ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 866381
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

奥秩父縦走(金峰山〜甲武信ヶ岳〜雲取山)

2016年05月04日(水) 〜 2016年05月07日(土)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
36:33
距離
59.9km
登り
4,435m
下り
5,386m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:07
休憩
0:05
合計
2:12
14:44
50
15:34
15:39
53
16:32
16:32
24
16:56
2日目
山行
11:32
休憩
1:03
合計
12:35
5:14
31
5:45
5:49
78
7:07
7:08
16
7:24
7:25
6
7:31
7:32
31
8:03
8:03
8
8:11
8:19
79
9:38
9:38
35
10:13
10:13
25
10:38
10:57
50
11:47
11:47
5
11:52
11:53
7
12:00
12:03
4
12:07
12:08
10
12:18
12:22
87
13:49
13:50
44
14:34
14:38
51
15:29
15:29
33
16:02
16:08
36
16:44
16:52
43
17:35
17:36
13
3日目
山行
10:08
休憩
0:34
合計
10:42
5:48
57
6:45
6:47
45
7:32
7:32
29
8:01
8:02
54
8:56
9:02
29
9:31
9:31
36
10:07
10:15
27
10:42
10:49
37
11:26
11:26
27
11:53
11:53
4
12:21
12:21
30
12:51
12:51
3
12:54
12:54
22
13:16
13:16
34
13:50
13:51
25
14:16
14:16
48
15:04
15:12
51
16:03
16:03
6
16:09
16:10
10
16:20
16:20
10
16:30
4日目
山行
10:15
休憩
1:03
合計
11:18
5:50
101
7:31
7:32
48
8:20
8:26
8
8:34
8:35
21
8:56
9:02
25
9:27
9:40
47
10:27
10:27
18
10:45
10:45
53
11:38
11:38
53
12:31
12:31
9
12:40
12:41
5
12:46
13:03
13
13:16
13:16
17
13:33
13:33
35
14:08
14:23
63
15:26
15:27
74
16:41
16:42
3
16:45
16:46
21
17:07
17:07
1
17:08
ゴール地点
天候 1日目 晴れ
2日目 晴れ
3日目 曇りのち雨
4日目 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:バスタ新宿〜甲府駅(高速バス)⇒JR韮崎駅⇒瑞垣山荘(バス)
帰り:鴨沢⇒JR奥多摩駅
※休日ダイヤの最終18:38のバスに乗りました。
それよりも遅くなる場合は「留浦」からバスがあるそうです。(19:59)
コース状況/
危険箇所等
<コース状況>
 今年は雪が少ないそうですが、標高2,300m以上になると雪がある感じでした。
1.金峰山から朝日岳の樹林帯、2.大弛峠から国師岳より進んだところまで、3.木賊山の巻き道
アイゼンはもっていきましたが、結局使わず。ただし、状況に合わせて利用したほうがよいでしょう。

<宿泊>
・大日小屋
無人です。テント泊は富士見平小屋で支払います。(1,000円)
水場はありますが、富士見平小屋の人に飲めるのは飲めますが、
鹿のフンが混じってそうなのであまり飲まないほうがよい
とアドバイスを受けました。よって、富士見平の水場で給水。
・甲武信小屋
テント泊は1,000円。水は1リットル50円です。
・将監小屋
小屋に素泊まり(4,500円)。水は無料です。
バイオトイレで洋式もあります。あまり、においもなく山小屋にしては快適かも。
その他周辺情報 <食事>
鴨沢でバス待ちの間、暇だったので、
食事処「木洩れ日。」で肉野菜定食を食べました。
ひさびさのまともな食事だったので、おいしかったです。
<温泉>
JR河辺駅近くの「梅の湯」
http://www.kabeonsen-umenoyu.com/
※奥多摩駅近くの「もえぎの湯」は受付が19:00までのため、やめました。
いきなり・・・ですが、瑞垣山荘行きのバスに乗っていると、甲斐駒ヶ岳と仙丈ケ岳が見えるのでした。
2016年05月04日 13:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
5/4 13:44
いきなり・・・ですが、瑞垣山荘行きのバスに乗っていると、甲斐駒ヶ岳と仙丈ケ岳が見えるのでした。
ついでに、八ヶ岳も。
2016年05月04日 13:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/4 13:52
ついでに、八ヶ岳も。
さて、瑞垣山荘に到着です。ここから長い旅の始まりです。
2016年05月04日 14:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/4 14:48
さて、瑞垣山荘に到着です。ここから長い旅の始まりです。
登山口です。
2016年05月04日 14:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/4 14:47
登山口です。
富士見平に向かう途中で、木々の隙間から見える瑞垣山です。
2016年05月04日 15:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/4 15:19
富士見平に向かう途中で、木々の隙間から見える瑞垣山です。
そして、富士見平に到着っと。
2016年05月04日 15:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/4 15:42
そして、富士見平に到着っと。
