自分は甥っ子(当時、小学1年生)と沢に遊びに行った時には事前に沢を歩いて深みが無いか確認して自分の許可した範囲しか遊ばせなかったです。もちろん、目を離しません。子供は頭が浸かる水深があれば十分に溺れます。水深の浅い沢でも一部深い場所がありますし。
甥っ子には橋の下まで行くと深い場所があるから絶対に行くなと言い聞かせていました。
ここらへんは親が自然環境下での過去の事故例を知っているか、自分の子供にとって危険のある場所なのかの想像が働くかだと思います。
個人的には子供は小学4年生以上でないと経験不足なのと脳の発達具合で理性的な判断が出来ないと思います。中学生以上でも仲間がいると理性的な行動がとれず、あの島まで行ってみようぜ!と盛り上がって川で流されたりします。
子供が行方不明のニュースを見るたびに何で親は自分の子供は大丈夫と思うのかしら?と疑問に思います。
小学生当時の自分と比べると今のお子様は言う事や行動が大人びているなあとは感じますが、子供の行動自体はそんなに変わらないというのが甥っ子を見ての感想です。
saitama-nの日記:幼いお子さんとの登山
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saitama-nの日記:幼いお子さんの登山道と地図の認識
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