鷲羽岳・黒部五郎岳・薬師岳

2016年08月24日(水) 〜 2016年08月26日(金)

• GPS: 28:36
• 距離: 50.1km
• 登り: 4,323m
• 下り: 4,046m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:10
• 休憩: 0:58
• 合計: 9:08

5:47 新穂高温泉バス停
5:56 5:59 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:48 6:58 わさび平小屋
7:15 7:16 小池新道入口
8:23 8:34 イタドリが原
8:50 8:52 シシウドヶ原
9:38 9:38 鏡池
9:46 9:51 鏡平山荘
10:44 10:45 弓折乗越
11:02 11:04 花見平
11:13 11:17 くろゆりベンチ
11:56 12:05 双六小屋
13:02 13:08 中道分岐
14:03 14:07 三俣蓮華岳
14:55 三俣山荘

2日目

• 山行: 10:23
• 休憩: 0:39
• 合計: 11:02

5:26 三俣山荘
6:19 6:27 鷲羽岳
7:10 7:21 三俣山荘
8:25 8:27 三俣蓮華岳巻道分岐
9:33 9:40 黒部五郎小舎
11:43 11:45 黒部五郎の肩
11:54 11:55 黒部五郎岳
12:07 12:12 黒部五郎の肩
13:32 13:34 中俣乗越
14:27 14:28 赤木岳
14:58 14:58 北ノ俣岳
16:21 16:21 太郎山
16:28 太郎平小屋

3日目

• 山行: 7:52
• 休憩: 0:32
• 合計: 8:24

5:18 太郎平小屋
5:37 5:38 薬師峠
6:59 7:01 薬師岳山荘
7:54 8:03 薬師岳
8:51 8:51 薬師岳山荘
10:04 10:06 薬師峠
10:23 10:36 太郎平小屋
10:59 11:00 太郎兵衛平
11:17 11:19 五光岩ベンチ
12:30 12:32 青淵三角点(青淵山)
13:42 十三重之塔 慰霊碑

天候

1日目：曇
2日目：晴のち曇
3日目：晴のち曇一時雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：毎日あるぺん号で新穂高温泉
http://www.maitabi.jp/
復路：折立から富山地鉄バス
http://www.chitetsu.co.jp/

コース状況／危険箇所等

整備された登山道

写真

わさび平小屋

鏡平小屋

ずっとガスの中、弓折乗越へ。

鏡平小屋を見下ろす。

雷鳥！

双六小屋が見えた。

鷲羽岳が眼の前に。

双六岳

一瞬晴れたが、、。

あっという間にガスの中。

三俣蓮華岳山頂に到着。

ガスが取れて、硫黄尾根が浮かび上がる。

三俣山荘の手前。鷲羽岳が迫る。

祖父岳〜水晶岳〜ワリモ岳

1泊目の三俣山荘に到着。

2日目、快晴！

鷲羽岳ピストンに出発。

三俣蓮華岳が輝く。

ガレ場を登る。

この後歩く、黒部五郎岳から太郎平への縦走路。

鷲羽岳山頂へ。

鷲羽池

鷲羽岳山頂。雲一つない360度の眺望。

水晶岳

薬師岳

黒部五郎岳

双六岳〜三俣蓮華岳。遠くに笠ヶ岳。

槍穂高連峰

焼岳〜乗鞍岳〜御嶽山

裏銀座縦走路、野口五郎岳

三俣山荘に戻り、黒部五郎岳に向かう。

三俣蓮華岳

黒部五郎岳のカールが見える。

三俣蓮華岳は巻く。

赤牛岳

双六岳を西側から。ごつくて格好よい。

黒部五郎小舎

カールの中を進む。楽園。

あの斜面を登る。

肩までもう少し。

肩に到着。

黒部五郎岳山頂。ガスで眺望は残念。

ガスガスの北ノ俣岳に向かう。

雷鳥！

赤木岳まで偽ピーク多数。

北ノ俣岳。ガスガスなので通過。

太郎平へ。

地塘がきらきらと光る。

ここも楽園。

2泊目の太郎平小屋に到着。

ここは生ビールがある。

3日目も好天。

薬師岳ピストンに向かう。

黒部五郎岳。見る方角で形が全然違う。

薬師峠からは、岩の多い急登。

薬師平。ここも楽園。

薬師岳が見え、テンションアップ。

ダイヤモンド薬師！

薬師岳山荘

淡々と登る。

あとは稜線歩き。

薬師岳山頂に到着。

薬師岳山頂

有峰湖、富山湾

五色ヶ原の向こうに立山。後立山連峰も。

赤牛岳

名残惜しいが、引き返す。

薬師峠

折立へ下る。

感想

jazztom

職場の1週間休暇を使い、2泊3日の縦走へ。
新穂高温泉から黒部五郎岳を経由して折立に抜ける計画。
体力と天候次第で、鷲羽岳、薬師岳のピストンも目論む。

1日目は、曇り。
眺望はダメだが、涼しい中、順調に三俣山荘に到着。

2日目は、快晴のち曇
鷲羽岳山頂では、雲ひとつない360°の景色。
黒部五郎岳のカールは水と草花の楽園だった。

3日目は、晴れのち曇り、一時雨
薬師岳からは、富山湾を一望。
隣の赤牛岳に登りたくなった。
折立までの最後の10分で雨に降られたのはご愛敬。