ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 736017
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

五竜岳、唐松岳(遠見尾根から八方尾根へ)

2015年10月04日(日) 〜 2015年10月05日(月)
 - 拍手
nino33 その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
15:19
距離
18.8km
登り
2,235m
下り
1,902m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:41
休憩
0:23
合計
6:04
9:51
9:52
93
11:25
11:37
29
12:06
12:09
40
12:49
12:53
69
14:02
14:05
68
15:13
15:13
2
15:15
15:15
7
15:22
2日目
山行
7:38
休憩
1:21
合計
8:59
7:09
58
8:07
8:42
57
9:39
9:56
6
10:02
10:02
75
11:17
11:17
105
13:02
13:02
21
13:23
13:33
16
13:49
13:57
32
14:29
14:31
16
14:47
14:47
27
15:14
15:19
14
15:33
15:33
30
16:03
16:07
1
16:08
ゴール地点
天候 1日目:曇り一時晴 風:強め
2日目:晴後曇り 風:朝の内、少し強く
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
行き:長野自動車道 安曇野ICから白馬五竜スキー場麓にあるテレキ
   ャビンの駐車場へ。空いているので一番近くの駐車場に停める。
   そこからテレキャビンで終点まで。
帰り:八方池山荘前にある八方尾根スキー場のリフト、ゴンドラを乗
   り継いで麓まで。そこからタクシーで白馬五竜の駐車場へ戻る。
   (¥2300)安曇野ICから帰宅。

スキーシーズンではないので、駐車場は空いています(無料)。八方
の方は有料のようでした。

トイレはテレキャビンの終点駅で済ませます。
コース状況/
危険箇所等
登山計画書は、テレキャビン麓駅で提出

ガスがかかってはいたものの、道は整備されていますので、迷う所は
ありません。

・遠見尾根:テレキャビン終点からは、高山植物園になっていますの
 で、時間があれば、のんびり楽しめます。夏は綺麗でしょう、この
 時期でも、マツムシソウなどいくつかの花は残っていました。

 植物園を過ぎた後は尾根道で、気持ち良く歩けます。 西遠見山を
 越えるまでは危険な個所もありません。途中から雲の上に出て、紅
 葉がとても綺麗でした。

 西遠見山を越えて、最後の方に痩せ尾根や岩場が出てきますが、注
 意すれば、それ程危険ではありません。

・五竜岳への登り:途中から岩場になりますが、ペンキの目印を良く
 見てルートを間違えなければ大丈夫でしょう。鎖場もそれ程長くな
 いので問題ありません。

・五竜山荘から唐松岳への稜線:アップダウンがありますが、晴れて
 いて風もそれ程強くなかったので気持ち良く歩けました。
 難所の牛首は鎖場が連続します。五竜側からは登りが殆どだったの
 で、鎖はあまり掴む必要はありませんでした。ただ、高度感がある
 のと、思ったより長かったので、精神的に疲れました。

