大雪山⇒十勝岳【114〜117】／花とガスと暴風の四日間／旭岳ロープウェイ⇒十勝岳温泉凌雲閣

2015年08月02日(日) 〜 2015年08月05日(水)

• GPS: 46:22
• 距離: 80.2km
• 登り: 5,222m
• 下り: 5,021m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:01
• 休憩: 2:00
• 合計: 9:01

6:17 スタート地点
6:28 6:28 旭岳キャンプ場
6:34 6:37 旭岳登山口
6:46 6:46 大雪山旭岳ロープウエー
6:55 7:05 姿見駅
7:28 7:34 旭岳石室
8:52 9:01 金庫岩
9:04 9:14 大雪山
9:43 9:45 裏旭キャンプ指定地
10:18 10:19 間宮岳分岐
10:27 10:27 荒井岳
10:49 10:50 松田岳
10:59 10:59 北海岳
11:59 11:59 白雲分岐
12:25 13:31 白雲岳避難小屋
13:58 13:58 白雲分岐
14:19 14:31 白雲岳
14:58 14:58 白雲分岐
15:18 白雲岳避難小屋

2日目

• 山行: 10:54
• 休憩: 1:28
• 合計: 12:22

4:05 白雲岳避難小屋
5:02 5:02 高根ヶ原分岐
6:51 6:54 忠別沼
7:50 8:01 忠別岳
8:54 8:54 忠別岳避難小屋分岐
9:05 9:17 忠別岳避難小屋
9:26 9:53 忠別岳避難小屋分岐
10:33 10:35 五色岳
11:43 11:45 ヒサゴ沼分岐
12:24 12:28 ヒサゴ沼避難小屋
13:21 13:23 ヒサゴのコル
13:55 13:57 天沼
14:05 14:05 日本庭園
14:54 14:58 ロックガーデン
15:22 15:26 北沼
15:51 16:06 トムラウシ山
16:27 南沼キャンプ指定地

3日目

• 山行: 11:46
• 休憩: 2:03
• 合計: 13:49

4:23 南沼キャンプ指定地
5:55 5:55 三川台
7:32 8:08 ツリガネ山の肩
10:26 10:31 美真岳
10:58 11:02 カブト岩
11:26 11:45 双子池
11:57 12:03 双子池キャンプ指定地
14:31 14:38 オプタテシケ山
14:50 14:55 オプタテシケ山北西稜頭
15:57 15:57 ベベツ岳
16:27 16:29 石垣山
16:53 17:32 美瑛富士避難小屋
18:12 美瑛富士避難小屋

4日目

• 山行: 5:49
• 休憩: 1:12
• 合計: 7:01

5:01 美瑛富士避難小屋
5:35 5:35 美瑛富士分岐
6:24 6:29 美瑛岳分岐
7:01 7:01 美瑛谷１稜の頭
7:07 7:08 美瑛谷２稜の頭
7:11 7:11 美瑛谷３稜の頭
7:48 7:51 鋸岳
7:59 8:00 2008m平坦地
8:16 8:27 十勝岳
9:00 9:00 大砲岩
9:12 9:46 上ホロ避難小屋
10:22 10:25 上富良野岳
10:42 10:43 旧D
11:10 11:14 上富良野岳分岐
11:21 11:24 新D
11:34 11:36 新Z
11:57 12:01 十勝岳温泉凌雲閣
12:02 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト） 飛行機

コース状況／危険箇所等

水場情報(山と高原地図の水マーク)

