【過去レコ】雲ノ平周辺(折立↑新穂高↓)

2018年08月02日(木) 〜 2018年08月05日(日)

• GPS: 80:00
• 距離: 50.4km
• 登り: 3,891m
• 下り: 4,160m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:19
• 休憩: 1:11
• 合計: 8:30

7:15 折立
10:54 11:17 太郎平小屋
11:32 11:55 薬師峠
13:13 13:13 薬師岳山荘
14:00 14:25 薬師岳
14:50 14:50 薬師岳山荘
15:45 薬師峠

2日目

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:14
• 合計: 6:00

6:00 薬師峠
6:17 6:17 太郎平小屋
8:06 8:06 薬師沢小屋
11:17 11:31 雲ノ平山荘
12:00 雲ノ平テント場

3日目

• 山行: 9:35
• 休憩: 0:55
• 合計: 10:30

6:00 雲ノ平テント場
6:26 6:37 祖父岳
7:10 7:17 岩苔乗越
8:06 8:13 水晶小屋
8:39 8:39 水晶岳
9:25 9:25 水晶小屋
10:30 10:45 ワリモ岳
11:10 11:10 鷲羽岳
13:27 13:27 三俣山荘
13:27 13:27 三俣峠
14:30 14:45 三俣蓮華岳
16:30 双六小屋

4日目

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:30

5:30 双六小屋
7:40 7:40 弓折乗越
8:20 8:30 鏡平山荘
8:30 8:35 鏡池
10:25 10:25 小池新道入口
10:40 11:00 わさび平小屋
11:10 11:10 笠新道登山口
12:00 12:00 新穂高温泉バス停
12:00 12:00 新穂高登山指導センター
12:00 ゴール地点

天候

ずっと快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

往路：毎日あるぺん号
復路：その場でバス予約

コース状況／危険箇所等

安心安全の北アルプスです(*^-^*)

その他周辺情報

(新穂高の日帰り入浴は時間があわず)
平湯温泉(バスターミナル隣)

写真

初めての折立。巨大駐車場ですが、車でいっぱいです

朝ごはんを食べ、いよいよスタート

こんな感じで登りやすい道でした

太郎平小屋到着

薬師峠のテント場。斜めになっているところが多いですが、早めに到着できたので、まずまずの場所を確保できました

時間もあるので、薬師岳まで行ってきます。手ぶら登山(^-^)

濡れてさえいなければ極めて歩きやすい木道

薬師岳山荘が見えてきました

晴れていてよかった

もうちょい

薬師岳

戻ってきました。テントも増えてますね

キンキンに冷えた水

行く前に冷やしておきました

2日目は雲の平まで。こんな感じでいくつもの橋を渡ります。

目の前にそびえるのが雲の平・・・？

水が綺麗です

薬師沢小屋とうちゃく。水を補給させていただきました。
ここから高天原へ行くのもありなんですけどね。

雲の平までの急登は一切写真なし。しんどいうえに見どころなし。
開けたところでよーやく1枚！

ここからは散策モードです

ぽつんと一軒家、雲の平山荘

テント場とうちゃく

岩が多くて見た目より張れる場所は少ないです

水晶岳、ちょうかっこいい

暑いので洗濯しました

3日目。祖父岳に向かいます。直登したいところですが、ぐるんと巻きながら登ります。

下れば黒部川源流。下らないよ。。。

ここから水晶岳までは空身で行きます(水だけ持ちました)

8/4 8:45

水晶岳とうちゃく

雲の平全景！

鷲羽岳に向かいます

鷲羽岳とうちゃく

くろべ〜、かっこよすぎる

ここまで一緒に歩いてきた男の子は湖に立ち寄るそうです。
私は嫌よ〜

前々日に事故があった場所なので慎重に下ります。

ここも水が豊富でした(^-^)

鷲に見える？

三俣蓮華岳までもう一登り

三俣蓮華岳

3泊目の双六小屋が見えてきました

ここのテン場は広いので、遅め到着でもなんとかなりました。

ちょ、くまもんかよ(;'∀')

とりあえず寝よう

朝さんぽ

戻ってくるとテントもだいぶ少なくなってました

北アルプスのスターたち

大キレット、まさにキレット

鏡平小屋の氷・・・がま〜ん

逆さ槍

ワサビ平小屋とうちゃく

＼(^o^)／

りんごをいただきました

ありえない気温・・・松本駅前

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

ヒロコ

念願の雲ノ平へ。

・40Lザックで3泊4日のテント泊、食事も全担ぎ。
・水場があるため、飲み水確保はもちろん、衣類も洗濯できました。
・雲の平のテント場は日陰がないので、暑くて居場所を求めてうろうろ。
　日傘要ります！
・小屋泊なら雲の平まで一気に行けるけど、行ってどうする的な(笑)

薬師岳、水晶岳、黒部五郎岳、鷲羽岳。
どれも威風堂々という言葉がふさわしい山容でした。