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Yamareco

記録ID: 955344
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

後立山縦走(八方−扇沢)【唐松岳 五竜岳 鹿島槍ヶ岳 爺ヶ岳】

2016年08月31日(水) 〜 2016年09月03日(土)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
70:53
距離
30.3km
登り
3,010m
下り
3,427m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:40
休憩
1:00
合計
5:40
9:25
60
10:25
10:55
175
13:50
13:55
20
14:15
14:40
25
2日目
山行
8:55
休憩
1:10
合計
10:05
5:10
185
8:15
8:55
75
10:10
10:40
70
11:50
11:50
75
G5
13:05
13:05
25
北尾根ノ頭
13:30
13:30
105
口ノ沢のコル
3日目
山行
7:13
休憩
1:48
合計
9:01
8:03
8:08
54
9:02
9:30
50
10:20
10:35
55
11:30
12:00
13
12:13
12:13
77
13:30
14:00
20
14:20
14:20
50
15:10
4日目
山行
2:38
休憩
0:00
合計
2:38
5:22
106
宿泊地
7:08
7:08
52
8:00
8:00
0
8:00
天候 31日 霧−晴れ
1日 晴れ
2日 晴れ
3日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
アクセス
自家用車駐車 八方バスターミナル横(八方の湯)駐車場(無料)
八方尾根ゴンドラ・リフト 1,550円 (駐車場ーゴンドラ駅 15分)
戻り
扇沢駅ー信濃大町駅(バス) 1,360円
信濃大町駅ー白馬駅(JR) 500円
白馬駅ー八方バスターミナル(バス)180円
コース状況/
危険箇所等
【八方池山荘ー唐松岳】
 よく整備された登山道です。
【唐松岳ー五竜岳】
 牛首は鎖を頼りに慎重に通過してください。
 五竜岳直下は岩場です。
【五竜岳ーキレット小屋】
 G4、G5の他にも岩場が何か所もあります。
 長野側は切れ落ちている個所があるのでマークや標識にしたがってください。
 鎖場が多いので、すれ違いが多いと、時間が掛かりそうです。
【キレット小屋−鹿島槍ヶ岳】
 キレット小屋の南にキレットの核心部があります。鎖場、梯子がありますが、慎重に行けば問題ありません。
鹿島槍ヶ岳南峰直下は岩場です。
【鹿島槍ヶ岳南峰ー種池山荘】
岩場などの難所はありません。
【種池山荘−扇沢駅(柏原新道)】
 よく整備された登山道です。柏原新道はコースの始まりと終わりが急で、中ほどが緩い傾斜になっています。



八方池山荘(リフト終点)ハイキングや高山植物の観察に訪れた人でにぎわっています。
2016年08月31日 09:33撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
8/31 9:33
八方池山荘(リフト終点)ハイキングや高山植物の観察に訪れた人でにぎわっています。
整備された登山道です。
2016年08月31日 09:36撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
8/31 9:36
整備された登山道です。
八方池 残念ながら霧で白馬岳は見えませんでした。
2016年08月31日 10:28撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
8/31 10:28
八方池 残念ながら霧で白馬岳は見えませんでした。
扇雪渓 残雪がほとんどありません。
2016年08月31日 11:51撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
8/31 11:51
扇雪渓 残雪がほとんどありません。
丸山ケルン
2016年08月31日 12:46撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
8/31 12:46
丸山ケルン
霧が晴れて唐松岳、不帰ノ嶮が見えます。
2016年08月31日 13:05撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
2
8/31 13:05
霧が晴れて唐松岳、不帰ノ嶮が見えます。
ガレ場はとてもきれいに整備されています。
2016年08月31日 13:43撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
8/31 13:43
ガレ場はとてもきれいに整備されています。
ガレ場を過ぎ、尾根を回り込むと唐松岳頂上山荘が見えます。
2016年08月31日 13:47撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
8/31 13:47
ガレ場を過ぎ、尾根を回り込むと唐松岳頂上山荘が見えます。
唐松岳頂上山荘 平日なので小屋の前も静かです。
2016年08月31日 13:49撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
8/31 13:49
唐松岳頂上山荘 平日なので小屋の前も静かです。
ザックをデポして頂上へ向かいます。
2016年08月31日 13:49撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
3
8/31 13:49
ザックをデポして頂上へ向かいます。
唐松岳 昨年は白馬大池から縦走して、悪天候のためにここで下山しました。ここから再挑戦です。
2016年08月31日 14:18撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
2
8/31 14:18
唐松岳 昨年は白馬大池から縦走して、悪天候のためにここで下山しました。ここから再挑戦です。
白馬方面 正面が天狗の大下りや天狗の頭、その奥の白いピークは白馬鑓ヶ岳 
