ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4533405
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

薬師岳〜黒部五郎岳〜雲ノ平

2022年07月27日(水) 〜 2022年07月30日(土)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
33:48
距離
65.8km
登り
4,398m
下り
4,369m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:55
休憩
3:19
合計
9:14
6:38
4
6:42
6:42
45
7:27
7:29
30
7:59
8:04
10
8:14
8:15
54
9:09
9:19
19
9:38
9:39
27
10:06
10:14
18
10:32
12:25
24
12:49
12:50
28
13:18
13:40
17
13:57
14:04
13
14:17
14:45
8
14:53
14:54
17
15:11
15:11
21
15:32
15:32
20
15:52
2日目
山行
6:05
休憩
0:43
合計
6:48
5:35
17
5:52
5:53
7
6:00
6:00
71
7:11
7:11
6
7:17
7:19
26
7:45
7:47
38
8:25
8:25
103
10:08
10:12
11
10:23
10:57
6
11:03
11:03
27
3日目
山行
6:21
休憩
2:55
合計
9:16
4:48
98
6:26
6:26
29
6:55
7:05
8
7:13
7:13
36
7:49
7:49
28
8:17
8:21
69
9:30
9:30
41
10:11
12:21
23
12:44
12:45
15
13:00
13:11
14
13:25
13:44
20
4日目
山行
7:06
休憩
0:43
合計
7:49
5:28
5:31
17
5:48
5:48
20
6:08
6:08
85
7:33
7:54
10
8:04
8:04
52
8:56
8:56
16
9:12
9:12
5
9:17
9:17
51
10:08
10:25
16
10:41
10:41
15
10:56
10:56
45
11:41
11:41
8
11:49
11:49
22
12:11
12:11
32
12:43
12:45
4
12:49
12:49
1
12:50
ゴール地点
天候 1日目 雨 2日目くもり→晴れ→雨 3日目 晴れ時々雨 4日目 晴れ→くもり
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
折立駐車場
コース状況/
危険箇所等
雲ノ平から薬師沢小屋への急な下りがとても危険でした。
雨の降った後ということもあり、すべての岩・石がとても滑りやすくなっているうえに急登で標高を500mほど下げます。足を滑らせて転倒したらケガをするレベルの傾斜でした。
その他周辺情報 有峰有料道路料金所すぐ近く
亀谷温泉 白樺の湯(440円)
https://www.toyamashi-kankoukyoukai.jp/?tid=102269
シャンプーやボディソープは別売り
平日の折立駐車場
朝6時とともに有料道路に入りました。
駐車スペースはまだ十分な余裕もありました。
2022年07月27日 06:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/27 6:44
平日の折立駐車場
朝6時とともに有料道路に入りました。
駐車スペースはまだ十分な余裕もありました。
折立にある薬師岳登山口
2022年07月27日 06:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 6:44
折立にある薬師岳登山口
歩きやすい登山道を歩きながら標高を上げていきます
2022年07月27日 08:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 8:11
歩きやすい登山道を歩きながら標高を上げていきます
折立から太郎小屋までは標高差1000mを上げていきます。
登山道は歩きやすく整備されていて、ベンチも何か所もありました。
2022年07月27日 08:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 8:22
折立から太郎小屋までは標高差1000mを上げていきます。
登山道は歩きやすく整備されていて、ベンチも何か所もありました。
五光岩ベンチ
このあたりで雨が降ってきました
レインウエアを装着
2022年07月27日 09:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 9:15
五光岩ベンチ
このあたりで雨が降ってきました
レインウエアを装着
チングルマの大群生
2022年07月27日 10:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/27 10:04
チングルマの大群生
折立を出発して3時間30分ほどで太郎小屋に到着
2022年07月27日 10:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/27 10:12
折立を出発して3時間30分ほどで太郎小屋に到着
今日は薬師峠にテント場でテント泊
まずは左に進みます
2022年07月27日 10:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 10:13
今日は薬師峠にテント場でテント泊
まずは左に進みます
天気もよくないテント場はガラガラ
2022年07月27日 10:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/27 10:35
天気もよくないテント場はガラガラ
雨が小降りになったところで軽荷で薬師岳をめざします
2022年07月27日 12:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 12:35
雨が小降りになったところで軽荷で薬師岳をめざします
雨が降り続いている影響で登山道も沢の水がながれこんでいました
2022年07月27日 12:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 12:41
