梅干とBiOTOPIA

梅干も数種類有るが、紫蘇漬けの赤色の辛いのが好きだ。その在庫も少なくなったので、午後から小田原方面に出発する。コロナ禍の緊急事態宣言が解除されたが、不用不急外出自粛は制限されているので、１号線なども未だ少なめの様だ。小田原に近づく程、青空になり富士山も大きく見える。下曽我に車を止め近くの梅干屋さんで1Kg購入する。半年の間に３割値が上がっていた。それでも安いので止むを得ない。青空に誘われてビオトピアの高台に行く。解除されて今日からの営業再開だ、尤も一部閉鎖されているが。消毒液を入り口で噴霧してもらいマルシェに。普段より格段に客数は少ないが、徐々に回復して行くだろう。外に出ると日差しと緑が眩しい。庭をひと歩きして車に戻る。緑の中、窓を開けて中井町、七国峠を越え、水を張った田圃の中の一本道を東へ戻る。神奈川は27℃を超え夏日になった。