やって来ました上高地。
0
9/14 7:04
やって来ました上高地。
いつもの眺め。
梓川と穂高連峰。
0
9/14 7:16
いつもの眺め。
梓川と穂高連峰。
本日はこちらからのスタート。
まずは岳沢小屋を目指します。
0
9/14 7:30
本日はこちらからのスタート。
まずは岳沢小屋を目指します。
0
9/14 7:30
岳沢小屋まで10分割で標識があります。
写真は9番。
0
9/14 7:39
岳沢小屋まで10分割で標識があります。
写真は9番。
0
9/14 7:39
天然クーラー。
気温は十分涼しく、
クーラーとして機能しているのか確認できなかった。
0
9/14 7:57
天然クーラー。
気温は十分涼しく、
クーラーとして機能しているのか確認できなかった。
0
9/14 7:58
キノコだ。
0
9/14 8:01
キノコだ。
視界が開け背後には乗鞍。
0
9/14 8:04
視界が開け背後には乗鞍。
前には穂高連峰。
2
9/14 8:05
前には穂高連峰。
左が天狗岳なのかな。。。
0
9/14 8:05
左が天狗岳なのかな。。。
岳沢小屋まで斜度はそれほどではない。
0
9/14 8:16
岳沢小屋まで斜度はそれほどではない。
西穂方面。
ヘリコプターの音がずっと聞こえる。
0
9/14 8:17
西穂方面。
ヘリコプターの音がずっと聞こえる。
ヘリはピラミッドピークの辺りでずっとホバリング。
週末に滑落者がでていたらしい。
1
9/14 8:25
ヘリはピラミッドピークの辺りでずっとホバリング。
週末に滑落者がでていたらしい。
1番目標識あたりで岳沢小屋が見える。
0
9/14 8:46
1番目標識あたりで岳沢小屋が見える。
岳沢小屋到着。
0
9/14 8:52
岳沢小屋到着。
岳沢小屋のテラスより南側を望む。
乗鞍と焼岳。
0
9/14 8:57
岳沢小屋のテラスより南側を望む。
乗鞍と焼岳。
次は急登の重太郎新道を上り前穂へ。
0
9/14 9:03
次は急登の重太郎新道を上り前穂へ。
谷の地形も凄い造形だ。
0
9/14 9:08
谷の地形も凄い造形だ。
ヘリはまた飛来していた。
1
9/14 9:08
ヘリはまた飛来していた。
長い階段を上り。
0
9/14 9:34
長い階段を上り。
上り下りの分離した坂を登りきると。
0
9/14 9:44
上り下りの分離した坂を登りきると。
カモシカの立場。
1
9/14 9:51
カモシカの立場。
さらに階段を超え。
0
9/14 9:55
さらに階段を超え。
森林限界を突破。
0
9/14 10:26
森林限界を突破。
開けたところで一度休憩。
1
9/14 10:47
開けたところで一度休憩。
明日向かう奥穂から西穂への稜線。
2
9/14 10:47
明日向かう奥穂から西穂への稜線。
ココから見上げる釣り尾根もナカナカ険しそうな雰囲気。
1
9/14 10:47
ココから見上げる釣り尾根もナカナカ険しそうな雰囲気。
さらに登り紀美子平到着。
全然平らな感じはしない。
1
9/14 11:07
さらに登り紀美子平到着。
全然平らな感じはしない。
前穂山頂まではガレガレ。
0
9/14 11:07
前穂山頂まではガレガレ。
前穂山頂。
山頂は案外広い。
2
9/14 11:37
前穂山頂。
山頂は案外広い。
前穂より奥穂高方面。
4
9/14 11:42
前穂より奥穂高方面。
こちらは常念岳。
1
9/14 11:42
こちらは常念岳。
紀美子平に下っていったん休憩。
1
9/14 12:14
紀美子平に下っていったん休憩。
次は前穂→奥穂間の釣り尾根です。
1
9/14 12:29
次は前穂→奥穂間の釣り尾根です。
あまり尾根歩きの感じはしない。
1
9/14 12:39
あまり尾根歩きの感じはしない。
足場は細い。
1
9/14 12:44
足場は細い。
前穂高を振り返る。
1
9/14 12:47
前穂高を振り返る。
0
9/14 13:03
ここを登ってく。
1
9/14 13:17
ここを登ってく。
南稜の頭。
山頂まではあと少し。
中央にジャンダルムとロバの耳が見える。
2
9/14 13:33
南稜の頭。
山頂まではあと少し。
中央にジャンダルムとロバの耳が見える。
ようやく山頂。
1
