山行記録: 20250504-風吹岩-横池

記録ID: 8119366

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ハイキング

六甲・摩耶・有馬

20250504-風吹岩-横池

2025年05月04日(日) [日帰り]

兵庫県

toshee

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 02:08
距離: 5.8km
登り: 461m
下り: 460m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:09
休憩: 0:00
合計: 2:09

距離 5.8km 登り 461m 下り 460m

15:26

11分

岡本八幡神社

15:37

21分

保久良梅林

15:58

4分

金鳥山

16:02

18分

森林管理道金鳥山分岐

16:20

6分

風吹岩

16:26

2分

横池（雄池）

16:28

67分

横池（雌池）

17:35

岡本八幡神社

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年05月の天気図
アクセス	徒歩アクセスを調べる my出発地登録

写真

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保久良梅林から保久良山道（保久良神社風吹岩ルート）に登りかけの所、保久良神社の北西の角の標識。登山道案内図と標柱が更新され、下に落ちていたモンキー看板がなくなっていました。

2025年05月04日 15:40撮影 by SO-03K, Sony

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5/4 15:40

保久良山道の段々が、各所で整備されていました。

神戸新聞 2025/3/25
金鳥山登山道、急な段差を歩きやすく　整備完了、ベンチや山頂の標識も新設
https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/202503/0018790074.shtml

2025年05月04日 15:41撮影 by SO-03K, Sony

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5/4 15:41

古い標柱を切って組んだ段。

2025年05月04日 15:46撮影 by SO-03K, Sony

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5/4 15:46

古い標柱を切って組んだ段。

登山道の横の繁茂も刈り払いされ、田中新道の本来の入口（南側）の通行禁止のバリケードを久しぶりに目にしました。
標柱もあったはずなのですが、なくなっていました。
下に資料を挙げておきます。

20160320-六甲登山-有馬往復 (36/39)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=830042&pid=91afe89540dd4dce2249e90d1d334186

2025年05月04日 15:46撮影 by SO-03K, Sony

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5/4 15:46

現在、田中新道だったところへ入る箇所。ここの東の権現谷の斜面の森林整備の作業道になっています。
権現谷を渡る木橋まで到達できるかは、最近の 2 - 3 年は確認していません。

2025年05月04日 15:47撮影 by SO-03K, Sony

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5/4 15:47

やよいみち（金鳥山南尾根）の保久良山道側からの降下箇所を案内する標柱が新設されていました。
下に資料を挙げておきます。

2025年05月04日 15:56撮影 by SO-03K, Sony

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5/4 15:56

やよいみち（金鳥山南尾根）の保久良山道側からの降下箇所を案内する標柱が新設されていました。
下に資料を挙げておきます。

左手、金鳥山のかつての休憩広場に入る箇所。久しぶりに入ってみました。

2025年05月04日 15:57撮影 by SO-03K, Sony

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5/4 15:57

左手、金鳥山のかつての休憩広場に入る箇所。久しぶりに入ってみました。

金鳥山の休憩広場にはテーブルとベンチがありましたが、最近の 8 - 9 年ほどは繁茂に覆われていました。
刈り払いされ、テーブルとベンチは撤去されていました。

2025年05月04日 15:58撮影 by SO-03K, Sony

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5/4 15:58

前の写真のすぐ西側に岩が点在する箇所。地理院地図で標高 338m と示されている点があるあたり、神戸市白地図では 337.5m と記載されているあたりです。
金鳥山山頂という標柱が新設されていました。
金鳥山は山頂がわからない山と言われていますが、金鳥山という独立した山塊や山頂があるわけではなく、麓からこのあたりの山の斜面を見上げた時にこのあたりが張り出して見え、古くは金長山と呼ばれていたということです。
現在では植林され、また笹が繁茂していますが、私が子どものころには、まだ背の高い木々は少なく、ススキで覆われた斜面がありました。昔、麓から見てススキが日の光で輝き、金色の鳥が羽を広げているように見えたことから金鳥山と呼ばれるようになったという伝承もあります。
この周辺で最も標高が高いところは、ここから北東に 100m ほどの所、第二電電 (KDDI) 金鳥ステーションという電波塔施設があったところになります。

