穂高駅から歩いて西岳と赤沢山へ

2025年07月19日(土) 〜 2025年07月21日(月)

• GPS: 21:49
• 距離: 51.0km
• 登り: 3,352m
• 下り: 2,382m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:43
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:43

距離 10.1km 登り 532m 下り 11m

21:16 穂高駅
23:59 宿泊地

2日目

• 山行: 11:33
• 休憩: 2:18
• 合計: 13:51

距離 21.9km 登り 2,604m 下り 997m

0:36 常念岳登山者用駐車場
0:54 1:13 一ノ沢登山口
1:24 山ノ神
2:16 2:25 王滝ベンチ
2:57 3:00 烏帽子沢
3:27 3:34 笠原沢
4:31 4:55 最終水場
5:32 5:33 常念小屋
7:21 7:22 東天井岳
8:30 大天荘
8:41 8:59 大天井岳
9:05 9:24 大天荘
9:46 10:06 大天井ヒュッテ
10:26 貧乏沢下降点
10:38 ビックリ平
11:21 11:24 赤岩岳
11:41 11:42 2747mケルン
11:57 ヒュッテ西岳
12:04 12:13 西岳
12:46 ヒュッテ西岳
13:35 13:39 赤沢山
14:27 ヒュッテ西岳

3日目

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:04

距離 19.0km 登り 218m 下り 1,389m

6:07 ヒュッテ西岳
6:53 6:58 水俣乗越
7:27 7:30 槍沢大曲り
7:47 ババ平
8:05 8:11 槍沢ロッヂ
8:30 8:31 二ノ俣
8:37 一ノ俣
8:44 槍見河原
9:10 9:11 横尾山荘
9:14 横尾
9:43 新村橋
9:55 10:03 徳澤園
10:04 徳沢公衆トイレ
10:32 徳本口
10:37 10:40 明神館
11:08 小梨平
11:11 河童橋

天候

1日目：快晴のち曇り（16時頃から稜線にも曇が多くなったが雨は無し）
2日目：上高地に到着する午前中までは快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは穂高駅から徒歩。

帰りは上高地から松本駅までバス。
https://www.alpico.co.jp/traffic/local/kamikochi/shinshimashima/
予約制なので安心。
予約無しの便はとんでもない人の列だった。