9/14 13:35
ようやく山頂。
奥穂山頂。
荷が軽いためか今日は割と苦労せず。
5
9/14 13:42
奥穂山頂。
荷が軽いためか今日は割と苦労せず。
山頂より槍方面。
去年みた景色と同じで感慨深い。
3
9/14 13:40
山頂より槍方面。
去年みた景色と同じで感慨深い。
明日予定の西穂方面。
去年一度見たハズだが改めて見てもヤッパリ険しい。
2
9/14 14:02
明日予定の西穂方面。
去年一度見たハズだが改めて見てもヤッパリ険しい。
イケるんだろうかこれは。
4
9/14 14:02
イケるんだろうかこれは。
あんなところを進めるんだろうかと
不安を抱えて山荘へ下る。
2
9/14 14:40
あんなところを進めるんだろうかと
不安を抱えて山荘へ下る。
振り返るとジャンの山頂に何人かいる。
ここから見てもやはり険しい。
4
9/14 14:41
振り返るとジャンの山頂に何人かいる。
ここから見てもやはり険しい。
今日は珍しくテントなしで山荘利用。
穂高山荘は平日だというのに賑わってました。
1
9/14 15:11
今日は珍しくテントなしで山荘利用。
穂高山荘は平日だというのに賑わってました。
涸沢と常念岳。
0
9/14 15:11
涸沢と常念岳。
夕飯の後は夕日を拝む。
明日はどうなることやら。
10
9/14 18:01
夕飯の後は夕日を拝む。
明日はどうなることやら。
夕日に照らされる奥穂への登山路。
3
9/14 18:04
夕日に照らされる奥穂への登山路。
翌朝。明朝に小屋を出発。
先日の疲れは残っておらず体調は万全。
0
9/15 4:40
翌朝。明朝に小屋を出発。
先日の疲れは残っておらず体調は万全。
天候はガス気味で風もやや強い。
やっぱち引き返したほうがいいかもねなどと
思いながらもとりあえず登る。
0
9/15 4:40
天候はガス気味で風もやや強い。
やっぱち引き返したほうがいいかもねなどと
思いながらもとりあえず登る。
登り始めて直にガスはみるみる下がり始めて
視界が開ける。
1
9/15 4:57
登り始めて直にガスはみるみる下がり始めて
視界が開ける。
昨年同日の剱岳のように
霜で岩がツルツルになるのを危惧していましたが
今回は全くそんなことはない。
0
9/15 4:57
昨年同日の剱岳のように
霜で岩がツルツルになるのを危惧していましたが
今回は全くそんなことはない。
そして奥穂山頂へ戻ってきた。
0
9/15 5:19
そして奥穂山頂へ戻ってきた。
槍ヶ岳。
稜線を流れる雲。
6
9/15 5:21
槍ヶ岳。
稜線を流れる雲。
もう一つアップで。
10
9/15 5:22
もう一つアップで。
そして今回の本題はこちら。進むべきか迷う。
気温は零度付近。
想定以上に寒くて震える。
風もやや強い。
5
9/15 5:22
そして今回の本題はこちら。進むべきか迷う。
気温は零度付近。
想定以上に寒くて震える。
風もやや強い。
朝日は残念ながら雲に隠れてしまった。
しかし視界はまったく問題なく、
岩が濡れたり凍ったりといった可能性も無し。
風と寒さもそこまで厳しいわけではないし
天気予報によればこれから風は落ち着き
日が昇れば気温は上がって理想的な天気になる…
5
9/15 5:36
朝日は残念ながら雲に隠れてしまった。
しかし視界はまったく問題なく、
岩が濡れたり凍ったりといった可能性も無し。
風と寒さもそこまで厳しいわけではないし
天気予報によればこれから風は落ち着き
日が昇れば気温は上がって理想的な天気になる…
引き返す言い訳もできなくなったので
いざ覚悟を決めて西穂へ踏み出す。
2
9/15 5:41
引き返す言い訳もできなくなったので
いざ覚悟を決めて西穂へ踏み出す。
DSLRはカメラバッグごと
バックパックの中に放り込んだので
以降西穂まで休憩以外は携帯での写真。
2
9/15 5:58
DSLRはカメラバッグごと
バックパックの中に放り込んだので
以降西穂まで休憩以外は携帯での写真。
馬の背というかナイフリッジ。
ソロでは不安一杯ですが
西穂からピストン (;^ω^) という先行の方に
案内して頂けたのでだいぶ楽に。
写真は超えた後、途中は携帯を取り出す余裕無し。
下から見てもキレッキレです。
3
9/15 6:14
