唐松・五竜・鹿島槍・爺ヶ岳 テント1泊縦走+チャリで始点まで 10月

2015年10月10日(土) 〜 2015年10月11日(日)

• GPS: 36:20
• 距離: 69.3km
• 登り: 4,157m
• 下り: 4,207m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:51
• 休憩: 1:14
• 合計: 10:05

距離 19.8km 登り 2,903m 下り 1,202m

7:11 スタート地点
7:42 八方池山荘
8:14 八方山
8:26 八方池
8:58 9:01 扇雪渓
9:11 9:18 丸山
9:57 10:03 唐松岳頂上山荘
10:13 10:16 唐松岳
10:26 10:34 唐松岳頂上山荘
11:28 11:29 大黒岳
12:20 遠見尾根分岐
12:22 白岳
12:27 13:05 五竜山荘
14:07 14:15 五竜岳
17:16 八峰キレット小屋

2日目

• 山行: 9:13
• 休憩: 1:34
• 合計: 10:47

距離 49.5km 登り 1,269m 下り 3,001m

8:44 八峰キレット小屋
8:44 8:51 八峰キレット
10:10 10:14 鹿島槍ヶ岳北峰
10:46 11:09 鹿島槍ヶ岳
11:45 11:50 布引山
12:20 12:21 冷池山荘テント場
12:25 12:47 冷池山荘
13:00 13:04 冷乗越
13:30 13:31 爺ヶ岳北峰
13:49 13:52 爺ヶ岳中峰
14:05 14:11 爺ヶ岳南峰
14:35 14:39 種池山荘
14:55 14:57 富士見坂
15:13 水平岬
15:42 15:45 駅見岬
15:50 ケルン（柏原新道）
16:35 16:44 柏原新道登山口
19:31 ゴール地点

もともとは五竜山荘で1泊、冷池小屋で1泊の計画でしたが、悪天候が迫っていたため1泊縮め、キレット小屋ビバークとしました。
少し無理はあったものの、翌日の荒天を考えると、足を延ばして良かった!

天候

10月10日　晴れ、夜半から雨雪　気温6〜10度
10月11日　早朝雪、後雨。　午後晴れ　気温-2〜11度

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

前夜に、扇沢の柏原新道登山口に自転車をデポし、
白馬の八方第3駐車場にて車中泊。

コース状況／危険箇所等

◆八方池山荘〜唐松岳
　3連休にしては人出が少ない。明日の天気が悪いからだろうか
　おかげで渋滞も(休む間も)なく、登れてしまった。

◆唐松岳〜五竜岳
　唐松から五竜へ向かう人は極端に少なかった。
　牛首あたりから道の状況はうって変わって、岩稜や鎖がでてくるが、その後は平坦な道。
　五竜山荘を越え、五竜岳への登りは手足で攀じ登るところが多く、注意が必要。
　マーキング多数で安心。

◆五竜岳〜鹿島槍ケ岳
　岩稜のアップダウンが連続し、前進するのに思ったより時間がかかる。
　キレット小屋は遥か遠くに感じられ、やっと岩の陰にその姿を現したときは、嬉しくて声を上げてしまった。
　鹿島槍は、五竜からだと、「登りは厳しく、くだりはやや緩やか」というのが個人的な印象。悪天候だと、逆から来るほうが難易度が高そうと感じた(主観です)。
　岩場のマーキングは多数。雪がなければ順に追っていける。

◆鹿島槍ヶ岳〜布引山〜爺ヶ岳
　ここからは平和な道程が続き、優雅な稜線歩きとなる。
　ただしこの日は立山方面からの暴風が吹き上がっており、ガケ側に飛ばされないよう注意が必要だった。（一度軽く飛ばされました）

◆爺ヶ岳〜柏原新道登山口
　よく整備されていて、とても歩きやすい。巨石をきれいに並べた石畳など感動ものです。いっぽう、下部のほうでは、湿った木段が滑る、すべる・・・

