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Yamareco

記録ID: 943669
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

北アルプス黒部源流を一回り!室堂/五色ヶ原/薬師岳/雲ノ平/鷲羽岳/水晶岳/赤牛岳/黒部湖

2016年08月09日(火) 〜 2016年08月14日(日)
 - 拍手
pulse_hiro その他1人
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
45:42
距離
69.4km
登り
6,007m
下り
6,819m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:06
休憩
0:32
合計
5:38
7:53
96
室堂
9:29
9:29
12
9:41
9:47
33
10:20
10:40
46
11:26
11:27
60
12:27
12:31
51
13:22
13:23
8
2日目
山行
11:45
休憩
0:15
合計
12:00
4:54
4:55
103
6:38
6:38
86
8:04
8:08
55
9:03
9:03
63
10:06
10:06
66
11:12
11:15
118
13:13
13:18
62
14:20
14:20
40
15:00
15:00
25
15:25
15:27
25
15:52
15:52
5
15:57
薬師峠キャンプ場
3日目
山行
8:46
休憩
2:22
合計
11:08
6:55
6
薬師峠キャンプ場
7:01
7:08
32
7:40
7:48
6
7:54
7:54
20
8:14
8:14
32
8:46
8:47
8
8:55
9:21
99
11:00
11:08
27
11:35
11:39
15
11:54
11:54
22
12:16
13:07
8
13:15
13:15
28
13:43
13:47
17
14:04
14:07
37
14:44
14:48
7
14:55
14:56
13
15:09
15:09
35
15:44
16:02
22
16:24
16:24
12
16:36
16:38
4
16:42
16:42
36
17:18
17:20
12
17:32
17:35
22
17:57
17:57
6
4日目
山行
9:53
休憩
0:26
合計
10:19
4:53
4:53
21
5:14
5:16
31
5:47
5:48
9
5:57
6:00
34
6:34
6:34
40
7:14
7:28
54
8:22
8:22
119
10:21
10:27
240
5日目
山行
5:37
休憩
0:44
合計
6:21
7:50
101
東沢出合キャンプ地
9:31
9:53
40
10:33
10:55
196
山行としては、フルテント4泊5日の縦走。前後の移動を含めると6泊7日の日程でした。
10時間以上/日クラスが続いたけど、天候・体調も良好でほぼ想定予定通りの日程となりました。
天候 8/9(火) 曇
8/10(水) 晴
8/11(木) 晴
8/12(金) 晴
8/13(土) 晴
8/14(日) 晴
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■行き:8/8(月)
 深夜バス 毎日あるぺん号(毎日新聞旅行 03-6265-6966)[夜行バス]
 8/8(月)新宿西口22:45集合23:00発 - 8/9(火)室堂7:10着 ¥14,500
 キャンセルポリシー 8日前まで無料(払い戻し手数料必要)/7〜2日前:料金の30%
■帰り:8/15(日)
 [黒部ダム→扇沢 :関電トンネルトロリーバス]
  07:05〜17:35 の間毎時2本 = 05分発→21分着 / 35分発→51分着 ¥1,540
 [扇沢→信濃大町 :アルピコ交通バス]
  07:00/07:55/08:55/09:30/10:00/11:30/12:30/13:30/14:00/14:30/15:00/15:30/16:00/16:30/17:00/17:55発
  35分後着 ¥1,360
 信濃大町〜JR大糸線・中央本線
コース状況/
危険箇所等
室堂に近況掲示板や登山計画書投函のポストあり。
コース通じて雪渓等のアイゼン必要性はなし。
その他周辺情報 【日の入/日の出】
8/10 薬師岳 日の出 4:53 / 日の入 18:57
8/12 水晶岳 日の出 4:55 / 日の入 18:54
出典:日本百名山 http://www.asahi-net.or.jp/~us2s-ksmr/sun/sunmoon.html
■8/8(月)
都庁の大型バス専用駐車場。
深夜バスでいざ北アルプス室堂へ!
2016年08月08日 22:59撮影 by  SOV33, Sony
1
8/8 22:59
■8/8(月)
都庁の大型バス専用駐車場。
深夜バスでいざ北アルプス室堂へ!
■8/9(火)
早朝、室堂に到着。
室堂周辺のハイキングコースにはお花がたくさん、きれい!
