天気が良いので物見の展望室へ（海老名市）

快晴の午後西方に向かい相模川を渡る手前で渋滞。事故なのか進む気配が無いので北へ方向転換。因みに相模川は河口から相模ダムまで南北に流れ、そのダムによる津久井湖から西の山梨県山中湖へ向かう。
　日曜なので基本焼却工場はお休みだと思うが、施設の見学などの環境プラザは開館している。エレベーター（EV）で三階受付へ。別EVで八階、更に乗り換えて十階展望室へ。展望室はガラス張りで360度の回廊になっている。眼下の目久尻川を真上から見て、東海道新幹線が斜めに横切り、富士山をはじめ高尾山、丹沢から箱根までの山岳眺望、海老名座間横浜市街、藤沢湘南の町々が一望。支援施設の利用者の見学も有り、新幹線の行き来に魅入り歓声を上げる。こちらはリピーターだが煙と同じ高い所が好きで、全周の眺望を飽きる程眺めプラザを後にし、宇都母知神社脇の富士見の丘で更に富士山を眺め、慶応大学前の相模ハムの直売所でベーコンと角煮を仕入れ帰宅する。早速豚角煮丼旨かった。