◇おまけ　柏原新道登山口〜白馬まで（自転車）
　扇沢からの下りは、爽快ロングダウンヒル！
　大型バスの追い越しと、飛ばしすぎに注意。
　下りきったあと、白馬までは、ゆるい登りが続く。
　これがまただるい・・・・
　最後のほうは嫌になって、雨の中ほぼ押して歩きました(笑)

　（そもそも、大町駅で電車をつかまえるという手もありましたな）
　

その他周辺情報

白馬の第3駐車場横に、「郷の湯」があって便利。大人600円
食事は白馬駅への途中にある「食事処ちとせ」　とんかつ定食が美味かった！

写真

10/10 7:41

朝、リフトから鹿島槍方向。

10/10 7:46

最高の天気。
さあ、いこうか！

10/10 8:19

いつになくドヤ顔（キラリ

10/10 8:25

八方池

10/10 8:26

八方池ケルン

10/10 8:50

山は秋も終わりが近い

10/10 9:16

丸山ケルン

10/10 9:18

明るいご夫婦に撮っていただきました。
ありがとうございました。

10/10 9:23

なだらかな登りが続く

10/10 9:28

樹氷が落ちたあとか

10/10 9:34

テント泊装備だけど、軽量化して13kg
水は小屋で調達する作戦。

10/10 9:34

冬靴。履いて来て良かったと、あとで実感することに。

10/10 9:54

この角を曲がると・・・

10/10 9:57

唐松岳頂上山荘。

10/10 10:15

そこから10分で唐松岳頂上。

10/10 10:16

白馬鑓・杓子・白馬岳方向。

10/10 10:16

剱岳
いつかは！

10/10 10:16

頂上山荘から牛首

10/10 10:16

さらに進んでいくと

10/10 10:16

五竜岳
ありゃ白い・・・？

10/10 10:40

牛首を越えて鎖場

10/10 10:42

振り返るとこんな感じ

10/10 10:42

結構下ります。

10/10 10:53

激くだり

10/10 11:08

そのあとは緩やかなのぼりに変化

10/10 11:17

ずっとこうなら話は早いのだが

10/10 11:30

決していつも優しい山ではない、
と、自分に警鐘を鳴らす。
ご冥福を

10/10 11:41

まだ雪渓があるのか

10/10 11:43

火山の隆起ではなく地殻変動の力・・？
想像もつかない

10/10 11:46

10/10 11:49

幕営適地
といっても次の山荘まで30分だけど。

10/10 12:23

五竜山荘が見えた。

10/10 12:26

大量のガソリンも見えた。
テンさん、みてますか？

10/10 12:27

ついに念願の酒シャツをゲット！
水も1.5L買って、カップメンを食す。
予定より3時間早い。

10/10 13:26

遭対協のお兄さんによると、今夜から天候悪化するようです。

10/10 13:26

いろいろ考えた末、道が乾いてるうちに、難所は過ぎておきたいという結論に。
このままキレット小屋を目指す。

10/10 13:29

真下へ一刀両断な谷間。

10/10 13:38

五竜が近づくと、四足歩行の頻度が高くなってくる。

10/10 13:51

マーキングは豊富。
これならワタシでも迷わないね！

10/10 13:53

エビの尻尾は融けかけ。

10/10 13:57

険しい岩場を抜けて

10/10 14:08

五竜岳山頂。
撮ってくださった方、ありがとうございました！

10/10 14:10

剱岳

10/10 14:10

次のターゲットは鹿島槍

10/10 14:22

ちょっとカメラを傾けると臨場感がすごい！

10/10 14:34

五竜岳を降りてすぐの幕営適地。
念のため心のアンカーを降ろしておく。
ここからキレット小屋まで約3時間、ほかにビバークできそうな場所はなかったと思う。

10/10 14:35

UPですね？わかります。

10/10 14:44

アップダウンが激しい。
でもこれが楽しい！

10/10 14:50

G5。
あれ、G4すぎちゃった？

10/10 14:58

いいから登れと。
了解です。

10/10 14:58

上ばかり見てると疲れるので。

10/10 15:36

おっとここだな。ザレ場の難所。

10/10 15:37

ズルリだけは勘弁してください。
((((；゜Д゜))))

