前夜。国道152号線(秋葉街道)の上島トンネル手前まで来ました。
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7/27 20:47
前夜。国道152号線(秋葉街道)の上島トンネル手前まで来ました。
お馴染みの看板。ここから右の側道(林道赤石線)に入り、芝沢ゲートに向かいます。
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7/27 20:47
お馴染みの看板。ここから右の側道(林道赤石線)に入り、芝沢ゲートに向かいます。
5分ほど走行した下中根分岐に「1500m先通行止め」の看板が出されています。
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7/27 20:52
5分ほど走行した下中根分岐に「1500m先通行止め」の看板が出されています。
左の迂回路を案内していますね。
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7/27 20:52
左の迂回路を案内していますね。
細い迂回路。この後、下栗の里内を縫うように上って行きます。
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7/27 20:55
細い迂回路。この後、下栗の里内を縫うように上って行きます。
上中根分岐まで上りました。ここで上村小学校入口交差点からの道と合流します。ここにも看板がありますね。
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7/27 21:33
上中根分岐まで上りました。ここで上村小学校入口交差点からの道と合流します。ここにも看板がありますね。
この先で、高原ロッジ下栗前を通過しても、ロッジ手前を右折して民宿ひなたへと下っても、再び林道赤石線に合流できます。
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7/27 21:33
この先で、高原ロッジ下栗前を通過しても、ロッジ手前を右折して民宿ひなたへと下っても、再び林道赤石線に合流できます。
迂回を終えて、林道赤石線に戻りました。芝沢ゲートには20分程で到着し、仮眠をとります。
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7/27 21:55
迂回を終えて、林道赤石線に戻りました。芝沢ゲートには20分程で到着し、仮眠をとります。
朝3時25分の芝沢ゲート駐車場。仮設トイレがあります。
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7/28 3:25
朝3時25分の芝沢ゲート駐車場。仮設トイレがあります。
こちらは登山相談所。
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7/28 3:26
こちらは登山相談所。
ゲート脇を抜けて行きます。
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7/28 3:26
ゲート脇を抜けて行きます。
20分程歩くと林道の路面が崩壊している箇所がありました。
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7/28 3:43
20分程歩くと林道の路面が崩壊している箇所がありました。
やむなく川側で行われている復旧工事の現場を通行させていただきます。
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7/28 3:45
やむなく川側で行われている復旧工事の現場を通行させていただきます。
林道に復帰しました。
7
7/28 4:10
林道に復帰しました。
光橋を渡った先の三叉路に標識があります。
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7/28 4:25
光橋を渡った先の三叉路に標識があります。
易老渡(いろうど)が見えてきました。
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7/28 4:35
易老渡(いろうど)が見えてきました。
易老渡の橋。
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7/28 4:35
易老渡の橋。
ここを渡ると易老岳に向かうことが出来ます。
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7/28 4:37
ここを渡ると易老岳に向かうことが出来ます。
登りが長くて辛いんですよね・・・。易老岳まで6時間、光岳まで8時間とあります。
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7/28 4:38
登りが長くて辛いんですよね・・・。易老岳まで6時間、光岳まで8時間とあります。
私は便ヶ島(たよりがしま)へ向かいますので直進。これは易老渡の仮設トイレ。
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7/28 4:39
私は便ヶ島(たよりがしま)へ向かいますので直進。これは易老渡の仮設トイレ。
登山者カード投函所があります。
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7/28 4:39
登山者カード投函所があります。
トンネルを通過。
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7/28 4:41
トンネルを通過。
朝4時45分。日の出の時間が徐々に遅くなっていますね。ようやく明るくなってきました。
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7/28 4:46
朝4時45分。日の出の時間が徐々に遅くなっていますね。ようやく明るくなってきました。
遠山川の様子。
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7/28 4:51
遠山川の様子。
発電施設があります。
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7/28 4:58
発電施設があります。
上部を通行中。
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7/28 4:58
上部を通行中。
水が青く見えています。日が当たると綺麗だろうな。
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7/28 4:59
水が青く見えています。日が当たると綺麗だろうな。
ここから西沢渡(にしざわど)を目指します。
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7/28 5:03
ここから西沢渡(にしざわど)を目指します。
テント場を巻くように右折。
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7/28 5:04
テント場を巻くように右折。
飯田市役所に問い合わせたところ、この先の西沢渡までは道路復旧のための地質調査が終了。
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7/28 5:05
飯田市役所に問い合わせたところ、この先の西沢渡までは道路復旧のための地質調査が終了。
通行止め解除するか未定とのことでしたが、道路状況はどんなものでしょうか?
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7/28 5:07
通行止め解除するか未定とのことでしたが、道路状況はどんなものでしょうか?
ここを登って行きます。
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7/28 5:09
ここを登って行きます。
トンネルを通過。
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7/28 5:17
トンネルを通過。
遠山川沿いの遊歩道を歩きます。
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7/28 5:18
遠山川沿いの遊歩道を歩きます。
路面崩壊箇所を通過しました。
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7/28 5:22
路面崩壊箇所を通過しました。
滝の沢橋が見えています。
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7/28 5:23
滝の沢橋が見えています。
渡りましょう。
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7/28 5:24
渡りましょう。
清涼感。
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7/28 5:24
清涼感。
土砂が流れ込んでいます。
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7/28 5:24
土砂が流れ込んでいます。
岩がゴロゴロ。
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7/28 5:25
岩がゴロゴロ。
踏み跡はあるのですが、何か所も土砂が流れていて、復旧工事が待たれますね。
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7/28 5:26
踏み跡はあるのですが、何か所も土砂が流れていて、復旧工事が待たれますね。
沢が見えてきました。
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7/28 5:31
沢が見えてきました。
ここは、かつら沢橋。
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7/28 5:31
ここは、かつら沢橋。
丁度、パリオリンピックの体操競技が始まっています。平均台よろしくジャンプでもしましょうか。
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7/28 5:32
丁度、パリオリンピックの体操競技が始まっています。平均台よろしくジャンプでもしましょうか。
無事に渡りきりました。
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7/28 5:48
無事に渡りきりました。
聖光小屋から約45分が経過。
7
7/28 5:49
聖光小屋から約45分が経過。
西沢渡に到着です。
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7/28 5:51
西沢渡に到着です。
薊畑分岐(あざみはたぶんき)まで4時間30分。易老渡からの易老岳と同じく長い登りが待っています。
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7/28 5:52
薊畑分岐(あざみはたぶんき)まで4時間30分。易老渡からの易老岳と同じく長い登りが待っています。
その前の問題は、人力ゴンドラでの渡河。
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7/28 5:52
その前の問題は、人力ゴンドラでの渡河。
ゴンドラが対岸にある。まずはたぐり寄せなくては。
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7/28 5:52
ゴンドラが対岸にある。まずはたぐり寄せなくては。
よいしょ、よいしょ・・・と。
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7/28 5:55
よいしょ、よいしょ・・・と。
では、行きますよ〜。
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7/28 5:56
では、行きますよ〜。
結構な労力です。疲れる。
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7/28 5:58
結構な労力です。疲れる。
渡りきりました。
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7/28 6:05
渡りきりました。
ゴンドラの操作は力が要りました。沢の水量が少ないなら石伝いに渡渉したいところです。
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7/28 6:05
ゴンドラの操作は力が要りました。沢の水量が少ないなら石伝いに渡渉したいところです。
芝沢ゲートから2時間半。ようやく試練の登りが始まります。
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7/28 6:05
芝沢ゲートから2時間半。ようやく試練の登りが始まります。
あっさりした標識。
7
7/28 6:06
あっさりした標識。
営林小屋跡。
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7/28 6:10
