八ヶ岳縦走 阿弥陀岳〜硫黄岳

2015年09月12日(土) [日帰り]

• GPS: 09:05
• 距離: 23.9km
• 登り: 2,713m
• 下り: 2,695m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 2:47
• 合計: 9:03

距離 23.9km 登り 2,713m 下り 2,713m

5:09 赤岳山荘
5:12 5:13 美濃戸山荘
5:57 5:58 中ノ行者小屋跡
6:30 6:35 行者小屋
6:50 6:55 中岳のコル登山道水場
6:57 6:58 阿弥陀岳北稜
7:09 7:22 中岳のコル
7:35 7:50 阿弥陀岳
7:58 8:01 中岳のコル
8:08 8:12 中岳
8:20 8:40 文三郎尾根分岐
8:48 8:51 赤岳
8:52 8:53 竜頭峰
8:53 9:08 赤岳
9:11 9:16 赤岳頂上山荘
9:30 9:33 赤岳天望荘
9:36 9:39 地蔵の頭
9:44 9:49 二十三夜峰
9:52 9:55 日ノ岳
9:57 10:01 鉾岳
10:03 石尊峰
10:08 10:15 横岳（三叉峰）
10:17 10:23 横岳
10:25 10:35 横岳（奥の院）
10:52 台座ノ頭
11:01 11:03 硫黄岳山荘
11:19 11:39 硫黄岳
12:05 12:07 赤岩の頭
12:28 12:30 ジョウゴ沢
12:33 12:34 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:39 12:45 赤岳鉱泉
13:40 堰堤広場
14:06 14:07 美濃戸山荘
14:11 赤岳山荘
14:12 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口のバス停から美濃戸までは砂利道です。
駐車場は5時で結構な混雑、一番下のやまのこ村の駐車場に停められました（日帰り1，000円）暗かったので全容は解かりませんでしたが、15分程で一杯になってきた模様です。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは見当たりませんでした。
コース状況は良く整備されており、さすが登山者の多い八ヶ岳連峰です。赤岳の岩場は鎖場や梯子もあり危険な所もありましたが、慎重に行けば問題なかったです。

写真

9/12 5:12

美濃戸山荘出発

9/12 5:49

南沢の流れ

9/12 6:32

阿弥陀岳が見えてきた

9/12 6:33

赤岳

9/12 6:33

行者小屋到着

9/12 6:42

文三郎道分岐、さてどっちに行こうかな

9/12 7:15

中岳のコル到着
富士山が見えた

9/12 7:16

阿弥陀岳を目指します

9/12 7:16

富士山が綺麗だ

9/12 7:38

阿弥陀岳山頂

9/12 7:40

阿弥陀岳山頂から赤岳方向

9/12 7:40

阿弥陀岳山頂からの富士山

9/12 7:49

9/12 8:08

中岳山頂より阿弥陀岳
あそこを往復したんだな〜

9/12 8:10

中岳山頂

9/12 8:10

赤岳への登り

9/12 8:35

赤岳

9/12 9:01

赤岳山頂から

9/12 9:02

赤岳頂上山荘

9/12 9:02

9/12 9:03

赤岳山頂から阿弥陀岳

9/12 9:04

赤岳山頂

9/12 9:05

赤岳山頂

9/12 9:10

行者小屋と美濃戸がよく見えます

9/12 9:12

赤岳山頂から阿弥陀岳

9/12 9:17

赤岳天望荘と縦走コース

9/12 9:30

赤岳天望荘上から赤岳山頂

9/12 9:30

赤岳天望荘上分岐

9/12 9:31

赤岳天望荘

9/12 9:36

地蔵の頭から赤岳方面

9/12 9:39

地蔵の頭分岐

9/12 10:09

三叉峰分岐

9/12 10:19

行者小屋と赤岳・阿弥陀岳

9/12 10:20

赤岳と歩いてきた縦走コース

9/12 10:21

富士山の前のピークに人影が

9/12 10:26

横岳到着

9/12 10:49

ここが大同心なんですかね？

9/12 11:01

硫黄岳山荘

9/12 11:06

硫黄岳までもう少し

9/12 11:22

硫黄岳到着

9/12 11:23

硫黄岳から赤岳方面

9/12 11:28

北アルプス穂高方面

9/12 11:30

爆裂火口

9/12 11:30

爆裂火口の縁を歩く人達が見えます

9/12 11:31

硫黄岳山頂の分岐

9/12 11:46

赤岩の頭

9/12 12:44

赤岳鉱泉

9/12 12:57

北沢の流れ（高速シャッター）

9/12 12:58

北沢の流れ（低速シャッター）

9/12 13:36

花はこの一枚だけ

9/12 13:52

苔の林は南沢の方が綺麗だった気がします、まだ薄暗かったので撮れませんでした。
苔の写真を撮るなら白駒池周辺の方がいいですね。

9/12 13:53

9/12 14:07

南沢と北沢コースの分岐

9/12 14:07

美濃戸に帰ってきました

9/12 14:07

美濃戸山荘

9/12 14:11

赤岳山荘

9/12 14:24

ままのこ村

撮影機器：

DMC-G3 Panasonic

iPhone 6 Apple

PX RICOH

装備

個人装備

タイツ ズボン 靴下 グローブ ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ポール

感想

foozin

八ヶ岳連峰は北八ヶ岳の天狗岳周辺しか行ったことが無かったので今年は八ヶ岳連峰最高峰、南八ヶ岳の赤岳にと思っていたのですが天気に恵まれずにここまで来てしまいました。もう少し花の時期に行きたかったので残念です。
しかし待った甲斐があり天気は最高でした。
このコースは箱庭のように自分の歩くコースが見渡せ、途中の行者小屋と帰る先の美濃戸が見えるので気持ちが良いです。

失敗は途中でカメラのレンズキャップを落としたのと背中にぶら下げていた地図のクリアーケースを紛失してしまいました。
今回問題ではなかったですが地図は次回の教訓としたいです、コピーをリックに入れておくべきですね。
早く帰り着いてしまったので硫黄岳から夏沢峠方向を回っても良かったかもしれません・・・・が、地図が無かったので計画変更出来ませんでした。