コース状況／危険箇所等

ヒュッテ西岳から赤沢山の間は一般登山道ではない。
難易度は高めの道だと思います。

その他周辺情報

徳澤園
https://www.tokusawaen.com/
ソフトクリームが美味しい。

写真

7/20 0:28

一ノ沢林道の崩落個所。今年は歩行者用の通路が出来ている。

7/20 4:22

胸突八丁を登ると常念岳の山頂方面が見えてきた。

7/20 4:33

東側の空は雲が燃えるように焼けていた。

7/20 4:33

水場。

7/20 4:41

オトギリソウ。

7/20 4:42

オオバミゾホオズキ。

7/20 5:24

クルマユリ。

7/20 5:27

タカネヨモギ。

7/20 5:30

ウサギギク。

7/20 5:30

エゾシオガマ。

7/20 5:32

常念小屋に到着。テント場は溢れていて、（おそらく小屋の指示で）テント場以外にも張られていた。

7/20 5:32

常念岳の山頂へ向かう登山道には人が多く見えた。

7/20 5:45

小屋の周辺にはコマクサ。

7/20 5:46

ミヤマコゴメグサ。

7/20 6:14

大天井岳へ向けての縦走はこの景色を眺めながら。

7/20 6:14

振り返ると常念小屋と常念岳。

7/20 6:14

富士山と八ヶ岳、南アルプスも見える良い天気。

7/20 6:17

クモマスミレ。

7/20 6:18

横通岳のトラバース道から槍ヶ岳と穂高連峰を眺める。

7/20 6:18

この日の目的地、西岳と槍ヶ岳。

7/20 6:19

穂高連峰。

7/20 6:26

コマクサだらけの斜面。

7/20 6:26

コマクサ。

7/20 6:26

イワツメクサ。

7/20 6:32

少しずつ角度を変えて眺める。

7/20 6:33

常念岳と前穂高岳。その間には上高地。

7/20 6:51

東天井岳へ向かう。

7/20 7:09

横通岳と常念岳を振り返る。

7/20 7:21

チングルマは綿毛になっていた。

7/20 7:21

ハクサンボウフウ。

7/20 7:21

タカネヤハズハハコ。

7/20 7:21

ミヤマダイコンソウ。

7/20 7:21

ヨツバシオガマ。

7/20 7:22

ミヤマキンポウゲ。

7/20 7:22

ハクサンチドリ。

7/20 7:22

チングルマ。

7/20 7:23

ハクサンフウロ。

7/20 7:24

ムカゴトラノオ。

7/20 7:26

チングルマ。ここは綿毛にはなってなかった。

7/20 7:27

東天井岳の辺りで横通岳と常念岳を眺める。

7/20 7:27

大天井岳の前に中天井岳が見える。

7/20 7:31

タカネツメクサ。

7/20 7:34

大天井岳が見えてきた。

7/20 7:34

燕岳方面。奥には立山、後立山連峰。

7/20 7:34

燕岳と後立山連峰。

7/20 7:35

1週間前に歩いた白馬岳まで綺麗に見えていた。

7/20 7:35

火打山、妙高山方面。

7/20 7:35

槍ヶ岳と穂高連峰。

7/20 7:57

チシマギキョウ。

7/20 7:59

大天井岳に近づくにつれて槍ヶ岳が近く穂高連峰が遠くに見えてくる。

7/20 7:59

槍ヶ岳と双六岳方面。

7/20 8:01

突然目の前に現れた雷鳥。

7/20 8:01

登山道上に出てきたかと思えばすぐに離れた。

7/20 8:01

親の近くには子供。

7/20 8:01

7/20 8:02

親子。

7/20 8:04

この雷鳥は子供を見守っているように感じた。

7/20 8:04

餌を求めて歩きまわる子。

7/20 8:04

あの辺の高山植物が食料だろうか。

7/20 8:04

元気に動き回る雷鳥とはここでお別れ。

7/20 8:06

少し離れた所に再び雷鳥。（さっきのとは違う個体）

7/20 8:07

最大ズームでもこのサイズ。よく気が付いたと思う。

7/20 8:08

子供は少し離れた所にいた。

7/20 8:15

中天井岳への登りの途中で振り返る。

7/20 8:22

大天荘が見えてきた。

7/20 8:22

槍ヶ岳と北鎌尾根、双六岳方面の眺め。

7/20 8:24

西岳へ続く稜線と槍ヶ岳。

7/20 8:25

この辺もコマクサだらけ。

7/20 8:27

槍ヶ岳と穂高連峰の眺めを楽しみながら大天井岳へ。

7/20 8:43

山頂に到着。快晴で最高。

7/20 8:43

大天井岳山頂からの眺め。槍ヶ岳、穂高連峰方面。西岳までの道や東鎌尾根が良く見える。

7/20 8:45

槍ヶ岳。東鎌尾根と北鎌尾根が格好良い。

7/20 8:45

西岳。奥には大キレットと穂高連峰。

7/20 8:46

西岳と穂高連峰。

7/20 8:46

槍ヶ岳。

7/20 8:46

槍ヶ岳の穂先。たくさん人がいる。

7/20 8:46

双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳、野口五郎岳。水晶岳の奥にはチラッと薬師岳が見える。

