子供の頃から小鳥は朝起きたら篭の床に、落ちて死んでいるイメージが有ったが、夕食を食べ終えテーブルの上に出して遊ばし始めて少し手の上に乗り、指をあま噛み等して少し歩いて左から倒れてしまった。再び手に取り声掛けし水を嘴に与えたがそのまま亡くなってしまった。予兆として三日ほど水道シャワーに入らず篭のヒーターに接して寝ている事が多かったが、余りに突然な事で涙が止まらなかった。まるで食事を終えるのを待つかの様に。
今朝冷たくなった愛鳥を花園の中に埋め小石を置いた。
昼過ぎに小鳥で賑やかな所、前回出掛けた折は緊急事態宣言中でケージの中に入れなかったが、相模原市麻溝公園に有るふれあい動物広場のバードケージに行き、沢山の文鳥やキンカチョウの中に入り、似た目付きの鳥を探す。もう飼う事は無いけれど小鳥一匹とは言え癒してもらった四年間に感謝し、また面影を探しに来る事にきっとなると思った。
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