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Yamareco

記録ID: 724833
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

蝶ヶ岳・常念岳・大天井岳 充実の3日間でした。

2015年09月20日(日) 〜 2015年09月22日(火)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
56:41
距離
44.8km
登り
2,757m
下り
3,398m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:09
休憩
1:00
合計
7:09
7:05
7:13
15
8:06
8:06
7
8:13
8:13
5
8:18
8:18
8
8:26
8:26
4
8:30
8:30
46
9:16
9:40
71
10:51
10:51
125
12:56
13:18
8
13:26
13:26
20
13:46
13:48
6
13:54
13:58
7
14:05
14:05
3
2日目
山行
8:31
休憩
1:15
合計
9:46
6:28
6:32
4
6:36
6:39
230
10:29
11:16
60
12:16
12:35
115
14:30
14:31
61
15:32
3日目
山行
7:59
休憩
2:44
合計
10:43
4:56
9
5:05
5:49
9
5:58
6:39
61
7:40
7:40
112
9:32
9:59
38
10:37
10:58
57
11:55
11:55
30
12:25
12:50
22
13:12
13:14
41
13:55
13:56
9
14:05
14:08
16
14:24
14:24
75
15:39
ゴール地点
(1日目)
上高地バスターミナル 700
河童橋 708-12
明神館 806
穂高神社奥宮 816-818
明神館 826
徳沢園 917-940
長塀山 1256-1321
蝶ケ岳 1405-06
蝶ケ岳ヒュッテ 1410
(2日目)
蝶ケ岳ヒュッテ 553
蝶槍 636-40
2592 735-53
常念岳 1031-1116
常念小屋 1215-36
東天井岳 1434-44
大天荘 1533
(3日目)
大天荘 454
大天井岳 504-550
大天荘 559-639
東天井岳 736
常念小屋 931-1000
第1ベンチ 1029-36
最終水場 1046-52
胸突八丁 1112-20
烏帽子沢 1227-51
王滝ベンチ 1312-16
ヒエ平登山口 1406
安曇野穂高ビューホテル 1539
天候 1日目 晴れ
2日目 晴れのち曇り
3日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
「JR松本駅」〜「JR新島々駅」
「新島々駅バスターミナル」〜「上高地バスターミナル」
セット券で片道2450円。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
「JR松本駅」から電車で「JR新島々駅」まで移動して
そこからバスで「上高地バスターミナル」に向かいます。
2015年09月20日 04:34撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
1
9/20 4:34
「JR松本駅」から電車で「JR新島々駅」まで移動して
そこからバスで「上高地バスターミナル」に向かいます。
「JR新島々駅」を降りてすぐ改札の前にあるバス停で「上高地バスターミナル」行きのバスを待ちます。
2015年09月20日 05:12撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/20 5:12
「JR新島々駅」を降りてすぐ改札の前にあるバス停で「上高地バスターミナル」行きのバスを待ちます。
バスで移動して「上高地バスターミナル」に着きました。ここに来るまでにJR松本駅から1時間40分かかります。
2015年09月20日 06:59撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/20 6:59
バスで移動して「上高地バスターミナル」に着きました。ここに来るまでにJR松本駅から1時間40分かかります。
「上高地バスターミナル」近辺を30-40分ほど、ぶらぶらしてから歩き始めます。ここから「徳沢」まではほとんどフラットなルートです。
2015年09月20日 07:00撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/20 7:00
「上高地バスターミナル」近辺を30-40分ほど、ぶらぶらしてから歩き始めます。ここから「徳沢」まではほとんどフラットなルートです。
「ジャンダルム」を中心とした「穂高連峰」の山並みが遠くに見えています。
2015年09月20日 07:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
2
9/20 7:05
「ジャンダルム」を中心とした「穂高連峰」の山並みが遠くに見えています。
川の下流の遠くに見えるのは「焼岳」でしょうか?
metsさん、あってますか?
2015年09月20日 07:06撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6
9/20 7:06
川の下流の遠くに見えるのは「焼岳」でしょうか?
metsさん、あってますか?
おっ!これが有名な「河童橋」ですね。
2015年09月20日 07:11撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3
9/20 7:11
おっ!これが有名な「河童橋」ですね。
2015年09月20日 07:10撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/20 7:10
とりあえず、渡って引き返しましたよ。
2015年09月20日 07:07撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
2
9/20 7:07
とりあえず、渡って引き返しましたよ。
「徳沢」方面へと歩きます。ルートがフラットなので楽です。
2015年09月20日 07:28撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/20 7:28
「徳沢」方面へと歩きます。ルートがフラットなので楽です。
川に対岸に見える気になる山は地図で調べたら「長七の頭」と言う名の山でした。熟練者の向けのルートも地図にはありました。
2015年09月20日 07:53撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/20 7:53
川に対岸に見える気になる山は地図で調べたら「長七の頭」と言う名の山でした。熟練者の向けのルートも地図にはありました。
「明神館」に到着しました。
2015年09月20日 08:06撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/20 8:06
「明神館」に到着しました。
少し歩いたら「穂高神社」があるみたいなので行ってみましょう・・・
2015年09月20日 08:08撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/20 8:08
少し歩いたら「穂高神社」があるみたいなので行ってみましょう・・・
この橋を渡ったら・・・
2015年09月20日 08:11撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/20 8:11
この橋を渡ったら・・・
鳥居が見えて、それを越えると・・・
2015年09月20日 08:15撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/20 8:15
鳥居が見えて、それを越えると・・・
「穂高神社奥宮」があります。
2015年09月20日 08:18撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/20 8:18
「穂高神社奥宮」があります。
「明神館 」に戻って来ました。次は「徳沢」を目指して歩きます。
2015年09月20日 08:26撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/20 8:26
「明神館 」に戻って来ました。次は「徳沢」を目指して歩きます。
今日は晴れていて文句なしです。TVで見るかのような「上高地」の風景ですね。
2015年09月20日 09:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/20 9:05
今日は晴れていて文句なしです。TVで見るかのような「上高地」の風景ですね。
右手前がこれから登る「長塀山」で、左手の遠くに見えるのが「蝶ケ岳」から「常念岳」の稜線でしょうか?
2015年09月20日 09:00撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/20 9:00
右手前がこれから登る「長塀山」で、左手の遠くに見えるのが「蝶ケ岳」から「常念岳」の稜線でしょうか?
「徳沢園」に着きました。
2015年09月20日 09:17撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/20 9:17
「徳沢園」に着きました。
朝から何も食べていないので、朝食兼昼食にします。
この中で食べるとしたら・・・
2015年09月20日 09:30撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/20 9:30
朝から何も食べていないので、朝食兼昼食にします。
この中で食べるとしたら・・・
「山の手作りカレー」にしました。900円です。
2015年09月20日 09:22撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/20 9:22
「山の手作りカレー」にしました。900円です。
次は「長塀山」 を通過して「蝶ケ岳」を目指します。
2015年09月20日 09:36撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/20 9:36
次は「長塀山」 を通過して「蝶ケ岳」を目指します。
「長塀山」 への登りは「山と高原地図」に書いてある通り「展望のない樹林帯」です。
2015年09月20日 09:46撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/20 9:46
「長塀山」 への登りは「山と高原地図」に書いてある通り「展望のない樹林帯」です。
展望のないルートをひたすら登ります。まるで修行のようです。
(ようやくここで半分か・・・)
2015年09月20日 11:58撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/20 11:58
展望のないルートをひたすら登ります。まるで修行のようです。
(ようやくここで半分か・・・)
時折、見上げると青空が・・・
2015年09月20日 12:39撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/20 12:39
時折、見上げると青空が・・・
「長塀山 」山頂に着きました。ここまで展望なし。
2015年09月20日 12:56撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/20 12:56
「長塀山 」山頂に着きました。ここまで展望なし。
この山頂も展望なし。
ですが、希望はここから1時間で「蝶ケ岳」なのです。
2015年09月20日 12:56撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/20 12:56
この山頂も展望なし。
ですが、希望はここから1時間で「蝶ケ岳」なのです。
ルートの右手に「妖精の池」が見えています。水面に木々が映っています。
2015年09月20日 13:47撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/20 13:47
ルートの右手に「妖精の池」が見えています。水面に木々が映っています。
歩き始めて7時間・・・
ようやく、稜線が見えてきました。
左手に「蝶ケ岳ヒュッテ」右手に「蝶ケ岳」のピークが見えています。
2015年09月20日 13:58撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
1
9/20 13:58
歩き始めて7時間・・・
ようやく、稜線が見えてきました。
左手に「蝶ケ岳ヒュッテ」右手に「蝶ケ岳」のピークが見えています。
「蝶ケ岳」の山頂まではもう少しです。
2015年09月20日 14:04撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/20 14:04
「蝶ケ岳」の山頂まではもう少しです。
「蝶ケ岳 」登頂しました!
写真は←の大きなザックの単独男性に撮ってもらいました。