7/20 8:46

鷲羽岳から野口五郎岳、三ッ岳、立山。

7/20 8:46

双六岳、三俣蓮華岳。

7/20 8:47

鷲羽岳、水晶岳。

7/20 8:47

野口五郎岳、三ッ岳。

7/20 8:48

燕岳と立山、剱岳、後立山連峰。

7/20 8:48

立山と剱岳。

7/20 8:48

針ノ木岳、蓮華岳、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、白馬岳。

7/20 8:48

爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、白馬岳、旭岳。

7/20 8:49

火打山、妙高山方面。こちら側は雲が増えてきた。

7/20 8:49

燕岳へ続く稜線。緑が美しい。

7/20 8:49

燕山荘と燕岳。

7/20 8:49

北鎌尾根と槍ヶ岳。

7/20 8:49

西鎌尾根の奥には白山。白山はまだ雪があるようだ。

7/20 8:51

常念岳、蝶ヶ岳方面。

7/20 8:51

常念岳。奥には富士山と南アルプス。

7/20 8:51

富士山と八ヶ岳。

7/20 8:52

燕岳へ続く稜線は美しくて何度もみてしまう。

7/20 8:53

大天荘のテント場から少し下ると槍ヶ岳方面の眺めが抜群。

7/20 9:21

こちら側では初めて雷鳥に遭遇。（いつも小屋の周りで見かけるので）

7/20 9:22

雷鳥の親子で槍ヶ岳と穂高連峰の景色を楽しんでいた。

7/20 9:23

景色に飽きたのか歩きだす。

7/20 9:24

子供が3羽もいた。

7/20 9:25

大天井ヒュッテまでの間もコマクサが多い。

7/20 9:25

コマクサ。今が見頃。

7/20 9:30

標高を下げながらこの景色を楽しむ。少しずつ変化するのが見ていて楽しい。

7/20 9:30

大天井ヒュッテまでや牛首展望台までの登山道が良く見える。

7/20 9:32

チシマギキョウ。

7/20 9:52

タカネヤハズハハコ。

7/20 9:52

ミヤマタンポポ。

7/20 9:52

ミヤマトリカブト。もう咲くのかと思った。

7/20 9:52

ヨツバシオガマ。

7/20 9:53

オタカラコウ。

7/20 9:54

タカネスイバ。

7/20 9:54

ミヤマアキノキリンソウ。

7/20 9:55

大天井ヒュッテ前からの眺め。穂高連峰方面。

7/20 9:55

大天井ヒュッテ前からの眺め。常念岳方面。

7/20 9:55

大天井ヒュッテと大天井岳。

7/20 10:02

大天井ヒュッテのランチメニュー。とても美味しい牛すじカレー。9:30からランチ営業なのはありがたい。

7/20 10:20

ハクサンフウロ。大天井ヒュッテからの先は高山植物が豊富。

7/20 10:21

シロバナタカネグンナイフウロ。

7/20 10:21

オタカラコウ。

7/20 10:24

ヨツバシオガマ。

7/20 10:29

ニッコウキスゲ。

7/20 10:34

ビックリ平で大天井岳を眺める。

7/20 10:34

常念岳方面。

7/20 10:34

水晶岳方面の眺めも良い。

7/20 10:39

稜線に出ると槍ヶ岳方面の眺めが最高になる。

7/20 10:39

槍ヶ岳から穂高連峰方面。

7/20 10:39

楽しい縦走。

7/20 10:52

槍ヶ岳がどんどん正面い見えてくる。

7/20 10:52

槍ヶ岳と北鎌尾根。

7/20 10:52

常念岳方面。安曇野の麓から雲が湧いてきたので、稜線が雲に包まれないと良いなーと願いながら歩く。

7/20 10:52

大天井岳は快晴。

7/20 11:04

アオノツガザクラ。

7/20 11:04

ハクサンチドリ。

7/20 11:04

シナノキンバイ。

7/20 11:05

ミヤマキンポウゲ。

7/20 11:05

ハクサンイチゲ。

7/20 11:09

徐々に東鎌尾根が近くなってきた。

7/20 11:09

北鎌尾根と東鎌尾根の間の谷が良く見える。

7/20 11:09

黒部源流域の山や立山方面はまだ快晴。

7/20 11:10

槍ヶ岳。

7/20 11:12

槍ヶ岳と北鎌尾根、東鎌尾根。

7/20 11:12

赤岩岳手前からの眺め。

7/20 11:16

ムラサキタカネアオヤギソウ。よく見ると綺麗だけど気が付き難い高山植物。

7/20 11:16

ミヤマキンポウゲ。

7/20 11:17

ツガザクラ。

7/20 11:18

イワツメクサ。

7/20 11:22

シナノキンバイ。

7/20 11:25

ニッコウキスゲ。

7/20 11:26

ハクサンフウロ。

7/20 11:28

シナノキンバイ。

7/20 11:31

ムラサキタカネアオヤギソウとテガタチドリ。

7/20 11:31

ムカゴトラノオ。

7/20 11:36

クロトウヒレン。

7/20 11:38

コバイケイソウ。

