人と出会いの交差点。水晶岳、鷲羽岳。

2025年08月29日(金) [日帰り]

• GPS: 22:19
• 距離: 45.7km
• 登り: 3,482m
• 下り: 3,481m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:37

距離 13.8km 登り 1,659m 下り 186m

7:47 新穂高温泉バス停
7:56 7:59 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
8:16 8:17 お助け風穴
8:30 中崎橋
8:40 笠新道登山口
8:50 8:55 わさび平小屋
9:12 小池新道入口
9:55 10:07 秩父沢出合
10:20 チボ岩
10:38 10:39 イタドリが原
11:08 11:09 シシウドヶ原
11:47 11:48 鏡池
11:50 12:19 鏡平山荘
13:03 13:04 弓折乗越
13:08 13:09 弓折岳
13:17 弓折岳(分岐)
13:18 弓折岳（三角点）
13:19 弓折岳
13:28 13:31 弓折乗越
13:40 花見平
13:53 14:00 くろゆりベンチ
14:23 双六池
14:27 双六小屋

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 1:24
• 合計: 8:15

距離 14.3km 登り 1,315m 下り 1,315m

5:08 双六小屋
5:23 5:24 双六岳巻道分岐
5:26 双六岳中道分岐
5:59 6:04 双六岳
6:18 中道分岐
6:39 6:40 丸山
6:58 7:09 三俣蓮華岳
7:16 7:18 三俣峠
7:39 7:54 三俣山荘
8:51 9:04 鷲羽岳
9:26 9:31 ワリモ岳
9:43 ワリモ北分岐
10:14 10:15 水晶小屋
10:14 赤岳
10:44 10:50 水晶岳
11:15 11:37 赤岳
11:35 11:37 水晶小屋
12:01 12:02 ワリモ北分岐
12:08 岩苔乗越
12:11 12:12 ワリモ水場
12:52 12:53 黒部川水源地標
13:23 三俣山荘

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:19

距離 17.6km 登り 508m 下り 1,979m

5:36 三俣山荘
6:11 6:13 三俣峠
6:27 6:29 三俣蓮華岳
6:38 三俣峠
7:49 双六岳中道分岐
8:04 8:08 双六小屋
8:11 8:12 双六池
8:39 8:40 くろゆりベンチ
8:51 花見平
9:06 9:08 弓折乗越
9:35 10:02 鏡平山荘
10:03 鏡池
10:28 10:29 シシウドヶ原
10:43 イタドリが原
10:53 チボ岩
11:01 11:03 秩父沢出合
11:32 小池新道入口
11:53 12:05 わさび平小屋
12:13 12:15 笠新道登山口
12:23 中崎橋
12:34 お助け風穴
12:45 12:48 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
12:56 12:57 新穂高温泉バス停
12:58 ゴール地点

天候

1日目:曇り→晴れ
2日目:晴れ
3日目:晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

【往路】
東急高速バス[片道8500円]
新宿22:55発→平湯温泉バスターミナル3:55着予定

濃飛路線バス[片道910円]
平湯温泉バスターミナル7:00発→新穂高温泉着7：45着
(「新穂高温泉口」もあるので間違えないように。穂高ロープウェイひとつ手前のバス停です。)