午前中は雨だったせいでしょうか。ゴールデンウィークなのに思ったよりもテントが少ないです。
2016年05月04日 15:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
5/4 15:37
午前中は雨だったせいでしょうか。ゴールデンウィークなのに思ったよりもテントが少ないです。
富士見平から見える富士山です。
2016年05月04日 15:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/4 15:38
富士見平から見える富士山です。
大日小屋(無人)でテント泊です。
2016年05月04日 16:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/4 16:49
大日小屋(無人)でテント泊です。
さて、2日目です。まずは大日岩です。
2016年05月05日 05:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/5 5:56
さて、2日目です。まずは大日岩です。
金峰山に向けて少しずつ高度を上げてます。
2016年05月05日 06:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 6:33
金峰山に向けて少しずつ高度を上げてます。
お、瑞垣山よりも高くなってきました。
2016年05月05日 07:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 7:16
お、瑞垣山よりも高くなってきました。
森林限界に達しました。
2016年05月05日 07:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 7:20
森林限界に達しました。
もう少しで山頂・・・
2016年05月05日 07:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 7:58
もう少しで山頂・・・
金峰山の象徴の五丈岩です。
2016年05月05日 08:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 8:10
金峰山の象徴の五丈岩です。
そして、金峰山山頂にようやく到着です。さて、ここからの展望は?
2016年05月05日 08:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 8:17
そして、金峰山山頂にようやく到着です。さて、ここからの展望は?
富士山
2016年05月05日 08:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 8:18
富士山
八ヶ岳と右下に瑞垣山
2016年05月05日 08:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 8:19
八ヶ岳と右下に瑞垣山
五丈岩の向こうに南アルプス
2016年05月05日 08:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 8:20
五丈岩の向こうに南アルプス
さてと、次に進みます。
2016年05月05日 08:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 8:30
さてと、次に進みます。
小川山(2,418m)クライミングのメッカだそうです。
2016年05月05日 08:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 8:30
小川山(2,418m)クライミングのメッカだそうです。
本日の縦走先の山々が見えます。手前の高い山は朝日岳。奥に一番高いのが、奥秩父最高峰の北奥千丈岳(2,601m)
2016年05月05日 08:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 8:36
本日の縦走先の山々が見えます。手前の高い山は朝日岳。奥に一番高いのが、奥秩父最高峰の北奥千丈岳(2,601m)
うひゃ、樹林帯の中は雪でした。。。
2016年05月05日 08:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 8:55
うひゃ、樹林帯の中は雪でした。。。
振り返って、金峰山です。
2016年05月05日 09:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 9:32
振り返って、金峰山です。
朝日岳
2016年05月05日 09:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 9:38
朝日岳
本日の縦走路の先・・・甲武信ヶ岳や木賊山が見えます。遠いな・・・
2016年05月05日 09:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 9:54
本日の縦走路の先・・・甲武信ヶ岳や木賊山が見えます。遠いな・・・
大弛峠です。
2016年05月05日 10:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 10:45
大弛峠です。
大弛小屋です。
2016年05月05日 10:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 10:46
大弛小屋です。
大弛小屋から前国師岳までは木の階段が多いですよ。
2016年05月05日 11:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 11:32
大弛小屋から前国師岳までは木の階段が多いですよ。
前国師岳。(登りはしんどいので「前」がついてちょっと残念)
2016年05月05日 11:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 11:53
前国師岳。(登りはしんどいので「前」がついてちょっと残念)
三繋平です。ザックをデポして北奥丈ケ岳を往復します。
2016年05月05日 12:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 12:14