7/20 11:40

槍ヶ岳が正面に見える。

7/20 11:40

槍ヶ岳から南岳。

7/20 11:40

大キレットと穂高連峰。

7/20 11:41

西岳と穂高連峰。

7/20 11:42

常念岳と蝶ヶ岳。湧き上がってくる雲は引き下がったか？

7/20 11:42

常念岳から大天井岳方面の峰々。

7/20 11:42

大天井岳方面。

7/20 11:44

ミヤママンネングサ。

7/20 11:44

タカネヨモギ。

7/20 11:44

シコタンソウ。

7/20 11:45

ミヤマアキノキリンソウ。

7/20 11:48

イワツメクサ。

7/20 11:51

ヒュッテ西岳が見えてきた。

7/20 11:52

エゾシオガマ。

7/20 11:53

ミヤマトリカブト。

7/20 11:53

ハクサンボウフウ。

7/20 11:54

チングルマ。

7/20 11:55

ヨツバシオガマ。

7/20 11:57

ハクサンチドリ。

7/20 12:05

西岳の山頂に到着。

7/20 12:06

槍ヶ岳を背景に山頂標識を撮影。

7/20 12:07

西岳からの眺め。

7/20 12:07

槍沢方面も良い眺め。

7/20 12:07

大キレットと穂高連峰。

7/20 12:08

東鎌尾根と槍ヶ岳。ここは歩き応えがある所。

7/20 12:08

東鎌尾根と槍ヶ岳。

7/20 12:08

槍ヶ岳。

7/20 12:08

槍ヶ岳と北鎌尾根。

7/20 12:08

槍ヶ岳から南岳へ続く3000mの稜線。

7/20 12:09

穂高連峰。

7/20 12:09

槍ヶ岳の穂先。

7/20 12:10

大天井岳方面。まだ雲に覆われていないようだ。

7/20 12:10

針ノ木岳と黒部湖方面。

7/20 12:10

鷲羽岳や水晶岳方面はまだ快晴。

7/20 12:11

常念岳と蝶ヶ岳。

7/20 12:11

大天井岳。

7/20 12:11

この後に向かう予定の赤沢山。背後には穂高連峰。

7/20 12:19

ヒュッテ西岳の前から眺める槍ヶ岳と槍沢。

7/20 12:19

東鎌尾根と槍ヶ岳。

7/20 12:19

大キレットと穂高連峰。

7/20 12:19

秋までに東鎌尾根は歩きに来ます。

7/20 12:20

ヒュッテ西岳。これまで宿泊に限らず中に入った事が無い場所。

7/20 12:50

テント場からヒュッテ西岳と西岳を眺める。

7/20 12:50

テント場から眺める東鎌尾根と槍ヶ岳。

7/20 12:51

槍ヶ岳から南岳へ続く峰々。

7/20 12:51

北鎌尾根と槍ヶ岳。

7/20 12:51

大キレットと穂高連峰。

7/20 12:51

西岳と大天井岳。

7/20 12:51

常念岳。まだ雲に覆われてない。

7/20 12:52

常念岳と蝶ヶ岳。

7/20 12:52

赤沢山へ向かう。

7/20 13:33

赤沢山に到着。

7/20 13:34

赤沢山からの眺め。槍沢が真正面に見える。

7/20 13:34

この角度で槍沢、東鎌尾根、北鎌尾根を眺めるのは初めて。

7/20 13:34

槍ヶ岳から南岳、そして槍沢が良く見える。

7/20 13:34

穂高連峰。西岳から見るよりも近い。

7/20 13:35

大キレットと穂高連峰。手前の山も歩く道があると良いのになーと思う。

7/20 13:35

槍ヶ岳。

7/20 13:35

西岳と大天井岳。

7/20 13:35

大天井岳方面。安曇野側からの雲が増えた。

7/20 13:35

常念岳方面、まだ見えてる。

7/20 13:36

常念岳と蝶ヶ岳。

7/20 13:36

槍ヶ岳。

7/20 13:36

槍ヶ岳の穂先。いつ見ても人が多い日だった。

7/20 14:22

赤沢山から戻って来て振り返ると穂高連峰に雲が増えていた。

7/20 14:22

槍ヶ岳方面はまだ見えている。

7/20 14:39

一旦小屋に戻って槍ヶ岳や穂高連峰が見える小屋限定のクラフトビールと好きなスーパードライを飲んで夕食までの時間を過ごしました。

7/20 16:02

1時間以上過ごしているとこんな状態に。

7/20 16:02

穂高連峰も山頂方面は見えなくなった。

7/20 16:02

意外としぶとく見えていた常念岳。

7/20 16:02

大天井岳も見えていた。

7/20 17:34

ヒュッテ西岳の夕食。

7/20 17:34

白米だけでなく鍋もお代わり可能。ということで2回お代わりして食べてました。美味しかった。

7/21 4:05

日の出前。少し明るくなってきたところで槍ヶ岳方面を眺める。

7/21 4:06

穂高連峰方面。北穂高小屋の灯りが目立つ。

7/21 4:06

常念岳と富士山方面。水平線が赤くなって良い感じ。

7/21 4:07

大天井岳方面。シルエットの姿も良い。

7/21 4:07

西岳方面。小屋の灯りも良い。