【復路】
上にほぼ同じ。
平湯温泉16:05発→新宿20:45着予定

コース状況／危険箇所等

⭐︎各所でクマ目撃情報あり。行かれる際は重々注意してください。
⭐︎キャップの無いストック使用が制限されています。必ず持参しましょう。

・新穂高温泉〜わさび平小屋〜登山口:ひたすら平らな林道歩き。日傘があるととっても便利。
・登山口〜鏡平山荘:岩の上をひたすら渡って歩く。ワイヤーがある箇所は注意。途中に沢があり、増水時は渡れないかも。ひたすら登りorくだり。
・鏡平〜弓折岳分岐:ここら辺から道が狭くなる箇所も。
・弓折岳分岐〜双六小屋:アップダウン含んだ稜線歩き。トラバースなどすれ違い時は注意。
・双六小屋〜三脵山荘:アップダウンありの稜線歩き。
・鷲羽岳:ガレた登り。ストック使用可能だが、落石注意。コースは黄色マーカーで示されている。
・ワリモ岳〜水晶小屋:両手使う岩場あり。狭いトラバースが中心。
・水晶小屋〜水晶岳:アップダウン少なめの稜線歩きが主だが、梯子と切れ落ちた岩場があるのでストックは1本までが推奨。
・黒部源流沿い:沢沿いの岩の上を歩くので、滑る箇所もある。ストックあると良いかも。あとはクマに注意。

その他周辺情報

・平湯温泉バスターミナル…ゴミ箱あり。トイレは24H使用可能。夜間は館内には入れない。
・新穂高温泉…トイレあり。登山ポストあり。駐車場に水場があり、靴が洗える。
・わさび平小屋…水槽とそうめんが名物。水槽をデザインしたグッズが可愛い。あまり飲み物が冷たく無いので、川で冷やそう。
・鏡平山荘…カキ氷が名物。水は500ml100円。
・双六小屋…1泊2食付き宿泊14,500円。水は無料。
・三俣山荘…1泊2食付き宿泊16,500円。水は無料。
・水晶小屋…水場無し。ペットボトルでの販売あり。
・ひらゆの森…入館料700円。食堂、カフェ、休憩所あり。

写真

8/29 6:15

前日に山小屋が空いてるのを発見してしまい、突発的に予約＆夜行バスでやってきた。

そして朝が来た！
真っ暗闇のバス停で一夜(？)を明かすとは…。

8/29 6:15

チケットを館内の券売機で買っといた方が良い。
(バス車内は現金のみ。)