営林小屋跡。
右から巻いていきます。
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7/28 6:10
右から巻いていきます。
急登。
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7/28 6:19
急登。
「草木を大切にしましょう」の看板。さすが営林小屋。
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7/28 6:41
「草木を大切にしましょう」の看板。さすが営林小屋。
ピンテが付けられてる。
5
7/28 6:49
ピンテが付けられてる。
尾根が痩せた箇所。「滑落注意」とあります。
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7/28 6:54
尾根が痩せた箇所。「滑落注意」とあります。
ガイドロープが渡されてる。
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7/28 6:55
ガイドロープが渡されてる。
どんどん登って行きます。
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7/28 6:55
どんどん登って行きます。
細い道がトラバースしています。
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7/28 6:59
細い道がトラバースしています。
踏み外し注意。
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7/28 7:01
踏み外し注意。
営林小屋から1時間弱。急に高度を上げていますね。
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7/28 7:04
営林小屋から1時間弱。急に高度を上げていますね。
奥に見えているのが易老岳かな。
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7/28 7:05
奥に見えているのが易老岳かな。
見上げると当面のピークが見えてきますが、登ると次のピークが見えてきます。
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7/28 7:13
見上げると当面のピークが見えてきますが、登ると次のピークが見えてきます。
せめて眺望があると楽しいのですが。。
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7/28 7:37
せめて眺望があると楽しいのですが。。
「イラモミの大木の下の広場」が見えています。
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7/28 7:51
「イラモミの大木の下の広場」が見えています。
クリスマスツリーの様な樹形が特徴なのだそう。
7
7/28 7:51
クリスマスツリーの様な樹形が特徴なのだそう。
山地の冷温帯から亜高山帯に分布しているが、森林中で優先樹種となることは希で個体数は少ない、と。
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7/28 7:51
山地の冷温帯から亜高山帯に分布しているが、森林中で優先樹種となることは希で個体数は少ない、と。
おお、サルノコシカケじゃないですか。
7
7/28 8:05
おお、サルノコシカケじゃないですか。
疲れた・・・。
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7/28 8:05
疲れた・・・。
標高1800mの標識。随分登った気でいましたが、聖岳の標高は3013mです。
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7/28 8:09
標高1800mの標識。随分登った気でいましたが、聖岳の標高は3013mです。
まだ1200m余も登るの?
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7/28 8:18
まだ1200m余も登るの?
帰ろうかと思い始める私。でも、あのゴンドラに乗るのは気が進みませんな。
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7/28 8:27
帰ろうかと思い始める私。でも、あのゴンドラに乗るのは気が進みませんな。
登っても登っても先が見えてきません。
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7/28 8:33
登っても登っても先が見えてきません。
赤茶けた石(チャート)と苔が目立つようになりました。
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7/28 8:45
赤茶けた石(チャート)と苔が目立つようになりました。
綺麗な場所なのですが、楽しむ余裕がありません。
7
7/28 8:47
綺麗な場所なのですが、楽しむ余裕がありません。
標高2000m。薊畑分岐が2400m程度ですので、だいぶ近付いてきていますな。
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7/28 8:48
標高2000m。薊畑分岐が2400m程度ですので、だいぶ近付いてきていますな。
今夜は聖平小屋で宿泊します。
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7/28 8:49
今夜は聖平小屋で宿泊します。
この時間なら聖岳に登頂しても小屋には早めに着きそう。
8
7/28 8:56
この時間なら聖岳に登頂しても小屋には早めに着きそう。
苔平まで来ました。
7
7/28 8:56
苔平まで来ました。
小休止して苔を愛でましょう。
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7/28 9:01
小休止して苔を愛でましょう。
聖岳は梅雨時に雨が多いことで有名だそう。
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7/28 9:02
聖岳は梅雨時に雨が多いことで有名だそう。
苔が育ちすい環境なのでしょう。
8
7/28 9:08
苔が育ちすい環境なのでしょう。
青空が見えてる。
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7/28 9:10
青空が見えてる。
このまま山頂で晴天に恵まれたいものです。
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7/28 9:17
このまま山頂で晴天に恵まれたいものです。
綺麗な場所だなぁ。
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7/28 9:17
綺麗な場所だなぁ。
赤い矢印の標識を付けてくれてる。
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7/28 9:21
赤い矢印の標識を付けてくれてる。
シラビソの美しい森を歩いています。
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7/28 9:32
シラビソの美しい森を歩いています。
標高2200mまで来ました。
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7/28 9:35
標高2200mまで来ました。
それでも山頂まで800m余か。
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7/28 9:36
それでも山頂まで800m余か。
なんとか登り切りたい。
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7/28 9:51
なんとか登り切りたい。
勾配が落ち着いてくれたので、息を整えます。
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7/28 9:56
勾配が落ち着いてくれたので、息を整えます。
どうやら見えてきました。
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7/28 10:12
どうやら見えてきました。
これはマルバダケブキかな? 南アルプスではよく見かけます。
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7/28 10:13
これはマルバダケブキかな? 南アルプスではよく見かけます。
視界が広がりました。
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7/28 10:13
視界が広がりました。
うわー、素晴らしい! 正面は上河内岳でしょうか。
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7/28 10:13
うわー、素晴らしい! 正面は上河内岳でしょうか。
右を見て。茶臼岳、易老岳。最奥は光岳かな。
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7/28 10:13
右を見て。茶臼岳、易老岳。最奥は光岳かな。
ハクサンフウロがお出迎え。
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7/28 10:13
ハクサンフウロがお出迎え。
眺望と沢山の花がお出迎えしてくれています。
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7/28 10:13
眺望と沢山の花がお出迎えしてくれています。
一気に世界が変わりました。
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7/28 10:14
一気に世界が変わりました。
聖岳もくっきり見えてる。
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7/28 10:14
聖岳もくっきり見えてる。
ここは薊畑分岐です。
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7/28 10:15
ここは薊畑分岐です。
重いザックはデポして、アタックザックを背負って山頂を目指します。
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7/28 10:17
重いザックはデポして、アタックザックを背負って山頂を目指します。
まずは花畑を見ながら登っていきます。
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7/28 10:17
まずは花畑を見ながら登っていきます。
タカネシオガマでしょうか。
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7/28 10:18
タカネシオガマでしょうか。
さっきまでは苔を眺めていましたが、今は無数の花に囲まれています。
7
7/28 10:19
さっきまでは苔を眺めていましたが、今は無数の花に囲まれています。
気持ちが上がってきました。
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7/28 10:24
気持ちが上がってきました。
山頂はまだ遠いけれど頑張ります。
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7/28 10:31
山頂はまだ遠いけれど頑張ります。
当面の目標は小聖岳。標高は2662m。
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7/28 10:32
当面の目標は小聖岳。標高は2662m。
森を抜けて行きます。
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7/28 10:35
森を抜けて行きます。
振り返っての上河内岳。明日はあの稜線を伝って光岳に向かいます。
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7/28 10:39
振り返っての上河内岳。明日はあの稜線を伝って光岳に向かいます。
聖平を見下ろして。今夜お世話になる聖平小屋が見えています。
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7/28 10:40
聖平を見下ろして。今夜お世話になる聖平小屋が見えています。
黄色い花はオトギリソウでしょうか。
9
7/28 10:46
黄色い花はオトギリソウでしょうか。
ハイマツが現れました。
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7/28 10:47
ハイマツが現れました。
なんだか周囲に雲が目立ち始めましたね。
7
7/28 10:50
なんだか周囲に雲が目立ち始めましたね。
まだ午前中ですが、夕立にならないでほしい。
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7/28 10:51
まだ午前中ですが、夕立にならないでほしい。