雨が降り続いている影響で登山道も沢の水がながれこんでいました
急登を登って一気に標高を上げ薬師平に
2022年07月27日 12:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 12:55
急登を登って一気に標高を上げ薬師平に
薬師平でも三度となお花畑がひろがっていました
2022年07月27日 13:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 13:01
薬師平でも三度となお花畑がひろがっていました
薬師岳小屋
このあたりで雨がさらに強くなってきました
2022年07月27日 15:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 15:17
薬師岳小屋
このあたりで雨がさらに強くなってきました
フルーツポンチとホットコーヒーで休憩
雨が弱まるのを待ちます
2022年07月27日 13:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/27 13:32
フルーツポンチとホットコーヒーで休憩
雨が弱まるのを待ちます
雨が弱まる気配がないので山頂に向けて出発
薬師岳小屋からは急登が続きます
2022年07月27日 13:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 13:54
雨が弱まる気配がないので山頂に向けて出発
薬師岳小屋からは急登が続きます
雨の中山頂に到着
眺望も残念ながらありませんでした
2022年07月27日 14:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 14:22
雨の中山頂に到着
眺望も残念ながらありませんでした
天候の回復がきたいできないのであきらめてテント場へ向けて下山開始。途中ライチョウが慰めてくれました。
2022年07月27日 15:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 15:10
天候の回復がきたいできないのであきらめてテント場へ向けて下山開始。途中ライチョウが慰めてくれました。
登りの時よりも登山道に流れる沢の水の量はさらに増していました。途中で雷鳴も聞こえてきたのでスピードアップ。
2022年07月27日 15:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 15:50
登りの時よりも登山道に流れる沢の水の量はさらに増していました。途中で雷鳴も聞こえてきたのでスピードアップ。
テント場までもどってきました
2022年07月27日 15:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 15:59
テント場までもどってきました
翌日、昨日の雨でびしょぬれになったテントをあけると外は青空。レインも靴もザックもすべて濡らしてしまい、乾いていなかったですが、その状態で黒部五郎岳を目指して出発
2022年07月28日 05:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/28 5:39
翌日、昨日の雨でびしょぬれになったテントをあけると外は青空。レインも靴もザックもすべて濡らしてしまい、乾いていなかったですが、その状態で黒部五郎岳を目指して出発
ニッコウキスゲも青空が似合います
2022年07月28日 05:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/28 5:40
ニッコウキスゲも青空が似合います
昨日は見えなかった雲ノ平
2022年07月28日 05:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/28 5:50
昨日は見えなかった雲ノ平
太郎小屋まで戻ってきました
2022年07月28日 05:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/28 5:57
太郎小屋まで戻ってきました
黒部五郎岳方向は雲がかかっていますが、雨は降っていませんでした
2022年07月28日 06:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/28 6:06
黒部五郎岳方向は雲がかかっていますが、雨は降っていませんでした
登山道をライチョウが横断中
2022年07月28日 06:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/28 6:09
登山道をライチョウが横断中
登山道をライチョウが横断中
親鳥と2羽のひな鳥が歩いていました
2022年07月28日 06:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/28 6:09
登山道をライチョウが横断中
親鳥と2羽のひな鳥が歩いていました
脅かさないように静かに待ちました
2022年07月28日 06:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/28 6:09
脅かさないように静かに待ちました
太郎平小屋から黒部五郎岳は緩やかにアップダウンを繰り返します
2022年07月28日 06:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/28 6:32
太郎平小屋から黒部五郎岳は緩やかにアップダウンを繰り返します
青空の下でみたかったお花畑
2022年07月28日 07:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/28 7:06
青空の下でみたかったお花畑
北の俣岳
2022年07月28日 07:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/28 7:23
北の俣岳
赤木岳の手前で大きな岩場に遭遇
このコース唯一の危険個所でした
2022年07月28日 07:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/28 7:57
赤木岳の手前で大きな岩場に遭遇
このコース唯一の危険個所でした
赤木岳
2022年07月28日 08:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/28 8:02
赤木岳
雲が切れ始めてきました!