似たような名前のバス停があるので注意。

8/29 7:46

新穂高温泉に到着。

8/29 7:47

川沿いの道になるのね。
出だしが予定より1時間以上遅れての到着なので急ぐ。

8/29 7:54

約1時間の林道歩き。
山家しか来なさそえなエリアなのに、めっちゃ舗装されてる。人も少ないし、上高地の歩きよか、よっぽど快適。

8/29 8:16

イマイチ涼しさは分からず。

8/29 8:17

晴天予報だったのに、ガスガスですやん。
だけど無風で暑い。

8/29 8:33

孔雀みたい。

8/29 8:38

ダム工事かなんかのためのスペース？
車両が入るから道が綺麗なんかな。

8/29 8:40

木戸川・高瀬川の源流部なんだ。

8/29 8:40

やはり、やはり圧倒的に水不足…！

8/29 8:40

わさび平小屋まであと10分。

8/29 8:51

お馴染みの水槽に浮かぶ野菜たち。
スイカもあるってよ。

8/29 8:51

トマト美味しそうだな〜。
帰りのご褒美にとっておこう。

8/29 8:51

盛りすぎて冷えてない件。

8/29 8:52

Tシャツと手拭い可愛いな！
久々に買おうか迷ってしまった。

小屋自体や食事も良さそうで、一度泊まってみたい…。

8/29 8:54

ツリフネソウ。

8/29 9:03

ソバナ。

8/29 9:07

北アだけど、水は豊富そうに感じる。

8/29 9:13

道は長いぞー。

8/29 9:15

川を渡る場面も。

8/29 9:16

川の側は風が気持ち良い。

8/29 9:17

マーカーを見ながらステップを踏んでいく。

8/29 9:22

クサボタン？

8/29 9:25

ひたすら岩を渡り歩く。
登り基調なので地味に疲れが溜まる。

8/29 9:27

枯れ沢。早く水が欲しい…。
ガスってるのに、すごく蒸し暑い…。

8/29 9:51

ちんまい花みっけ。

8/29 9:51

クロバナヒキオコシ(黒花引起)。
別名「延命草」。

名前の由来は弘法大師が道端で倒れている旅人にこの花の絞り汁を与えた所、元気になって起き上がったことから。

8/29 9:55

待ちに待った水場！

8/29 9:56

うぉおー！！全身に浴びて冷たくて気持ち良い！
リフレッシュできたぁー！

8/29 10:11

ミソガワソウ。

8/29 10:12

8/29 10:18

チボ岩。

↓イマイチ確証は無いが、ネットで見つけた由来。
チボ=泥棒、スリの事らしく、岩の間に物を落としたら取れなくなることからついた。

8/29 10:26

落石ないのかな？
真下で休んでる人とかいてビックリする。

8/29 10:27

下ということは、上もあるんかな。

8/29 10:32

ツリバナの身が弾けて実が出た。

8/29 10:34

ニワトコ(庭常)の実。別名は接骨木。
枝を打撲や骨折の治療に用いたことから。

なんとなくハリポタのイメージ。

8/29 10:38

イタドリヶ原。
植物のイタドリから来てるんかな…の割には石しかないけど。、

8/29 10:45

やっぱりあったね、上涸れ沢。

8/29 11:02

ハクサンフウロ。

8/29 11:03

トリカブト。

8/29 11:06

たぶんゴマナ。

8/29 11:08

「シシウドゥ原」かと思ったら「シシウドヶ原」だったw

8/29 11:28

木道出たから小屋近いのかと思ったら、まだだったよ…。

8/29 11:29

実になり始めたキヌガサソウ。

8/29 11:44

鏡池。数時間前にオコジョが走り回ってたらしい。

8/29 11:56

鏡平山荘。わさび平小屋、双六小屋と同系列。

そしてまさかの、鹿島槍で一緒に熊と遭遇した方に会うwwなんて狭い業界なんだwww

8/29 11:59

らうめん、を頂きます。

8/29 12:05

汗かいた体に染みる味噌ラーメン。

8/29 12:19

さて、再出発。
先はまだまだ長い。

8/29 12:25

アオノツガザクラ。

8/29 12:28

あ、稜線晴れてきた。

8/29 12:35

槍ヶ岳方面は雲の中。

8/29 12:40

弓折中段。

8/29 12:40

ここら辺から風が感じられてありがたや。

8/29 12:54

そこまで狭く無いが、すれ違いは避けた方が良さそう。

8/29 12:59

ウメバチソウ。

8/29 13:02

乗越。休憩する人がチラホラ。

8/29 13:06

荷物デポして弓折岳を目指す。
片道10分程度。

8/29 13:09

休憩がてらでちょうど良い歩き。

8/29 13:10

アキノキリンソウ。

8/29 13:11

笠ヶ岳への分岐。

8/29 13:12

山頂。双六岳〜水晶、鷲羽岳も見える！
何より人がいなくて、ベンチに座ってまったり見れるのが良い。

8/29 13:17

ミヤマホツツジ。

8/29 13:38

砂漠みたい。

8/29 13:42

樹林帯のトンネル。気温が低くくて涼しい。

8/29 13:49

チングルマ。
そーいやチョウノスケソウって見てないな…。

8/29 13:49

キャップ無しには厳しい山域。
個人的にキャップ無しで使いたい派だが、そもそもストックはテント装備の時くらいにしか使わない。

8/29 13:52

抜戸岳だったかなぁ。

8/29 13:54

くろゆりベンチ。黒百合が咲くのかな？
風が抜ける気持ち良い休憩スポット。

8/29 14:00

シラタマノキ。

8/29 14:05

ヨツバシオガマ。

8/29 14:05

ミヤマリンドウ。

8/29 14:05

ウサギギク。

8/29 14:06

だんだん鷲羽方面も見えてきた。

8/29 14:15

おっ、双六小屋。

8/29 14:26

着いた！
西鎌尾根ツアー以来wあの時は大変だったなぁ…。

8/29 14:33

夕朝食の時間は選べる。
お弁当選んでいる人も多かった。

館内説明。
コンセントは廊下に複数あり便利！

8/29 14:35

ベッドは隣と仕切りがあり、2段に分かれている。
小さい棚があるのが便利！

8/29 14:43

乾燥室、すんごい風力強くて、めっさ乾く。
なんなら自分を乾かしたい。

8/29 14:46

ケーキセット、ラス1でゲット！
やったね！

コーヒー飲みたかったけど、自重して久々ネクター。

8/29 14:55

Tシャツの種類が豊富！長袖あるのも良い。

8/29 14:55

軽食にも力入れてる。
そしてカルピスに目が入ってしまうw
(糸瀬山の影響)