●旭裏キャンプ指定地：沢なのか残雪の溶水なのかは判断出来なかったがあまり状態が良いとは思わなかった。
●白雲岳避難小屋：沢。 水量豊富、心配御無用。
●忠別沼：沼。 沼に注ぐ流れもあったが水を汲めそうな所は無かった。
●忠別岳避難小屋：多分沢。 残雪も豊富に残り、水量豊富。
●ヒサゴ沼避難小屋：残雪の溶水。 残雪が豊富に残り、水量十分。
●ヒサゴ沼：残雪の溶水。 残雪が豊富に残り、水量豊富。
●天沼：池。
●北沼：沼。 残雪が残っていたのでそこから取れるのかも？
●南沼キャンプ指定地：残雪の溶水だが残り僅かだったため既に消失していると思われます。
●三川台近くの水場：水溜まり。 これを飲むのはちょっと勇気が必要。。
●双子池：池。 浄水器を通して飲んでみましたが味は悪くなかった。
●双子池キャンプ地：残雪の溶水。 既に出ていない。 残雪は二週間前に消失したそうです。
●美瑛富士キャンプ地：残雪の溶水。 キャンプ地から10分下った所、山と高原地図の水マークからだいぶ離れた所に残雪が残っていましたが残り少なかったのでこれから先はあてにしない方が良さそうです。
●上ホロ避難小屋：小屋に居た人に聞くと残雪は消失したが水は出ているそうです。 見に行きましたが見つからなかった。

※今回はスーパーデリオスという浄水器を使いました。 1リットルの水を作るのに7分ほどかかりますが、冷たい水を飲めるし池や沼の水も抵抗無く飲めるので正解だと思いました。 ただ最後の方は目詰まりを起こして水が出にくくなったので使い古した歯ブラシなんかあった方が良いかもです。