・唐松岳から八方池山荘:特に問題ありません。途中から雲の中に入
 ったせいもあるかも知れませんが、遠見尾根の方が紅葉の中を通る
 感じで良かったと思います。
 八方池からの絶景が全く見られなかったのは残念。
その他周辺情報 八方にはいくつもの温泉施設があります。私たちは帰りの運転がが眠
くなるので、直帰です。
五竜遠見テレキャビン頂上駅
2015年10月04日 08:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/4 8:29
五竜遠見テレキャビン頂上駅
テレキャビンの上は高山植物園になっています。この季節は殆ど終わっていますが、夏は綺麗でしょうね。
2015年10月04日 09:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/4 9:05
テレキャビンの上は高山植物園になっています。この季節は殆ど終わっていますが、夏は綺麗でしょうね。
コオニユリ
2015年10月04日 09:05撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/4 9:05
コオニユリ
ミヤマトリカブト
2015年10月04日 09:12撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/4 9:12
ミヤマトリカブト
マツムシソウ。 まだ残っていてくれました。ノコンギクは花ビラが欠けているのが殆どでしたが。
2015年10月04日 09:15撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6
10/4 9:15
マツムシソウ。 まだ残っていてくれました。ノコンギクは花ビラが欠けているのが殆どでしたが。
ヤマハハコ
2015年10月04日 09:20撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/4 9:20
ヤマハハコ
もうガスってきています。草紅葉の雰囲気。赤っぽいのはチングルマのようです。
2015年10月04日 09:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/4 9:21
もうガスってきています。草紅葉の雰囲気。赤っぽいのはチングルマのようです。
何と、1株コマクサが咲いていました。
2015年10月04日 09:25撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
10/4 9:25
何と、1株コマクサが咲いていました。
ガスっているリフトの頂上駅。ここまでが植物園です。
2015年10月04日 09:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/4 9:35
ガスっているリフトの頂上駅。ここまでが植物園です。
地蔵ケルン。今回も無事をお祈りして鐘を鳴らします。
2015年10月04日 09:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/4 9:44
地蔵ケルン。今回も無事をお祈りして鐘を鳴らします。
ガスの合間に見える紅葉が進んだ山肌
2015年10月04日 09:57撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5
10/4 9:57
ガスの合間に見える紅葉が進んだ山肌
道や展望台を補修しています。木材を背負って登る方。ご苦労様です。
2015年10月04日 10:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/4 10:02
道や展望台を補修しています。木材を背負って登る方。ご苦労様です。
ガスがかかっていても紅葉は綺麗
2015年10月04日 10:02撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5
10/4 10:02
ガスがかかっていても紅葉は綺麗
こんな道を歩いて行きます。
2015年10月04日 10:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/4 10:23
こんな道を歩いて行きます。
黄葉の合間に青空が見えました。
2015年10月04日 10:27撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/4 10:27
黄葉の合間に青空が見えました。
そろそろ雲の上に出たでしょうか。近くのピークが顔を出し、ちょっと幻想的。
2015年10月04日 11:02撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
1
10/4 11:02
そろそろ雲の上に出たでしょうか。近くのピークが顔を出し、ちょっと幻想的。
ガスが切れて気持ちの良い尾根歩き
2015年10月04日 11:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/4 11:11
ガスが切れて気持ちの良い尾根歩き
頭は切れていますが、鹿島槍ヶ岳と五竜岳が見えてきました。
2015年10月04日 11:16撮影 by  TG-2, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/4 11:16
頭は切れていますが、鹿島槍ヶ岳と五竜岳が見えてきました。
小遠見山の広場では、たくさんの方がお休み中です。上まで登らない方もいるようです。ここでも十分綺麗。
2015年10月04日 11:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 11:25
小遠見山の広場では、たくさんの方がお休み中です。上まで登らない方もいるようです。ここでも十分綺麗。
真っ赤なナナカマドと五竜岳
2015年10月04日 11:39撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/4 11:39
真っ赤なナナカマドと五竜岳
オヤマリンドウ。植物園にもありましたが。
2015年10月04日 11:45撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/4 11:45
オヤマリンドウ。植物園にもありましたが。
ナナカマドの実も真っ赤
2015年10月04日 11:49撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/4 11:49
ナナカマドの実も真っ赤
ゴゼンタチバナの実でしょうか。
2015年10月04日 11:53撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/4 11:53
ゴゼンタチバナの実でしょうか。
八方尾根の方も雲の上まで来ています。
2015年10月04日 12:09撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
10/4 12:09
八方尾根の方も雲の上まで来ています。
青空だ。やっぱり紅葉も青空がいい。