8/29 14:59

トイレ…すんごい綺麗。
今までの小屋でピカイチレベル。

8/29 15:02

黒部五郎小屋と同じ系列なだけあって、鏡、石鹸、ペーパー、紙コップがある。

8/29 15:53

なぜかクッキー頂いた！嬉しい！
抹茶風味で美味。

8/29 16:51

更衣室もきちんとしたスペース。
人気の小屋なの分かるわ〜。

8/29 17:21

バッヂもいっぱい。

8/29 17:33

お待ちかねディナー。
名物の天ぷらが品数多くてびっくり。デザートのきなこ餅も美味しかった。

8/29 18:15

良い色合いになってきましたなぁ。

…と、小屋の屋根から何か落ちてきたのが、視界の右端に映る。なんだろ？

8/29 18:16

カエル？

8/29 18:18

いや、蝙蝠だった。
弱ってるのかプルプル震えてる。
数人で囲んでたら、シャ〜ッ！と威嚇していづこへ飛び去っていった。

8/30 3:33

おはようございます。
日の出前の星空を楽しむ。

8/30 4:34

朝ごはん。大根かと思ったら長芋だったり、たくあんかと思ったらパイナップルだったり、朝には刺激的なメニューw

8/30 5:07

日の出前を味わう。

8/30 5:08

さて出発だ。

8/30 5:16

標高をあげると穂高、乗鞍方面。

8/30 5:19

静かな時間を楽しむ。

8/30 5:19

この時間帯が好き。

8/30 5:20

モルゲンロート。

8/30 5:21

ご来光。

8/30 5:22

穂高のギザギザがカッコ良い。

8/30 5:23

昨日は見えなかった展望が！

8/30 5:25

中道は巻道の事かな。

8/30 5:27

太陽の光に輝いた草が波打つ様が美しい。

8/30 5:27

黄金郷。

8/30 5:29

槍から穂高、大キレットがズラリ。

8/30 5:33

岩場チックな道を上っていく。

8/30 5:39

つ　い　に　つ　な　が　っ　た　。

8/30 5:39

なんつー景色。

8/30 5:43

笠ヶ岳、やっぱ良い形。

8/30 5:45

天空の滑走路。

8/30 5:58

続々と人が登ってくる。

8/30 5:58

風も強く抜けて、爽やかな気分。

8/30 5:59

目指す先もよく見える。

8/30 6:01

双六山頂。人だかりが凄い。

8/30 6:02

本当は巻くつもりだったけど、来てよかった。

8/30 6:02

三俣蓮華岳へ向かう。

8/30 6:04

トウヤクリンドウ。

8/30 6:05

次の山頂からの景色も期待できそう♪

8/30 6:18

このトラバース良い。

8/30 6:18

分岐。

8/30 6:20

岩ヒバリ。

8/30 6:20

全然逃げずにチョロチョロ可愛い。

8/30 6:23

花もまだ楽しめる。

8/30 6:26

うーん、青空。

8/30 6:40

…と、思ってたら、あれ？

8/30 6:55

ガスって…。

8/30 6:55

薬師、くろべごろーへの分岐。

8/30 6:56

驚きの白さ。

8/30 7:09

諦めて下る。
下山路が解りにくいが、三角点の方でなく、山頂標付近から下る。

8/30 7:17

思わず、「チクショー！」と叫び、叫びを聞かれた方と仲良くなりました（笑）

8/30 7:21

ガスが晴れ始め、槍ヶ岳。

8/30 7:31

おっ、三脵山荘。

8/30 7:39

着いた。荷物をデポさせてもらい、準備を整える。

先程のガスがあったので、水晶→鷲羽か、鷲羽→水晶かで迷う。