2016年08月31日 14:21撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
8/31 14:21
白馬方面 正面が天狗の大下りや天狗の頭、その奥の白いピークは白馬鑓ヶ岳 
これから行く五竜岳
2016年08月31日 14:22撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
3
8/31 14:22
これから行く五竜岳
唐松岳頂上山荘
2016年08月31日 14:28撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
2
8/31 14:28
唐松岳頂上山荘
唐松岳頂上山荘を5時過ぎに出発。
2016年09月01日 05:11撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 5:11
唐松岳頂上山荘を5時過ぎに出発。
ご来光 
2016年09月01日 05:18撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
2
9/1 5:18
ご来光 
唐松岳頂上でご来光を迎える登山者
2016年09月01日 05:18撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
9/1 5:18
唐松岳頂上でご来光を迎える登山者
五竜岳のモルゲンロート
2016年09月01日 05:18撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
3
9/1 5:18
五竜岳のモルゲンロート
すぐに牛首の鎖場が始まります。
2016年09月01日 05:27撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 5:27
すぐに牛首の鎖場が始まります。
鎖場の連続ですが、道幅あります。登山道より、朝一なので体が硬くて動きが悪いのが問題です。
2016年09月01日 05:29撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 5:29
鎖場の連続ですが、道幅あります。登山道より、朝一なので体が硬くて動きが悪いのが問題です。
雨の日には滑りそうで嫌な岩があります。
2016年09月01日 05:50撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
9/1 5:50
雨の日には滑りそうで嫌な岩があります。
鎖場が終わったと思ったら、また急な岩場が現れます。
2016年09月01日 06:18撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 6:18
鎖場が終わったと思ったら、また急な岩場が現れます。
鎖場が終わりました。大黒岳を巻きます。
2016年09月01日 06:54撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 6:54
鎖場が終わりました。大黒岳を巻きます。
登り返しの始まりです。
2016年09月01日 07:41撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 7:41
登り返しの始まりです。
ハイマツの中を登っていきます。
2016年09月01日 08:04撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 8:04
ハイマツの中を登っていきます。
遠見尾根への分岐。ここを過ぎると・・・
2016年09月01日 08:16撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 8:16
遠見尾根への分岐。ここを過ぎると・・・
五竜山荘が見えます。
2016年09月01日 08:16撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 8:16
五竜山荘が見えます。
五竜山荘でトイレを借りて、バッジを購入。
2016年09月01日 08:54撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 8:54
五竜山荘でトイレを借りて、バッジを購入。
五竜岳が近づいてきます。
2016年09月01日 08:55撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 8:55
五竜岳が近づいてきます。
頂上直下の岩場が見えます。
2016年09月01日 09:48撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 9:48
頂上直下の岩場が見えます。
岩は安定しています。
2016年09月01日 09:59撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 9:59
岩は安定しています。
鎖も完備。
2016年09月01日 10:01撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
2
9/1 10:01
鎖も完備。
マークもいっぱい。
2016年09月01日 10:04撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 10:04
マークもいっぱい。
登って来た尾根を振り返ります。
2016年09月01日 10:15撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 10:15
登って来た尾根を振り返ります。
五竜岳頂上 肥えてる人
2016年09月01日 10:30撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
3
9/1 10:30
五竜岳頂上 肥えてる人
下山します。左の岩がG4(たぶん)
2016年09月01日 10:40撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 10:40
下山します。左の岩がG4(たぶん)
