折立から黒部五郎岳を巡り雲の平へテント泊山行

2025年07月30日(水) 〜 2025年08月03日(日)

• GPS: 49:26
• 距離: 69.6km
• 登り: 5,430m
• 下り: 5,427m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:31
• 休憩: 1:25
• 合計: 8:56

距離 13.6km 登り 1,696m 下り 753m

4:28 スタート地点
4:31 折立
4:34 4:35 十三重之塔
5:21 太郎坂
5:23 5:24 アラレちゃん
5:51 6:08 三等三角点「青淵」ベンチ
6:18 積雪深計測ポール
6:42 6:43 ベンチ
7:15 7:26 五光岩ベンチ
7:43 太郎兵衛平
8:12 8:20 太郎平小屋
8:38 9:07 薬師峠
9:39 薬師平
10:19 薬師岳山荘
10:59 薬師岳避難小屋跡
11:24 11:46 薬師岳
12:00 12:01 薬師岳避難小屋跡
12:27 12:28 薬師岳山荘
13:01 薬師平
13:28 薬師峠

2日目

• 山行: 10:39
• 休憩: 0:40
• 合計: 11:19

距離 16.4km 登り 1,455m 下り 1,193m

3:01 薬師峠
3:25 3:26 太郎平小屋
3:34 3:35 太郎山
5:03 神岡新道分岐
5:12 5:17 北ノ俣岳
5:45 5:46 赤木岳
5:56 5:57 赤木岳南峰
6:29 中俣乗越
8:31 8:36 黒部五郎の肩
8:46 8:55 黒部五郎岳
9:03 9:04 黒部五郎の肩
11:10 11:11 黒部五郎小舎
12:39 12:46 三俣蓮華岳巻道分岐
13:28 13:41 三俣蓮華岳
13:49 13:50 三俣峠
14:21 三俣山荘

3日目

• 山行: 8:30
• 休憩: 1:55
• 合計: 10:25

距離 12.1km 登り 897m 下り 895m

3:27 三俣山荘
5:02 鷲羽岳
5:42 5:52 ワリモ岳
6:05 ワリモ北分岐
6:49 赤岳
6:51 水晶小屋
7:01 赤岳
7:36 7:53 水晶岳
8:35 8:37 赤岳
8:49 9:04 水晶小屋
9:06 赤岳
9:53 9:54 ワリモ北分岐
10:03 岩苔乗越
10:57 11:26 祖父岳
11:43 11:47 祖父岳分岐
12:22 12:26 スイス庭園
13:03 13:38 雲ノ平山荘
13:57 雲ノ平テント場

4日目

• 山行: 6:46
• 休憩: 2:05
• 合計: 8:51

距離 12.1km 登り 837m 下り 837m

7:28 雲ノ平テント場
8:07 8:08 コロナ観測所
8:20 8:21 奥スイス庭園
8:24 雲ノ平の森の道
9:04 9:05 高天原峠
9:41 高天原峠・岩苔乗越分岐
9:46 9:53 高天原山荘
10:16 11:22 高天原温泉
11:40 12:07 高天原山荘
12:08 高天原展望台
12:57 13:09 高天原峠
14:02 14:03 雲ノ平の森の道
14:06 14:07 奥スイス庭園
14:27 14:30 コロナ観測所
15:10 雲ノ平山荘
15:25 15:37 祖母岳
16:01 16:02 雲ノ平山荘
16:23 雲ノ平テント場

5日目

• 山行: 8:53
• 休憩: 0:24
• 合計: 9:17

距離 15.3km 登り 545m 下り 1,749m

5:30 雲ノ平テント場
5:47 5:48 雲ノ平山荘
6:02 奥日本庭園
6:28 アラスカ庭園
8:21 8:29 薬師沢小屋
8:58 8:59 カベッケが原
9:36 9:37 薬師沢ベンチ
9:40 第三徒渉点
9:53 薬師沢第2ベンチ
10:00 第二徒渉点
10:06 10:11 第一徒渉点
11:01 11:12 太郎平小屋
11:30 太郎兵衛平
11:46 五光岩ベンチ
12:10 ベンチ
12:31 積雪深計測ポール
12:41 三等三角点「青淵」ベンチ
13:05 太郎坂
14:47 十三重之塔
14:52 折立