谷筋からガスが上がってきています。
7
7/28 10:56
谷筋からガスが上がってきています。
まじか・・・。
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7/28 10:56
まじか・・・。
山頂からの景色は見られないかもしれません。
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7/28 10:59
山頂からの景色は見られないかもしれません。
白峰南嶺には雨雲が押し寄せています。
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7/28 11:01
白峰南嶺には雨雲が押し寄せています。
雷鳥が現れないかな〜。
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7/28 11:04
雷鳥が現れないかな〜。
小聖岳に到着。
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7/28 11:05
小聖岳に到着。
おお、さっきまで見えていた上河内岳はもう雲の中。
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7/28 11:07
おお、さっきまで見えていた上河内岳はもう雲の中。
ここからは痩せ尾根の通過になります。
7
7/28 11:07
ここからは痩せ尾根の通過になります。
山頂までは1時間余の行程。
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7/28 11:08
山頂までは1時間余の行程。
登降を繰り返して進みます。
8
7/28 11:09
登降を繰り返して進みます。
ハイマツの中でシャクナゲが花を付けてる。
8
7/28 11:10
ハイマツの中でシャクナゲが花を付けてる。
崖上に咲いているのは、オヤマリンドウかな。
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7/28 11:11
崖上に咲いているのは、オヤマリンドウかな。
痩せ尾根の細道。
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7/28 11:11
痩せ尾根の細道。
聖岳の斜面が近付いてきました。
7
7/28 11:24
聖岳の斜面が近付いてきました。
沢音が聞こえています。
7
7/28 11:26
沢音が聞こえています。
聖岳のガレ場に取り付きます。
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7/28 11:26
聖岳のガレ場に取り付きます。
雲がすごいスピードで巻き上がっている。
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7/28 11:42
雲がすごいスピードで巻き上がっている。
歩いても歩いても、なかなか辿り着きません。
8
7/28 11:42
歩いても歩いても、なかなか辿り着きません。
山頂が遙かに感じます。
6
7/28 11:47
山頂が遙かに感じます。
それでも、だいぶ上部まで来たかな。
7
7/28 12:06
それでも、だいぶ上部まで来たかな。
ようやく稜線の標識が見えました。
10
7/28 12:07
ようやく稜線の標識が見えました。
聖岳ピークに到着です。芝沢ゲートから8時間40分かかりました。
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7/28 12:08
聖岳ピークに到着です。芝沢ゲートから8時間40分かかりました。
向かいに見えるは赤石岳。
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7/28 12:08
向かいに見えるは赤石岳。
ここから赤石岳までは、兎岳や百間洞山の家などを経て、大きなアップダウンをすることになります。
7
7/28 12:08
ここから赤石岳までは、兎岳や百間洞山の家などを経て、大きなアップダウンをすることになります。
奥聖岳はすぐそこ。
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7/28 12:13
奥聖岳はすぐそこ。
山頂は広場になっています。
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7/28 12:14
山頂は広場になっています。
さて、聖平へと下りましょう。
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7/28 12:16
さて、聖平へと下りましょう。
ガレ場を降下していきます。
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7/28 12:31
ガレ場を降下していきます。
痩せ尾根が接近中。
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7/28 12:37
痩せ尾根が接近中。
お腹が空きました。小屋でラーメンでも食べたい気分ですが、今シーズンの聖平小屋は食事の提供が無いそう。
9
7/28 12:46
お腹が空きました。小屋でラーメンでも食べたい気分ですが、今シーズンの聖平小屋は食事の提供が無いそう。
谷を見て。
8
7/28 12:49
谷を見て。
それにしても、山頂がノービューじゃなくて良かったです。
8
7/28 12:49
それにしても、山頂がノービューじゃなくて良かったです。
足が疲れていますので、滑落注意。
8
7/28 12:49
足が疲れていますので、滑落注意。
小聖岳まで戻りました。
8
7/28 12:56
小聖岳まで戻りました。
花畑。
7
7/28 13:07
花畑。
薊畑分岐が見えてきた。
6
7/28 13:26
薊畑分岐が見えてきた。
ザックを回収。他の方もザックをデポしていますね。
8
7/28 13:27
ザックを回収。他の方もザックをデポしていますね。
引き続き花畑を抜けていき、聖平へ向かいます。
9
7/28 13:32
引き続き花畑を抜けていき、聖平へ向かいます。
この辺りは、昔はニッコウキスゲの群生地だったそう。今は鹿の食害防止のための防鹿柵(ぼうろくさく)が張られています。
8
7/28 13:34
この辺りは、昔はニッコウキスゲの群生地だったそう。今は鹿の食害防止のための防鹿柵(ぼうろくさく)が張られています。
いやいや、本日の激闘を終えて平和が訪れています。
9
7/28 13:40
いやいや、本日の激闘を終えて平和が訪れています。
マツムシソウ。
8
7/28 13:42
マツムシソウ。
分岐が見えてきました。
8
7/28 13:43
分岐が見えてきました。
直進すると上河内岳、茶臼岳方面へ。
8
7/28 13:43
直進すると上河内岳、茶臼岳方面へ。
左折すると聖平小屋です。
7
7/28 13:43
左折すると聖平小屋です。
木道。
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7/28 13:44
木道。
森に入ります。
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7/28 13:45
森に入ります。
爽やかな飲み物(コーラ)を買っちゃいます。300円だったのは、1シーズン古い在庫品だからとか。
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7/28 13:59
爽やかな飲み物(コーラ)を買っちゃいます。300円だったのは、1シーズン古い在庫品だからとか。
小屋前のテント場。右に見える道の奥にトイレがあります。
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7/28 14:07
小屋前のテント場。右に見える道の奥にトイレがあります。
素泊まりは9000円。寝袋を使用できます。飲み物、軽食の販売あり。中華丼などのランチ営業は14時まででした。
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7/28 14:07
素泊まりは9000円。寝袋を使用できます。飲み物、軽食の販売あり。中華丼などのランチ営業は14時まででした。
トイレをお借りします。
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7/28 16:51
トイレをお借りします。
小屋から多少歩きますので、雨に降られると辛いですね。
10
7/28 16:52
小屋から多少歩きますので、雨に降られると辛いですね。
食堂を借りてレトルトご飯でも作ろうかな。消灯は20時。明日は夜明けとともにスタートします。
10
7/28 16:54
食堂を借りてレトルトご飯でも作ろうかな。消灯は20時。明日は夜明けとともにスタートします。
翌朝。水場は小屋前とテント場の2箇所にあり、美味しい水を補給できます。
11
7/29 4:04
翌朝。水場は小屋前とテント場の2箇所にあり、美味しい水を補給できます。
夜は満天の星空でした。
22
7/29 4:07
夜は満天の星空でした。
本日は光岳まで縦走します。
7
7/29 4:31
本日は光岳まで縦走します。
日の出は4時55分頃。
12
7/29 4:33
日の出は4時55分頃。
まだ薄暗い木道を歩きます。
8
7/29 4:34
まだ薄暗い木道を歩きます。
聖平小屋は携帯電波が入りませんでした。聖岳・上河内岳分岐でようやくdocomoは電波が入るようですが、私のau携帯は不調です。
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7/29 4:36
聖平小屋は携帯電波が入りませんでした。聖岳・上河内岳分岐でようやくdocomoは電波が入るようですが、私のau携帯は不調です。
振り返っての聖岳。
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7/29 4:37
振り返っての聖岳。
当面の目標は上河内岳(標高2803m)。聖平からは約540m登らなくてはなりません。
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7/29 4:40
当面の目標は上河内岳(標高2803m)。聖平からは約540m登らなくてはなりません。
昨夜はよく眠れましたので、元気いっぱいです。
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7/29 4:49
昨夜はよく眠れましたので、元気いっぱいです。
正面にもっこりした稜線が見えてきた。
7
7/29 4:54
正面にもっこりした稜線が見えてきた。
あの稜線に乗らなくては。
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7/29 4:55
あの稜線に乗らなくては。
左手に見えているのは白峰南嶺と思われます。
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7/29 4:57
左手に見えているのは白峰南嶺と思われます。
空気が涼しくて気持ちいい。半袖で歩いています。
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7/29 5:07
空気が涼しくて気持ちいい。半袖で歩いています。
後背に聖岳が聳えています。
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7/29 5:08
後背に聖岳が聳えています。
日の出の時刻を過ぎました。
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7/29 5:08
日の出の時刻を過ぎました。
今日は安定した☀晴れの予報。
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7/29 5:14
今日は安定した☀晴れの予報。
稜線で日に照らされて、暑すぎないと良いのですが・・・。
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7/29 5:17
稜線で日に照らされて、暑すぎないと良いのですが・・・。
どんどん登っていきます。
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7/29 5:25
どんどん登っていきます。
何度も振り返って見る聖岳。存在感は抜群。
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7/29 5:26
何度も振り返って見る聖岳。存在感は抜群。
右の後背には中央アルプスが見えているはず。
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7/29 5:26
右の後背には中央アルプスが見えているはず。
ハイマツ帯を抜けて登ります。
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7/29 5:26
ハイマツ帯を抜けて登ります。
だいぶ上部まで来たようです。
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7/29 5:31
だいぶ上部まで来たようです。
うおっ! これから歩く上河内岳とその先の稜線が見えています。
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7/29 5:33
