って行くんですね。柴沢吊橋から先は、寸又峡左岸道路を40km歩いて寸又峡温泉に向かうことになるみたいです。
小屋は「ベッド&マットレス」のプランを予約しています。インナーを持参しましたが、夜は気温が高くてインナーだけで十分眠れました。
2024年07月29日 13:37撮影 by  SCG15, samsung
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7/29 13:37
小屋は「ベッド&マットレス」のプランを予約しています。インナーを持参しましたが、夜は気温が高くてインナーだけで十分眠れました。
食堂でビールをいただきます。600円也。
2024年07月29日 13:48撮影 by  SCG15, samsung
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7/29 13:48
食堂でビールをいただきます。600円也。
食堂前からの景色。
2024年07月29日 14:06撮影 by  SCG15, samsung
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7/29 14:06
食堂前からの景色。
今日は天気に恵まれて最高の縦走になりました。明日は下るだけです。
2024年07月29日 14:07撮影 by  SCG15, samsung
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今日は天気に恵まれて最高の縦走になりました。明日は下るだけです。
私のau携帯は小屋では電波が入りませんが、木道で入ると書いてあります。実際、テント場横で電波が入りました。
2024年07月29日 16:02撮影 by  SCG15, samsung
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私のau携帯は小屋では電波が入りませんが、木道で入ると書いてあります。実際、テント場横で電波が入りました。
ビールのつまみにチップスターでも買おうかな。
2024年07月29日 16:03撮影 by  SCG15, samsung
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ビールのつまみにチップスターでも買おうかな。
仮眠した後に北側の聖岳、赤石岳を眺めてみると、稜線には雨雲がかかっていますね。
2024年07月29日 16:04撮影 by  SCG15, samsung
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仮眠した後に北側の聖岳、赤石岳を眺めてみると、稜線には雨雲がかかっていますね。
南側は晴れている様子。
2024年07月29日 16:05撮影 by  SCG15, samsung
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南側は晴れている様子。
17時30分に夕食が提供されました。メインは豚汁。乾燥キノコ6種類を使っているそうで美味しい。ご飯と豚汁はおかわりできます。
2024年07月29日 17:34撮影 by  SCG15, samsung
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7/29 17:34
17時30分に夕食が提供されました。メインは豚汁。乾燥キノコ6種類を使っているそうで美味しい。ご飯と豚汁はおかわりできます。
翌朝。これからイザルガ岳でご来光を眺めようと思います。
2024年07月30日 04:32撮影 by  SCG15, samsung
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7/30 4:32
翌朝。これからイザルガ岳でご来光を眺めようと思います。
午前中は晴れ。昼から雲が出て、15時頃から雷雨の予報です。
2024年07月30日 04:32撮影 by  SCG15, samsung
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7/30 4:32
午前中は晴れ。昼から雲が出て、15時頃から雷雨の予報です。
小屋が朝焼けに照らされてる。
2024年07月30日 04:33撮影 by  SCG15, samsung
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7/30 4:33
小屋が朝焼けに照らされてる。
小屋から山頂までは15分。日の出は4時55分なので間に合うでしょう。
2024年07月30日 04:35撮影 by  SCG15, samsung
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7/30 4:35
小屋から山頂までは15分。日の出は4時55分なので間に合うでしょう。
イザルガ岳の緩い斜面を登っていきます。ここはハイマツとライチョウの生息地の南限だそう。
2024年07月30日 04:41撮影 by  SCG15, samsung
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7/30 4:41
イザルガ岳の緩い斜面を登っていきます。ここはハイマツとライチョウの生息地の南限だそう。
木の枝で頭を打たないよう注意。
2024年07月30日 04:44撮影 by  SCG15, samsung
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7/30 4:44
木の枝で頭を打たないよう注意。
振り返っての光岳小屋。お世話になりました。快適でした。
2024年07月30日 04:45撮影 by  SCG15, samsung
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7/30 4:45
振り返っての光岳小屋。お世話になりました。快適でした。
雲が朱に染まっています。
2024年07月30日 04:45撮影 by  SCG15, samsung
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7/30 4:45
雲が朱に染まっています。
もうすぐ山頂。
2024年07月30日 04:46撮影 by  SCG15, samsung
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もうすぐ山頂。
富士山が見えてきました。
2024年07月30日 04:47撮影 by  SCG15, samsung
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7/30 4:47
富士山が見えてきました。
イザルガ岳の山頂標識。
2024年07月30日 04:49撮影 by  SCG15, samsung
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7/30 4:49
イザルガ岳の山頂標識。
本日のご来光は布引山の右から出てきました。
2024年07月30日 04:50撮影 by  SCG15, samsung
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7/30 4:50
本日のご来光は布引山の右から出てきました。
いや、美しい景色でした。
2024年07月30日 04:56撮影 by  SCG15, samsung
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いや、美しい景色でした。
静高平。
2024年07月30日 04:59撮影 by  SCG15, samsung
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静高平。
水場で水を補給するついでに朝食弁当をいただきます。小振りなおにぎりが3個。酢飯なので食べやすいです。ありがとう。
2024年07月30日 05:00撮影 by  SCG15, samsung
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7/30 5:00
水場で水を補給するついでに朝食弁当をいただきます。小振りなおにぎりが3個。酢飯なので食べやすいです。ありがとう。
お腹すいたら1個ずつ食べようっと。
2024年07月30日 05:05撮影 by  SCG15, samsung