2015年10月04日 12:12撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/4 12:12
青空だ。やっぱり紅葉も青空がいい。
五竜岳を前に見ながら歩く尾根道
2015年10月04日 12:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 12:16
五竜岳を前に見ながら歩く尾根道
池塘から見た五竜岳
2015年10月04日 12:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 12:51
池塘から見た五竜岳
これ大遠見の看板ですけど、ちょっとくたびれています。
2015年10月04日 12:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/4 12:53
これ大遠見の看板ですけど、ちょっとくたびれています。
五竜岳の頭の雲もなくなり、いい感じ
2015年10月04日 13:34撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/4 13:34
五竜岳の頭の雲もなくなり、いい感じ
ダケカンバの格好いい大木
2015年10月04日 13:34撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/4 13:34
ダケカンバの格好いい大木
振返ると山肌はダケカンバの白と紅葉、緑がいい感じになっています。
2015年10月04日 13:57撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/4 13:57
振返ると山肌はダケカンバの白と紅葉、緑がいい感じになっています。
ここから危ないよ という注意看板。何かよけいにビビっちゃいます。
2015年10月04日 14:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/4 14:06
ここから危ないよ という注意看板。何かよけいにビビっちゃいます。
確かに細尾根ですね。
2015年10月04日 14:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/4 14:09
確かに細尾根ですね。
音が聞こえるので彼方を見ると、沢の水音でした。
2015年10月04日 14:16撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/4 14:16
音が聞こえるので彼方を見ると、沢の水音でした。
急な階段道を登って来る相棒
2015年10月04日 14:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/4 14:29
急な階段道を登って来る相棒
五竜山荘が見えてきました。このカール状の草原もいいな。
2015年10月04日 14:35撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/4 14:35
五竜山荘が見えてきました。このカール状の草原もいいな。
最初の岩場。まあ普通かな。
2015年10月04日 14:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/4 14:37
最初の岩場。まあ普通かな。
この白岳に向かう尾根を登ると、もう少し。
2015年10月04日 14:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 14:40
この白岳に向かう尾根を登ると、もう少し。
2つ目の岩場
2015年10月04日 15:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/4 15:02
2つ目の岩場
白岳の上から見下ろす五竜山荘
2015年10月04日 15:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/4 15:12
白岳の上から見下ろす五竜山荘
五竜山荘到着。武田菱の紋がいいですね。予定より20分遅れ。まあ写真撮ってたしな。
2015年10月04日 15:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 15:21
五竜山荘到着。武田菱の紋がいいですね。予定より20分遅れ。まあ写真撮ってたしな。
荷物を片づけて、取り敢えず乾杯。
2015年10月04日 16:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/4 16:23
荷物を片づけて、取り敢えず乾杯。
外は夕暮れの五竜岳。手前がテント場。
2015年10月04日 17:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/4 17:44
外は夕暮れの五竜岳。手前がテント場。
ガスで日が沈む所は見られませんでしたが、時々ガスが抜けて、雲海上に山が見えます。これは、毛勝山、猫又山だそうです。
2015年10月04日 18:00撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/4 18:00
ガスで日が沈む所は見られませんでしたが、時々ガスが抜けて、雲海上に山が見えます。これは、毛勝山、猫又山だそうです。
2日目の朝、白岳に登って日の出を待ちます。日の出前の唐松岳への稜線です。
2015年10月05日 05:33撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
3
10/5 5:33
2日目の朝、白岳に登って日の出を待ちます。日の出前の唐松岳への稜線です。
ようやく雲海から日が出てきました。雲に隠れて日の出の時間からは10分位遅いです。
2015年10月05日 05:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/5 5:50
ようやく雲海から日が出てきました。雲に隠れて日の出の時間からは10分位遅いです。
アップしてみます。もう眩しいです。
2015年10月05日 05:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
10/5 5:51
アップしてみます。もう眩しいです。
五竜岳は真っ赤に染まっています。鹿島槍ヶ岳もちょっと顔を出して。
2015年10月05日 05:55撮影 by  TG-2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/5 5:55
五竜岳は真っ赤に染まっています。鹿島槍ヶ岳もちょっと顔を出して。
唐松岳も
2015年10月05日 05:57撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
3
10/5 5:57
唐松岳も
少し雲が取れた五竜岳。
2015年10月05日 05:57撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7
10/5 5:57
少し雲が取れた五竜岳。
五竜岳の肩から顔を出している鹿島槍ヶ岳