うおっ! これから歩く上河内岳とその先の稜線が見えています。
美しい斜面。
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7/29 5:34
美しい斜面。
この先の岩稜帯が見えています。
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7/29 5:34
この先の岩稜帯が見えています。
写真だと分かりにくいのですが、斜面に花が沢山咲いています。
7
7/29 5:36
写真だと分かりにくいのですが、斜面に花が沢山咲いています。
花畑に差し掛かりました。
7
7/29 5:36
花畑に差し掛かりました。
少し休憩しようかな。
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7/29 5:37
少し休憩しようかな。
ハクサンフウロ。
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7/29 5:38
ハクサンフウロ。
標識が見えました。
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標識が見えました。
道が左へ転進します。
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7/29 5:40
道が左へ転進します。
この先の様子。
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7/29 5:40
この先の様子。
右はビュースポットになっているようです。
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7/29 5:40
右はビュースポットになっているようです。
昨日歩いた遠山川が流れる谷と、遠くには中央アルプス。恵那山あたりが見えているのでしょうか。
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7/29 5:41
昨日歩いた遠山川が流れる谷と、遠くには中央アルプス。恵那山あたりが見えているのでしょうか。
崖に沿って稜線へと登っていきます。
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7/29 5:42
崖に沿って稜線へと登っていきます。
本日携行している食料は少な目。
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7/29 5:42
本日携行している食料は少な目。
山で食べるカップヌードルって、麺はアルデンテながら最高に美味しいですよね。
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7/29 5:50
山で食べるカップヌードルって、麺はアルデンテながら最高に美味しいですよね。
飯のことを考えるとお腹が空きますので、別のことを考えよう。
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7/29 5:52
飯のことを考えるとお腹が空きますので、別のことを考えよう。
ハクサンチドリとチングルマ。
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7/29 5:52
ハクサンチドリとチングルマ。
聖平小屋が遙か下に見えるようになりました。
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7/29 5:55
聖平小屋が遙か下に見えるようになりました。
いや〜、なんという素晴らしい眺め。
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7/29 6:07
いや〜、なんという素晴らしい眺め。
聖岳、赤石岳、悪沢岳。また来ますね。
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7/29 6:08
聖岳、赤石岳、悪沢岳。また来ますね。
布引山の右手に富士山が見えました。
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7/29 6:08
布引山の右手に富士山が見えました。
標識発見。
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7/29 6:09
標識発見。
ここは南岳(標高2702m)。
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7/29 6:09
ここは南岳(標高2702m)。
眼前に聳えるは上河内岳。
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7/29 6:09
眼前に聳えるは上河内岳。
迫力は満点ですね。
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7/29 6:12
迫力は満点ですね。
オトギリソウの群生。
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7/29 6:12
オトギリソウの群生。
花の斜面。トラバースしていきます。
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7/29 6:13
花の斜面。トラバースしていきます。
上河内岳。なるほど右手から巻いてアクセスするんですね。
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7/29 6:18
上河内岳。なるほど右手から巻いてアクセスするんですね。
ガレが迫力あります。
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7/29 6:21
ガレが迫力あります。
いやはや、なんという素晴らしい場所でしょうか。
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7/29 6:24
いやはや、なんという素晴らしい場所でしょうか。
振り返って。
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7/29 6:30
振り返って。
標識が見えてきました。
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7/29 6:39
標識が見えてきました。
ここは上河内岳肩。
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7/29 6:40
ここは上河内岳肩。
直進すると縦走路。左折すると上河内岳に登ることが出来ます。
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7/29 6:40
直進すると縦走路。左折すると上河内岳に登ることが出来ます。
肩からみる聖岳。
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7/29 6:40
肩からみる聖岳。
では、上河内岳に登りましょう。
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7/29 6:41
では、上河内岳に登りましょう。
10分で登り切りました。
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7/29 6:50
10分で登り切りました。
上河内岳ピークに到着。この山は二百名山に選ばれています。
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7/29 6:50
上河内岳ピークに到着。この山は二百名山に選ばれています。
360度の秀逸な眺望。
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7/29 6:50
360度の秀逸な眺望。
北東を見て。笊ヶ岳の二つのピーク、笊と小笊がよく見えています。
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7/29 6:51
北東を見て。笊ヶ岳の二つのピーク、笊と小笊がよく見えています。
南東に目をやると畑薙湖が見えています。奥に見えているのは大無間山でしょう。
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7/29 6:51
南東に目をやると畑薙湖が見えています。奥に見えているのは大無間山でしょう。
富士山、愛鷹山、安倍奥の山々。
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7/29 6:51
富士山、愛鷹山、安倍奥の山々。
畑薙湖をアップで。新東名を下りてからが遠いんですよねぇ・・・。
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7/29 6:54
畑薙湖をアップで。新東名を下りてからが遠いんですよねぇ・・・。
では、肩へと戻りましょう。
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7/29 6:55
では、肩へと戻りましょう。
次の目標は茶臼岳です。
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7/29 7:00
次の目標は茶臼岳です。
ガレ場の下りに差し掛かります。
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7/29 7:00
ガレ場の下りに差し掛かります。
浮き石に注意。
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7/29 7:00
浮き石に注意。
楽しそうな道が続いていますな。
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7/29 7:03
楽しそうな道が続いていますな。
正面が茶臼岳です。
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7/29 7:07
正面が茶臼岳です。
岩稜帯の通過。
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7/29 7:12
岩稜帯の通過。
燕岳のイルカ岩・・・とはいきませんね。何岩と名付けましょうか。
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7/29 7:14
燕岳のイルカ岩・・・とはいきませんね。何岩と名付けましょうか。
ハイマツに覆われた斜面。
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7/29 7:17
ハイマツに覆われた斜面。
尾根を左手に巻きます。
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7/29 7:24
尾根を左手に巻きます。
富士山。山頂に笠がかかっていますが、恐らく強風なのでしょう。
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7/29 7:24
富士山。山頂に笠がかかっていますが、恐らく強風なのでしょう。
実はこちらの稜線も強風が吹いています。
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7/29 7:25
実はこちらの稜線も強風が吹いています。
気温が高いので丁度良い感じなのではありますが。
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7/29 7:26
気温が高いので丁度良い感じなのではありますが。
直射日光が当たると暑く感じます。
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7/29 7:28
直射日光が当たると暑く感じます。
上河内岳の切り立った姿と比べて、嫋やかな稜線。
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7/29 7:29
上河内岳の切り立った姿と比べて、嫋やかな稜線。
バイケイソウ。
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7/29 7:29
バイケイソウ。
灌木に囲まれた広場に出ました。
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7/29 7:32
灌木に囲まれた広場に出ました。
ウグイスが囀っています。
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7/29 7:32
ウグイスが囀っています。
振り返っての上河内岳。
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7/29 7:36
振り返っての上河内岳。
正面の奥に光岳。まだ遠いです。
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7/29 7:38
正面の奥に光岳。まだ遠いです。
聖平小屋を出発して3時間。まだ元気なのですが、若い頃と比べてスピードが上がりません。