8/30 7:54

方針は決まった。いざ行かん！

8/30 7:56

さっきまでのガスが無くなり、期待が高まる。
鷲羽に行こう！！

8/30 8:08

槍もクッキリスッキリ。

8/30 8:08

振り返ると三俣蓮華も見えとりますやん…。

8/30 8:34

岩場なので、道が判りにくい。
黄色マーカーに従って進む。

8/30 8:47

ゴーロ帯。
長く単調な歩きに集中力が切れそうになる。

8/30 8:49

山頂まで後少し！
振り返ると鷲羽池。

8/30 8:49

めっさキラキラ輝いてて綺麗！！
いつか絶対行く！！

8/30 8:51

鷲羽岳。

8/30 8:52

槍をバックに鷲羽池。
よく見ると富士山も見える！

8/30 8:53

野口五郎岳。あちらの山小屋も素朴で良いらしい。

8/30 8:54

奥に薬師岳、右手に水晶。

8/30 9:03

言葉はいらねぇ。

8/30 9:29

鷲羽山頂で会った人をナンパして水晶に向かう。
だって、こんな天気の日に鷲羽で帰るのもったいないやん？行くしか無いやん？

8/30 9:31

ワリモ岳山頂行けず、グルグル迷う。
どうやらこの横道からしか行けなかったもよう。

分からず、そのまま通過。

8/30 9:39

最高すぎる稜線。風が強くて気持ちいい！

8/30 9:52

何度も振り返る。

8/30 10:01

雰囲気が変わって面白い。

8/30 10:04

タカネシオガマ。ひっさびさに会いましたね。

8/30 10:14

水晶小屋近くに荷物デポして山頂へ。

8/30 10:14

人の少ない稜線歩き最高〜♪

8/30 10:22

いよいよ北アルプスの最奥部。

8/30 10:23

いくら見ても飽きない景色。

8/30 10:25

360°どこ見ても良い。

8/30 10:30

一箇所切れ落ちた場所に注意。崖側に背を向けた方が渡りやすいかも？

8/30 10:32

梯子あり。

8/30 10:34

あとはひたすら歩くのみ。

8/30 10:39

なんかキラキラしてるなー、思ったら水晶だった！
晴れた日じゃ無いと見れない輝き。

8/30 10:39

そして、この景色プライスレス。

8/30 10:46

水晶岳。、

8/30 10:46

最奥だからこその、周りの山嶺の展望。

8/30 10:47

高瀬ダムが見えた。

8/30 10:48

あっちが赤牛かー。いつか行かんとなー。

8/30 10:48

向こうから来た猛者の姿に感激。
パイセンって呼んでいい？

8/30 10:48

この景色ならー、確かに行っちゃうよねー。

8/30 10:48

感謝しかない。

8/30 10:48

最高の天候で呼んでくれてありがとう。

8/30 11:16

水晶小屋に戻り、一休み。

8/30 11:18

このお菓子、雷鳥のフンにそっくりなんだとか。
「本物もココに入ってるんですよ〜。」
と、小屋の方。

「…あれ？！無い？あれ？」

ま、まさか…よ、ね…？結局行方は知れず…。

8/30 11:21

ガレットも捨て難いが、道中でオススメされた力汁を注文。

8/30 11:22

どこのルートも魅力的！

8/30 11:23

贅沢な眺めを堪能しながら頂きます。

8/30 11:24

お餅やちくわ、野菜など具沢山で甘めの味噌汁。
おかげさまでお腹いっぱい、力いっぱい。

8/30 11:41

さてさて山荘へ戻ります。
私は三脵山荘、相棒さんは双六小屋へ。

8/30 12:08

岩苔乗越。
この分岐から黒部源流へGo.