2025年05月04日 15:58撮影 by SO-03K, Sony

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5/4 15:58

前の写真のあたりからテーブルとベンチがあったところ、北東の方を見ますと、この写真の奥の木々が茂っている所があり、このあたりより少し高いです。第二電電 (KDDI) 金鳥ステーションがあったところです。
かつては、この奥の最も高いところの木に金鳥山の私製標識が掲げられていたことがあります。

2025年05月04日 15:58撮影 by SO-03K, Sony

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5/4 15:58

左森林管理道（水平道）、正面保久良山道の谷道（森林浴コース）、右上尾根道の分岐に来ました。
写真右に、標柱を切って組んだ段が新設されていました。

2025年05月04日 16:01撮影 by SO-03K, Sony

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5/4 16:01

第四大阪方向定点観測地点、風吹岩からの眺め。風吹岩には、この時刻でも大勢の人。

2025年05月04日 16:20撮影 by SO-03K, Sony

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5/4 16:20

第四大阪方向定点観測地点、風吹岩からの眺め。風吹岩には、この時刻でも大勢の人。

横池雄池に来ました。

2025年05月04日 16:26撮影 by SO-03K, Sony

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5/4 16:26

横池雄池に来ました。

横池雄池の北東の岸にあったベンチはなくなり、丸太のイスが並べられていました。
左手前方の踏み跡を登りますと、魚屋道に出ます。
今日は水位が低く、池の縁をまわることができました。

2025年05月04日 16:27撮影 by SO-03K, Sony

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5/4 16:27

横池雌池にきました。こちらも水位が低く、池の縁をまわることができました。
子ども連れのご家族が水切り石をして遊んでいました。

2025年05月04日 16:32撮影 by SO-03K, Sony

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5/4 16:32

横池雌池にきました。こちらも水位が低く、池の縁をまわることができました。
子ども連れのご家族が水切り石をして遊んでいました。

横池雌池の西の崩落箇所。以前よりもさらに崩落が進んできたようです。
崩落以前、崩落してまだ間がない頃は、ここから 4 枚後の写真のルートに進むことができました。

2025年05月04日 16:33撮影 by SO-03K, Sony

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5/4 16:33

横池雌池の西側から甲南パノラマ道にショートカットする踏み跡を上がってきました。甲南パノラマ道から振り返り。右下から上がってきました。この踏み跡がはっきりしてきました。

2025年05月04日 16:37撮影 by SO-03K, Sony

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5/4 16:37

甲南パノラマ道から木漏れ日広場に下る途中、ガマズミだそうです。

2025年05月04日 16:40撮影 by SO-03K, Sony

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5/4 16:40

甲南パノラマ道から木漏れ日広場に下る途中、ガマズミだそうです。

モチツツジらしいです。

2025年05月04日 16:40撮影 by SO-03K, Sony

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5/4 16:40

モチツツジらしいです。

写真正面上は鉄塔で、ここには行き止まりの標柱があったのですが、何年か前からなくなっています。
右下、木漏れ日広場に下りました。

2025年05月04日 16:41撮影 by SO-03K, Sony

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5/4 16:41

写真正面上は鉄塔で、ここには行き止まりの標柱があったのですが、何年か前からなくなっています。
右下、木漏れ日広場に下りました。

木漏れ日広場が見えてきたあたりで、左前方、木漏れ日広場から左手に地面がくぼんで見えるところがあります。
ここはハブ池といって昔の溜め池、前方の地面が高い所は堤だったのが、決壊して池ではなくなったということです。

