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地震とかの災害時にも犬による捜索が行われますね(災害救助犬)。
屋久島救助犬協会:屋久島で遭難者発見
http://tetec.jp/k060718.htm
自分が遭難した時にも犬ちゃんが首につけた樽にウイスキーを入れて持ってきてくれるといいなあ(日本にそんな救助犬はいないと思うし、ウイスキーなんて飲める状態ではないだろうけど)。
犬ちゃんの捜索能力以上に訓練した方の根気と犬への愛情に恐れ入ります。単に犬が好きというだけでは犬の訓練はできません。
そんな自分は飼っていた犬を甘やかして友人からお前はダメ犬を作るヤツだと言われました(転がしてお腹をさすっていた時に)。お座り、お手、おかわり、伏せ、待て、ハウスが出来れば甘やかしてもいいじゃん。
オヤツをあげる時に「お手」と言うと「お手→おかわり→伏せ」まで一気にセットでやられたら健気(けなげ)というか可愛らしくて必要以上にオヤツをあげてお腹をさすってしまうのよね。
そういえば、飼っていた犬を呼んだら、戻ってきた勢いそのままに自分のお腹に前足をつけて反動で走り出していった時には腹が立ったものの(実際お腹が痛かった)遠くに行ってしまい、呼び戻して叱る気になりませんでした(呼び戻して叱ると何で叱られたのか犬が理解できないから)。
犬の躾はある程度の技術と犬の気持ちを理解できていないと難しいです。
saitama-nの日記:犬の話(山に関係ないです)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-186573
※トレラン中の滑落ではないそうです。
軽装に見えたのでトレランと勘違いしていたようです。
訂正します。
誤った情報でご迷惑をおかけして申し訳ありません。
off_roader様、ご指摘ありがとうございました。
こんにちわ。
私んちの犬もそうでした、「待て」「お座り」「おいで」ができるだけ。あとは自由奔放、思いっきり山を走り回ってました。
だけど女の子だからか、すごく気持ちの優しい子でした。
例えば私がこけて尻餅をついた時、私のサリーは、すぐ引き返して私の方にやってきました。顔を覗き込んで「大丈夫?」って言ってるみたい。
靴ひもを結び直してる時も、サリー、数100m先を走ってたのに、戻ってきました。「何でもないよ」と言うと、トコトコ、前を行くオッサン(亭主)に追いつくため走って行きました。
往復コースを行く時は、犬がいてたら安心ですよね。のほほんと歩いても犬の後行ったら元に戻れますから。Y字型の分岐なんか、人間だったらどっちから来たか、迷う所ですが、犬や馬は絶対に間違いませんねぇ。
きちんと訓練していれば犬は主人の顔色と位置を把握していますね。
荒川土手内でノーリードで遊ばせていた時も(飼い主として許されない行為なので今はやらないように。以前とは犬を飼う環境と第三者の意識が違います。放す時はドッグラン施設を利用しましょう)勝手に遊びながらもチラチラとこちらを見て自分の居場所を確認していました。
災害救助犬等は犬の本能を抑えつつも犬の長所を生かす訓練をするので訓練士の方のご苦労は並大抵の物ではないと思います。
冒頭の屋久島での遭難者ですが、あきらかにトレランではありませんね。左足のみ履いている靴は、ミドルカットの革製の登山靴です。
画像からショートパンツに見えたので「トレラン中」と安易に思われたのでしょうけど、ショートパンツというより単に裾をまくっているだけのようです。
偏見のおおきい日記を公開するのは如何なものか?
軽装に見えたので勘違いしていたようです。
訂正します。
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