8/30 12:08

まずは、ひたすら下る。

8/30 12:25

足元はガレてるが比較的歩きやすい。

8/30 12:27

黒部川沿いで涼しい。

8/30 12:48

マニアックそうな道だが、意外と物好きはいるもので何名かとすれ違う。

8/30 12:49

祖父ヶ岳(じいがだけ)。
越えた先には雲の平、スイス庭園。

8/30 12:51

こっちから行くのも面白ろそう。

8/30 12:51

冷たい水浴びがキモチイイ！

8/30 12:52

おー。水源地に来たんだなぁ。

8/30 12:57

沢の流れる道。ここいらから登り開始。

8/30 13:14

うーん。なかなか好きな道。
熊さえ気をつければ、リピ確定。

8/30 13:20

あっ、いつの間に三脵山荘のテント場着いた。
予想通りの時間に着き良き良き。


無理やり口説いた彼女とはココでお別れ。
双六まで頑張れ〜！

8/30 13:22

さてわたすはチェックインどす。

8/30 13:36

並んでそうだったので、先にこーしーを飲みに。

8/30 13:50

よく見るやつ！槍とケーキとコーヒーと。

コーヒー激うま。やばい。

8/30 14:11

しぐれ煮をお土産に購入。

8/30 14:16

再度チェックインへ。

朝食は5:00が最速。お弁当希望者も多かった。

8/30 14:24

絶対パクる気失くす靴札にしてみる。

あんな、白って200種類あんねん。

8/30 14:24

こちらは仕切り無し。
天井低いのでヘルメット必須（笑）

8/30 14:38

雄々しい鷲羽の勇姿。

8/30 14:41

テント場からの眺めも良い。水場も隣だし。

8/30 16:56

チクショー、聞かれた方々と再開し、呑み会に入れてもらう。ありがとうございます。

素敵な展望台も教えてもらった。

8/30 16:56

今日一日、槍登山も良かったろーなー。

8/30 17:02

なんかオシャレなモニュメント。

8/30 17:04

本日のメニュー。ワクワク。

8/30 17:03

夕食！ここのは下界に負けない味付け。
ハーブの香りが素晴らしい。

8/30 17:44

1日の終わりが近づいてきた。

8/30 18:17

茜色に染まる鷲羽。

8/30 18:17

小屋から日を惜しむ人々。

8/30 18:18

槍は最後まで姿を見せてくれた。

8/30 18:18

色濃くなる。

8/30 18:19

月が姿を見せた。

8/30 18:36

BARみつまた、開店です。

8/30 18:38

外もマジックアワー。

夜限定のマサラチャイ＆ラムチャイ。

8/30 19:10

今回はラムチャイを選択。

8/30 19:44

夜が来た。

8/30 19:44

満天の星空。

8/31 4:36

この山小屋では、登山道を守るクーポンを配布している。寄付することも可能。

では、おやすみなさい。

8/31 4:49

おはようございます。

モーニングは、鹿肉のサルシッチャ、グラノーラヨーグルト、スクランブルエッグに野菜。

8/31 4:50

新しい朝が来た。

8/31 5:05

白米のお代わりも可。
鹿肉のしぐれ煮、んまい。

8/31 5:15

この暖簾も良い味出してる。

8/31 5:40

本日は下山ナリ。

8/31 5:43

日の出。

8/31 6:21

昨日よりも花が咲いてる！

8/31 6:25

リベンジ三俣蓮華。

8/31 6:25

すばらっ！

8/31 6:25

薬師岳。

8/31 6:26

黒部五郎。水晶。

8/31 6:27

鷲羽。

8/31 6:27

この景色からしか得られない栄養がある。

8/31 6:28

白山。

8/31 6:29

この景色、いつか絶対、万病に効く特効薬となる…！

8/31 6:29

帰り道の方向に笠ヶ岳。

8/31 6:38

ありがとう。ここからは巻道へ。

8/31 6:38

カールの景色も期待できそうだ。

8/31 6:40

良きかな良きかな。

8/31 6:42

全然人いない。

8/31 6:56

風は少ないが、花が揺られて良い。