2015年10月05日 05:57撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/5 5:57
五竜岳の肩から顔を出している鹿島槍ヶ岳
日の出の時間だけ西からガスが上がってきたおかげで見られた、2回目のブロッケン。
2015年10月05日 05:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
10/5 5:58
日の出の時間だけ西からガスが上がってきたおかげで見られた、2回目のブロッケン。
朝食は魚の切り身や玉子焼き。撮り忘れましたが、夕食はカレーです。おいしく頂きました。
2015年10月05日 06:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/5 6:18
朝食は魚の切り身や玉子焼き。撮り忘れましたが、夕食はカレーです。おいしく頂きました。
荷物を山荘横に預け、身軽になって五竜岳へ。
2015年10月05日 07:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/5 7:11
荷物を山荘横に預け、身軽になって五竜岳へ。
ガレた道が続きます。
2015年10月05日 07:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/5 7:25
ガレた道が続きます。
1つ目の鎖場。鎖に頼らなくても登れます。
2015年10月05日 07:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/5 7:36
1つ目の鎖場。鎖に頼らなくても登れます。
鹿島槍ヶ岳も近くなって。
2015年10月05日 07:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/5 7:44
鹿島槍ヶ岳も近くなって。
2つ目の鎖場。ここは下りる時に少し鎖を掴みました。
2015年10月05日 07:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/5 7:53
2つ目の鎖場。ここは下りる時に少し鎖を掴みました。
頂上到着。向こうは剱岳だ。
2015年10月05日 08:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
10/5 8:06
頂上到着。向こうは剱岳だ。
剱岳アップ。ヤッホー。その内行くよ。
2015年10月05日 08:13撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
10/5 8:13
剱岳アップ。ヤッホー。その内行くよ。
立山アップ。
2015年10月05日 08:13撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/5 8:13
立山アップ。
白馬岳への稜線。雲海の向こうには高妻山や妙高山が頭を出しています。
2015年10月05日 08:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/5 8:15
白馬岳への稜線。雲海の向こうには高妻山や妙高山が頭を出しています。
鹿島槍ヶ岳。右肩には槍ヶ岳が見えます。
2015年10月05日 08:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/5 8:16
鹿島槍ヶ岳。右肩には槍ヶ岳が見えます。
剱岳をバックに撮って頂きました。気温は低いですが、完全防備で問題ありません。
2015年10月05日 08:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
10/5 8:21
剱岳をバックに撮って頂きました。気温は低いですが、完全防備で問題ありません。
日本海ですね。こちらは晴です。
2015年10月05日 08:43撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/5 8:43
日本海ですね。こちらは晴です。
30分位頂上にいました。名残惜しいですが下り始めます。鹿島槍ヶ岳への稜線。
2015年10月05日 08:47撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/5 8:47
30分位頂上にいました。名残惜しいですが下り始めます。鹿島槍ヶ岳への稜線。
下りの道。遠見尾根は半分雲がかかっています。
2015年10月05日 08:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
10/5 8:49
下りの道。遠見尾根は半分雲がかかっています。
鎖場を下りる相棒。とても慎重に下りていると見えません。
2015年10月05日 09:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/5 9:11
鎖場を下りる相棒。とても慎重に下りていると見えません。
もうすぐ五竜山荘です。
2015年10月05日 09:35撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/5 9:35
もうすぐ五竜山荘です。
荷物を整理して、唐松岳に向かいます。気持ちいい稜線歩きです。
2015年10月05日 10:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/5 10:05
荷物を整理して、唐松岳に向かいます。気持ちいい稜線歩きです。
道端には小さな紅葉
2015年10月05日 10:29撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
3
10/5 10:29
道端には小さな紅葉
ピンクがかっていますが、シラタマノキでしょうか。
2015年10月05日 11:04撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/5 11:04
ピンクがかっていますが、シラタマノキでしょうか。
振返ると、剱岳が。逆コースだとこれをずっと見ながら歩けるんです。
2015年10月05日 11:18撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/5 11:18
振返ると、剱岳が。逆コースだとこれをずっと見ながら歩けるんです。
途中ですれ違ったロケ隊の方々です。五竜岳に向かっています。
2015年10月05日 11:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/5 11:35
途中ですれ違ったロケ隊の方々です。五竜岳に向かっています。
さて牛首。ストックと一眼レフをしまって挑みます。
2015年10月05日 12:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/5 12:04
さて牛首。ストックと一眼レフをしまって挑みます。
すれ違って下りる方。結構高度感があります。
2015年10月05日 12:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/5 12:15
