槍ヶ岳（新穂高〜西鎌尾根〜上高地）

2025年08月15日(金) 〜 2025年08月17日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 39.7km
• 登り: 2,698m
• 下り: 2,280m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:37
• 休憩: 1:19
• 合計: 5:56

5:48 登山指導センター
6:48 笠新道登山口
7:00 7:18 わさび平小屋
7:37 小池新道入口
8:32 8:45 秩父沢出合
9:23 イタドリが原
10:05 10:15 シシウドヶ原
11:05 11:43 鏡池
11:44 鏡平山荘

2日目

• 山行: 6:53
• 休憩: 2:09
• 合計: 9:02

5:58 鏡平山荘
6:45 6:50 弓折乗越
8:00 8:15 双六小屋
8:47 8:52 樅沢岳
9:28 硫黄乗越
10:12 左俣乗越
10:24 10:50 休憩
11:44 12:00 千丈乗越
13:05 13:35 槍ヶ岳山荘
13:57 14:29 槍ヶ岳
15:00 槍ヶ岳山荘

3日目

• 山行: 6:21
• 休憩: 2:00
• 合計: 8:21

4:16 槍ヶ岳山荘
5:26 5:35 槍沢・天狗原分岐
6:05 7:00 天狗池
7:27 槍沢・天狗原分岐
7:57 槍沢大曲り
8:15 8:20 ババ平
8:40 9:00 槍沢ロッヂ
10:07 10:13 横尾
10:57 11:16 徳澤園
11:54 12:00 明神館
12:37 河童橋

天候

全日を通して雲多めの晴れ〜曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

往路：毎日あるぺん号新穂高温泉05：10頃着（上高地に寄らず、新穂高に直行だったため、1時間早く着きました）
復路：毎日あるぺん号上高地バスターミナル15：00発

コース状況／危険箇所等

全体的によく整備されています。
山の日前後の大雨で流された秩父沢の橋は復旧済み。
西鎌尾根の千丈乗越手前の岩場の通過と槍の穂先の往復は要注意。

その他周辺情報

上高地温泉ホテルの日帰り入浴\1,000

写真

新穂高ロープウェイ！
3度目だけど、乗ったことないな。

頑張るぞ〜。

わさび平小屋

ここから登山道

秩父沢の橋は復旧済。前はもうちょい下にかかってた気がする。

頑張って上がってきました。

モミジカラマツ

ハクサンフウロ

槍がギリギリ見える！前回来たときは真っ白だったので、十分満足。

本日の宿！11年ぶりくらい？

かき氷が食べられます。

かき氷と迷ったけど、コーヒーフロートにしました！うま！

とってもよいロケーション。

明日朝はまずあそこまで登る。

ギリギリ槍の先っちょが水面に写ってる。

お夕飯！美味しかった！

朝ごはん！うまうま。

今日向かう西鎌尾根。

チングルマの綿毛。咲いてる時期にも来てみたい。

ウメバチソウ

ヨツバシオガマ

双六小屋が見えてきた。

双六小屋！

小屋の前から見た鷲羽岳

ミヤマトリカブト

鷲羽岳って立派だなぁ

イワギキョウ

ミネウスユキソウ

硫黄乗越からの景色

お花お花…

ミヤマリンドウ

ミヤマキンポウゲ

トウヤクリンドウ

タカネナデシコ

北鎌尾根ってすごいよね

思ってたより、ちゃんと岩場だな…。あそこを行くのね。

思ってたよりガチ目な岩場

千丈乗越からの最後の登り。

この最後の登りがしんどい…。

着いたー！

山荘前からの景色。

山頂前のはしご。

山荘が見える。

鷲羽岳が見える

祝登頂！2度目まして！

ギリギリ常念岳が見える

降ります

大喰岳、中岳、南岳方面

雷鳥さんいました！

プリンいただきました！大好きなトロトロ系で美味しかった。

夕暮れ。

明日晴れますように！

夕飯。混んでたので30分で食べなくてはいけなくて大変でした。

翌朝。めっちゃ星が見えてる。

寄り道したいのでちょっと早出しました。

クガイソウ？

天狗池へ寄り道！

ギリギリ逆さ槍見れたってことでよいかしら。

とってもよいところ。また来たいな。

また来るね。

まだ水は多め。

槍沢ロッヂ

川が綺麗だ

横尾山荘。ポカリ買って飲みました。

徳澤園！

ソフトクリームうまうま。

河童橋。おつかれさまでした！

感想

gon-chan

別日程で、雲ノ平に行く予定を立てていたが、大雨のためキャンセルし、行ける日程で山小屋と登山バスの予定が取れるコースを考えた。
槍ヶ岳は一度登っているが、西鎌尾根を歩いたことがないので、西鎌尾根を登るルートを考え、ついでに行って見たかった天狗池に寄り道することにした。
雲は多かったが、鏡池や天狗池でなんとか逆さ槍を見れたこと。西鎌尾根が歩きがいがあって楽しかったこと。小屋で食べるスイーツが美味しかったことなどから、満足の行く山行になった。
来年こそは雲ノ平に行きたいものだ。