三繋平です。ザックをデポして北奥丈ケ岳を往復します。
奥秩父最高峰の北奥丈ケ岳です。
2016年05月05日 12:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 12:05
奥秩父最高峰の北奥丈ケ岳です。
本当のピークはもうちょっと先にあるようです。
2016年05月05日 12:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 12:06
本当のピークはもうちょっと先にあるようです。
北奥丈ケ岳は展望良しです。縦走路からは外れていますが、行って損はありません。(ということで、金峰山)
2016年05月05日 12:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 12:05
北奥丈ケ岳は展望良しです。縦走路からは外れていますが、行って損はありません。(ということで、金峰山)
奥に見えるのは浅間山
2016年05月05日 12:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 12:05
奥に見えるのは浅間山
南アルプスもよく見えますよ。仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳
2016年05月05日 12:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 12:07
南アルプスもよく見えますよ。仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳
北岳、間ノ岳、農鳥岳
2016年05月05日 12:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 12:08
北岳、間ノ岳、農鳥岳
南アルプス南部なので、、、赤石岳とかでしょう。
2016年05月05日 12:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 12:08
南アルプス南部なので、、、赤石岳とかでしょう。
国師岳です。
2016年05月05日 12:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 12:22
国師岳です。
国師のタルです。国師岳〜甲武信ヶ岳間で一番低いところですね。うーん、ここから登り中心になるのかとちょっと不安。
2016年05月05日 13:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 13:56
国師のタルです。国師岳〜甲武信ヶ岳間で一番低いところですね。うーん、ここから登り中心になるのかとちょっと不安。
このあたりの縦走路は、苔むしていますよ。
2016年05月05日 14:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 14:17
このあたりの縦走路は、苔むしていますよ。
東梓です。ピークへの登りがしんどくなってます。
2016年05月05日 14:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 14:38
東梓です。ピークへの登りがしんどくなってます。
富士見です。名前とは違って展望はないため、当然富士山も見えません。
2016年05月05日 16:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 16:11
富士見です。名前とは違って展望はないため、当然富士山も見えません。
甲武信ヶ岳と木賊山が並んで見えます。
2016年05月05日 17:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 17:00
甲武信ヶ岳と木賊山が並んで見えます。
ようやく、甲武信ヶ岳までやってきました。
2016年05月05日 17:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 17:36
ようやく、甲武信ヶ岳までやってきました。
本日の縦走路を振り返ります。よく歩いたなぁ〜
2016年05月05日 17:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 17:36
本日の縦走路を振り返ります。よく歩いたなぁ〜
富士山です。
2016年05月05日 17:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 17:36
富士山です。
手前の八ヶ岳の向こうに見えるシルエットは北アルプスですね。尖っているのは槍ヶ岳だとわかりましたよ。
2016年05月05日 17:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 17:38
手前の八ヶ岳の向こうに見えるシルエットは北アルプスですね。尖っているのは槍ヶ岳だとわかりましたよ。
甲武信ヶ岳での降りで見える木賊山です。今日は甲武信小屋でテント泊となります。
2016年05月05日 17:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 17:44
甲武信ヶ岳での降りで見える木賊山です。今日は甲武信小屋でテント泊となります。
3日目。甲武信小屋です。
2016年05月06日 05:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/6 5:54
3日目。甲武信小屋です。
テント場
2016年05月06日 05:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/6 5:55
テント場
木賊山の賽の河原からみる破風山です。結構、降るなぁ
2016年05月06日 06:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/6 6:25
木賊山の賽の河原からみる破風山です。結構、降るなぁ
破風山避難小屋です。
2016年05月06日 06:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/6 6:49
破風山避難小屋です。
非難小屋の中はこんな感じ〜
