カラフェス2010(北穂高岳・涸沢岳・奥穂高岳)
長野県
岐阜県
hikouki
moto8133
- GPS
- 21:40
- 距離
- 36.1km
- 登り
- 2,195m
- 下り
- 2,173m
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28日 涸沢カール(07:20)〜北穂高岳(10:00)〜涸沢岳(11:40)〜奥穂高岳(13:00)〜涸沢カール(16:00)
29日 涸沢カール(08:00)〜本谷橋(09:20)〜横尾(10:30)〜バスターミナル(13:40)
| 天候 | ALL FINE! |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2010年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
タクシー 自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
�ヾ躙渦媾� ・北穂〜涸沢岳の岩稜はスリル満点です。(hikoukiは終始ヘッピリ腰) �▲櫂好� ・徳沢園でカラフェスエントリーシートを提出。 |
| 予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
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ここの水は飲めません!!!
hikouki&moto8133は看板に気付かずがぶ飲み。
相方さんもグイグイ登る。
すごい体力&根性です。
テント場は下の方しか空いてなかった。
おそるべしカラフェス。
moto8133と相方とは涸沢岳で待ち合わせ。
hikoukiは北穂経由、二人は穂高岳山荘経由。
みずみずしい。
こんな肌ツヤの時期も・・・なかった。
割れ目、段が良いトコにあるので。
ここで出合った4人組は楽しそうに歩いてた。
hikoukiはこのあたりから人恋しくなった。
二人とはなんとか合流できました。だいぶ離れたとこで呼ぶ声が聞こえた時は安心した。
一人できかなきゃよかったとhikoukiは叫ぶ。
だいぶ離れたとこで呼ぶ声が聞こえた時は安心した。
一人できかなきゃよかったとhikoukiは叫ぶ。
カラフェスバッチはなんと売り切れ・・・。
ショックでした。
ジャンダルム。
この言葉にピンとこなかったhikoukiは予習不足。
日本人は限定という言葉によわい。
涸沢小屋にて相方さんがマイマイパフェを。マイマイって何?
おいしそうですなぁ。
hikouki&moto8133はビールとモツ煮。
七味見当たらなかったけどなぁ。
ひどく怒られる。
マイマイって何?
おいしそうですなぁ。
hikouki&moto8133はビールとモツ煮。
七味見当たらなかったけどなぁ。
ひどく怒られる。
グラナイトギアのヴェイパーフラッシュKi。
レディースの色は良いのが多い。
かなりハイタワーになってます。
hikoukiのカスケード。今回はマットをリッジレストDXに。
キャンプ用でガサはあるが寝心地はサイコー。
良い夢?を2度も見せてくれました。
今回はマットをリッジレストDXに。
キャンプ用でガサはあるが寝心地はサイコー。
良い夢?を2度も見せてくれました。
上高地までの3時間はウンザリです。
横尾にてhikoukiの師匠(勝手に弟子入り)の高橋庄太郎先生に出会う。mac pacのザックでなかったのがなぁ。
取材で北鎌尾根へ行くとのこと。
mac pacのザックでなかったのがなぁ。
取材で北鎌尾根へ行くとのこと。
感想
去年雑誌を見ていたらカラフェスなるイベントを発見。
まさか今年行けるとは。
今回はmoto8133の相方さんと一緒に3人での山行です。
・27日(上高地〜涸沢カール)
横尾まではハイキングです。
本谷橋まではなんとかって感じでした。
そこで川の水をガブ飲み&ハイドレーション補給。
帰りに飲めない看板を発見するというオチ。
でもお腹はなんとか平気でした。
涸沢カールまではこまめに休憩しながら登る。
しかしハーネスがくいこんで痛かった。←酒&つまみもってきすぎ
14時過ぎに幕営を済ませヒュッテへ。
中ジョッキで乾杯!
まさか生が飲めるとは、感動。
田部井さん、四角さんなど有名人も多数目撃。さすが北アルプス&カラフェス。
テントに戻って2次会開始〜。
盛り上がってきたところで突然の雨・・・。
ご迷惑をお掛けしました。
そのまま翌日の計画も練らずに皆就寝。
・28日(涸沢〜北穂〜奥穂〜涸沢)
朝、moto8133と相方さんはカニ缶&タマゴ&アルファ米で雑炊を作ってた。
少しくださいと言いたかったが言えなかった。だって美味しいにきまってる!
hikoukiはコンビニオニギリ(梅)と煮込んで梅雑炊、コールド負け。
コンビニオニギリのはかすかに塩がきいていて調味料がいらない。
気を取り直して登山へ。
hikoukiは北穂経由、2人は穂高山荘経由で涸沢岳での再開を誓った。
北穂までは急登ですが危険箇所はない。
途中サンダルで縦走している人を発見、強烈な方でした。
北穂に行く前に涸沢岳のほうに行ってしまうというハプニングがありつつ登頂する。
しばらく岩稜が続きhikoukiはだいぶ落ち込んでました。
ほんとに怖かった、あんなのは稜線じゃないやい!
でも少し楽しかった。
涸沢岳への最後の登りはまさに直登、怖かった。
落石の音が何度も聞こえた。
少し登りきって山頂がチラッと見えたところでmoto8133の呼ぶ声が。
ほんとに嬉しかった、1人で行って後悔しました。
3人で行動し始めてからはほんとに楽しかったです。
奥穂までもス〜イスイ、しかし帰りにhikoukiは浮石を踏んで腰から転倒。
ただでは終わらせない男です。
帰りは涸沢小屋に直接降りてまたもや中ジョッキをいただく、ほんとサイコーの贅沢。
moto8133と相方さんはヤマケイの人にスナップ写真を撮られてました。
掲載されたら購入しなければ。hikoukiは完全に蚊帳の外だったけど。
またもテントで2次会、キャンドルナイトにも参加。←初カラフェスイベント。
2日目もサイコーでしたなぁ。
・29日
最終日はひたすら下山。
もうテンションも上がらなかった。
ところが・・・。
横尾で高橋庄太郎さんを発見。まさかの幸運。
mac pacのザックは完全に真似ッコです、参考にさせてもらってます。
しかもhikoukiとmoto8133のザックを物色しにきてくれました。
しばらくmac pac談義、ほんとに感動でしたよ、いい人だったなぁ。
ターミナルに到着し、かけつけ1本。
交通渋滞は最後の試練でしたが3日間ほんとに楽しかったなぁ。
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