不安定な道です。平らな岩の上に、砕けた礫が乗っていて滑り易い状況です。
2016年09月01日 11:07撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 11:07
不安定な道です。平らな岩の上に、砕けた礫が乗っていて滑り易い状況です。
G4を振り返ります。
2016年09月01日 11:14撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 11:14
G4を振り返ります。
黒い岩がG5
2016年09月01日 11:27撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 11:27
黒い岩がG5
ウルップソウの大きな群生地。
2016年09月01日 11:29撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
2
9/1 11:29
ウルップソウの大きな群生地。
今は枯れていますが、咲いていればみごとでしょう。
2016年09月01日 11:29撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 11:29
今は枯れていますが、咲いていればみごとでしょう。
G5 長野側は切れ落ちていて、道だと思って進むと奈落に落ちます。
2016年09月01日 11:47撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
2
9/1 11:47
G5 長野側は切れ落ちていて、道だと思って進むと奈落に落ちます。
誤って崖に行かないように厳重なマーク、鎖があります。
2016年09月01日 11:47撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 11:47
誤って崖に行かないように厳重なマーク、鎖があります。
不安定な岩場が続きます。
2016年09月01日 11:47撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 11:47
不安定な岩場が続きます。
2016年09月01日 11:49撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 11:49
G5のマーク
2016年09月01日 11:50撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
9/1 11:50
G5のマーク
赤土のガレ場
2016年09月01日 12:59撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 12:59
赤土のガレ場
短い梯子
2016年09月01日 13:01撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 13:01
短い梯子
岩場が終わり一安心。北尾根ノ頭。
2016年09月01日 13:03撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 13:03
岩場が終わり一安心。北尾根ノ頭。
北尾根ノ頭。
2016年09月01日 13:07撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 13:07
北尾根ノ頭。
ゆるい斜面
2016年09月01日 13:11撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 13:11
ゆるい斜面
口ノ沢のコル。ここから登り返しです。
2016年09月01日 13:30撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
9/1 13:30
口ノ沢のコル。ここから登り返しです。
この先の岩場は巻いて行くのかな?と期待していると・・・
2016年09月01日 14:05撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 14:05
この先の岩場は巻いて行くのかな?と期待していると・・・
岩場の直登が待っています。
2016年09月01日 14:21撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 14:21
岩場の直登が待っています。
「あと25分」は嘘だとおもいつつも、キレット小屋が近いことが分かり、たいへんうれしい標識。
2016年09月01日 14:24撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 14:24
「あと25分」は嘘だとおもいつつも、キレット小屋が近いことが分かり、たいへんうれしい標識。
抜ける岩もあるので、ホールドは慎重に。
2016年09月01日 14:27撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 14:27
抜ける岩もあるので、ホールドは慎重に。
ルートはマークに従います。ルートを外れると岩が不安定です。
2016年09月01日 14:31撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 14:31
ルートはマークに従います。ルートを外れると岩が不安定です。
また、岩峰を超えます。(地図に載ってないよ・・)
2016年09月01日 14:41撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 14:41
また、岩峰を超えます。(地図に載ってないよ・・)
25分の標識から20分は掛かってます。でもうれしいあと15分の標識。
2016年09月01日 14:46撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
9/1 14:46
25分の標識から20分は掛かってます。でもうれしいあと15分の標識。
あのピークを巻けばキレット小屋かな?
2016年09月01日 15:01撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 15:01
あのピークを巻けばキレット小屋かな?