10/10 15:39

足元を風が通り抜ける・・
ヒュオオオオ

10/10 15:39

登ったと思ったら、ハシゴお代わり。

10/10 15:42

五竜から、ずいぶん歩いて来たもんだ。

10/10 15:42

次にめざすは鹿島のネコ耳。
待っててね！

10/10 15:45

おっと太陽だ！
どんよりしてるけど。

10/10 15:46

ここまでほんとにビバークできるところがない。

10/10 16:04

ゆるゆる下るが、風が強い。

10/10 16:16

またのぼりかぃ！
の繰り返し。

10/10 16:38

おっと巻き道・・・てことは？
もうすぐキレット小屋かな？

10/10 16:43

25分て、まだまだやないかー！

10/10 16:49

しかも、こちとら鎖相手に必死なのにwww

10/10 16:51

そろそろ見えて欲しい。
小屋まだ？

10/10 16:51

あと30分もすりゃ日没ですぜ。

10/10 16:53

なかなか現れず、登山者をじらす小屋。
それに悶えるドMがここに。

10/10 16:54

しばやんさんが見当たらない。

10/10 16:57

テント装備が重い・・・
肩が腰が腿が足首が（略

10/10 16:58

あと10分と思ってたのに、あんまりだ！

10/10 16:58

ま〜だ〜？

10/10 17:07

日曜洋画劇場とか、後半になるほどCMが長くなりますよね？
あれと同じような引き伸ばしの意図を感じる・・・

10/10 17:11

日が暮れるーーーー！

10/10 17:12

そしてようやく、じらしの女王が

10/10 17:12

|ョ゜д゜*)チラッ

10/10 17:13

よーし寝床確保ォォォアアア！！！！
思わず叫んだ。
建物は違うだろうが、1932年から存在するなんて。
よくこんなところに建てたものだ。

10/10 17:20

小屋は閉まっているので、邪魔にならない場所をお借りします。

10/10 17:25

17:25。どうにか間に合った。
やりきった感のある空。

10/11 8:23

そのあと、夜中に一面の積雪を見てしまった。
雪と暴風におびえながら震えながら、寝たり起きたりしているうちに、雨ですっかり融けていた！助かった！

10/11 8:30

積もりたての雪に比べれば、ガスなんてどうということない。
マークが見える安心感。

10/11 8:31

とはいえ雨で鎖が滑るから、慎重に。

10/11 8:36

えー、こっち側は、じらし告知しないの？！

10/11 8:37

八峰キレット。
おお・・奈落へ降りるような感じ

10/11 8:38

底はまだ・・・

10/11 8:38

間違ってもこっちに降りちゃいけない。

10/11 8:39

浮世へ還るハシゴ。

10/11 8:44

時折ガスが晴れて、眼下の景色がくっきり。

10/11 8:44

小雨が続く。まだこのくらいなら大丈夫だ。

10/11 8:46

ふと、上から気配を感じた。

「なんやねんワレ」
そんな言いかたしなくても・・・

10/11 9:29

ゴム手袋でわさわさしてやろうか！

10/11 9:31

このルートは、ずっと一貫してこのマーク。
安心の象徴。

10/11 9:51

気温計は0度。実際より風に冷やされてるのか。
山肌はまだ凍りはしない。

10/11 10:03

鹿島槍ヶ岳の吊り尾根に出る。

10/11 10:12

鹿島槍ヶ岳北峰2842mに到達。
道標曰く「なれなれしいな」

10/11 10:19

デポしたザックをまた背負う。
重い。

10/11 10:23

慌ててシャッター押した。
3羽も！

10/11 10:32

それとこれとは別に、道は続く。
風が強く、バチバチと吹き付ける雪粒が痛い。

10/11 10:54

西からさらに雲が迫る。

10/11 10:58

鹿島槍南峰。

10/11 10:55

山頂から見た行く先。
爆煙のように雲が噴き出している。

10/11 10:56

来し方もおなじく。
えらいことになってるな

10/11 11:13

暴風に1mほど吹っ飛んだ。
フワリと浮いて、なすすべもなく転倒。
怖いので稜線を少し外して歩く。

10/11 11:46

布引山。