7/21 4:08

前日苦労して登った赤沢山と穂高連峰。

7/21 4:18

少しずつ明るくなってきた。

7/21 4:18

槍ヶ岳から南岳。

7/21 4:19

大キレットと穂高連峰。

7/21 4:19

常念岳と八ヶ岳、富士山、南アルプス。

7/21 4:19

八ヶ岳、富士山、南アルプス。

7/21 4:20

常念岳と浅間山方面。

7/21 4:20

常念岳と八ヶ岳、富士山。

7/21 4:28

槍ヶ岳から南岳。かなり明るくなってきた。

7/21 4:28

槍ヶ岳から北鎌尾根。

7/21 4:28

南岳から大キレットと穂高連峰。

7/21 4:29

八ヶ岳、富士山、南アルプス。

7/21 4:29

山の向こうでは太陽が出ているのか、空に変化が。

7/21 4:29

槍ヶ岳と北鎌尾根。

7/21 4:29

槍ヶ岳。

7/21 4:30

穂高連峰。

7/21 4:30

槍ヶ岳と東鎌尾根。

7/21 4:38

赤く染まる雲。おそらく太陽が出る辺りの上空。

7/21 4:39

常念岳方面。

7/21 4:39

富士山方面。

7/21 4:46

槍ヶ岳には太陽の光が当たり始めた。

7/21 4:46

槍ヶ岳から南岳の山頂付近が赤く染まる。

7/21 4:46

穂高連峰も日が当たり始めていた。

7/21 4:46

ここからはあっという間に色が変化していく。

7/21 4:46

穂高連峰もどんどん赤く染まる。

7/21 4:48

数分で一気に赤さがピークへ。北鎌尾根も染まっていた。

7/21 4:48

とても良い朝焼け。西岳に来て良かったと感じた瞬間。

7/21 4:48

南岳から穂高連峰も良い朝焼け。

7/21 4:48

槍ヶ岳、大喰岳、中岳。また歩きたい。

7/21 4:48

ちょうどヒュッテ大槍の辺りから上が赤く染まっている。

7/21 4:48

朝焼けのピークはあっという間に過ぎる。

7/21 4:49

朝焼けのピークを越えると明るさが増して眩しくなってくる。

7/21 4:49

槍ヶ岳。

7/21 4:49

穂先。結構人がいる。

7/21 4:50

朝焼けのピークを越えてもまだ赤く染まっていて綺麗。

7/21 4:50

槍ヶ岳、大喰岳、中岳、南岳。

7/21 4:50

南岳、北穂高岳、奥穂高岳、前穂高岳。

7/21 4:50

赤沢山と穂高連峰。

7/21 4:50

朝焼けの終盤を眺めていく。

7/21 4:51

7/21 4:52

7/21 4:52

7/21 4:52

朝焼けはほぼ終了。この後は青空と緑が綺麗に見えてくる。

7/21 4:52

常念岳と富士山方面。

7/21 4:52

八ヶ岳、富士山、南アルプス。

7/21 4:53

太陽は横通岳の近くから出てきた。ヒュッテ西岳の辺りからだと日の出は槍ヶ岳方面の朝焼け後。

7/21 4:53

常念岳と御来光。

7/21 4:54

太陽の光が眩しい。

7/21 4:54

とても良い朝の時間でした。

7/21 4:55

日の出後の常念岳と富士山方面。

7/21 4:55

西岳とヒュッテ西岳。

7/21 4:56

そろそろ朝食の時間なので朝焼け後の槍ヶ岳方面の景色を楽しむ。

7/21 4:56

7/21 4:56

7/21 4:56

7/21 4:58

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北鎌尾根と水晶岳方面。

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水晶岳。

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ヒュッテ西岳の朝食。

7/21 5:50

朝食後に外に出ると青空と緑がとても綺麗な状態になっていた。

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槍ヶ岳から南岳。少しだけ残る雪も良い。

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南岳から穂高連峰。

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迫力の東鎌尾根。

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槍沢ルートが良く見える。

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穂高連峰。涸沢カールの雪は少なくなってきた。

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槍ヶ岳。

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槍ヶ岳の穂先。

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大喰岳、中岳。