馬の背というかナイフリッジ。
ソロでは不安一杯ですが
西穂からピストン (;^ω^) という先行の方に
案内して頂けたのでだいぶ楽に。
写真は超えた後、途中は携帯を取り出す余裕無し。
下から見てもキレッキレです。
さらに鞍部へと下らねばなりませんが
今度は馬の背ほどのヤバさは感じない。
1
9/15 6:15
さらに鞍部へと下らねばなりませんが
今度は馬の背ほどのヤバさは感じない。
次は鞍部からロバの耳を巻きながら登る。
それなりに怖い。
2
9/15 6:27
次は鞍部からロバの耳を巻きながら登る。
それなりに怖い。
ロバの耳を巻いてジャンまであと一息。
1
9/15 6:36
ロバの耳を巻いてジャンまであと一息。
先導してもらった方は直登だが
自分は定石どおりにジャンの信州側を巻いて
西穂側から登る。
2
9/15 6:48
先導してもらった方は直登だが
自分は定石どおりにジャンの信州側を巻いて
西穂側から登る。
多少登り方を迷いつつも
念願のジャンの山頂へ。
11
9/15 7:00
多少登り方を迷いつつも
念願のジャンの山頂へ。
ジャンダルムより南方。
2
9/15 7:00
ジャンダルムより南方。
ジャンダルムより奥穂高方面。
6
9/15 7:00
ジャンダルムより奥穂高方面。
そして槍ヶ岳。
トンガリと稜線を流れる雲が
堪らなくカッコいい。
5
9/15 7:01
そして槍ヶ岳。
トンガリと稜線を流れる雲が
堪らなくカッコいい。
しかし何故ジャンは天使のイメージなのか。
2
9/15 7:07
しかし何故ジャンは天使のイメージなのか。
そしてジャンを下る。
写真中央が西穂。まだまだ先は長い。。
1
9/15 7:20
そしてジャンを下る。
写真中央が西穂。まだまだ先は長い。。
夜明け頃の寒さは嘘のように
気温はすでに十分暖かく風も無風。
2
9/15 7:26
夜明け頃の寒さは嘘のように
気温はすでに十分暖かく風も無風。
南に御嶽と乗鞍。
3
9/15 7:26
南に御嶽と乗鞍。
しかし足元はガレガレの浮きまくり。
自分より重そうな岩でもズリ落ちそう。
1
9/15 7:29
しかし足元はガレガレの浮きまくり。
自分より重そうな岩でもズリ落ちそう。
キレキレの稜線を右に左に下っていく。
0
9/15 7:45
キレキレの稜線を右に左に下っていく。
天狗のコルまで長い下り。
この時間で西穂からの登りという方数名とすれ違う。
何時に出発しているのかと思ったら
山荘を二時出発らしい・・・(・_・;)
1
9/15 8:01
天狗のコルまで長い下り。
この時間で西穂からの登りという方数名とすれ違う。
何時に出発しているのかと思ったら
山荘を二時出発らしい・・・(・_・;)
天狗のコルまで降りてきました。
ようやく道半ば。か。
0
9/15 8:14
天狗のコルまで降りてきました。
ようやく道半ば。か。
天狗岳への登りはいきなり岩場の洗礼。
2
9/15 8:15
天狗岳への登りはいきなり岩場の洗礼。
信州側には岳沢へルートが繋がっているはずだが
とても急。
0
9/15 8:21
信州側には岳沢へルートが繋がっているはずだが
とても急。
天狗岳への登り。
2
9/15 8:30
天狗岳への登り。
そして天狗岳の山頂。
2
9/15 8:34
そして天狗岳の山頂。
天狗岳より槍ヶ岳。
2
9/15 8:35
天狗岳より槍ヶ岳。
笠ヶ岳はあいにくずっと雲隠れ。
1
9/15 8:35
笠ヶ岳はあいにくずっと雲隠れ。
手前が間ノ岳。奥に西穂高岳。
アップダウンを繰り返して進む。
1
9/15 8:35
手前が間ノ岳。奥に西穂高岳。
アップダウンを繰り返して進む。
天狗岳を下りながら間ノ岳を見る。
稜線はまだまだキレッキレ。
1
9/15 8:44
天狗岳を下りながら間ノ岳を見る。
稜線はまだまだキレッキレ。
コルまで下って天狗岳を振り返る。
あれが逆層スラブ。
他人のレポから想像していたより斜度は緩い。
2
9/15 8:57
コルまで下って天狗岳を振り返る。
あれが逆層スラブ。
他人のレポから想像していたより斜度は緩い。
そして間ノ岳への登り。
まだまだ険しい道が続く。
1
9/15 9:04
そして間ノ岳への登り。
まだまだ険しい道が続く。
短い気がするけど一応鎖あり。
0