2016年08月09日 08:18撮影 by  SOV33, Sony
1
8/9 8:18
■8/9(火)
早朝、室堂に到着。
室堂周辺のハイキングコースにはお花がたくさん、きれい!
2016年08月09日 09:06撮影 by  SOV33, Sony
8/9 9:06
鬼岳は巻き道で通過する。
2016年08月09日 10:40撮影 by  SOV33, Sony
8/9 10:40
鬼岳は巻き道で通過する。
だんだん岩岩してきて、ところどころハシゴも。
2016年08月09日 10:43撮影 by  SOV33, Sony
8/9 10:43
だんだん岩岩してきて、ところどころハシゴも。
開けたところはところどころ木道整備されてる。
2016年08月09日 11:00撮影 by  SOV33, Sony
8/9 11:00
開けたところはところどころ木道整備されてる。
けなげに咲くお花がいっそうきれいに見える(^^)
2016年08月09日 11:00撮影 by  SOV33, Sony
8/9 11:00
けなげに咲くお花がいっそうきれいに見える(^^)
獅子岳。
2016年08月09日 11:25撮影 by  SOV33, Sony
8/9 11:25
獅子岳。
獅子岳からは長い下り。
遥か下にエメラルドグリーンの黒部湖が!
2016年08月09日 11:48撮影 by  SOV33, Sony
8/9 11:48
獅子岳からは長い下り。
遥か下にエメラルドグリーンの黒部湖が!
霧の合間から、ザラ峠越しに五色ヶ原が見えてきた!
2016年08月09日 12:18撮影 by  SOV33, Sony
8/9 12:18
霧の合間から、ザラ峠越しに五色ヶ原が見えてきた!
かつて佐々成政が家康に会うために越えたという、ザラ峠。
こんな険しい峠、ホントかな〜
2016年08月09日 12:27撮影 by  SOV33, Sony
8/9 12:27
かつて佐々成政が家康に会うために越えたという、ザラ峠。
こんな険しい峠、ホントかな〜
五色ヶ原のテン場と小屋は離れてるから、まずは小屋で受付しておこう。
2016年08月09日 12:52撮影 by  SOV33, Sony
8/9 12:52
五色ヶ原のテン場と小屋は離れてるから、まずは小屋で受付しておこう。
2016年08月09日 17:20撮影 by  SOV33, Sony
1
8/9 17:20
■8/10(水)
朝4時にヘッ電つけて出発、振り返ると五色ヶ原。まもなく陽が昇ってくる。
2016年08月10日 04:40撮影 by  SOV33, Sony
8/10 4:40
■8/10(水)
朝4時にヘッ電つけて出発、振り返ると五色ヶ原。まもなく陽が昇ってくる。
夜明け前のすがすがしさ。
2016年08月10日 04:41撮影 by  SOV33, Sony
1
8/10 4:41
夜明け前のすがすがしさ。
縦走はやっぱ早朝が素晴らしい。
2016年08月10日 04:52撮影 by  SOV33, Sony
8/10 4:52
縦走はやっぱ早朝が素晴らしい。
今日のメイン、朝焼けの薬師岳が見えてきた!
2016年08月10日 04:59撮影 by  SOV33, Sony
1
8/10 4:59
今日のメイン、朝焼けの薬師岳が見えてきた!
