赤岳


- GPS
- 15:29
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,811m
- 下り
- 1,805m
コースタイム
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 2:20
- 合計
- 9:13
- 山行
- 4:56
- 休憩
- 1:59
- 合計
- 6:55
天候 | 25日8時すぎまで晴れのち雲中(雨)26日雲中のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鎖の中間支柱が抜けていたり梯子の固定部が抜けかけていてぐらつく箇所あり。 |
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
サブザック
行動食
飲料
ライター
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ポール
ヘルメット
デジカメ
三脚
ポタ赤
出目金レンズ
135mmレンズ
自由雲台
レンズヒーター
モバイルバッテリー3個
|
---|---|
備考 | 予備ライター |
感想
行者小屋までは予報通りの青空が広がり期待していたが、南から雲が流れてきて中岳のコルにザックデポして阿弥陀岳アタックしていたら雨混じりになり山頂で1時間くらい一緒になった方々と晴れ待ちするも晴れず。
諦めてコルまで下りて中岳経由で赤岳アタック。雨が次第に強くなりウインドブレーカーから雨合羽に上着を着替えて山頂到達。
赤岳頂上山荘に宿泊だったので遅いランチをビールと共にいただきのんびりしていたら外が明るくなったので宿泊客の皆さんも北峰で写真を撮っていた。
その1枚が幻日とブロッケン現象だった。
槍ヶ岳では重すぎて槍沢ロッヂ上でデポしたモーションタイムラプス撮影機材一式を頑張って担ぎ上げたのに夜間も雲の中…21時頃星が見えてきたので山頂標識近くで機材セットするもあっという間に白闇に。
諦めて機材そのままで喫煙室で岳読みながら待機していたが身体冷えてきたので寝床で仮眠。3時頃起きて外見てみたら星が見えていたのでピント合わせて撮影セットして再び山荘で仮眠。紫金山・アトラス彗星撮影タイムの4時すぎに中望遠レンズ片手に外へ出てみると白闇の世界再び…国内最高地での彗星撮影は幻となった。
機材撤収して朝ごはん食べてからご来光拝んでコーヒー頼んで喫煙室でまったりしていたら11人居た宿泊客の皆さん全てチェックアウト済みだったのはナイショ。
横岳へ向かっている途中に時々晴れそうになるも晴れず硫黄岳山荘に到着すると、前日に文三郎尾根分岐の手前辺りから近くを登っていた4人PTのお父ちゃんお母ちゃんと再会。天望荘に宿泊すると言っていたので情報交換したら色々と天望荘の方が…
硫黄岳に到着した瞬間は晴れていたのに先っぽまで散策してる間に雲がやってきて晴れ待ちしやっと青空バックの山頂写真を撮れた。
赤岩の頭で更に晴れて硫黄岳から阿弥陀岳まで一望できたので良かった。
そこからはほぼノンストップで駐車したやまのこ村まで下山。
エンジン掛けて靴を履き替えているとご主人と思われる方が封筒(留守中の駐車料金2日分入れて投函)のジェスチャーしながらありがとうございましたと山荘前で挨拶していた。こっちが逆にありがとうございましたなのに(笑
ちょっと話したくなりソフトクリームを食べながら山行話をしてからほったらかし温泉に寄って帰宅しました。
八ヶ岳は予想よりも岩稜帯が多く硫黄岳以外は難易度的に槍ヶ岳より上だった。体力度は槍ヶ岳だけど…
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