2015年09月20日 14:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/20 14:05
「蝶ケ岳 」登頂しました!
写真は←の大きなザックの単独男性に撮ってもらいました。

山頂からの展望はガスって来ましたが、「穂高連峰」そして右手には「槍ヶ岳」が見えています。
2015年09月20日 14:07撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/20 14:07
山頂からの展望はガスって来ましたが、「穂高連峰」そして右手には「槍ヶ岳」が見えています。
本日のお宿「蝶ケ岳ヒュッテ」に着きました。
2015年09月20日 14:10撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/20 14:10
本日のお宿「蝶ケ岳ヒュッテ」に着きました。
2015年09月20日 14:10撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/20 14:10
今日は「満員御礼」で下駄箱に登山靴があふれています。
2015年09月20日 17:00撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/20 17:00
今日は「満員御礼」で下駄箱に登山靴があふれています。
部屋はこんな感じでした。混雑度は3人で2人分のスペースでした。
2015年09月20日 14:30撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
1
9/20 14:30
部屋はこんな感じでした。混雑度は3人で2人分のスペースでした。
「蝶ケ岳ヒュッテ」からは「蝶ケ岳 」までは5分くらいの距離で屋根の向こう側に山頂が見えていますね。

2015年09月20日 16:38撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/20 16:38
「蝶ケ岳ヒュッテ」からは「蝶ケ岳 」までは5分くらいの距離で屋根の向こう側に山頂が見えていますね。