雲海の上。静けさの中、ざくざく歩みを進める。
2016年08月10日 05:02撮影 by  SOV33, Sony
8/10 5:02
雲海の上。静けさの中、ざくざく歩みを進める。
振り向けば、夜明けだ。
2016年08月10日 05:09撮影 by  SOV33, Sony
8/10 5:09
振り向けば、夜明けだ。
今日も一日が始まる。
あ、始まってるけど。
2016年08月10日 05:09撮影 by  SOV33, Sony
8/10 5:09
今日も一日が始まる。
あ、始まってるけど。
進む目線の先、遠く右に薬師岳も朝焼けしてきて気持ちいい。
今日あれ登るのか〜
2016年08月10日 05:12撮影 by  SOV33, Sony
8/10 5:12
進む目線の先、遠く右に薬師岳も朝焼けしてきて気持ちいい。
今日あれ登るのか〜
2016年08月10日 05:33撮影 by  SOV33, Sony
8/10 5:33
西側は雲海が広がる。
2016年08月10日 06:10撮影 by  SOV33, Sony
8/10 6:10
西側は雲海が広がる。
澄み渡る空を振り返る。
今朝の寝床の五色ヶ原越しの立山。
2016年08月10日 06:36撮影 by  SOV33, Sony
8/10 6:36
澄み渡る空を振り返る。
今朝の寝床の五色ヶ原越しの立山。
そして前方に顔を上げると、今日のメインディッシュ、薬師岳。
2016年08月10日 06:37撮影 by  SOV33, Sony
1
8/10 6:37
そして前方に顔を上げると、今日のメインディッシュ、薬師岳。
青空のもと、越中沢岳も凛々しい。
2016年08月10日 08:07撮影 by  SOV33, Sony
8/10 8:07
青空のもと、越中沢岳も凛々しい。
スゴ乗越小屋。ラテンな音楽が流れてて、雰囲気もステキな山小屋。
ここまでで今日の半分くらい。
2016年08月10日 10:05撮影 by  SOV33, Sony
1
8/10 10:05
スゴ乗越小屋。ラテンな音楽が流れてて、雰囲気もステキな山小屋。
ここまでで今日の半分くらい。
スゴ乗越小屋からは、薬師岳までぐんぐん登る。
700upか〜だんだんガレてくるなぁ
2016年08月10日 10:51撮影 by  SOV33, Sony
8/10 10:51
スゴ乗越小屋からは、薬師岳までぐんぐん登る。
700upか〜だんだんガレてくるなぁ
間山まできた。
薬師岳はもう少し。
2016年08月10日 11:12撮影 by  SOV33, Sony
8/10 11:12
間山まできた。
薬師岳はもう少し。
東側には、翌々日に踏破する赤牛岳、さらに右奥に水晶岳が!
2016年08月10日 11:12撮影 by  SOV33, Sony
8/10 11:12
東側には、翌々日に踏破する赤牛岳、さらに右奥に水晶岳が!
このへんは花崗岩?ばかり。
赤くてとても美しい。
2016年08月10日 11:53撮影 by  SOV33, Sony
8/10 11:53
このへんは花崗岩?ばかり。
赤くてとても美しい。
北薬師岳はもうすぐ。
2016年08月10日 12:06撮影 by  SOV33, Sony
8/10 12:06
北薬師岳はもうすぐ。
高度を上げて尾根を行く。
北西に広がる雲海が美しい。
2016年08月10日 12:07撮影 by  SOV33, Sony
3
8/10 12:07
高度を上げて尾根を行く。
北西に広がる雲海が美しい。
岩ばっかになってきた。一歩踏み外せば滑落...
2016年08月10日 12:40撮影 by  SOV33, Sony
8/10 12:40
岩ばっかになってきた。一歩踏み外せば滑落...
北薬師岳に登頂!
あと少し。
2016年08月10日 13:17撮影 by  SOV33, Sony
8/10 13:17
北薬師岳に登頂!
あと少し。
山肌をえぐる広大なカール。
自然の雄大さは、見てて飽きない。
2016年08月10日 13:41撮影 by  SOV33, Sony
8/10 13:41
山肌をえぐる広大なカール。
自然の雄大さは、見てて飽きない。
2016年08月10日 13:54撮影 by  SOV33, Sony
8/10 13:54
もうすぐ薬師岳。東側の折立登山口側がよく見える。
2016年08月10日 14:02撮影 by  SOV33, Sony
8/10 14:02
もうすぐ薬師岳。東側の折立登山口側がよく見える。
薬師岳!
2016年08月10日 14:30撮影 by  SOV33, Sony
1
8/10 14:30
薬師岳!
