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ネズミの侵入口は全て塞いだはず。何で?
と、思い当たる事が。我が家は何故かキッチン部分が基礎からはみ出しており、外壁の内側と基礎の間に何も塞ぐものがありません。そこからか・・・。
外部からベニヤ合板を木ビスで止めます。外の地面からの隙間が狭く、小型ラチェット式のドライバーが役に立ちました。配管が通っているところは金網とプラスチック製の網を重ねて木ビスとタッカーでベニヤ合板に固定。これで大丈夫だろう。
が、数日後に2階の分電盤から小さいネズミがこんにちは。ギャー!!2階の部屋の奥に逃げたので、蚊取り線香でいぶして粘着シートで仕留めました。後付けしたエアコンの配線をした時に分電盤のカバーの切り欠きが大きかった様子。エアコンパテとウェットティッシュの容器を切断したもので塞ぎました。
天井の中でネズミの逃げ場が無くなって、お亡くなりになるかもしれませんが、見えない物を気にしてもしょうがありません。天井点検口を取付けて掃除をする気もないし。
あっちを塞げばこっち。こっちを塞げばあっちな展開を繰り返しています。
しばらく奴らの物音を聞いていません。奴らが侵入しそうな場所を全部塞げているといいんですけど。秋から冬は寒くなるのでネズミが家の中に侵入しやすい時期だそうです。それでか・・・。
ネズミ侵入防止に今までにやった内容。
基礎の切り欠きしてある通風口の格子に金網とプラスチック製の網を針金で固定。
基礎の上にある土台の木と根太との隙間を床下に潜ってベニヤ合板をビス止め。
外壁の下地の木と基礎の上に土台の木の間を塞ぐようにベニヤ合板をビス止め。
2階の分電盤カバーの切り欠きをエアコンパテとウェットティッシュの容器で塞ぐ。
外壁と屋根との隙間をエアコンパテで塞ぐ。
家の外壁まわりにクレオソート油を浸み込ませた木片を置く。
一生懸命にネズミ侵入防止をしましたが、新たなる事実が!
家の周りを掃除をしたら、ネズミが食べたと思われるカボチャか何かの残骸が出てきました。家族が家の外にネズミの餌となる野菜を放置していて、ネズミがそれを餌にしていたようです。家族を問い詰めても知らん顔。真の敵はネズミに餌付けをしていた家族でした。
「パトラッシュ、僕はもう疲れたよ・・・。」
saitama-nの日記:クレオソート油でネズミ除け(山に関係ないです)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-139953
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