夕食はこんな感じで美味しかったですよ。
2015年09月20日 17:40撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/20 17:40
夕食はこんな感じで美味しかったですよ。
日が沈むので外に出て山並みを眺めましたが、期待したほどではありませんでした・・・
2015年09月20日 17:49撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/20 17:49
日が沈むので外に出て山並みを眺めましたが、期待したほどではありませんでした・・・
2日目の早朝・・・・
「蝶ケ岳ヒュッテ」からご来光を待ちます。
2015年09月21日 05:23撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
1
9/21 5:23
2日目の早朝・・・・
「蝶ケ岳ヒュッテ」からご来光を待ちます。
やがて、5時半過ぎに太陽が昇ってきました。
2015年09月21日 05:34撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6
9/21 5:34
やがて、5時半過ぎに太陽が昇ってきました。
振り返ると、「穂高連峰」が朝日に照らされて赤く染まっています。
2015年09月21日 05:37撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/21 5:37
振り返ると、「穂高連峰」が朝日に照らされて赤く染まっています。
遠くには「富士山」の姿が見えています。
2015年09月21日 05:34撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3
9/21 5:34
遠くには「富士山」の姿が見えています。
すっかり日が昇って来たのでこれから「常念岳」を通過して「大天荘」まで縦走開始です。
2015年09月21日 05:52撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
2
9/21 5:52
すっかり日が昇って来たのでこれから「常念岳」を通過して「大天荘」まで縦走開始です。
遠くに「御嶽山」が見えています。
2015年09月21日 05:53撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/21 5:53
遠くに「御嶽山」が見えています。
その右側には「乗鞍岳」ですね。
2015年09月21日 05:53撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3
9/21 5:53
その右側には「乗鞍岳」ですね。
「蝶ケ岳ヒュッテ」をスタートします。
2015年09月21日 05:52撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/21 5:52
「蝶ケ岳ヒュッテ」をスタートします。
えーっと。確かこの場所は「瞑想の丘」ですね。
2015年09月21日 05:54撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/21 5:54
えーっと。確かこの場所は「瞑想の丘」ですね。
「展望指示盤」の向こう側に「槍ヶ岳」が見えています。
2015年09月21日 05:55撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/21 5:55
「展望指示盤」の向こう側に「槍ヶ岳」が見えています。
これから縦走する「常念岳」方面。そして、その遠くには「東天井岳」−「西岳」の稜線が見えています。
2015年09月21日 05:56撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
1
9/21 5:56
これから縦走する「常念岳」方面。そして、その遠くには「東天井岳」−「西岳」の稜線が見えています。
この分岐は地図上の「2625」ですね。
2015年09月21日 06:21撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/21 6:21
この分岐は地図上の「2625」ですね。
歩いてきたルートを振り返ります。「蝶ケ岳ヒュッテ」そして奥には「蝶ケ岳」のピークが見えています。
2015年09月21日 06:29撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/21 6:29
歩いてきたルートを振り返ります。「蝶ケ岳ヒュッテ」そして奥には「蝶ケ岳」のピークが見えています。
ルートの左手にはずっと「穂高連峰」「槍ヶ岳」を見ながら歩きます。
2015年09月21日 06:30撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3
9/21 6:30
ルートの左手にはずっと「穂高連峰」「槍ヶ岳」を見ながら歩きます。
尖った山容の「蝶槍」が見えてきました。
2015年09月21日 06:33撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/21 6:33
尖った山容の「蝶槍」が見えてきました。
「蝶槍」に着きました。
2015年09月21日 06:36撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/21 6:36
「蝶槍」に着きました。
「蝶槍」から「穂高連峰」「槍ヶ岳」を眺めます。雄大です。
2015年09月21日 06:38撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/21 6:38
「蝶槍」から「穂高連峰」「槍ヶ岳」を眺めます。雄大です。
「槍ヶ岳」は男前ですね。尖っています。
2015年09月21日 06:38撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/21 6:38
「槍ヶ岳」は男前ですね。尖っています。
「蝶槍」から1時間ほど歩くと展望のある草地の「2592」です。
ここで小休止します。
2015年09月21日 07:35撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
2
9/21 7:35
「蝶槍」から1時間ほど歩くと展望のある草地の「2592」です。
ここで小休止します。
振り返ると、歩いてきたルートが見えます。真ん中の山が「蝶槍」です。
2015年09月21日 07:35撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3
9/21 7:35
振り返ると、歩いてきたルートが見えます。真ん中の山が「蝶槍」です。
「蝶槍」をアップにします。
2015年09月21日 07:35撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
2
9/21 7:35
「蝶槍」をアップにします。
これが、これから登る「常念岳」です。
2015年09月21日 08:04撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/21 8:04
これが、これから登る「常念岳」です。
「常念岳」の山頂が近づいてきました。
2015年09月21日 08:32撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3
9/21 8:32
「常念岳」の山頂が近づいてきました。
身体が重くてなかなかなので、休み休みしながらゆっくりと登ります。
2015年09月21日 08:51撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3
9/21 8:51
身体が重くてなかなかなので、休み休みしながらゆっくりと登ります。
近いようで、なかなかたどり着きません。
2015年09月21日 09:01撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3
9/21 9:01
近いようで、なかなかたどり着きません。
足場は石のガレ場で体力を奪います。
2015年09月21日 09:06撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/21 9:06
足場は石のガレ場で体力を奪います。
少しは山頂は近づいてきたかな?
2015年09月21日 09:07撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/21 9:07
少しは山頂は近づいてきたかな?
「常念岳」への最後の登りは「けっこうキツイ」って聞いてはいたんですが・・・ ホント足が動かずに休み休みで登ります。
2015年09月21日 09:12撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
1
9/21 9:12
「常念岳」への最後の登りは「けっこうキツイ」って聞いてはいたんですが・・・ ホント足が動かずに休み休みで登ります。
振り返ると東側半分はガスに包まれてきました。
2015年09月21日 10:24撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
1
9/21 10:24
振り返ると東側半分はガスに包まれてきました。
山頂まではあと少しですね・・・
2015年09月21日 10:30撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/21 10:30
山頂まではあと少しですね・・・
「常念岳」の山頂に着きました!
2015年09月21日 10:34撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/21 10:34
「常念岳」の山頂に着きました!
2015年09月21日 10:38撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
2
9/21 10:38
「常念岳」からは曇って来ましたが「槍ヶ岳」は見えていました。
2015年09月21日 11:14撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
2
9/21 11:14
「常念岳」からは曇って来ましたが「槍ヶ岳」は見えていました。
そして、これから歩く稜線です。右手前が「東天井岳」で遠くの山並みは「鷲羽岳」「水晶岳」でしょうか?お分かりの方は教えて下さい。
2015年09月21日 10:43撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/21 10:43
そして、これから歩く稜線です。右手前が「東天井岳」で遠くの山並みは「鷲羽岳」「水晶岳」でしょうか?お分かりの方は教えて下さい。
朝食は食べないので、ここで朝食兼昼食を食べます。欲を言えばおにぎりがもう一つ欲しかったなぁ・・・
2015年09月21日 10:47撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/21 10:47
朝食は食べないので、ここで朝食兼昼食を食べます。欲を言えばおにぎりがもう一つ欲しかったなぁ・・・
滞在時間45分で「常念岳」から「常念小屋」へと下ります。
2015年09月21日 11:16撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
1
9/21 11:16
滞在時間45分で「常念岳」から「常念小屋」へと下ります。
「常念小屋」への下りあたりからガスってきましたね・・・
2015年09月21日 11:21撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/21 11:21
「常念小屋」への下りあたりからガスってきましたね・・・
「常念小屋」に着きました。
2015年09月21日 12:15撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/21 12:15
「常念小屋」に着きました。
「常念小屋」のテント場も賑わっています。
2015年09月21日 12:37撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
1
9/21 12:37
「常念小屋」のテント場も賑わっています。
ここで「常念岳」登頂祝いにコーラを買って飲みます。コカ・コーラ派ですが、なかったのでペプシで我慢します。400円でした。
2015年09月21日 12:24撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/21 12:24
ここで「常念岳」登頂祝いにコーラを買って飲みます。コカ・コーラ派ですが、なかったのでペプシで我慢します。400円でした。
遠くに見える「槍ヶ岳」はガスに包まれてきました。
2015年09月21日 12:38撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/21 12:38
遠くに見える「槍ヶ岳」はガスに包まれてきました。
次はハイマツの間を抜けて「大天荘 」へと歩きます。
2015年09月21日 12:41撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/21 12:41
次はハイマツの間を抜けて「大天荘 」へと歩きます。
稜線の左側がルートです。午後からはガスってしまって展望はなくなりました・・・
2015年09月21日 13:26撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/21 13:26