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7/29 7:38
聖平小屋を出発して3時間。まだ元気なのですが、若い頃と比べてスピードが上がりません。
再び尾根に出ます。
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7/29 7:49
再び尾根に出ます。
小ピークを巻いて、いよいよ茶臼岳へと向かいます。
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7/29 7:51
小ピークを巻いて、いよいよ茶臼岳へと向かいます。
岩に赤いペイントを付けてくれてる。
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7/29 7:53
岩に赤いペイントを付けてくれてる。
荒天時に道迷いしそうな場所ですね。
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7/29 7:54
荒天時に道迷いしそうな場所ですね。
鞍部が見えてきました。
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7/29 7:56
鞍部が見えてきました。
指導標識。
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7/29 7:57
指導標識。
その先にあるのは分岐標識。
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7/29 7:58
その先にあるのは分岐標識。
左折すると、道は茶臼小屋と畑薙湖に架かる畑薙大吊橋に続いています。
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7/29 7:58
左折すると、道は茶臼小屋と畑薙湖に架かる畑薙大吊橋に続いています。
橋までは所要4時間30分。
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橋までは所要4時間30分。
茶臼小屋まで7分。立ち寄ろうかとも思いましたが、このまま縦走を続けることにします。
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7/29 7:59
茶臼小屋まで7分。立ち寄ろうかとも思いましたが、このまま縦走を続けることにします。
茶臼岳を目指しましょう。
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7/29 8:00
茶臼岳を目指しましょう。
ここを登っていきます。
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7/29 8:02
ここを登っていきます。
振り返ると、富士山が「頑張れよ−」と言っているような、いないような。
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7/29 8:02
振り返ると、富士山が「頑張れよ−」と言っているような、いないような。
疲れが出て、登りが辛く感じるようになりました。
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7/29 8:08
疲れが出て、登りが辛く感じるようになりました。
「鳥小屋尾根(熟達者向き)」とあり、ロープが渡されています。ヤレヤレ峠から尾根伝いに畑薙山経由で登ってくるようです。
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7/29 8:11
「鳥小屋尾根(熟達者向き)」とあり、ロープが渡されています。ヤレヤレ峠から尾根伝いに畑薙山経由で登ってくるようです。
今度、挑戦してみようかな。
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7/29 8:11
今度、挑戦してみようかな。
山頂が近い。
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7/29 8:13
山頂が近い。
茶臼岳ピークが見えました。
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7/29 8:15
茶臼岳ピークが見えました。
茶臼岳(標高2604m)は、三百名山に数えられています。
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7/29 8:15
茶臼岳(標高2604m)は、三百名山に数えられています。
聖岳をバックに一枚。何という素晴らしい景色。
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7/29 8:17
聖岳をバックに一枚。何という素晴らしい景色。
南アルプス深部から見る富士山。
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7/29 8:17
南アルプス深部から見る富士山。
こちらは南アルプス深南部の山々。
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7/29 8:17
こちらは南アルプス深南部の山々。
今回は沢山の写真を撮りましたので迷いますが、この写真を今回のサムネイルにしましょう。
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7/29 8:24
今回は沢山の写真を撮りましたので迷いますが、この写真を今回のサムネイルにしましょう。
この先の様子。
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7/29 8:26
この先の様子。
光岳はまだまだ遠いなぁ。
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7/29 8:30
光岳はまだまだ遠いなぁ。
ガレ場を下ります。頑張ろう!
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7/29 8:31
ガレ場を下ります。頑張ろう!
道が穏やかな表情に変わりました。
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7/29 8:36
道が穏やかな表情に変わりました。
標識あり。
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7/29 8:37
標識あり。
これは仁田池ですね。
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7/29 8:37
これは仁田池ですね。
テントは禁止よ♡
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7/29 8:38
テントは禁止よ♡
木道が付けられていますね。ここは湿原なのかな?
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7/29 8:38
木道が付けられていますね。ここは湿原なのかな?
この正面が希望峰でしょうか。
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7/29 8:41
この正面が希望峰でしょうか。
美しい場所ですねぇ。テントを張りたくもなりますな。
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7/29 8:43
美しい場所ですねぇ。テントを張りたくもなりますな。
ここにも池塘。
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7/29 8:44
ここにも池塘。
希望峰に接近中。
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7/29 8:49
希望峰に接近中。
あそこで休憩しようっと。
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7/29 8:53
あそこで休憩しようっと。
何度振り返るねん? 聖岳です。
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7/29 8:53
何度振り返るねん? 聖岳です。
こちらは畑薙湖。
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7/29 8:54
こちらは畑薙湖。
登り切りました。
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7/29 8:56
登り切りました。
希望峰です。
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7/29 8:56
希望峰です。
ここは仁田岳への分岐になってる。
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7/29 8:57
ここは仁田岳への分岐になってる。
仁田岳に寄りますが、お腹が減ったのでここでカップヌードルを作って食べたいと思います。
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7/29 8:57
仁田岳に寄りますが、お腹が減ったのでここでカップヌードルを作って食べたいと思います。
腹ごしらえ終了。
6
7/29 9:13
腹ごしらえ終了。
では、仁田岳に寄りましょう。
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7/29 9:13
では、仁田岳に寄りましょう。
こちらの山も360度の眺望を楽しめるそう。
6
7/29 9:14
こちらの山も360度の眺望を楽しめるそう。
楽しみでございます。
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7/29 9:15
楽しみでございます。
正面に見えているのはニセピークです。
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7/29 9:15
正面に見えているのはニセピークです。
取りあえず登りましょう。
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7/29 9:16
取りあえず登りましょう。
ハイマツ帯に付けられた道。
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7/29 9:18
ハイマツ帯に付けられた道。
ゆるゆるとした勾配。
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ゆるゆるとした勾配。
ニセピークに登頂。ようやく仁田岳が見えてきました。
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ニセピークに登頂。ようやく仁田岳が見えてきました。
登頂。
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7/29 9:26
登頂。
仁田岳山頂からの富士山。
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7/29 9:26
仁田岳山頂からの富士山。
同じく茶臼岳、上河内岳、聖岳。
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7/29 9:26
同じく茶臼岳、上河内岳、聖岳。
赤石岳。
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7/29 9:29
赤石岳。
ああ、いいもん見ました。希望峰まで戻りました。
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7/29 9:40
ああ、いいもん見ました。希望峰まで戻りました。
次の目標は易老岳。
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次の目標は易老岳。
約1時間30分の行程になります。
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7/29 9:47
約1時間30分の行程になります。
尾根道を歩いています。
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7/29 9:59
尾根道を歩いています。
これだけ歩いても光岳がなお遠く感じます。
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7/29 10:06
これだけ歩いても光岳がなお遠く感じます。
暑いよ〜〜
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7/29 10:09
暑いよ〜〜
そうそう、易老岳を目指しております。
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7/29 10:11
そうそう、易老岳を目指しております。
美しい尾根ですね。
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7/29 10:14
美しい尾根ですね。
正面のこんもりしたピークが易老岳かな?