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7/30 5:05
お腹すいたら1個ずつ食べようっと。
一気に下りました。間もなく三吉平です。
2024年07月30日 05:18撮影 by  SCG15, samsung
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7/30 5:18
一気に下りました。間もなく三吉平です。
苔むした美しい森。
2024年07月30日 05:24撮影 by  SCG15, samsung
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7/30 5:24
苔むした美しい森。
軽い登降をしながら進みます。
2024年07月30日 05:31撮影 by  SCG15, samsung
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7/30 5:31
軽い登降をしながら進みます。
涼しくて気持ちいいなぁ。
2024年07月30日 05:36撮影 by  SCG15, samsung
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7/30 5:36
涼しくて気持ちいいなぁ。
易老岳が見えてきました。あそこを過ぎれば下る一方になります。
2024年07月30日 05:38撮影 by  SCG15, samsung
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7/30 5:38
易老岳が見えてきました。あそこを過ぎれば下る一方になります。
鞍部からの登り返し。
2024年07月30日 05:42撮影 by  SCG15, samsung
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鞍部からの登り返し。
易老岳までゆるやかな登りが続きます。
2024年07月30日 05:49撮影 by  SCG15, samsung
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7/30 5:49
易老岳までゆるやかな登りが続きます。
三吉ガレの脇を通過中。
2024年07月30日 05:51撮影 by  SCG15, samsung
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三吉ガレの脇を通過中。
ここは西側の眺望があります。
2024年07月30日 05:52撮影 by  SCG15, samsung
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7/30 5:52
ここは西側の眺望があります。
この景色もそろそろ見納め。
2024年07月30日 05:53撮影 by  SCG15, samsung
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この景色もそろそろ見納め。
まだもう少し登らなくては。
2024年07月30日 05:56撮影 by  SCG15, samsung
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まだもう少し登らなくては。
樹相の美しい森。
2024年07月30日 05:59撮影 by  SCG15, samsung
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樹相の美しい森。
急登ではないものの、辛抱の登りが続きます。
2024年07月30日 06:08撮影 by  SCG15, samsung
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急登ではないものの、辛抱の登りが続きます。
山頂部が見えてきたかな?
2024年07月30日 06:13撮影 by  SCG15, samsung
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7/30 6:13
山頂部が見えてきたかな?
この立ち枯れた感じ。易老岳山頂に到着したようです。
2024年07月30日 06:18撮影 by  SCG15, samsung
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7/30 6:18
この立ち枯れた感じ。易老岳山頂に到着したようです。
分岐標識。昨日はアブが飛び回っていましたが、時間が早いからか姿を見かけません。
2024年07月30日 06:20撮影 by  SCG15, samsung
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7/30 6:20
分岐標識。昨日はアブが飛び回っていましたが、時間が早いからか姿を見かけません。
ここから易老渡までは標準で3時間20分。
2024年07月30日 06:20撮影 by  SCG15, samsung
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7/30 6:20
ここから易老渡までは標準で3時間20分。
ひたすらの下りとなります。
2024年07月30日 06:21撮影 by  SCG15, samsung
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ひたすらの下りとなります。
当面の目標は面平。
2024年07月30日 06:24撮影 by  SCG15, samsung
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当面の目標は面平。
山頂直下は立ち枯れ箇所あり。
2024年07月30日 06:28撮影 by  SCG15, samsung
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山頂直下は立ち枯れ箇所あり。
岩稜帯のロープ場を降下します。
2024年07月30日 06:33撮影 by  SCG15, samsung
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岩稜帯のロープ場を降下します。
標高2254.1mにある三角点の標識。
2024年07月30日 06:36撮影 by  SCG15, samsung
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標高2254.1mにある三角点の標識。
なるほど、ここにありますな。
2024年07月30日 06:36撮影 by  SCG15, samsung
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なるほど、ここにありますな。
浮石の多い箇所はスリップ注意。
2024年07月30日 06:40撮影 by  SCG15, samsung
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浮石の多い箇所はスリップ注意。
どんどん下って行きます。
2024年07月30日 06:44撮影 by  SCG15, samsung
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どんどん下って行きます。
尾根の巻き道。
2024年07月30日 06:53撮影 by  SCG15, samsung
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尾根の巻き道。
標高2000mまで来ました。易老渡まで3kmか…。まだまだですね。
2024年07月30日 06:59撮影 by  SCG15, samsung
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標高2000mまで来ました。易老渡まで3kmか…。まだまだですね。
急坂。
2024年07月30日 06:59撮影 by  SCG15, samsung
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急坂。
下の段が見えてきました。
2024年07月30日 07:09撮影 by  SCG15, samsung