2016年05月06日 06:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/6 6:51
非難小屋の中はこんな感じ〜
西破風山の山頂は展望がないそうなので、その手前の岩場から木賊山です。
2016年05月06日 07:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/6 7:33
西破風山の山頂は展望がないそうなので、その手前の岩場から木賊山です。
西破風山
2016年05月06日 07:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/6 7:37
西破風山
そして、東破風山
2016年05月06日 08:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/6 8:08
そして、東破風山
登っては、降る・・・縦走の宿命でしょうね。
2016年05月06日 08:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/6 8:12
登っては、降る・・・縦走の宿命でしょうね。
枯れた木が多かったかな。。
2016年05月06日 08:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/6 8:29
枯れた木が多かったかな。。
雁坂峠です。
2016年05月06日 09:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/6 9:31
雁坂峠です。
2016年05月06日 10:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/6 10:07
水晶山。展望はありません。ピークに着くたびに休憩です。
2016年05月06日 10:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/6 10:11
水晶山。展望はありません。ピークに着くたびに休憩です。
古礼山には、巻き道がありますが、ガイドブックにはぜひ登ったほうがよいとあったので・・・
2016年05月06日 10:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/6 10:38
古礼山には、巻き道がありますが、ガイドブックにはぜひ登ったほうがよいとあったので・・・
古礼山山頂からの富士山・・・登ってよかった。。
2016年05月06日 10:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
5/6 10:55
古礼山山頂からの富士山・・・登ってよかった。。
雁峠が見えてきました。
2016年05月06日 11:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/6 11:55
雁峠が見えてきました。
そして、その左に笠取山が見えます。
2016年05月06日 11:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/6 11:55
そして、その左に笠取山が見えます。
雁峠です。風の通り道のようで寒いです。
2016年05月06日 11:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/6 11:58
雁峠です。風の通り道のようで寒いです。
雁峠小屋・・・廃業ということで建物が壊れそうです。
2016年05月06日 12:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/6 12:04
雁峠小屋・・・廃業ということで建物が壊れそうです。
3つの分水嶺。ここで奥多摩と荒川と富士川に流れるとか。
2016年05月06日 12:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/6 12:19
3つの分水嶺。ここで奥多摩と荒川と富士川に流れるとか。
笠取山・・・わりと傾斜は急です。
2016年05月06日 12:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/6 12:33
笠取山・・・わりと傾斜は急です。
笠取山山頂〜展望がよいです。
2016年05月06日 12:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
5/6 12:54
笠取山山頂〜展望がよいです。
こんな感じ・・・
2016年05月06日 12:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/6 12:54
こんな感じ・・・
こっちが本当の山頂でした。
2016年05月06日 13:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/6 13:03
こっちが本当の山頂でした。
そして、唐松尾山頂。かなりバテてます。
2016年05月06日 15:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/6 15:12
そして、唐松尾山頂。かなりバテてます。
将監峠です。ここを手前に降るとすぐに将監小屋です。雨が強くなってきました。
2016年05月06日 16:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/6 16:27
将監峠です。ここを手前に降るとすぐに将監小屋です。雨が強くなってきました。
雨なのでテントは止めて、小屋に泊まることにしました。なんと、一人で貸切だったので快適でした。(テントは10張ぐらい)
2016年05月06日 19:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
5/6 19:40
雨なのでテントは止めて、小屋に泊まることにしました。なんと、一人で貸切だったので快適でした。(テントは10張ぐらい)
4日目。将監小屋より出発です。めざせ、雲取山!
2016年05月07日 05:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/7 5:56
4日目。将監小屋より出発です。めざせ、雲取山!