2022年07月28日 08:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/28 8:53
雲が切れ始めてきました!
ついに黒部五郎岳を確認
青空も増えてきています
2022年07月28日 08:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/28 8:57
ついに黒部五郎岳を確認
青空も増えてきています
雲が切れて雲ノ平も確認
その右には昨年登った鷲羽岳、左に水晶岳も見えました
2022年07月28日 09:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/28 9:27
雲が切れて雲ノ平も確認
その右には昨年登った鷲羽岳、左に水晶岳も見えました
昨日は雨の中登った薬師岳
美しい大きな山容です
2022年07月28日 09:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/28 9:45
昨日は雨の中登った薬師岳
美しい大きな山容です
黒部五郎岳山頂に向けて最後に標高差300mほどの急登を登ります
2022年07月28日 09:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/28 9:52
黒部五郎岳山頂に向けて最後に標高差300mほどの急登を登ります
黒部五郎の肩
2022年07月28日 10:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/28 10:16
黒部五郎の肩
黒部五郎の肩から10分ほどで黒部五郎岳山頂
100名山62座目となりました
2022年07月28日 10:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/28 10:29
黒部五郎の肩から10分ほどで黒部五郎岳山頂
100名山62座目となりました
山頂についたときはまた雲がかかってしまいました
2022年07月28日 11:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/28 11:05
山頂についたときはまた雲がかかってしまいました
カールの先に黒部五郎小舎を確認
ここから見るとそれほど遠くは感じませんでしたが…
2022年07月28日 11:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/28 11:15
カールの先に黒部五郎小舎を確認
ここから見るとそれほど遠くは感じませんでしたが…
黒部五郎岳からカールを下ります
2022年07月28日 11:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/28 11:23
黒部五郎岳からカールを下ります
カールの急登を下った後、岩のゴロゴロした道を歩きます。
山頂から見えた感じと異なり、かなりの距離を歩きました。
2022年07月28日 11:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/28 11:53
カールの急登を下った後、岩のゴロゴロした道を歩きます。
山頂から見えた感じと異なり、かなりの距離を歩きました。
山頂から1時間30分ほどで黒部五郎小舎に到着
この日は装備のすべてが濡れてしまったことと、午後の雨予報を受けて急遽、小屋迫に変更しました。
乾燥室で濡れた装備(衣服とレイン、靴)を乾かすことができました。
2022年07月28日 12:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/28 12:39
山頂から1時間30分ほどで黒部五郎小舎に到着
この日は装備のすべてが濡れてしまったことと、午後の雨予報を受けて急遽、小屋迫に変更しました。
乾燥室で濡れた装備(衣服とレイン、靴)を乾かすことができました。
黒部五郎小舎の夕食
2022年07月28日 17:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/28 17:09
黒部五郎小舎の夕食
外は雨が降ったり日が射したりを繰り返していました
2022年07月28日 17:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/28 17:47
外は雨が降ったり日が射したりを繰り返していました
3日目の朝
雲1つない晴天
2022年07月29日 04:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/29 4:52
3日目の朝
雲1つない晴天
黒部五郎小舎で頼んでおいた弁当をいただき出発
建物の中も施設もとても素晴らしい山小屋でした
2022年07月29日 04:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/29 4:52
黒部五郎小舎で頼んでおいた弁当をいただき出発
建物の中も施設もとても素晴らしい山小屋でした
この日の目的地は雲ノ平
まずは三俣蓮華岳に向けて標高をあげていきます
2022年07月29日 04:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/29 4:59
この日の目的地は雲ノ平
まずは三俣蓮華岳に向けて標高をあげていきます
小屋から200mほど標高を上げた地点。
黒部五郎岳山頂に日が当たり、山頂がオレンジになっている様子が見えました。ここから感動の時間をしばらく味わうことができました
2022年07月29日 05:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/29 5:03
小屋から200mほど標高を上げた地点。
黒部五郎岳山頂に日が当たり、山頂がオレンジになっている様子が見えました。ここから感動の時間をしばらく味わうことができました
カールがだんだんとオレンジになっていきます
2022年07月29日 05:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/29 5:11
カールがだんだんとオレンジになっていきます
とても綺麗なショータイムとなりました
2022年07月29日 05:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/29 5:21
とても綺麗なショータイムとなりました
黒部五郎岳
2022年07月29日 05:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/29 5:34
黒部五郎岳
朝日をうける薬師岳
2022年07月29日 05:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/29 5:34
朝日をうける薬師岳
眼下に広がる雲海
2022年07月29日 05:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/29 5:41