稜線の左側がルートです。午後からはガスってしまって展望はなくなりました・・・
途中であった年配の単独女性。昨日は「燕山荘」でテント泊しての今日は「常念小屋」でテント泊の予定だそうです。カッコよかったです。
2015年09月21日 13:25撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/21 13:25
途中であった年配の単独女性。昨日は「燕山荘」でテント泊しての今日は「常念小屋」でテント泊の予定だそうです。カッコよかったです。
これから歩くルートです。左手には「東天井岳」が見えています。その先に顔をのぞかせているのが「大天井岳」へと続く稜線でしょうか?
2015年09月21日 13:40撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/21 13:40
これから歩くルートです。左手には「東天井岳」が見えています。その先に顔をのぞかせているのが「大天井岳」へと続く稜線でしょうか?
振り返って中央のピークが「横通岳」ですね。
2015年09月21日 13:47撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/21 13:47
振り返って中央のピークが「横通岳」ですね。
先に見えるのは右手のピークが「東天井岳」です。 ルートは中央の小さな人影が見える場所を通ります。「大天井岳」はもっと先にあり、ここからは見えません。
2015年09月21日 13:54撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/21 13:54
先に見えるのは右手のピークが「東天井岳」です。 ルートは中央の小さな人影が見える場所を通ります。「大天井岳」はもっと先にあり、ここからは見えません。
「東天井岳 」です。(登山地図上の・・・)
ここから今日の目的地の「大天荘」まではコースタイムでまだ1時間半あります。
2015年09月21日 14:34撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/21 14:34
「東天井岳 」です。(登山地図上の・・・)
ここから今日の目的地の「大天荘」まではコースタイムでまだ1時間半あります。
それからはガスの中を歩きます。
2015年09月21日 15:18撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/21 15:18
それからはガスの中を歩きます。
「大天荘 」まで500M。あと少しです。
2015年09月21日 15:23撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/21 15:23
「大天荘 」まで500M。あと少しです。
今日の山小屋「大天荘 」が見えてきました。
2015年09月21日 15:32撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/21 15:32
今日の山小屋「大天荘 」が見えてきました。
「大天荘」に着きました。
2015年09月21日 15:33撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/21 15:33
「大天荘」に着きました。
2015年09月21日 15:33撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/21 15:33
部屋はこんな感じで畳1枚(布団1枚)のスペースに2人ずつでした。(翌朝に撮影)晴天の連休中では仕方ないけど狭かった・・・
2015年09月22日 06:23撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 6:23
部屋はこんな感じで畳1枚(布団1枚)のスペースに2人ずつでした。(翌朝に撮影)晴天の連休中では仕方ないけど狭かった・・・
「大天荘 」の夕食です。ハンバーグが山小屋とは思えないレベルで美味しかったです。
2015年09月21日 18:10撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/21 18:10
「大天荘 」の夕食です。ハンバーグが山小屋とは思えないレベルで美味しかったです。
3日目の早朝・・・
2015年09月22日 04:54撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 4:54
3日目の早朝・・・
「天井岳」でご来光を見ようとサブザックを背負って「大天荘」 から登ります。
2015年09月22日 04:57撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 4:57
「天井岳」でご来光を見ようとサブザックを背負って「大天荘」 から登ります。
「天井岳 」山頂に着きました。まだ暗くて三角点しかわかりません。
2015年09月22日 05:04撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/22 5:04
「天井岳 」山頂に着きました。まだ暗くて三角点しかわかりません。
少しずつ明るくなってきました。
2015年09月22日 05:17撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 5:17
少しずつ明るくなってきました。
「天井岳 」山頂にも祠があります。
2015年09月22日 05:20撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 5:20
「天井岳 」山頂にも祠があります。
「槍ヶ岳」も大迫力です。
2015年09月22日 05:20撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 5:20
「槍ヶ岳」も大迫力です。
みんなでご来光を待ちます。
2015年09月22日 05:21撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 5:21
みんなでご来光を待ちます。
やがて、東の空が明るくなってきて・・・
2015年09月22日 05:25撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 5:25
やがて、東の空が明るくなってきて・・・
「浅間山」の右側より太陽が昇ってきました。
2015年09月22日 05:32撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 5:32
「浅間山」の右側より太陽が昇ってきました。
遠くには「富士山」も見えています。
2015年09月22日 05:33撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 5:33
遠くには「富士山」も見えています。
北側には「燕岳」へと続く稜線が見えます。
2015年09月22日 05:23撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 5:23
北側には「燕岳」へと続く稜線が見えます。
その「燕岳」の向こう側には双耳峰の「鹿島五竜岳」が見えています。
2015年09月22日 05:28撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 5:28
その「燕岳」の向こう側には双耳峰の「鹿島五竜岳」が見えています。
東の空には雲海が広がっています。
2015年09月22日 05:46撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 5:46
東の空には雲海が広がっています。
振り返ると「穂高連峰」「槍ヶ岳」が赤く染まっています。「モルゲンロート」って言うんですね。
2015年09月22日 05:41撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 5:41
振り返ると「穂高連峰」「槍ヶ岳」が赤く染まっています。「モルゲンロート」って言うんですね。
赤く染まった「槍ヶ岳」
2015年09月22日 05:36撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 5:36
赤く染まった「槍ヶ岳」
赤く染まった「穂高連峰」
2015年09月22日 05:41撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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赤く染まった「穂高連峰」
「大天井岳」は噂通りの360度のパノラマでした。
2015年09月22日 05:47撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 5:47
「大天井岳」は噂通りの360度のパノラマでした。
展望よくていい日に来られました・・・
2015年09月22日 05:47撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 5:47
展望よくていい日に来られました・・・
下山して山小屋に戻ります。
2015年09月22日 05:53撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/22 5:53
下山して山小屋に戻ります。
一旦、山小屋に戻ってから荷物を整理して「常念小屋」を経由して「一の沢」から下山します。
2015年09月22日 06:39撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 6:39
一旦、山小屋に戻ってから荷物を整理して「常念小屋」を経由して「一の沢」から下山します。
山小屋の前から「穂高連峰」「槍ヶ岳」が見えています。
2015年09月22日 06:40撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 6:40
山小屋の前から「穂高連峰」「槍ヶ岳」が見えています。
アップにすると「槍ヶ岳」の右に「小槍」も見えていますね。
2015年09月22日 06:41撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 6:41
アップにすると「槍ヶ岳」の右に「小槍」も見えていますね。
振り返って「大天荘 」。後ろのピークが「大天井岳」ですね。
2015年09月22日 06:43撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 6:43
振り返って「大天荘 」。後ろのピークが「大天井岳」ですね。
下山してきたルートをまたも振り返ると右手に「大天井岳」のピークが見えています。
2015年09月22日 07:24撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 7:24
下山してきたルートをまたも振り返ると右手に「大天井岳」のピークが見えています。
「東天井岳 」に着きました。
2015年09月22日 07:36撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/22 7:36
「東天井岳 」に着きました。
先にはこれから下山するルートが見えています。中央の山が「横通岳」右手の山が「常念岳」ですね。
2015年09月22日 07:37撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/22 7:37
先にはこれから下山するルートが見えています。中央の山が「横通岳」右手の山が「常念岳」ですね。
振り返ると稜線のピークが「東天井岳 」ですね。随分と下ってきました。
2015年09月22日 08:10撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 8:10
振り返ると稜線のピークが「東天井岳 」ですね。随分と下ってきました。
稜線の右手を巻いてルートがあります。中央の山が「横通岳」右手の山が「常念岳」です。
2015年09月22日 08:23撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 8:23
稜線の右手を巻いてルートがあります。中央の山が「横通岳」右手の山が「常念岳」です。
昨日はガスって見えなかったですが、今日は晴れていて右手には「槍ヶ岳」がよく見えています。右側の稜線が加藤文太郎が命を散らせた「北鎌尾根」・・・
2015年09月22日 08:45撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 8:45
昨日はガスって見えなかったですが、今日は晴れていて右手には「槍ヶ岳」がよく見えています。右側の稜線が加藤文太郎が命を散らせた「北鎌尾根」・・・
「穂高連峰」もずっとよく見えています。
2015年09月22日 08:33撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 8:33
「穂高連峰」もずっとよく見えています。
アップにすると「涸沢カール」ですね。
2015年09月22日 08:20撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 8:20
アップにすると「涸沢カール」ですね。
「常念岳」が見えてきました。その麓には「常念小屋」が見えています。
2015年09月22日 09:08撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 9:08
「常念岳」が見えてきました。その麓には「常念小屋」が見えています。
「常念小屋」をアップにします。