2016年08月10日 14:30撮影 by  SOV33, Sony
8/10 14:30
薬師岳から、薬師峠キャンプ場に降りるところ。
南から望む薬師岳もいい。
2016年08月10日 15:35撮影 by  SOV33, Sony
8/10 15:35
薬師岳から、薬師峠キャンプ場に降りるところ。
南から望む薬師岳もいい。
■8/11(木)
早朝に薬師峠キャンプ場を出ると、すぐ太郎平。いつの間にか陽が昇ってくる。
2016年08月10日 15:52撮影 by  SOV33, Sony
8/10 15:52
■8/11(木)
早朝に薬師峠キャンプ場を出ると、すぐ太郎平。いつの間にか陽が昇ってくる。
太郎平は木道も整備されてて気持ちがいい。
大地の向こうに小屋が見えてきた。
2016年08月11日 06:53撮影 by  SOV33, Sony
8/11 6:53
太郎平は木道も整備されてて気持ちがいい。
大地の向こうに小屋が見えてきた。
太郎平。
ここからいったん黒部川源流に下ります。
2016年08月11日 07:01撮影 by  SOV33, Sony
8/11 7:01
太郎平。
ここからいったん黒部川源流に下ります。
黒部川の支流、薬師沢まで降りてきた。
2016年08月11日 07:44撮影 by  SOV33, Sony
8/11 7:44
黒部川の支流、薬師沢まで降りてきた。
しばらく平和な木道が続く。
2016年08月11日 08:18撮影 by  SOV33, Sony
8/11 8:18
しばらく平和な木道が続く。
薬師沢小屋。
吊橋が映える〜
2016年08月11日 09:00撮影 by  SOV33, Sony
8/11 9:00
薬師沢小屋。
吊橋が映える〜
吊橋のふもと、水が澄んでて美しい。
2016年08月11日 09:18撮影 by  SOV33, Sony
1
8/11 9:18
吊橋のふもと、水が澄んでて美しい。
ここから、雲ノ平へ高度を上げる。
2016年08月11日 09:19撮影 by  SOV33, Sony
8/11 9:19
ここから、雲ノ平へ高度を上げる。
ぐんぐん急登で高度を上げていく。
2016年08月11日 09:21撮影 by  SOV33, Sony
8/11 9:21
ぐんぐん急登で高度を上げていく。
樹林帯の急登を越えて雲ノ平に出ると、アラスカ庭園!?
2016年08月11日 11:02撮影 by  SOV33, Sony
8/11 11:02
樹林帯の急登を越えて雲ノ平に出ると、アラスカ庭園!?
黒部五郎岳の展望いい。
2016年08月11日 11:07撮影 by  SOV33, Sony
2
8/11 11:07
黒部五郎岳の展望いい。
雲ノ平は木道が続いてて、とてもピースフルな場所です。
2016年08月11日 11:20撮影 by  SOV33, Sony
8/11 11:20
雲ノ平は木道が続いてて、とてもピースフルな場所です。
奥日本庭園。
2016年08月11日 11:35撮影 by  SOV33, Sony
8/11 11:35
奥日本庭園。
雲ノ平からの薬師岳。
2016年08月11日 11:37撮影 by  SOV33, Sony
8/11 11:37
雲ノ平からの薬師岳。
雲ノ平小屋が見えてきた。
キャンプ場はこれより30分先で、受付ここで済ませとく。
2016年08月11日 11:43撮影 by  SOV33, Sony
8/11 11:43
雲ノ平小屋が見えてきた。
キャンプ場はこれより30分先で、受付ここで済ませとく。
2016年08月11日 11:44撮影 by  SOV33, Sony
8/11 11:44
雲ノ平小屋に向かう途中、雲ノ平小屋を振り返る。
画になる小屋だなぁ。
2016年08月11日 12:02撮影 by  SOV33, Sony
1
8/11 12:02
雲ノ平小屋に向かう途中、雲ノ平小屋を振り返る。
画になる小屋だなぁ。
雲ノ平キャンプ場に正午に到着!
ささっとテント張って、サブザックで鷲羽岳にアタックすることに!
2016年08月11日 12:15撮影 by  SOV33, Sony
8/11 12:15
雲ノ平キャンプ場に正午に到着!
ささっとテント張って、サブザックで鷲羽岳にアタックすることに!
2016年08月11日 13:14撮影 by  SOV33, Sony
8/11 13:14
鷲羽岳の前に経由する祖父岳に登る途中、明日登る水晶岳と、その奥に赤牛岳が見える。
2016年08月11日 13:20撮影 by  SOV33, Sony
8/11 13:20
鷲羽岳の前に経由する祖父岳に登る途中、明日登る水晶岳と、その奥に赤牛岳が見える。
祖父岳に向かう途中、岩苔小谷も一望できる。
あの尾根を通ってこれから鷲羽岳に向かうよ!
2016年08月11日 13:29撮影 by  SOV33, Sony
8/11 13:29
祖父岳に向かう途中、岩苔小谷も一望できる。
あの尾根を通ってこれから鷲羽岳に向かうよ!