写真

8/1 17:09

はるばる来たぜ旭岳温泉！

8/1 17:11

今日はここ、東川町青少年野営場に前泊します。

8/1 17:29

テントサイトはAからFまでありますがこの日は各サイト一つか二つのテントでした。

8/1 17:51

ここのキタキツネは極悪らしくテントを破って中の食べ物を盗っていくらしいが、フードボックスコレ一個ってさすがに少ないのでは。。

8/2 6:35

二日目

ロープウェイ乗り場に来たよ。 旭岳の頭がばっちり見えてますねぇ。 良い一日になりそう。

8/2 7:06

8/2 7:09

おー、雲が出てきたかと思ったら噴煙だった。

8/2 7:13

これは花なのか？ と思ったらチングルマの花の後らしい。

8/2 7:13

8/2 7:17

8/2 7:22

8/2 7:27

振り返って。 一面のお花畑。

8/2 7:33

旭岳石室。

8/2 7:34

緊急時以外使ってはいけないらしい。

8/2 7:49

道の様子。 噴煙モクモク。

8/2 8:14

噴煙出てるねぇ〜 音もすごいです。

8/2 8:15

これから四日間で歩く山々。 楽しみ過ぎる。

8/2 8:37

道の様子。

8/2 8:57

あそこがてっぺん。 あと一息。

8/2 9:06

着いたとたんにガスに巻かれる。。。 早起きして始発のロープウェイに乗れば良かった。

8/2 9:18

見る物も無いので先に進みます。 旭裏キャンプ指定地が見えますね。

8/2 9:18

キャンプ指定地。

8/2 9:38

8/2 9:39

8/2 9:42

これが水場でしょうか。あまりキレイそうではなかった。

8/2 9:43

キャンプ指定地、快適に張れそうなのは7〜8張でしょうかトイレも携帯トイレブースも有りません。

8/2 9:47

更に先へ。

8/2 10:02

先へ先へ。

8/2 10:14

8/2 10:18

間宮岳分岐。

8/2 10:24

御鉢平。 デカすぎて写真に収まらない。 この真ん中辺に立ち入り禁止だが有毒温泉という場所が有るらしい。

8/2 10:26

まだまだなだらかに進む。

8/2 10:40

8/2 11:01

北海岳に到着。 これから行く白雲岳方面を望む。

8/2 11:08

8/2 11:20

8/2 11:35

8/2 11:42

ちょびっとだけの雪渓渡り。 アイゼンは要りません。

8/2 11:46

8/2 11:54

道の様子。 白雲岳の周りだけ急に岩が出てきます。

8/2 12:06

白雲岳分岐を過ぎて少し行くと見えてきました白雲岳避難小屋。

8/2 12:19

小屋の周りは楽園のようだ・・・

8/2 12:24

水場。 水量豊富。

8/2 12:32

テン場。 広いですが水溜まりや流水の跡があって快適に張れそうな所は限られている。 この日は18張りでした。

8/2 12:33

避難小屋、管理人が常駐していますが食べ物やビールを買うことは出来ない。

8/2 14:09

テント張ったら時間も早いので白雲岳に行きましょう。

8/2 14:24

白雲岳〜

8/2 14:25

左上が旭岳。 眺め良好。

8/2 14:26

白雲岳の隣にある東京ドーム一個分はありそうな広場。

8/2 14:30

白雲岳のお花畑。

8/2 14:33

8/2 14:43

いやー コマクサちゃん！

8/2 14:43

8/2 15:14

8/2 15:15

8/3 4:00

二日目

天気が良さそう。

8/3 4:07

道の様子。 まだ薄暗い。

8/3 4:39

丘を登ると見えた！ これから歩く山々！

8/3 4:40

寄る。

8/3 4:40

更に寄ると気になるギザギザ頭の山。

8/3 4:50

日が出たよ！

8/3 4:53

地図にスーパー平とありますが本当に平。

8/3 5:06

登山道の左、崖の下に沼回りコースの有るところ。

8/3 5:16

コマクサちゃんがみっしりと。。 昨日一株見つけてテンションあげあげだったのに。。。

8/3 5:50

イノシシ？ だとすれば相当大物な気がする。

8/3 5:53

道の様子。 少しだけ笹の道が続きます。

8/3 6:22

あの丘を越えると、、

8/3 6:35

何も無かった・・

8/3 6:47

でも更に行くと忠別沼。 水場に指定されていますが、沼なのか注ぐ水の流れなのかは不明。 水の流れで汲めそうな所は見つかりませんでした。

8/3 6:52

浄水器があれば行けそうな気がする。

8/3 7:30

少し進んで忠別沼と奥の左が旭岳、他モロモロ。

8/3 7:32

ここを越えると、

8/3 7:34

忠別岳〜

8/3 7:36

忠別岳は一面のお花畑ですが、

8/3 7:36

振り替えると断崖。 特徴的な山容なので遠くからでもわかります。

8/3 8:05

8/3 9:02

その前に忠別岳避難小屋に寄ります。 避難小屋とキャンプ指定地、そして手前に雪渓が見えますね。

8/3 9:07

小屋とトイレ、トイレはポットン。

8/3 9:09

小屋はそこそこ、広くはない。

8/3 9:13

テン場は快適に張れそうなのは8張ほどでしょうか。 少し下ると個室が有ります。