2015年09月22日 09:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/22 9:05
「常念小屋」をアップにします。

「常念小屋 」に着きました。

2015年09月22日 09:31撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/22 9:31
「常念小屋 」に着きました。

下って来たルートを振り返ります。左手が「横通岳」右手が「東天井岳 」でしょうか?
2015年09月22日 09:29撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/22 9:29
下って来たルートを振り返ります。左手が「横通岳」右手が「東天井岳 」でしょうか?
ヘリコプターが急に飛んできたので何事かと思ったが、あとで「常念小屋」で聞いた話では登山者が「第1ベンチ」あたりで転倒して負傷して搬送されたとのこと・・・
2015年09月22日 09:15撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/22 9:15
ヘリコプターが急に飛んできたので何事かと思ったが、あとで「常念小屋」で聞いた話では登山者が「第1ベンチ」あたりで転倒して負傷して搬送されたとのこと・・・
ここで「大天荘」で用意していただいたお弁当を食べます。
ちらし寿司のお弁当です。なぜか山行中の酢飯って苦手です。
遠くには「槍ヶ岳」が見えています。
2015年09月22日 09:36撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 9:36
ここで「大天荘」で用意していただいたお弁当を食べます。
ちらし寿司のお弁当です。なぜか山行中の酢飯って苦手です。
遠くには「槍ヶ岳」が見えています。
名残惜しいですがここから下山します。
さよなら!「穂高」そして「槍ヶ岳」・・・
また来るよ!
2015年09月22日 10:02撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 10:02
名残惜しいですがここから下山します。
さよなら!「穂高」そして「槍ヶ岳」・・・
また来るよ!
ここより「一の沢」を下山します。
2015年09月22日 10:02撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/22 10:02
ここより「一の沢」を下山します。
「常念岳」を眺めながら下ります。
2015年09月22日 10:02撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 10:02
「常念岳」を眺めながら下ります。
それ以降は特に特徴のない下山道でした。(ただし、激下り)
2015年09月22日 10:07撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 10:07
それ以降は特に特徴のない下山道でした。(ただし、激下り)
あとは怪我しないようにゆっくりと下山します。「第1ベンチ 」でも休みます。
2015年09月22日 10:33撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 10:33
あとは怪我しないようにゆっくりと下山します。「第1ベンチ 」でも休みます。
ここは「最終水場」 です。
2015年09月22日 10:46撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 10:46
ここは「最終水場」 です。
遠くに安曇野市の街並みが見えています。
2015年09月22日 10:59撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 10:59
遠くに安曇野市の街並みが見えています。
この木の階段を下りると・・・
2015年09月22日 11:11撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/22 11:11
この木の階段を下りると・・・
「胸突八丁」です。
2015年09月22日 11:14撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/22 11:14
「胸突八丁」です。
2015年09月22日 11:12撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/22 11:12
「烏帽子沢 」でもゆっくりと休みます。
2015年09月22日 12:27撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/22 12:27
「烏帽子沢 」でもゆっくりと休みます。
ここは「王滝ベンチ」 。あと小一時間で登山口かな?
2015年09月22日 13:12撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/22 13:12
ここは「王滝ベンチ」 。あと小一時間で登山口かな?
「ヒエ平登山口 」に着きました。
2015年09月22日 14:08撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/22 14:08
「ヒエ平登山口 」に着きました。
「ヒエ平登山口 」も通過して歩きつづけます。
2015年09月22日 14:06撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/22 14:06
「ヒエ平登山口 」も通過して歩きつづけます。
ここから予約しているホテルへと歩いていきます。
(1時間くらいかな?)
2015年09月22日 14:14撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 14:14
ここから予約しているホテルへと歩いていきます。
(1時間くらいかな?)
もしかして、このお姿は・・・
2015年09月22日 14:54撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/22 14:54
もしかして、このお姿は・・・
野生の猿じゃないですか・・・
2015年09月22日 14:58撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 14:58
野生の猿じゃないですか・・・
今日のお宿の「安曇野穂高ビューホテル 」に着きました。
2015年09月22日 15:39撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 15:39
今日のお宿の「安曇野穂高ビューホテル 」に着きました。
3日間のログです。
2015年09月22日 15:40撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 15:40
3日間のログです。
リゾートホテルなので、1人での宿泊ですがベットが2つあり、部屋も広々としています。ここ2日ほど過ごした山小屋とは大違いですね。
2015年09月22日 15:48撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/22 15:48
リゾートホテルなので、1人での宿泊ですがベットが2つあり、部屋も広々としています。ここ2日ほど過ごした山小屋とは大違いですね。
晩御飯はまさかの本格的フランス料理です。
これも山小屋とのギャップが面白い。
2015年09月22日 17:54撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 17:54
晩御飯はまさかの本格的フランス料理です。
これも山小屋とのギャップが面白い。
メニュー表までありますよ。
2015年09月22日 17:54撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/22 17:54
メニュー表までありますよ。
グルメブログじゃないので、全部は写真に載せませんがオードブルから始まる本格的なフレンチのコースでした。
2015年09月22日 17:55撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
9/22 17:55
グルメブログじゃないので、全部は写真に載せませんがオードブルから始まる本格的なフレンチのコースでした。
これはメインの「牛フィレ肉のソテー」です。
2015年09月22日 18:39撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 18:39
これはメインの「牛フィレ肉のソテー」です。
最後のデザートまで楽しみましたが、結論としてはフランス料理のコースは一人で食べるものじゃなくて、誰かと会話しながら食べる料理だと思いました。(食べ始めから一人で1時間半はさみしかったです。)
2015年09月22日 18:56撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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9/22 18:56
最後のデザートまで楽しみましたが、結論としてはフランス料理のコースは一人で食べるものじゃなくて、誰かと会話しながら食べる料理だと思いました。(食べ始めから一人で1時間半はさみしかったです。)