祖父岳までは岩だらけのガレてるエリアも。
ソールが厚いと歩きやすいね。
2016年08月11日 13:47撮影 by  SOV33, Sony
8/11 13:47
祖父岳までは岩だらけのガレてるエリアも。
ソールが厚いと歩きやすいね。
祖父岳到着。
これから向かう鷲羽岳と、それ越しの槍ヶ岳!
2016年08月11日 14:04撮影 by  SOV33, Sony
1
8/11 14:04
祖父岳到着。
これから向かう鷲羽岳と、それ越しの槍ヶ岳!
祖父岳は360度たくさんの100名山が一望できる。
百名山ではないけど、それに匹敵する素晴らしい展望。
雲ノ平が眼下に広がる、その向こうには昨日登頂した薬師岳。
2016年08月11日 14:09撮影 by  SOV33, Sony
8/11 14:09
祖父岳は360度たくさんの100名山が一望できる。
百名山ではないけど、それに匹敵する素晴らしい展望。
雲ノ平が眼下に広がる、その向こうには昨日登頂した薬師岳。
岩苔乗越分岐あたりから、ワリモ岳を望む。
2016年08月11日 14:42撮影 by  SOV33, Sony
8/11 14:42
岩苔乗越分岐あたりから、ワリモ岳を望む。
ワリモ岳まで来た、鷲羽岳カッコいい!
2016年08月11日 15:13撮影 by  SOV33, Sony
1
8/11 15:13
ワリモ岳まで来た、鷲羽岳カッコいい!
2016年08月11日 15:36撮影 by  SOV33, Sony
8/11 15:36
鷲羽岳に到着。
うん、やっぱ槍ヶ岳が素晴らしいなぁ、いつか登ってみたいな。
2016年08月11日 15:49撮影 by  SOV33, Sony
8/11 15:49
鷲羽岳に到着。
うん、やっぱ槍ヶ岳が素晴らしいなぁ、いつか登ってみたいな。
鷲羽岳から西側。
黒部川の源流が遥か外界に見える。向こうには黒部五郎岳。
2016年08月11日 15:50撮影 by  SOV33, Sony
8/11 15:50
鷲羽岳から西側。
黒部川の源流が遥か外界に見える。向こうには黒部五郎岳。
鷲羽岳。
こんな時間まで空気が澄んでるのは珍しいとのこと。やった!
山の日だからかな?
2016年08月11日 16:02撮影 by  SOV33, Sony
1
8/11 16:02
鷲羽岳。
こんな時間まで空気が澄んでるのは珍しいとのこと。やった!
山の日だからかな?
鷲羽岳から、今来たワリモ岳方面。
左に明日向かう水晶岳、右に裏銀座ルートの野口五郎岳。
2016年08月11日 16:02撮影 by  SOV33, Sony
8/11 16:02
鷲羽岳から、今来たワリモ岳方面。
左に明日向かう水晶岳、右に裏銀座ルートの野口五郎岳。
2016年08月11日 16:12撮影 by  SOV33, Sony
8/11 16:12
ピストン帰りのワリモ岳。
2016年08月11日 16:24撮影 by  SOV33, Sony
8/11 16:24
ピストン帰りのワリモ岳。
ワリモ岳、ひたすらガレてて岩ばっかだけど、荒涼感があってこんなヤマ好きだなぁ。
2016年08月11日 16:25撮影 by  SOV33, Sony
8/11 16:25
ワリモ岳、ひたすらガレてて岩ばっかだけど、荒涼感があってこんなヤマ好きだなぁ。
水晶岳と野口五郎岳を目先に見ながら、ワリモ岳付近の尾根歩き。
2016年08月11日 16:28撮影 by  SOV33, Sony
8/11 16:28
水晶岳と野口五郎岳を目先に見ながら、ワリモ岳付近の尾根歩き。