8/3 9:16

水場。 沢っぽく見えますが雪渓も豊富に残り水量は豊富です。

8/3 9:58

先へ進みます。

8/3 10:07

振り返って忠別岳。 奥に見えるのが旭岳。

8/3 10:10

さああの五色岳へ行きましょう。

8/3 10:34

五色岳〜

8/3 10:42

8/3 10:43

8/3 10:54

広〜〜〜いお花畑！ さすが北海道、でっかいd

8/3 11:03

8/3 11:04

8/3 11:10

8/3 11:18

あぁ！ 今朝見たギザギザ頭山！ どうやらトムラウシだったようです。

8/3 11:21

これはニッコウキスゲでないかい？

8/3 11:22

これ。

8/3 11:51

8/3 12:06

ヒサゴ沼に向かう途中の雪渓の端。 雪渓は豊富に残っています。

8/3 12:23

ヒサゴ沼避難小屋とキャンプ指定地。

8/3 12:24

小屋とトイレ。

8/3 12:25

中はそこそこ、やはり広くはない。

8/3 12:28

キャンプ指定地は天気が良いのに湿っている。。

8/3 12:30

小屋の水場は手前の雪渓の下です。 奥の雪渓も水場です。

8/3 12:34

雪渓からの流れは複数。 ここは違うだろうな。

8/3 12:34

ここも違う気がする。

8/3 12:35

ここが本命でしょう。

8/3 12:36

ここも捨てがたい。

8/3 12:41

奥の大雪渓。 水が豊富に出ています。

8/3 12:45

少し登った所の方が良いかも。

8/3 12:51

雪渓長い。。 下る時は心配な人はアイゼンがあった方が良いかもですね。

8/3 13:08

この岩だらけの所で何かが鳴いている！ ナキウサギだと思うが鳴き声を知らない！

8/3 13:32

何だか凄い所に来てしまった。

8/3 13:40

木道の下で何かが鳴いている！

8/3 13:40

逃げた！

8/3 13:41

お前かーーーーっ！！

・・・・・でもかわいい。

8/3 13:55

進んで天沼。 ここも水場。

8/3 13:56

普通の池ですな。

8/3 14:01

こっからが大変。。 トムラウシのてっぺんまで二時間こんな感じの道。。。

8/3 14:38

写真じゃ伝わらないこの急坂。 これを登ります。

8/3 15:07

登り終えてもまだ登り。。

8/3 15:18

そこを登り終えてもやっと北沼。 もう一回登るとやっとてっぺん。

8/3 15:22

北沼も水場です。 なんか浮いてる。。

8/3 15:24

最後の登りを終えると、

8/3 15:49

見えてくる頂上。

8/3 15:59

おめでと〜
ありがと〜

8/3 16:24

余韻に浸りなから南沼の方に下ると見えてくるキャンプ指定地。

8/3 16:35

小屋は有りません。 トイレも無く、携帯トイレブースが有るだけです。

8/3 17:15

残雪は残りこんだけ。 風前の灯。

8/4 3:54

三日目。

いきなり道を間違え、更に間違え早起きしたのに30分のロス。。

8/4 4:38

明るくなってきても真っ白。 今日はずっとこんな感じ。

8/4 5:14

しばらく笹や下草が生い茂る道が続きます。 ここで不精をしてカッパ履かなかったため靴のなかをぐずぐずに濡らしてしまいました。。

8/4 5:27

こ、これは熊のウ○コ？

8/4 5:58

昭和56年て。

8/4 6:00

三川台。 真っ白。

8/4 6:10

その先のテント張れそうな場所の奥に、

8/4 6:14

水場？？

8/4 6:15

水溜まりでは？？

8/4 6:21

まだまだ続くこんな道。 全身びしょ濡れ。。

8/4 8:28

視界が開けた。 この程度だが朝から真っ白なので少し嬉しい。

8/4 9:20

8/4 9:25

歩いてきた道を振り返る。 山と高原地図で「ヒグマに注意」と書かれた所です。

8/4 9:40

更に進んで振り返る。 あの辺を歩いてきたんだなぁとシミジミ想ふ。

8/4 9:46

コスマヌプリに到着。 ここから地図が大雪山から十勝岳にバトンタッチ。 わりと達成感。

8/4 10:25

8/4 10:27

8/4 11:02

急に出てくる巨石がカブト岩。

8/4 11:02

奥に大岩のトンネルが有ります。 くぐらなくても通れます。

8/4 11:21

双子池の手前の笹は特に酷いです。 下が平らではないので特に気を遣います。

8/4 11:28

双子池の片方〜
美瑛富士避難小屋の水は出ていると同じコースを反対に歩いてきた人に教えてもらいましたが念のため1リットル汲みました。
試しに少し飲みましたが浄水器を通せば味は問題無しでした。

8/4 11:42

出ました後半の山場、オプタテシケ山。未だに名前を覚えられません。。

8/4 11:44

双子池から双子池キャンプ指定地はぬかるみと笹が酷い。

8/4 12:00

双子池の雪渓はとっくに消失して水場も水溜まりになっていました。

8/4 12:01

双子池キャンプ指定地は小屋やトイレは無く、というかここがキャンプ指定地ですよという標識もロープも無く、テント張れそうな所を二ヶ所見つけただけでした。 何もないす。