装備

備考 ケストレル48 シエルパ

感想

元々はこの9月の後半のSWは違う予定があったのだが
それが中止となり急きょ遠くの山に遠征することにした。
なので、登山地図を広げて山行の2週間前にルートを思考した。
ネットで調べてみると、山行の前日に松本市内のビジネスホテルが確保できて
下山当日には常念岳の登山口近くのホテルが確保できたので
上高地から常念岳方面へと縦走して、そして下山するルートを考えてみた。

(1日目)9月20日 日曜日
朝は4時過ぎには目が覚めた。ここは松本市内のビジネスホテルだ・・・
昨日は午前中に仕事があったので、それが終わってから一旦帰宅して
「近鉄特急」―「特急しなの」と乗り継いで
午後の8時に松本市内のビジネスホテルに着いた。
それからは特に用事もなく早めに就寝するために近くのラーメン屋で夕食とした。
その後にトラブルが起こった・・・

夕食後にホテルに戻り、部屋の浴室で入浴していると
不注意でまさかの転倒・・・ 左の足の脛をひどく打ちつけた。
それから痛みを感じながらの就寝・・・ (明日は大丈夫かな?歩けるかな?)

恐る恐るベットから起き上がると、幸いなことに
左足に腫れはあるものの痛みは緩和していた。
でも、登山靴を履いてみないとわからない。
登山靴を履いて部屋の中を歩いてみたものの大丈夫なようだ。
思い切って左足に負荷をかけてみても大丈夫なようだ・・・
「今回は今後は怪我だけには注意しよう・・・」と心に決めて部屋を出た。

ホテルからはJR松本駅までは歩いて5分ほどだった。
今日の昼食を確保すべくその途中にあるコンビニに立ち寄ったが
目当ての弁当やパンやおにぎりは店には1つも見当たらなかった。
他にも2つほどコンビニのある場所は知っていたが
ここは登山者が旅立つ街・・・ 同じようなことが予想された。

なので、コンビニでの昼食の確保は諦めて
上高地近辺の小屋で食べることに切り替えることにした。
「JR松本駅」から目的地の「JR新島々駅」への電車の中は
早朝にもかかわらずに登山者たちであふれかえっていた。

バスと電車に揺られて約1時間40分・・・
ようやく目的地の「上高地」に到着した。
とりあえずは高度順化ともの珍しさで近辺をぶらぶら散策する。

その後、7時ちょうどに登山を開始した。
しばらくはフラットで平和なルートが続く。
登山者だけでなく、家族連れのハイキング目的の人たちもたくさん歩いていた。
左手に「穂高連峰」を眺めながら有名な河童橋・穂高神社を経由して
9時20分ごろに山小屋の「徳沢園」に入った。

何となく「カレーにしよう」って思っていたので
それがメニューにあったので、迷いなく「カレーライス」を注文した。
食堂の椅子に座ってカレーライスを食べながら
何気なく壁を眺めるとそこには
この山小屋は井上靖の小説「氷壁」のモデルになった小屋だと書いてあった。
そう言えば、昔にその小説を読んだことを思い出した。

朝食兼昼食後のカレーライスを食べたあとは
フラットなルートから卒業して一転、ハードな登りが続く。
登山地図の表現通りの「展望のない樹林帯」が続き
ピークの「長塀山」までひたすら登るだけの
ルートタイム3時間40分の過酷な一人旅の開始だ。

展望なく、景色が単調なのと登りばかり続くのでまるで修行のようだった。
あんまり辛いので、30分歩くごとに5-10分休みながら歩き続けた。
そんな苦労をして登り切った「長塀山」のピークは予想がしていたが
木々に囲まれて展望は全くなかった。それでも十分だった。
なぜならここからはコースタイムで1時間で
今日の目的地の「蝶ケ岳」にたどり着けるからだ・・・

30分ほどそこで休んでから再び歩き始めた。
やがて、歩きだしからようやく7時間で今日の目的地の1座目の「蝶ケ岳」に到着した。
そして、最後の最後に展望が開けて「穂高連峰」そして「槍ヶ岳」が遠くに見えた。
「今、北アルプスに来たんだな」と思える瞬間だった・・・

そこから5分ほど移動して、今日の泊まる「「蝶ケ岳ヒュッテ」で受付をした。
夕食後には夕陽を眺めに行ったりしたが、そんなに期待したほどではなく
出来る限り眠り体力を温存することに努め布団の中で眠るそして眠る。