陽が落ちてきた。
2016年08月11日 16:53撮影 by  SOV33, Sony
8/11 16:53
陽が落ちてきた。
夕陽に映えるお花たち。
2016年08月11日 16:59撮影 by  SOV33, Sony
8/11 16:59
夕陽に映えるお花たち。
2016年08月11日 17:19撮影 by  SOV33, Sony
8/11 17:19
祖父岳を越して、雲ノ平に戻る。
2016年08月11日 17:22撮影 by  SOV33, Sony
8/11 17:22
祖父岳を越して、雲ノ平に戻る。
雲ノ平の木道。もうすぐキャンプ場だ。
2016年08月11日 17:56撮影 by  SOV33, Sony
8/11 17:56
雲ノ平の木道。もうすぐキャンプ場だ。
■8/12(金)
早朝に雲ノ平キャンプ場を出発。また祖父岳に登り、雲ノ平を一望。
2016年08月12日 05:05撮影 by  SOV33, Sony
8/12 5:05
■8/12(金)
早朝に雲ノ平キャンプ場を出発。また祖父岳に登り、雲ノ平を一望。
2016年08月12日 05:13撮影 by  SOV33, Sony
8/12 5:13
祖父岳にて、きれいな朝日が登ってきた。
2016年08月12日 05:14撮影 by  SOV33, Sony
8/12 5:14
祖父岳にて、きれいな朝日が登ってきた。
朝日に向かって尾根を歩く。
2016年08月12日 05:26撮影 by  SOV33, Sony
8/12 5:26
朝日に向かって尾根を歩く。
岩苔乗越あたり。昨日登頂した鷲羽岳を望む。
2016年08月12日 05:27撮影 by  SOV33, Sony
8/12 5:27
岩苔乗越あたり。昨日登頂した鷲羽岳を望む。
2016年08月12日 05:29撮影 by  SOV33, Sony
8/12 5:29
岩苔乗越。
2016年08月12日 05:48撮影 by  SOV33, Sony
8/12 5:48
岩苔乗越。
ワリモ北分岐を水晶岳方面へ。
2016年08月12日 05:59撮影 by  SOV33, Sony
8/12 5:59
ワリモ北分岐を水晶岳方面へ。
尾根から朝日が覗く。
2016年08月12日 06:14撮影 by  SOV33, Sony
8/12 6:14
尾根から朝日が覗く。
振り返ると、朝日を浴びた鷲羽岳。
左奥に槍ヶ岳。
2016年08月12日 06:28撮影 by  SOV33, Sony
1
8/12 6:28
振り返ると、朝日を浴びた鷲羽岳。
左奥に槍ヶ岳。
ここから裏銀座コースを外れ、水晶岳へ。
2016年08月12日 06:33撮影 by  SOV33, Sony
8/12 6:33
ここから裏銀座コースを外れ、水晶岳へ。
水晶岳がだいぶ近くなってきた。朝日に映える。
2016年08月12日 06:36撮影 by  SOV33, Sony
8/12 6:36
水晶岳がだいぶ近くなってきた。朝日に映える。
水晶岳、だんだん岩山の様相を呈してくる。
2016年08月12日 06:43撮影 by  SOV33, Sony
8/12 6:43
水晶岳、だんだん岩山の様相を呈してくる。
岩、岩、岩。よじ登る。一歩踏み外せば滑落...
2016年08月12日 06:53撮影 by  SOV33, Sony
8/12 6:53
岩、岩、岩。よじ登る。一歩踏み外せば滑落...
水晶岳に登頂!
2016年08月12日 07:14撮影 by  SOV33, Sony
8/12 7:14
水晶岳に登頂!