こんなところで休むとは根性あるぜ山ガールズ！

10/11 11:46

ストックは常に左に置く。

10/11 12:02

こういうところがコワイコワイ

10/11 12:12

暴風を避けるように、登山道は稜線左側へ降りる。
温度差が激しい。めちゃくちゃ蒸す。

10/11 12:23

冷池（つべたいけ）小屋。
ラーメンが美味しかった！
ご主人によると、今夜から明日にかけて、この秋一番の大荒れが来るそうな。
昨日のうちにキレット小屋まで来ていてよかった。

10/11 13:52

爺ヶ岳　中峰　2669m

10/11 13:53

鹿島槍を振り返る。
・・・あれれ　爆煙はどこいった！？

10/11 13:58

風は強いが、雲が明けて来た。

10/11 14:02

広がる青空。
山の天気に一喜一憂。

10/11 14:02

振り返ってみる。

10/11 14:09

爺ヶ岳　南峰　2660m。
ここは二度目だ。

10/11 14:10

前回、こっち側の尾根から登ってきたのは、初めてテント泊したときで、ここまでが精一杯だった。
それが、唐松からここまで縦走できる日が来るとは。
少し歩けるようになった・・・。

10/11 14:19

種池山荘までの、天国のような回廊！

10/11 14:34

心が、喉の中心でビールを叫ぶ！
だが、敢えて断る！

10/11 14:43

白馬に戻るまでが山行です。
すると、整備された柏原新道が待っていた。

10/11 14:47

ここからしばらく、看板レコ。

10/11 14:55

気さくな男性とすれ違って立ち話。
昨日に引き続き、柏原新道を2度目登り終えたとのこと。
65歳とお聞きしたが、とてもそうは見えない！すごい！

10/11 14:58

自分もそういう歳のとり方をしたいものだ。

10/11 15:02

ざっくざくやで！

10/11 15:05

って、そのままやな！

10/11 15:08

包優岬・・・・
ロマンチックやないの！

10/11 15:10

このあたり、上り下りアリマセン。

10/11 15:15

たしかに、足元に巨石が整然と並んでた！
こんな山奥でどうやって？

10/11 15:28

しかし岩が見当たらない！

10/11 15:35

見上げれば茫洋とした天界。

10/11 15:36

頼りない支え。
結構な巨木ですよこれ

10/11 15:40

ふむふむ・・・

10/11 15:40

そのままやな！

10/11 15:51

乱雑な気がするけど・・
まいっか。

10/11 16:00

滑る滑る！
1ズルで10秒のペナルティを課すワタシにはもどかしい

10/11 16:07

八ヶ岳とな！

10/11 16:07

今日も見えんw

10/11 16:14

樹々を伝って、ポツリポツリと、雨粒が垂れてくる。

10/11 16:33

登山口近くまで来た。

10/11 16:34

ゴールは間近！

10/11 16:35

ついたどー！！

10/11 16:39

デポしておいたチャリにまたがる。
いけねえ、雨が本格的にやってきた！
いそがねば。

10/11 17:02

追ってくる雨と競争するように、ながーいダウンヒル。
どうにか勝ったぜ！ハアハア

10/11 17:15

もうすぐ下りは終わり。

10/11 17:27

自分で踏んできた稜線をじっくり見上げながら、チャリを漕ぐ。
どうにもいい気分w

10/11 19:30

大町から先は結構な雨だったらしい。
水を湛えた路面を駆け抜け（押し歩き)、尻が痺れる頃に、ようやくゴール！
お疲れ様でした。

10/12 16:29

ニヤニヤ。

感想

nomjack

めっきり涼しくなってきたところに3連休。
晩秋の北アルプスの呼び声に引き寄せられるように、白馬の駐車場で眠る自分が居た。

目覚めたら快晴、唐松岳までは順調。脚が動く！

五竜山荘では逡巡した。
遭対協のお兄さんが、今夜は雪だと登山者に話している。
事前に得ていたのは、明日の天気は雨のち晴れ、の予報。
つまりここで一泊しても、翌朝は荒天で難所を迎えなければならなくなる。
それでは、諦めて遠見尾根を下るか？または足場が乾いているうちに足を進めるか。
考え考え、時間的・体力的な余裕があったので、先へ向かうことにした。