8/31 7:01

三俣蓮華。

8/31 7:02

少し注意箇所。

8/31 7:03

思った以上に長い道。

8/31 7:16

ヒメリンドウかな？

8/31 7:16

まるで草原みたい。

8/31 7:20

ちょっぴり大変な登り。

8/31 7:51

やっと風が来た！

8/31 8:04

やっと双六小屋。まだまだ先は長い。

8/31 8:20

かなり暑いが良い眺めなのが救い。

8/31 8:33

トリカブトも綺麗だ。

8/31 8:39

くろゆりベンチからは白山がよく見えた。

8/31 8:42

風が吹き、景色も良い。最高だわ。

8/31 8:47

行きも長かったが、帰りも長いの。

8/31 8:50

行きにあったっけ？？な穴。

8/31 8:51

やっと砂漠みたいなとこ。
天上山にまた行きたい。

8/31 8:54

初日に見れなかった景色を満喫。

8/31 8:54

こんなに良い眺めだったんか！！

8/31 9:14

見飽きる程、槍がよー見える。

8/31 9:33

鏡平で一休み。

8/31 9:40

名物のカキ氷。600円＋練乳掛けで100円。

8/31 10:03

鏡池には映らない？

8/31 10:06

しゃがむと先っぽだけ映った。
冬なら見えるのかしら。

8/31 10:28

そうめんね為に、一気にわさび平らまで行くよー。

8/31 10:49

リズム良く、足を止めずに♪

8/31 11:03

沢で一浴び、すぐに歩き出す♪

8/31 11:19

尻尾なっが！！！！

8/31 11:27

湯俣良い色、綺麗な色♪

8/31 11:29

いつかそちらにも行こう♪

8/31 11:32

林道もスピード落とさずに行く。

8/31 11:53

お待ちかね！そうめんターイム♪

冷たさはいまひとつだが、喉ごしさっぱり。

8/31 12:32

たまに周りの景色を楽しみながら林道をひたすら歩く。

8/31 12:34

何ブルーだろう？

8/31 12:40

舗装された道路に復帰。

8/31 12:53

最後の川を渡りゴール！！

8/31 13:33

いつもの平湯の森。

8/31 15:02

いつもの朴葉味噌。

8/31 15:55

いつの間に出来たん？

お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

じゃり子

前日(むしろ当日？)に小屋とバスの空きを発見し、慌てて決めた北アルプス行き。
こういう時のために歩く練習をさぼってなくて良かったと思う。

調べが甘くてバタついた事もあったけど、天候と気候に恵まれ、大変楽しかった！
他の北アルプス郡が一望でき、人気の山域なのもうなづける。

何より人との出会いが大変多い旅だった。

今回会った知り合いが5人。
仲良くなった人が12人。

色んな地方から来て、色んな方面へ向かう人達と色々話せたのが楽しかった。やっぱり人の山の話を聞くのも楽しい。

この縁で知り合えた人達と、また別の山に行けそうなので、それも楽しみ。


夏休み最後の山行、良きものになりました。

コメント

jikyoon

こんにちは

小池新道入口あたりで、すれ違っていたのかしら？
へろへろのばーさん二人見かけなかった？（笑）

すごーく良いお天気で、良いな〜全く違う景色だわ
２泊３日で行ける若さが羨ましい

お疲れ様でした

じゃり子

jikyoonさん
えっ！もしやすれ違ってたんでしょうか？？なんだか嬉しいですね✨
2泊3日はもっとかけたかったんですが、仕事の休み都合で頑張りました（笑）次の日6時からの仕事が辛かったです🤣

まき

あそこの眺めは本当にいいよね！
わさび平小屋はもはや山小屋ではなく民宿ですw
是非泊まってみてください。

ワリモの頂上って登れるの？
二回とも横から見上げただけでしたわ。

相変わらずのコミュ力の高さに感動してます！

じゃり子

まきさん
やっぱりそうなんですか！一般人を連れて山に染めるのに良さそうですね😁
ワリモ、私も分からなかったんですが、どうやら標識のあるとこから上がれるらしいです。

話のネタは熊研が外れないです！（笑）