記録ID: 959400
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
南八ヶ岳周回(阿弥陀〜赤岳〜横岳〜硫黄)関西から遠征しました
2016年09月10日(土) 〜
2016年09月11日(日)


- GPS
- --:--
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 1,870m
- 下り
- 1,859m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 6:16
天候 | 晴時々曇 10日の山頂は午後からはガスでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 美濃戸口13:20発のバスで 新大阪18:00頃着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
赤岳と横岳周辺は鎖・梯子が連続ですが、慎重に行けば問題ないと思います。あと早朝の稜線はだいぶ寒くなっとります。 |
その他周辺情報 | 美濃戸口バス停前八ヶ岳山荘の風呂500円。ここで十分です。 |
写真
感想
早朝に自宅出発、新大阪6:00始発の新幹線で美濃戸には10時過ぎに到着。同じ信州でも八ヶ岳エリアは関西から行き易くて有りがたい。行く前の予報では11日は雨も降る様だったので、初日に阿弥陀を回って赤岳まで登り終えておこうと。やや強行軍だったかな。歩きながら睡魔との闘いでしたし、赤岳の最後の登りで遂に失速。慣れん事しちゃぁいけません、と反省。
赤岳天望荘はそれほどの混雑でもなく寝場所は確保、飯もおかわりできて旨かった。ただ、大部屋は夜中に歩く人の音、寝具(シュラフ)の擦れる音、等が気になったりで余り眠れませんでした。匂いも、ちょっと… でもまあ忘れよう。
二日目、以外に天気が良さそなので早い目にスタート。横岳の前後でスリルを存分に味わった。ひと月前に剱岳に行っているので、鎖場と梯子の連続に再び血が騒いだ。そりゃ剱のほうが格段に怖いけど。それにも増して、めまぐるしく変化する稜線からの大展望は文句無しの大縦走!
結果的に、二日ともほぼ晴天でツイておりました。前回来た時、阿弥陀周辺でニホンカモシカに初めて遭遇。なかなか関西から来れないので、今回も期待したのですが、それだけは叶いませんでした。
〜多くの人がUPしている何の新鮮味もない、今更ながらの定番レコで失礼致しました〜
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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