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南岳。

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北穂高岳。ズームして見る度に凄い所に建つ小屋だと感じる。

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奥穂高岳。

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前穂高岳。

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槍ヶ岳と北鎌尾根。

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ヒュッテ西岳。お世話になりました。

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ヒュッテ西岳前から眺める常念岳。

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キバナノコマノツメ。

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イワベンケイ。

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ミヤマホツツジ。

7/21 6:14

ヨツバシオガマ。

7/21 6:14

ミヤマアキノキリンソウ。

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オトギリソウ。

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エゾシオガマ。

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水俣乗越へ下る途中も槍ヶ岳方面の景色を楽しめる。

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より近づいて東鎌尾根が目の前に見えてくる。

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槍ヶ岳と北鎌尾根。

7/21 6:21

険しい東鎌尾根。今年も夏か秋に歩きたい。

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ヒュッテ大槍の辺りから穂先。

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槍ヶ岳山荘と槍ヶ岳の穂先。

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槍ヶ岳から南岳と影の西岳。

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ハクサンフウロ。食べられてる。

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マルバダケブキ。

7/21 6:29

標高を下げてきているのが分かる。

7/21 6:31

ムラサキタカネアオヤギソウ。

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ムラサキタカネアオヤギソウ。

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ウスユキソウ。

7/21 6:33

ミヤマママコナ。

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野口五郎岳や針ノ木岳が見える。

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針ノ木岳、蓮華岳と黒部湖。奥には鹿島槍ヶ岳も見える。

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ウサギギク。

7/21 6:41

再び槍ヶ岳が目の前に現れる。

7/21 6:41

槍ヶ岳と東鎌尾根と北鎌尾根。

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ニッコウキスゲ。

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木々越しに槍ヶ岳という高さになってきた。

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南岳や穂高連峰も見上げるようになる。

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水俣乗越手前はヒュッテ大槍までの登りが壁のように見えてくる。