そんなに甘くはない。長い梯子が登場。
2016年09月01日 15:04撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 15:04
そんなに甘くはない。長い梯子が登場。
梯子になにかついてる。
2016年09月01日 15:06撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 15:06
梯子になにかついてる。
あと10分頑張ります。
2016年09月01日 15:06撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
2
9/1 15:06
あと10分頑張ります。
キレット小屋が見えました。
2016年09月01日 15:12撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
2
9/1 15:12
キレット小屋が見えました。
キレット小屋到着。
2016年09月01日 15:16撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/1 15:16
キレット小屋到着。
小屋の正面は剱岳です。
2016年09月02日 06:09撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/2 6:09
小屋の正面は剱岳です。
キレット小屋出発。いきなり急登です。
2016年09月02日 06:09撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/2 6:09
キレット小屋出発。いきなり急登です。
狭いけど十分な道幅の登山道。
2016年09月02日 06:14撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
9/2 6:14
狭いけど十分な道幅の登山道。
自分が歩いていると感じませんが、人が歩いているのを見ると結構きびしい道です。
2016年09月02日 06:18撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
2
9/2 6:18
自分が歩いていると感じませんが、人が歩いているのを見ると結構きびしい道です。
棒に命を預けて渡ります。
2016年09月02日 06:20撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
9/2 6:20
棒に命を預けて渡ります。
鉄と木の梯子。ここがキレットの核心部です。
2016年09月02日 06:23撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/2 6:23
鉄と木の梯子。ここがキレットの核心部です。
割れ目を進むと・・・
2016年09月02日 06:26撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
9/2 6:26
割れ目を進むと・・・
梯子や・・・
2016年09月02日 06:28撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/2 6:28
梯子や・・・
橋が現れます。
2016年09月02日 06:29撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
9/2 6:29
橋が現れます。
キレットを通過しました。
2016年09月02日 06:30撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/2 6:30
キレットを通過しました。
鹿島槍北峰山頂が見えます。
2016年09月02日 07:18撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/2 7:18
鹿島槍北峰山頂が見えます。
振り返ります。正面は五竜岳。キレットの付近は標高が低いので、雲の通り道になっています。
2016年09月02日 07:20撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
9/2 7:20
振り返ります。正面は五竜岳。キレットの付近は標高が低いので、雲の通り道になっています。
北峰へは吊尾根側から登ります。
2016年09月02日 07:37撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/2 7:37
北峰へは吊尾根側から登ります。
北峰との分岐。デポして登ります。
2016年09月02日 07:52撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/2 7:52
北峰との分岐。デポして登ります。
鹿島槍ヶ岳北峰。
2016年09月02日 08:06撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
9/2 8:06
鹿島槍ヶ岳北峰。
これから行く南方。
2016年09月02日 08:08撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/2 8:08
これから行く南方。
槍、穂高
2016年09月02日 08:08撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
9/2 8:08
槍、穂高
五竜岳
2016年09月02日 08:24撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
9/2 8:24
五竜岳
北峰山頂
2016年09月02日 08:25撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/2 8:25
北峰山頂
吊尾根。幅広だと感じます。
2016年09月02日 08:29撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/2 8:29
吊尾根。幅広だと感じます。
頂上直下は岩場です。
2016年09月02日 08:41撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/2 8:41