(2日目)9月21日 月曜日
朝食は食べない主義なので弁当を山小屋で用意してもらって
荷物をザックに詰めこんで山小屋から飛び出した。
「蝶ケ岳ヒュッテ」からのご来光を眺めるのが目的だからだ。
やがて、東の空が明るくなってきて見事なまでに周囲の山々を照らし始めた。
そこからは「穂高連峰」・・・ そして向こう側にはに「御嶽山」「乗鞍岳」・・・ 
遠くには「富士山」まで見渡せた。

贅沢な景色を眺めながらも、ずっとそこに立ち止まっているわけにもいかないので
やがて、「常念岳」−「大天井岳」へと続く稜線を歩き始めた。
そこからは左手に「穂高連峰」と「槍ヶ岳」を眺めながらの幸せな時間。
何度も立ち止まってカメラで撮影したり、眺めたりでなかなか先へと歩くことができない。
って言うより、こんな景色を目の前にして、そそくさと歩くなんて無粋じゃないか・・・

それでもほぼ予定していた時間に今回の2座目の「常念岳」に到着。
ここまで歩いて疲れていたのか?それとも石のガレ場が足に堪えるのか?
それともけっこうな勾配なのか?それとも高度で酸素が薄いのか?
その理由ははっきりとはわからないが
噂通りで「常念岳」への最後の登りはきつかった。
山頂で今日も朝食兼昼食を食べて次は「大天井岳」へ移動開始する。
やがて、周囲はガスに包まれてきて展望は効かなくなってきた。

1時間ほど下ってから「常念小屋」に到着。
何となく、炭酸系の飲みのもが欲しくなってペプシコーラを購入した。
コーラを飲みながら地図を広げてこれからのルートを確認する。
(今日の目的地の「大天荘」までコースタイム3時半か・・・遠いな・・・・)
落ち込んでいても、「大天荘」には近づかないのでゆっくりと歩き始める。
そこからはあまりアップダウンがなくて思ったよりも楽に歩くことができた。

途中で「東大天岳」あたりで同じルートを歩く単独女性と話をしたが
彼女は埼玉県から来て私と「上高地」から同じルートを登り
「蝶ケ岳ヒュッテ」 に泊まり、そして今日も同じように「大天荘」に泊まり
そして、明日は「燕岳」を登って下山される予定だった。
今回、感じたのは単独の女性もたくさん見かけたなと言う印象が残っている。

やがて、予定よりも少し早く15時半ごろに「大天荘」に到着した。
外を眺めるとガスが出てきて展望は効かなさそうだったので
小屋に着いてからはほとんど外には出なかった。

山小屋の寝る場所は昨日より狭くて布団1枚を2人で使用しないといけなかった。
でも、そんな狭い環境だからこそ隣同士とのコミュニケーションが生まれるものだ。
左隣は三重県から来られた単独男性。
右隣は富山県から来られた初老の単独男性だった。
お隣同士で山の談義をしながら2日目の晩は過ぎ去っていった。

しかし途中で暑すぎて夜半に目が覚めた。
周囲を見渡すと暑くて目が覚めたのは私だけではないようだった。
窓を開けて、遮光のカーテンを開けると幾分かは涼しくなって
それ以降は快適に眠ることができた。

(3日目)9月22日 火曜日
隣同士になった縁で三重県の方と一緒に「大天井岳」に登ってご来光を眺めることにした。
サブザックを担いでヘッドライトを点灯しながら10分ほどで山頂には到着。
ただし、寒い。
サブザックの中からレインウェアーを取り出して
フリースの上から着込んでご来光を待った。
そのうちに遅れてもう一人の昨晩の隣人の富山の方が登って来た。

待つこと30分・・・ 東の空が明るくなってきて
やがて「浅間山」の右側より朝日が昇り始めた。
太陽の光は周囲の山々を照らし出し、
振り返れば「穂高連峰」と「槍ヶ岳」が赤く染まっていた。
そして、噂通りの360度のパノラマ。
遠くには「鷲羽岳」「鹿島五竜岳」まで見渡せた。感動の瞬間だった・・・

小一時間ほど感動的な自然の神秘を眺めてから「大天荘」へと下山した。
そこでザックに荷物を詰めなおし山小屋を出て下山開始。
今日のミッションは安全に今回の山旅を終えることだ・・・

そこからは「常念小屋」へ向かって昨日に歩いてきた稜線上のルートを歩き返す。
昨日と違うのは天気がよくて、右手に「穂高連峰」と「槍ヶ岳」が眺められたことだ。
何度も立ち止まって素晴らしすぎる景色を眺めつづけた。
そんな感じでゆっくりと歩いて9時半には「常念小屋」に到着。
ここで、朝食兼昼食を食べる。食後は下山までには時間があるので
もう一度、「常念岳」を登ってみようかな?とも考えてみたが
今日もミッションは「安全に下山する」なので無理して頑張らずに
このまま下山することにした。

そこからはあまり展望のない、特徴のない下山道・・・ただし、激下り。
転倒しないようにと注意しながらゆっくり休みを取りながら下山した。
そんな感じで無事に登山口も14時過ぎに通過した・・・

あとは、ここから推定1時間ほど林道を歩いたら
予約してあるリゾートホテルに着くはずだ・・・
予想より時間がかかったが15時40分にゴール地点の
「安曇野穂高ビューホテル」に無事に到着。
今回の3日間の山旅は無事に終わりを告げた。

事前に電話で近くには「食事する店やコンビニはない」と説明を受けていたので
夕食はホテルの用意する「フランス料理」をいただいたのだが
それが少し本格的でそれまでの山小屋での生活とのギヤップが面白かった。

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コメント

素晴らしき縦走路
素敵な山行においでだったんですね。
二日ともご来光が綺麗に見えて、山は紅葉の見ごろがはじまっていて、
まさにこの時しかない!というようなタイミング。
お盆の天候の恨みはSWで取り返しておつりがきてますね。

それにしても、
ん?大天井まで行って、燕を目指さずに引き返すとは?
と疑問でしたが・・・
満を持しての表銀座縦走のためにとっておいた、と推察いたしましたぞ!