すれ違って下りる方。結構高度感があります。
まだまだ鎖場が続きます。
2015年10月05日 12:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/5 12:20
まだまだ鎖場が続きます。
トラバースの鎖場。今度は相棒も慎重です。
2015年10月05日 12:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/5 12:32
トラバースの鎖場。今度は相棒も慎重です。
あの上までずっと鎖場? 頂上までではありませんが、結構上まで続いています。でも、これが最後。鎖場トータルで40分位かかりました。精神的に疲れます。
2015年10月05日 12:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/5 12:46
あの上までずっと鎖場? 頂上までではありませんが、結構上まで続いています。でも、これが最後。鎖場トータルで40分位かかりました。精神的に疲れます。
ようやくピークを過ぎて唐松岳頂上山荘に着きそうです。西からガスが登り始めてきました。
2015年10月05日 12:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/5 12:51
ようやくピークを過ぎて唐松岳頂上山荘に着きそうです。西からガスが登り始めてきました。
山荘の脇を抜けて唐松岳へ。途中から見える白馬鑓の方は雲がかかって頂上は見えません。
2015年10月05日 13:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/5 13:06
山荘の脇を抜けて唐松岳へ。途中から見える白馬鑓の方は雲がかかって頂上は見えません。
唐松岳への道。もう危ない所はありません。
2015年10月05日 13:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/5 13:16
唐松岳への道。もう危ない所はありません。
頂上到着。後ろは古い看板、手前が新しいの。看板の後ろ側はハングルで書かれていました。結構来るんですね。
2015年10月05日 13:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/5 13:22
頂上到着。後ろは古い看板、手前が新しいの。看板の後ろ側はハングルで書かれていました。結構来るんですね。
何も見えなくなった頂上で撮って頂きました。
2015年10月05日 13:25撮影 by  TG-2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/5 13:25
何も見えなくなった頂上で撮って頂きました。
さて、山荘に向かいます。
2015年10月05日 13:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/5 13:42
さて、山荘に向かいます。
一瞬、ガスの間から剱岳が頭を出します。見納め。
2015年10月05日 13:53撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/5 13:53
一瞬、ガスの間から剱岳が頭を出します。見納め。
八方尾根へ。リフトの最終が16:30。まずい、時間がない。
2015年10月05日 14:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/5 14:14
八方尾根へ。リフトの最終が16:30。まずい、時間がない。
丸山ケルン到着
2015年10月05日 14:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/5 14:28
丸山ケルン到着
途中の草紅葉
2015年10月05日 14:28撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/5 14:28
途中の草紅葉
白馬鑓がようやく頭まで見えました。ここですれ違った方から、間に合うの? と聞かれ、駄目なら下まで歩くか山荘に泊ります と言って、又、ダッシュ。
2015年10月05日 14:40撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/5 14:40
白馬鑓がようやく頭まで見えました。ここですれ違った方から、間に合うの? と聞かれ、駄目なら下まで歩くか山荘に泊ります と言って、又、ダッシュ。
扇雪渓。それでも写真は撮りながら。
2015年10月05日 14:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/5 14:40
扇雪渓。それでも写真は撮りながら。
この辺りは紅葉が綺麗ですね。
2015年10月05日 14:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/5 14:50
この辺りは紅葉が綺麗ですね。
ここの紅葉も。
2015年10月05日 15:04撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/5 15:04
ここの紅葉も。
八方池到着。ガスって何も見えません。
2015年10月05日 15:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/5 15:11
八方池到着。ガスって何も見えません。
祠で、間に合うように祈願。でも、ここまでのダッシュで、もう余裕の時間です。
2015年10月05日 15:13撮影 by  TG-2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/5 15:13
祠で、間に合うように祈願。でも、ここまでのダッシュで、もう余裕の時間です。
この辺には観光客用の木道が整備されています。
2015年10月05日 15:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/5 15:45
この辺には観光客用の木道が整備されています。
タムラソウがいました。
2015年10月05日 15:52撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/5 15:52
タムラソウがいました。
八方池山荘到着。余裕で間に合いました。
2015年10月05日 16:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/5 16:05
八方池山荘到着。余裕で間に合いました。
リフトに乗って、下界へ。でもこの後が長い。家に着いたのは、午後11時。さすがに疲れた。
2015年10月05日 16:22撮影 by  TG-2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/5 16:22
リフトに乗って、下界へ。でもこの後が長い。家に着いたのは、午後11時。さすがに疲れた。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

