カルチャーパークと県立戸川公園散策（秦野市）

六月一日の火曜日、大山山頂には雲が架かっている。比較的空いている幹線道路。神川橋もスイスイで伊勢原市街を抜けR246へ出る。善波隧道抜けても富士山は見えなく、箱根方面は山容が分かる、その様な天候。
　屋外でお握りでも食べたいと思い出掛けて来たので、水無川沿いを通過中川越しにバラの花が見えたので、橋を左に渡り駐車場に止める。陸上競技場では運動会が開催中でかなり混んでいたが。バラ園を眺め水無川に降りる。石のベンチに腰掛け花を眺め鳥の声を聴きながらお握りを頬張る。コンビニのおかずも合わせ。上空は青空が広がって来た。
　桜みちを通過して大倉へと上って行く。新東名の工事は橋下でやっているので、前回来た時よりすっきりとしている。
　戸川公園の大倉駐車場に止めて風の吊橋を渡る。青空バックに大山、二、三ノ塔、大倉尾根が展望できる。南側には秦野市街が大きく広がる。東詰から階段を上り山岳スポーツセンター前に。隣に出来たクライミングパークで一休み。おおすみ山居の庭園を見学して水無川の沈下橋を渡り、BBQ場から急階段を経てパークセンター前に戻る。目に付いた花たちは、ヤマボウシ、オオキンケイ菊、アザミ、マーガレット、残ったポピー等々。清々しい合わせて二時間ほどの散策だった。