すでに閉まっているキレット小屋にどうにか着いて、日没前に幕営。
疲れてしばしの仮眠。
時折、暴風にテントが飛ばされそうになり、目が醒める。
夜中に何度もそれを繰り返しているうちに、23時ごろ、ふとした静寂と猛烈な寒気に我に返る。

テントの換気口から見た外の様子がどうもおかしい。
ヘッデンを照らすと、まさかの、あたり一面の銀世界だった。
10〜15cmも積もっている。これは想定外。
このまましんしんと積もってしまったら、明日はマーキングは見つからない。
いまのところ、キレットで進退窮まってしまった。

それから何度か目覚めるうちに、テントを叩く雨音に気づく。
しかしよかった、気温が上昇している。

6：00、ムクリと起き上がると、雪は跡形もなく消えていた。
当面の問題は風と雨だけになった。
計画よりだいぶ先行しているので、様子見を決め込んで再び寝る。

7：30ごろ、ザクザクという歩行音がした。
鹿島槍から来た人だ。なんだってー！？
どうやら冷気と暴風に襲われて、必要以上にビビッていたらしい。
まったく無様なものである。同時に安堵のため息が漏れた。

ここまでが今回の核心だったというお話。
軽量化より、寒さ対策はプラス一層しておくべき。


それから山を降りて、チャリでゴールして、温泉と食事を済ませて、そのまま車旅にでた。
「人生の99%は思い込みで出来ている」・・・確かそんな本があったな。
仮眠しながら行き着いた横川PAで、暖かい日差しの中、スタバのコーヒーなんかをすすりながら、生きている実感を深く深く噛み締めたのでありました。

コメント

えのしまん

キレット小屋
キレット小屋、好きな山小屋です。
あんなところによく建てましたよね。
それにしてもあそこテント担いでゆく元気はもうえのにはありません。
因みに未だにG5とG4の区別がつきません。

nomjack

Re: キレット小屋
えの隊長、ありがとうございます。

キレット小屋、おそるべしです。
さんざんじらしておいて、やっと着いたら、窓も入り口も完全閉鎖という女王様っぷりでした。しかしキレイなたたずまいだった。営業期間中にお邪魔したいものです。

いやいやー剱岳から扇沢まで、テント担いで踏破したおかたが一番元気だと思います！

fickle

わっはっはっはっは！
ノムさんこんにちは！！悪天コレクターの座をギラギラと狙うカッパです。

11日はなかなかの悪天でしたね 。
キレット小屋で深夜、急に訪れた静寂の中、15cmの積雪を見た時は文字通りなかなか凍りついたことと思います。起きてもまだ白かったら五竜まで戻って遠見尾根？やーなかなかの骨折り指数ですね。

筑波山チャリトレ、ジャンダルム雨天決行トレがここにつながって来るとは。恐れ入りました。悪天チャンプの座はノムさんにしばらく預けておきたいと思います！

nomjack

Re: わっはっはっはっは！
かっぱちゃんありがとう〜

ああ、せっかくの3連休にあの天気はないよね〜。
ホントは3日じっくり山歩きして、星空とか浴びたかったのに、またセカセカ山行になってしまった。
相手は御天道さんだからしかたない。
さらにしかたないことには、嵐を呼ぶ男が常念に居たからなあ・・HAHAHAヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

さあ、朝起きてまだ銀世界だったら？
お昼まで寝て、それでもダメならもう一泊ですな・・（ｺﾗ

それはさておき、チャリ回収ルートは、自分の山旅をその場でなぞる感じで、まるでウイニングラン！
めっちゃたのしいですぜ！ 　実際こんな長かったの？って驚いた(笑)