7/21 6:47

槍ヶ岳と北鎌尾根。

7/21 6:47

槍沢方面。

7/21 6:47

槍沢から上高地へ続く道。

7/21 6:47

ギリギリまで槍ヶ岳の穂先を入れて東鎌尾根と槍沢を入れて撮影してみた。

7/21 6:47

天狗池方面。右の方が唯一残る雪の残る場所で左上が池の辺りだろうか。

7/21 6:51

水俣乗越へ下る間、槍ヶ岳が見える最後の場所。

7/21 6:51

今回は行かないけど、西岳から大きく下ってこれを登るのは体力に余裕があっても嫌な所。

7/21 6:53

水俣乗越に到着。針ノ木岳方面が綺麗に見えている。

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水俣乗越から少し下るとニッコウキスゲが多く咲いていた。

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カラマツソウ。

7/21 6:57

クロトウヒレン。

7/21 7:09

ハクサンフウロ。

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ニッコウキスゲの群生地。

7/21 7:22

水俣乗越から下って槍沢ルートと合流。槍ヶ岳は見えないけど良い眺め。

7/21 7:22

ヒュッテ大槍方面。

7/21 7:31

3000m級の山の景色とはお別れ。

7/21 8:05

槍沢ロッヂ前から見える槍ヶ岳。

7/21 8:31

二ノ俣。二か所からの川が合流する場所。

7/21 8:43

槍見河原でも槍ヶ岳が見える。知っている人は眺める場所。

7/21 8:51

苔と水が綺麗な場所だった。ここの水は飲めそう。

7/21 9:11

横尾に到着。

7/21 9:55

徳沢に到着。久しぶりにソフトクリームを食べた。

7/21 11:13

河童橋に到着。

7/21 11:13

午前中の内に到着したので河童橋からも良い景色を楽しめた。

7/21 11:13

焼岳。

7/21 11:17

アルペンラガーを飲みながら絶景を楽しむ。

7/23 8:44

上諏訪の有頂天醸造。美味しいビールとホットドッグでお腹も満足。

7/21 16:49

上諏訪で食べれる最高に美味しいソフトクリームで〆。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

Galaxy A55 5G samsung

装備

個人装備

半袖シャツ 半袖インナー ウィンドブレーカー 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 着替え 枕カバー インナーシュラフ

感想

sola

夏山シーズン突入直後の3連休。
混雑を避けられそうな山を探しているとヒュッテ西岳が日曜の空きに余裕のある状態。

ちょうど今年から燕山荘グループになったヒュッテ西岳。
毎年通過して眺めが良い場所だと感じていたので、ここに宿泊するような山行を計画しました。

昼間に寝溜めして穂高駅前を21時過ぎに出発して一ノ沢登山口に1時頃に到着。
林道の崩落で自家用車ではアクセス出来ないおかげで常念小屋まで静かなナイトハイクを楽しめました。

常念小屋から大天井岳までの間は高山植物が最盛期という感じ。
コマクサだらけです。
槍ヶ岳や穂高連峰方面も快晴で気持ちの良い縦走を楽しめました。
雷鳥の親子二組にも出会えて良かったです。

大天井岳で素晴らしい景色を楽しんだ後はお久しぶりの表銀座の縦走路。
ここは晴れていると最高。
三組目の雷鳥の親子にも出会えた上に高山植物も楽しめて大満足の縦走となりました。

西岳で東鎌尾根と槍ヶ岳の絶景を楽しんだ後にヒュッテ西岳にチェックイン。
ヒュッテ大槍の主が今年は西岳にいて驚きましたが、
そのおかげでヒュッテ西岳が他の燕山荘グループの山小屋同様に快適だったと思います。

荷物を整理した後、天候が持ちそうだったので赤沢山へ。
ハイマツの鬱陶しさだけで積極的にリピートしたいとは思わない所でした...
でも、穂高連峰に近づいての景色を見れるので、赤沢山からの景色は一見の価値はあると思いました。

西岳からの眺めは常念岳から更に前進した場所という感じ。
朝焼けは特に素晴らしく、宿泊して景色を楽しむ価値のある場所です。
とても綺麗な朝焼けを楽しめました。

下山は水俣乗越から上高地へ。
水俣乗越へ下る登山道沿いも高山植物が多く咲いているので楽しいです。

今回の山行はよく歩く表銀座の縦走路だけど新しい発見を色々と出来て良い山行でした。