眼下に広がる雲海
雲海の先に白山
2022年07月29日 05:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/29 5:53
雲海の先に白山
笠ヶ岳
2022年07月29日 05:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/29 5:54
笠ヶ岳
絶景を味わいながら黒部五郎小舎のお弁当をいただきました。
2022年07月29日 05:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/29 5:42
絶景を味わいながら黒部五郎小舎のお弁当をいただきました。
こちらがお弁当の中身
充実しすぎていて感動しました
黒部五郎小舎さんありがとうございます
2022年07月29日 05:39撮影 by  701SH, SHARP
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7/29 5:39
こちらがお弁当の中身
充実しすぎていて感動しました
黒部五郎小舎さんありがとうございます
稜線まで上がると薬師岳の奥に剣剱岳も確認
2022年07月29日 06:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/29 6:12
稜線まで上がると薬師岳の奥に剣剱岳も確認
何度見ても美しい黒部五郎岳
2022年07月29日 06:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/29 6:20
何度見ても美しい黒部五郎岳
三俣山荘への巻き道と山頂子コースの分岐
この日の晴天を受けて迷わず山頂へ
2022年07月29日 06:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/29 6:32
三俣山荘への巻き道と山頂子コースの分岐
この日の晴天を受けて迷わず山頂へ
晴天の三俣蓮華岳山頂
三年連続でやってきました
2022年07月29日 07:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/29 7:01
晴天の三俣蓮華岳山頂
三年連続でやってきました
三俣蓮華岳山頂からの槍ヶ岳、穂高連峰
2022年07月29日 07:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/29 7:01
三俣蓮華岳山頂からの槍ヶ岳、穂高連峰
三俣蓮華岳山頂からの笠ヶ岳
2022年07月29日 07:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/29 7:01
三俣蓮華岳山頂からの笠ヶ岳
三俣蓮華岳山頂からの薬師岳、剱岳
2022年07月29日 07:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/29 7:03
三俣蓮華岳山頂からの薬師岳、剱岳
三俣蓮華岳山頂からの鷲羽岳、左奥に水晶岳
2022年07月29日 07:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/29 7:03
三俣蓮華岳山頂からの鷲羽岳、左奥に水晶岳
三俣蓮華岳山頂を下り三俣山荘のある方向へ
2022年07月29日 07:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/29 7:30
三俣蓮華岳山頂を下り三俣山荘のある方向へ
三俣山荘とその後ろに広がる鷲羽岳、水晶岳
この構図はとても好きです
2022年07月29日 07:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/29 7:37
三俣山荘とその後ろに広がる鷲羽岳、水晶岳
この構図はとても好きです
三俣山荘テント場の水場
この水場の水も三年連続で飲みました
個人的には一番おいしいと思う水場の水です
2022年07月29日 07:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/29 7:53
三俣山荘テント場の水場
この水場の水も三年連続で飲みました
個人的には一番おいしいと思う水場の水です
三俣山荘テント場から黒部水源に向けて一気に標高を下げます
2022年07月29日 07:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/29 7:54
三俣山荘テント場から黒部水源に向けて一気に標高を下げます
オニユリが綺麗に咲いていました
2022年07月29日 08:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/29 8:17
オニユリが綺麗に咲いていました
黒部川水源地標
2022年07月29日 08:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/29 8:20
黒部川水源地標
いよいよ雲ノ平へ
2022年07月29日 08:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/29 8:21
いよいよ雲ノ平へ
まずはロープを頼りに渡渉
そこそこの水量が流れていてロープなしでは危険を感じるレベルでした
2022年07月29日 08:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/29 8:23
まずはロープを頼りに渡渉
そこそこの水量が流れていてロープなしでは危険を感じるレベルでした
今度は一気に標高をあげていきます
2022年07月29日 08:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/29 8:31
今度は一気に標高をあげていきます
振り返ると三俣山荘
2022年07月29日 08:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/29 8:40
振り返ると三俣山荘
40分ほど急登をがんばるとなだらかな道になります
雲ノ平に入りました
2022年07月29日 09:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/29 9:01
40分ほど急登をがんばるとなだらかな道になります
雲ノ平に入りました
左に雲ノ平山荘、その奥に薬師岳
2022年07月29日 09:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/29 9:24
左に雲ノ平山荘、その奥に薬師岳
水晶岳を横目に木道を歩いていきます
2022年07月29日 09:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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水晶岳を横目に木道を歩いていきます
祖父岳