雲と山に晴れが挟まっている感じ。。。
2016年05月07日 05:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 5:57
雲と山に晴れが挟まっている感じ。。。
本日は、登山道が山沿いにばかりなので、気が楽です。
2016年05月07日 06:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/7 6:42
本日は、登山道が山沿いにばかりなので、気が楽です。
でも、体に疲れはたまっているのでね。苔にでも癒してもらいましょう。
2016年05月07日 07:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/7 7:52
でも、体に疲れはたまっているのでね。苔にでも癒してもらいましょう。
ハゲ岩・・・
2016年05月07日 08:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ハゲ岩・・・
展望がよいそうですが、ガスって何も見えず。
2016年05月07日 08:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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展望がよいそうですが、ガスって何も見えず。
飛龍山に寄りましょう。
2016年05月07日 08:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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飛龍山に寄りましょう。
飛龍山山頂です。高さは雲取山と双璧ですが、展望はありませんね。
2016年05月07日 09:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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飛龍山山頂です。高さは雲取山と双璧ですが、展望はありませんね。
地図では破線でしたが、来た道を戻らずそのままピンクテープにそって降ります。
2016年05月07日 09:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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地図では破線でしたが、来た道を戻らずそのままピンクテープにそって降ります。
東側の飛龍山への道
2016年05月07日 09:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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東側の飛龍山への道
登山道から飛龍山が見えました。
2016年05月07日 10:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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登山道から飛龍山が見えました。
2016年05月07日 10:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ようやく、雲取山が見えてきました。
2016年05月07日 10:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ようやく、雲取山が見えてきました。
狼平です。
2016年05月07日 10:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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狼平です。
2016年05月07日 11:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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山桜でしょうかね。
2016年05月07日 11:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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山桜でしょうかね。
三条ダルミです。ここの登りを頑張れば雲取山です。
2016年05月07日 11:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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三条ダルミです。ここの登りを頑張れば雲取山です。
ようやく、雲取山の山頂です。
2016年05月07日 12:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ようやく、雲取山の山頂です。
これがあると、どの山が何かがわかるので良いですね。
2016年05月07日 12:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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これがあると、どの山が何かがわかるので良いですね。
こっちのほうがよく見かける標識ですかね。
2016年05月07日 12:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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こっちのほうがよく見かける標識ですかね。
和名倉山(二百名山)
2016年05月07日 12:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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和名倉山(二百名山)
国師岳がはるか遠くに見えます。
2016年05月07日 12:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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国師岳がはるか遠くに見えます。
なだらかな山容ですが、右の高いところが大菩薩嶺です。
2016年05月07日 12:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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なだらかな山容ですが、右の高いところが大菩薩嶺です。
雲取山非難小屋
2016年05月07日 12:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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雲取山非難小屋
非難小屋付近から見る石尾根。。登山道が広いですね。
2016年05月07日 13:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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非難小屋付近から見る石尾根。。登山道が広いですね。
手前に七ッ石山、その奥に三頭山。一番奥には丹沢の山々が見えます。
2016年05月07日 12:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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手前に七ッ石山、その奥に三頭山。一番奥には丹沢の山々が見えます。
鷹ノ巣山
2016年05月07日 13:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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鷹ノ巣山
川乗山
2016年05月07日 13:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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川乗山
