八ヶ岳全山縦走ならず

2025年08月15日(金) 〜 2025年08月16日(土)

• GPS: 19:42
• 距離: 34.6km
• 登り: 3,016m
• 下り: 2,851m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:08
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:08

距離 433m 登り 56m 下り 0m

23:49 観音平
23:57 宿泊地

2日目

• 山行: 16:40
• 休憩: 2:25
• 合計: 19:05

距離 34.1km 登り 3,152m 下り 3,075m

0:27 0:29 雲海
0:56 0:59 押手川
2:07 2:14 編笠山
2:29 青年小屋
2:51 のろし場
3:11 西ギボシ
3:24 東ギボシ
3:30 権現小屋
3:32 3:34 縦走路分岐
3:52 3:58 旭岳
4:19 4:20 ツルネ
4:25 龍頭龍腹
4:45 4:47 キレット小屋
5:36 5:37 天狗尾根 稜線分岐
5:51 真教寺尾根分岐
5:53 竜頭峰
5:58 6:02 キレット分岐
6:09 6:21 竜頭峰分岐
6:29 赤岳
6:35 6:36 赤岳頂上山荘
6:53 6:54 赤岳天望荘
6:59 地蔵の頭
7:08 7:10 二十三夜峰
7:19 7:24 日ノ岳
7:25 7:27 鉾岳
7:29 石尊峰
7:35 7:38 三叉峰
7:46 横岳（無名峰）
7:53 横岳
8:04 台座ノ頭
8:26 8:34 硫黄岳山荘
8:54 8:55 硫黄岳
9:24 山びこ荘
9:24 ヒュッテ夏沢
9:26 山びこ荘
9:26 夏沢峠
9:26 ヒュッテ夏沢
9:56 箕冠山
10:00 10:14 根石岳山荘
10:19 10:20 根石岳
10:26 10:27 白砂新道入口
10:43 10:45 東天狗岳
10:47 10:48 天狗の鼻
10:55 天狗岳分岐
11:22 中山峠
11:33 11:34 見晴らし台
11:39 中山分岐
11:49 11:51 中山
11:55 11:56 中山展望台
12:41 12:53 高見石小屋
13:12 13:15 丸山
13:37 麦草山
13:50 14:23 麦草ヒュッテ
14:24 麦草峠
14:25 14:26 茶水の池
14:36 大石峠
14:47 中小場
15:18 縞枯茶臼鞍部
15:29 縞枯山 展望台
15:37 15:39 縞枯山
15:53 雨池峠
15:56 縞枯山荘
16:00 16:01 坪庭南口
16:05 16:07 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
16:24 坪庭
16:44 16:46 三ツ岳分岐
16:50 七ツ池
16:52 北横岳ヒュッテ
17:03 北横岳（南峰）
17:06 北横岳
17:58 18:01 亀甲池
18:13 天祥寺原
18:19 天祥寺原・将軍平分岐
19:14 竜源橋
19:22 女の神展望台
19:30 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
19:32 すずらん峠園地駐車場

写真

8/16 2:07

8/16 4:58

8/16 5:00

8/16 5:07

8/16 5:15

8/16 5:16

8/16 5:26

8/16 5:34

8/16 5:35

8/16 6:15

8/16 6:30

8/16 6:57

8/16 7:00

8/16 7:03

8/16 7:53

8/16 8:35

8/16 8:52

8/16 10:21

8/16 13:57

8/16 14:28

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

nagaimo

白樺湖のスズラン峠駐車場に集合。一台に乗り込み観音平駐車場に移動し、0時ちょっと前にスタート。道があまり良くないのと、急なのでなかなか距離を稼げない。霧が凄くて道に覆いかぶさる木々が濡れていて、服が常に濡れている状態。稜線に登ると風もあり身体が冷える。
徐々に明るくなって霧が流れると同時に景色が開けて胸が躍る。赤岳に向かって這い上がる岩斜面の険しさ。時々ぞっとする痩せ尾根。赤岳で赤いTシャツを着た仲間と「赤だけ～」と記念撮影。
そこから下ったり、登ったり、溶岩の山、チャートの山、白い砂に覆われた斜面、様々な山の表情を楽しむ。
中山峠を過ぎてから、頭痛・腹痛、さらに疲労が重なってうんざり。
最後まで行けるか不安になっていた時にようやく麦草ヒュッテ着。ビーフカレーを食べて復活。水を買って再出発。しかし想定していたより大分時間が経過していて、帰りの温泉を考えると蓼科山は時間的に厳しい。蓼科山登山口で登山は断念し、平坦な駐車場方面に行く林道を進み、真っ暗な駐車場に到着。温泉に入ってラーメンを食べて、仮眠してから帰路に着きました。