水晶岳山頂から、今朝の寝床の雲ノ平越しの黒部五郎岳。
2016年08月12日 07:16撮影 by  SOV33, Sony
8/12 7:16
水晶岳山頂から、今朝の寝床の雲ノ平越しの黒部五郎岳。
水晶岳山頂から、昨日の鷲羽岳。左奥に槍ヶ岳も見える。
2016年08月12日 07:19撮影 by  SOV33, Sony
8/12 7:19
水晶岳山頂から、昨日の鷲羽岳。左奥に槍ヶ岳も見える。
水晶岳山頂から、今から行く赤牛岳までの尾根...ガレてるなぁ。。
2016年08月12日 07:29撮影 by  SOV33, Sony
8/12 7:29
水晶岳山頂から、今から行く赤牛岳までの尾根...ガレてるなぁ。。
水晶岳から北に尾根を進むと雪渓の池が。
よく雪が残ってるなぁ。
2016年08月12日 07:47撮影 by  SOV33, Sony
8/12 7:47
水晶岳から北に尾根を進むと雪渓の池が。
よく雪が残ってるなぁ。
ひたすら岩だらけを行く...水晶岳周辺はガレ好きにはたまらないかも。
2016年08月12日 08:13撮影 by  SOV33, Sony
8/12 8:13
ひたすら岩だらけを行く...水晶岳周辺はガレ好きにはたまらないかも。
高天原温泉に下る分岐。(破線ルート、相当な急登)
ここを登ってくる方!に何人かに遭遇。いやぁ、すごすぎる。
2016年08月12日 08:22撮影 by  SOV33, Sony
8/12 8:22
高天原温泉に下る分岐。(破線ルート、相当な急登)
ここを登ってくる方!に何人かに遭遇。いやぁ、すごすぎる。
赤牛岳まで、以外にまだまだあるなぁ。
2016年08月12日 08:35撮影 by  SOV33, Sony
8/12 8:35
赤牛岳まで、以外にまだまだあるなぁ。
岩をたくさん堪能。
2016年08月12日 08:38撮影 by  SOV33, Sony
8/12 8:38
岩をたくさん堪能。
うーん、赤牛岳がなかなか近づかない。
2016年08月12日 08:40撮影 by  SOV33, Sony
8/12 8:40
うーん、赤牛岳がなかなか近づかない。
赤牛岳周辺は、花崗岩と赤土?の砂漠地帯的に灼熱でフィジカルを奪っていく。どんどん給水。
西を向くと、一昨日登った薬師岳が。
2016年08月12日 10:03撮影 by  SOV33, Sony
8/12 10:03
赤牛岳周辺は、花崗岩と赤土?の砂漠地帯的に灼熱でフィジカルを奪っていく。どんどん給水。
西を向くと、一昨日登った薬師岳が。
やっと赤牛岳に到着。
2016年08月12日 10:17撮影 by  SOV33, Sony
8/12 10:17
やっと赤牛岳に到着。
ここからは読売新道を下る。
エスケープルートもなく、ひたすら下るしかない。
2016年08月12日 10:14撮影 by  SOV33, Sony
8/12 10:14
ここからは読売新道を下る。
エスケープルートもなく、ひたすら下るしかない。
岩場、砂漠地帯を織り交ぜつつ、灼熱の下り。
天気がいいのと、尾根で風があるので救われる。
2016年08月12日 10:15撮影 by  SOV33, Sony
8/12 10:15
岩場、砂漠地帯を織り交ぜつつ、灼熱の下り。
天気がいいのと、尾根で風があるので救われる。
読売新道5/8。このへんから懐かしい樹林帯へ。
2016年08月12日 11:45撮影 by  SOV33, Sony
8/12 11:45
読売新道5/8。このへんから懐かしい樹林帯へ。
樹林帯に入る前に、黒部湖が見える。
2016年08月12日 11:46撮影 by  SOV33, Sony
8/12 11:46
樹林帯に入る前に、黒部湖が見える。
どんどん下り、読売新道2/8。
狭いし傾斜きついし長いし、なかなかこたえる下りでした。
2016年08月12日 13:32撮影 by  SOV33, Sony
8/12 13:32
どんどん下り、読売新道2/8。
狭いし傾斜きついし長いし、なかなかこたえる下りでした。
■8/13(土)
奥黒部のキャンプ場から、今日は黒部湖沿いに黒部ダム(ロッジくろよん)まで。
2016年08月13日 07:53撮影 by  SOV33, Sony
8/13 7:53
■8/13(土)
奥黒部のキャンプ場から、今日は黒部湖沿いに黒部ダム(ロッジくろよん)まで。
黒部湖まで、木の橋やハシゴがたくさん。
2016年08月13日 07:54撮影 by  SOV33, Sony
8/13 7:54
黒部湖まで、木の橋やハシゴがたくさん。
黒部の源流は急流だから、鉄砲水で流されてもいいように、ということなんだろうと思う。
2016年08月13日 07:54撮影 by  SOV33, Sony
8/13 7:54
黒部の源流は急流だから、鉄砲水で流されてもいいように、ということなんだろうと思う。
