記録ID: 8237194
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳周回
2025年06月01日(日) [日帰り]



体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 12:13
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 2,061m
- 下り
- 2,029m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:06
- 休憩
- 2:14
- 合計
- 12:20
距離 21.7km
登り 2,061m
下り 2,029m
17:43
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
天気予報の悪い富山を離れて、良さそうな内陸部、八ヶ岳に行こう。集合は夜中の1時半、登山開始は5時過ぎだった。阿弥陀岳を目指して御小屋尾根を登っている時は青空が広がり出し、予報通りだね、と歓声が上がる。しかし次第にガスに覆われてきて、また晴れるよね、と言いながら歩いていく。
視界は良くなるどころか、ますます悪化。赤岳への途中、雨具を着込んだ。赤岳への登り下りはすれ違いで若干の渋滞。その途中、富山の山仲間にばったり会った。誰か知り合いに会いそうな気はしていたが。
横岳からの下りの途中で少しガスが取れて、大同心小同心が一瞬見えた。
今回も明るいメンバーで賑やかに歩いたのだが、何故か「宇宙戦艦ヤマト」の独唱があったりした(笑)。
赤岳鉱泉に下りた頃から視界が良くなり、歩いてきた阿弥陀岳や赤岳を見上げることが出来た。もっと早く晴れてくれれば〜。富士山も見たかった。
南八ヶ岳は、大学1年の正月合宿が最初。40キロのキスリングを背負って行者小屋にテントを張り、文三郎から登り地蔵尾根を下った。横岳西壁の冬のバリエーションも登ったっけ。そんなマイナス18度でのテント泊、今は出来るだろうか…。
長い林道歩きを終えて無事下山。「樅の湯」で汗を流し、ラーメンを食べて富山に帰った。
充実の一日、ありがとうございました。
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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