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7/29 10:18
正面のこんもりしたピークが易老岳かな?
易老岳から光岳小屋までが2時間30分。
6
7/29 10:31
易老岳から光岳小屋までが2時間30分。
でもまあ、早めの到着が出来そうです。良かった。
6
7/29 10:39
でもまあ、早めの到着が出来そうです。良かった。
ここを登って行きます。
6
7/29 10:43
ここを登って行きます。
この感じ。易老岳に到着したようです。
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7/29 10:47
この感じ。易老岳に到着したようです。
歩いてきた道を振り返って。
6
7/29 10:49
歩いてきた道を振り返って。
易老岳の山頂です。
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7/29 10:50
易老岳の山頂です。
ここからは易老渡への下山路が分岐しています。
6
7/29 10:51
ここからは易老渡への下山路が分岐しています。
ここから三吉平までは下り基調。
7
7/29 10:51
ここから三吉平までは下り基調。
ゆるゆると下って行きます。
6
7/29 10:51
ゆるゆると下って行きます。
最後の試練は、三吉平から静高平への長い登りですね。今の内はゆっくり歩いて体力温存しよう。
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7/29 10:55
最後の試練は、三吉平から静高平への長い登りですね。今の内はゆっくり歩いて体力温存しよう。
易老渡から登ってきた方と混じって歩いています。
6
7/29 11:00
易老渡から登ってきた方と混じって歩いています。
光岳の稜線が見えています。
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7/29 11:05
光岳の稜線が見えています。
あそこを登ってしまえば小屋があります。
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7/29 11:08
あそこを登ってしまえば小屋があります。
視界が開けたこの場所。
8
7/29 11:09
視界が開けたこの場所。
三吉ガレです。
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7/29 11:11
三吉ガレです。
どんどん進みましょう。
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7/29 11:25
どんどん進みましょう。
立ち止まるとアブが飛んで来るのですが、暑くて下界から上がってきているのかな?
5
7/29 11:35
立ち止まるとアブが飛んで来るのですが、暑くて下界から上がってきているのかな?
噛まれると痛くてアブない(危ない)です。なんつってね。
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7/29 11:35
噛まれると痛くてアブない(危ない)です。なんつってね。
おやじギャグで一人笑いしているうちに、三吉平に到着しました。
7
7/29 11:36
おやじギャグで一人笑いしているうちに、三吉平に到着しました。
ここから谷筋のゴーロ帯に入ります。
5
7/29 11:44
ここから谷筋のゴーロ帯に入ります。
静高平までは1時間15分もかかるのか…。
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7/29 11:45
静高平までは1時間15分もかかるのか…。
疲れた体に辛い登りが続きます。
8
7/29 11:55
疲れた体に辛い登りが続きます。
日差しがあって暑い。下山する方が「静高平の水場は冷たくて美味しい水が出ている」と教えてくれました。
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7/29 11:57
日差しがあって暑い。下山する方が「静高平の水場は冷たくて美味しい水が出ている」と教えてくれました。
ありがたい。元気が出てきました。
10
7/29 12:04
ありがたい。元気が出てきました。
上部まで登って来ました。
6
7/29 12:10
上部まで登って来ました。
振り返って。中央アルプスがよく見えています。
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7/29 12:17
振り返って。中央アルプスがよく見えています。
正面のこんもりした山は、イザルガ岳。
8
7/29 12:19
正面のこんもりした山は、イザルガ岳。
ようやく看板が見えてきました。
7
7/29 12:21
ようやく看板が見えてきました。
静高平。旧制静岡高校山岳部がゼンジヶ原の東端で野営したことを記念に、その場所が「静高平」と名付けられたそう。
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7/29 12:21
静高平。旧制静岡高校山岳部がゼンジヶ原の東端で野営したことを記念に、その場所が「静高平」と名付けられたそう。
看板の少し先に水場があります。
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7/29 12:22
看板の少し先に水場があります。
山と高原地図では「枯れていることが多い」と書かれている水場。冷たくて美味しい水が湧き出ています。
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7/29 12:22
山と高原地図では「枯れていることが多い」と書かれている水場。冷たくて美味しい水が湧き出ています。
いやー、火照った体に冷や水が染みます。
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7/29 12:26
いやー、火照った体に冷や水が染みます。
奥に光岳小屋が見えてきた。
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7/29 12:30
奥に光岳小屋が見えてきた。
聖平から8時間かかりました。
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7/29 12:30
聖平から8時間かかりました。
イザルガ岳(標高2540m)への分岐。
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7/29 12:31
イザルガ岳(標高2540m)への分岐。
明朝、山頂からご来光を眺めたいと思います。
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7/29 12:31
明朝、山頂からご来光を眺めたいと思います。
ゼンジヶ原の木道を進みます。
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7/29 12:31
ゼンジヶ原の木道を進みます。
もうすぐ小屋です。
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7/29 12:33
もうすぐ小屋です。
こちらはテント場。眺めが良いですな。
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7/29 12:37
こちらはテント場。眺めが良いですな。
小屋直下の水場への道は急坂。
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7/29 12:39
小屋直下の水場への道は急坂。
小屋に到着しました。料金を支払った後、「光岳に行くなら、荷物は棚に置いて行って」「山頂まで15分、光岩まで更に15分」と案内されました。
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7/29 12:40
小屋に到着しました。料金を支払った後、「光岳に行くなら、荷物は棚に置いて行って」「山頂まで15分、光岩まで更に15分」と案内されました。
最近、山頂付近で熊が目撃されたそう。念のため、ホイッスルを携行します。
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7/29 12:49
最近、山頂付近で熊が目撃されたそう。念のため、ホイッスルを携行します。
柴沢吊橋への下山路が分岐しています。
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7/29 12:51
柴沢吊橋への下山路が分岐しています。
所要4時間40分とありますね。帰りにあの端から道を覗いてみます。
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7/29 12:51
所要4時間40分とありますね。帰りにあの端から道を覗いてみます。
まずは光岳ピークへ向かいましょう。
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7/29 12:51
まずは光岳ピークへ向かいましょう。
森の中を歩きます。
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森の中を歩きます。
池塘。
4
7/29 12:59
池塘。
山頂が見えてきました。
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山頂が見えてきました。
光岳山頂(標高2591m)は、森林限界ぎりぎりに位置しているそう。
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光岳山頂(標高2591m)は、森林限界ぎりぎりに位置しているそう。
可愛い山頂標識。
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可愛い山頂標識。
山名の由来となった光岩は、ここから15分ほど。
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7/29 13:01
山名の由来となった光岩は、ここから15分ほど。
行ってみましょう。
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7/29 13:01
行ってみましょう。
途中にある展望所。南アルプス深南部がよく見えています。正面は大無間山かな。
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途中にある展望所。南アルプス深南部がよく見えています。正面は大無間山かな。
右を見ると少しだけ光岩が見えています。その先に見えているのは、加加森山と池口岳。
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右を見ると少しだけ光岩が見えています。その先に見えているのは、加加森山と池口岳。
左はイザルガ岳。遠くに夏雲が湧いています。
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左はイザルガ岳。遠くに夏雲が湧いています。
尾根伝いに奥へ。
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尾根伝いに奥へ。
加加森山、池口岳への分岐標識。このルートは踏み後が薄く難しいのだとか。