一人フレンチ!そんな難易度の高いことを・・・。
一人上手を自認している私でしたが、一人フレンチは経験ないです。
自信が砕けましたぁ〜
2015/9/26 21:43
Re: 素晴らしき縦走路
neko-obabaさん

今回の山行は2Wほど前に決断して計画を始めたので準備不足は否めません。
結果としてはいい時期に行けてよかったです。天気にも恵まれたし・・・

元々の計画は大天井までは足は延ばさずに
2日目は常念小屋に泊まるゆるい予定だったんです。
ですが、常念小屋に予約の電話を入れると「すごく混雑しますよ」と言われて
「それなら・・・足を延ばして大天井まで・・・・」って感じで
直前で計画変更になったのが真相です。
あんまり欲張るつもりはないんで燕岳は最初から予定にしてませんでした。
それに表銀座はまたの楽しみにおいておいた方がよさそうだし・・・

一人フレンチは、他に食べる場所や食料を確保できる場所がなかったので仕方ありません。
給仕付の本格的な感じだったので、山での食事とのギャップを楽しんでました。
滅多に経験できない独りフレンチですが、さみしすぎておすすめはできないですよ。
2015/9/27 9:25
いや〜いいですね!
orisさん こんばんは
3日間おつかれさまでした

ビューテフォ〜ですね
すごい贅沢感が最後のフランス料理に

良い天気が続いたみたいで、ご来光も堪能できたみたいで羨ましぃです
こういうレコを見ると行きたくなりますね〜 shine

がーみんは3日分のログが取れるんですね
今度お会いしたら感想聞かせてくださいね
2015/9/26 21:46
Re: いや〜いいですね!
ko-yaさん

やはり山は「天気よければすべてよし」ですよ。
北アルプスなんて遠くてたまにしかいけないので
天気予報がよくないと予定していいても、あっさり中止することにしています。
だってガスの中を歩いていても何も見えずにどこの山を歩ているのか?
わからないじゃないですか・・・  なので、私のお盆の時期の白馬岳山行計画は
天気に恵まれずに2年連続中止となってます。

ko-yaさんも私もそうですが車で移動派なので、
確かに電車移動のデメリットもあるのですが
今回そうしてみて電車なら同じ場所に帰らなくていいので縦走にはいいと思いました。
ただし、持っていく荷物は制限されますが・・・

ガーミンは3日分と言わず、10日分でも可能ですよ。またお目にかかりたいですね。
2015/9/27 9:36
充実した縦走路
こんばんは〜

単独?(あらッ!?・・・○様は?)行動の充実満載の3日間だったようですね。
大天井〜常念間のルートから見る景色も、
折り返しでの晴れ渡ったタイミングで、ばっちり堪能できましたね。

2日目常念への最後の登りは、キツイですよね。
息子と登った事を思い出しました。

山での充実したレコ、楽しませてもらいましたが、
カレーやフレンチ・・・。
食のレコも、これまた大変充実してますな。 ごちそうさま!!
2015/9/26 23:03
Re: 充実した縦走路
popoiさん

今回は相方様は北海道の親類が来られるので、元々残留する予定で
うれしい一人旅になりました。お蔭でちょっと遠慮なくハード目の山行ができました。
燕岳まで縦走も不可能ではなかったのですが、相方様が燕岳には行きたいみたいで
そこを今回、一人で行ったらまずいと思い今回は遠慮しました。

大天井〜常念間のルートは行きではガスって景色が見えなかったので往復してよかったです。あんまり素晴らしすぎて足が前に出ずに何度も立ち止まりましたよ。
常念岳の登りはpopoiさんでもきつかったですか?
お仕事がお忙しいようですが、そのうちに山をご一緒したいですね。
2015/9/27 9:45
orisさん こんにちは!
北アルプスのいいコースを歩かれましたね!
私たちのあこがれのコースです。
常念岳から蝶ヶ岳は願望はありますが、
今の体力では、とても叶いそうにありません。

きれいな写真を見せていただき、歩いた気分になって味わっています

3日間のロングコース、お疲れさまでした
2015/9/27 17:15
Re: orisさん こんにちは!
s_fujiwaraさん

3日間ともに天気がよくて、ご機嫌に歩けました。
確かにいいルートでしたよ。ですがs_fujiwara も大丈夫ですよ。
歩いた気分にならずに、ぜひ、実際に歩いていただきたいルートです。
ご不安なら、山小屋を刻んでゆっくり歩けば問題ないですよ。
いい景色のルートなのでそそくさと歩くのはもったいないですし・・・
槍や穂高をずっと眺めながら歩いたので、いつかは登りたいって気持ちになってきましたよ。
2015/9/27 23:26
おつかれさま!
シルバーウィークは好天にめぐまれて、絶好のアルプス縦走を楽しまれたのですね!
山で二泊で下山後に一泊ですか。
常念岳の稜線から眺める穂高連峰は圧倒的迫力ですよね。
ご無事で何よりでした。
2015/9/27 22:11
Re: おつかれさま!
キバラーさん

今回は文句なしの天気でした。
やはり年に何回かは高い山にも登りたいですね。
槍や穂高を見ながらの縦走は幸せな時間でした。
確か、以前にキバラーさんも常念は登られてましたね。

今回は山では転倒することなく、無事でした。ほぼ計画通りに歩くことができました。
ですが、山行の前日に浴室で転倒してしまって今でも左足は内出血して腫れています。
もう痛みはないですが・・・ 普段からのリスク管理も大切だと思いましたよ。
2015/9/27 23:32
秋の北アルプス
シルバーウィーク山とは羨ましい
私は仕事+家でゴロゴロでした

初日の松本からハプニングでしたね。電車利用とかなれないことするからですよ
風呂場での転倒は怖いので気を付けてくださいね。まあなにもなくてよかった

それにしても雲海が最高ですね。特に太陽がキラッと光ったやつ。
槍穂に上高地、徳澤と懐かしく拝見しました
2015/9/29 2:07
Re: 秋の北アルプス
metsさん

今回は北アで山の魅力が再確認できました。
ずっと、槍や穂高を眺めながら歩いていたので
いつかは槍や穂高も登ってみたくなりました。

時刻表を調べたり、乗り換えに苦労したり、持っていく荷物が制限されたりと
大変なこともありましたが、同じ場所に帰らなくてもいい電車移動も
今回はいいものだと思いました。
また、北アに行きたくて登山地図を眺めてはニヤニヤしていますよ。

まさかの前日での風呂場での転倒・・・
翌日からの山行では怪我に注意が必要と改めて身が引きしまる思いとなりました。
山行には影響はなくて幸いでしたが、今でも左足が紫色に腫れています。
2015/9/29 20:34
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
燕岳から蝶ケ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

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