当初は、9/30から登る予定でしたが、台風の影響を心配してずらしま
した。いつもの相棒と一緒です。

日曜泊という事で、唐松岳頂上山荘が混みそうだったので、一般的な
八方尾根からのスタートではなく、五竜遠見から登り五竜山荘に1泊
して、唐松側に向かうルートとしました。

結果的には大正解。1日目で晴れたのは2時間程度でしたが。丁度紅葉
が綺麗な辺りで、五竜岳がばっちり見え、素晴らしい景色を堪能でき
ました。

又、2日目も朝の内は快晴で、(日の出の時だけ、ガスが横切りました
が)五竜岳から360度の大展望を楽しめました。雲海の上に剱岳、立山、
遠く槍ヶ岳まで見え最高。暫く休んでいました。

その後の稜線歩きものんびりし過ぎて、時間配分を考えず、唐松岳か
らはかなり速足で駆け下りる事になったのは誤算でしたが。

今回のコースで一番の難所はやはり牛首だったでしょうか。人が多い
と、落石も危なそうだし、すれ違うのに結構難儀するでしょう。
幸い平日で人も少なく、ヒヤッとする場面はありませんでしたが。

もともと高所恐怖症気味なのに、自分でも良く行けるもんだと思って
しまいます。でも、最終目標は剱岳に登る事なので、この程度でビビ
ッていてはいられません。
間近で見る剱岳はやはり格好いいです。体力が落ちる前に何とか行か
なくては。

今回、膝は全く問題なし。ストレッチの効果かな。腰は今でもまだ痛
いですが。

参考にさせて頂いたヤマレコ投稿者の皆様、今回も有難うございまし
た。 又、いつもの通り写真が多くなりすぎましたがご容赦下さい。

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コメント

素晴らしい景色
mino33さん、おはようございます。

やはり山荘に宿泊しないと味わえない素晴らしい景色、羨ましく拝見しました。
48枚目は正にその典型で秀逸な映像ですね。

23時の帰宅時間、お疲れ様でした。

Landsberg
2015/10/9 6:10
Re: 素晴らしい景色
Landsbergさん

今晩は。
有難うございます。

登り始める時はどうなる事かと心配しましたが、2日共、下界は曇っていても
上の方が晴れていて運が良かったです。

100人近く宿泊していたと思うんですが、日の出を見に白岳まで登ったのは
私達含めて、8人位でした。
小屋の方から、見るんならそこまで登った方がいいよ という情報で行った
ら、鹿島槍ヶ岳まで見えて確かに良かったです。
寒い中、行ったかいがありました。

nino33
2015/10/9 21:12
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無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
唐松岳&五竜岳(八方尾根⇒遠見尾根)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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