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加加森山、池口岳への分岐標識。このルートは踏み後が薄く難しいのだとか。
光岩へは直進します。
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光岩へは直進します。
光岩が見えました。石灰岩の岩塔で、夕陽をあびてキラリと光ることから名づけられたそう。
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光岩が見えました。石灰岩の岩塔で、夕陽をあびてキラリと光ることから名づけられたそう。
遠くからも目立ちますね。
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遠くからも目立ちますね。
そそり立つ光岩。高度感は満点。
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7/29 13:11
そそり立つ光岩。高度感は満点。
下を覗き込むと足がすくみます。
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下を覗き込むと足がすくみます。
また来られますように、石を積んでおきましょう。
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7/29 13:13
また来られますように、石を積んでおきましょう。
では、小屋に戻ります。
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7/29 13:14
では、小屋に戻ります。
先ほどの柴沢吊橋の分岐まで戻りました。
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7/29 13:34
先ほどの柴沢吊橋の分岐まで戻りました。
ここを下って行くんですね。柴沢吊橋から先は、寸又峡左岸道路を40km歩いて寸又峡温泉に向かうことになるみたいです。
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ここを下って行くんですね。柴沢吊橋から先は、寸又峡左岸道路を40km歩いて寸又峡温泉に向かうことになるみたいです。
小屋は「ベッド&マットレス」のプランを予約しています。インナーを持参しましたが、夜は気温が高くてインナーだけで十分眠れました。
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小屋は「ベッド&マットレス」のプランを予約しています。インナーを持参しましたが、夜は気温が高くてインナーだけで十分眠れました。
食堂でビールをいただきます。600円也。
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食堂でビールをいただきます。600円也。
食堂前からの景色。
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7/29 14:06
食堂前からの景色。
今日は天気に恵まれて最高の縦走になりました。明日は下るだけです。
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今日は天気に恵まれて最高の縦走になりました。明日は下るだけです。
私のau携帯は小屋では電波が入りませんが、木道で入ると書いてあります。実際、テント場横で電波が入りました。
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7/29 16:02
私のau携帯は小屋では電波が入りませんが、木道で入ると書いてあります。実際、テント場横で電波が入りました。
ビールのつまみにチップスターでも買おうかな。
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7/29 16:03
ビールのつまみにチップスターでも買おうかな。
仮眠した後に北側の聖岳、赤石岳を眺めてみると、稜線には雨雲がかかっていますね。
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仮眠した後に北側の聖岳、赤石岳を眺めてみると、稜線には雨雲がかかっていますね。
南側は晴れている様子。
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7/29 16:05
南側は晴れている様子。
17時30分に夕食が提供されました。メインは豚汁。乾燥キノコ6種類を使っているそうで美味しい。ご飯と豚汁はおかわりできます。
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7/29 17:34
17時30分に夕食が提供されました。メインは豚汁。乾燥キノコ6種類を使っているそうで美味しい。ご飯と豚汁はおかわりできます。
翌朝。これからイザルガ岳でご来光を眺めようと思います。
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7/30 4:32
翌朝。これからイザルガ岳でご来光を眺めようと思います。
午前中は晴れ。昼から雲が出て、15時頃から雷雨の予報です。
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7/30 4:32
午前中は晴れ。昼から雲が出て、15時頃から雷雨の予報です。
小屋が朝焼けに照らされてる。
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7/30 4:33
小屋が朝焼けに照らされてる。
小屋から山頂までは15分。日の出は4時55分なので間に合うでしょう。
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小屋から山頂までは15分。日の出は4時55分なので間に合うでしょう。
イザルガ岳の緩い斜面を登っていきます。ここはハイマツとライチョウの生息地の南限だそう。
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イザルガ岳の緩い斜面を登っていきます。ここはハイマツとライチョウの生息地の南限だそう。
木の枝で頭を打たないよう注意。
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7/30 4:44
木の枝で頭を打たないよう注意。
振り返っての光岳小屋。お世話になりました。快適でした。
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7/30 4:45
振り返っての光岳小屋。お世話になりました。快適でした。
雲が朱に染まっています。
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7/30 4:45
雲が朱に染まっています。
もうすぐ山頂。
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7/30 4:46
もうすぐ山頂。
富士山が見えてきました。
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富士山が見えてきました。
イザルガ岳の山頂標識。
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7/30 4:49
イザルガ岳の山頂標識。
本日のご来光は布引山の右から出てきました。
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7/30 4:50
本日のご来光は布引山の右から出てきました。
いや、美しい景色でした。
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7/30 4:56
いや、美しい景色でした。
静高平。
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7/30 4:59
静高平。
水場で水を補給するついでに朝食弁当をいただきます。小振りなおにぎりが3個。酢飯なので食べやすいです。ありがとう。
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7/30 5:00
水場で水を補給するついでに朝食弁当をいただきます。小振りなおにぎりが3個。酢飯なので食べやすいです。ありがとう。
お腹すいたら1個ずつ食べようっと。
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7/30 5:05
お腹すいたら1個ずつ食べようっと。
一気に下りました。間もなく三吉平です。
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7/30 5:18
一気に下りました。間もなく三吉平です。
苔むした美しい森。
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7/30 5:24
苔むした美しい森。
軽い登降をしながら進みます。
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7/30 5:31
軽い登降をしながら進みます。
涼しくて気持ちいいなぁ。
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7/30 5:36
涼しくて気持ちいいなぁ。
易老岳が見えてきました。あそこを過ぎれば下る一方になります。
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7/30 5:38
易老岳が見えてきました。あそこを過ぎれば下る一方になります。
鞍部からの登り返し。
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7/30 5:42
鞍部からの登り返し。
易老岳までゆるやかな登りが続きます。
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7/30 5:49
易老岳までゆるやかな登りが続きます。
三吉ガレの脇を通過中。
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三吉ガレの脇を通過中。
ここは西側の眺望があります。
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7/30 5:52
ここは西側の眺望があります。
この景色もそろそろ見納め。
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7/30 5:53
この景色もそろそろ見納め。
まだもう少し登らなくては。
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まだもう少し登らなくては。
樹相の美しい森。
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7/30 5:59
樹相の美しい森。
急登ではないものの、辛抱の登りが続きます。
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7/30 6:08
急登ではないものの、辛抱の登りが続きます。
山頂部が見えてきたかな?
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7/30 6:13
山頂部が見えてきたかな?
