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大庭城址は引地川の河岸段丘東端の、標高40mの12世紀の大庭氏の居城を、15世紀太田道灌が本格築城し北条氏が改修したらしい(藤沢市)。
と言う訳で北側正門から石畳のスロープを登る。ここ迄でモミジは五本ほどでほぼ本染まりの見頃。更に方向を変えて大きく曲がり頂きには数段に分かれた広場が三面ほど。メタセコイアが四本見頃を迎えている。楠などの照葉常緑樹が多くモミジや赤黄色に染まる樹木は少ない。犬の散歩の方とランナー、カメラを持った方などそこそこの賑わいは有る。桜の時期にはこの広場が終日埋まる人出となる。ゆっくりと一回りして駐車場に下りる。
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