2025年05月04日 16:45撮影 by SO-03K, Sony

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5/4 16:45

森林管理道に降りてきて、ハブ谷右俣が流下してくるところ。流れはありませんでした。

2025年05月04日 16:51撮影 by SO-03K, Sony

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5/4 16:51

森林管理道に降りてきて、ハブ谷右俣が流下してくるところ。流れはありませんでした。

前の写真から 1 分進んで振り返り。右上はハブ谷右俣、横池の南側の谷間を保久良山道まで進めるルートの登り口です。

2025年05月04日 16:52撮影 by SO-03K, Sony

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5/4 16:52

前の写真から 1 分進んで振り返り。右上はハブ谷右俣、横池の南側の谷間を保久良山道まで進めるルートの登り口です。

森林管理道から右下、ハブ谷（森林管理歩道）へ。山の神へ下りました。

2025年05月04日 16:54撮影 by SO-03K, Sony

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5/4 16:54

森林管理道から右下、ハブ谷（森林管理歩道）へ。山の神へ下りました。

山の神の少し手前、左上はこの森林管理道の尾根道へ登る箇所です。

2025年05月04日 17:04撮影 by SO-03K, Sony

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5/4 17:04

山の神の少し手前、左上はこの森林管理道の尾根道へ登る箇所です。

森林管理道の尾根道の南端にはベンチがあります。数年ぶりに来てみましたが、増設され、手すりもできていました。

2025年05月04日 17:07撮影 by SO-03K, Sony

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5/4 17:07

森林管理道の尾根道の南端にはベンチがあります。数年ぶりに来てみましたが、増設され、手すりもできていました。

少しだけ眺望があります。ここも木組みの手すりを作って下さっていますが、かつては、立入禁止の黄色テープが貼られていました。前方すぐ下は八幡谷に落ち込む崖のようです。

2025年05月04日 17:07撮影 by SO-03K, Sony

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5/4 17:07

森林管理道の尾根道を 1 分登って振り返りますと、木に鉄塔巡視道の標識。左手にツブレ池と示しています。

2025年05月04日 17:08撮影 by SO-03K, Sony

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5/4 17:08

森林管理道の尾根道を 1 分登って振り返りますと、木に鉄塔巡視道の標識。左手にツブレ池と示しています。

ツブレ池の手前の通称一人橋。

2025年05月04日 17:09撮影 by SO-03K, Sony

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5/4 17:09

ツブレ池の手前の通称一人橋。

ツブレ池（ハブ沼）に来ました。
木漏れ日広場のハブ池と混同しやすいので注意。

2025年05月04日 17:09撮影 by SO-03K, Sony

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5/4 17:09

ツブレ池（ハブ沼）に来ました。
木漏れ日広場のハブ池と混同しやすいので注意。

撮影機器：

SO-03K Sony

装備

個人装備	ランニングマスク（ERGOSTAR グレー携行）不織布マスク（携行）長袖ポロシャツ（グレー）半袖インナーTシャツ（白）ズボン（Kaepaジャージスラックスネイビー）レインジャケット（SOUTHFIELD 青+黒）靴（La Sportiva TX2 グレー）靴下（日常用）ザック（Salomon TRAILBLAZER 20 青）ファーストエイドキット（赤）コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本ストック（折畳式携行のみ）携帯型情報通信端末（スマホ Xperia XZ2 SO-03K + ELECOM ZEROSHOCKケース）モバイルバッテリー(PowerCore 10000 PD Redux 25W) Garmin eTrex 32x 地図（山と高原地図アプリ）地図（国土地理院地図アプリ）タオルハンドタオル飲料1.8L 水分以外3.2kg+健康保険証+山岳保険会員証

個人装備

ランニングマスク（ERGOSTAR グレー携行）不織布マスク（携行）長袖ポロシャツ（グレー）半袖インナーTシャツ（白）ズボン（Kaepaジャージスラックスネイビー）レインジャケット（SOUTHFIELD 青+黒）靴（La Sportiva TX2 グレー）靴下（日常用）ザック（Salomon TRAILBLAZER 20 青）ファーストエイドキット（赤）コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本ストック（折畳式携行のみ）携帯型情報通信端末（スマホ Xperia XZ2 SO-03K + ELECOM ZEROSHOCKケース）モバイルバッテリー(PowerCore 10000 PD Redux 25W) Garmin eTrex 32x 地図（山と高原地図アプリ）地図（国土地理院地図アプリ）タオルハンドタオル飲料1.8L 水分以外3.2kg+健康保険証+山岳保険会員証