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沢ですか？と聞かれますが、沢をやる体力と根性と技術はありません。埼玉県の秩父から酉谷山避難小屋に行くまでのルートなら地下足袋で大丈夫。地下足袋に慣れてしまったので今さら登山靴を買う気になりません。靴擦れと足をくじく心配が無いのが良いです。
今は王昭貿易株式会社 パワー縫付 12枚コハゼ（28cm）か株式会社丸五 スパイク10枚�況拭陛宿奸法�28cm）のどちらかを使用しています。
脚絆は丸五の長脚絆マジック。秋から冬は先割れネオプレン靴下（ワークマンの防寒用）を履いています。
運動靴のサイズは27.5ですが、そのサイズが無いので28.0の物をかかと部分を縫って調整しています。
難点としては長い下りが続くと足の親指と小指に負担がかかります（爪が痛む時があります。地下足袋の指が当たる部分にスポンジか銀マットを貼れないか考えています。）。雨の時は濡れてしまうのですが、天気予報で雨の予報が出たときには山に行きません。地下足袋に慣れたのか小石を踏んでも足の裏が痛くならなくなりました。
地下足袋には底が縫付と貼付があります。歩き心地は水漏れしやすい縫付が一番良いです。貼付は水深3センチくらいまでなら濡れませんが、履き心が劣ります。縫付の地面をつかむというか一体になる感覚は大変気持ちの良いものです。皆さん日帰り程度の山行から試してみてはいかがでしょう。登山靴とは違った感覚を味わえますよ。
saitama-nの日記：地下足袋について
http://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-95229
saitama-nの日記：スパイク地下足袋を試す
http://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-110268
長い下りで指先痛めそうな時は、指にテーピング巻いています。これで随分違いますよ。2時間以上降るようなら巻きます。僕の場合は第二指が長いので、内出血で爪が黒くなってしまいます。でもこれは登山靴でも同じなんですよね。
そうでした。テーピングを忘れていました。
最近は足の指にテーピングするのがおっくうでやり忘れていました。
テーピングをすると足の指の痛みが緩和されますね。
自分の場合は足の親指と小指が痛みます。
爪の下が内出血すると新しい爪に押されて痛んだ爪が浮いてきますね。
シリコンの足指カバーなるものもあるようですが、効き目はそんなに期待出来なさそうです。
不具合をどうにかすべく、工夫するのも山登りの楽しみだと思います。
歩き方や指先に詰め物をしたりと試してみます。
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