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下の段が見えてきました。
その下の急坂と段。
2024年07月30日 07:18撮影 by  SCG15, samsung
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その下の急坂と段。
標高1800m。距離的には易老岳と易老渡の中間地点ですね。
2024年07月30日 07:21撮影 by  SCG15, samsung
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標高1800m。距離的には易老岳と易老渡の中間地点ですね。
易老渡の標高は880m。まだ900mも下らなくてはなりません。
2024年07月30日 07:21撮影 by  SCG15, samsung
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易老渡の標高は880m。まだ900mも下らなくてはなりません。
急坂と段を繰り返していきます。
2024年07月30日 07:34撮影 by  SCG15, samsung
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急坂と段を繰り返していきます。
標高1600mまで来ました。
2024年07月30日 07:37撮影 by  SCG15, samsung
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標高1600mまで来ました。
下に広い段が見えています。
2024年07月30日 07:45撮影 by  SCG15, samsung
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下に広い段が見えています。
皆さん、丸太に座って休憩中。
2024年07月30日 07:47撮影 by  SCG15, samsung
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皆さん、丸太に座って休憩中。
ここが面平です。
2024年07月30日 07:47撮影 by  SCG15, samsung
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ここが面平です。
道がクネクネし始めました。
2024年07月30日 07:50撮影 by  SCG15, samsung
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7/30 7:50
道がクネクネし始めました。
標高1400m。周囲の様子に変化が出てきています。
2024年07月30日 07:53撮影 by  SCG15, samsung
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標高1400m。周囲の様子に変化が出てきています。
ザレ道を通行中。
2024年07月30日 08:08撮影 by  SCG15, samsung
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7/30 8:08
ザレ道を通行中。
標高1200m。易老渡まで残り900m。
2024年07月30日 08:09撮影 by  SCG15, samsung
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標高1200m。易老渡まで残り900m。
斜面に付けられた九十九折の道を下り始めます。
2024年07月30日 08:14撮影 by  SCG15, samsung
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斜面に付けられた九十九折の道を下り始めます。
結構な急斜面ですな。
2024年07月30日 08:16撮影 by  SCG15, samsung
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結構な急斜面ですな。
下り続けて足が疲れてきました。
2024年07月30日 08:16撮影 by  SCG15, samsung
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下り続けて足が疲れてきました。
石がゴロゴロ。蹴って落石させないよう要注意。
2024年07月30日 08:21撮影 by  SCG15, samsung
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石がゴロゴロ。蹴って落石させないよう要注意。
沢音が大きくなってきています。
2024年07月30日 08:33撮影 by  SCG15, samsung
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沢音が大きくなってきています。
ようやく川が見えてきました。
2024年07月30日 08:38撮影 by  SCG15, samsung
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ようやく川が見えてきました。
遠山川に架かる鉄橋を渡ります。
2024年07月30日 08:39撮影 by  SCG15, samsung
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遠山川に架かる鉄橋を渡ります。
清流がザーザーと流れてる。
2024年07月30日 08:39撮影 by  SCG15, samsung
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清流がザーザーと流れてる。
ようやく易老渡に戻りました。
2024年07月30日 08:39撮影 by  SCG15, samsung
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7/30 8:39
ようやく易老渡に戻りました。
ここからは林道歩きになります。
2024年07月30日 08:39撮影 by  SCG15, samsung
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ここからは林道歩きになります。
お世話になりました。
2024年07月30日 08:39撮影 by  SCG15, samsung
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お世話になりました。
林道の様子。
2024年07月30日 08:43撮影 by  SCG15, samsung
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林道の様子。
橋の袂の三差路。
2024年07月30日 08:48撮影 by  SCG15, samsung
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橋の袂の三差路。
国道152号線まで18.6kmとありますが、途中通行止めで山側に大きく迂回しなければならず、歩くには辛い距離です。
2024年07月30日 08:48撮影 by  SCG15, samsung
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7/30 8:48
国道152号線まで18.6kmとありますが、途中通行止めで山側に大きく迂回しなければならず、歩くには辛い距離です。
光橋を渡ります。
2024年07月30日 08:49撮影 by  SCG15, samsung
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光橋を渡ります。
まだ1時間程の林道歩きが続きます。
2024年07月30日 08:57撮影 by  SCG15, samsung
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まだ1時間程の林道歩きが続きます。
登山装備の方とすれ違いましたが、遅い出発ですね。
2024年07月30日 08:59撮影 by  SCG15, samsung
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7/30 8:59
登山装備の方とすれ違いましたが、遅い出発ですね。