9/15 9:09
短い気がするけど一応鎖あり。
間ノ岳。
山頂看板は無く、岩に直接ペンキで書かれている。
0
9/15 9:18
間ノ岳。
山頂看板は無く、岩に直接ペンキで書かれている。
間ノ岳からの下りはザレ・ガレ。
浮石、落石に注意。
0
9/15 9:29
間ノ岳からの下りはザレ・ガレ。
浮石、落石に注意。
次は西穂手前のP1までの登り。
1
9/15 9:41
次は西穂手前のP1までの登り。
信州側に巻き気味に登りながらP1到着。
2
9/15 10:03
信州側に巻き気味に登りながらP1到着。
P1より奥穂方面。
4
9/15 10:03
P1より奥穂方面。
そして西穂山頂は目と鼻の先。
1
9/15 10:03
そして西穂山頂は目と鼻の先。
西穂高に到着。
ここからは普通のハイカーも来るのでようやく一安心。
山頂にいたのは西穂山荘方面から到着していた四人組のみ。
後ほどジャンまで先導していただいた御仁が到着。
ロープウェイの始発は8時30分らしいのでまだまだ人は少ない。
3
9/15 10:23
西穂高に到着。
ここからは普通のハイカーも来るのでようやく一安心。
山頂にいたのは西穂山荘方面から到着していた四人組のみ。
後ほどジャンまで先導していただいた御仁が到着。
ロープウェイの始発は8時30分らしいのでまだまだ人は少ない。
西穂山頂より眺める。
槍から穂高の峰々。
2
9/15 10:11
西穂山頂より眺める。
槍から穂高の峰々。
中央、ジャンダルム。
やや右のちょっとしたトンガリが奥穂高山頂。
2
9/15 10:11
中央、ジャンダルム。
やや右のちょっとしたトンガリが奥穂高山頂。
早い昼ご飯は穂高山荘のお弁当。
2
9/15 10:11
早い昼ご飯は穂高山荘のお弁当。
中身はこんなの。
4
9/15 10:14
中身はこんなの。
1
9/15 10:22
最後に穂高をもう一度見返して。
下る。
1
9/15 10:35
最後に穂高をもう一度見返して。
下る。
1
9/15 10:55
大勢の登山客とすれ違いながらの下って
ピラミッドピーク。
週末の滑落はこの付近だったので
念のためまだ気を抜かない。
3
9/15 11:11
大勢の登山客とすれ違いながらの下って
ピラミッドピーク。
週末の滑落はこの付近だったので
念のためまだ気を抜かない。
中央のあれが独標。
1
9/15 11:12
中央のあれが独標。
独標到着。
この時間になると大勢の登山客で賑やか。
3
9/15 11:29
独標到着。
この時間になると大勢の登山客で賑やか。
大勢のハイカーとすれ違う。
1
9/15 11:37
大勢のハイカーとすれ違う。
1
9/15 11:43
0
9/15 11:47
西穂丸山。
1
9/15 11:56
西穂丸山。
1
9/15 12:01
2
9/15 12:05
西穂山荘到着。
基本下りだったためスタミナは十分残っている模様。
軽く休憩して一気に下ることにします。
平湯へのバス最終は17:00だから余裕です。
2
9/15 12:19
西穂山荘到着。
基本下りだったためスタミナは十分残っている模様。
軽く休憩して一気に下ることにします。
平湯へのバス最終は17:00だから余裕です。
0
9/15 12:26
森の中をハイペースで下る。
0
9/15 12:30
森の中をハイペースで下る。
稜線はヘルメット着用のため帽子しなかったけども
日焼けがどうなることやら。
0
9/15 13:20
稜線はヘルメット着用のため帽子しなかったけども
日焼けがどうなることやら。
登山口到着。
0
9/15 13:27
登山口到着。
帝国ホテル前のバス停でも良かったのですが
今回は梓川沿いに歩く。
0
9/15 13:32
帝国ホテル前のバス停でも良かったのですが
今回は梓川沿いに歩く。
二日間で歩いた峰々をもう一度見上げる。
4
9/15 13:36
二日間で歩いた峰々をもう一度見上げる。
河童橋。
3
9/15 13:47
河童橋。
そしてバスターミナルと。
今回の山行はこれで終わり。
2
9/15 13:53
そしてバスターミナルと。
今回の山行はこれで終わり。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する