8/4 12:43

いよいよアタック開始しますか。 コースタイムの二時間切れるかな。

8/4 13:03

道の様子。 ナキウサギであってほしい鳴き声があちこちから聞こえてきます。

8/4 14:35

見えた標識らしきもの！ 三日目の朝から10時間位歩いたあとの急坂、ホントにキました。。。

8/4 14:37

ガスってるし特に感動もなく疲労コンパイ。。

8/4 15:07

道の様子、下る下る。

8/4 15:41

そしてまた登らされる。。

8/4 15:52

山頂でも無いのに巨大ケルン作るの止めてください！

8/4 16:26

これはっ！ あるヤマレコユーザーを救った命の水！

8/4 16:50

なんやかんやあって美瑛富士避難小屋が見えて来ました。

8/4 16:47

8/4 16:54

避難小屋と携帯トイレブース。

8/4 16:55

テン場は快適に張れそうな所が6張と2張行けそうな個室が三つ。

8/4 18:02

テン場から10分ほど下る、山と高原地図の水マークからだいぶ下に行ったところにある雪渓。 残りも少ないのであと数日でしょうか。

8/4 17:43

まだ十分出ている。

8/5 5:01

いよいよ四日、目最終日。
この時は良い天気になると思っていましたが・・・

8/5 5:34

美瑛富士と美瑛岳の間の鞍部。 風が強くなって来ました。

8/5 5:43

美瑛岳を少し登り振り返って美瑛富士。

8/5 5:47

道の様子。 物凄い強風。。

8/5 6:12

8/5 6:28

美瑛岳分岐に来ました。 美瑛岳の山頂はここから往復30分ですがこの強風ではとても行く気になりません・・・

8/5 6:35

道の様子。 強風、いや、暴風伝わってますか？

8/5 7:18

暴風だけではなく濃いガスも出ているのでこの標柱が無ければ遭難ですわ。

8/5 7:40

道の様子、砂礫の道に変わってきた。

8/5 7:45

一瞬ガスが薄くなった！

8/5 7:55

この辺が特に酷く何度も体を持っていかれそうになります。 一回スッ転んでモモと膝を強打。 だがとっくに引き返す選択肢は残されてない。。

8/5 8:23

平ヶ岳辺りの砂の平な所を歩いていたら急に岩が・・・・・ということは！？

8/5 8:24

十勝岳〜 感動を噛み締めている場合ではない。 こんな経験したこともない暴風からは早く逃げて温泉に入りたい！

8/5 8:47

ガスが濃すぎてわからんと思いますが両方切れ落ちていてこの風では非常にデンジャア。

8/5 9:48

上ホロ避難小屋。 テン場や水場を詳しく調査する元気は無かった。。

8/5 11:39

見えてきた凌雲閣！ オンセン！ Onsen！ 温泉！

8/5 11:59

無料駐車場とトイレ。

8/5 12:00

暴風の山を振り返る。

8/5 12:03

凌雲閣〜

8/5 15:32

バスで上富良野駅まで移動してノロッコ号に乗車。 しかし冷房のないこの電車、この日の32℃くらいある気温にほぼ全員元気が無かった。

8/5 15:55

乗車証明書くれたよ！

撮影機器：

IXY 630 CANON

α ILCE-QX1 SONY

感想

緑茶派

待ちに待ったお盆休み。
300名山を夢見て地方を攻めている最中ですが九州・北海道は二泊三日では無理なので九州は正月休み、北海道はお盆休みということで来ましたでっかいどう北海道。

一年前から決めていたこの山行ですが、心配事というかよく分からないのか水場事情。 結局多目に担ぐという対応しか出来なかったのでこれから行く人の参考になればと今回のコース上の水場を全部見て情報の所にまとめときました。

いやー 疲れた疲れた。。 二日目と三日目は朝四時から夕方まで歩き通してましたから。 南沼キャンプ地から双子池キャンプ地が遠すぎて一日増やすことが難しいのです。

最終日の強風キツかったわー、お疲れさまでした。