頂上直下は岩場です。
鹿島槍ヶ岳南峰。岩場が終わりました。
2016年09月02日 09:28撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/2 9:28
鹿島槍ヶ岳南峰。岩場が終わりました。
五竜岳、唐松岳、白馬三山へ続く尾根。
2016年09月02日 09:31撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/2 9:31
五竜岳、唐松岳、白馬三山へ続く尾根。
左が爺ヶ岳3山。正面の尾根に種池山荘が見えます。
2016年09月02日 09:40撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/2 9:40
左が爺ヶ岳3山。正面の尾根に種池山荘が見えます。
鹿島槍ヶ岳南峰を振り返ります。
2016年09月02日 09:52撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/2 9:52
鹿島槍ヶ岳南峰を振り返ります。
布引山が見えます。
2016年09月02日 09:52撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/2 9:52
布引山が見えます。
布引山。団体さんで込み合います。
2016年09月02日 10:23撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
9/2 10:23
布引山。団体さんで込み合います。
冷池山荘のテン場。正面に剱・立山が見えて景色が良いテン場です。ただし、小屋からかなり離れています。
2016年09月02日 11:23撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/2 11:23
冷池山荘のテン場。正面に剱・立山が見えて景色が良いテン場です。ただし、小屋からかなり離れています。
冷池山荘 水を補給します。(有料ですが、薬臭くない美味しい水です。)
2016年09月02日 11:31撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/2 11:31
冷池山荘 水を補給します。(有料ですが、薬臭くない美味しい水です。)
冷乗越。ザレた道が続きます。
2016年09月02日 12:13撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/2 12:13
冷乗越。ザレた道が続きます。
爺ヶ岳の北峰は巻きます。
2016年09月02日 12:54撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/2 12:54
爺ヶ岳の北峰は巻きます。
爺ヶ岳中峰。霧で視界が良くありませんが・・・
2016年09月02日 13:54撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/2 13:54
爺ヶ岳中峰。霧で視界が良くありませんが・・・
こういう日は雷鳥さんが登場します。
2016年09月02日 14:06撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
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9/2 14:06
こういう日は雷鳥さんが登場します。
最後のピーク、南峰へ向かいます。
2016年09月02日 14:09撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/2 14:09
最後のピーク、南峰へ向かいます。
こちらも視界が良くありませんが・・・
2016年09月02日 14:20撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/2 14:20
こちらも視界が良くありませんが・・・
雷鳥さんが迎えてくれます。
2016年09月02日 14:20撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/2 14:20
雷鳥さんが迎えてくれます。
白い羽が少し見えます。
2016年09月02日 14:20撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/2 14:20
白い羽が少し見えます。
もう少しで種池山荘です。
2016年09月02日 14:37撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/2 14:37
もう少しで種池山荘です。
鹿島槍ヶ岳を振り返ります。冷池山荘が見えます。
2016年09月02日 14:51撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/2 14:51
鹿島槍ヶ岳を振り返ります。冷池山荘が見えます。
チングルマの草原です。
2016年09月02日 15:02撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/2 15:02
チングルマの草原です。
種池山荘に着きました。
2016年09月02日 15:06撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/2 15:06
種池山荘に着きました。
朝霧の中を種池山荘出発。
2016年09月03日 05:22撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/3 5:22
朝霧の中を種池山荘出発。
少し急な下り坂からスタートです。
2016年09月03日 05:23撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/3 5:23
少し急な下り坂からスタートです。
サルやカモシカに石を落とされませんように・・
2016年09月03日 05:42撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/3 5:42
サルやカモシカに石を落とされませんように・・
ガレ場には水も流れていて不安定です。この辺りから緩やかな下りになります。