雲取山を後にして石尾根を歩きます。展望は良いです。
2016年05月07日 13:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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雲取山を後にして石尾根を歩きます。展望は良いです。
おっと、富士山も薄っすらと見えてます。これで見納めかな。。
2016年05月07日 13:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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おっと、富士山も薄っすらと見えてます。これで見納めかな。。
いや〜。直射日光をモロに受けますが、広くて気持ちよいですね。
2016年05月07日 13:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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いや〜。直射日光をモロに受けますが、広くて気持ちよいですね。
奥多摩小屋です。ここで雲取山の登山バッチを購入
2016年05月07日 13:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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奥多摩小屋です。ここで雲取山の登山バッチを購入
奥多摩小屋のテント場・・・登山道に近いけど気持ちよさげです。
2016年05月07日 13:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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奥多摩小屋のテント場・・・登山道に近いけど気持ちよさげです。
ヘリポートでしょう。
2016年05月07日 13:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ヘリポートでしょう。
2016年05月07日 14:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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桜・・・う〜ん。ピークは過ぎているようです。
2016年05月07日 14:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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桜・・・う〜ん。ピークは過ぎているようです。
2016年05月07日 14:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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新緑が良い感じです。ただ・・・鴨沢までは長いです。
2016年05月07日 15:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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新緑が良い感じです。ただ・・・鴨沢までは長いです。
丹波山村村営駐車場です。車で来るならここかなぁ〜
2016年05月07日 16:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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丹波山村村営駐車場です。車で来るならここかなぁ〜
眼下に鴨沢が見えてきました。
2016年05月07日 17:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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眼下に鴨沢が見えてきました。
鴨沢のバス停です。ふぅ〜奥秩父縦走がようやく終わりました。さすがに疲れましたよ。
2016年05月07日 17:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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鴨沢のバス停です。ふぅ〜奥秩父縦走がようやく終わりました。さすがに疲れましたよ。

感想

奥秩父縦走。
 ゴールデンウィークのような長期の休みと5月という時期。
日本アルプスだと、まだ冬山のようなものですし、
金峰山と雲取山は、行ったことがないため、
ちょうど良い機会かなと。
 実は昨年のゴールデンウィークも検討してみましたが、
雪があると時間が掛かるので止めました。
しかし、今年は、雪が少ないとのことでいくことにした次第です。

 今回、テント装備の縦走でのまとめというか「あるある」なんですけど、
1.ピークを見るたびに、どうせ登るんだから、降らなくてもいいじゃないかと思う。
2.疲れてくるとGPSを見る頻度が多くなり、あまり進んでいなくてガッカリする。
3.日を追うごとに荷物の量は減るはずなのに、なぜか膨らむザック・・・

 3.はめんどくさがりな私だけでしょうかね。。。
ま、そんなことを思いながらでも、無事に縦走を終えると達成感は非常に大きいものがありますね。なかなか普段ではできないようなことなので、やってみてよかったなぁと。ただし、またやりたいか?と聞かれると。。。
「う〜ん・・・」となっちゃいますけどね。

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コメント

素晴らしい、大縦走ですね。
初めまして。
誰もが憧れるコースですが、なかなか日にちと荷物の量と体力でためらってしまいます。
瑞牆、金峰、国師、木賊、飛龍、雲取とそれぞれはいってるのですが、縦走はまだです。
笠取がまだなので、早く行ってみたいです。
テン泊も一泊が限度。食料が持てません😓
これからも充実の山行、続けて下さいね。
2016/5/10 8:20
Re: 素晴らしい、大縦走ですね。
usagiyamaga さん コメントありがとうございます。
私は1泊2日以上のテン泊は初めてでしたが、
食料はフリーズドライやカップめんなど軽い物で済ませて、
ザックの重量は18kgぐらい済ませました。(それでも重かったですが・・・)
奥秩父縦走路では、あちこちに小屋がありますし、テン泊装備の方とも多くすれ違いましたので、割とやり易いかもしれません。

笠取山は、展望がよく(西の山頂のほう)、
形が二等辺三角形のような山容なので、良い感じの山だなぁ〜と思いました。
一度、訪れてみてくださいね。
2016/5/11 7:26
笠取山行ってきました
やっと赤線が繋がりました。
以前甲武信ヶ岳➡雁坂峠➡西沢渓谷と下りたので、今回は新地平➡雁峠➡笠取山➡雁峠➡水晶山➡雁坂峠➡西沢渓谷と一泊で、新緑の季節なので、西沢渓谷も周ってきました。
笠取山の山頂はシャクナゲも咲き始めてました😍
笠取小屋はちょうどお祭りの日で、参加したいなーと後ろ髪引かれながら下山しました。
静かな登山道でした。
2016/5/26 6:49
Re: 笠取山行ってきました
usagiyamagaさん。こんばんわ。
さっそく、笠取山にいってみたのですね。小屋ではお祭りなんてあるんですね!
ちなみに私も歩いたルートを繋げたくなるタイプなので、
やっと繋がったという表現はよくわかります。
私は西沢渓谷にはいったことはありませんが、
有名なので機会があれば、一度は行ってみたいですね。
2016/5/27 0:38
笠取小屋のお祭り
そうなんです。小屋の方と小屋を愛する方々が主催して、お酒や山菜の天ぷらなどを無料で提供するらしいです。HPにも出ています。
それに合わせて泊りがけでくる方や日帰りで飲んで急いで帰る方、大勢です。
来年はいろいろ持参して、参加したいです😍
2016/5/27 10:50
Re: 笠取小屋のお祭り
笠取小屋のHPの掲示板で確認できました。
多くの方がいらっしゃったみたいで、楽しそうですね!
usagiyamagaさんも参加できるとよいですね
2016/5/30 23:31
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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