2022年07月29日 09:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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祖父岳
眼下にテント場も確認
2022年07月29日 09:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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眼下にテント場も確認
雲ノ平キャンプ場
2022年07月29日 10:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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雲ノ平キャンプ場
キャンプ場到着。この時点で快晴。まずは一昨日濡らしてしまったテント、フライシート、スリーピングマット、シュラフなどを天日干ししました。
2022年07月29日 10:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/29 10:38
キャンプ場到着。この時点で快晴。まずは一昨日濡らしてしまったテント、フライシート、スリーピングマット、シュラフなどを天日干ししました。
テント場の水場
キンキンに冷えていました
2022年07月29日 10:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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テント場の水場
キンキンに冷えていました
キャンプ場から受付のある雲ノ平山荘までは15分ほどの距離
道中では雲ノ平の自然を満喫
2022年07月29日 12:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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キャンプ場から受付のある雲ノ平山荘までは15分ほどの距離
道中では雲ノ平の自然を満喫
チングルマの綿毛
2022年07月29日 12:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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チングルマの綿毛
どこで撮影しても美しい風景が広がっています
2022年07月29日 12:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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どこで撮影しても美しい風景が広がっています
雲ノ平山荘
ここでキャンプの申し込みをしました
2022年07月29日 12:40撮影 by  701SH, SHARP
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雲ノ平山荘
ここでキャンプの申し込みをしました
雲ノ平山荘から足を延ばして祖母岳のあるアルプス庭園へ
2022年07月29日 13:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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雲ノ平山荘から足を延ばして祖母岳のあるアルプス庭園へ
祖母岳(ばあだけ)山頂
2022年07月29日 13:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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祖母岳(ばあだけ)山頂
雲ノ平山荘まで戻り食堂に立ち寄りますした。
アップルパイと雲ノ平山荘オリジナルブレンドコーヒーのセット
窓の外の景色を楽しみながら味わいました
2022年07月29日 13:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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雲ノ平山荘まで戻り食堂に立ち寄りますした。
アップルパイと雲ノ平山荘オリジナルブレンドコーヒーのセット
窓の外の景色を楽しみながら味わいました
4日目
この日も朝日を受ける黒部五郎岳を見ながら出発
2022年07月30日 05:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4日目
この日も朝日を受ける黒部五郎岳を見ながら出発
今日の薬師岳も美しいです
2022年07月30日 05:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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今日の薬師岳も美しいです
剱岳もかっこいい
2022年07月30日 05:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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剱岳もかっこいい
黒部五郎岳と笠ヶ岳
2022年07月30日 06:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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黒部五郎岳と笠ヶ岳
雲ノ平の木道歩きは周囲の北アルプスの名峰を存分に楽しむことができました
2022年07月30日 05:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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雲ノ平の木道歩きは周囲の北アルプスの名峰を存分に楽しむことができました
槍ヶ岳が見えるポイントもありました
2022年07月30日 06:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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槍ヶ岳が見えるポイントもありました
アラスカ庭園
雲ノ平もここまで
2022年07月30日 06:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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アラスカ庭園
雲ノ平もここまで
薬師沢小屋までの急なくだり
2022年07月30日 06:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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薬師沢小屋までの急なくだり