2016年09月03日 05:42撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/3 5:42
ガレ場には水も流れていて不安定です。この辺りから緩やかな下りになります。
展望が単調な登山道ですが、いろいろな標識が楽しませてくれます。
2016年09月03日 05:57撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/3 5:57
展望が単調な登山道ですが、いろいろな標識が楽しませてくれます。
誰がネーミングしたのでしょう。
2016年09月03日 06:07撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/3 6:07
誰がネーミングしたのでしょう。
種池山荘が遠くなっていきます。
2016年09月03日 07:04撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/3 7:04
種池山荘が遠くなっていきます。
ケルン ここから急な下りになります。登る人は、ここにくるとホットするでしょう。
2016年09月03日 07:08撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/3 7:08
ケルン ここから急な下りになります。登る人は、ここにくるとホットするでしょう。
登山口が見えました。
2016年09月03日 07:59撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/3 7:59
登山口が見えました。
柏原新道の登山口です。
2016年09月03日 08:03撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
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柏原新道の登山口です。
扇沢駅に到着。ソフトクリーム食べようと。
2016年09月03日 08:20撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
9/3 8:20
扇沢駅に到着。ソフトクリーム食べようと。
撮影機器:

感想

  昨年、白馬大池から扇沢までの縦走を計画しましたが、悪天候のため唐松岳のあと八方に下山しました。今回はその続きと言うことで、唐松岳から扇沢までの縦走に挑戦しました。
【牛首】
細くて、ザレていますが、鎖を頼りに慎重に行けば問題ありません。唐松頂上山荘出発ですと、身体が硬い内にいきなりの難所になるので、慎重になって時間が掛かりました。
【五竜岳ーキレット小屋】
五竜岳南側は、平らな岩の上にザレた小石が乗っている悪路です。事故が多いと聞きますので要注意です。
地図に記載してあるG4、G5の他にも乗り越えていく岩峰がいくつもあります。難しくはありませんが、疲れているとこにこれでもかと岩峰が出てくるので心が萎えます。
【キレット】
切れ落ちた箇所を通過しますが、道幅は十分なので、鎖を頼りに慎重に通過すれば問題ありません。不帰のキレットより短いです。
【柏原新道】
整備が行き届いた道です。しかし、登山口からケルンまでの急登はできるなら登りたくありません。登りに6時間掛けた女性もいました。
【唐松岳頂上山荘】
一泊二食9,800円ですが、食堂がある本館は+800円です。本館は新しくトイレ(簡易水洗洋式)などの設備もきれいです。
朝食は6時からなので、弁当にしてもらいました。早出には遅い朝食時間です。スマホ(au)は室内でも通信できました。部屋や廊下にコンセントがあるので、充電器があれば普通に充電できます。
【キレット小屋】
一泊二食9,800円です。きれいな小屋です。トイレは汲み取り式和式で、きれいです。水は宿泊者は無料です。煮沸した水でしょうか?薬品のにおいがしない、普通の水なので美味しいです。
スマホは小屋の端など長野方面に開けているところで通信できます。
【冷池山荘】
水を補給しました。1リットル150円です。薬品のにおいがしない、普通の水です。
【種池山荘】
一泊二食9,500円です。宿泊者は水1リットル無料です。薬品のにおいがしない、普通の水です。
この日(金曜日)はツアーの団体が複数組入っていてほぼ満員でした。特に女性専用ツアーが複数あったようで、女性部屋は混雑しているようでした。男性の大部屋は余裕があり一人布団二つ分程度のスペースで眠れました。スマホは電波が弱くLTEは無理でG4でした。充電器があれば有料で充電してもらえます。
【アクセス】
自分は自家用車で移動するので、今回のような縦走は車の回収が課題になります。今回は扇沢から八方BTへ戻るのですが、JRの本数が少ないので、JRの時刻を中心に計画を立てました。信濃大町駅で1時間待ちでしたが、地元の喫茶店に寄るなど、旅の情緒として楽しむことができました。なお8月28日までなら扇沢ー八方BTの直通バスがあります。
【全般】
昨年は白馬から唐松で下山しましたが、たぶん正解でした。特に唐松からキレットのコースは自分にとっては長く、いくつ岩峰越えたらよいか不安になりました。西穂ー奥穂 大キレットに比べれば技術的には易しいのですが、心を萎えさせる何かがあります。

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コメント

大変参考になります
今年(2017.8)は天狗山荘が開かないため、白馬からではなく同ルートを計画しました。この記録は非常に写真が多く、又、コメントを含めて大変参考になります。イメージがわきました。ありがとうございます。
2017/8/4 11:50
Re: 大変参考になります
メッセージありがとうございます。
少しでも参考にできることがありましたら幸いです。
縦走の場合、自分の脚力と日程で、どこに泊まるかをいつも悩み、皆さん(トレランのような早回りは除く)の情報を集めて計画しています。
今年は天狗山荘が閉鎖とは残念ですね。山小屋の夕食はハンバーグやカレーが多い中で、天狗鍋は人気ですね。一昨年の後立山の縦走では、天狗鍋を食べる目的で天狗山荘泊を最初に決めました。
8/4 5 は常念岳ー蝶ヶ岳に入っていて帰ってきたところです。
これからもよろしくお願いします。

 
2017/8/6 23:42
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