|
|
|
そんな飯山白山の最近の様子を見たかったのでR412から清川村に向かう県道に入り、相模三川の一つ小鮎川を渡り参道を上る。途中の隘路も新しい広い道に付け変り、駐車場も舗装線引きされて大分様変わりしていた(有料駐車場500円/回)。桜祭りの旗竿や飾りつけはされているが開花はしていない(一部おかめか小木は開花)。踏み込みの短い石段を上り、仁王不在の門を潜り本堂前に。左へ回り込み獣返しのゲートを開けて登山道へ。久し振りの山道で花粉除けのマスクをしているので尚更息が上がる。菫やマムシグサ、シャガの花を観察しながら40分歩いて山頂へ。時刻は15:40分、横浜などの都市部と湘南の海、高麗山から鷹取山更に連なりが大山までの眺めを楽しみ、低山とは言え油断なく(魔の三時半で単独金時山の帰りに間も無く夕陽の滝上の林道手前で転倒、足を捻挫して沢水で冷やしたタオルを巻き地蔵堂迄半泣きで下りて来た事が有った)20分掛けて男坂をゲートまで降りる。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する