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

良好

その他周辺情報

高天原温泉

写真

7/30 4:31

折立早朝発

7/30 5:22

アラレさん

7/30 5:53

滝汗かいて三角点

7/30 6:51

有峰湖が

7/30 7:17

快晴の薬師稜線

7/30 7:18

スケール感に心躍り

7/30 7:29

ザックの重さを忘れ

7/30 8:20

黒部五郎方面

7/30 8:20

雲の平の向こうも展望広がり

7/30 8:21

薬師峠に向かう

7/30 8:32

1日目のテン場が見える

7/30 9:46

テント設営して薬師岳に

7/30 10:18

稜線は思いの外長く

7/30 11:01

ソールのグリップが定まらず難儀

7/30 11:03

壮大なカール

7/30 11:18

ガスる前になんとか登頂

7/30 11:46

雪渓たっぷり風もクール

7/31 4:34

2日目未明　薬師岳を背に北ノ俣岳に向かう

7/31 4:35

遠く笠ヶ岳

7/31 4:36

黒部五郎

7/31 4:51

カベッケが原は雲の下

7/31 4:57

7/31 5:04

かしわ手打ってご来光

7/31 5:12

人陰なく

7/31 5:12

今日のルートが遠く続く

7/31 5:13

白山も雪が多く残っていそう。

7/31 5:13

稜線が続く

7/31 5:23

まだまだ続く

7/31 6:21

近付くゴロー

7/31 6:29

ひっそり

7/31 8:17

来た道を振り返る

7/31 8:35

分岐でデポに加わり

7/31 8:46

滝汗かいて

7/31 8:48

広がる景色

7/31 8:49

広がる景色

7/31 8:50

黒部源流

7/31 9:15

カールを下る

7/31 9:24

雪渓が眩しい

7/31 9:35

せせらぎの音

7/31 10:08

岩がゴロゴロ

7/31 10:37

風なく照りつける陽

7/31 10:51

休憩

7/31 12:05

尾根を登ると三俣蓮華岳

7/31 12:26

頂は意外に遠い

7/31 13:19

夏の雲

7/31 13:32

鷲羽　ワリモ　水晶

7/31 14:11

三俣山荘

7/31 14:15

今日のテン場が見える

7/31 18:32

雪渓下に設営

8/1 4:07

3日目　ヘッデン頼りに鷲羽を登る

8/1 4:50

山頂着くと槍の向こうにうっすら富士山

8/1 4:52

今日も拝んでワリモに向かう

8/1 5:37

黒部五郎に映る山影

8/1 5:43

水晶が近付く

8/1 5:53

リンドウ

8/1 6:12

水晶岳　薬師岳　谷底に高天原

8/1 6:49

振り返る

8/1 7:01

気持ちよく稜線を行く

8/1 7:31

山頂は賑やか

8/1 7:44

雲の平と五郎

8/1 9:27

ワリモ北登山道の上から黒い影

8/1 9:33

熊　距離をとり、鈴を鳴らして去るのを待ちます

8/1 9:54

分岐から祖父岳へ

8/1 10:55

今日のテン場が見える

8/1 12:24

高天原山荘の赤い屋根が見える
明日はあそこへ

8/1 12:24

スイス庭園へ

8/1 12:49

素敵な山荘

8/1 12:51

雲の平山荘

8/1 13:26

素敵な作品

8/2 3:38

4日目明け方、星空撮影にトライ

8/2 5:00

朝

8/2 8:09

高天原に向かう

8/2 9:01

かなり下ってやっと分岐

8/2 9:47

山荘は静か

8/2 10:11

野湯は賑やか

8/2 12:10

高天原

8/2 18:40

テン場に戻る

8/2 18:52

昨日より赤い夕日

8/3 6:01

最終日　薬師沢に向かう

8/3 6:03

朝日を背に雲の平を後に

8/3 8:02

難儀な道をやっと下って薬師沢

8/3 8:06

きれいです

8/3 8:06

沢風が気持ちいい

8/3 8:14

沢を渡って

8/3 8:37

登り返してカベッケが原

8/3 9:06

雲の平を仰ぎ

8/3 9:10

薬師岳の稜線を仰ぎ太郎平を超えて折立向かってラストスパート

8/3 14:04

出会った人たちと協力し合ってトラブルに立ち向かい

8/3 14:51

無事下山
大きなミズナラに目が行きます

撮影機器：

iPhone 16 Pro Max Apple

iPhone 16e Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 ストック ナイフ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

tamer

今年のメインイベントで雲の平を中心に山々を巡りました。
奇跡的にずっと好天に恵まれました。
登山道はよく整備され、テン場、水場、トイレと管理される方々の真心や登山者の良心に頭が下がる山行でした。