この日は前日までの雨の影響ですべての岩・石が滑りやすい状態になっていました。
2022年07月30日 06:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 6:31
この日は前日までの雨の影響ですべての岩・石が滑りやすい状態になっていました。
梯子も何度もでてきます
2022年07月30日 06:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 6:37
梯子も何度もでてきます
とにかく急なくだりで激滑る状態
この4日間で一番危険を感じたコースです
ここは2時間近くかけて足を置く岩を選びながら慎重に下っていきました
2022年07月30日 06:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 6:46
とにかく急なくだりで激滑る状態
この4日間で一番危険を感じたコースです
ここは2時間近くかけて足を置く岩を選びながら慎重に下っていきました
長い梯子
2022年07月30日 07:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 7:43
長い梯子
500mほど標高を下げて薬師沢小屋とつり橋が見えました
2022年07月30日 07:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 7:45
500mほど標高を下げて薬師沢小屋とつり橋が見えました
左の梯子を上るとその後また梯子を下って、もう1つの梯子を上ることになります。
崖沿いを巻いていくと梯子は一度だけのぼればよいことになります。
2022年07月30日 07:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 7:46
左の梯子を上るとその後また梯子を下って、もう1つの梯子を上ることになります。
崖沿いを巻いていくと梯子は一度だけのぼればよいことになります。
つり橋
かなり揺れますが、その前までの急な激しく滑る岩下りと比べるとずっと安全に感じました
2022年07月30日 07:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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つり橋
かなり揺れますが、その前までの急な激しく滑る岩下りと比べるとずっと安全に感じました
薬師沢小屋で冷たい水をいただいてから太郎小屋に向けて登り返し。前半はゆるやかなアップダウンです
2022年07月30日 08:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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薬師沢小屋で冷たい水をいただいてから太郎小屋に向けて登り返し。前半はゆるやかなアップダウンです
何か所かあった渡渉箇所には橋がかかっていました
2022年07月30日 09:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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何か所かあった渡渉箇所には橋がかかっていました
太郎小屋手前は少し急な登りとなります。
2022年07月30日 09:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 9:31
太郎小屋手前は少し急な登りとなります。
振り返ると雲ノ平が遠くなっていました
2022年07月30日 10:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 10:02
振り返ると雲ノ平が遠くなっていました
太郎小屋が見えてきました
2022年07月30日 10:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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太郎小屋が見えてきました
今回の山行で3回目の太郎小屋
2022年07月30日 10:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 10:30
今回の山行で3回目の太郎小屋
太郎小屋名物の太郎ラーメンは11時から
食べることを楽しみにしていたのですが、まだ11時前ということで残念ながら食べることができませんでした。
2022年07月30日 10:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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太郎小屋名物の太郎ラーメンは11時から
食べることを楽しみにしていたのですが、まだ11時前ということで残念ながら食べることができませんでした。
折立に向けて下山開始
2022年07月30日 10:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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折立に向けて下山開始
登ってくるときは真っ白で景色を見ることができませんでしたが、この日は眼下の景色も見ることができました
2022年07月30日 11:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/30 11:16
登ってくるときは真っ白で景色を見ることができませんでしたが、この日は眼下の景色も見ることができました
2時間ちょっとで折立に到着
2022年07月30日 12:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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2時間ちょっとで折立に到着
4日間の山歩きが無事に終了しました
2022年07月30日 12:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4日間の山歩きが無事に終了しました
折立駐車場まえの折立キャンプ場
水場もありますが、生水のままでは飲めないとの注意書きがありました。
2022年07月30日 12:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 12:56
折立駐車場まえの折立キャンプ場
水場もありますが、生水のままでは飲めないとの注意書きがありました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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