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お二方は大血川から東京大学秩父演習林を抜けてきたそうです(東京大学秩父演習林は登山での入山禁止ですよ。次からはダメよ。メッ!と偉そうに講釈。)。このルートは登山での入山が不可になって誰も歩かない為か落ち葉の為か道が分かりにくかったそうです。帰りに同じ道を使うのは嫌だなあという事で翌朝は自分と一緒に熊倉山へ向かう話になりました。
自分は歩みが遅いので他の方と歩くのは御遠慮したかったのですが、大血川・熊倉山分岐から熊倉山山頂迄は歩いた事が無いとの事。大血川・熊倉山分岐の先にある広い尾根でない場所(歩く目標物を見つけにくい)を一緒に歩いた後は別行動をする予定でした(その先は尾根ルートなので方位を見誤らなければ大丈夫)。
迷いやすい場所を通過してこの先は尾根を歩けば大丈夫との判断をする。
朝トイレに行かなかったとの事で、ここでトイレを済ましておいたほうが良いとアドバイス。お二方を置いて先行して熊倉山へ。熊倉山山頂に到着すると自分に追いつきました。トイレの他に給水パックの水漏れで対処に手間取ったそうです。
熊倉山城山コースなら途中で離されても30分は離れないでしょうから車で大血川の車を止めた地点まで送りましょうと言うと、熊倉山の麓に自宅があるのでそこまでお願いしたいとの事(大血川には麓に自宅がある方とは別の方の車で来た様子)。家まで送り届けて飲み物を頂きました。
小屋ではお酒の他に食べ物も振舞っていただきました。酉谷山避難小屋が偉く気に入ったご様子で、仕事の関係で行くとしたら来年の今頃になる。また行きたいのでご一緒しましょうとお誘いを受けて電話番号の交換をしました。
忙しい方々みたいなので、お約束通りになるかは不明ですが、こんな自分に心優しくお誘いをして下さったお二方ありがとうございます。
山では自分が遅れないように途中で待ってくれました。今後は体力差を補うべく体鍛えるです。またお会いできるといいなあ。
saitama-nの日記:東京大学秩父演習林立ち入り禁止について(危険な崩落地あり)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-127225
saitama-nの日記:熊倉山から酉谷山(酉谷山避難小屋)を目指す方へ
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-169379
saitama-nの日記:小黒は魔境では無くなった
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-155187
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