路面崩壊による復旧工事の現場まで来ました。往きは暗くて気づきませんでしたが、山側に迂回路が設けられています。
2024年07月30日 09:17撮影 by  SCG15, samsung
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路面崩壊による復旧工事の現場まで来ました。往きは暗くて気づきませんでしたが、山側に迂回路が設けられています。
知らなかったよ。
2024年07月30日 09:17撮影 by  SCG15, samsung
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7/30 9:17
知らなかったよ。
工事現場を見下ろして。
2024年07月30日 09:19撮影 by  SCG15, samsung
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工事現場を見下ろして。
沢には簡易な木製の橋まで置かれています。
2024年07月30日 09:23撮影 by  SCG15, samsung
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沢には簡易な木製の橋まで置かれています。
ふー、やれやれ。迂回終了です。
2024年07月30日 09:24撮影 by  SCG15, samsung
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ふー、やれやれ。迂回終了です。
10分余で芝沢ゲートまで戻りました。
2024年07月30日 09:36撮影 by  SCG15, samsung
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7/30 9:36
10分余で芝沢ゲートまで戻りました。
火曜日というのに駐車場は満杯。さすが百名山ですね。
2024年07月30日 09:36撮影 by  SCG15, samsung
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火曜日というのに駐車場は満杯。さすが百名山ですね。
北又渡大橋を渡ります。
2024年07月30日 09:46撮影 by  SCG15, samsung
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北又渡大橋を渡ります。
脇に見えているのは発電施設。
2024年07月30日 09:46撮影 by  SCG15, samsung
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脇に見えているのは発電施設。
油断していると工事現場に向かう大型ダンプと鉢合わせしてしまいますので、路面の凹凸を避けながら速やかに通行します。
2024年07月30日 09:59撮影 by  SCG15, samsung
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油断していると工事現場に向かう大型ダンプと鉢合わせしてしまいますので、路面の凹凸を避けながら速やかに通行します。
道の様子。
2024年07月30日 10:00撮影 by  SCG15, samsung
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道の様子。
民宿ひなた付近の林道赤石線通行止め箇所まで来ました。ここから下栗の里を上って迂回します。
2024年07月30日 10:06撮影 by  SCG15, samsung
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民宿ひなた付近の林道赤石線通行止め箇所まで来ました。ここから下栗の里を上って迂回します。
うわ〜、すごい景色だなぁ。
2024年07月30日 10:07撮影 by  SCG15, samsung
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うわ〜、すごい景色だなぁ。
崖にへばりつく下栗の里。道は幅狭でクネクネと曲がりながら上っています。
2024年07月30日 10:08撮影 by  SCG15, samsung
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崖にへばりつく下栗の里。道は幅狭でクネクネと曲がりながら上っています。
高原ロッジ下栗までやって来ました。
2024年07月30日 10:14撮影 by  SCG15, samsung
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7/30 10:14
高原ロッジ下栗までやって来ました。
ちょいと観光でビューポイントに立ち寄りたいと思います。
2024年07月30日 10:14撮影 by  SCG15, samsung
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7/30 10:14
ちょいと観光でビューポイントに立ち寄りたいと思います。
車を停めて「天空の里ビューポイント」へと向かいます。
2024年07月30日 10:15撮影 by  SCG15, samsung
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車を停めて「天空の里ビューポイント」へと向かいます。
ここが入口ですね。
2024年07月30日 10:18撮影 by  SCG15, samsung
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ここが入口ですね。
地元のボランティアさんが散策路を整備してくれているのだとか。
2024年07月30日 10:18撮影 by  SCG15, samsung
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地元のボランティアさんが散策路を整備してくれているのだとか。
ビューポイントまで800m、15分か。観光地と思っていましたが、案外距離があります。
2024年07月30日 10:18撮影 by  SCG15, samsung
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ビューポイントまで800m、15分か。観光地と思っていましたが、案外距離があります。
では、参りましょう。
2024年07月30日 10:19撮影 by  SCG15, samsung
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では、参りましょう。
山の斜面に付けられた散策路。
2024年07月30日 10:23撮影 by  SCG15, samsung
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7/30 10:23
山の斜面に付けられた散策路。
残り50m地点まで来ました。
2024年07月30日 10:29撮影 by  SCG15, samsung
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残り50m地点まで来ました。
これですね。
2024年07月30日 10:30撮影 by  SCG15, samsung
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これですね。
うわわっ!下栗の里がよく見えています。
2024年07月30日 10:30撮影 by  SCG15, samsung
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7/30 10:30
うわわっ!下栗の里がよく見えています。
こんな場所に人が住んでいるなんて。「日本のチロル」と言うより、「世界の下栗」と宣伝してほしいくらい誇らしい気持ちになりました。
2024年07月30日 10:31撮影 by  SCG15, samsung
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7/30 10:31
こんな場所に人が住んでいるなんて。「日本のチロル」と言うより、「世界の下栗」と宣伝してほしいくらい誇らしい気持ちになりました。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル

感想

浮かれて調子に乗りまして、写真を撮りすぎてしまいました。
(゜∀゜≡イイネ(゜∀゜≡゜∀゜)イイネ≡゜∀゜)超イイネー!! → ✧p◎qω•,,´)パシャ

天気に恵まれて、とても楽しい稜線歩きだったのです。
ヾ(´ε`●)ノ ルンルン♪゜

下山後に見た下栗の里のビュースポットも感動しました。沢山の写真は、雰囲気を感じていただければと思いますです。

光岳小屋では、運営を引き継いで3年目という、はなちゃんさんにお会いすることができました。
(◕‿◕✿ฺ) 彼女の接遇からは、小屋を訪れたハイカーに対する思いやりや愛情を感じずにはいられません。

気象条件やアクセス道路の状況に左右される光岳登山。なかなか計画通りにはいきません。だからでしょうか、手当たり次第に予約を入れて、小屋に辿り着いた途端に「後の予約はキャンセルね」と言う人もいるのだとか。それは小屋のスタッフにも失礼ですし、登山者にも迷惑になる行為です。

自分が弱ったり困ったりした時に、有り難みを感じるのが助け合い。自助、共助、公助の内の「共助」で、登山では特に大切なことと思います。
そして、小屋のスタッフと訪れるハイカーに上下関係はありません。かけがえのない一期一会を大切に、スタッフさんに敬意と感謝の気持ちを持って接することを心掛けなければ、私達は大切なものを失ってしまうかもしれないと思った山行でした。

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コメント

来月同じコースで聖岳・光岳に登る予定です(私は4泊5日ですが😅)。詳細で的確なレポート、たくさんの写真、大変参考になります。ありがとうございます!
2025/7/13 12:06
Pinoco3939さん、コメントをありがとうございます。
このルートは、登頂前も後も聖岳の存在感が大きくて、ずっと見惚れながら歩いていました。
お天気に恵まれるといいですね。楽しんできてください。ご安全に。
(*´∀人)
2025/7/13 18:32
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未入力 塩見・赤石・聖 [4日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [日帰り]
光岳 日帰りチャレンジ
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
5/5

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