この立ち枯れた感じ。易老岳山頂に到着したようです。
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7/30 6:18
この立ち枯れた感じ。易老岳山頂に到着したようです。
分岐標識。昨日はアブが飛び回っていましたが、時間が早いからか姿を見かけません。
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分岐標識。昨日はアブが飛び回っていましたが、時間が早いからか姿を見かけません。
ここから易老渡までは標準で3時間20分。
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7/30 6:20
ここから易老渡までは標準で3時間20分。
ひたすらの下りとなります。
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7/30 6:21
ひたすらの下りとなります。
当面の目標は面平。
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7/30 6:24
当面の目標は面平。
山頂直下は立ち枯れ箇所あり。
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7/30 6:28
山頂直下は立ち枯れ箇所あり。
岩稜帯のロープ場を降下します。
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7/30 6:33
岩稜帯のロープ場を降下します。
標高2254.1mにある三角点の標識。
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標高2254.1mにある三角点の標識。
なるほど、ここにありますな。
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7/30 6:36
なるほど、ここにありますな。
浮石の多い箇所はスリップ注意。
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7/30 6:40
浮石の多い箇所はスリップ注意。
どんどん下って行きます。
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7/30 6:44
どんどん下って行きます。
尾根の巻き道。
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尾根の巻き道。
標高2000mまで来ました。易老渡まで3kmか…。まだまだですね。
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標高2000mまで来ました。易老渡まで3kmか…。まだまだですね。
急坂。
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急坂。
下の段が見えてきました。
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下の段が見えてきました。
その下の急坂と段。
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その下の急坂と段。
標高1800m。距離的には易老岳と易老渡の中間地点ですね。
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7/30 7:21
標高1800m。距離的には易老岳と易老渡の中間地点ですね。
易老渡の標高は880m。まだ900mも下らなくてはなりません。
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7/30 7:21
易老渡の標高は880m。まだ900mも下らなくてはなりません。
急坂と段を繰り返していきます。
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7/30 7:34
急坂と段を繰り返していきます。
標高1600mまで来ました。
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7/30 7:37
標高1600mまで来ました。
下に広い段が見えています。
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7/30 7:45
下に広い段が見えています。
皆さん、丸太に座って休憩中。
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7/30 7:47
皆さん、丸太に座って休憩中。
ここが面平です。
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7/30 7:47
ここが面平です。
道がクネクネし始めました。
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7/30 7:50
道がクネクネし始めました。
標高1400m。周囲の様子に変化が出てきています。
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7/30 7:53
標高1400m。周囲の様子に変化が出てきています。
ザレ道を通行中。
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7/30 8:08
ザレ道を通行中。
標高1200m。易老渡まで残り900m。
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標高1200m。易老渡まで残り900m。
斜面に付けられた九十九折の道を下り始めます。
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7/30 8:14
斜面に付けられた九十九折の道を下り始めます。
結構な急斜面ですな。
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7/30 8:16
結構な急斜面ですな。
下り続けて足が疲れてきました。
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7/30 8:16
下り続けて足が疲れてきました。
石がゴロゴロ。蹴って落石させないよう要注意。
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7/30 8:21
石がゴロゴロ。蹴って落石させないよう要注意。
沢音が大きくなってきています。
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7/30 8:33
沢音が大きくなってきています。
ようやく川が見えてきました。
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7/30 8:38
ようやく川が見えてきました。
遠山川に架かる鉄橋を渡ります。
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7/30 8:39
遠山川に架かる鉄橋を渡ります。
清流がザーザーと流れてる。
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7/30 8:39
清流がザーザーと流れてる。
ようやく易老渡に戻りました。
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7/30 8:39
ようやく易老渡に戻りました。
ここからは林道歩きになります。
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7/30 8:39
ここからは林道歩きになります。
お世話になりました。
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7/30 8:39
お世話になりました。
林道の様子。
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林道の様子。
橋の袂の三差路。
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7/30 8:48
橋の袂の三差路。
国道152号線まで18.6kmとありますが、途中通行止めで山側に大きく迂回しなければならず、歩くには辛い距離です。
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国道152号線まで18.6kmとありますが、途中通行止めで山側に大きく迂回しなければならず、歩くには辛い距離です。
光橋を渡ります。
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光橋を渡ります。
まだ1時間程の林道歩きが続きます。
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7/30 8:57
まだ1時間程の林道歩きが続きます。
登山装備の方とすれ違いましたが、遅い出発ですね。
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7/30 8:59
登山装備の方とすれ違いましたが、遅い出発ですね。
路面崩壊による復旧工事の現場まで来ました。往きは暗くて気づきませんでしたが、山側に迂回路が設けられています。
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7/30 9:17
路面崩壊による復旧工事の現場まで来ました。往きは暗くて気づきませんでしたが、山側に迂回路が設けられています。
知らなかったよ。
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7/30 9:17
知らなかったよ。
工事現場を見下ろして。
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7/30 9:19
工事現場を見下ろして。
沢には簡易な木製の橋まで置かれています。
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7/30 9:23
沢には簡易な木製の橋まで置かれています。
ふー、やれやれ。迂回終了です。
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7/30 9:24
ふー、やれやれ。迂回終了です。
10分余で芝沢ゲートまで戻りました。
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7/30 9:36
10分余で芝沢ゲートまで戻りました。
火曜日というのに駐車場は満杯。さすが百名山ですね。
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7/30 9:36
火曜日というのに駐車場は満杯。さすが百名山ですね。
北又渡大橋を渡ります。
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7/30 9:46
北又渡大橋を渡ります。
脇に見えているのは発電施設。
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7/30 9:46
脇に見えているのは発電施設。
油断していると工事現場に向かう大型ダンプと鉢合わせしてしまいますので、路面の凹凸を避けながら速やかに通行します。
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7/30 9:59
油断していると工事現場に向かう大型ダンプと鉢合わせしてしまいますので、路面の凹凸を避けながら速やかに通行します。
道の様子。
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7/30 10:00
道の様子。
民宿ひなた付近の林道赤石線通行止め箇所まで来ました。ここから下栗の里を上って迂回します。
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民宿ひなた付近の林道赤石線通行止め箇所まで来ました。ここから下栗の里を上って迂回します。
うわ〜、すごい景色だなぁ。
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7/30 10:07
うわ〜、すごい景色だなぁ。
崖にへばりつく下栗の里。道は幅狭でクネクネと曲がりながら上っています。
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崖にへばりつく下栗の里。道は幅狭でクネクネと曲がりながら上っています。
高原ロッジ下栗までやって来ました。
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7/30 10:14
高原ロッジ下栗までやって来ました。
ちょいと観光でビューポイントに立ち寄りたいと思います。
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ちょいと観光でビューポイントに立ち寄りたいと思います。
車を停めて「天空の里ビューポイント」へと向かいます。
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7/30 10:15
車を停めて「天空の里ビューポイント」へと向かいます。
ここが入口ですね。
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ここが入口ですね。
地元のボランティアさんが散策路を整備してくれているのだとか。
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地元のボランティアさんが散策路を整備してくれているのだとか。
ビューポイントまで800m、15分か。観光地と思っていましたが、案外距離があります。
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ビューポイントまで800m、15分か。観光地と思っていましたが、案外距離があります。
では、参りましょう。
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では、参りましょう。
山の斜面に付けられた散策路。
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山の斜面に付けられた散策路。
残り50m地点まで来ました。
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残り50m地点まで来ました。
これですね。
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7/30 10:30
これですね。
うわわっ!下栗の里がよく見えています。
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うわわっ!下栗の里がよく見えています。
こんな場所に人が住んでいるなんて。「日本のチロル」と言うより、「世界の下栗」と宣伝してほしいくらい誇らしい気持ちになりました。
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こんな場所に人が住んでいるなんて。「日本のチロル」と言うより、「世界の下栗」と宣伝してほしいくらい誇らしい気持ちになりました。
このルートは、登頂前も後も聖岳の存在感が大きくて、ずっと見惚れながら歩いていました。
お天気に恵まれるといいですね。楽しんできてください。ご安全に。
(*´∀人)
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