2016年08月13日 08:13撮影 by  SOV33, Sony
8/13 8:13
渓谷に張り付くように道が続く。
2016年08月13日 08:13撮影 by  SOV33, Sony
8/13 8:13
渓谷に張り付くように道が続く。
渓谷の崖のたびに急降下、急登のなので、以外に体力を使う。
2016年08月13日 08:24撮影 by  SOV33, Sony
8/13 8:24
渓谷の崖のたびに急降下、急登のなので、以外に体力を使う。
ここから黒部湖。
2016年08月13日 08:28撮影 by  SOV33, Sony
8/13 8:28
ここから黒部湖。
黒部湖の川端の湖面は、何とも言えない美しいグラデーション。
黒部湖の川端の湖面は、何とも言えない美しいグラデーション。
いや、こんな断崖ばかり。
切り開いてくれた方々に感謝。
2016年08月13日 09:05撮影 by  SOV33, Sony
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8/13 9:05
いや、こんな断崖ばかり。
切り開いてくれた方々に感謝。
ここで道が切れて、1日数便の渡し船に乗って対岸へ。
これはこれでアトラク的に楽しい。
2016年08月13日 10:17撮影 by  SOV33, Sony
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8/13 10:17
ここで道が切れて、1日数便の渡し船に乗って対岸へ。
これはこれでアトラク的に楽しい。
渡し船の対岸は平の小屋。
2016年08月13日 10:58撮影 by  SOV33, Sony
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8/13 10:58
渡し船の対岸は平の小屋。
エメラルドグリーンの黒部湖。
2016年08月13日 10:59撮影 by  SOV33, Sony
8/13 10:59
エメラルドグリーンの黒部湖。
2016年08月13日 13:30撮影 by  SOV33, Sony
8/13 13:30
最後の渡沢!
2016年08月13日 14:05撮影 by  SOV33, Sony
8/13 14:05
最後の渡沢!
最後の渡沢!
■8/14(日)
ロッジくろよんから、黒部アルペンルートで帰京。
2016年08月14日 07:20撮影 by  SOV33, Sony
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8/14 7:20
■8/14(日)
ロッジくろよんから、黒部アルペンルートで帰京。

装備

個人装備
(◆必携 ◇任意) ◆登山靴 ◆ザック ◆ザックカバー ◆スパッツ ◆雨具 ◆帽子 ◆手袋 ◆時計 ◆コンパス ◇サングラス ◇熊鈴 ◇ストック ◇日焼け止め ◇虫除けスプレー ◆防寒具 ◆着替え(行動用・下界用) ◆シュラフ ◆シュラフカバー ◆エアマット ◆銀マット ◆ブキ ◆コップ ◆食器 ◆ナイフ ◆ライター ◆水入れ ◆飲み物 ◆ポリタン ◆ヘッドランプ&替電池 ◆ロールペーパー ◆ビニール袋 ◆細引きorガムテープ ◆常備薬/救急セット ◆お茶セット ◆温泉セット ◇カメラ ◇カイロ ◇サンダル ◆行動食x5日分 ◆朝食×5日分 ◆非常食 ◇つまみ+お酒 ◆1/25000地形図 ◆山と高原地図「剱・立山」 ◆計画書 ◆筆記用具 ◆携帯電話 ◆保険証コピー ◇携帯電話充電器
共同装備
◎テントx1 (レンタル) ◎ガスストーブx2 ◎ガスカートリッジx2 ◎コッフェルx2(1L大中セット&1L大バーナーセット) ◎おたま ◎ランタン(替電池込み) ◎新聞紙/ベニヤ板 ◎水入れ:(2.5L&2L) ◎まな板(牛乳パック)x2 ◎ナイフx2
備考 【みそ玉】(手作り味噌に乾燥野菜をまぶして15gに小分けしたもの)。お湯に溶くだけでアミノ酸・ミネラル補給にぴったりの味噌汁に!

感想

夏季休暇を利用して、念願だった北アルプスでしたが、事前からこの登山に向けて装備やトレーニングしてたこともあって、体調も崩すこともなく、とても充実したステキな山行になりました。
縦走はこれまで何回か経験あったものの、山小屋ではなくフルテントは初めてでした。天気に恵まれて、雨や風などでトラブルもなかったのもよかったです。

あとでケータイ万歩計みて気づきました、1日3万歩越え、1日3000kcal越えだったことに...そりゃ、体重3kg減るのも当然(^^;

初めてのアルプス、樹林帯を超えるヤマヤマ、源流の透き通った黒部川、とにかく景色がすばらしく、体力が続く限りまた3000m級の高山に行きたいなと思いました。

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